俺はある日に、あの破壊神に呼ばれた。

ビルス「やぁ久しぶりだね。フリーザの兄のクウラ。」

クウラ「ビルスか何のようだ？」

ビルス「つれないなー、久しぶりに会ったのに、ねぇ～ウイス。」

ウイス「そうですわねー。」

ビルス「君は、堂々としてるねー弟のフリーザや父のコルドと違って、僕にタメ口聞けるし。」

クウラ「それで用件はなんだ、ビルス」

ビルス「君に惑星トーレの破壊を依頼したんだけどどうかなー？」

クウラ「くだらん、貴様がやればいいじゃないか、貴様は破壊神だろ。」

ビルス「したいのはやまやまだけど僕は忙しくてね、フリーザ、コルドにも頼めないから君に頼んでるんだよ。」

ウイス「だそうです。クウラさん、ビルス様のご機嫌がいい時に言うこと聞いたほうがいいですよ。」

クウラ「なるほどな、まぁ俺もちょうど暇なのでな、協力してやる、それに貴様の惑星破壊は治安維持の為だろ。ビルス」

ビルス「ご名答、だからよろしくね、僕の機嫌がいいうちに、後、寄り道してたら君を消して、君の住処の惑星を破壊するよ。わかったな。」

クウラ「フン。」

こうしてクウラは機甲隊を連れて惑星トーレを破壊したのであった。

つづく

実際クウラならビルス相手でも堂々してるよなー圧倒的な力の差があっても。