性転換手術

春香「ね、面白そうでしょ？」

千早「うん、そう思うよ」

亜美「え…性転換手術？」

春香「うん！ 亜美も面白いと思わない？」

亜美「自分がやるのは嫌だけど、他人がやるなら興味あるよ」

春香「うんうん」

亜美「でも、手術って社長とかいろいろ相談しないとだめじゃないかしら？」

春香「うーん…そうだね」

千早「そうや、社長ならさっき事務所に来たからいるやん」

春香「そうなんだ！…じゃあ、社長に報告してくるね！」

千早「はーい」

ガチャ、バタン

千早「……」

亜美「……」

千早「……どういうこと？」

亜美「んっふっふー……そんなの、亜美にも分かんないよ」

春香「社長！」

社長「お、天海君か…どうしたのかね？」

春香「性転換手術をしたいです！」

社長「…ん、何をしたいのかね？」

春香「性転換手術ですよ」

社長「天海君…」

社長「>>10」

>>10

ksk

素晴らしい

社長「素晴らしい」

春香「えへへ…褒められると、なんだか照れちゃいますね」

社長「ああ、許可は私がとっておこう…さ、場所はここだ、行ってきたまえ」

春香「はい！」

春香「それじゃ、いってきますね」

社長「うむ」

ガチャ、バタン

社長「……」

社長「天海君……くっ」

ガタ、ガタ、ガン…！！

社長「…私は…ァ」

ドゴォォ…！

亜美「あ、春香！」

千早「どうだった？」

春香「えへへ、褒められちゃった！手術していいんだって」

亜美「っ??へー」

千早「……」

春香「場所も教えてもらったし、日にちは明日なんだって」

千早「…そんなに早いん！？」

春香「うん…だから記念に今日>>14をやりたいんだけど、いいかな？」

亜美「自分はいいと思う」

アナルセクロス

春香「ありがとう千早ちゃん！」

千早「え、私がやるん？」

春香「え？」

千早「いや…そもそもちんこもまだ生えてないのに、どうやってアナルセクロスをするん？」

千早「あと、記念なんだからやる相手は春香が決めた方がいいと思うよ」

亜美「うん、そう思う」

春香「うーん…それじゃあ>>17」

咲

亜美「え？」

千早「春香、そう来たんか～」

亜美「相手が男なら確かに…」

春香「私相手にしてくれるかなぁ」

亜美「大丈夫だと思う」

千早「じゃあ水嶋君をここに呼ぶよー？」

春香「うん、千早ちゃんおねがい！」

千早「はーい」

春香「ふんふんふーん♪♪♪」

千早「…亜美」

亜美「……」ｺｸｯ

千早「……」

千早「あ、律子？皆を呼んでくれないかしら」

千早「実は春香が……いや、そうじゃないの、詳しくは後で話すから…簡単に？えーと、それは」

亜美「あ、もしもしー？亜美だよ～君が水嶋君かねぇ？早速だけどはるるんが…んっふっふー…」

千早亜美「アナルセクロスをしたいと」

事務所

千早「律子、ありがとう」

律子「皆はそろそろ来るはずよ、それよりも…」

律子「さっきのはどういうことかしら？…そろそろ教えてもいいんじゃない」

千早「実は私もさっき聞いたばかりでまだよくは…あそこに春香がいるんだけど」

春香「……」

律子「…ぜ…全裸でせい…ざ…？」

律子「……はぁ」

律子「春香…とうとうあなたは」

ガチャ

亜美「例の人を連れてきたよぉ～、あ、それと真美達も途中で………」

春香「……」

亜美「……」

咲「こんにちは～♪え、えとそのぉ双海亜美さんから聞いたんだけど………え、えぇー！！」

春香「あ、来たんだ」

咲「……あ…天海…さん…ほんとに」

春香「えへへ…もう待ちくたびれたなぁ」ｶﾞﾊﾞｧ

咲「……」

律子「春香…ほんとうに、どうしたの…」

千早「……」

亜美「え、えーと春香、そろそろ皆も来ると思う」

「どうかな～」
「何やら焦っておいででしたが…」
「春香のことに違いないの」
「…そうね」
「もう着いたぞ」
「じゃあ、入るわよ」
「…って」

伊織「あんた、ドアの前に立ちっぱなしじゃ邪魔になるじ……」

春香「…咲」ｶﾞﾊﾞｧ

伊織「………………」

伊織「…………………」

伊織「…………え」

春香「>>24」

>>24

尻掘って下さい！

春香「尻掘って下さい！」

伊織「……あ…あん………た」

貴音「はっ……こ、これは」

やよい「う…うぇ？ えーと、は、はだかで股をひ…うぅ」

美希「……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………春香？」

春香「えへへ、少し驚かせちゃったかな」

春香「実は、明日、性転換手術をしようかなって思って、それで、記念にアナルセクロスをしたいなーって…セックスですよ！セックス！」

伊織「セッ…何言ってるのよ！」

春香「ねぇ、咲くん…私はもう準備できてるから、早くここに入れてほしいなぁ」

伊織「何言ってるのよ、だめに決まってるじゃない」

咲「すみません…もう我慢出来てないです」ｶﾞﾊﾞｯ

春香「あっ…って咲くん、ズボン脱がなきゃってああっ…!!」

咲「ん…ジュパッ…ジュジュゥ」

春香「ち、ちくびぃ…んん」

美希「はる…か……………………………ミキ………分からない」

美希「………ミキ…はるか…………はるか………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………」ﾊﾞﾀｯ

春香「んん……」

美希「」

伊織「美希……あんたが倒れてどうするのよ…1番つらいのはあいつじゃない」

伊織「アンタ…ッ春香は自分のライバルだって言ってたじゃない！ そのライバルが今こんな状態になってて、あんたがしっかりしないでどうするのよ！」

咲「ハァ……ン…チュパ…ジュッ…ぺろぺろ…チュチュ……んっジュッペロペロ…ジュッッッッッッッッ………………………パッ」

伊織「あんたもあんたよ春香！いつまでもそうやって逃げてばかりじゃ何も変わらないことくらい、あんたが1番自覚してるでしょ！？」

伊織「こんなことしてるあんたなんか見たくないわよ、いつまでも下ばっかり見てないでいい加減前を向きなさいよ！………私なら、話し相手なら私がいくらでも相手してあげるわよ！」

春香「あっ………」

咲「はぁ…ハァ…ハァ」

春香「あはは…舐めすぎ」

伊織「ハルカァァ！！！！」

春香「そろそろ入れてくれないかな」

咲「は、はい」

伊織「あんた達も黙ってないで、何とか言いなさいよ！」

真「えぇ！？…そう言われても」

伊織「…あぁぁぁぁ千早ぁ！！」

千早「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

亜美「あはははははは！！！」

響「終わりだ……この事務所は…もう」

雪歩「あはは…アッハッハッハッハ！！！！」

雪歩「なんですかこの体たらくぅ！！！もう何もかもめちゃくちゃじゃないですか」

貴音「うっっおおぇぇぇぇ…!!!」



咲「えっと…」

春香「わぁ!!そっちじゃなくて…下のほう」

咲「は、はい」

咲「えっと、こう……!!」

春香「んっ…！」

伊織「いやよ………いや……こんなの…」

雪歩「アッハッハ！！！私もう耐えきれないですよ、こんな生活うぅ！」

春香「ハァハァ…アッアッ!!」ﾋﾞｸｯ

雪歩「いつか春香ちゃんが立ち直ってくれるって信じて今までやってきたのに、結局1度もいい兆しなんか見せずに堕ちて堕ちて、いったいどれだけ堕ちれば気が済むんですかぁ」

雪歩「えー？春香ちゃんがダメになってからもうどれくらい経ちますかぁ？ 1ヶ月？2ヶ月？そんなもんじゃないですぅ！春香ちゃんがダメになる度にどれだけ私が辛い思いをしてきたと思ってるんですかぁ？ 毎回毎回私は耐えて、春香ちゃんはそれをあざ笑うかのようにどんどん堕ちてぇアッハハ！！ケツの穴が増えそうですぅ！！」ﾊﾞﾝ！ﾊﾞﾝ！

貴音「おおぇぇ…!! 」

P「雪歩！貴音を叩くのは辞めるんだ！今お前がダメになってどうすんだ！このままじゃお前も春香と同じことを繰り返すだけだ！」

春香「アッ！ちょ、ちょっと咲くん…？ は、激し…!!」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

咲「ハァ…ハァ…だ、だめです…気持ち良くて…その」

咲「もっと速くしてもいいですか？」

春香「えぇ？……う、うん…」

咲「！！」

咲「アアアァぁァ」ｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｫ!!

春香「い……イ……ンッ」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｩ

伊織「律子ぉぉ！！」

律子「！！！…そ、そうね…少し待って」

律子「……」

律子「プロデューサー殿…あなたが」

律子「…あなたがまだ生きていれば…」

律子「いないあなたに頼ったらいけないことくらい分かってますよ…」

律子「でも、あなたじゃないと春香は…」

律子「全く…無責任な方ですね…」

律子「私に任せなさい、伊織」

律子「春香！」

>>35
どうする

発言、行動なんでも

ksk

この安価で春香が助かるかどうかが決まります！

安価↓

律子「プロデューサー殿…」

律子「……」

律子「……」

律子「う…うぅ…亡くなった人が生き返るなんて…バカなこと考えてるんじゃないわよ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

咲「も、もう…でます!!」

春香「…！！」ｶﾞｼｯ

咲「え…!!ちょ、ちょっと…足で締め付けたら中に……うっ!!」ﾄﾞｯﾋﾟｭﾄﾞｯﾋﾟｭ!!

春香「…!!……あはぁ」








…………………えーと、私です

今、春香ちゃんは、病院で御両親と手術について言い争っています

性転換の手術をしたいって、春香ちゃんが言い張って聞かないんです

私自身まだ状況を説明できるわけじゃないんですけど……すいません、昨日のことは、あまり覚えていません

覚えていることは、私は事務所でただただ暴れまわっていたことと、貴音さんを叩き続けながら見ていた時の春香ちゃんは、とても幸せそうな顔で男の子に抱きついていたことくらいです

……ふぅ、ちょっと疲れちゃいました

少し昔のことを話しますね

春香ちゃんがこうなってしまったのは、プロデューサーが亡くなってしまったからだと思います

春香ちゃんと美希ちゃんが舞台の主役を巡って争っている時のことです

美希ちゃんから聞いた話なんですけど、元気がない春香ちゃんを気遣うプロデューサーが、春香ちゃんと話をしていたらしいんです

その時に春香ちゃんが奈落に落ちそうになったらしくて……それをを庇ってプロデューサーが落ちたそうなんですけど、それはもう酷い有り様で即死だったらしいです

私も話を聞いていてショックを受けました


それから春香ちゃんは変わっていきました
私たちは、できるだけ春香ちゃんの希望を叶えて、少しでも気持ちを楽にしようとしていたんですが、状況は良くならず悪くなる一方…
無理に元気に話しかける千早ちゃんに私も胸をうたれたりしました



そして昨日、性転換の手術をすると聞いて、私は悟りました

もう何もかも終わりなんだなって…

だって、そうですよね
どうしようもないですし


その後のことは、よく覚えてません
さっきも言いましたけど、暴れていたことくらいしか…

………

でも、少しだけなんですけど…暴れている時に、誰かが私に呼びかけていた気がするんです、必死に…こう

誰かは分からないんですけど…

そのことが今も頭に残っています