「わたしの なまえは オーキド」
オーキド「みんなからは オーキドはかせと」
オーキド「したわれて おるよ」
オーキド「この せかいには」
オーキド「ポケットモンスターと よばれる」
オーキド「いきもの たちが」
オーキド「いたるところに すんでいる!」
オーキド「その ポケモン という いきものを」
オーキド「ひとは ペットに したり」
オーキド「しょうぶに つかったり・・・」
オーキド「そして・・・」
オーキド「わたしは この ポケモンの」
オーキド「けんきゅうを してる というわけだ」
オーキド「では はじめに きみの なまえを」
オーキド「おしえて もらおう!」
(初代なので全員男です。あしからず)
1.レッド(熱血馬鹿)
2.グリーン(草食系ゆとり)
3.ブルー(cool!cool!)
4.イエロー(変態野郎)
5.自分で決める(以下>>5の乗っ取りスレ)
>>5
1
オーキド「ふむ・・・」
オーキド「レッドと いうんだな!」
オーキド「こいつは わたしの まご」
オーキド「きみの おさななじみであり」
オーキド「ライバル である」
オーキド「・・・えーと?」
オーキド「なまえは なんて いったかな?」
(初代なので全員男です。あしからず)
2.グリーン(草食系ゆとり)
3.ブルー(cool!cool!)
4.イエロー(変態野郎)
5.自分で決める(以下>>10の乗っ取りスレ)
>>10
2
オーキド「そうだ そうだ! おもいだしたぞ」
オーキド「ブルーという なまえだ」
「レッド!」
「いよいよ これから」
「きみの ものがたりの はじまりだ!」
「ゆめと ぼうけんと!」
「ポケットモンスターの せかいへ!」
「レッツゴー!」
レッド「っしゃあ!卒業式も終わったし、打ち上げ行くぜ!!」
「そういえば、隣のオーキド博士があなたを呼んでたわよ」
レッド「何だよ母ちゃん!打ち上げあるって知ってんだから断っといてくれよ」
レッドの母「打ち上げは夕方からでしょ?」
レッドの母「まだまだ時間あるんだからさっさと行って帰ってくれば間に合うわよ」
レッド「それもそうだな、じゃあ、行ってくるぜ!」
レッドの母「学ランのままで!?」
オーキド研究所
レッド「何!?博士がいねえだと!?」
「相変わらず喧しいな、お前は」
レッド「人呼びつけといてこれかよ!ひょっとしてお前もその口か?ブルー」
ブルー「ああ、家にもいなかったし、どこへ行ったのやら…」
レッド「しゃあねえな、いっちょ探してくるぜ!」
「こら、研究所内で走るな!」
マサラタウン
レッド「研究所にも家にもいねえんだ、町内にはいねえだろ」
レッド「トキワシティあたり探してみっか!近道の草むら通って行くぜ!」
オーキド「おーい!待つんじゃあ!」
レッド「何だよ!」
オーキド「いったん草むらから出ろ!」
オーキド「危ないところだった!」
レッド「誰のせいだと思ってんだよ!」
オーキド「草むらでは野生のポケモンが飛び出す!」
レッド「聞けよ!!」
オーキド「いやあ、すまん、待ち合わせの時間間違えておったよ」
レッド「ふざけんな!!」
オーキド「続きじゃ、こちらもポケモンを持っていれば戦えるのだが…そうじゃ!」
レッド「今度は何だよ!」
オーキド「…ちょっと、わしについて来なさい!」
研究所
ブルー「祖父を連れてきてくれたようだな、レッド、一応礼は言っておこう」
レッド「おうよ!どういたしまして!」
オーキド「ブルーか?……おおそうか、わしが呼んだのじゃった!」
ブルー「人を呼びつけておいてこの仕打ち、宣戦布告と受け取って宜しいか?」
オーキド「すまんな、爺のボケで振り回してしまって」
ブルー「そう思うなら、早急に本題に入って頂きたい」
レッド「そうだよ!何で俺ら呼びつけたんだよ!!」
オーキド「分かった、今説明する、とりあえず、机の上を見てくれ」
オーキド「そこに、3匹ポケモンがいるじゃろう!」
レッド「モンスターボールの間違いだろ!?」
ブルー「その中に、という意味だ」
オーキド「ほっほ!そう、お前の言う通りだ」
レッド「まじかよ!知らなかったぜ!へえ、この中にな」
ブルー「お前は暫く黙ってろ、話が進まん」
オーキド「わしも昔はポケモントレーナーとして…」
ブルー「あなたの半生は後で聞きます、今は本題を」
オーキド「この3匹のうち、1匹ずつお前たちにやろう!…さあ選べ!」
ブルー「わかりました、では俺は…」
レッド「待て!俺が先だああ!!」
ぽん! カゲー ゼニー フシー
ブルー「先に選びたければ口で言えばいいだろう。全部机から落ちたじゃ…聞いているのか?」
レッド「…博士!俺はこいつに決めたぜ!」
オーキド「ほう!炎のポケモン、ヒトカゲにするんじゃな?」
レッド「ああ、こいつからは熱い何かを感じる…!俺にはこいつ以外考えられねえぜ!」
レッドは オーキドから ヒトカゲを もらった!
ブルー「では、俺はこいつを」
ブルーは オーキドから ゼニガメを もらった!
レッド「そいつでいいのかよ!俺のポケモンの方が強そうだぜ!?」
ブルー「俺には俺の考えがあって選んでいる。お前にとやかく言われる筋合いはない」
レッド「言ったな?じゃあその考え、このバトルで示してみろよ!」
ブルーが しょうぶを しかけてきた!
ブルー「今ここで戦う意味も必要性もない」
レッド「相変わらず冷めた奴だな!いいからいくぞ!おい、ヒトカゲ!何か攻撃しろ!」
ヒトカゲの ひっかく こうげき!
てきの ゼニガメの しっぽをふる こうげき!
ブルー「お前まで…もういい、今回のバトルは勝手にしろ、俺は指示しない」
レッド「どんどんいくぜ!ヒトカゲ!ひっかく!」
てきの ゼニガメは たおれた!
ブルーとの しょうぶに かった!
レッド「っしゃあ!初勝利!」
ブルー「よかったな」
レッド「他のポケモンとも戦わせて、もっともっと強くするぜ!」
レッド「ブルー!博士!あばよ!」
マサラタウン
レッド「とりあえず、トキワシティに行くか!打ち上げの待ち合わせ場所もあそこだしな!」
あ! やせいの ポッポが とびだしてきた!
あ! やせいの ポッポが とびだしてきた!
あ! やせいの コラッタが とびだしてきた!
レッド「野生のポケモンって結構うろついてんだな」
トキワシティ
レッド「だが10分少々!やっぱ草むらからのが早いぜ!」
レッド「まだ誰も来てねえな、まあ、まだ打ち上げまでかなりあるからしゃあねえわな」
レッド「暫くぶらつくか…そういや、この町の西の方ってどうなってんだろ、暇だし行ってみっか!」
レッド「何打あの建物!でけえ!こりゃ行くっきゃねえ!!」
ブルー「今行っても追い返されるだけだぞ」
レッド「何でだよ!って、ブルー!」
ブルー「何で?お前、バッジ持ってないだろ?」
レッド「何のバッジだ?」
ブルー「ジムバッジだ。ポケモンリーグ挑戦資格の、ポケモンジムの認定バッジだ」
レッド「まじかよ!あそこポケモンリーグなのか!」
ブルー「知らずに近寄ったのか?お前、小学校からやり直せ」
レッド「んだと?そういや、お前のポケモン、少しは強くなったか?」
ブルー「多少は、まあ、お前には二度と負けることはないだろうな」
ブルーが しょうぶを しかけてきた!
レッド「いけ!ヒトカゲ!またあいつを倒して来い!」
カゲー
ブルー「ゆけ、ポッポ、すなかけ」
クルックー
レッド「目潰しか!汚ねえぞブルー!!」
ブルー「れっきとしたポケモンの技だ。ポッポ、そのまま続けろ」
レッド「この野郎…!ヒトカゲ!負けるな!ひっかく!」
ブルー「当たる訳がないだろう、と、ポッポ、お役ごめんだ」
ブルー「ゆけ、ゼニガメ」
ゼニー
レッド「何が相手でも関係ねえ!ヒトカゲ!ひっかく!」
ブルー「馬鹿の一つ覚えか…今終わらせてやる。ゼニガメ、あわ」
こうかは ばつぐんだ!
カゲー
ヒトカゲは たおれた!
レッド「何だと!?俺が、負けた!?」
レッドは ブルーとの しょうぶに まけた
レッドは めのまえが まっくらに なった
レッド「くっそ!何でお前こんなとこいるんだよ!十分強いじゃねえか!」
ブルー「あの後祖父からまた頼み事をされてきただけだ」
レッド「何だよ、頼み事って」
ブルー「トキワのフレンドリーショップから注文したものを受け取って来い」
ブルー「そして、俺たちに渡し忘れたものがあるから、お前を連れて来い」
ブルー「以上、二つだ、さあ、研究所へ戻るぞ」
レッド「お、おい、待てよ!」
オーキド研究所
オーキド「おお!レッド、ブルー、どうだい?わしのやったポケモンは」
ブルー「その話は後にして、こちらをどうぞ」
ブルーは オーキド はかせに とどけものを わたした!
オーキド「おお!これはわしが注文してた特製の…」
レッド「そういや俺らに渡し忘れたものって何だ?」
オーキド「そう急かすな。お前たちに頼みがあるんじゃ」
ブルー「またですか」
オーキド「そう言わずに、机の上を見てくれ」
レッド「携帯ゲーム機なら間に合ってるぜ?」
ブルー「これはポケモン図鑑だ、ゲーム機じゃない」
オーキド「そう、それも、わしが作ったハイテクな図鑑じゃ」
オーキド「レッド、ブルー、これをお前たちに預ける!」
レッドと ブルーは オーキドから ポケモンずかんを もらった!
オーキド「この世界の全てのポケモンを記録した、完璧な図鑑を作ること!」
ブルー「それがあなたの長年の夢でしたね」
レッド「俺らにその夢を引き継げってことか?」
オーキド「その通りじゃ!これはポケモンの歴史に残る偉大な仕事じゃー!」
ブルー「ああはいはい、ポケモンリーグ挑戦の合間にやっておきますよ」
レッド「リーグって挑戦するのにバッジが必要なんだっけ?」
オーキド「卒業当日に勉強したことを忘れ去る奴があるか!必要に決まっとる」
ブルー「こいつはそもそも授業なんて聞いてませんよ、と、バッジは8つ必要だ」
レッド「たった8つか、楽でいいな!」
ブルー「おめでたい奴だな」
オーキド「楽ではないぞ!バッジを得るには各地のジムリーダーに勝たねばならん」
レッド「そりゃ分かりやすいな!」
ブルー「ジムはカントー各地に点在している、全て回るのはカントー1周と同義だ」
オーキド「仮に成し得ても得られるのは、リーグ挑戦の資格だけだ」
ブルー「リーグ内の洞窟を越え、初めて挑戦の舞台に辿り着くことになる」
オーキド「そこで四天王相手に連戦することをして、リーグ挑戦という」
ブルー「いかに困難か、お前にも分かったろう」
レッド「楽じゃなさそうなのはな」
オーキド「お前、かしこさのたねでももらって来い」
マサラタウン
レッド「要はリーグ制覇してチャンピオンになりゃ、最強ってこったろ」
レッド「なら、俺はチャンピオンになってやる!」
レッド「そのための第一歩が、バッジ…!」
レッド「っしゃあ!バッジを集めるぞ!!」
レッド「ポケモンゲットだぜーッ!」
レッド「たとえ火の中」
ブルー「水の中」
グリーン「草の中 森の中」
ブルー「土の中 雲の中」
イエロー「あのコのスカートの中」
ブルーの姉「キャ~!」
イエロー「なかナカ仲(なか)中(なか)内(なか)膣(なか)膣内(なか)子宮(なか) 大変だけど」
グリーン「必ずgetだぜ!」
ブルー「ポケモン」
レッド「getだぜ!」(yeah!yeah!yeah!yeah!yeah!yeah!)
「レッド君?」
レッド「ブルーの姉ちゃん!?何か用か?」
ブルーの姉「チャンピオンになるって聞こえたけど、お母さんには言ってあるの?」
レッド「言ってる時間も惜しいんだ!」
ブルーの姉「勝手に出てって連れ戻されたら、その方が時間もったいないでしょ」
レッド「こうしてる間にもブルーが…!」
ブルーの姉「はいはい、これあげるからとっとと行ってきなさい」
レッドは タウンマップを もらった!
自宅
レッド「母ちゃん!俺…!」
レッドの母「チャンピオン目指すんでしょ?ここまで聞こえたわ」
レッド「まじかよ!」
レッドの母「それはいいけど、あなたのポケモン弱ってるみたいよ」
レッド「やっべ!ブルーにやられてそのままだった!」
レッドの母「手当てしといてあげるから、さっさと着替えてきなさい」
レッド「サンキュー母ちゃん!」
レッド「こいつも元気になったし、一気に行くぜ!」
レッドの母「入学式までには帰ってくるのよ~」
トキワシティ
レッド「何かさっきより人多いな」
「レッド、どこに行ってたんだい?」
レッド「ん?グリーンか!博士のとこにな」
グリーン「博士の…僕も明日くるように言われてたな」
グリーン「って、そうじゃない、打ち上げ始まっちゃうよ、来るでしょ?」
レッド「いや、チャンピオンになるために、俺は今1秒でも惜しいんだ!」
グリーン「ええ!?でももう夕方になるから、今日くらい打ち上げに出ても変わらないんじゃないかな?」
レッド「ブルーも旅立ったんだ!俺はあいつに追いつくために、今回は行かない!!」
グリーン「…そうか、頑張ってね。応援してるよ」
レッド「おう!ありがとよ!」
トキワの森
レッド「薄気味悪いところだな」
レッド「しかもごみとか道具とか色々落ちてんな、きったねえ」
レッド「っしゃあ!一気に突破するぜ!!」
レッド「…出口はどこだよ」
レッド「入り口も見あたらねえ」
レッド「ガチで迷っちまった…」
ニビシティ
レッド「森は薄気味悪いし、ガキどもは好戦的だし、散々だったぜ」
レッド「もうあたりも暗いし今日は休むしかねえな」
ポケモンセンター
レッド「お前は…!何でここにいるんだブルー!」
ブルー「泊まるため以外に何がある、お前もそのつもりだろう?」
レッド「確かにそうだが、そうじゃねえ!俺の方が先に出たのに、何でお前が先にここにいるんだ!」
ブルー「周りに迷惑だ、声を落とせ」
レッド「お、おう…」
ブルー「大方森ですれ違いになったんだろう、お前が迷うのは目に見えている」
ブルー「その分だとニビジムにはまだ行ってないだろ」
レッド「この町にジムがあるのかよ!」
ブルー「ああ、これがそこのバッジ、通称グレーバッジだ」
レッド「な!?もう手に入れたのか、いつの間に!?」
ブルー「打ち上げの後、閉館ぎりぎりで到着したときにな」
レッド「そうか、結局先を越されちまったか…」
ブルー「…お前も明日行くんだろう、今日はもう寝ろ」
翌朝
ニビジム
レッド「っしゃあ!頼もう!」
「おっす!ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」
レッド「おう!今日はそのために来たんだ!お前が相手か!?」
「俺はトレーナーじゃない。しかし勝つためにばっちりアドバイスできるぜ!」
レッド「じゃあ、ジムリーダーの居所を教えてくれ!」
「この奥だ!頑張ってこいよ、未来のチャンピオン!」
「来たな!俺はニビポケモンジムリーダーの、タケシ!」
レッド「それだけ分かりゃ十分だ、始めようぜ!」
タケシ「いいだろう!かかってこい!」
タケシが しょうぶを しかけてきた!
タケシ「ゆけ!イシツブテ!」
シャーラッシャイ
レッド「行くぜ!ヒトカゲ!」
カゲー
レッド「ひっかく!」
こうかは いまひとつの ようだ
レッド「ほとんどきかねえ…だと!?」
タケシ「タイプや相性くらいは勉強してから来るんだな!イシツブテ!たいあたり!」
レッド「しゃらくせえ!ヒトカゲ!ひっかく!殴り勝つぞ!」
タケシ「本当にイシツブテに殴り勝つとはな、だが、ゆけ!イワーク!」
イワー
タケシ「これで終わりだ!たいあたり!」
カゲー
ヒトカゲは たおれた!
レッド「ちくしょう!」
レッドは めのまえが まっくらに なった
タケシ「炎タイプのポケモンだけでは厳しい。何か捕まえてからまた来るといい」
レッド「いや、俺はこいつだけでお前に勝ってみせる…!」
タケシ「今回の二の舞になるだけだぞ」
レッド「ならねえよ、させねえよ!俺の、そして、こいつの誇りにかけてな!」
レッド「お前もそう思ってんだろ?ヒトカゲ」
ヒトカゲ「カゲー…」(無理です死んでしまいます)
レッド「うし!それでこそ俺のポケモンだ!昼頃また挑戦するぜ!あばよ!」
トキワの森
レッド「これから特訓だ!覚悟しとけよ!」
あ! やせいの トランセルが とびだしてきた!
あ! やせいの ピカチュウが とびだしてきた!
あ! やせいの ビードルが とびだしてきた!
レッド「正午まで後1時間少々、ペース上げていくぜ!」
……おや!? ヒトカゲの ようすが……!
レッド「おいどうした!しっかりしろヒトカゲ…!」
おめでとう! ヒトカゲは リザードに しんかした
レッド「進化したのか…おし!時間もちょうどいいし行くぜ、リザード!」
リザード「リザー」(血祭りに上げてやるぜ!)
ニビジム
レッド(いくら進化したといっても無策で行けば苦戦は避けられねえ、ここは…)
レッド「なあ、おっさん」
「どうした?未来のチャンピオン」
レッド「アドバイスをくれ!リザードだけで勝つための!」
「難しいな…確実じゃないが、この技で攻めればましじゃないか?」
レッド「サンキュー!っしゃあ!リベンジだ!」
レッド「宣言通り戻ってきたぜ!」
タケシ「いいだろう!何度でも相手になってやる!」
タケシが しょうぶを しかけてきた!
タケシ「ゆけ!イシツブテ!」
シャーラッシャイ
レッド「新しい力を見せてやれ!リザード!」
リザー
タケシ「!進化したのか…だが勝つのは俺だ!たいあたり!」
レッド「狙い澄ませ!ひのこ!」
きゅうしょに あたった
こうかは いまひとつの ようだ
タケシ「そうきたか…確かにひっかくよりも有効だ」
レッド「このまま押し切るぜ!ひのこ!」
てきの イシツブテは たおれた!
タケシ「見事だ!だが、ゆけ!イワーク!がまん!」
イワー
レッド「このまま決めるぜ!ひのこ!」
レッド「やりかえさねえのか?まあいい、撃ち続けろ!」
タケシ「かかったな!くらえ!がまん!」
リザード「グギャ!」
レッド「!?何だ今の技は!!」
タケシ「がまんとは!受けた痛みを倍にして返す技だ!残念だが今回も君の負けだ!」
レッド「そうでもねえぞ」
タケシ「まだ、立っているだと…?」
レッド「止めだ!ひのこ!」
イワー
てきの イワークは たおれた!
タケシとの しょうぶに かった!
タケシ「君を見くびっていたようだ」
レッド「あの惨敗の後だからしゃあねえよ、それよりさ」
タケシ「分かってる、これのことだろう?」
レッドは タケシから グレー バッジを もらった!
レッド「っしゃあ!1個目のバッジを手にしたぜ!!」
タケシ「色んなトレーナーを見てきたが、君のような奴は初めて見たよ」
レッド「そうか?照れるぜ」
タケシ「ああ、君には期待してるよ、他のジムでも頑張れよ!」
「勝ったな!未来のチャンピオン!」
レッド「あんたのおかげだ!サンキューな!」
「またジムに挑戦するんだろ?」
レッド「ああ、そんでリーグ制覇だ!」
「その意気だ!次のジムはハナダシティにあるぞ。ここからなら、東のオツキミ山を越えた先だ」
レッド「了解!あばよ!」
ワタル「カンナがやられたようだな」
シバ「奴は我ら四天王でも最弱」
レッド「くらええ!!」
シバ・キクコ・ワタル「「ぐああああ!」」
レッド「ついに四天王を倒したぞ」
ブルー「レッドよ、お前は俺を倒すのにミューツーが必要だと思っているようだが、別にいなくても倒せる」
レッド「上等だ、俺も一つ言っておくことがある」
レッド「俺が打ち上げドタキャンしたことを気にかけてる友人がいたような気がしたが、別にそんなことはなかったぜ」
ブルー「さあ来いレッド!!」
ご愛読ありがとうございました くぅ~w以下略
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