ほむら「安価とかいうので、まどかを救う!」 (87)



ほむら「またここから……でも、今回は違う!」

ほむら「何故なら今回は記念すべき千回目のループ!遂に届いた四桁の大台!……何かしら?目から汗が……」ゴシゴシ

ほむら「とりあえず何かが今までと違うかもしれないわ……違うはず……違うと思いたい……」

ほむら「……はぁ、とりあえず視力を上げて」スッ

チャラリーチャラッチャチャッチャチャラッチャチャッチャチャラッチャチャッチャチャチャチャン

ほむら「えっ?何?何の音!?」

記念仙人「ホッホッホッワシは記念仙人じゃ」

ほむら「誰!?」

記念仙人「ほむら社長よ千回もループをするとはあっぱれじゃ」

ほむら「え?何?ドッキリ?と言うか何でループの事を?」

記念仙人「もしかするとお主は凄い大物なのかもしれん、お主にこの【安価カード】を授けよう」

ほむら「安価カード?いや安価って何?何でカードなの?」

記念仙人「これで鹿目まどかを救うのじゃぞー」

ほむら「飛んでった!?ちょっと何なのこのイレギュラーは?そもそもこのカードをどう使うのよ?」

秘書「お呼びですか社長!」

ほむら「だから社長じゃって、あなた誰よ!」

秘書「ほむら社長の秘書です」

ほむら「何だか頭痛くなってきた……それで?コレは何なの?」

秘書「それは【安価カード】です、なくなるまで安価が使い放題のお得なカードですぞ!」

ほむら「だから安価って何よ?使うってどうするの?」

秘書「カードを持って使うと言えばそれでOKです、まずは試しに使ってみては?」

ほむら「……これが千回目の?……はぁ、こうなったらダメ元よね……藁にも縋りたいし」

ほむら「カードを使うわ」


>>4 何が起こった?



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411861817

世界中の人が魔法少女の世界になった

注意書

安価は鬼畜グロは基本安価下です

エロは節度と時間を守って下さい

>>1が分からない物は調べてなるべく書きます無理なら安価下です

後は連投は無しで、連続は有りにします

とりあえずこんな所で、よろしくお願いします。


もし>>4なら安価下



ほむら「何も起きないわね」

秘書「何かは起きてるハズですが」

ほむら「……とりあえず外に行きましょう、まずは武器とグリーフシードを集めて……あれ?……コレってソウルジェム?」

秘書「みたいですね、社長のじゃないんですか?」

ほむら「私のはちゃんとあるわよ、一体誰のかしら?……持っていくべき……かしら?何だか置いてくのはやめた方がいい気がするわ」

秘書「さて、どこに向かいますか?」

ほむら「まずはいつものように米軍基地にブワッって結界!?何でここに!?まだ武器も無いのに!」

魔女「キシャァァォ」

ほむら「くっやるしかないのね……」

???「危ない暁美さん!」ババッ

魔女「ギョァァァ」

ほむら「へっ?誰?」

???「良かった無事みたいね」

ほむら「魔法少女……なの?どうみても大人だけど」

???「どうかしたの?暁美さん?」シュゥー

ほむら「って看護婦さん!?何で魔法少女に!?」

看護婦「暁美さん?本当にどうしたの?魔法少女なのは当たり前じゃない、世界中の人がそうなんだから」

ほむら「……は?」



ほむら(……この時間軸はイレギュラーすぎる……世界中の人間が生まれながら魔法少女なんて……しかも)チラッ

男「最近魔法少女やるのキツくてさー、もう若くないのかな?」

女「私達もう三十過ぎてるしね、ずっとコンビでやってたけどそろそろ引退かな?」

ほむら(あんな会話を普通にしている……となると、このソウルジェムは元々のこの時間軸の暁美ほむらのソウルジェムなのかしら?)

秘書「恐らくカードの効果でしょうね」

ほむら「規模が大きすぎるわよ……と言うかこの時間軸はもう詰んでるわよね?まどかが契約以前に魔法少女になってるわよね?」

秘書「あー確かに」

ほむら「……終わった……千回目が早くも終わった……」

秘書「社長お気を確かに!こんな時こそカードですぞ!」

ほむら「社長じゃないわよ……でもそうね、もうこうなったらとことんまでやりましょう……カードを使うわ」

>>10 何が起きた?

ソウルジェムの穢れが重曹で落ちるようになった



ほむら「今度は何が?」

マーギネットマギネットマギネットマギタ

ほむら「あら?電気屋のテレビ?」

マギタ『さあ!今回紹介する商品はこちらです!見た目はタダの重曹ですが、何とこちらの重曹!ソウルジェムの穢れが落とせるんです!』

ほむら「は?」

マギタ『では私のソウルジェムでやってみせますね!こうやってソウルジェムを重曹を溶かした水に浸けて、軽くこすれば……どうですかこの輝き!』

ほむら「……えー」

マギタ『この重曹があれば皆さんのソウルジェムはいつでもピカピカ!魔法も使い放題!さぁ!すぐにお電話を!』

ほむら「……」

少年「わーすげー僕もあれ欲しい!」

少年母「そうねー、でもあれどうみても普通の重曹よね?ちょっと近くの薬局行って試しましょう」

少年「うん!」

ほむら「……まさか……ね?」



ほむら「……グスン」

秘書「社長!お気を確かに!泣かないで!」

ほむら「……何よこれ……楽チンすぎるじゃない……むしろ楽すぎて今までの苦労が……グス」ピカピカ

秘書「落ち着いて下さい!ほらあれですよ!これで魔女化する可能性が激減したと思えば」

ほむら「……!そうよ!これでまどかやさやかが魔女化する可能性が減る!まどかを魔法少女にさせないのは無理だけど、少なくとも魔女化からは救えるはず!」

秘書「そうです!そのいきです!」

ほむら「そうよ!何も悪いことばかりじゃないのよ!このカードを使えば!あっ」

>>15 何が起きた?

魔女化しても普通に生活出来るようになった



ほむら「やっちゃったわ……今度はなにかしら?」

魔女『あのー』

ほむら「はい?って魔女!?」

魔女『あっ落ち着いて下さい!私魔女ですけど魔法少女なんです!』

ほむら「は?」

魔女『いやーさっきまで普通に魔女やってたんですけど、何だか急に魔法少女の時の自我が戻ってきて』

ほむら「……いやいやいや、何でもありすぎるわよこれ」

魔女『それで魔女の時の罪を償いたくて、警察まで案内してくれませんか?』

ほむら「……いいけど」

魔女『ありがとうございます!』

ほむら「こっちよ……」



ほむら「……警察が魔女で溢れかえっていたわね」

秘書「圧巻でしたな」

ほむら「もうこれハッピーエンドじゃない?まどかは魔法少女になっちゃったけど、ソウルジェムは穢れないし、穢れて魔女になっても普通に生活出来るし」

秘書「ウーム言われてみれば」

ほむら「思ってたのとはかなり違うけど、コレはコレでハッピーエンドよね?もう私ゴールしてもいいわよね?」

秘書「社長がそう思うならそれでいいかと」

ほむら「……ありがとう、危うく自分を見失う所だったわ……そもそもまだまどかに会ってもいないじゃない」

ほむら「まだ終わるには早すぎるわよね?さぁカード!次の安価よ!」

>>21 何が起きた?

エントロピーの問題が技術革新で解決した



ほむら「今度は何が……」

キャスター『番組の途中ですがニュースです、昨今問題となっていた宇宙のエネルギーのエントロピー問題ですが』

ほむら「……今度はエントロピー?」

キャスター『この度新たなエネルギー源と、高効率なエネルギーの変換方法が発見され、エントロピー問題が解決したと発表がありました』

ほむら「……」

キャスター『またその事に関してインキュベーター達の会見が開かれその模様が公開されました』

QB『えー今回の発見によりエントロピー問題は完全に解決され、地球の皆さんが魔法少女として戦う必要が事実上なくなりました』

ほむら「ホムホム……」

QB『またソウルジェムの穢れにつきましても、先日重曹という物で取り除ける事が判明した為に、魔女化自体する事がなくなったと言えます』

ほむら「本当はついさっきだけどね」

QB『なのでこれからは魔法少女とエネルギー回収業者ではなく、お互いのサポートをしていく間柄として新たに地球の皆さんと付き合って行きたいと思います』

キャスター『インキュベーター達はこのように発言しており、この後各国の首脳陣との会談等も予定されています、以上緊急ニュースでした』

ほむら「……うん」



ほむら「……これは完全に良いことよね?」

秘書「エントロピー問題は解決しないといつか宇宙が崩壊してしまいましたからな」

ほむら「ただ規模が大きすぎるのよね……どれだけの影響力を持っているのよこのカードは」

秘書「安価は絶対ですからな」

ほむら「そもそも安価って何かまだ分からないんだけど?」

秘書「細かい事は気にしない!ですぞ社長!」

ほむら「だから社長じゃないってば」

秘書「では役職を変えますか?」

ほむら「……!それをカードで決めれるのかしら?」

秘書「できますぞ」

ほむら「さっきからただ使おうとするとすごいことばかり起こる、なら事柄を限定したらどうなるのかしら?カードを使うわ!」

>>28 役職が何になった?

小学生



ほむら「さあどうかしら?」

秘書「小学生!次はどうしますか?」

ほむら「はぁ!?」

秘書「どうかしましたか?小学生」

ほむら「いや待ってよ……小学生?私中学生なんだけど?」

秘書「ですが小学生は小学生ですぞ、安価ですから変えられません!」

ほむら「社長の方がマシだったじゃない!戻してよ!」

秘書「無理です小学生!」

ほむら「あーもー!何なのよ!安価って!」



ほむら「最悪だわ……今までどちらかと言えば良いことが起きてたから、今回もそうだと思ったのに」

秘書「大丈夫ですか?小学生!」

ほむら「あなたのせいでしょう!……もういいわ、とりあえず病院に戻りましょう、もう武器を集める必要もないし」

秘書「そうですな小学生!」

ほむら「……よく考えたらあなたが誰なのかも分かってないのだけど?」

秘書「私は秘書です小学生!」

ほむら「……どこまでついてくるの?」

秘書「終わるまでです!」

ほむら「何が!?……はぁもういいわ」

秘書「カードをつかいますか?」

ほむら「……どうしようかしら?……今度は良いことが起きる……わよね?」

秘書「安価次第ですのでなんとも」

ほむら「……まぁ使ってみましょうか、カードを使うわ(段々何が起こるか楽しみになってきたし)」

>>35 何が起こった?

高校生のまどかが現れる



ほむら「さぁ今回は何が?」

まどか「フンフーン」スタスタ

ほむら「……えっ?まど……えっ?」

秘書「鹿目まどかさんですな」

ほむら「いやいやいや待って?ちょっと待ってよ?大きくない?どう見ても高校生位じゃない?」

秘書「そう見えますな小学生!」

ほむら「……えっ?何?安価のせい?安価のせいでまどかは大きくなったの?そんなのありなの?」

まどか「フンフーん?」

ほむら「あっ(目が合って)」

まどか「どうかしたの?私に何か用かな?」

ほむら「あっいやその(まずい!不信がられている!?)」

まどか「?(どこかで見たような?)」



ほむら「ちょっと知り合いに似ていたもので」

まどか「そうなの?(その割にはすごい見てたけど)」

ほむら(どうしようかしら?このままだとまどかに変な印象をもたれてしまう、そもそもまどかが高校生なら同じクラスになれないじゃない!)

秘書「小学生!こんな時こそカードを!」

ほむら(くっそれしかないの!?でも確かにこのままよりは……カードを使うわ!)

まどか「?」

>>39 何が起きた?

↑+高校生さやかにかわいがられる



ほむら(これで!……ん?何だか視線が低く?)

まどか(あれ?この子何か縮んだ?気のせい……だよね?それとも誰かの魔法?)

さやか「おーいまどかー!」

まどか「あっさやかちゃん」

ほむら(美樹さやか!?何故あなたまで高校生に!?マズい!ますますまどかとの接点が)

さやか「おっ可愛い子だねーよーしよし」ナデナデ

ほむら「ちょっやめ(くっ益々非力になってて手をどかせない)」

さやか「おやつ食べる?色々あるよ、ねぇこの子まどかの知り合い?」

まどか「ううん違うけど」

ほむら「ホムム……」

さやか「そうなの?でも可愛いねーさやかちゃんの嫁にしてあげる!」ナデナデスリスリ

まどか「さやかちゃんたら」クスッ

ほむら(美樹さやかにこんな扱いを受けるのはアレだけど、結果オーライなのかしら?……て言うかいつまでなでてるのよ!?)ジタバタ

さやか「おっとゴメンゴメン、やり過ぎちゃったかな?」

ほむら「別に……気にしてないわ」ファサッ

さやか「おお!大人ぶってて可愛い!」ナデナデ

ほむら「ちょっ!」

まどか「さやかちゃんたら」ティヒヒ



ほむら「私は暁美ほむらよ」

さやか「あたしは美樹さやか!」

まどか「私は鹿目まどかだよ、見滝原高校に通ってるの」

ほむら(やっぱり……私は中学生……よね?まさか縮んだからって小学校に転校する事はない……わよね?……どうしようかしら?)

まどか「さやかちゃんがゴメンね」

さやか「ちょっとまどかー、それはどういう意味?」

まどか「さあ?」

さやか「この!これでもかー」

まどか「ちょっさやかちゃん!くすぐったいから!」

ほむら(とりあえずこのまま有耶無耶にしましょう、家に帰れば制服があるはず……きっと中学校の制服が!)

秘書「そうですな小学生!」

ほむら「……」キッ

さやか「ん?どうかしたの?」

まどか「誰かいた?」

ほむら「えっ?いや……(どういう事?)」

秘書「恐らく私は小学生の秘書ですから、小学生にしか見えていないのかと」

ほむら(そんなバカな……)

まどか「あっそろそろ帰らなきゃ、ほむらちゃんは大丈夫?」

ほむら「えっ?ええ大丈夫よ」

さやか「そっじゃあまたねほむらちゃん」

ほむら「えっええ(美樹さやかが……ちゃん付け!?)」ゾワッ

さやか「それでさー恭介の奴がね?」スタスタ

まどか「そうなの?」スタスタ

ほむら「何とかなったわね……」ハァ

秘書「いやー良かったですなぁ」

ほむら「何も良くなってないわよ……とりあえず今日はもう帰りましょう……」

秘書「カードを使いますか?」

ほむら「使わない……わよ、今日はもう疲れたわ……このまま帰ってご飯食べたら寝ましょう」

秘書「お休みになられるんですな」

ほむら「色々な事は明日考えましょう……そう、色々と……ね」

とりあえず今日はここまでで。
また次回に。

【安価】ほむら「パーティーに行く準備をしないと」
【安価】ほむら「パーティーに行く準備をしないと」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394242868/)
【安価で】まどか「いつ・どこで・誰が・誰と・何をした?」
【安価で】まどか「いつ・どこで・誰が・誰と・何をした?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406041473/)

どうも1です。
ちょいと続き……安価なので人が居ればですが。



ほむら「ふふふ……ふふふ……夏がー来たらー思い出すー……」ドンヨリ

秘書「小学生!元気を出してください!」

ほむら「ふふふ……夢であって欲しかった……何でかしらねー……何で本当に小学生になっているのかしらね?」

秘書「まぁ安価ですので」

ほむら「学校の案内も制服も、見滝原小学校の物になっているし、私の生年月日も三年ズレている……正真正銘の小学五年生だわ私」

秘書「小学生……」

ほむら「と言うかあなたが私をそう呼ぶからこうなったんじゃないの?」

秘書「そこは安価ですので」

ほむら「安価って何よ!何なのよ!?そもそも家の両親も何で小学生に一人暮らしさせてるのよ!」

秘書「そこらへんはまぁ、整合性と言いますか」

ほむら「そんなものとっくに無くなってるわよ!」

秘書「ところでカードを使いますか?」

ほむら「あーもう!使ってあげるわよ!ここまで来たら何もこわく」



ほむら「ここまで来たら何も怖くないわよ!」

>>56 何が起こった?



ほむら「何も起きないわね……」

秘書「そんなはずは……む?大変です小学生!HTML化させられそうですぞ!」

ほむら「え?HTML化?ってなに?」

秘書「これはマズいですぞ!HTML化してしまったら全てがおわって」



秘書「全てが終わってしまうんです!」

ほむら「全て?でも小学生でなくなるならいっそそれも……でも……」

秘書「小学生!カードを!ここはカードの特殊な使い方を教えましょう!」

ほむら「特殊な使い方?」

秘書「そうです!こう言いながらカードを使って下さい」ゴニョゴニョ

ほむら「?分かったけど……コンマ判定!」

>>61 コンマ以下がゾロ目ならHTML化



ほむら「それで?どうだったの?」

秘書「……おお!やりましたぞ!見事にピンチを切り抜けたようですぞ!」

ほむら「そうなの?まあよかったわ」

秘書「それで?どうしますか?」

ほむら「そうね……結局何も起きなかったようなものよね?ならもう一度使ってみようかしら?」

秘書「何だかんだ言って、小学生も安価が楽しみなようですな」

ほむら「黙りなさい……じゃあ改めて使うわ」

>>65 何が起こった?

ほむらが元通りになる



ほむら「さて……どうしたの?変な顔して」

秘書「いえ……注意書に書き忘れていたもので」

ほむら「注意書?一体何を?」

秘書「今回の安価では原則として、既に確定した事を変えたり戻したりする物のは、基本的に安価下なのですが……いかんせん書き忘れていたもので」

ほむら「言ってる意味がよくわからないけど、何か今までの事と対立する安価なのね?」

秘書「はい……書き忘れたこちらのおちどですし、今回はとりあえずコンマで判定としましょう」

ほむら「分かったわコンマで判定!……ところでどんな内容なの?」

秘書「小学生が元に戻るです」

ほむら「なんとしても判定を頑張って!」

>>70 コンマ以下がゾロ目なら戻る



ほむら「……戻らないんだけど?」

秘書「判定に失敗したようですな」

ほむら「こんな物!こんな物!」ペイッゲシゲシ

秘書「さぁ気を取り直して次の安価に行きましょうか」

ほむら「……ふと気になったんだけど」

秘書「何でしょう?」

ほむら「もし最初にバッドエンド確定の安価だったら、取り返しがつかなくなってたの?」

秘書「そうですね、原則的にバッドの中でもがく感じでしょうか?」

ほむら「……よかったわ、そうならなくて」

秘書「では早速次に行きましょう」

ほむら「……よく考えたらまだ何も起こってないじゃない、昨日とは大違いね……カードを使うわ」

>>74 何が起こった?

見滝原中に魔女が出る



ほむら「……特に私達に変化はないわね、部屋の中にも」

秘書「では外ですかな?」

ほむら「そうね……何だか騒がしいわね」ガチャ

魔女「……」スタスタ

魔女「待ってよーお姉ちゃーん」

魔女「ヤバい!遅刻だー!」

ほむら「……何だかスゴい数の魔女が町中にいるのだけど?」

秘書「ですが皆さん普通にしていますな」

ほむら「昨日魔女が自我を取り戻したものね……でも何でこんなにいるのかしら?」

秘書「案外世界中の魔女がこの町に集まっているとか」

ほむら「……そんなわけ……あるわよね?このカードなら」ハァ



ほむら「とりあえず出掛けましょうか、家の中に居てもしょうがないわ」

秘書「ですな……おっと用事が出来たようですな」

ほむら「あらなにかしら?」

秘書「いえ……我々ではなくて、>>1にです」

ほむら「誰よそれ……全くとりあえずカードだけ使うわよ」

秘書「安価だけは出しますぞ」 

>>79 何が起こった?

とりあえずここまでで。

ほむらが発情

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom