兄「ア、アホか！んなわけ……兄妹だぞ俺ら」ｼｺｼｺ

妹「だよね。妹なのに……えへへ、悪いお兄ちゃん」

兄「あのなっ」

妹「世話係なのに、頭の中は妹のおっぱいでい～っぱい」

兄「……バカにしてんのか？ うっ！？」

兄「ばっ、変なことすんな！」

妹「ヘンって何が？ 抱きついてるだけ……家族のスキンシップだよ」ﾀﾞｷ

むにっむにゅっ

兄「う、うぁっ」

妹「ねえ。しちゃおっか？」

兄「か……からかうなって。ほら、さっさと夕飯を」

妹「ね？ 一緒に気持ちよくなろ？ ゴハンの前に、ちょっとだけ―――」ﾑﾆﾑﾆ

兄「れ、冷静に、なれ。俺たちは兄妹。分かるか？」

妹「おっぱい？」

兄「違う！　違うから！　早く離れろっ！」

妹「んー、しぶといなあ……私、そんなに魅力無いかな？」ｸﾞﾆｸﾞﾆ

兄「う、み、魅力はあると思うけど、けどな」

妹「けど？」

兄「魅力を晒す相手が違うだろ！」

妹「間違って無いよっ！」ﾑﾆﾑﾆ

兄「あうううっ！？」

兄「くぅ、くぅ……」

「おにーちゃんっ！」ｷﾞｭﾑｯ

兄「うわっ！？」

妹「えへへ、朝だよー♪」ｷﾞｭｩ

ﾑﾆｭｯ　ﾑﾆｭｯ

兄「ぁっ……」

妹「どうしたの……？」

兄「な、何でもない！おはよう！」

妹「うん！おはよぉっ」ｷﾞｭ

ﾑﾆｭｩｩｯ

兄「ふぁぁっ！！」

妹「……？」

兄（な、なんとか耐えた……！）

兄（朝からあんなドデカい、柔らかいものを押し付けられたら、何かが爆発してしまいそうで……）

妹「ご飯食べよう？」

兄「ああ、いただきます！」

妹「お兄ちゃんの隣で食べる！」ﾋﾟﾄｯ

兄「」