カタカタカタカタ
凛「お昼休みだってのに、まだ仕事してるの?」
P「いや、これは遊んでるんだ。グランブルーファンタジーっていうゲームでな」
凛「グランブルーファンタジー?」
P「そうだ」
凛「パソコンのゲーム?」
P「いや、ソーシャルゲームだ」
凛「ソシャゲーってスマホでやるもんなんじゃないの?あんまり詳しくないんだけど……」
P「まぁそうなんだが、ことグラブルに関してはPCでやった方が良くてな……」
凛「へぇ、そうなんだ」
P「美麗なグラフィック!重厚なサウンド!豪華声優陣!と良い事尽くめと思いきや、
スマホでやると普通に重かったりするんだよ」
凛「なんというか、本末転倒だね」
P「まーそれでも面白いし、わざわざクローム引っ張り出してやる価値はあるわな」
凛「クローム?」
菜々「グーグルクロームの事ですよ」
P「菜々知ってたのか」
菜々「もちろん!ピッチピチの17歳ですからね!」
渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/NbLUo7W.jpg
安部菜々(永遠の17歳)
http://i.imgur.com/5dbEgyn.jpg
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413183437
凛「グーグルクロームって?」
P「ブラウザーの一つだな。凛はiphoneだったか?」
凛「そうだよ。まだ新しいのに変えてないから、今は5cだね」
P「それならSafariってのがあるだろ?それの一部だと思ったらいい」
凛「なるほど」
菜々「で、結局なんの話だったんですか?」
P「グラブルだ」
菜々「ああ、グラブルですか。菜々もやってますよ」
P「意外だな、8bit以降はゲームやってないと思ってたのに」
菜々「私を何だと思ってるんですか?」
凛「とりあえず、私のiphoneなら、その、グラブルはできるの?」
P「ああできるぞ、ただあまりお勧めはしない」
凛「なんで?」
P「通信量の問題だ。グラブルはそのゲームシステムが故に一度の通信量が多く、
長時間プレイしていると速度制限を食らうことがある」
凛「えっ……」
菜々「そういう時はこれ!『ポケットWifi』がオススメですよ!」ジャーン
凛「ポケットワイファイ?」
P「基本的に無制限に通信できるようになる機器と考えておけばいいな。
月額料金を払うだけで使い放題って感じだ」
凛「へぇ、便利そうだね」
菜々「携帯と併せて使用すると中々料金がかさんできますが……日々の快適なプレイには必須ですね!」
P「うむ。実は俺もポケットワイファイを携帯している」
凛「いくらくらいかかるの?」
P「それは契約形態によるな。俺のは月々3000円程度だ。
年間にしても3万6000円と、別段痛い出費でもないな。凛の今の収入なら余裕だよ」
凛「ギャラとおこずかいは別だよ」
菜々「その姿勢はかっこいいと思いますよ!」
P「あと、グラブルを始めるなら招待は受けた方がいいな。招待は知ってるか?」
凛「別のソシャゲーをやってるから、ある程度は知ってるよ」
P「ああ、ならいいんだ。しかしグラブルは招待がかなり重要でな、
ゲームを始めてから、3人はモバ友を招待しておくべきだ」
凛「何で3人?」
菜々「ノイシュさんがもらえるからですね」
凛「……誰それ」
P「ノイシュさんは貴重だぞ!このゲームではイベントやガチャでキャラを加入させて戦うんだが、
まずそこで属性が重要になってくる!」
凛「属性って……火とか水とか?」
P「そうだ。グラブルなら火、水、風、土、光、闇だな」
凛「け、結構多いね……」
P「だろ?主人公はどんな属性にも変えられるから、4人パーティを組むとしても各属性3人ずつはいないといけないんだ」
凛「それって集められるの?」
P「それは人による。しかしイベント加入、チュートリアル加入のない光と闇はけっこうな鬼門だ。
そこでノイシュ兄さんが大切になってくる」
凛「ノイシュさんがいればなんとかなるの?」
P「いいや、なんとかなるわけじゃないが、ノイシュさんは貴重な光属性なんだ。
ガチャ以外で唯一加入する光属性だから、どんな状況でも持っていて損はないだろう」
凛「なるほど……」
P「モバ友招待の為には、そういうサイトも色々ある。あとで詳しく教えるよ」
凛「ありがとね」
菜々「これで闇もいれば完璧だったんですけどねー」
P「そう甘い話はないだろうな。火属性のアビーがいっぱいいっぱいってところだろ」
凛「そのアビーっていうのも招待で手に入るの?」
P「いや、これは別のソーシャルゲーム『神撃のバハムート』へモバ友を招待することで手に入るんだ」
凛「別のソーシャルゲームに招待してキャラが手に入るの?」
P「ああ、グラブルはバハムートとやたらコラボしているからな。この辺りも中々しっかりしているぞ」
凛「ふーん、悪くなさそうだね。じゃあ私もちょっとやってみようかな」
P「おう!招待してやろう!」
凛「(やった、これでプロデューサーと戦友に……)」
―――
翌日
凛「キャラクターのレベルが中々上がらない……」
P「はは、そこは我慢しろ。本格RPGっぽいだろ?」
凛「手に入る武器は、キャラクターの育成に使った方がいいの?」
P「いや、そこは武器の強化に使うんだ。キャラは戦闘で成長するが、武器はこっちで強化するしかないからな」
凛「あと、スタートダッシュガチャってのを引いたんだけど……」
P「お、リリィじゃないか、選んだのか?」
凛「ううん、この子はなんとかの杖ってのを引いたら来たんだ」
P「引きが強いな……」
凛「結局誰を選べばいいのかわからなくて……」
P「今はまだ、選ぶときじゃないんじゃないか?」
凛「え?でもこれ48時間限定みたいな話聞いたけど」
P「いや、明日の確か昼か夕方、新しいイベントが開催されるんだ。
そこで敵ボスの属性に合わせてキャラを選ぶと、各段に戦闘が楽になるんだ」
凛「なるほど」
P「ただ問題なのが、そのイベントについて一切お知らせが来てないんだよな……。
なんでだろうな?全く運営は無能だわ」
凛「驚かせたかったんじゃないかな?」
P「それでもボスの属性くらい言ってくれよ~あ~マジで困るわ~」
凛「そんなに準備が必要なものなの?」
P「もちろん!グラブルは他のソシャゲーと違って、キャラをゲットしてもすぐ即戦力ってわけにはいかないんだ。
特に一番強いSSRのキャラクターなんかは、上限解放のために素材はいるし、レベルをあげなきゃで大変だ」
凛「上限解放……まだやってないけど、したほうがいい?」
P「できるならすぐにでもしておくんだ。特にストーリーで加入したカタリナさんっているだろ?
あの人は最優先だ。一番強いぞ」
凛「そ、そうなんだ、やっておくね」
P「進化素材は曜日クエストで手に入る。月曜日の今日なら全ての曜日クエストに挑戦できるぞ!」
凛「へえ、なら他の曜日はやらなくていいかな?」
P「そんなことはない。月曜日は低難易度しかないからな。
豪華な素材が欲しければ結局曜日を回るしかない。特に木曜の試練は全てのキャラで必要になるから、覚えておいて損はないぞ」
凛「なるほど……」
ガチャリコー
卯月「おはようございまーす!島村卯月です!」
凛「卯月、おはよう」
P「おう」
卯月「おはようございます!凛ちゃん、プロデューサーさん!
二人でなにやってるんですか?」
P「グラブルだ」
卯月「グラブル?」
島村卯月(17)
http://i.imgur.com/eizjNHY.jpg
~説明中~
卯月「へぇ、面白そうなゲームですね!」
P「ああ、本格派だからいちいち手間だがな。そこまで再現しなくてもいいっての」
凛「でもこの感じも中々楽しいよ。クセになりそう」
卯月「凛ちゃん凛ちゃん!私も招待してー!」
凛「いいよ、まずはモバ友になって……」
P「これで凛は3人軽くクリアできそうだな」
凛「うん、今は正直速度制限の方が怖いかな」
P「ハハ、あるある」
―――
凛「そういえば、今はひたすらクエストを進めてるけど、他の事はしなくていいの?
この、イベントの『イフリート討滅戦』っていうのとか」
P「やってもいいが、今は実力が足りないんじゃないか?次のイベントに備えて、仲間を加入させておくほうが良さそうだぞ」
凛「そうなんだ」
卯月「これは、ガチャしなくてもいいんですか?」
P「しなくてもいいっていうと語弊があるが、ガチャなしでも、
カタリナ、イオ(水)、ラカム(火)オイゲン(土)ロゼッタ(風)ウェルダー(土)は仲間になるからな」
凛「そんなに仲間になるんだ」
卯月「それだけいれば賑やかそうですね!」
P「ガチャればもっと賑やかになるな。最初は90円(一日一回限定)とスタダでいいんじゃないかなぁ」
卯月「とりあえずこのスタートダッシュってのを引けばいいんですか?」
P「ああ、それはとりあえずちひろさんもびっくりの超得ガチャだからな。始めた時点でガチャで引くことの可能なキャラを好きに一人選べる」
凛「へえ、始めた時期が関係あるんだ」
P「大ありだ。だから次回イベに合わせてガチャが更新されることを予測するなら、あえてイベ開始まで登録しないという手がある」
凛「そうしたらイベントで成果出せないんじゃないの?」
P「それがジレンマってやつだ……」
卯月「うう、大変そうですけど、卯月、がんばります!」
P「あとはジョブ集めか」
凛「ジョブ?このファイターっていうヤツ?」
P「いや、そのジョブは割とマジで使い物にならない。とにかく早めに『プリースト』や『ナイト』を取得すべきだ」
凛「そんなに大切?」
P「ああ、正直ジョブが違うともう火力や戦い方が全く変わってくる。
因みにジョブをマスターすることで手に入るアビリティもあるから、Wikiなどをよく確認してジョブ選びをするんだ」
卯月「初心者の私なら、何のジョブがいいと思いますか?」
P「初心者ならなるべくマスターしておきたいのが『クレリック』で、その前身である『プリースト』だな」
凛「どういう特徴があるの?」
P「回復ができる」
卯月「でも、このカタリナさんって人も回復が使えるみたいですよ?」
P「リキャストっていうシステムがあってな」
凛「リキャスト?」
P「ああ、グランブルーでは一度使用したアビリティは数ターンしないと使えない。
つまりカタリナやイオで回復しても、リキャストが間に合わなければそのまま殺されてしまうんだ」
卯月「そ、それは大変ですね……」
P「そんな時、主人公のジョブが回復職(プリースト、クレリック)だとそのリキャストの間に回復が使えて、回復を回すことができるようになる。これは結構大きいぞ」
凛「なるほど、長期戦にも耐えられるようにしてあるんだね」
P「つまり、初心者が最初にやるべきことは、ガチャ(キャラ拡充)クエスト(キャラ拡充+レベリング)、上限解放(進化素材クエスト)、ジョブ取得だな」
凛「それだけで戦えるようになるの?」
P「それは人によるだろ。例えば凛なんかはリリィを引いているからもう水パなら十分戦えるだろ」
凛「確かに、他の属性よりは火属性が楽に感じるね」
卯月「このマルチバトルっていうのは何なんですか?」
P「ああ、それは積極的に参加するといいぞ。BPはAPとは別のコストだからな。
よくBPを余らせることが俺もある」
卯月「て、敵が強すぎて勝てません!」
P「いいんだ。マルチバトルは参戦して一発殴って帰るっていうのが基本だ。
上級者になればソロでぶちころがせるが、それはまだ先の話だろうしな」
凛「そういえばルピガチャっていうので武器が引けるよね、これで武器を増やした方がいいかな?」
P「ルピガチャはおすすめしない……。まず騎空団っていうシステムがあってな」
卯月「きくーだん?」
P「ああ、他のゲームでいうプロダクションやギルドのようなシステムだが、これはデカイ」
凛「私入ってないけど、大丈夫なのかな」
P「そのうち探して入るだろ。パネルミッションもあるし」
卯月「まだパネルミッションが全然できてません……」
P「そう焦るな、時間が解決してくれる部分も多い」
凛「で、その騎空団っていうのは今入っておくべき?」
P「いい所があればな。だがもう少しくらいはソロで稼いでもいいんじゃないかな。
ある程度の強さになってないと入りづらいぞ」
凛「なるほど……」
P「その騎空団に『寄付』ってシステムがあって、そこでルピを使うんだよ」
凛「だから貯めておいた方がいいってこと?」
P「いや、その他にも上限解放ってあるだろ?あそこでも結構ルピを使うんだ」
凛「ふーん……じゃあ、あんまり無駄遣いするのも良くないってことだね」
P「ああ、あとはラッキーガチャで稼ぐのもいいぞ」
凛「ラッキーガチャ?」
P「画面の下の方にくるくる動くバナーがあるだろ?」
凛「あるね」
P「そこの左のほうにラッキーガチャってのがあるんだ。一日一回ツイッターに投稿すれば引けるガチャだ」
凛「これは引いておいた方がいいの?」
P「もちろん!12時間に一回しかチケットを入手できないから基本一日一回だが、景品は中々に豪華だ!
特に『エリクシール』ってのは重要アイテムだから、是非貯めるようにしろよ!」
卯月「そんな貴重なんですか?」
P「ああ、最初は絶対使わない方がいいってくらいだ。エリクシール・ハーフはある程度使ってもいいがな」
凛「何か違いがあるの?」
P「復活ができる」
卯月「復活?」
P「ああ、グラブルでは様々なバトルで全滅するとゲームオーバーになるんだが……エリクシールがあれば、
敵へのダメージはそのままに主人公たちだけ完全復活できるんだ!」
凛「へぇ、それはありがたいね」
P「ゲームを進めていればいずれ使った方が良いタイミングが現れる。その時までしっかりとっておくんだぞ!」
卯月「わかりました!卯月、がんばります!」
―――― お仕事終了。
P「ふいー皆お疲れ」
凛「……」モクモク
卯月「……」モクモク
蘭子「……」モクモク
P「……なんか増えてないか」
凛「ああ、蘭子がすごい興味を示してたから、教えたんだ」
蘭子「我がバハムートは最強の僕なり!」
P「おお?もうバハとケルベロスを引いたのか……ルシウスもいる……闇パ完成まであと一歩だな」
蘭子「我が闇に世界が飲まれん!!!」
P「すごい楽しそうだ」
凛「闇装備の手に入るイベント逃したって言って悲しそうだったよ」
蘭子「闇に飲まれぬ……」ギリリ
P「ああ、闇イベといえば、マグロもケルベロスも終わったし、メインクエだと最新に近いセレストじゃないと駄目だもんな。
駄目元でセレストのマルチバトル行ったらどうだ?」
蘭子「我が手に光は無し……」
P「そうか……ノイシュさんもいないか……それだと流石にきついか」
卯月「私は光が揃いました!」
P「もう揃ったの!?うわ、王子まで引いてる……」
凛「絶対卯月は普通じゃないと思うんだ」
P「普通ってなんだったっけ……」
蘭子「むぅ……」
神崎蘭子(14)
http://i.imgur.com/hrHAT3R.jpg
P「そうだお前ら、4アプリ連携キャンペーンはやったか?」
凛「ああ、なんかあったね」
卯月「なにかあるんですか?」
P「何かどころじゃないぞ。バハムート他3つのアプリというかゲームをプレイするだけで、エリクシール他大量のアイテムがもらえるんだ」
卯月「それはお得ですね!」
P「特にエリクシールとガチャチケは絶対入手しておくんだ。他ゲーではなかなかないが、
ここならガチャチケだけで即戦力のSSRだって当てられるからな」
凛「ふーん、チケットにしては甘いんだね」
P「むしろここでどれくらいキャラや武器を当てられるかが大きいぞ」
卯月「卯月、がんばります!」
蘭子「……」ドキドキ
P「お、もう石3000を集めたのか」
蘭子「……」ドキドキ
P「わかる、わかるぞ……ガチャを引く瞬間ほど緊張するものはない!」
蘭子「……闇に、飲まれよッ!!」
ガチャッッ……!!
ガチャ結果:http://i.imgur.com/tzIJ5Iw.jpg
P「……」
凛「……」
卯月「……」
蘭子「……」
P「……まぁその、なんだ。元気出せ」
蘭子「…………漆黒の闇よ!!この世界を貫かん!(うわぁあああん!!)」
マジかプリにした方が良かったのか、グラップラー経由でウォーリアにしちまった
あとラカムとイオが良く死ぬ、そして地味に優秀なウェルダーさん、回復のExはないのかとか考えたりなんか正統派RPGを無料で出来て楽しい
地味に面白いよなグラブル、まだRank14だけど
さて明日までレベリングしとくか、シンデレラファンタジー楽しみすぎる
>>17
プリーストがオススメな理由はガチャで回復キャラを引いてない人向けの講座だからです。
あと回復SSRは上限後に回復解放が多く、初心者だとそこまで育てるのも一苦労ですしね。
凛「うーん、クエストが徐々に難しくなってるね」
卯月「回復が少なくて全滅しそうになります……」
P「そういう時はレベリングか……ガチャだ!」
凛「ガチャチケの事?」
P「いいや、石ガチャって言ってな。俺は詳しくないが、今登録すれば1000宝晶石もらえるんだっけ?」
凛「そうだね」
P「それに通常クエスト、サブクエストを足して、ログインボーナスを足していけばもうすぐ3000宝晶石になるはずだ!
行き詰った時にガチャを引く、それで全てが解決だ!」
凛「解決できるの?」
P「ま、まぁそれは人次第……かな……」
卯月「チケットで女の子が出ました!」
P「あっ、カリオストロちゃん……」
凛「卯月、もう普通の女の子やめようよ」
卯月「ええっ……?」
蘭子「闇に……闇に飲まれよ……」ブツブツ
P「ああ、そうだな。コラボのガチャチケだけでも十分に引く価値はある。
俺もそこでSSRを引いてるしな」
凛「へぇ、プロデューサーも結構コラボとかまじめにやってるんだ」
P「ああ、俺はもう全てのコラボでレベル40を達成して、招待も各10人やってあるぞ」
卯月「て、徹底してますね……」
P「当たり前だろ!それくらいできなくてPが務まるか!」
凛「(プロデューサーって何をする職業だっけ……?)」
P「あれ?もうこんな時間か。ポーカーしてただけなのになぁ……。おい、お前ら、そろそろ帰るぞ」
卯月「明日はドラマの撮影ですもんね!」
凛「家で台本読み直してくるよ」
蘭子「我が闇の力、特と見るがいい!!(明日もがんばりますね!)」
P「おう。グラブルにはまってくれるのは嬉しいが、くれぐれも夜更かしするなよ~」
凛「うん」
卯月「はい!」
蘭子「御意!」
―――――翌日
カチッ カチッ カチッ
P「さって、もうすぐドラマの撮影だな……」
カチッ カチッ カチッ
P「ん?そういやグラブルのイベントももうすぐだったか」
カチッ カチッ カチッ
P「まったく、なんのイベントかくらい言ってくれよな~運営」
ガシャコン
コンコン
P「お前らー、入るぞー」
ガチャ
シーン……。
P「……あれ?」
P「おい、凛?」
P「卯月……、蘭子?」
P「どこ行った?遊んでる場合じゃ……」
ポンッ
『グランブルーファンタジー 新イベント開催中!』
P「今そんな場合じゃないんだが……」
スッ
『シンデレラファンタジー 少女達の冒険譚』
P「これは……まさか……凛……!?」
to be continued…
以上です!続くって書いたけど続きません!
正確には明日のイベント、シンデレラファンタジーで続きをどうぞ!
グラブルもモバマスも大分前からやってる身としては、こういうイベントはすごく楽しみですね!
凛たちがどういう役回りでどういう立ち位置なのか……気になるところです。
このSSまとめへのコメント
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