※キャラ崩壊注意
鳰「えーと……やーwこれから宜しくっスー晴さんww」
晴「何いきなり下の名前で呼んでんだこの糞チビ。こちとら女王だぞ。
晴『様』だろうがクソネズミ。焼き鳥にすんぞこの腐れビッチが」
鳰「」
晴「返事はどーしたよ?あ?走り鳰。ぷっ、変な名前」
鳰「あー……えーwそれは言わない約束っスよー」
晴「はいはい、とりあえずあれだ、セブンスターと豆乳買ってこい。無調整のやつな」
鳰「はいはい了解っス!って、出会って早々パシリ扱いっスか!?それにお金!多いっスよこれ」
晴「余った金はくれてやる。それでも余ったなら明日の朝食でも買ってこい。私は少し眠るから」
鳰「うへえ……(事前情報通り、暴君過ぎて文句も言えないっス)」
晴「ちなみに今日から私の毒味薬はお前だ。死なないように頑張れよ」
鳰「……はいはーい」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409940305
鳰「はあ……買ってきたっスよ、晴様」
晴「うん、よこせ。……って、この豆乳めちゃめちゃぬるいじゃねーかこのゲロブタ!」
鳰「ひいいぃ!服が豆乳でべちゃべちゃにぃ……」
晴「さて、言い訳あんのか?」
鳰「だ、だってドアの前で三時間も待たされてたんスよ!そりゃキンキンに冷えててもぬるくなりますって!」
晴「え、ドアの前で時間潰してたの?頭悪っ」
鳰「う……うるさいっすよ!」(やばい、ジュースかけられてブラウス透けてる)
晴(あーキモい趣味のブラ……にしてもでけー乳だな。むしり取ってやろうか)
晴「なあおい、お前ちょっとこっち来い」ニヤニヤ
鳰「はあ……分かったっス……って!?」
鳰「え、ちょっ!近いっすよ!?何する気ですk」
晴「キス」チュ
鳰「……ぎいやああああああ!」
晴「ってーな、暴れんな、叫ぶなこの腐れま○こ」
鳰「何スか!何が目的っスか!?」
晴「うるせー!二、三晩で私なしには眠れない淫乱にしてやるから覚悟してろ」
鳰「いやあああああああ!」
翌朝 教室
溝呂木「じゃあ一ノ瀬、自己紹介を頼むな」
晴「はーい、先生。どーもド底辺のアサシン(笑)諸君。一ノ瀬 晴、ってかクイーンだ。
仕方なく宜しくしてやっから、精々私の顔色伺ってよきに計らえ、ブタ共」
クラスメイト「!?」
兎角(ヤバい、好みドストライクだ……)
鳰「///」
溝呂木「」
ー中略ー
夜 集会情(?)
鳰「では、黒組のルール説明をするっスよーww」
一同「はーいwww」
晴「の前に、ちょっといいかー豚共」
鳰「えっ、ちょっ!何で晴さん何でここに!?幻術で眠らせておいたのに!」
晴「るせえな、んなもん根性でどうにでもなるわ。
んでお前らで遊ぼうと思って探したら居ねえしさ。いじめか、仲間はずれかっての」
鳰「え、だってこれってそういう……」
晴「んなこと分かってんだよバーカ。そこに私も一枚噛ませろっ言ってんの」
香子「ここにはどうやって……」
晴「鳰のタブレットのGPS追った。したらここの部屋見っけた。でも階段は門閉まってるしエレベーターねーし、裏庭からフリークライムキめた」
春紀「嘘だろ、ここ8(?)階だぞ!?」
鳰(あー……最早流石ですお姉様状態ッスね)
晴「そんで、おまえら12人がよってたかって私のタマ狙ってるって話の続きだけどさー」
鳰「晴様、理事長が決めたルールだけは曲げらんないっす、どうしてもって言うんなら私が相手に……」
晴「この走り鳰って奴、虐めたいと思ってる人ー?」
ザコ共「「「「「「「「「/」」」」」」」」」」
鳰「ええっ、全員!?」
晴「ヒヒャハハ、丁度良い。お前いじめられっ子オーラ全開だもんなあwしかもネコだしw」
鳰「ちょ///晴様!!」
晴「さーて、無事、利害も一致したなw鳰、私が死んだらお前の首も物理的に飛ぶように理事のババアと掛け合ってきた。
今日、今この瞬間からお前、守護者な。お前が死んでもどーでもいいけどwww私が死んだらお前死ぬwwww」
涼「とんだジャイアニズムじゃのう」
晴「分かってんじゃねえか、ミセス・ハイランダー?」
涼「……」
晴「ふははッ……ひでえ目しやがる。なあ、折角の若作りが崩れるぜ、首藤さん?」
伊介「伊介もしつもーん♡」
晴「はいはい、どうぞ、そこの性病臭いホモカップルの子女?」
伊介「絶対殺す♡でさー、あんた本当に一ノ瀬晴なんだよね?殺してから替え玉って言われて二人殺すの面倒」
晴「そこはご心配なく。んー、そこのおっぱい鳥の命賭けるわw正真正銘、私が一ノ瀬の後継者♪」
しえな(こんなん聞いてない……)
兎角(晴様ハアハア……)
翌朝
鳰「う……あ……あ、あへえ……w」
晴「うわ、キモい顔wwあーあー、おいゲロブタ、起きろ!!」
鳰「ぎにゃああああ!おっぱい千切れるっス!なんか私の胸部があり得ないほど伸びてるー!?」
晴「うはははははwその歳で垂れ乳にはなりたくねーだろ?さっさと起きろ、私の肉盾w」
鳰「無理、無理っス。昨日のがその……激しすぎて足に力が……てか、おしっこ行きたい……ッス//」
晴「うわっ、きめえ!間違ってもここで漏らすなよ!!!おめーのメスの臭い隣のベッドまで臭ってんだよ!!!」
鳰「え……うわっ!?」(おぶってくれて……トイレまで?)
晴「トイレにて10ラウンド突入でーすwwww」
鳰「ぎにゃああああああ!!!!!」
授業中 植物園
乙哉「はじめまして晴っち!想像とは大分違ったけどそーゆーのも可愛いねハアハア」
晴「当然だろ?あと様を付けろやサイコレズデコ助」
乙哉「えー?ひどーいwww」
晴「特に否定しないんだな」
乙哉「うん、だって晴っち、あたしの事知ってるっぽいしねーw」
晴「ああ。だから下らん手が通用すると思うな。妖怪ハサミレズ」
乙哉「妖怪扱い!?」
鳰「はあ…はあ……学外まで朝イチでダッシュはきついっすね……晴さん……ご所望の煙草っす」
晴「おっつーパシリ鳰。って……これメンソールじゃねーか!使えねー糞が!!!」
鳰「ぎゃあああー!おっぱい千切れるー!!!!」
晴「はあ……葛ノ葉って言うからもうちょっと有能なの期待してたんだが、とんだ肩すかしだな」
乙哉「ヘー鳰っち西の葛ノ葉なんだー、ゴイスー」
鳰「ああ、もう広まっちゃうし……」
晴「そんな舐めた隠し方してっからだよ。暴きたくもなるわ。
そんな舐めたおっぱいしてたら、引きちぎりたくもなるわ」
鳰「おっぱいの下りはおかしいっすよねえ!!!???」
乙哉「え、晴っちと鳰っちもうそんな関係!?」
晴 鳰「まあな」「いやあああ!!!」
乙哉「あー、先越されたなー!晴っちの処女、あたし狙ってたのに」
晴「馬鹿じゃねえのお前。お前とやったら膜じゃなく命が散るっつの」
乙哉「あはは、上手い事言うね晴っち!」
晴「ま、私のテクで殺す気どころか私なしじゃ生きれねー体にすんのもおもしれーかもしんねーけどな」
乙哉「おっ、私はタチだよ?出来るかな~?」
晴「出来るに決まってんだろ、あと様を付けろやデコ助野郎」
乙哉「いやあああwwおっぱい千切れるーwwwww」
外野(うっせえ……)
兎角(話に入りたい……糞っ、コミュ障の自分が憎い!)
溝呂木(授業出来ない……)
昼 廊下
鳰「晴様ーこの大量のリアルマネー、一体どうするんスか?」
晴「んー、クラスメイトに配るー」
鳰「え?」
晴「挑発だよ、いろんな意味で。特にド貧乏の寒河江はーちゃんなんかはヒリつくだろうなーwww」
鳰(下種の極みッス……)
晴「てか晴さん自身で自由に出来るお金あったんスね?」
晴「んー。なんかヤク転がしてたら雪だるま式に溜まったー。
もう多分、寒河江の望み、なんだっけ?あいつの家族の生涯3回ぐらいは遊んで暮らせる額溜まってると思うわww」
鳰「え?え?え???」
晴「人の口座妄想してんじゃねえよ、さっさと運べこの愚図」
鳰「いやっ、おっぱいホント垂れるッス!!!マジ止めてくださいッス!!!」
晴「やだ断るw」
鳰「ぎにゃああああああ!!!!!」
兎角(私も引っ張られたい……///)
教室
晴「てなわけでー、お前らをちょっと買収しますww」
春紀「……おい」
晴「ん?wん?wどうしたのはーちゃん?wもっと欲しいの?あげよっか?w妹さん一緒に養ったげるよ?wうぷぷwww」
春紀「この野郎ッ!……ぐほっ!?」
伊介「……」
晴「あららーどしたの伊介っちゃん?wはーちゃん止めたの?えらいでちゅねーw賢いでちゅねーwww」
春紀「伊介……様、どいて、そいつルールとか関係なく、許せない……」
伊介「黙ってろ♡ねー晴っち、これ、もう、あたしらのもんなんだよね?」
晴「そだよー?wてか確認必要?ww頭悪いの?クラジミアの影響が脳まできちゃった?ww」
伊介「……」シュボッ
鳰(うわっ寒河江さんの分も一緒に燃やした)
伊介「だーれがこんな金受け取るかバーカ♡」
晴「…………♪」
鳰(やばい晴様ちょー笑ってるッス。でも目がイっちゃってる、ちょー怖ええ!!)
晴「まー茶番が入っちゃったけど、要するに私の下に付けば何人かぐらいは願い叶えてやるよーってことだ。
一斉に来られたらウザいし、その時のための保険としてこっちの経済力見せておくよって話」
涼「ワシはおまえさんみたいな下種の施しは受け取れんのう」
晴「もったいないなあw私なら医療関係にコネもあんのに」
純恋子「わたくしもこんなはした金要りませんわ」
晴「コネがあんのはこの子も一緒かwなんたってダルマさんですもんねwうはwww」
純恋子「……」ギリッ
中略
鳰「結局殆どの人が保留って形になっちゃったッスね」
晴「いーんだよ、計算通りだ鳰ぽっぽw」
鳰「というと?」
晴「なんでも今の理事のババアは6日でカタつけたらしーじゃん。なら私は3日で終わらそーかなーと。
そのためにちょいと奴らのアクセル踏んでみたんだよw」
鳰「うわあ……そんなことして大丈夫っすか?勝算あるんすか?」
晴「は?この私そのものが勝算だっての」
鳰(真顔で言い切ったよこの人)
晴「大体さー、例えプロだろうと暢気に女子高生ゴッコしてる糞アマ共にさーw
三桁超えるガチムチ暗殺者返り討ちにしてきた私が負ける要因がねーんだよw」
鳰「はあ……でも予告票一気に来たりしないっすか?」
晴「もう来た。武智、寒河江、神長、純恋子。
あとわけわからんが東は目の前で予告票破ってドヤ顔してた。ルール知らねーんじゃねーの?」
鳰「もうそんなに来たんすかああああ!?ちょっと対策は?どうするんスか!?」
晴「まあ、なるようになんだろ。ってか東のあれはどーなるんだ?裁定者的にはさ」
鳰「はあ……まあ、本人に聞いてみないと分かんないッスね」
屋根裏
兎角(ハア……ハア……命に代えてもお守りしますよ晴様ああああ!!!!)
しえな「ただいまー武智ー」
?「おかえりー!」
しえな「おーい、セブンの水ようかん買ってきたぞー!ったく、いきなり僕をパシリに使うなんて……
でも行かなきゃおさげ切るって言うし……なあ、これはれっきとしたいじめだぞ!なあ聞いてるのか武智!?」
乙哉「う……あ、……あ、あへぇ……w」
晴「おwかwえwりーwwwしえちゃん、お遣いよくできまちたねーwなでなでしてあげまちょかー?wwww」
しえな「」
しえな(ど、どういうことだ?なんでターゲットの一ノ瀬が私たちの部屋に?なんで二人とも裸!?
しかも武智は白目剥いて失神してるし!大体、煙草は20歳からだぞ(錯乱))
晴「どしたのしえなちゃーん?wあ、スイーツありがとうねw」ジュツ
しえな(あ、あ……水ようかんを灰皿に……)
晴「あ、お残しとか許せない派?だったらこれ後で鳰に食わせるからさw許してちょwww」
しえな「武智を……殺したのか?」ギリッ
晴「違うよーwただちょっと仲良くなっただけだってw」
しえな「でもベッドに血が付いてる!しかも泡吹いて痙攣してるじゃないか!
毒か!?刺した後に毒を盛ったのか!?」
晴「いんやー、乙哉さんがまさかのオボコだっただけでーw傷つけるような行為はまったくしてませぇんw」
しえな「嘘だ!待ってろ武智、今助けt」ドゴオ!
しえな(い、いつ近づいた?それに、壁ドンで穴が空いた……!
そんな!黒組宿舎は全面強化コンクリ製って聞いてるぞ!?)
晴「なあ、いじめられっ子。馬鹿というもののは愛らしいものだけど……時に害悪なんだよ?」ベキャ
しえな(武智の鋏を素手で粉砕した!?マジで!?)
晴「なあ、しえなちゃん。君は害悪の方の馬鹿かな?」
しえな(ぎゃああああ!!!、なんか首筋舐められたー!!)
しえな「こ、殺さないで……」
晴「うん、素直にそう言う事言えるのはいい子だ。今は見逃あげよう。
でも、私の邪魔すんなら……容赦なくオトすからな、覚えておけ?」
しえな「は、はひ」
晴「良かったわ、しえちゃんが物わかりいい子でwあんま弱者いたぶんのは趣味じゃねーしさwww
ばいばいー、集団下校(笑)私今夜中にあと三人相手しねーといけねーから、まったねーww」
しえな「あ、悪魔だ……」
兎角(ああ美しい……晴様ぁ……●REC)
柩 千足部屋
柩「…………」
千足「どうした桐ヶ谷、堅い顔をして」
柩「いえ……何でもないです。少々考え事をしていただけですよ」
千足「しかし……お前、あのターゲットの事なr」
柩「何でもねえっつってんだろうが!このロリコンが!!」バキッ
千足「ぶべらっ!」
柩「あ……あ!すみません千足さん……ボク、つい我を失って……だって、お金でみんなの誇りを踏みにじるなんて……
ごめんなさい、本当に……。千足さん、ボクの事嫌いになっちゃいましたか?」
千足「い、いいや、そんなことはないさ。神経がささくれ立っている時は誰にだってある。
私こそ申し訳なかった……桐ヶ谷は優しいな、クラスメイトの事まで……」
柩(うはwチョロ過ぎwwこのペド宝塚まじロリコンwww脳みそもミニマムwww鼻血垂らしながらキメ顔してるwきめえwww)
柩(つか、マジどうするか……私が欲しかったのは最強の暗殺者って肩書きだけで、望みとかあんま考えてなかったし
エントラに恨み持ってるこのロリコンに正体ばれたら面倒だし……ぶっちゃけ一ノ瀬に付いた方がいいのかもな……)
千足「な、なあ桐ヶ谷、そ、そろそろ寝ないか?今日はその、いろいろあって疲れただろう?な?な?」ハアハア
柩(うわーキメえwこのロリコン本当さっさと死なねえかな)
晴 鳰部屋
鳰「晴様、神長捕まえましたッス」
香子「むー!むー!」
晴「へー、鳰にしてはやるじゃん。それともこいつがザコ過ぎるだけか?」
鳰「それが……」
二時間前 晴 鳰部屋前
鳰(ふー、晴さんは武智さんとベッドインしたし、やっと自由ッスーwてかホントま○こ痛い。ローター外してスッキリーw
武智さん大丈夫ッスかねー。でも、やっぱたまにはウチの事も相手してくれると……)ガチャ
香子「あ」
鳰「あ」
香子「ど、泥棒!?」
鳰「誰がッスか!ここウチらの部屋ッスよ!!wてかその手にあるのは……爆弾?」
香子「お察しの通りだ。お前らの部屋だけ綺麗に吹っ飛ばす爆薬の量だ。解除方法は無い」キリッ
兎角「ふざけんなああ!!!」ドケシ
香子「オブっ!?」
兎角「晴様の匂いの染み付いたシーツをッ!晴様が髪を拭かれたタオルをッ!
晴様が履いてたパ、パンツをッ!塵芥に返すつもりとは!絶対に許さんぞ!」
香子「あ……う……」ボロッ
鳰(……誰でしたっけこの人?)
兎角「走り!こいつを縛り上げとけ!私はまた晴様の監s……護衛に戻るが何かあったらお前も殺すからな!」
鳰「は、はあ……了解ッス」
回想終わり
晴「誰だその兎角って?」
鳰「いや、なんでも東のアズマっていう大層スゴい暗殺者家系の末裔らしいんスけど」
晴「記憶にねえな……まあいっか。そんで、無事爆弾は解除させたと……」
香子「むー!むー!!!!」
鳰「あ」
晴「まさかおめー縛るだけで終わったとかねーだろーな!ちょっとそれ見せろ!」
爆弾「00:00:08」
晴「」
鳰「ぎやああああ!!!!!どーしましょう晴様ぎやあああああ!!!」
純恋子「夜分遅く失礼致しますわ、晴さん、私のお茶会n」
晴「あ、窓の外に番場さんがいるー(棒)」
純恋子「マジですの!?番場さああああん!!!」
晴「ぽーい」
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
宿舎庭
雑魚「どうしたどうしたー?」「爆発だー」「火事だー」「消火だー」「あひー!」「あばばばばばwww」
純恋子(ハア……ハア……一ノ瀬晴ッ……なんて卑劣な……わたくしがサイボーグじゃなかったら死んでましたわ!)
柩「こんばんはなのです、英さん」
純恋子「え、エンゼルトランペット!?」
柩「ああ……知られちゃってましたか。それにしても、可哀想な格好ですね……クスクス、芋虫みたぁいw」
純恋子「わ、わたくしをどうするつもりですの!?」
柩「えーwあなたはどうしてほしいんですかぁ、英さん?」
純恋子(くっ、この場を切り抜けるにはこの子供を利用するしかないですわ……確か、こいつの望みは)
純恋子「た、助けてくださいまし……どのみち私はもうリタイアです。あなたの暗殺を全面的にバックアップしますから……」
柩「ええー?随分とつまんない事言うんですねえ。糞みたいにプライド高くて生き意地汚いことで有名な英財閥のお嬢様とは思えないですww」
純恋子「(このガキ……ッ)で、ではどうしたら……」
柩「ちょっと協力してほしいんですよ。ボクが新しく造ったお薬の治験に……ちょっと強い体の方が必要でしてww」
純恋子(毒薬を私で試すっていう事ですの……?まあ、全身機械のこの体なら耐えられる筈。ここは一時話に乗っておくのが正解ですわね……)
純恋子「いいですわ。協力致します。ただ、私の身を英家に返す事、それだけは約束していただきます」
柩「わあ!嬉しいですw分かりました、きっちり英さんのご実家にお送りしますよ(体はね……)」
柩「じゃあ、ちょっとチクッとしますけど我慢してくださいねー」
純恋子「い、今しますの!?せめてここから移動して少し手当してから」
柩「お前、これ以上自分がボクに要求出来ると思ってるんですかぁ?w」
純恋子(や、ヤバい……こいつの目、あの、鬼畜……一ノ瀬と同じ!)
柩「それでは、すこーしトリップしてくださいねー……えいっ☆」
純恋子(う、うわあああああああああああああああああああああああ)
物陰
千足「」
明日中に完成したらいいなあ……亀更新で申し訳ない。
今日は寝ます。楽しんでいただけたら何よりです。
翌朝
目覚まし「ですとろおおおおい!ですとろおおおおい!でとすとおおおおい!」
晴「んー、うっせえなあ。おい鳰、目覚まし止めろ。オメーの方が近い」
鳰「あ……あへぇ……あ……」
晴「あー、また潰れてら。しゃーねーなー」
香子「晴様、朝食の準備ができました」
晴「うん、ごくろー。で、今日は宿舎の爆発騒ぎで授業は休みだっけ?」
香子「はい」
晴「まったく、転校二日目からひでー学園だなあオイ。ロアナプラかっての」
鳰(……ロアナプラになった原因の8割はアンタッスけどね)
晴「鳰ー、起きてんなら毒味しやがれ。それぐらいしか能ねーんだからよ」
鳰「いやいやいや、ちゃんと神長さん幻術で洗脳してますよ!?」
晴「あー、そーいやそーだったか。今頃おばあちゃん心配してんだろうなー「こーこちゃんはどこじゃあ……ヨボヨボ」ってさ」
香子「???」
鳰「あー、かもしれませんねー」
晴「突っ込みよえーなーオイ、ねみーのか?」
鳰「あー、かもしれませんねー」
晴「……」
鳰「いたいいたいいたい!おっぱいの次は豆とか死にますって!まじ痛いだけッスから!!!」
鳰「……ふう、まあ、首藤さんは攻撃態勢に入るでしょうね。結構神長さんに熱あげてる感じでしたから」
晴「んー……残りは糞気味悪いガキと宝塚とビッチとメンヘラか。結構居るな」
鳰「居ますね。……ってか寒河江さんまだやってませんよね、そういえば」
晴「実はそこはもう手打ってある」
ピンポーン
「お届け物でーす」
晴「来た来たw」
鳰「嫌な予感しかしないッス」
トランク「ガタガタ」
鳰「髪の毛はみ出てるンスけど、このトランク……古典的過ぎ無いッスか?」
晴「それがいいんじゃねーかよwwおはよーさん妹ちゃん」
冬香(仮?)「え?……あ、ここ何処?嫌、怖い怖い怖い怖い……か、痒いよお……お、お薬……お薬……はあ……はあ……」
鳰「え、あの、一応聞きますけど、これどーゆー状態ッスか?」
晴「見てのとーりだよwシャブ中以外の何者でもねーだろwww
うはw小便漏らしてるww汚っwww」
鳰「」
晴「こーこちゃん、こいつ適当に洗濯しといて。あと死なない程度の世話お願いするわ」
香子「承知しました」
屋根裏
兎角(晴様は小水マニア……と、)メモメモ
食堂裏路地
柩「英さん、食堂の生ゴミは美味しいですかあ?w」
純恋子「はい!とってもおいしいですわ!ひつぎさま!」
柩「ご飯が終わったらまたお薬の時間ですよぉw」
純恋子「おくすり!わあい、すみれこおくすりだぁい好き!」
柩「よしよし、英さんはいい子なのでご褒美ですよー」ぺっ!
純恋子「わあ!ひつぎさまのつばだあ!」ムシャムシャ
しえな(な、何だよあれ。英が生ゴミ食わされてる?あの子供に!?)
柩「んー?そこにいるいじめられっ子さんも食べたいんですか?」
しえな(!?)
柩「ねえ、顔出してくださいよー。でないと毒矢でポイズンしちゃいますよぉw」
しえな「くっ……」
柩「で、愛犬の散歩中のボクに何か用ですか?」
しえな「その……協力、してほしいんだ」
柩「んー、どういうことです?共闘関係でのメリットはボクにないのですけれど」
しえな「そうじゃなくて!」
しえな「昨晩から変なんだ、武智が……何か酷く体温高くて……
ずっとその……女性…器から粘液を垂れ流して……ふらふら一ノ瀬を探しまわってる……」
柩「ふうん、それが何らかの薬のせいだと?」
しえな「それ以外考えられないんだ!
あいつ、昨晩なんか裸の武智にいろいろしてたみたいだし!きっとそういう症状が出る薬を打ったに違いない!」
柩「女王の愛液……かあ、効果凄いですねえ。この豚達磨が選ばれないわけだ……」
しえな「なんだよそれ!おい、それで武智は元に戻るのか!?」
柩「後で剣持さんの部屋へ伺います。詳しい話はそのときしましょう」
柩「しっかし……私が興味持つ話で良かったですねえwもしつまらかったらあなた今頃この生ゴミと一緒になってましたよぉww」
しえな「」
このSSまとめへのコメント
続きを期待
いいねぇ、最高だね!
いっそ全部ぶっ壊れちまえwwww