女「あっ…!そこの人助けて!」
男「」ビクッ
俺「…」
男「へっ…なんだビビらせやがって…痛い目みたくなきゃさっさと失せなデブ」
女「お願い!私…こんな…!」ポロポロ
俺「ヴ…」
男「あん?」
俺「ヴオオオオオオオオオオオオ!!!!!」ドズッドズッ
男「ひっ!?」
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俺「ゴアアアアアアアアア!!!!!」ドスンッ
男「」グチャ
俺「ドゥアアアアアアドァアアアアアア!!!!」ドヂュドチュ
女「ひぃっ!?」
俺「ガアアアアアアアアアアア!!!」グチャグジュ
男だったもの「」ビチャッグチャッ
女「あ…あ…」オシッコジョバー
俺「フーッ…!フーッ…!」ピチョ…ピチョ…
俺「…」クルッ
女「い…いや…」ガタガタ
ズンズンズン…
女「た…助かった…の…?」ヘナヘナ…
~翌日~
テレビ「次のニュースです…昨夜○○郊外で…」
女「はぁ…昨日の何だったんだろ…逃げて帰ってきちゃったけど大丈夫かな…」
テレビ「死体は大きく損傷しており身元の判明が…」
女「ふぅ…悩んでても仕方ないし気分転換がてら出掛けようかな」スクッ
女「…」カチャ
DQNA「出てきた、あいつだ」
DQNB「ひひっwwwマジでヤっちゃっていいのか?www」
DQNA「ああそりゃもう嫌ってくらいな」
DQNC「へへっ役得役得www」
DQNA「ちょっと待ちな女!」
女「え?」クルッ
女「あ…DQNAさん…おはようございます」(めんどくさいのと会っちゃった…)
DQNA「昨日は飲み会楽しかったよなぁ」
女「はぁそうですね」(適当に話し合わせてさっさと切り上げよう)
DQNA「ところでさ、あのあと男さんと抜けたけどどこ行ったんだ?」
女「え…」(思い出したくないなぁ…)
DQNA「…まさか人には言えないことしてたんじゃないだろうな」
女「そ…そんな…」
DQNA「チッ…もういいや、DQNB、DQNCヤっちゃって」
DQNB「ひひっ!待ってました!www」ガバッ
女「え!?嫌っ!!」ジタバタ
DQNC「ハイハイ暴れないっwww」ドゴッ
女「うぼっ!?」ゲホゲホ
女(もういや…なんで私ばっかりこんな目に…)
DQNA「おいおいせめて物影に隠れてから…」
ドチュン
DQNBの首「」ゴロゴロ
DQNA「え…?」
DQNC「お…」
女「な…なに…?」
俺「…」ピチョ…ピチョ…
DQNA「ひっぁ…あ…」ヘタッ…
DQNC「おあああ!?グモッ!?」ドズン
俺「…」ゴリュゴリュ
DQNC「いぎゃああああああああ!!!!」ギリギリ…
DQNA「ひぅっ!?」ビクッ
女「あ…あ…」
俺「…」ググッ…
DQNC「いでえあああああああああ!!!!」メキメキメキ…
ボギンッ
DQNCらしきもの「」プラーン…
DQNA「ぅぁ…」シャー…
俺「…」ジロッ
DQNA「た…すけ…」ガタガタ
俺「…」チラッ
女(こ…こっちを見た!)
俺「…」スッ
DQNA「ひっ!?」バッ
女「だ、ダメっ!」
俺「」ピタッ
女「こ、殺しちゃ…ダメ」(言うこと聞いてくれた…?)
俺「…」
DQNA「あ…うあ…」ガクガク
女(…殺すなって言ったけど…私を強姦させようとしたんだよねこいつ)
女「殺すのはダメだけど他の方法なら…」
DQNA「…へ?」
俺「…」コクッ
ガシッビリビリ
DQNA「いやあああああああ!!!」
女「あ…えと…それとやるならどこか見つからない場所で…」
俺「…」コクッ
DQNA「え?ちょ…どこに…いや…嫌っ…いやあああああああ!!!」ジタバタ
ドズンドズンドズン…
女「…行っちゃった…」
ブボオアアアアアアアア!!!
イヤアアアアアアアア!!!
女「」ビクッ
~翌日~
課長「女くん、男くんとDQNAくんのこと何か知らないかい?」
女「え?し、知りません!」
課長「そうか…それは困ったな…」
女「ど、どうかしたんですか?」
課長「実はね…男くんとは昨日から連絡がとれなくてね…DQNAくんとは連絡はとれたんだが…」
女「…が?」
課長「うん…なぜかいきなり休みが欲しいと言われてね…仲のいい女くんならなにか知ってるんじゃないかと」
女「はぁ…すいません」(仲良くねぇよ)
課長「まぁあの二人は仕事もできないし協調性も無かったから割りとどうでもいいんだけどね」
女「ははっw」(この人も結構言うなぁ…)
・
・
女(はぁ…今日は疲れたなぁ…)スタスタ
女(いくら無能って言っても急に二人もいなくなるのはやっぱりキツいや)スタスタ
オイ…メェ…ラァ…
女(ん?)ピクッ
女(路地裏から何か聞こえる…見に行ってみようかな…)ソワソワ
チンピラ「おら!何か言ったらどうだ!」ゲシッ
俺「…」
ヤンキー「チッ…うめき声すら出さねぇ…キモいデブだぜ」
女「あ…あんたたち何やってんのよ!」
チンピラ「あん?」
ヤンキー「なんだよババァポリ公にチクろうってのか?」
女「そうじゃない!そうじゃなくて…」
ヤンキー「面倒だな、あいつも捕まえてビデオでも録」グチャ
チンピラ「え?」
ヤンキーっぽいもの「」ドロォ
女「あーあ…言わんこっちゃない…私は知ーらないっと」
チンピラ「あ…あ…」
俺「フーッハッ…!ハーッ!」
チンピラ「うわああああああ!!!」ダッダッダッ
女「ちょ!こっち来ないでよ!」
チンピラ「っせぇ!どけババァ!」バシッ
女「きゃっ!?っ!?」ガンッ
俺「!!!ゴアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」ズドンッズドンッズドンッ
チンピラ「!?うああああああああっ!!!!!」ダッダッダッ
イヤダアアアアアアアアア!!!!
バオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!
イダ…グッアッ…ギャアアアアアア!!!グヴッ!………
……
…
女(…っつ!頭打ったのか…血が出てる…)
ズシン…ズシン…
女(あ…あいつが戻ってくる…)
ズシン…ズシン…
女(…あいつ…なんで私には手を出さないんだろ…)
ズシン…ズシン…
女(いやそもそもこんな奴ほっとくなんて警察は何やってんのよ…)
ズシン…ズシン…
女(あ…もういいや…考えるのもしんどい…)
ズシン…ズシン…
女(…)
俺「…ァ…アァ…」
俺「…」ポワァ
・
・
女「…ん…んんっ…」ムクッ
女「…あれっ?いつ帰ってきたっけ…」
女「…頭もなんともない…」サワサワ
女「…ん?というか怪我なんかしたっけ…」
女(…なにか大切なことを忘れてるような…)
女「…あ…テレビつきっぱなしだ…おかしいな…」
テレビ「…傷跡から…連続殺人…熊の仕業でないか…」
ポチッ ブツン
お わ り
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