梓「ふぅ、お腹いっぱい」

唯「」

梓「先輩の頭の中カラッポですね…まぁ元々無いに等しいものでしたが」

唯「」

梓「そうだ！せっかくだから唯先輩の頭の中に私の大便を入れてあげましょう！」

唯「」

梓「ふんっ！」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

梓「おほ～っ！！」

唯「」

梓「入ってます！唯先輩の頭の中に私のウンチが入ってますよ！」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

ﾌﾞﾌﾞｯ

ﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯ

唯「」

梓「ついでにオシッコもしてやるです！」

梓「ありがたく思えこの便器先輩！」ｼﾞｮﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

梓「ふぅ、スッキリした」

梓「唯先輩には悪いですが私の性欲処理のためです、ごめんなさい」

唯「う、う～ん…」

梓「！？」

唯「あれ…私何やってたの？」

梓（そんな…馬鹿な…）

唯「あずにゃ～ん、どうしたの？」

梓（な、なぜ脳みそがないのに活動できて…）

梓「！！」

唯「あずにゃん？」

梓（そうか…私の排泄物が先輩の脳みそになったんだ！！）

梓（しかしアレの中に入ってるのは私の糞尿…本当に大丈夫なの？）

唯「何か変な臭いがするね」

梓（唯先輩は気づいてないのか…さすがです）

唯「あっ、もうこんな時間」

唯「もう帰るね、憂が心配するから」

梓「は、はい…」

梓（とりあえず様子を見ておこう…）

唯「ただいま～」

憂「おかえりお姉ちゃん」

憂「遅かったね、どうしたの？」

唯「ちょっと学校で寝ちゃってたみたい」

唯「それより待ってて、今ご飯作るから」

憂「うん、分かっ……………え？」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

ｼﾞｬｰｼﾞｬｰ


憂「お、お姉ちゃん…どうしたの？」

憂「急に料理なんか…」

唯「えっ、おかしい？」

憂「うん」

唯「そんなことないよぉ」

ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

唯「はい、できあがり！」

唯「憂、食べてみて！」

憂「うん…」ﾊﾟｸｯ

憂「美味しい！？」

唯「本当？よかったぁ」

憂（お姉ちゃんが私より美味しい料理を作るなんて…）ｼｮﾎﾞｰﾝ

唯「明日のお弁当も私が作るね！」