修造「最近熱くなって無いんじゃないですか？」

春香「え、いや最近は結構暑いと思いますよ？」



修造「だめだめだめ！ダメだよそんなんじゃ！！」

春香「え？」



修造「これ以上…もっと熱くなんなきゃ…一流のプロテニスプレイヤーにはなれないよ！！手塚ゾーン打てないよ！？」


春香「は、はい！」


修造「じゃあ僕はねこれから街の温度を上げなきゃ行けないからそろそろ帰るよ？いいな！？もっと熱くなれよ！！」



ガチャ、バタン



春香「…え？え？？？」

雪歩「春香ちゃんどうしたの？」

春香「あ、雪歩おはよう…」


春香「いや、なんか熱い人が居たんだけど…雪歩は会った？」


雪歩「え、いや、会ってないかな…」


春香「あぁれ…また疲れて来てるのかな…？」


雪歩「やっぱり休むのは大事だよ…はい、睡眠薬入りのお茶」


春香「ありがと雪歩」ズズ…

ガチャピン「んんwww春香ちゃんの部屋ですぞwww」



春香「あーお仕事終わったー」

春香「まさか疲れすぎて寝ちゃうなんてね…でももうちょっとお仕事頑張りたいな…」


春香「幻覚見るまで疲れるなんてやっぱり危ないのかな…」










春香「そういえばさっき起きた時顔の周りがべたついてたのはなんでだろ？」

次の日



春香「おはようございます！みんなーお菓子作って来たよー！」


修造「ダメだよ！だめだめだめ！！そんなんじゃ伝わんないよ！！」


春香「え」


修造「もっと大きい声で！！」


春香「お、お菓子作って来たよー！」


修造「まだまだまだまだ！！足りないよそんなんじゃ！！」


春香「お菓子作って来たよー！！！」


修造「はい死んだ君のお菓子死んだ！」


春香「えぇ！？」

春香「結局アレだけ言って帰っちゃったよ」


伊織「春香どうしたの？さっきから大声で」


春香「いや、なんか熱血指導…？みたいなのを受けてたからかな…？」


伊織「ところでさっきの熱そうな人は何処へ行ったの？」


春香「い、伊織…見えてたの…？」


伊織「え、えぇ一応さっきそこで反復横跳びずっとしてたわよ」


春香「よ、よかった…」


伊織「は、春香？」

春香の部屋



春香「うひょー仕事終わったー」


春香「いやぁ幻覚だと思ってたことが幻覚じゃないって知ると安心するねぇほんと。」


春香「いやぁ、よかったよかった…」



春香「…」










春香「いや、なんで知らない人がいるの？」

次の日




春香「おはようございます！！！」

修造「みなさんグッモーニーン～」カラカラカラ



春香「あれ？なんでホワイトボードなんかを？」


修造「よく聞いとけよー、けっ、ぺゃ！」


春香「え？な、なに？」


修造「今日はこちらです。馬耳東風って言いますよね？分かってるよね？意味はね？」


春香「え、えっと人の話を聞k」


修造「こう、馬の耳をつけたらこう、東から風がフゥ～って吹いてくるいい感j…だわけねぇだろぉおえ！！！」ビターン


春香「！？」



修造「そんなわけねえじゃん！」


春香「は、はぁ…」


修造「あ、お前何人の話馬耳東風してんだよ！？」

春香「いや、してないですよ…どっちかと言ったr」


修造「よぉし！おれめげないぜ！覚えとけ！！また会おう！」



ガチャ、バタン


春香「」

律子「あら？春香どうしたの？」


春香「あぁ、べんぞうさん…いやぁなんかもう最近朝から暑苦しくて…」


律子「暑い？じゃあ涼しくなりたい？」


春香「はい…」



律子「じゃあさ君ん家ってどんな家？」



春香「え、えっと…どんなかな？というかべんぞうさんキャラ変わってまs」



律子「ちゃんと言えよ！！！」


春香「…」



律子「…」



律子「いえいいえいいえい…あぁ！？」


春香「…？」


律子「春香…べんぞうさんと、言ったこと後悔させてあげるわ……。」ゴゴゴゴゴ…


春香「えっ」






このあとめちゃくちゃにされた



おわる

と、思っていたのか？





おまけ



ある日

ガチャ

愛「おはようございまーす！！！！！！」



修造「うるさいよ！！！！！！！！！！」


涼「うるさいよ…」

くうつかw

お米何処行った

最後にみんなからのメッセージをどうぞ


俺「お米食べろ！」


お米「ってなんで俺くんが！？」


ほんとにほんとにライオンだ