モバP「どうして1日は24時間しかないんだ!!!?」
千川ちひろ「……」
モバP「うおぉぉぉぉぉぉ幸子ォォォォォォォォォッ!!!!」
れろっれろっちゅぱっちゅぱっちゅうちゅう レロレロ
幸子「あっ……んっ……やっ、あぁぅっ!!」ビクンビクンッ
千川ちひろ「……」
モバP「幸子……!俺の幸子ォォォォォォォォォッ!!」
ちゅるっちゅぱっれろっぴちゃっ
幸子「……んっ……やぁ……っ!!」ハァ…ハァ…
モバP「はぁ……はぁ……幸子……幸子……っ!!」
千川ちひろ「……」
千川ちひろ「転職しようかな」
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ちひろ「何やってんですかアンタ。ってか本当にナニやってるんですか?」
モバP「あっちひろさん、お疲れ様です」
ちゅぱっちゅぱっチュッチュッ
幸子「あんっ……んぁ……ハァ…ハァ…ッ」ビクビクッ
ちひろ「何普通に挨拶しながら幸子ちゃんの乳首吸ってんですか。ってかアンタ自分でナニやってるかわかってるんですか?」
モバP「……」チュウチュウ
ちひろ「……」
モバP「……」レロレロ
ちひろ「……」
モバP「……」チュパチュパ
ちひろ「……」
モバP「……?」
ちひろ「なんでだよ」
ちひろ「何がしたいんですかアンタ。目的と意図がわからん」
モバP「……ひんはいでふねちひほはん(心外ですねちひろさん)」カリカリ
幸子「んあぁぁぅっっ!?」ビクビクッ
ちひろ「心外?何がでk乳首を噛むな!普通に喋れ普通に!!」
モバP「なっ!?……ちひろさんは俺に死ねって言うんですか!?」
ちひろ「女子中学生の乳首を吸わなきゃ維持できない命なら棄てちまえそんなもん」
モバP「酷い!?」
幸子「ハァ…ハァ…」グッタリ
ちひろ「ホラ、幸子ちゃんぐったりしてるじゃないですか。アンタホントに何しでかしてくれてるんですか」
モバP「……」
ちひろ「アイドルですよ?女子中学生ですよ?正気ですか?」
モバP「……」
ちひろ「あんた幸子ちゃんの乳首黒くする気ですか?なんとか言ったらどうなんです。どのみち警察に突き出しますけど」
モバP「なっ……待ってください!俺がいなくなったら誰が幸子のプロデュースをするっていうんですか!?」
ちひろ「それはまた社長と相談します」
モバP「じゃあ俺がいなくなったらこれから誰が幸子の乳首を吸うんですか!?」
ちひろ「なんで誰かが常に幸子ちゃんの乳首吸ってる前提なんだよ」
モバP「待ってください!話を聞いてください!実は……これには深いわけがあるんです!」
ちひろ「ほら幸子ちゃん、私の上着着て?」
幸子「ハァ…ハァ…」グッタリ
モバP「最初のきっかけは……ストレスが貯まっていたからでした」
モバP「仕事が軌道に乗り始めた頃からやることが一気に増えました……日付が変わるまで残業は当たり前……朝4時には起きて出勤……そこから色んな所を営業で走り回ったり打ち合わせをして帰ったら書類仕事をやったりアイドル達のコンディションの管理、企画の進行具合のチェック、ありとあらゆる入念な準備と各所へのフォロー……そうやって多忙に多忙を極めた俺は徐々に追い詰められて行ったんです……」
ちひろ「……まぁ貴方の仕事量には正直感服していました。けど、それとこれとは話が別です」
モバP「最後まで聞いてください。ある日俺は自分が精神的にもう逃げ場がないところまで来ていたことに気づきました。このままいけば自殺すらしていたであろう、という段階でした」
ちひろ「えっ…?」
モバP「考えてみれば当然でした。明日に備えて風呂に入ることや洗濯をすること、ヒゲを剃ることさえ苦痛に感じるほど追い詰められていく、そんな状態だったんです」
ちひろ「……」
モバP「……医者になんて、行く時間もありませんでしたから……」
ちひろ「……」
モバP「そんなある日のことでした……」
半年前・某スタジオ
モバP『……幸子、お疲れ様』
幸子『フフーン!どうでしたPさん?今日のボクもとってもカワイかったですよね!?』
モバP『……ああ、とってもカワイかったよ』
幸子『♪』
モバP『……家まで送るよ。車のところに行こう』
幸子『はい!そうですね、帰りましょう!』フフーン!
モバP『……』
幸子『……』
幸子『……?』
ブロロロロロ…
モバP『……』
幸子『……で、その時司会の人が間違えて問題を先に出してしまって大変だったんですよ!』
モバP『……そっか』
幸子『……そうですよ!でも、ボクはカワイイ上にとっても賢いのでアドリブで上手く返してちゃんとお客さんを楽しませることが出来ましたけどね!』
モバP『……そっか、カワイイだけじゃなく偉いなぁ幸子は』
幸子『フフーン!当然です!もっと褒めて良いんですよ?』
モバP『……』
幸子『……Pさん?』
モバP『……』
モバP『……幸子は、本当にここ最近頑張ってくれてるよな』
幸子『……?』
モバP『……幸子はカワイイな』
幸子『……?あ、ありがとうございます』
モバP『……頭も良いし、気が利くし』
幸子『……Pさん?』
モバP『……優しいし、良い子だし』
幸子『……?』
モバP『……』
モバP『……出来ればずっと……プロデュースしたかったなぁ……』
幸子『……』
幸子『……え?』
幸子『ぷ……プロデューサーさん……何言ってるんですか?』
モバP『……ごめんな、幸子』
幸子『!?』
モバP『……もう、限界なんだ』
幸子『……っ!?』
モバP『……身体が、それ以前にもう心がもたないんだよ……』
幸子『……っ』
モバP『……』
モバP『……だから、このまま続けてもすぐ壊れちゃうし、ここで辞めてもそれでおしまい。だから、これ以上はお前のプロデュースは出来そうもないんだ』
幸子『……っ』
モバP『……』
幸子『……っ……っ』
幸子『……嘘、なんですよね?』
モバP『……』
幸子『冗談でボクをからかってるんですよね!?』
モバP『……近いうちに辞表を出そうと思ってる』
幸子『!!』
モバP『まだ続けたいって見苦しくしがみつこうとして……だいぶ遅くなっちゃったから、社長たちには迷惑かけるけど……』
幸子『そんな……』
幸子『そんな!辞めないでくださいよ!ボクを独りにするって言うんですか!?』
モバP『……事務所の皆がいるじゃないか』
幸子『イヤです!ボクはPさんがプロデューサーじゃないとイヤなんです!お願いです!ずっと……ずっとボクの側にいてくださいよ!!』
モバP『……そんなのは、無理だよ』
幸子『~~~っ!!』
モバP『……ごめんな』
幸子『――……っ!!』
ギュッ…
モバP『……幸子?』
幸子『……っ』グスッ
モバP『……っ』
幸子『……お願いです……辞めないでください……ボクを独りにしないでください……っ!』
モバP『……幸子……』
幸子『……前の……グスッ……前の事務所に捨てられた時、貴方がボクを拾ってくれました……貴方がボクをアイドルにしてくれたんです……』
モバP『……』
幸子『……ここにいるのも、お仕事を頑張れるのも、貴方のおかげなんです……全部全部、貴方がいてくれたからやってこれたんです!その貴方が、ボクを残していなくなってしまうって言うんですか!?そんなの……そんなの……っ!!』
幸子『……酷すぎるじゃないですか……っ!』
モバP『……幸子……』
幸子『……お願いです、側にいてください……』
モバP『……っ』
幸子『……貴方がいなくならないためなら、何でもします。どんなことでも我慢して頑張ります……』
モバP『……っ!幸子、俺は……』
幸子『……スカイダイビングでも、なんでもします……貴方がそれを見て笑ってくれるなら、もうどんな仕事も嫌がりません……全部全部、頑張りますから……っ!』
モバP『……っ』
幸子『Pさんが喜んでくれるなら、何でもします……っ!だから……』
幸子『……だから、お願いです……っ!』
モバP『……幸子……っ』
幸子『……独りにしないで…』
モバP『じゃあ乳首吸わせて』
幸子『え?』
回想終わり
現在
モバP「……精神の安定とスタドリエナドリを遥かに凌ぐ体力回復が同時に出来る……それこそが幸子の乳首だったんです……」
モバP「本当はずっと吸いたかった……初めて幸子を見たときから……でも、我慢しました。俺にも良識はありましたから」
モバP「ただ、仕事の疲れとその我慢が俺の心と体を蝕んでいったのも事実でした……」
モバP「ですが、幸子の涙を見たとき、心に決めました。幸子にこんな顔をさせてはいけない……この子を泣き顔になんかさせてはいけない、と」
モバP「俺は……結局決めたんです。幸子の笑顔を護るために、ひいてはこの事務所も守るために、彼女の好意に甘えよう、と」
モバP「それが幸子の願いなら……その為に……その為にと……だから俺は我慢することを止めざるを得なかったのです……っ!!」ギリッ…
モバP「俺が幸子の乳首を吸うのは……決して自分の欲望のためだけでも、己のエゴの為でもありません!」
モバP「ただ、必要だったんです……幸子のこのカワイイ乳首を吸うことこそが……」
モバP「……わかってます。言い訳です」
モバP「ただ、どうしても聞いてもらう必要が、あると思ったんです。俺と幸子が、どうしてこんな関係になるに至ったのかを……」
モバP「でも、だからこそあれ?ちひろさんがいない」
幸子「ハァ…ハァ…」グッタリ
社長室
社長「……なるほど、話はわかった」
ちひろ「はい。ですので出来るだけ早い対処をお願いします。具体的には幸子ちゃんの乳首が小豆色ぐらいになる前に」
社長「……正直わかりたくなかった」
ちひろ「心中お察しします」
社長「……だが、実は私も彼の奇行については多少認識してはいたんだ。最もそのときは多少スキンシップが激しい位だったんだが……」
ちひろ「本人の自白によれば半年前から事に及んでたようで……『半年』のワードを聞いた瞬間寒気が走ってその場から逃げ出しました」
社長「……うむ、1つ屋根の下同じ職場でこんなことが起きていたとは……私も考えもしなかったよ」
ちひろ「ええ……」
社長「……」
ちひろ「……」
社長「……何を考えて彼は事務所の真ん中で輿水くんの乳首を吸いだしたんだろうか……」ハァ…
ちひろ「さぁ……朝から吸ってましたね今日は……Pさん休日のはずなのに出勤してきておかしいと思いました」
社長「……何故その時にはスルーしたんだい?」
ちひろ「仕事疲れの幻覚かと思いまして……」
社長「……」
ちひろ「……」
翌日
ちひろ「はぁ……今日も1日頑張ろう……」
ガチャッ
モバP「おはようございまーす!」
ちひろ「」
モバP「さーて今日もお仕事頑張るぞー!」
ちひろ「な……なんでアンタクビになってないんですか!?ってか、なんで普通に出社してるんですか!?」
モバP「いやーあの後社長に呼び出されてクビにされそうになったんですけど……社長室の外でこっそり幸子がそれを聞いてたみたいで……」
ちひろ「え?」
モバP「幸子がね……社長室に飛び込んできて助けてくれたんですよ……『Pさんが辞めるならボクも辞めます!』って……」
ちひろ「」
モバP「ちひろさん……俺、幸子のためにもこれから一生懸命仕事頑張りますよ!だから!これからもよろしくお願いします!」キラーンッ!
ちひろ「キラーンッ!じゃねぇよ。何良い感じで閉めようとしてるんですか……」
モバP「え?」
ちひろ「当たり前ですよ!こんな変態と同じ職場で仕事なんて精神的に絶えられるわけありません!事務所で堂々と女の子の乳首吸うような人ですよ!?」
モバP「え……えぇー……で、でも……」
ちひろ「でもじゃありません!大体なんなんですか『でも』って!何か出来る言い訳があるって言うんですか!?」
モバP「いや、でも……」
モバP(幸子P)「他のプロデューサーも……皆似たようなことやってますよ……?」
ちひろ「……」
ちひろ「……え?」
蘭子P「蘭子……蘭子の耳……ハァ…ハァ…」ペロペロ
神崎蘭子「んぁっ……やっ……っ‼」ビクンビクンッ
ちひろ「」
晶葉P「晶葉の太もも……晶葉の太もも……」レロレロ
池袋晶葉「んっ……もぅ……馬鹿……やだ……っ!!」ブルブル
ちひろ「」
美羽P「みうさぎぃぃぃぃっ!みうさぎの柔らかい尻ぃぃぃぃっ!」モミモミ
矢口美羽「きゃっ!もう!Pさんったら!」プンスカ
ちひろ「」
飛鳥P「ハァ…ハァ…飛鳥の使ったエクステ……飛鳥のエクステ……」クンカクンカ
二宮飛鳥「ンッ……全く……キミはどうしようもないな……」ドキドキ
ちひろ「」
鈴帆P「……」
鈴帆P「……鈴帆の着ぐるみ……あったかいナリィ……」
上田鈴帆「おそろいばいね!Pしゃん!」ニッコニッコ
ちひろ「……」
モバP「……ね?」
ちひろ「」
モバP「他の子のPもどこも大体あんなんでしたよ?」
ちひろ「……」
ちひろ「……」
モバP「……ちひろさん?」
ちひろ「……ふはっ」
ちひろ「ふははっフハハハハッフハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!(笑)」
モバP「!?」
モバP「……ち、ちひろさん?」
ちひろ「……」
ちひろ「転職しよう」
終わり
ここまでです。読んでくださりありがとうございました。
正直スレタイで既にオチてたような気がします
このあとちひろさんはサイドMで敏腕プロデューサーになって大成します。そしてモテモテになり幸せになります
HTML依頼出してきます。おやすみなさい、ありがとうでしたm(_)m
おまけ・事務所内内訳(一部)
晶葉→太もも
美由紀→抱いて寝る
関ちゃん→おでこをひたすら撫でる
幸子→乳首
美玲→内腿
愛海→肛門
七海→ほっぺ
蘭子→耳
飛鳥→エクステクンカクンカ
もりくぼ→背中
鈴帆→着ぐるみを着る
ナターリア→へそ
ナンジョルノ→肩車
紗南→脇
みうさぎ→尻もみ
この事務所は他のアイドルやPも所属してますけど皆こんなんです
それぞれのPさん(特に幸子Pさん)なんかホントすいませんでしたm(_)m
因みに僕はライラさんPです。ライラさんにボクのチューペットをプレゼントしたいです。
依頼出してきたのでもう寝ます。おやすみなさいです
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