妹「さぁ、行きますよ兄さん」兄「どうしてこうなった…」【安価】(14)


前に途中まで書いたのですがテキストを無くして止めてました。
内容を少し変えて再投下します。


司会「ついにこの日がやってまいりました、兄妹対決2014!」

司会「国の厳正な審査を通過した7組の兄妹の精子をかけた戦いの開幕だぁぁ!」

司会「審査の厳しさを物語るように妹達はみんな可愛いぞ!」

司会「勿論今年も優勝した兄妹には国家公認で結婚出来る権利が送られるぞ!」

司会「勝利条件はシンプル!妹が相手のお兄ちゃんをイかせたら勝ちだぁぁ!」


妹「さぁ、行きますよ兄さん」ニコ

兄「どうしてこうなった…」


数日前

妹「兄さん兄さん、ちょっと宜しいですか?」

兄「んあ?どうした?」カチャカチャ

妹「ゲームは止めて聞いてください」ポチ

兄「あああっ!今超激レアの……」

妹「そんなのどうでもいいです。それよりこれを見て下さい」ピラッ

兄「なになに、兄妹対決のお知らせ…?なんだこりゃ?」

妹「小さい頃ですが兄さんは私と結婚してくれるって仰いましたよね?」ジー


兄「う゛…ま、まぁな。しかし兄妹で結婚は出来n――」

妹「そこです!!この通知に書かれたこの部分を見て下さい」

兄「え~と、優勝した兄妹には賞金と…国家公認で結婚出来る権利!?」

妹「そうなんですっ!この大会で優勝すれば私達は結婚出来るんですよ兄さん!」ニコニコ

兄「まてまて…ところでこれ何処で手に入れて来たんだ?」

妹「いつも行っているスーパーの入り口でテッシュと一緒に貰いました」

兄「…普通に考えて怪しいと思わないのか?」

妹「……多少は。でも本物だったらいいと思いませんか?」

妹「兄さんはいつも私がせまっても煮え切らない態度ですけど、もしこれが本物だったら約束を守って貰いますからねっ」ニコ

兄「分かった分かった、本当だったらな~」

妹「絶対ですからね」ジトー


司会「さぁ!まずは出場する兄妹の紹介からいってみよう!!」


妹「兄さん!」

兄「」ビクッ

妹「いつまでぼ~っとしてるんですか!」

兄「い…いや…まさか本当にこんな大会があるなんて…」

兄(こ、これはマズイ。兄妹で結婚なんて周りに顔向け出来ない…わざと負けて早々に―)

妹「兄さん」

兄「なな、な、なんだ?」

妹「無いとは思いますが…もし万が一、故意、或いは不甲斐ない負け方をしたら…」

兄「…」ゴクリ

妹「」スッ

兄「ちょっとまて!!その包丁はなんだっ?それでどうする気っ??てかなんでそんなのがバッグに入ってるんだ!?」

妹「ふふふ…さて、紹介が始まるみたいですよ。ステージへ参りましょう」

兄「」ガタガタ


司会「1組目はキタコレ!ロリ巨乳妹の登場だぁ!!お兄ちゃんはイケメン!」

ロリ巨乳妹「お兄ちゃん、がんばろうね♪」

イケメン兄「ああ優勝するぞ!」

司会「まだ1○才とは思えないおっぱいからどんな技を繰り出すのか!?」


司会「続いては…おおおっ!これは私の好みにジャストミート!強気なツインテ妹だぁぁ!」

ツインテ妹「ふんっ私たちが優勝するんだからやるだけ無駄なのよっ」

弱気兄「7組も出場するのか…優勝できるのかなぁ」

ツインテ妹「ちょっと!しっかりしなさいよっ!」

解説「まさにテンプレートで書ける妹だぞ!もちろん胸はちっぱいだぁぁぁ」


司会「そして3組目!厨二病を発症している妹とピザオタのお兄ちゃんだ!」

厨二妹「我等には時間がないのだ…」

ピザオタ兄「デュフフ…拙者風呂は嫌いでござ候」

解説「…お兄ちゃんは何か臭いですね、しかし妹は患っていますが流石に可愛いです」


司会「続いて4組目は…」

ワァァァァァァァァァァ

妹「兄さん、私たちの番です」

兄「ちょ、観客多すぎだろ!」

司会「…黒髪のツーサイドアップが似合っている妹とそのお兄ちゃんだ!」

解説「プロフィールを見ると軽いヤンデレとあります。兄の惨劇に期待しましょう」

兄「ふざけんな!」

妹「大丈夫ですよ。兄さんが他の妹に欲情する訳ないですものね?」スッ

兄「ひぃ」ガタガタ


司会「まずはこの4組で対決してもらうぞ!」

解説「う~ん、今年はロリ系の妹が多いですね」


司会「それでは対戦カードの発表だぁぁぁぁ!」

司会「1試合目は…兄・妹ペアVSイケメン兄・ロリ巨乳妹ペアだぁぁぁぁ!」



妹「…兄さんは私が他の男にイヤらしいことをするのに抵抗がありますか?」

兄「ちょっまて!妹こそ嫌なら無理しなくていいんだぞ!?」

妹「私達が将来正式に結婚するためにはこれしかないんです、私は大丈夫ですよ」ニコ

妹「兄さんこそ私以外の女性で気持ち良くならないでくださいね?もし万が一、兄さんが相手より先に射精したら…」フフフ

兄「したら…?」ゴクリ

妹「すり潰します」

兄「な、な、なにをだよっ!!」ジョロジョロ


審判「それではお兄さん達はこのベッドに横になっていて下さい」

イケメン「はい」

兄「は、はぃ」

妹「兄さん信じてますからね」

審判「それでは妹さん達は相手のお兄さんのベッドへ移動して下さい」


ロリ巨乳「うぅ…嫌だけど手加減しないよ?」

兄(うおっメチャクチャ可愛い…いきなりピンチだぞ!?)

妹「申し訳ありませんが本気でいきます」

イケメン「ふん」


審判「それでは…試合開始いいいいいぃぃぃぃぃぃ!!」


ロリ巨乳「お兄ちゃんと結婚する為だもんっ///」ヌギ

司会「おおーーーっと、可愛いブラが出てきたぁ!いきなり巨乳を使っての攻撃だぁぁぁ!」

ロリ巨乳「お兄ちゃん他の男に…ゴメンなさいっ」ダキッ

司会「巨乳押し付けたぁ!これは兄は厳しい!」


妹「ふふっ私の兄さんが私以外のメス豚に欲情すると思いますか?」

兄「ひ~ん…」フルボッキ

妹「ーッ!!ふふふ…兄さん、後で覚えていて下さいね」ニコ


ロリ巨乳「もうっ、早くおわってよぉぉぉ!」ズルッ!シコシコ

兄「ぐはぁぁぁぁぁぁ!」ギンギン

司会「ここでズボンを脱がせて手こきの追撃!これは決まったかぁぁぁぁ!?」

妹「これはマズイですね…」ヌギヌギ

司会「遅れて妹も攻勢に出たぁぁぁ!」

イケメン「くっ…言っておくが俺はモテていた分、アンタの兄貴よりも女には免疫があるぞ?」フッ

解説「ロリ巨乳・イケメンペアは攻守ともにレベルが高いですね」

妹「わたしの兄さんはわたし一筋純情なんですっ」


司会「おおお、薄水色の可愛い下着だ!こ…これは!?妹は>>11でイケメン兄に反撃だぁぁぁぁ!」

爆発

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