源基森 守夫(げんきもり もりお)
主人公。私立屋瑠樹高校の2年生。凄い元気。それだけ。
尾佐奈々 地味子(おさなな じみこ)
ヒロイン。守夫の幼なじみ。とても地味。
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三ノ宮 戒斗(さんのみや かいと)
桜浜学園の2年生。平穏な学園生活を送っていたが、突如訪れた「断罪の日」に、幼なじみの優子を守るために一人でダークオーガに立ち向かった勇気を買われ、ホワイト・ルーラー(白の支配者)によって7人目のチャイルド・オブ・フェイト(運命の子ども)に選ばれる。世界を闇に包まんとする魔の首領、アントリオ・ヴェイスを葬ることのできる人類最後の希望。右手に宿る精霊の涙を武器に、ヴェイスの差し向ける13人の刺客と闘う。青く光輝くその右手で敵を貫く姿から、「サファイアの槍」の異名を持つ。守夫とは違う高校だが、一度だけ地区の将棋大会「子ども将棋名人杯」の一回戦で対局したことがある。瞬殺だったため、記憶の片隅にも残っていない。
新村 優子(にいむら ゆうこ)
戒斗の幼なじみでクラスメート。小柄で整った顔立ちをしており、男子からの人気は高い。私生活がだらしない戒斗を放っておけず、ほとんど世話焼き女房になっている。戒斗に好意を寄せ続けているものの、鈍感過ぎるためなかなか想いに気づいてもらえない。世界の命運を賭けた闘いに身を投じるようになってからは、いつも戒斗の心配ばかりしている。趣味は料理とキノコ狩り。以前山のなかで毒キノコにかじりついてガタガタ震えている守夫を見て、病院まで連れて行ったことがある。それ以来、夜道を一人で歩いていると後ろから誰かの靴音が聞こえるようになった。
原吾 輝彦(はらわれ てるひこ)
守夫の担任。腹が割れている。
阿武内 (あぶない)博士
いつも危ない発明品を作っている、守夫の家の近所に住む博士。高卒のため、博士号は持っていない。この間、借りている納屋を全焼させてしまった。
ミノフラスキー・アレルギー
守夫のクラスの交換留学生。生卵を食べると体が痒くなるらしい。でも食べたことがないから本当かどうか分からない。
長府 諒(ちょうふ りょう)
守夫のクラスにいるとてつもない不良。超不良。父は漁師。こっちも凄い不漁。
すいません。
以後気をつけます。
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