幼女「はじめてのおつかいだよ」
幼女「ほわいとさーべるたいがー?」
幼女「…………」
幼女「なにそれ?」
幼女「おいしいの?」
幼女「…………」
幼女「うーん。どこでかえるのかなぁ……」
幼女「どうしよう……」
幼女「こまったなぁ」
幼女「どうしよう?」
幼女「…………」
幼女「えーと。だれかにきいてみようかなぁ」
幼女「えーと。すいません」
幼女「そこの>>6さん。ほわいとさーべるたいがーが、どこでかえるかをおしえてください」
ドン〇ホーテ
幼女「どん◯ほーてですか。わかりました」
幼女「さーべるたいがーは、どん◯ほーてでかえるんですね」
幼女「ありがとうございます。やさしいお兄さん」にぱぁ
幼女「えへへっ」
幼女「…………」
幼女「あの。ふうしゃごやにはいきませんよ?」
幼女「うすいほんみたいなこと? なんですかそれは?」
幼女「どんどんどん♪ どーん◯ー 鈍器ぃ♪」
幼女「どんどんどんどん♪ 鈍器でどんどーん♪」
幼女「おかいものー♪ やすいー 鈍器ぃ♪」
幼女「どんどーん♪」
幼女「どーん♪」
幼女「わーい。どん◯ほーてにつきましたー」
幼女「みんなだいすき、どん◯ほーてです」
幼女「ここはやすくて、いいおみせです」
店員「いらっしゃいませー」
幼女「はーい。いらっしゃいましたー」
店員「えーと。何かお探しですか?」
幼女「はい。えーと……」
店員「…………」
幼女「てんいんさん」
店員「はい」
幼女「ほわいとさーべるたいがーをください」
店員「>>12」
ぬいぐるみ、ですね。少々お待ち下さい
店員「ぬいぐるみ、ですね。少々お待ち下さい」
幼女「はーい」
店員「おまたせしました。こちらが、ホワイトサーベルタイガーのぬいぐるみです」
幼女「わぁ! かわいい」にぱぁ
店員「ふふっ。こちらでよろしいですか?」
幼女「はい。ありがとうございます」
店員「かしこまりました。それでは……」
幼女「えへへっ」
幼女「どんどん鈍器。どんどんどーん♪」
幼女「えへへっ。ほわいとさーべるたいがーがかえましたー」
幼女「どんどん鈍器は、いいおみせです。なんでもかえるおみせですー」
店員「ありがとうございましたー」
幼女「はーい。ありがとうございましたー」
幼女「どんどんどーん。鈍器鈍器鈍器♪」
………
……
…
幼女「おかーさーん。ただいまー」
母親「うふふっ。お帰りなさい。幼女ちゃん」
幼女「えへへへへっ」にぱぁ
母親「どうだった? ちゃんと、ホワイトサーベルタイガーは買えたかしら?」
幼女「うん。ちゃんとかえたよ。おかさん」
母親「あら、そうなの。すごいじゃない」
幼女「えへへっ」
母親「うふふっ」
幼女「はい。おかあさん。ほわいとさーべるたいがーの、ぬいぐるみだよ」
母親「>>17」
えらいわね
母親「えらいわね」なでりなでり
幼女「わーい」にぱぁ
めでたしめでたし
幼女「にかいめの、おつかいだよ」
母親「>>20を買ってきてね」
幼女「はーい」
qb
幼女「qbをかいにいきます」
幼女「…………」
幼女「qb?」
幼女「qbって、なんでしょう?」
幼女「わたしは、まだちっちゃいので」
幼女「わけがわかりません」
幼女「どこでかえるのかなぁ?」
幼女「qb……qb……qbqb……」
幼女「なんだか、ばーべきゅーがたべたくなりました」
幼女「qbって、たべられるのかなぁ?」
幼女「おいしいのかなぁ」
幼女「…………」
幼女「おなかすいた……」
幼女「はやくqbをたべたいなぁ」
幼女「えーと。これからどうしよう……」
幼女「そうだ。だれかにおしえてもらえばいいよね」
幼女「もしもし。そこの、きんぱつどりるできょにゅうのおねえさん」
金髪ドリル巨乳「あら? どうしたの。お嬢ちゃん」
幼女「qbがたべたいんですけど」
金髪ドリル巨乳「えっ?」
幼女「qbは、どこでかえばいいんですか?」
金髪ドリル巨乳「…………」
幼女「おねえさん?」
金髪ドリル巨乳「>>25」
あなたは…知るべきではないわ
金髪ドリル巨乳「あなたは…知るべきではないわ」
幼女「え?」
金髪ドリル巨乳「あなたは、qbにかかわるべきではないの」
幼女「…………」
金髪ドリル巨乳「……抗えない運命や、命を賭けられるほどの大事な何かがあるのなら、話は別なのだけど……」
幼女「…………」
金髪ドリル巨乳「例えそれでも、貴女はやっぱり、少し幼すぎると思うわ。qbと関わるのは……」
幼女「……あの。おねさん?」
金髪ドリル巨乳「なぁに? お嬢ちゃん」
幼女「おねえさんは、いたいひとなんですか?」
金髪ドリル巨乳「…………」
幼女「いたいおねえさん?」
金髪ドリル巨乳「……ちがいます……」
幼女「きんぱつどりるできょにゅうのいたいおねえさんは、qbのことをおしえてくれませんでした」
幼女「しかたがないので、ほかのひとにqbのことをきこうとおもいます」
幼女「えーと。だれにきこうかな?」
>>28
a 黒髪でまな板のお姉さん
b 赤髪でポニーテールのお姉さん
c 白くて猫かうさぎみたいな変な生き物
ダメだよ幼女ちゃん!
金髪ドリルで巨乳のお姉さんはメンタルが弱いんだから
a
幼女「きんぱつドリルできょにゅうのいたいおねえさん。どうしてないてるんですか?」
金髪ドリル巨乳「なっ、泣いてないわよ? グスッ」
幼女「そうですか? まぁ、ないてもさけんでも、安価は一つ↓の>>29だそうです」
金髪ドリル巨乳「……そう……グスッ」
黒髪まな板「……そこの金髪ドリル。どうして、こんな所で幼女に泣かされてるの?」
金髪ドリル巨乳「……泣いてません……グスッ」
黒髪まな板「そう。まぁ、別にいいけど……」
幼女「えーと。こんにちは。くろかみまないたのおねえさん」
黒髪まな板「…………」
幼女「こんにちは。くろかみまないたのおねえさん」
黒髪まな板「…………」
幼女「こんにちは。くろかみまないたのおねえさん?」
黒髪まな板「…………」
幼女「……?」
黒髪まな板「……黒髪スレンダー」
幼女「え?」
黒髪まな板「……黒髪スレンダー」
幼女「……あの……」
黒髪まな板「黒髪スレンダー。黒髪スレンダー。黒髪スレンダー」
幼女「……あの……」
黒髪まな板「黒髪スレンダー。黒髪スレンダー。黒髪スレンダー」
黒髪まな板「黒髪スレンダー。黒髪スレンダー。黒髪スレンダー」
幼女「えーと。黒髪すれんだーのおねえさん?」
黒髪まな板「なにかしら? そこの幼女」
幼女「…………」
黒髪まな板「なにかしら?」
幼女「えーと。qbをたべたいんですけど」
黒髪まな板「えっ? qbを食べる?」
幼女「はい。でも、どこでうってるかがわからないんです」
黒髪まな板「……まぁ、さすがに市販はされてないと思うわ。qb肉は……」
幼女「えっ? うってないんですか?」
黒髪まな板「えぇ。おそらく、日本中の精肉店を探してもね……」
幼女「そんなぁ……」しょんぼり
黒髪まな板「…………」
黒髪まな板「あなた。qbが食べたいの?」
幼女「はい」
黒髪まな板「でも、どうして? あまりメジャーな食材ではないと思うけど……」
幼女「おかあさんに、おつかいをたのまれたの」
黒髪まな板「そう。変わったお母さんなのね」
幼女「そうなのかなぁ?」
黒髪まな板「えぇ。小さな子供には、まだ分からないのかしら?」
幼女「…………」
黒髪まな板「ふふっ。いいわ。サービスしてあげる」
幼女「えっ?」
黒髪まな板「実は、お姉さんは、日本一のqbハンターなのよ」
幼女「qbハンター?」
黒髪まな板「えぇ。いつもは、そのまま死体を放置するんだけど……」
幼女「したい?」
黒髪まな板「今日は特別に、そのqbを貴女にプレゼントしてあげるわ」
幼女「えっ? ほんとうですか?」
黒髪まな板「えぇ。嘘は言わないわよ」
幼女「ありがとうございます。くろかみまないたのおねえさん」
黒髪まな板「……黒髪スレンダー……」
幼女「あっ、くろかみすれんだーのおねえさん……」
黒髪まな板「……よろしい」
幼女「えへへっ」にぱぁ
…………
……
幼女「えへへっ。くろかみすれんだーのおねえさんに、qbにくをもらっちゃいました」
幼女「これで、おつかいは大成功です」
幼女「ただいまー。おかあさん」
母親「おかえりなさい。幼女ちゃん」
幼女「おかあさん。qbをもらってきたよ」
母親「ありがとう。幼女ちゃん」
幼女「えへへっ。はい。qbにくだよ。おかあさん」にぱぁ
qb肉「」
母親「>>39」
まぁ、新鮮ねぇ~。
ありがとう。幼女ちゃん
母親「まぁ、新鮮ねぇ~。ありがとう。幼女ちゃん」なでりなでり
幼女「わーい。ほめられたー」にぱぁ
めでたしめでたし
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