男「(部長いつも何描いてるんだろう)」
部長「フフフ」
男「(笑ってる)」
ガララン
教師「おい、美術部の部長いるか?親から電話があったすぐ職員室に来い」
部長「えっ!・・・分かりました、今行きます。おい男君。私の絵は絶対見るなよ!」ダダダ
男「はい・・・とは言いつつもやはり気になるな。どれ」チラッ
男「こ、これは・・・!ペ、ペニス、おっきなおペニペニィィィ―――」
10分後
部長「やれやれ。乾さん(ペットの犬)が家出しただけとは」
男「あ、おかりなさい」
部長「私の絵はまさか見ておらんよな?」
男「あ、はい(おペニペニ・・・)」
男「まさか誠実で純情そうな部長さんがあんなドデカおちんぽ写生してただなんて・・・」ジロジロ
部長「おいどーした男君。私の顔になにかついてるか?まさか絵の具が!」
男「いやついてませんよ」
部長「じゃあジロジロ見るなキモいな。ところで男君。いつも君は何を描いているのだね」
男「い、いや俺は」
部長「見せたまえ」
男「嫌です。部長は何を描いているんですか?」
部長「そ、それはだな・・・私のはあれだ、えっと」
男「部長が見せないなら見せれないな」
部長「そ、そうかならいいんだ・・・」
男「・・・」
部長「・・・いや待て。そこまで言うなら仕方あるまい」
男「えっ」
部長「ち、ちんぽだよ!スケベちんぽを描いていたのだよ!!///」
男「う、うわぁぁあ(意外とあっさり言った――――)」
部長「お前はなんだ?ナニを描いている?まさか、あれか、おっぱいか?」
男「ち、違いますよ!部長とは・・・」
部長「まんこか?まんこなんだな?!それともちんぽか?!」
男「いやなんで性器とか下ネタばっかなんですか。ぼくのは…部長です」
部長「私の・・・おまんこ・・・!!」
男「だから違いますよ。部長が絵を描いてる姿を描いていたんです」
部長「なっ・・・!お前、変態だったのか!」
男「いや先輩の方がどう考えても変態でしょ。
実際は先輩がちんぽを描いてる姿を俺が描いてた訳ですが」
部長「一種の哲学か?」
男「違いますよ」
部長「こ、これが私・・・!か、可愛い!」
男「・・・」
部長「ふーむ。男君には私がこんな風に映っていたとは感慨深いものが」
男「あのちんぽ誰のですか」
部長「は?」
男「いや、あの・・・モデル、とか」
部長「そ、それはだな・・・わ、私も、経験豊富だからな!///」
男「部長のちんぽ絵、全部同じ形ですね。しかもどれも勃起している」
部長「勝手に私の絵の批評をするな!」
男「もしかして想像で描いてません?」
部長「いや、まあ、ほんとはこうじゃないなーとかって・・・」
男「なんていうか・・・欲求不満ですよねわざわざ勃起ちんぽを執拗に描き続けるなんて」
部長「お、お前も私の絵しか描いてないじゃないか!」
男「そ、それは部長のことが・・・!」
部長「?」
俺「す、好きだからです・・・!」
部長「ぼ、勃起ちんぽを描いてる私のことが好きだと―――」
男「そこまで言ってませんけど」
部長「一生のお願いだ男君!私に・・・その・・・おちんぽを描かせてくれないか・・・!」
男「嫌ですよ!」
部長「私のことが好きだと言ったではないかっ!」
男「それとは別ですよ!」
10分後
部長「これが・・・おちん・・・ぽ!・・・」ゴクッ
男「(恥ずかしい・・・)」
部長「もう少し見えるように真ん中に寄せてはくれまいか」サワッ
男「あっ・・・触ったら・・・」ビクン
部長「ムムッ!」
部長「お勃起いたしまたわ!!!」
男「ぶ、部長・・・」
部長「スケベですこと!!!!!」
男「なんでお嬢様口調!?」
部長「これが・・・''男の世界''・・・」ふんふんふんふんふんふん
男「(鼻息荒い!)」
男「(ああ・・・でもそんな風に見られたら・・・!)」
部長「何か出てきましたわ!!!」
男「今日はこれまでにしましょう!」スボンハキッ
部長「なっ・・・!まだ始まったばかりではないか!」
男「そうですけど・・・それより本当なんですか?ぼくと付き合ってくれるって・・・」
部長「本当だ。私のおちんぽへの愛は本物だ!
男「そ、そうですか・・・」
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