妹「兄様、指示を」
兄「まもなく女2人が到着する。応答を待て」
妹「了解」
ピンポーン
兄「敵が現れた!総員配置につけ!!」
妹「イエッサー」
兄「は~い☆ミ」
幼馴染「やっほー!」
女「お、お邪魔します・・」
幼馴染「あれ?兄しかいないの?妹ちゃんは?」
兄「今現在この家にいるのは俺だけだが?本当に俺だけだが?」
女「そ、そうなんだ・・・///」
兄「・・・ッッッ!!!!!」
兄「総員に告ぐ!2人ともスカートだ!繰り返す、2人ともスカートだッッッ!!」
妹「朗報だな。コタツに入るよう誘導を頼む、兄様」
兄「了解。間もなくミッションに移る」
妹「健闘を祈る」
幼馴染「寒かったねー」
女「ねー」
兄「・・・ッッッ!!!」
兄「コタツがあるんだが?入ってもいいんだが?」
幼馴染「あ、ほんとだ!いいの?」
兄「もちろんいいんだが?むしろ入って欲しいんだが?」
幼馴染「じゃあ遠慮なく・・・」
兄「スネーク応答せよ!幼馴染がコタツに入った!スネーク応答せよッッッ!!!」
妹「今すぐコタツの電源を切るんだ、雷電!」
兄「雷電!らいでーん!」
妹「標的(ターゲット)を確認した!繰り返す、標的(ターゲット)を確認した!!!」
幼馴染「あれ?コタツ入ってないじゃん。入っと」
兄「スネーク!火が、炎が入ったぞ!無事か!?スネーク応答せよッッッ!!!」
妹「こちらスネーク。設定を弱にしておいた。なんとか無事だ・・・しかし長く持ちそうに無い!!」
兄「了解。早急にミッションに移れ!」
妹「イエッサー」
兄「お茶でも用意するんだが?つまらないものなんだが?」
女「あ、私も手伝うよ!」
兄「嬉しいんだが?ありがたいんだが?」
兄「スネーク!1人ずつだ!もう1人は俺が食い止めておく!その隙に頼むぞ!!」
妹はオタコンの妹
幼馴染がメリル
女がナオミ似の女子高生
これで脳内補完
妹「了解。間もなく・・・兄様!至急応答せよ!兄様!!!」
兄「どうした?異常事態か!? あ、食器はそこの棚の・・・」
妹「パンツを確認!純白の白だ!繰り返す、パンツを・・・ぐはぁッッッ!!!」
兄「どうした!?スネーク応答せよ!スネーク!スネーーーークッッッ!!! あ、ゴミはそっちの・・・」
幼馴染「ふう・・・ぬくぬく・・・」
兄「なッッッ!!!あ、あれはッッ!!!!!」
兄「猫のみが許される秘技・・・こたつから顔だけ出してぬくぬく・・・ッッッ!!」
兄「スネーク!無事か!?応答せよ、応答せよ、スネーェェェェェック!!!!!!!!」
妹 サニー
幼馴染 メイリン
女 パラメディック
これで妄想が捗る
妹「こちらスネーク。兄様、私は無事だ・・・繰り返す、私は無事だ・・・」
兄「そうか。パンツを確認したようだな・・・よくやったぞ」
妹「に、兄様!標的(ターゲット)が手を、手をパンツにあてがっています!!!!」
兄「な、なんだとッッッ!?」
妹「ものすごいあてがって・・・あっ、シミ!シミを確認しましたッッッ!!!!!」
兄「な、なんということだッ・・・ま、まさかここで・・・ッッッ」
妹「兄様!パンツの中に手が入っています!くちゅくちゅと音g・・・・・つーつーつー」
兄「スネーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッック!!!!!!!!!!!!!!!」
妹「兄様、聞こえるか?兄様・・・」
兄「スネーク?スネークなのか?!」
妹「先ほどの・・・標的(ターゲット)・・・の・・潮・・で・・・・無線機が・・・やられ・・・・・つーつーつー」
兄「くっ、無線機がやられたか・・・俺が助けに行くしかないようだなッッッ!!!!!」
女「じゃあ、これ持っていくね?」
兄「・・・」ブツブツブツブツ
女「はい、お茶とみかんだよー」
幼馴染「んっ・・・あ、むにゃむにゃ・・・」
女「寝てる・・・んー、コタツ暖かいなあ」
兄「スネーク、スネーク応答せよ!!!!!ただいまより潜入する、無事でいてくれッ・・・スネークッッッ・・・」
妹「兄様!どうしてここに・・・!?」
兄「話は後だ・・・それより、体は大丈夫なのかッ!?」
妹「なんとか・・・あッッッ!!!!!」
兄「どうしたッッッ!?!?!?」
妹「女さんのパンツを確認!水玉だ、繰り返す、水玉・・・」
兄「スネーク、俺はここにいるんだ。喋る必要は無い!焦っているのか?初めての実践だからな・・・仕方あるまい。しかしここまで良くやってくれた。ここは俺に任せてゆっくり休んでくれ・・・」
妹「兄様・・・じゃあ、お言葉に甘えて退散しますッッッ!!!」
兄「水玉・・・純白・・・たまらん・・・・・・」シコシコ
兄「うっ」ドピュッ
おわり
これで終わるはずじゃない
まだシャドーモセス島にすら到着してないぞ
このSSまとめへのコメント
>>114
シャドーモセスで笑った
アウターヘブンもよろ