男「zzz…」
男「…ん…」
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
男(うるさいな…猿ども…)
男(15分寝たし、起きるか…)
男「ふぁ～ぁ」
女子「男くんがあくびしたーww」
男「な！？」
男子「えー、珍しいね！！」
教師「wwwすごいねww」
男(うるさい黙れ猿！)

男「くっ」ﾊﾞｯ
女子「逃げないでよwww」
教師「いじめるないじめるなww」
男子「だってーwwww」


男「知能の欠片もないうじむしどもめ！！」
男「くっ…」

男「駄目だ…きもち悪い」
男「早退しよう。」



男「ただいま…」
母「はっ？なんで帰ってきたの？」
男「気持ちわるくて…」
母「どうせサボりたかっただけでしょ？」
男「い…いや…本当に」
母「取りあえず金貸して」
男「いくらさ…？」
母「5万位。100万にしたるから」
男「またギャンブル？」
母「そうよ～私の仕事」
男「…」

数時間後

ｶﾞﾁｬ

男「おかえり…儲かった？」
母「はぁ？うるせえよ話し掛けんな」
男(いつものことだ…)
母「お前のせいで負けたんだ」
男「…」
母「死ねよ！」ﾄﾞｶｯﾊﾞｷｯ
男「………」
母「お前があの時気をきかせて10万くれたら勝ってた。」
男「ごめんなさい…」
母「うわぁ…空気が汚れる。喋らないで」
男「…」

数時間後…

母「ね～えん」
男「なに？」
母「さっきはごめんね～私の可愛い息子ちゃん」
男「うん…」
母「いや～もう一回5万借りたかったんだけどー」
男「そんなお金ないよ…」
母「はぁ！？　役立たずだな」
男「…」
母「今日はご飯抜きね」
男「はい…」

朝

男「ふぁ～あ」
男「そう言えば、今日は学費を納める日だったんだ」
男「その為にお金残してたのに…」
男「…」

男「ねえ、お母さん」
母「あ？」
男「学費を…」
母「自分で払えよ甘えんな」
男「えぇ…」



教師「男、学費は？」
男「母が用意してくれなくて…」
教師「また言い訳か…お前はいつもこうだな」
男「…」
教師「明日は必ず忘れるな」
男「わかりました…」

男「…」
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞ
男「俺は神だ…神だ…」
ｱｲﾂﾅﾝｶﾌﾞﾂﾌﾞﾂｲｯﾃﾙｿﾞｰ
男「愚か共め…」
ｷﾓﾁﾜﾙｰ　ｼﾈﾊﾞｲｲｰ
男「いやああああ？！！！！」
女子「うわっ！？」
男「ちがぁあああああううううぐわああわあいああああああいいいいいい」
男子「きも。ツイッターにあげよう」パシャ
男「うわあああああああああああ！！！」ﾊﾞｯ
男子「どこいくんだあいつwww」
男子2「害悪人間ｼﾈwwwww」

男「ううううううう…」
男「恨み…晴らしてやる…」
男「あの世で呪ってやる…」
男「っ」ｻﾞｸｯ
男「」


神「お前は可愛そうじゃ」
神「我が恨みを晴らしてやるの」

母「うわー自殺かー葬儀とかめんどwwwwww」
母「競馬いこww」

母「～♪」
ヤクザ「あの女にしよう」

ヤクザ「おい！ちょっと来い。親方が
女を連れてこいとのことだからお前を誘拐する」
母「えっ？」
ヤクザ「おらぁ」
母「きゃ！！」


ヤクザ大将「おらぁ！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
母「ああああああ」
ヤクザ大将「つまんね、殺せ」
ヤクザ「へいっ」
母「いやああああああ」
母「」

男子「あいつ死んでくれたね～」
女子「本当。平和になった」
男子2「ざまあだなww」
女子2「死んで当然だったしww」
ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞｰ
男子「うわあああ！鼻血が！！！」
男子2「俺もだ…！」
女子「私も～いや～」
女子2「止まらない…」
教師「俺もだー止まらない」
教室は血の海となった」

男子「」
男子2「」
女子「」
女子2「」