それはある朝方の6時…10人のファイター達はとある公園へやって来た・・・!!


マリオ「全く…新作スマブラが発売されたばかりだっていうのに…。」


アイク「マスターの奴は何でこんな所に呼び出したんだ?」


マルス「マスターハンドの事だし、きっと何か考えているんでしょう。」


リンク「そんな事よりも、マックさんはそろそろ大乱闘に慣れてきたんじゃありませんか?」


リトルマック(以下マック)「いやぁ、未だに慣れてねぇつーか何というか、スマブラのファイターとしてはこれが初だから。」


ピット「前作ではアシストフィギュアとして出てましたからね。」


マリオ「…にしてはお前余りにも強すぎだろ?」


マック「…へ?」


マリオ「正直チートレベルにしか言えねえぞゴラァ!!」


ソニック「おいおい…。」


リンク「僻んでいるんでるんですか？」


マリオ「違げーよ(涙)!!」


マック「正直に言うと何でみんな俺を使ってくれるのか良く分かんない。」


キャプテンファルコン(以下ファルコン)「そう言えば、ウルフの奴リストラされったってな。」


フォックス「あぁ、ファルコの奴がものすごく喜んでいたよ…『ウルフザマァァWW』って…。」


ソニック「そりゃあ、気の毒にな。(まあ俺もスネークの野郎が消えて物凄く感激したよ、増田ありがとう!)」


ピット「ちょっと皆さん、話し込んでいる場合ですか、もうすぐ目的地に着きますよ。」


マリオ「おぉ、ここが目的地の公園か…。」


リンク「結構広いですね…。」


ピット「というか、あそこに看板が置いてありますけど…。」


【ここで待ってね｡♥｡･ﾟ♡ﾟ･｡♥｡･ﾟ♡ﾟ･｡♥｡】


アイク「顔文字使うんじゃねえよ。」イラッ


マルス「全くですね。」イラッ


マリオ「お、誰か来るぞ?」