梓「本気ですけど。用件はそれだけですか?」
律「それだけって…そんな簡単な話じゃないだろ」
澪「唯が言ってたのは本当だったのか…」
梓「唯先輩が?……はぁ、黙ってて下さいって言っておいたのに」
澪「いいか梓……こういうのは本人同士の問題だけじゃないんだぞ、お前たち二人がお互いをどう思ってるかなんて関係ない」
澪「世間の同性愛に対する視線は未だに厳しいままなんだ、知ってるだろ」
梓「ふん、そんなの言われるまでもなくわかってるです」
澪「あ?だったらすぐにやめろよ!!」
梓「ひっ…」
澪「梓も子供じゃないだろ、いい加減気付けよ、お前たち二人のせいで家族や友人、それに家族も犠牲にするって事がわからないのかよ」
梓「で、でも…好きなんだもん……」
澪「あ?」
律「ちっ、うちらがいくら言っても無駄だなこりゃ。しゃーない梓の両親にちくっべ」
梓「っ!?」
澪「ん?…あはははは!見たか律!梓の奴、親の話したらすぐに血相変えやがったぜ!」
梓「お、親に話すのは…やめてください…」
律「あ?なんだって?」
澪「やれやれ、いい年こいて同性愛とか目覚めるし、人に対する頼み方も知らないとか。両親から何も教わってこなかったみたいだな」
梓「っ……」ギリッ
梓「……お願いします…お父さんやお母さんには言わないでください」ポロポロ
律「ぷっ、ダメだこりゃ。みおー梓の奴なーんもわかってないぜー」
澪「ふぅ…しょうがないな…なあ梓、こういう時こうするんだ」ボロン
梓「……ふぇ?」
澪「しゃぶれよ」チンコボッキマックス
あとはまかせた
せっかく立てたのに誰もレスしてくれないお…(´・ω・`)
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