【安価】上条「俺が提督…?不幸だ…」 (259)
注意点!
※>>1の自己満足です
※初SSとなります。誤字や「このキャラのセリフおかしいんじゃない?」などありましたら教えてくださるとありがたいです。
※安価の連取は安価↓などで行きたいと思います。
※>>1の妄想でかいていきます。
※更新はなるべく早くして行きます
よろしくお願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409501170
≪プロローグ≫
学園都市
土御門「しょうがないぜい。深海棲艦が牙を剥き始めた以上こちらとしても対抗する必要がある」
上条「超能力や魔術は効かないのか?」
土御門「...理由は分からんがこちらの攻撃が通じない。全くというわけじゃないが、なにせ数が多すぎる。そこで対深海棲艦に対抗するために造られたのが、艦娘だ。」
上条「艦娘…」
土御門「旧日本海軍の意思を汲み取り、顕現させたんだと。まったく学園都市は考えがぶっ飛んでるにゃー」
上条「やっと世界大戦が終わって一息つけると思ったら深海棲艦…不幸だ…」
土御門「カミやん、皆の日常を守るためだ。もう一踏ん張りといこうぜぃ」
上条「それは分かるが…しかしなんで俺なんだ?他に適した奴がいるだろ」
土御門「数々の死線を潜り抜けてきた上やんならいけるだろって統括理事会の考えだにゃー」
上条「んな安直な!」
土御門「学校の出席数も気にしないでいい。それに…」
上条「?」
土御門(カミやんのフラグ体質にピッタリな職場だぜぃ)ニヤ
☆☆☆☆☆☆
鎮守府内
上条「土御門から聞いてはいたが、すごいな…魔術なのか?」
妖精「魔術?まぁいいや。自分でも原理がわからない存在だしねー」
妖精「さて、上条さん。あなたの着任を歓迎します!」ビシッ
上条「お、おう。敬礼とか分からん…」ビシッ
「…なに変なポーズしてんのよ、アンタ」
上条「は…?」
美琴「なにポカンとしてんのよ、テ・イ・ト・クさん」
上条「御坂!?なんで?お前も提督に選ばれたのか!?」
御坂「いや違うわよ。私は戦闘機のパイロットに選ばれたの」
上条「」
御坂「それに、私だけじゃないわよ」チラッ
上条「え?」クルッ
浜面「よぉ大将!…いや今は提督さん…か?」
一方通行「チッ…めんどくせェ…」
上条「浜面に…一方通行!?」
☆☆☆☆☆☆
浜面「まったく大変なことになってきちまったな。俺は整備士だ。んでコイツは補佐官らしい。」
一方通行「三下の下で働くなんざァまっぴら御免だが、この状況だ。テメェの実力は認めてる、…頼んだぞ」
上条「そうか…。正直一人じゃ不安だったが…お前らがいるなら、お前らとなら、がんばれそうだ…」
御坂「ア、アンタも正直になったじゃない!」
浜面「早く平和になっていつもの暮らしに帰ろうぜ!」
一方通行「んで、妖精さンよォ。俺達はなにをすればいいンだ?」
妖精「ではまず、このカタログから好きな艦娘を何人か選んでください」
上条「艦娘か…よし、この…ときあめ?」
美琴「しぐれ、よ…」
上条「と、この子達かな」
↓安価1-5の艦娘
時雨は個人的に好きなのでw今日はここまでで明日以降進めていきたいと思います。
…寝れないのでちょっと更新します
見事に不幸艦がほとんどで草
妖精「了解だよー。…しかし不運艦が多いね。悲運な娘がすきなのかい?」
上条「え」
美琴「さすがね…」
☆☆☆☆☆
妖精「出来たよー皆おいでー!」
ゾロゾロ…
上条「うわぁ…ち、ちょっと緊張するな」ドキドキ
美琴「へー!すごいわね!私たちと変わらないじゃない!」
浜面(おおお!?ちょっと幸薄いけど皆可愛いすぎじゃね!?)
一方通行(駆逐艦か…悪くねェ!)グッ
時雨「僕は白露型の二番艦、時雨だよ。よろしくね」
大鳳「航空母艦、大鳳です。出迎え、ありがとうございます!」
山城「扶桑型戦艦二番艦、山城です。姉さまは…?」
陸奥「長門型陸奥よ。よろしくね!」
大井「球磨型の大井です。うふふっ」
翔鶴「翔鶴型航空母艦、翔鶴です。精一杯がんばりますね!」
上条「わ、私は提督の上条だ?です?でせう??」
美琴「はぁ…しっかりしなさいよ」
上条「わ、分かってるけど緊張するって!」
美琴「もう…私は御坂美琴。パイロットよ。よろしくね!」」
浜面「俺は浜面仕上!整備士だ!ばんばん頼ってくれてもいいぞ!」
一方通行「キメェ…なに鼻の下長くしてんだコラ。」ゲシッ
一方通行「オレは一方通行…あだ名みたいなもンだ。この不幸野郎の補佐官だよろしくなァ」
上条「不幸ゆーな!」ポカ
一方通行「不幸野郎に不幸言って何が悪いンですかァ?」ドスッ
上条「痛い!?…そうです不幸野郎の提督上条当麻だよ!ちくせう!」
大鳳山城陸奥翔鶴(もしかして…)
((((同業者なのかな?))))パァァ
☆☆☆☆☆☆
演習場
ドカーン!ズーン…ドーンドーンドーン!!
上条美琴浜面「」ポカーン
一方通行「こりゃァスゲェ…」
時雨「演習、終わったよ」
上条「い、いやぁすごいなお前ら。大したもんだよ!」
大鳳「どう?これが、私たちの力よ!」
上条「しかしこんな可愛い娘達がなぁ…」ナデナデ
大鳳「か、可愛いって!ふわっ!?」ビクン
陸奥「あらあらあら//」ビク
大井「あっ」ビクッ
時雨「んっ」ビクッ
翔鶴「提督っ//」ビクン
山城「そんなっ」ビクン
上条「わ、悪い嫌だったか?」
山城「い、いえ…//」
時雨「僕たちこういうの慣れてないっていうか…//」
陸奥「ちょっと…恥ずかしいわね///」シュゥゥ…
美琴「」シラー
一方通行「ん?」
浜面「って!陸奥さん!あんた煙出してるぞ!」ガタッ
陸奥「キャッ! だ、第三砲塔なにしてるの?」モワモワ
大鳳「ちょっとこっちに来ないでよ!私もガス漏れが…って…」プシュウゥ
陸奥大鳳「あっ」カッ
上条「くそっ!!!」ダッ
美琴「あんた!?」
上条(艦娘…学園都市が具現化したといったよな…、風斬と同じ超能力の産物だとするなら…!)
時雨「提督!危ない!?」
上条「この右手で!!!」カッ
どうなった?↓コンマ
奇数で 幻想殺し発動
偶数で 幻想殺し発動するも、完全には打ち消せない
すいません今度こそ寝ますー!
カミやん:提督→いいと思う
一方:補佐官→全く、駆逐艦は最高だぜ!
浜面:整備員→それは妖精が……いや適役だけど
艦娘→大鳳は……まあ安価だし、不幸艦チョイスgj
美琴:パイロット→は?
ヒロインは艦娘いればいいと思う
>>22 ご意見ありがたいです!とりあえずこのスレはこのままでいきたいと思います。
では、投下していきます。
上条「ぐっ…!~~~~っ!」
美琴「…っ!あんた血が!」
艦娘「「「「「「提督!」」」」」」
上条(くそが…っ!完全には打ち消せないか…!なら…!)スッ
上条「受け流ぁす!!」ドォォン!
一方通行(処理しきれねェ異能を右手で逃げ道を作りいなす…咄嗟にこなすたァさすがヒーローだ)ニヤ
大井「な、なにがあったの?」
時雨「て、提督、その右手は…?」
上条「ん?あぁ。こいつは異能の力なら何でも打ち消せるんだよ」ハァハァ
山城「な、なによそれ…」
翔鶴「これが超能力…」
上条「まぁ俺は無能力者なんだけどな」アハハ
☆☆☆☆☆
上条「陸奥、大鳳。大丈夫か?」スッ
大鳳「えぇ…助かったわ」
陸奥「こんなすごい人だったのね…。…でも…私たち”モノ”の為にそんな危ないことをするなんて…馬鹿よ…」
時雨翔鶴山城大井「…」
大鳳「私たちなんて幾らでも造れるんだからもうこんなことは…」
上条「」ピクッ
美琴(あーあ)
浜面(これも久しぶりだなー)
一方通行(あー知ィらね)
上条「お前…何言ってんだよ…!」
陸奥「え?」ビク
上条「何を言ってんだって聞いてんだよ!確かにお前らは戦うために生まれてきたのかもしれねぇ…”モノ”として扱われてきたのかもしれねぇ…。けどよ、あんなに可愛い顔ができるじゃねぇか!触れば暖かいって思えるじゃねぇか!お前らは皆と何も変わらねぇ普通の人間なんだ!いくらでも替えがある?ふざけんな!お前はお前一人しかいねぇじゃねぇか!」
「「「「「「…!」」」」」」
上条「いいぜ、まだお前らが自分の命を軽んじているのなら…」
「まずは、その幻想をぶち殺す!!」
美琴(やっぱかっこいいなぁ…もう///)
☆☆☆☆☆
鎮守府 集会場
上条「さて…色々あったけど、今日はここらへんで解散ってことにする。皆お疲れ様!」
艦娘「///」ポー
浜面「大将…あんた早すぎるぜ…!」
☆☆☆☆☆
鎮守府 提督室
コンコン
上条「入っていいぞ」
一方通行「…うィーす」ガチャ
上条「おう、お疲れ。コーヒー飲むか?」
一方通行「おゥ、ブラックで頼む」
上条「ふぅー」
一方通行「ほォ...上条のセンスにしてはなかなかじゃねェか」
上条「ありがとよー。しかし俺らが鎮守府に着任するなんてな」アハハ
一方通行「そォだな。...オレとしては敵に飛び込ンで深海棲艦をぶっ殺してやりてェンだがな」
上条「お前のベクトル操作も効かないんだっけか…」
一方通行「そうだ…ッチ、クソが」
上条「まあお前がサポートしてくれるなんて頼もしいぜ。んで?話ってのは?」
一方通行「あァ…艦娘について…だ」
上条「!」
一方通行「…あの爆発のときお前完全に打ち消せてなかったよなァ?」
上条「あぁ…そうだ。オッレルスの時みたいに処理しきれなかったよ」
一方通行「土御門が言ってたよォに艦娘は何らかの異能で造られた…。ここまではいいか?」
上条「あぁ。」
一方通行「だが、お前の右手で触ってもなンも起こらなかった…ということは、だ」
上条「…」
一方通行「…艦娘のベースは人間っつーことだ」
上条「!? まてよ…あの時大鳳は艦娘は幾らでも造れるっていってたよな!?…ということは…」
一方通行「あァ、クローン。だな」
上条「ふざけんなよ…!まだ学園都市はそんなふざけたことを続けてるのかよ!!」
一方通行「…落ち着け。まだそうと決まったわけじゃねェ。そしてここからは俺の見解なんだが」
上条「…なんだ?」
一方通行「土御門の野郎は旧日本海軍の艦の意思を汲み取ったと言ってたが、そんなこと第二位ほどの力がねェと無理だ。それに量産化なんてとンでもねェ」
上条「…」
一方通行「オレはオカルトなんざ信じたくもねェが、魔術なんてモンも見たからな。…霊能力かなンかは知ンねェが沈んだ艦の意思を汲み取るような、オレらの知らない技術が使われていると考えるしかねェ」
上条「つまり、生身の人間にその霊能力かなんかで旧日本海軍の能力を与えた…それが艦娘ってことか」
一方通行「あくまで、オレの想像だがなァ」
上条「人工の超能力者のようなもんか」
一方通行「あァ、それなら幻想殺しが多少なりとも効いたことも納得できるしなァ」
上条「もしかしたら…深海棲艦にもこの右手が通用するのかもな」ギュッ
一方通行「そこまでは分からないがな」
上条「まあ、色々なことも分かった。ありがとな一方通行!」
一方通行「あァ…べ、別に、かまわねェよ…」
☆☆☆☆☆☆
上条「さて、風呂でも入ろうかなー」
上条「しかし広いなこの鎮守府…ちょっと古いけど、こんな豪華のとこに住めるなんて上条さんうれしいぞぉ!」
上条「フンフフンフンフフンフンフンフーン♪」
上条「っと!ここかなー♪」ガラガラ
艦娘「「「「「「」」」」」」ハダカ
上条「」
艦娘「「「「「「」」」」」」
上条「」
艦娘「き、キャ「すいまっせんしたーーーーーー!?????」ダダダダダ
上条「くそー!や、やっぱり、不幸だーーーーーーーー!!!」
はい!以上でプロローグ終了となります。無理矢理な設定ですいません…次回から安価多めになっていく予定です。ちなみにコメディ8割シリアス2割目標でいきます!
ちょっと小ネタ投下―
☆☆☆☆☆
「妖精さんってスゲー」
一ヶ月後 鎮守府海域
バルバルバル…ドーン…
美琴「敵機撃墜!これで20はいったかな!」バルバル
翔鶴「美琴ちゃんすごいわ!もうすっかりエースね」
大鳳「ほら、妖精さんたちも負けずに頑張って!」
妖精A「で、でも~」
妖精B「あの人は反則ですよ…」
美琴「アーッハッハッハー!!!そーれやっちゃうぞー♪みんなついてきなさいよー!」バルバルドカーン
上条「まぁ…能力で10機の零戦を操るなんてアイツらしいな」アハハ…
☆☆☆☆☆
鎮守府 補給倉庫・工廠
美琴「ふぅ…」
浜面「おう、嬢ちゃんたち、お疲れ!今日も派手に暴れたようだな」ニヤッ
美琴「うんお疲れ様。けど…妖精さんサイズになるのにはまだ慣れないわね」
翔鶴「妖精さんにこんな力があるなんて…」
浜面「…妖精さんって、スゲー」
妖精「フフン」♪
小ネタ終了です
補足として、美琴は妖精さんサイズになって戦っています
☆☆☆☆☆
鎮守府 提督室 朝
上条「zzz」グガー
「て… く てい…とく」
上条「グー…ア んあ?」
「起きてください!提督!朝食間に合いませんよ!」
↓1 秘書艦は誰?
※プロローグから一ヶ月後の設定なので、どの艦娘でもおkです(キャラを把握しているとはいっていない)
初期艦以外でもおkです!
球磨「早く起きるクマー!間宮のシャケがなくなっちゃうクマ!」ユサユサ
上条「朝からやかましいな球磨は…あーはいはい分かったよ」ヨイショ
球磨「多摩が早起きして行ったんだクマ!提督急ぐクマ!」
上条「多摩が…それはまずいな。よし行くか」
球磨「おぉーー!」
☆☆☆☆☆
食堂
ワイワイガヤガヤ
上条「うわー…もういっぱいだな」
球磨「早く席を探すクマ!」キョロキョロ
上条「おっあそこなんてどうだ?」
↓1
相席なら艦娘名(複数可)
二人きりでも可です
上条「おーっす相席いいか?」
木曾「おう、球磨姉に提督か…構わないぞ。なあ?多摩姉?」
多摩「ガツガツガツガツ」ガツガツ
木曾「」
球磨「多摩食べ過ぎだクマ!急げクマー!」ダダダ
上条「なあ…お前やっぱり猫だろ」
多摩「猫じゃないにゃ」
☆☆☆☆☆
球磨「美味しいクマー♪間宮のシャケは最高クマ♪」
木曾「姉さん達がっつきすぎだぞ…ほらご飯粒付いてる。」ヒョイ
多摩「にゃ…」
上条「ははは、木曾がお姉さんみたいだな。」
球磨「球磨がお姉さんクマ!提督はひどいクマ!」
上条「はいはい。ほら、このシャケやるから機嫌せよ」
球磨「提督大好きだクマ♪」スリスリ
↓1 これからどうしよう?
すいません言ってませんでしたが、秘書艦はその日のメインキャラにしていくつもりでいます。
球磨「ふー食べた食べたクマ♪」
上条「木曾と多摩は行っちゃったけど、俺らはもうちょい居ようか。お前も満腹で動けないと思うしな」クスッ
球磨「お言葉に甘えるクマ…」グター
大鳳「あら提督、球磨さんおはようございます」
上条「よぉ大鳳。お前も朝食はおわったのか?」
大鳳「えぇ、ちょっとお茶でもってとこなの。提督たちも飲む?」
上条「あぁ、頼むよ」
☆☆☆☆☆
大鳳「それで美琴ちゃんがね――――」ウフフ
上条「ぷっ…!なんだそれ――」アハハ
球磨「むー…」
球磨(提督、楽しそうだクマ…球磨がいるのに…クマー…)ズズッ
球磨「!苦いクマー!!!」ガタタッ
上条大鳳「」ビクッ
☆☆☆☆☆
球磨「クマッ!」フン
上条「悪かったって…なんでもいうこと聞いてやるから」
球磨「…今なんでもって言ったクマ?」ニヤ
上条(あ…やべ…)
↓2球磨の要求は?
今日はこれにて投下終了ですー!乙でした!
おやすみですー
青葉のスネーク発動
では、投下していきますー
>>48の安価も入れていきます!
球磨「ふっふー…♪」
上条「く、球磨さん…?なにを考えてるのでせう?」
球磨「提督は一日球磨とデートするクマー!!」ビシッ
上条「で、デート!?」
球磨「何でも言うこと聞くって言ってたクマ!男に二言はないクマ?」ニヤ
上条「ぐっ…わかったよ!この上条当麻全力でお相手しよう!!」
球磨「それでこそクマー♪」
上条(おそらく人生初デート…上条さん興奮よりも戸惑いが強いですよ…。何か無いといいが…)
☆☆☆☆☆
物陰
テイトクトデート!?ズルイワ!
ハワワワ…//
テイトクノハートヲツカムノハワタシナノニー!
…ビリビリ
青葉(これは面白い記事が書けそうです…!)ニヤ
☆☆☆☆☆
上条「…?」ブルッ
上条「つーわけだ。俺が留守の間頼むよ」
一方通行「あァ、了ォ解。気分転換に行って来い。 …ハメを外しすぎるなよ」ニヤ
上条「あーないない。球磨もそんなつもりで誘ってくれたわけじゃないだろうしよ」ハハ
一方通行「…相変わらずだなァオイ…。」
☆☆☆☆☆
鎮守府近辺 時計台
上条「おーす、悪い、待たせたか?」
球磨「球磨も今来たところクマ。さっ提督レッツゴーだクマ!」グイ
上条「あ、おいあんまりひっぱんなよ! ところでどこに行くんだ?」
球磨「遊園地とかどうだクマ?」
上条「ああ。いいぞ。最後に遊園地行ったのはいつごろだったか…」
☆☆☆☆☆
遊園地
ガヤガヤワイワイ
上条「うはーすごい混んでるなー」
球磨「提督、まずはあれに行くクマ!」
↓1 何に乗る?or入る?(出来事指定も可);
☆☆☆☆☆
お化け屋敷
球磨「ここだクマ!」ドン
上条「初っ端からお化け屋敷か。球磨はお化けとか得意なのか?」
球磨「↓1」
球磨「苦手だけど、提督が助けてくれるから大丈夫クマ!」ニコッ
上条「っ//」ドキッ
球磨「?提督、どうしたんだクマ?」
上条(やべぇ…一瞬ドキッってしちまった…。こいつこんな可愛かったっけ?)
上条「べ、別になんでもねぇよ!ほら行くぞ!」ギュッ
球磨「あっ」
球磨(手繋いでじゃってるクマー!?///)
☆☆☆☆☆
上条「結構スリルがあって楽しかったな!」
球磨「クマー…」
上条「はは、必死に抱き着いてきやがって。小鹿みたいで可愛かったぞ」
球磨「こ、怖くなんかなかったクマ!」
上条「はいはい、そういうことにしておくわ」ハハ
球磨「~~!」
球磨(提督の匂いが心地よくてずっと抱き着いてたなんて、言えないクマ…)
上条「さて、次はどこ行くよ?」
球磨「次は提督が決めてほしいクマ」
上条「ん。よしんじゃ↓1なんてどうだ?」
食事などでもおkです
上条(さっきはちょっと不意を突かれてたからな…仕返しだ)フフ
上条「球磨、アレ俺らもやろうぜ」
球磨「アレ?」クルッ
球磨「」
球磨「アレ…クマ?」
上条「ああ、カップルジュースだ」キリッ←球磨目線
球磨「クマーーー!?////」
バタン!
上条「お、おい球磨!?」
球磨「く、クマー///」
>>1 はAL MI作戦はどうでした?
☆☆☆☆☆
レストラン
球磨「パクパク…///」
上条「モグモグ…」
球磨「パクパク…///」
上条「…」
上条(なんだコレ)
上条(なんかすんげー気まずいんだが…。まさか球磨があんな反応するとはな…)
球磨「…提督?」
上条「ん?」
球磨「提督がしたいなら…球磨は頑張れるクマ...///」
上条「」
>>61 間違ってALにMI艦隊を送り込んでしまってE-5をクリアするのがやっとでしたw 春雨ちゃんprpr
上条「く、くm パシャパシャ!
上条球磨「!?」
上条「誰だ!?」
ビクッ!?サササッ
上条「あの姿…もしや…青葉ぁ!!」
ヒー!!
↓1コンマ
偶数で青葉確保
奇数で青葉逃走
上条「待て青葉!…くそあいつ足早すぎだろ!?」ダダ
青葉「プロの盗撮家をなめないでください!」ダダダ
上条「誇らしくないからね!?」ダダ…
上条「くっそ…」
球磨「大丈夫クマ?」
上条「ああ、悪い逃がしちまった。あいつどんな構造してんだよ」
球磨「あれだけ走って息切れ一つしない提督もたいがいだクマ…」
上条「厄介ごとに巻き込まれてばっかいたからなぁ…ハハッ…」
☆☆☆☆☆
夜
上条「もうこんな時間か。球磨そろそろ帰ろうか」
球磨「了解したクマ!」
↓2 この後どうする?(例.何処かで夕食を食べる 散歩する そのまま帰宅 などなんでもどうぞ!R18は…まだ、ね?)
☆☆☆☆☆
海辺
ザザァ…ザザァ…
上条「いい風、だな。」
球磨「提督」
上条「ん?どうした?」
球磨「海は落ち着くクマ。…でも、ちょっぴり怖いクマ。」
上条「…」
球磨「球磨たちはこの海が好きクマ。海を守るためなら命に代えても深海棲艦と戦うクマ」
上条「球磨」
球磨「だけどね提督、提督に出会ってから死ぬのが怖いって思うようになったクマ。まったくとんだ営業妨害だクマ」
上条「…」
球磨「腕…組んでもいいクマ?」
上条「ああ。いいぞ」スッ
球磨「ありがとうだクマ。このポジションは癖になるクマ♪」スッ
上条「安心してくれ」
球磨「?」
上条「絶対に一人たりとも死なせない。必ずみんなで生きて普通の生活をするんだ」
球磨「それは…楽しそうクマ…」ポロポロ…
上条「だから、今は思う存分泣いていい」ギュッ
球磨「…うん……ッ!ゔんッ!」ポロポロ
☆☆☆☆☆
上条「怖かったよな。辛かったよな。でも大丈夫だ。お前を泣かせる奴なんて右手でぶち殺してやるさ」
球磨「…グスッ…それは心強いクマ…」
球磨「」ゴシゴシ
球磨「期待してるクマ」ニコ
球磨編 終
報告せずにすいませんでした汗
今から投下していきます!
☆☆☆☆☆
チュンチュン…
翔鶴「んー…っ!」
翔鶴「さて…今日は私が秘書艦なのよね。今日一日楽しみだわ」ニコ
瑞鶴「zzz…翔鶴ねぇ…エヘヘ…いいにぉい…」ムニャムニャ
翔鶴「よしよし…。さて…先に行ってるわね。瑞鶴」
☆☆☆☆☆
提督室前
コンコン
翔鶴「提督?おはようございます」
上条「おう、おはよう翔鶴」
翔鶴「提督は朝早いのですね」
上条「はは。まぁ普段から基本早起きしているしな!」
↓1 今日の出来事安価 なんでもおkです
上条「んしょんしょ」ゴトッ
翔鶴「? 提督なにをするんですか?」
上条「ラジオ体操だよ」カチ
アーターラシーイ アーサガキタ♪
翔鶴「ラジオ体操ですか。いいですね!提督、ご一緒します」
上条「おお、やってみろ」
☆☆☆☆☆
翔鶴「ふぅ…いい運動になりました」ホカホカ
上条「うーん! どうだ、結構気持ちいいだろ?」
翔鶴「はい。今日から私も日課にしますね!」
上条「それがいいさ。 さて、今日の予定はなにがあったっけ?」
翔鶴「今日は…↓2 」
自由安価なんでも大丈夫です!
翔鶴「今日は…私が提督と瑞鶴に勉強教える予定でしたね」
上条「げ、そうだった…。なんで課題はきっちりやらないといけないんだ…」
翔鶴「ま、まあ勉強は大事ですから…がんばりましょ?」
上条「付き合わせちゃって悪いな…」
翔鶴「瑞鶴にも教えるつもりだったので、大丈夫ですよ」ニコ
☆☆☆☆☆
鶴姉妹の部屋前
上条「ほ、ほんとにいいのか?」
翔鶴「ええ。提督のお部屋には勉強机がないですし…」
上条「うう...申し訳ない…」
上条「し、失礼しまーす」ガチャッ
瑞鶴「あ、翔鶴ねぇ見てよ!この下着新しく買ったんだけど…うか…」クルッ
瑞鶴「」
上条「…やっぱりな」フッ
瑞鶴「この…ッ変態提督!!!全機爆装!目標目の前の提督!やっちゃって!!」
バルバル…
上条「わ、悪かった!悪かったって!!…ぐっ」パキーン
翔鶴「ちょ、ちょっと瑞鶴!やめなさい!!」
瑞鶴「翔鶴姉…!?…提督さんごめんやりすぎたわ…」
上条「いや俺こそ悪かったよ…ごめん」
翔鶴「瑞鶴…何かあるとすぐ爆撃するのはだめよ…?」
瑞鶴「うっ…提督さんにならって思っちゃって…」
翔鶴「提督の右手だって全部は打ち消せないっていってたでしょ?」
上条「まぁまぁ翔鶴。瑞鶴だってちゃんと考えて手加減してくれてるんだから。な?瑞鶴?」
瑞鶴「まぁね…さすがに提督さんに怪我させたりはしないわ…執務にも支障出るだろうし!」
翔鶴「ふふ。瑞鶴はいつも私の前では、「また素直になれなかった」って落ち込んでるんですよ」フフ
瑞鶴「ちょっ…翔鶴姉!!?//」
翔鶴「ふふ…ごめんなさいね」ニコニコ
上条「それはいいことを聞いたな」ニヤニヤ
瑞鶴「ち、ちがいます!ちがいますから!!」
上条「はいはい。かわいいかわいい」
瑞鶴「~~~~ッ///」バルバル
ドカーン
☆☆☆☆☆
瑞鶴「」プンスカ
上条「さすがに言い過ぎたかな…」
翔鶴「瑞鶴、元気出して?」
瑞鶴「もう知らないんだから!」フン
翔鶴「今日一緒に寝てあげるから。ね?」
瑞鶴「…しょうがないなぁ」
上条(ちょろい)
翔鶴「さて、はじめましょうか」
上条「憂鬱だー!」
瑞鶴「だるーい!」
頭の良さ安価 コンマの数値が頭の良さになります
数値が大きいほど頭がよく低くなるほどおバカとなります。(上条さんは10固定でw)
↓1 翔鶴
↓2 瑞鶴
バ カ し か い な い
上条「ここなんだが…」
翔鶴「あ…これは…仮分数なので帯分数にするんですね」
瑞鶴「翔鶴姉ぇここは?」
翔鶴「りんごが5個あるでしょ?ここから3個取ると…」
瑞鶴「なるほど!さすが翔鶴姉!」
上条「ああ。助かるぜ!!」
翔鶴「ふふ…恥ずかしいわね」
今日はここまでにします。お疲れ様でした!
しかし…小学校かここはw
では、投下していきます
☆☆☆☆☆
お昼
上条「あー…あー…。 …どうだ?」グダー
翔鶴「はい…はい。正解ですよ」
上条「よっっっっっしゃぁぁぁぁ!!!終わったぁぁぁぁ!!!」
翔鶴「よくできました。そろそろお昼にしましょうか」
瑞鶴「やったー…もう腹ペコだよー」
翔鶴「瑞鶴はまだ終わってないけですけどね」
瑞鶴「…ギクッ」
翔鶴「まぁいいでしょう。瑞鶴もお昼にしましょうね」
瑞鶴「ありがとう翔鶴姉!!…そうだ!提督さん。お昼食べに行こうよ!」
上条「んあ?…まぁ財布についてはかなり潤ってきているし…行くか!」ニカッ
翔鶴「もう瑞鶴ったら! ごめんなさいね提督…」
上条「いいっていいって!」
瑞鶴「んじゃ何処に行こうか!」
上条「↓2 なんかどうだ?」
翔鶴「洋食屋…ですか?」
上条「ああ、最近近場にできたみたいなんだよ」
瑞鶴「やったぁ!私、一度行ってみたかったのよね!」
上条「よし、支度したら出かけるぞー」
☆☆☆☆☆
鎮守府前 時計台
翔鶴「提督―!こちらです!」フリフリ
上条「おー! 時間どうりに来たつもりなんだけど」
瑞鶴「翔鶴姉はしっかりしてるから!」ギュ
翔鶴「もう…瑞鶴?外で抱き着くのはやめてね?」
瑞鶴「んじゃー行こう!」グイグイ
☆☆☆☆☆
洋食屋
カランカラーン イラッシャイマセー
上条「三人です」
ハーイ デハコチラニドウゾー
上条「けっこういいところだな」
瑞鶴「オシャレでいいわね!」
翔鶴「はい。落ち着きます」
何を頼もうか?
↓1 上条
↓2 翔鶴
↓3 瑞鶴
上条「俺はこのカルボナーラにしようかな」
翔鶴「私はミックスフライにします。瑞鶴は?」
瑞鶴「んー…悩むーーー…オムライス…かな?」
上条「すいませーん!注文いいですかー?」
店員「はいただいまー!」
上条「えーと。カルボナーラとミックスフライ、オムライス一つずつ」
定員「かしこまりましたー」
定員「お待たせました。」コトン
瑞鶴「うわー美味しそう!」
上条「美味しそうだが料理が少なく感じる…なんでだろ…うぅっ…」
翔鶴「提督、いただきましょう」
「「「いただきまーす!」」」
パクッ
瑞鶴「んっまーい!」
翔鶴「瑞鶴、もうちょっと静かに…」
上条「まあまあ、俺ら以外に客もいないしちょっとだけいいじゃないか」
翔鶴「提督が言うなら…。ん、このカキフライおいしいわ」ホク
上条「カキフライか。なぁ、一口ずつ交換しようぜ」
翔鶴「いいですよ。 はいどうぞ」
上条「あ、その食べかけでいいぞ」ヒョイ
瑞鶴「えっ!?」
上条「♪」パクッ
翔鶴「あっ…//」
上条「ん!確かに旨いな!今度来たときはそれにしようかな」ニコ
翔鶴「(か、間接キス…よね!?///)ぜ、是非///」
上条「ん?どうした顔が赤いぞ?」
翔鶴「な、なんでもないです!大丈夫です!!」カア
瑞鶴「」ブツブツ…
上条「瑞鶴?」
瑞鶴「て、提督さんだけずるい! …はい!翔鶴姉アーン!!」
翔鶴「ちょ、ちょっと瑞鶴!?」
瑞鶴「何よ!翔鶴姉、私とは交換してくれないの!?」
ギャーギャーワーワー
ヤメテズイカク!
アーンサセテヨー!モウーー!
上条「…どうしてこうなった」
アリガトーゴザイマシター
翔鶴「はぁ…瑞鶴ったら」
瑞鶴「♪ 翔鶴姉のエビフライ美味しかったなー♪」
上条「はは。なかなか賑やかな食事だったな!」
瑞鶴「それで…これからどーすんの?」
上条「↓2」
場所でも行動でも何でもおkですー
上条「…服でも買うか。今思うと学校の制服とオレンジのTシャツぐらいしか持ってなかったんだよな…」
瑞鶴「えぇ…信じられないわ…」
上条「今まで服を買うお金がなかったんだよ…」グス
翔鶴「た、大変だったんですね...」
上条「だけど!今はあのころとは違う!俺もオシャレしたい!…お前らの服も買ってやるから一緒にいこうぜ!」
瑞鶴「え、本当!?もちろん行くわ!」
翔鶴「そんなことして貰わないでも、お付き合いしますよ」ニコ
上条「ありがとうな!」ニコ
上条(一人じゃ怖くて不安だなんて言えない…)
☆☆☆☆☆
とある服屋
上条「…」
上条(やばい…なにがいいのかサッパリだ。てかなんだよこれ?トゲトゲしてるぞ?いつの間に世紀末になったんだよ)
上条(やっぱり、翔鶴たちについてきてもらってよかったぜ)
テイトクサーン!
上条「うん?」
瑞鶴「提督さん!こんなのどうかな?」スッ
翔鶴「こういうのはどうかしら?」スッ
上条「これは…」
コンマの数値でファッションセンスが決まります。
大きいほどファッションマスター、小さいとセンスナシとなります。
↓1 上条
↓2 翔鶴
↓3 瑞鶴
翔鶴姉良かった報われたw
上条「翔鶴のいいじゃないか!コレ。お前ってセンスあるなんだな!」カガミミナガラ
翔鶴「ふふ/// 提督のお力になれて、うれしいです」テレ
瑞鶴「提督さん!私のはー!」
上条「瑞鶴のもなかなかいいな。ありがとな」ナデナデ
瑞鶴「ん///」
上条「よし!これとコレと、これにしよう。お前らも自分の選んだか?」
瑞鶴「うん!これ可愛いでしょ!」サッ
上条「おう!お前らしくて似合うと思うぞ」
翔鶴「あの…ホントにいいのでしょうか?」
上条「構わないぞ、今日はいろいろと世話になったからな」
翔鶴「では…お言葉に甘えますね」
上条「ふぅ、もうすっかり夜になったな」
翔鶴「そうですね…」
瑞鶴「んー!疲れたー」
↓2 これからどうしようか?
1 翔鶴とぶらぶらする
2 帰宅する
3その他(何するかも書いてください)
今回は翔鶴メインなのでちょっと優遇してます
上条「…二人とも今日はありがとな!」
翔鶴「いえいえ、私たちのほうこそ、服を買っていただいて感謝してます」
瑞鶴「そうね!それに提督さんと一緒にいれて楽しかったし」
上条「それならありがたいな。…んでこれは俺からの感謝の気持ちだ」スッ
翔鶴「これは…?」
上条「ブレスレットだ。お前らにピッタリだと思って、さ」
瑞鶴「わぁ…。でもいつの間に?」
上条「お前らが俺の服を選んでくれてるときに買ってきたんだ。」
翔鶴「提督…ありがとうございます!私大事にしますね」ギュッ
瑞鶴「翔鶴姉とお揃いかぁ♪提督さん、さーんきゅ♪」
上条「そんなに喜んでもらえるなんて照れるな…」ハハ
☆☆☆☆☆
上条「よし帰るか鎮守府に」
翔鶴瑞鶴「はい!」チャラッ
上条(早速つけてくれてる…結構嬉しいなあ)ニンマリ
てことで、翔鶴編終了です!
今日はここまで、次の日のヒロイン安価を取って終了となります。
お疲れ様でした!
↓2 ヒロイン安価
移籍把握ですw
さて、今夜も22時に投下できそうです。お付き合いよろしくくださいですます。
上条さんだけでなく、一話だけのゲストキャラみたいな感じで他禁書キャラとの組み合わせも見たい
吹雪と姫神
愛宕とオリアナ
睦月型と打ち止めと一方通行
阿賀野と佐天
アンジェレネと電
青葉と天草式
>>143
なるほど、時々上条さん達の様子を見に来た禁書キャラとのイベントもいいですね!参考にさせていただきます!
一応、一方通行がメインの日常話も書くつもりです。
浜面と美琴は上条鎮守府にいたような…
もし安価したなら砲塔爆発した幸運艦が着任
>>1です。 投下始めていきます!
>>145 移籍の方向で書いてます
☆☆☆☆☆
…カク ズ…カク 瑞鶴?
瑞鶴「むにぃ…zz…はっ!」
翔鶴「おはよう。今日は瑞鶴が秘書艦でしょ?もう」
瑞鶴「んー…翔鶴姉、おはよう…用意しなきゃ…」
コンコン
瑞鶴「提督さん?入るよー」
ガチャ
↓1上条さんは…
1 起きてた
2 寝てた
3 その他
上条「おう、おはよう」ニコ
瑞鶴「あ。う、うん。おはようございます」ドキッ
瑞鶴(うぅ~…あの笑顔は反則だよ~…顔変じゃないかな?)
上条「今日は美琴たちの異動があるんだっけか」
瑞鶴「うん。この一か月で日本にも鎮守府が増えてきたね」
上条「それだけ、深海棲艦の攻撃が激しくなってきてるってわけか」
瑞鶴「でもあの人たちなら心配しなくても大丈夫じゃないかな?」
上条「はは、それもそうだな」
☆☆☆☆☆
鎮守府前
上条「新しいとこでもがんばれよ?ちゃんとご飯は食べるんだぞ?」
美琴「アンタはおかんか! で、でもまあ?毎日アンタの顔を見なくてすむなんて清々するわね!」
上条「そこまで言わなくてもいいじゃないか…はぁ…」
美琴(ま、またやっちゃった…!なんで私っていつもこうなんだろ…)
浜面「こんなこと言ってるけど、昨夜はずっと大将の名前呟いてたんだぜ?」ハハ
美琴「なっ!?」
浜面「当麻ぁ…寂しいよぉ…離れたくないよぉ…」(裏声)
一方通行「クク…お前センスあるなァ」
浜面「な!結構似てたろ!?」
美琴「ちょ、ちょっと!!」
上条「本当なのか?」
美琴「…っ」
上条「お前…」
美琴「ええ…そうよ。ホントはアンタと離れたくない。やっと…当麻と一緒に入れると思ったのに…!」
上条「御坂…」
美琴「…でも、そんなこと言ってられないのも分かってる。もう子供じゃないしね」ハハ
上条「御坂…悪い。お前はまだ中学生なのにこんな事に巻き込ませちまって…」
美琴「そんなの今更じゃないの」
上条「情けない…」
美琴「と、り、あ、え、ず! アンタも私たちがいなくなっても頑張りなさいよ?…死ぬんじゃないわよ」
上条「ああ、分かってる。すべてが終わってみんな元通りになったら、またバカしようぜ」ニコ
美琴「そうね…」
上条「浜面、御坂を頼む」
浜面「おう!任せとけって」ドン
浜面「嬢ちゃん」
美琴「そうね。んじゃそろそろ行くね」
上条「おう!お前らも元気でな」フリフリ
浜面「…言わなくて良かったのか?」
美琴「…うん。今伝えたら何か嫌なことが起こりそうで…ね。 …すべて終わったら、伝えてやるんだから!待ってなさいよあのバカ!!」
浜面「はは。その意気だ」
上条「…」
一方通行「不安なのか?」
上条「ちょっと…な」
一方通行「大丈夫だァ、あいつらのしぶとさはお前が一番わかってンだろ」
上条「そう、だな」
一方通行「ケッ、オレがお前を励ますなンてな。慣れねェ事はするモンじゃねェ」クク
<イッポウサーン!アサゴハンイッショニタベヨー!
<モウオナカペコペコッポイ!!
一方通行「あァ、今行く。ったくうるせェ…。上条、先行ってンぞォ」
上条「お、おう」
<キョウハウヅキガアーンシテアゲルピョン
<ナンダト!?オマエ…ホントカァ!!
<ナァンテ、ウッソピョーーーン!!ww
<…テメェハメシナシダ...
上条「はは!!……よし、俺も戻るか!」
あ…>>153 ミスありました。
×美琴「ええ…そうよ。ホントはアンタと離れたくない。やっと…当麻と一緒に入れると思ったのに…!」
○美琴「ええ…そうよ。ホントはアンタと離れたくない。やっと…当麻と一緒に居れると思ったのに…!」
でした。それとシリアス下手ですいません…
☆☆☆☆☆
瑞鶴「提督さん提督さん、今日は何しよっか!」
上条「んー、そうだな…」
↓2「暇でしたらまくら投げ、しましょう!」
(駆逐艦限定ですー)
皐月「暇ならボクたちとまくら投げしようよ!
上条「お、皐月。まくら投げか!懐かしいな。どうだ?瑞鶴」
瑞鶴「いいわね!やってみたかったんだぁ」
皐月「決まりだね!んじゃボクたちの部屋に来てよ!」グイ
上条「分かった分かった。ひっぱんなって」ハハ
瑞鶴「むむ…」
上条「ところで、他に誰がやるんだ?」
皐月「んーとね、」
↓1~5 駆逐艦限定で!
パソコンがおかしくなっちゃったのでスマホから投下します
少々お待ちを...
たんぱつがいなくなったから私の出番かも!?
>>169 インさんも後々出るよ!たぶん!
皐月「まあ入ればわかるよ!はいどうぞ!」
上条「失礼するぞー」ガチャ
夕立「あっ提督さんに瑞鶴さん!提督さんたちも枕投げするっぽい?」
上条「お、夕立に時雨、暁に望月、若葉もやるのか。そうだ。やるからには本気でやるぞ」ニヤ
時雨「提督と枕投げ、楽しみだよ」
暁「れでぃーの顔に当てるのはNGよ?司令官」
望月「司令官もやるのか...いいねぇ、やる気出てきたよ」
若葉「相手にとって不足はないな」
瑞鶴「負けないわ!」
上条「さて、俺のチームは...」
上条チーム
上条
↓1?
↓2
↓3
上条
夕立
時雨
皐月
vs.
瑞鶴
暁
望月
若葉
上条「よしお前ら!絶対勝つぞ!」
夕立「ソロモンの悪夢、見せてあげる!」
時雨「提督となら...ボク、強くなれるよ」
皐月「うん!皐月、いくよ!」
瑞鶴「提督には負けないわ!」
暁「れでぃーは絶対負けないんだから!」
望月「久しぶりに本気だぁーす!」
若葉「痛みは一瞬だ」
ファイッ!
コンマの数値が大きいほど強く、小さいほど弱くなります
↓2
↓3
ミスりました!
↓1上条チーム
↓2瑞鶴チーム
スマホ書きづらい...(弱音)
すいません今日はここまでにします。なにか要望などありましたら気軽にどうぞ。
では、お疲れ様でした!
待ってるゾ
上条さんなら深海棲艦でも話の出来る相手なら説教しそうだ。それかラキスケを起こす
☆☆☆☆☆
夕立「きゃっ!」ボフ
時雨「夕立!くっ」ポイ
瑞鶴「ふふ甘いわ!それ!」ポイ
皐月「わぷっ」ボフ
上条「くそ!瑞鶴!大人げないぞ!!」ポイポイ
若葉「提督、よそ見はだめだ」スッ ポイ
上条「っ!?若葉!?」サッ
若葉「あれを避けるのか…やるな。だが…」
ガシッ!
上条「羽交い絞め?誰が!?」
暁「今よ!望月!」グググ
望月「ナイスだよ暁…」ニヤッ
上条「くっそ…」
ポイッ
上条「っ!」
上条「あれ…?」
望月「やるねぇ…」
時雨「提督は…僕が必ず守るって決めたんだ…」バタッ
上条「し、時雨ぇぇぇ!!」
暁「あとは司令官だけね!」
瑞鶴「降参したっていいのよ?」ニヤ
上条「はっ…誰があきらめるかよ!時雨が助けてくれた命…無駄にするわけにはいかねぇだろってな!!」ポイポイ
若葉「それでこそだ…」ポイポイ
ポイポイッポイポイ
ワーワーワードッタンドッタン
敗北D タァーン…
上条「」
瑞鶴「提督さーん?大丈夫?」
上条「4人には勝てなかったよ…」ズーン
望月「結構楽しかったぞー」
夕立「もっと活躍したかったな~…」
皐月「またやろうよ!ね、司令官!」
上条「そうだな、やろうぜ。負けっぱなしは趣味じゃないしな!」
皐月「やった、約束だよ!」
上条「ああ、約束だ」
☆☆☆☆☆
瑞鶴「ん~楽しかったぁ!」
上条「俺も久しぶりにはっちゃけたよ」
これからの予定
↓2
上条「瑞鶴、今何時だ?」
瑞鶴「ヒトゴーマルマル。三時ね」
上条「さんきゅ。三時か…演習でもするか」
瑞鶴「いいわね!」
☆☆☆☆☆
演習場
上条「今回の演習の内容は↓2」
1 艦載機運用演習をやるゾ
2 実戦形式の紅白戦をするぞ
3 その他(なんでもどうぞ)
>>1 はsageない方がいいですよ
大鳳で
こんばんは>>1です!
今日休みの日なのに雑用押し付けられて報告できませんでした...
今日こそは22時から投下していきます
>>202 saga なら大丈夫なんでしたっけ?
天津風は連取になるので↓にします
これからは安価数を少なめにしていこうかなと!
ピンポンパンポーン
上条『ヒトゴー…15時30分から演習をしようと思う。できる奴だけでいいので暇な奴は演習場にきてくれ。以上!』
☆☆☆☆☆
島風大鳳翔鶴皐月夕張「」セイレツ
上条「それで集まったのが6人か」
島風「提督―早く演習しよーよー!」グイグイ
上条「はいはい。ちょっと待っててな」ポン
瑞鶴「ねぇ提督さん。勝ったらご褒美ほしいな」ウワメ
上条「そうだな…。瑞鶴だけにだと不公平だし、勝ったチーム全員にご褒美をくれようではないか!そしたらやる気でるだろ?」
大鳳「ご褒美…いいわね!テイトクトデート…ウフフ」
皐月「負けられなくなったよ!」
夕張(デートなんて恥ずかしいけど…頑張るしかないわね!)
翔鶴「提督とまたご一緒になれるかも…最近はついてるわね」ウフフ
島風「おぅっ!」
上条「おいおい俺とデートなんかでいいのか?もっと他のでもいいんだぞ?…ホラ、間宮さんのアイスとか」
瑞鶴「はぁ…提督さんってホント馬鹿ね」
上条「言われるのには慣れてるけどやっぱり傷付く!?」ガーン
☆☆☆☆☆
上条『よーし始めるぞー各自位置につけー』
瑞鶴「…」
島風「…」ソワソワ
大鳳「…」
上条『さっきも言ったが、頭部に1発、体には3発ペイント弾が付いたら大破とみなす。その場合はプールから上がってきてくれ』
翔鶴「…」
皐月「…」ゴクッ
夕張「…」
上条『では…始め!』ピーーー!
瑞鶴「!」
翔鶴「!」
瑞鶴チームの作戦↓1
翔鶴チームの作戦↓2
瑞鶴「島風!作戦通りお願い!」
島風「おぅっ!私には誰も追いつけないんだから!」ビューン
瑞鶴「大鳳!私たちも行くわよ!」
大鳳「分かったわ!航空隊、発艦はじめ!!」ビューンビューン
瑞鶴(島風が荒らしてる間に爆撃…シンプルだけどこの状況なら有効なはず)
瑞鶴「翔鶴姉はどうするのかな…!ふふ」ビューン
☆☆☆☆☆
翔鶴(戦力的にはこちらが若干不利ね…。でも夜戦まで持っていければ!)
翔鶴「みんな!私が敵航空機をできるだけ落とすわ。夕張ちゃんたちは島風ちゃんを抑えてて!」
夕張「わかったわ、翔鶴さん!」
皐月「う、うん!」
翔鶴(正直どこまでやれるかは分からない…けど、諦めないわ!)
コンマの数値で勝敗決定
↓1瑞鶴チーム
↓2翔鶴チーム
島風「あなたたちって遅いのね!ほらほら!」
夕張「しょ、しょうがないじゃない!装備が重いんだもん!」
皐月「ゆ、夕張さん!」
島風「もらいっ!」ドン
夕張「きゃっ!」小破
皐月「この!」ドン
島風「おぅ!」小破
皐月「夕張さん!冷静になってよ!もう」
夕張「ご、ごめんね…」
>>1 はsageないでageれば安価埋まると思うよ。そうしないと更新されてるのかわからないし
瑞鶴「っ!相手は翔鶴姉一人なのに…!」
バルバルドーン
大鳳「攻めきれない…。強いわね…!」
瑞鶴「艦戦だけを積んでいる…?じゃなきゃこんなに艦爆隊がやられるわけがないわ…」
翔鶴「…流石にキツイわ…」ハァハァ
零戦A「味方機撃墜されました!残り私を含めて20!」
ヒュードーン!
翔鶴「ぐっ!」小破
翔鶴「…まずいわね…」ハァハァ
翔鶴(あと少しで夜戦に切り替わる…。あと少し、あと少しなのよ!)
>>222 あれ...sagaじゃ上がらないんですか?初心者ですいません…
sage と saga と分からなくなってきたw
大鳳「…敵機撃墜!残り僅かね!」
瑞鶴「あと少しね!全機発艦!目標的艦隊!」ビューン
大鳳「翔鶴には悪いけど全力でいくわ!」ビューンビューン
紫電A「…!敵艦載機多数接近!数…50!」
翔鶴「なんてこと…まだ本気じゃなかったの!?」
零戦B「マスター!ご命令を!」
翔鶴「…!絶対に敵爆撃機を接近させないで!」
烈風A「…了解」
紫電B「わっかりました!」
翔鶴「みんな最後のひと踏ん張りよ!持ちこたえて!」
皐月「もう!敵機が多すぎだよ!…うわっ」ドカーン
夕張「皐月!」
島風「にひひっ!そこ!」ドン
夕張「!あっぶなーい…。島風もいるし、厄介ね…」
ドカーン!
皐月夕張「!?」
瑞鶴「やったあ!翔鶴姉大破!もう決まったわね!」
大鳳「かなり手こずったけど、やったわね!」
瑞鶴「よーし、全機気を引き締めて仕上げといきましょうー!」パッ
ゴゥゥーン...
瑞鶴「よ、夜!?し、しまった!」
大鳳「いつの間に…こんなに時間がたってたの…!?」
翔鶴「ふふ…艦載機のみんな、よく頑張ったわね…。…後は頼んだわ」
島風「ヴぉぅ!?」ドカーン
翔鶴「夕張ちゃん、皐月ちゃん」
夕張「夜は…また別の顔なんだから…!」
皐月「油断はいけないよ、島風!」
島風「うぅ…」大破
瑞鶴「ま、まずいわ!ど、どうしよう!?」
大鳳「お、落ち着いて!」
瑞鶴「落ち着けるわけないでしょー!!」
大鳳「こ、このまま夜が終わればまだわからないでしょ!?」
瑞鶴「そ、そうね!その手があっ…」カチャ…
瑞鶴「…」ウシロムク
夕張「後で感想聞かせてね!」ニヤ
皐月「」カチャ
瑞鶴「う、…」
皐月「ボクの砲雷撃戦はじめるよーっ!!」ドンドン
瑞鶴「うわあああああん!!」
大鳳「ひえええええええ!!」
上条「そんなに落ち込むなって」
瑞鶴「だ、だって…あと少しで…」
上条「んー、お前の一番の敗因は慢心だな」
瑞鶴「うん…」
上条「どっかの誰かも言ってたろ。慢心こそが一番の敵だって」
瑞鶴「うぅ…ご褒美だって浮かれちゃって…。反省…」
上条「今回はダメでも次頑張ればいいんだ。な?」ナデナデ
瑞鶴「そ、そうね…」//
上条「切り替えていこうぜ」ニコ
瑞鶴「…うん!」
瑞鶴編終了
すいませんちょっと駆け足になったかもw
補足ですが、演習場は時間経過で夜戦にも対応できるハイテク屋内施設になっております。
次回は補佐官のお方メインの回にしようかなって思ってます。
補佐官に秘書艦はいる?(いるorいない いる場合は秘書艦名もお願いします)
↓2
大鳳了解です!鶴姉妹と大鳳はレギュラーなのかw
できたら明日いつも通り22時から投下していきたいと思いますー
お疲れ様でした!
とりあえず蛇足かもだけど。
sage→書き込みしてもスレが上に上がらない
saga→特定の文字列(艦これ系でよくあるのだと高雄→高翌雄 見たいな感じになるやつ)に対する自動フィルターを回避できる
☆☆☆☆☆
チュンチュン…
一方通行「ン…」
一方通行「…朝か。…目覚めのコーヒーとでもいくかァ」カタカタ
コンコン
大鳳「副司令おはようございます」
一方通行「大鳳か。ン、入れ」
ガチャ
大鳳「失礼します!まあ…いい香り…」
一方通行「オマエも飲むか?」
大鳳「よろしいんですか?」
一方通行「豆ならたくさんあるンだ。ちょっと待ってろ」
大鳳「ありがとうございます!…副司令はコーヒーが好きなんですか?」
一方通行「まァな。豆から淹れるくらいには好きだ。…オラ、できたぞ」コトッ
大鳳「んー…いい香りね…。それじゃいただくわね」スッ
一方通行「…オイ、砂糖とかいれなくて大丈夫かァ?」
↓1 大鳳の舌はお子様?大人?
大鳳「構わないわ、私だって大人なんですもの」ゴクッ
一方通行「…」コポコポ
大鳳「に、にが~~~ッ!?」バタバタ
一方通行「…ッたくよォ、手間かけさせやがって。…牛乳だ」スッ
大鳳「~~!」ゴクゴク
大鳳「…っぷはぁ!!うぅ…口の中がまだ苦いよぉ…」
一方通行「見栄を張るからだ、バカが。ホラちゃンと砂糖とミルク入れて飲め」
大鳳「そうするわ…」
大鳳「」ゴクゴク
一方通行「うまいか」
大鳳「ええ!美味しいわ」ニコ
一方通行「...そォか」
↓1 今日のイベント何でもどうぞ!
大鳳に聞くんですよね?一方通行だったら♂
一方通行「なァ…オマエ」
大鳳「はい。なんでしょう?」
一方通行「上条のことどう思ってる?」
大鳳「」ブッ
大鳳「あわわ…!す、すいません!汚してしまって!」
一方通行「構わねェ洗えばいい。ンでどうなンだ?」ニヤ
大鳳「↓1」
このSSまとめへのコメント
なんかどっちの世界観もぶっ壊れてる
ダメなクロスオーバーの典型的な流れ
やり直し
そこはまぁ大目に見てあげようよ
俺は面白いと思うよ?
てかまず簡潔させろし
それは思った(´・∀・`)