承太郎「ここは...牢屋?」 (169)
承太郎「何故だ?俺は確か吉良吉影と戦っていて....」
承太郎「お、思い出せん、スタンド攻撃か?」
承太郎「それにここは、俺がじじいと会う前に入っていた牢屋だ....」
承太郎「スタンドは出せるか?」バン
承太郎「問題なくでるな」
承太郎「時間は止められるか?」バン
「」
承太郎「問題ないな」
承太郎「うむ、参った、時間が戻ったのか?それともやはり敵スタンド使いが?」
ホリィ「承太郎~~~~!」
承太郎「む!」
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ジョセフ「承太郎、わしと帰るぞ」
承太郎「(ここはおとなしく出よう)わかった」
ジョセフ「む、ホリィ、承太郎は聞き分けいいじゃあないか」
ホリィ「そうね、何よりここから出てくれてよかったぁ!」
そして少し時が流れて
承太郎「つまりはこのDIOをブチのめしゃあいいんだな?」
ジョセフ「そうじゃ、話が早くて助かるのう」
承太郎「それで居場所なんだが」
ジョセフ「それがわからんのじゃ、わしも何度も念写してるんじゃがな~」
承太郎「それがさっき写真を見た時気づいたんだが(まあ嘘だが)」
ジョセフ「?」
承太郎「変なハエを見つけた、コイツはナイルウェウェバエといってエジプトのカイロのあたりにいるハエなんだ」
ジョセフ「じょ、承太郎!お前すごいな!」
承太郎「まあな」
ジョセフ「じゃあ早速行くぞ!」
承太郎「いや待て、まだだ」
ジョセフ「なぜじゃ?場所がわかったのなら今すぐにでも」
承太郎「俺達の能力のことを忘れたか?」
ジョセフ「!!」
承太郎「俺達は奴のせいでスタンド能力が目覚めた」
承太郎「なら、おふくろはどうだ?」
ホリィ「え?!」
承太郎「おふくろはスタンドの耐性がおそらくない」
承太郎「だからきっと何かしらの害があるはずだ」
ホリィ「じょ、承太郎....私のことをそこまで.....」
ジョセフ「さ、流石はわしの孫じゃあ!そこまで、そこまで考えているとは....」
承太郎「そうとわかればまずはSPW財団だ」
ジョセフ「そうじゃな!」
そしてまたしばらく時は流れる
ジョセフ「よし!みんな準備OKじゃな」
承太郎「ああ」
アヴドゥル「バッチリです」
バン
一同「?!」
???「我が名は花京院典明、貴様達を殺せとあの方に命令されてきた」
承太郎(そうか、俺が学校に行かねえから直接来やがったな、花京院、久しぶりに会えたな.....今度は死なせないぞ)
花京院「まずは承太郎、貴様からだ」
承太郎「おい、何かに入ってなくていいのか?」ニヤ
承太郎(貴様のことはよく知っている、一緒に戦った仲間だからな)
花京院「?!」
承太郎「どうした?動揺しているぜ?」ニヤニヤ
花京院「わ、悪いが一気に決めさせてもらう!エメラルd承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラ!オラァ!」バババン
承太郎「すまないな、前よりは軽くやってるつもりだが」
ジョセフ「OH NO.....」
承太郎「おいじじい!」
ジョセフ「なんじゃ?」
承太郎「コイツの頭にヘンなものが見えた!」
ジョセフ「それは肉の芽といってな」
~~~説明中~~~
承太郎「じゃあ、引っこ抜きゃあいいんだな?」
ジョセフ「な、なんじゃと?!やめろ!」
アヴドゥル「なんということをするんだ!承太郎!君の体もやられるかもしれんぞッ!」
承太郎「んなこと言ってももう取り除いたぜ」ジュゥゥゥ
ジョセフ&アヴドゥル「OH....」
ジョセフ「そ、それにしても何故すぐ太陽に当てられたんじゃ?それが太陽の光に弱いことは教えてないぞ」
承太郎「何言ってやがる、DIOの肉体のものなんだろ?だったら太陽に当てれば消滅するなんてすぐわかるぜ」
アヴドゥル「な、なんという理解力だ....」
承太郎「で、この花京院はいつ目覚める?」
ジョセフ「そ、そうだな、三十分くらいじゃろ、スタンド使いのようだし」
承太郎「そうか」
三十分後
花京院「?こ、ここは....」
承太郎「目が覚めたか、花京院」
花京院「お前は、敵である僕を....助けたのか?」
承太郎「意味は無い」
花京院「やさしいのだな」
承太郎「.....」
花京院「君たちはなにか理由があってヤツを倒さねばならないのだろう?」
承太郎「そうだ」
~~~説明中~~~
花京院「そうか、ならば僕も同行しよう」
承太郎「死ぬかもしれんぞ」
花京院「最初から死ぬことを想像していたら、本当に死んでしまうよ」
承太郎「やれやれだぜ」
アヴドゥル「承太郎、スタンドの名前を決めよう」
承太郎「タロットカードか」
アヴドゥル「よく知ってるな、行くぞ」
承太郎(花京院と戦った時にスタンド名言わなくてよかったぜ.....)
アヴドゥル「君のスタンドは....」
アヴドゥル「『星の白金』だ!」
承太郎「(ここは話しあわせとこう)いい名前だ、気に入ったぜ」
承太郎「それと少しいいか?」
アヴドゥル「なんだ?」
承太郎「そのタロットカード、敵スタンドのものもあるんじゃないか?」
アヴドゥル「そうだな」
承太郎「敵が来る前にひと通り知っておきたいんだが」
アヴドゥル「いいだろう、私が知っている限りの情報も一緒に話そう」
~~~説明中~~~
承太郎「助かったぜ」
承太郎「次襲ってくるスタンド使いもだいたい予想できた(最初からわかってたが)」
ジョセフ「どういうことじゃ?!」
承太郎「次は飛行機に乗るだろう?」
承太郎「ということは飛行機事故を起こしまくるこの『灰の塔』がくるんじゃないか?」
アヴドゥル「す、すごい、すごすぎるッ!」
ジョセフ「オオオ!いい孫を持った!」
花京院「となると、私のスタンドが一番いいと思います」
ジョセフ「なぜじゃ?」
花京院「ジョースターさんのスタンドは戦闘用ではないしアヴドゥルさんのは炎、機体が爆破してしまうかもしれない」
花京院「承太郎のスタンドでは機体に負担をかけてしまう」
花京院「つまり、この場合は私のスタンドで戦うのがいいかと」
承太郎「俺もそれに賛成だぜ」
ジョセフ「そうじゃな、頼んだぞ」
機内
承太郎「む、(DIOだな)何かに見られたような感覚がした....」
ジョセフ「わしもじゃ、つまり、わしたちの行動は筒抜けというわけじゃな」
承太郎(そろそろ来るな)
承太郎(し、しまった!機長のことを忘れていた!)
承太郎「おい!コクピットに通せ!」
船員「あ!////」
花京院「女の人を邪険に扱うなんて許せんやつだが、今は非常事態かもしれんのでね」
ジョセフ「どうしたお前ら!」
機長「なんだね君たちは!」
ブン ブン ブン
承太郎「きやがったな」
花京院「! 『法皇の緑』!」バン
そのころ、アヴドゥル
アヴドゥル「ZZZZzzzz.....」
コクピット
花京院「エメラルド・スプラッシュゥゥゥゥ!」ババババババ
ヒュンヒュンヒュン
灰の塔「ハッハッハ!鈍すぎるぜえ!だが....俺がここに来ることを考えて先回りしていたことは褒めてやる」ブーン
花京院「フン、確かに私のスタンドではお前を捉えることはできない」
花京院「そうかな」ズアッ
花京院「触脚を使えば別の話だ!」
灰の塔「ま、まさか!その椅子に!離れなければ!」ビューーーン
花京院「かかったな、触脚が伸びているのは....」
花京院「客の椅子の方だ!」
灰の塔「な!しまッ」
後ろを向いた時はすでに三本の触脚が向かってきていた
花京院「とらえたぞ!」
灰の塔「クソォォォォ!」
花京院「エメラルド・スプラッシュゥゥゥゥゥ!」ドババババババ
灰の塔「ぎいいいやああああああああ!!!!!!!」ジュルジュルジュル
グレー・フライ「ぐへええ!」
花京院「本体はこのじじいか、醜いスタンドには、醜い本体が付いているものだな」
承太郎「よし、これで船の墜落は免れたな」
承太郎「邪魔したな」
機長「な、なんだったんだ、とりあえず飛行機運転しとこう....」
花京院「しかし承太郎、よくアイツがここに来ることがわかったな」
承太郎「まあな」
アヴドゥル「ん?承太郎どうした?」
承太郎「お前が寝てる間にもう灰の塔は倒し終わった」
アヴドゥル「?!す、すまない」
承太郎「気にすることねえぜ」
DIOの館
ヴァニラ「DIO様、お耳に入れておきたいことが」
DIO「どうした?アイスよ」
ヴァニラ「は、たった今、グレー・フライがやられたようで」
DIO「そうか、しかし機長の舌は抜いたのだろう?」
ヴァニラ「そ、それが、ジョースターに先回りされていたようで.....」
DIO「なんだと?」
ヴァニラ「つまり奴ら、後数時間でこちらにきます」
DIO「そうか、しかしどうするか」
ヴァニラ「門番にペットショップもいますし、大丈夫かと思いますが....」
DIO「そうか、だが一応ポルナレフに向かわせよう」
ヴァニラ「わかりました」
DIO「もう下がって良いぞ」
ヴァニラ「はっ!」
DIO「ジョースター......」
DIO「やはり侮れぬやつらだ」
エジプト カイロ
承太郎(ここまで無傷でこれたのはいいが.....)
承太郎(ポルナレフとイギーはどうしたものか...)
承太郎(話によるとヴァニラとか言う奴はポルナレフが倒したそうじゃないか.....)
承太郎(イギーは多分SPW財団が連れてきてくれるとして)
承太郎(ポルナレフはどうする....それにアイツはJ・ガイルを倒さなきゃならんのだ.....)
???「君たち、ジョースターで間違いないね?」
ジョセフ「そうじゃが....貴様新手のスタンド使いか?!」
???「いかにも、名乗らせていただこう」
???「私の名はポルナレフ、ジャン・ピエール・ポルナレフ」
アヴドゥル「ほう、自己紹介恐縮のいt」
承太郎「オラァ!」
ジョセフ「承太郎?!」
承太郎「おいおい、勝手に勘違いされりゃあ困る」
承太郎「俺はただ、肉の芽を抜いただけだぜ」
一同「?!」
ジョセフ「な、なんということじゃ!な、殴るのと同じスピードで.....」
アヴドゥル「ジョースターさん、なんだかもうDIOに負ける気がしなくなってきました.....」
ポルナレフ「はっ!こ、これは?」
花京院「君はDIOの呪縛で....」
~~~説明中~~~
ポルナレフ「だったら、俺も仲間に入れさせてもらうぜ!」
ジョセフ「ありがたいな!」
ポルナレフ「ガム食うかい?」
アヴドゥル「いただこうかな」
エジプト 砂漠付近
ポルナレフ「おいアヴドゥル、なんでこんなとこにわざわざきたんだー?」
アヴドゥル「実はな、DIOの館を探す前に君たちに紹介しておきたい者がいる」
承太郎(イギーか)
ポルナレフ「おお、誰だ誰だ?!」
アヴドゥル「先に言っておくがポルナレフ、お前では勝てん」
ポルナレフ「なんだとォォォ~~~~!」
ジョセフ「ヘリが来たぞ」
ポルナレフ「ホントに俺が勝てねえか試してやる!」
ガルルルル ワンワン!
ポルナレフ「んな!?」
イギー「ワンワン!」
ポルナレフ「こ、こいつ!髪の毛を毟って!」
イギー「」プ
ポルナレフ「ぎゃあああああ!くせええ!こいつ!屁をこきやがった!」
アヴドゥル「勝てないと言ったろ」
承太郎「やれやれだぜ」
花京院「この犬、名前とかないんですか?」
アヴドゥル「名前か?名前はイギー」
ジョセフ「コイツ、不意打ちとはいえどスタンド使いのポルナレフの神を毟るなんて」
ジョセフ「しかし、この犬が戦力になるのか?」
アヴドゥル「ジョースターさん、この犬はスタンド使いです」
承太郎とアヴドゥル以外「?!」
ポルナレフの神
>>41
間違えてましたw
なんだ、ポルナレフの神って.....
ポルナレフの髪です
ポルナレフ「い、犬がスタンド使い?」
アヴドゥル「そうだ」
花京院「ち、ちなみに能力は?」
アヴドゥル「砂を使う」
イギー「ワン!」バン
ポルナレフ「これがお前のスタンドか!ちょっと試してやるぜ!」
ポルナレフ「『銀の戦車』!」バン
ポルナレフ「ぶった切ってやる!」シュバン
ザアアアア
ポルナレフ「な?!」
イギー「ワン!」シュウウウ
アヴドゥル「そこまでだイギー!コーヒーガムだ!」
イギー「!ワンワン!」シュパ
花京院「な、箱の方を取っていった!」
アヴドゥル「しまった.....」
承太郎(確か、ンドゥールだったな)
承太郎「ちょっと待っててくれ」
ジョセフ「どうしたんじゃ?承太郎」
承太郎「少し気になったことがあってな」
承太郎(アイツが攻撃してくる前に拳を打ち込む)
タッタッタッタッタ
ンドゥール「な、なんだ、一人走ってくる奴が居るぞ....?」
ンドゥール「この走り方、若いな、花京院か承太郎だな」
ンドゥール「だが何故だ、こちらの位置がわかったのだ.....?」
承太郎(見えてきたぜ)
承太郎(前よりスタンドが動ける範囲は大きなったか?)
承太郎「『星の白金』!」
ンドゥール「承太郎か!よし!『ゲブ神』!」
承太郎(コイツのスタンドのことは知っている)
ザッ
ンドゥール(避けられたッ?!クソ!なぜだ!ジャンプしたのか?!)
星の白金「オラアアア!」バァーン
ンドゥール「ガハッ!」ドサ
ンドゥール「DIO様のことは喋らぬぞ.....」
バスン
承太郎「.......」
タッタッタッタッタ
花京院「どうしたんだい?いきなり走って行って」
承太郎「いや、なんでもないぜ、たばこを落としたと思ったんだが、持ってたぜ」
ジョセフ「ハッハッハ!承太郎もそういう間違いをするんじゃな!」
承太郎「てめえには言われたくねえ」
ポルナレフ「それより旅を急ごうぜ」
ジョセフ「そうじゃな」
移動中
一同「ハア、ハア、ハア」
ポルナレフ「こ、この暑さ、異常じゃあないか?」
アヴドゥル「た、確かに暑い....」
イギー「ハッハッハッハ」
花京院「イギー、大丈夫か?」
承太郎(なんだこれは、こんなことあったか?)
承太郎(暑くなる時間帯なのか?時計を)
承太郎「?!」
花京院「どうした?承太郎」
承太郎「時計を見てみろ!」
花京院「八時....何だと!?」
ジョセフ「八時なのに太陽が?!しかも沈むどころか上がっているぞ!」
アヴドゥル「しかも気温が60℃から70℃になった?!」
承太郎(これは.....太陽(サン)か?!そうか、エジプトの方に来やがったか!)
承太郎「そうとわかれば」
承太郎「おい花京院」
花京院「どうした?承太郎」
承太郎「あれが見えるか?」
花京院「人が隠れらるくらいの岩.....?」
承太郎「そしてこっち側も見てみろ」
花京院「あっちにも岩.....!」
花京院「フハハックックックッヒヒヒヒヒケケケケケ、ノォホホノォホ、ヘラヘラヘラヘラ、アヘアヘアヘ」
ジョセフ「お、おい!花京院!どうした?!暑さでオツムがいかれちまったのか?!」
承太郎「じゃ、いくぜ、花京院」
花京院「ハハハハハ、わ、分かった、頼む」
星の白金「オラァ!」ヒューーーン
バチン
ジョセフ「空間が割れた?!」
ポルナレフ「ハッハッハ!あっけなかったな」
アヴドゥル「よ、よく気づいたな、承太郎」
承太郎「で、どうする、太陽は消えたが、これからどうする?」
ジョセフ「ま、まてよ承太郎!何故太陽が消えたんじゃ!?」
承太郎「やれやれ、まだ気づかないのか」
アヴドゥル「スタンドですよ、あの太陽は」
ジョセフ「え?」
花京院「つまり、本体はあそこにいて、鏡で背景に溶け込んでこちらに気付かれないようにしてたんですよ」
ジョセフ「え、つまりあの太陽はスタンドで、そのスタンド使いはもう承太郎が倒しちまったのか?」
承太郎「そういうことだ」
ジョセフ「え、じゃあもう終わり?!敵のスタンド使いの顔も名前も知らないのに?!」
花京院「顔なら見に行けますよ?」
承太郎「あそこまで行くのも時間が無駄だし、行かなくていいんじゃねえか?」
アヴドゥル「ていうか、アイツ、太陽のスタンドならDIOの手下にならなくても良かった気が.....」
ホテル
ジョセフ「動物もとめていいホテルを探すのに時間がかかったな」
承太郎「ここまでで2日くらいだな」
ジョセフ「まあ、SPW財団によると、六十日余裕があるようだし」
承太郎「まだ大丈夫だな」
ジョセフ「よし、部屋の説明をするぞ」
ジョセフ「わしとアヴドゥルは601号室、承太郎と花京院は602号室」
ジョセフ「ポルナレフはイギーと603号室じゃ」
ポルナレフ「えええ~~~!なんで俺がこの犬と!」
ポルナレフの部屋
ポルナレフ「いやー、キレイなホテルだぜ」
イギー「ワンワン」
ポルナレフ「だがよ、少しくらい休ましててくれたっていいじゃねーかよな」
イギー「」コクコク
バタ
デーボ「チェ、バレていたか....」
デーボ「なぜ俺が冷蔵庫にいrイギー「ガブッ!」
デーボ「ぎゃあああアアアア!」
ポルナレフ「でかしたぜイギー!『銀の戦車』!ホラホラホラホラ!」
デーボ「よ、よくも、こ、こんなん、し、しやがって.....」バタッ
ポルナレフ「はっ!弱すぎるぜ!しかも冷蔵庫の中身も冷蔵庫の上においてあるしよ!」
『悪魔(エボニーデビル)』
本体名____呪いのデーボ
スタンドも出さずにイギーとポルナレフにボコされ気絶___再起不能
一方承太郎たち
花京院「うーん、きれいなホテルで良かったな」
承太郎「まったくだぜ」
承太郎(........)
承太郎(いろいろありすぎて忘れかけてたが)
承太郎(俺は.....過去に飛ばされたのか?)
承太郎(俺は確かに仗助たちと一緒に吉良吉影と戦っていた)
承太郎(やはりスタンド攻撃なのか?)
承太郎(だが、あの場で他のスタンド使いなんていたのか?)
承太郎(うむ、わからん、参ったな、これは)
翌日
承太郎「よし、花京院、外で気分転換でもしよう」
花京院「ん?僕は構わないがジョースターさんたちはどうするんだ?」
承太郎「もう連絡は入れといた」
花京院「ならいこう」
外
承太郎「喉が渇いたな、ん?コーラか、じじいのせいか俺もコーラ好きだしな」
承太郎「花京院、お前も飲むか?」
花京院「ああ、いただこう」
承太郎「金は俺が払う」
花京院「すまないな」
バサッ
バカ「へっへーい!財布「いただきー!へっへっへっへっへぐぉ!」バガ
花京院「おい、何財布とってんだよ、このビチグソァ!」
バカ「お、お許しを!」
承太郎「おい、もう財布はとりかえしたから、後一発蹴り顔に入れたら離してやれ」
花京院「わかった、よっ!」ガン
バカ「ぐはああ.....」
バカ
承太郎の財布を盗み花京院にボコされ全治六ヶ月___再起不能
承太郎(はあ、ラバーソールか、ウザいな、自称ハンサム顔晒させる前にオラッとこう)
承太郎「花京院、ちょっとこっちにきてくれ」
花京院「ん?なんだ?」
承太郎「オラァ!」
花京院(?)「ぶゲェ!?」ドサッ
花京院「じょ、JOJOォ、いきなりなにすんだd承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラ!オラァ!」ドガガガガ
承太郎「はあ、やれやれ、こいつの気色わりいスタンドが手につくまもなくブチのめせたぜ」
ラバーソール「な、なぜこの俺のことを、しかもスタンドのことまで.....」ポタポタ
承太郎「教える必要はねえ、一つ言えることは、ポッキーが死ななくてよかったということだけだ」
ラバーソール「なにをいっt承太郎「オラッ!」
ラバーソール「グヘエエ!な、なにもそこまで!全身骨折のかわいそうなけが人d承太郎「オラァ!」
ラバーソール「や、やめt承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!オラァァアア!」
ラバーソール「グはっ」バサ
『黄の節制(イエローテンパランス)』
本体名___ラバーソール
スタンドの正体がバレた上喋りたいことも喋れずに滅多打ち___再起不能
承太郎「一応花京院に連絡しとこう」
承太郎「あ、もしもし花京院か?実は....」
ロビー
ジョセフ「よし、準備OKじゃな」
アヴドゥル「それにしても、これまでに二人の追手に出くわすとは」
ポルナレフ「俺達が戦った相手は超弱かったぜ」
承太郎「俺が戦った相手はムカつく奴だったぜ」
花京院「いつのまにそんな奴に体を侵食されてたんだ?さっぱりわからん」
ジョセフ「まあみんな無事なんだからいいじゃろう、出発じゃ」
歩いてる途中
ポルナレフ「ここでジョースターさん達とは別行動をとろう」
ジョセフ「じゃな、アヴドゥル、わしたちはこっちに行こう」
アヴドゥル「DIOの館を手分けして探すのはいい案ですな」
イギー「ワンワン」
花京院「イギーはどうしますか?」
ジョセフ「そうじゃな、こちらは二人しかいないからな、こちらに同行させよう」
イギー「シュン」
ポルナレフ「イギーがなんか寂しそうだぞ」
トコトコ
花京院「そういえばさっきからポルナレフにくっついてるな」
承太郎「気に入ってるんだろうぜ」
ジョセフ「そうなのか、じゃあポルナレフと一緒に行きなさい」
イギー「ワンワン!」
花京院「嬉しそうにしてるぞ」
アヴドゥル「じゃあポルナレフ、これを持っていけ」つコーヒーガム
ポルナレフ「おお、センキュー」
ポルナレフ「とは言ったものの、誰に聞いても知らんというしなあ」
承太郎「そうだ、俺がさっき戦った相手に聞いたんだが(嘘だが)お前の妹の仇も来るかもしれんらしい」
ポルナレフ「?!」
承太郎「ソイツは鏡を使うらしいが、何でも一人で行動してるわけじゃなさそうだ」
ポルナレフ「というと?」
承太郎「銃を使うホル・ホースとか言う奴とペアらしいんだ」
ポルナレフ「そうか、ありがとうな、承太郎」
花京院「よかったな」
ポルナレフ「それはそうと、さっきから見られてるような感じがするんだよな」
花京院「奇遇だな、僕もさっきから付けられているようで仕方ないんだ」
承太郎「俺もだぜ」
クルッ
グラサンの男「ああ、小銭落としちまった~(棒)」
承太郎(コイツは....なんだっけか、名前は忘れたが子供に戻すヤツだよな)
ポルナレフ「怪しいな」
花京院「うん、すごく怪しい」
承太郎「」トコトコ
花京院「おい承太郎!どうした?!」
承太郎「おいそこのやつ、こっちを向け」
グラさんの男「ん?」
星の白金「ヒュン」スンドメ
グラさんの男「ひっ!」
承太郎「貴様.....見えてるな」
ポルナレフ「な!」
花京院「やはり新手のスタンド使いか?!」
一方 ジョセフ達
ジョセフ「うーん、あったあった」
アヴドゥル「テレビ?これでなにかするんですか?」
ジョセフ「わしの『紫の隠者』念写だけでなくテレビを使って敵の手の内を知ることも可能じゃ」
アヴドゥル「なかなかに便利ですね」
ジョセフ「早速やってみよう」ハミパー
ビリビリビリ
アヴドゥル「なんか、チャンネルがデタラメに変わっているようですが」
ジョセフ「まあ見とれ」
ジョセフ「ん?!何かきたぞ!」
TV「はぁ~~~~、ジョースターめ!ふざけるな!」
アヴドゥル「こ、これは.....」
ジョセフ「DIO....か?」
TV「全く、ホントは飛行機墜落させてそこから順々に攻撃するはずだったのに!」
ジョセフ「愚痴を垂れているのか?」
TV「もう!エンヤ婆はやってくれるだろうか....」
ジョセフ「エンヤ婆?」
アヴドゥル「噂で聞いたことがあります、とても強いらしいのですが、詳細は不明です」
TV「あ!」
ジョセフ「気づかれたか?!」
TV「エンヤに本を買ってくるように頼んでなかった.....」
アヴドゥル「コイツが、私達の倒そうとしているDIOなのですか?まるでカリスマがない....」
TV「?!今悪口が聞こえた!って、」
TV「ジョセフ・ジョースター!きさま!見ているなッ!」ビビビビ バン
ジョセフ「な、なんなんじゃ、今のは....」
アヴドゥル「うーむ、一応エンヤ婆が敵に居ることがわかりましたね」
ジョセフ「そうじゃな、あと愚痴もきけたな」
アヴドゥル「聞きたくなかったですね」
承太郎「覚悟しろ」
星の白金「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」ドガッガガガガガ
サングラスの男「ぎゅぎゃあああああああ!」
『セト神』
本体名___アレッシー
スタンドによる寸止めパンチをくらい反応してしまいラッシュを食らって気絶___再起不能
承太郎「まったく、なんでこうセコい追手が多いんだ」
ポルナレフ「まったくだな」
花京院「しかたない、あっちだってこっちを殺すので必死なんだろう」
オインゴ「おい、ボインゴ!予知はでたか?!」
ボインゴ「でたよ兄ちゃん!」
トト神「オインゴが承太郎に変装だ!」
トト神「そして後ろからポルナレフにケリを入れれば仲間割れ!」
トト神「大げんかが始まるぞ!」
オインゴ「変身して蹴るだけでいいのか」
ボインゴ「簡単だね、兄ちゃん!」
オインゴ「俺達無敵の!」
オインゴ&ボインゴ「オインゴ・ボインゴブラザーズ!」
承太郎「ちょっと便所行ってくるぜ」
ポルナレフ「おう、あそこで待ってるぜ」
オインゴ「よし!承太郎が抜けたな!」
ボインゴ「頑張ってね!」
承太郎(オインゴ)「待たせたな」
ポルナレフ「はえーな」
承太郎(オ)「そうか?」
承太郎(オ)(よし、早速蹴りを入れてやる)
承太郎(オ)「ああ!足が滑っ、た!」バシ
承太郎(オ)(よし)
ポルナレフ「いってぇえええ!」
花京院「な、なんだ?!」
ポルナレフ「うおおおお、じょ、承太郎!なんだてめえいきなり!」
承太郎(オ)「すまん、足が滑った」ニコォ
ポルナレフ「んにゃろォォ~~~!」イライラ
花京院「ポルナレフ、落ち着け、今は仲間割れしてる場合じゃあない!」
花京院「承太郎もだ!なぜ今蹴ったんだ!ふざけてるような場合じゃないだろ!」
承太郎(オ)「んなこと言っても、足が滑っちまったらしかたねえだろ」ニコ
ポルナレフ「かぁああ!あったま来たぜ!」
ポルナレフ「今ここでぶった切ってやる!」バン
承太郎(オ)「やるかァ?」
承太郎(オ)(ハッハッハ、どんどん仲間割れしていきやがれ!でもこの後どうなるんだ?)
ポルナレフ「ウオオオオオ!『銀の戦車』!」
花京院「ポルナレフ!味方にスタンドを使うバカがあるか?!」
ポルナレフ「そんなこと言ったってな!この野郎まるで反省してねえんだぜ!」
ポルナレフ「まるで反省しない男ッ!略してマハオだッ!」キリッ
花京院「ポルナレフ!ホントにやめろ!しかも面白く無いぞ!」
ポルナレフ「うるせえ!なんか行ったことが恥ずかしくなってきたじゃねえか!」
ボインゴ「兄ちゃん頑張ってるな」
トト神「新しいページだぜェ!」
ボインゴ「!」
トト神「見事仲間割れを起こしたオインゴ!やったぜ!」
トト神「だがポルナレフの『銀の戦車』によってオインゴは再起不能、OH NO!」
ボインゴ「に、兄ちゃんが?!」
承インゴ「こいや!フランス野郎!」
ポルナレフ「切り刻んでやる!」シュバババババ
承インゴ「え、ちょっとまぎゃああああああ!」ドサ
ポルナレフ「え」
花京院「何をやって....え」
承インゴ「」
ポルナレフ「コイツ、承太郎じゃあない!」
花京院「そうか!敵のスタンド使いか!」
『クヌム神』
本体名___オインゴ
ポルナレフを挑発し切り刻まれ気絶___再起不能
ボインゴ「にいちゃあああああん!」
オインゴ「ぼ、ボインゴ...やられれちまったぜ....」
ボインゴ「兄ちゃん!ごめん!僕の予言が曖昧なせいで....」ポロポロ
オインゴ「お前のせいじゃねえ....ジョースター達を俺の代わりにやってくれ....」
ボインゴ「兄ちゃん.....」
オインゴ「頼んだぞ.....」
ボインゴ「僕....頑張るよ....兄ちゃんの仇取るよ!」
ポルナレフ「じょ、承太郎じゃなかったのか」
承太郎「おお、またせたな」
花京院「じ、実はな」
~~~説明中~~~
承太郎「そうだったのか、花京院の次は俺か」
ポルナレフ「いや、いきなり蹴ってきたからなんだと思ったが、そういうことだったのか」
花京院「いや、驚いた」
一方 ジョースター
ジョセフ「ちょっとトイレに行ってきていいか?」
アヴドゥル「わかりました、ここで待ってますね」
ジョセフ「」トコトコ
ジョセフ「」ジャー
ジョセフ「手を洗って」ジャアー
ジョセフ「」バタン
ジョセフ「ん?岩にコンセント?」
ジョセフ「えい」ビリッ
ジョセフ「うおおおおお!」
ジョセフ「しびれたああ!」ビリリリリ
マライア「触れてはいけない物とうのは
触れてしまいたくなるものね」パチン
訂正
ポルナレフ「じょ、承太郎じゃなかったのか」
承太郎「おお、またせたな」
花京院「じ、実はな」
~~~説明中~~~
承太郎「そうだったのか、花京院の次は俺か」
ポルナレフ「いや、いきなり蹴ってきたからなんだと思ったが、そういうことだったのか」
花京院「いや、驚いた」
一方 ジョースター
ジョセフ「ちょっとトイレに行ってきていいか?」
アヴドゥル「わかりました、ここで待ってますね」
ジョセフ「」トコトコ
ジョセフ「」ジャー
ジョセフ「手を洗って」ジャアー
ジョセフ「」バタン
ジョセフ「ん?岩にコンセント?」
ジョセフ「えい」ビリッ
ジョセフ「うおおおおお!」
ジョセフ「しびれたああ!」ビリリリリ
マライア「触れてはいけない物というのは
触れてしまいたくなるものね」パチン
すいません遅くなって
承太郎達
花京院「ジョジョ、ちょっとここで休まないか?」
承太郎「ん?そうだな、ちょうど喉も乾いてたし」
ポルナレフ「俺も賛成だぜ」
承太郎(この店は.....)
ポルナレフ「どうした?承太郎」
承太郎「なんでもねえぜ」
ポルナレフ「俺もコーヒーで」
承太郎「同じく」
承太郎(一応コインになってる奴を何とかして開放してから再起不能にしよう)
承太郎「おいそこのタゴ、お前に行ってるんだお前」
ダービー?「?」
承太郎「そうだ、そこのほっぺたにエラのついてるお前だ」
ダービー「!」
花京院「承太郎、どうした?」
ポルナレフ「そうだぜ、早いとこコーヒー飲んでDIOの館を探そうぜ」
承太郎「あいつは敵の追手だ」
花京院「なんだと?」
承太郎「さっきからこちらをチラチラ見ていた」
ポルナレフ「相変わらず鋭いよなお前.....」
ダービー「フッフッフ、聞いていたがやはり鋭いな」
ありがとうございます
ダービー「私の名はダービー、承太郎「てめえの自己紹介はいいぜ」
ダービー「そうか、まあ貴様の思う通り私はDIO様の手下」
承太郎「そんなわかりきったことどうでもいい」
ダービー「私は賭け事が大好きでね」
ダービー「そこの柱のお方」
ポルナレフ「? 俺?」
ダービー「そうです、ポルナレフ」
ダービー「私と賭け事をしませんか?」
ポルナレフ「賭け事?」
ダービー「そうです、あそこに猫がいるでしょう?」
ダービー「そして肉が2つある」
ダービー「右と左、どっちの肉を先にとるか」
ダービー「そんなつまらないことですが、スリルあるでしょう?」
ポルナレフ「ほう、いいぜ、あのデカイ方、すなわち右だぜ」
ダービー「おっと、忘れていました」
ダービー「私のスタンドの能力は賭け事で負けた者の魂を奪うこと」
ポルナレフ「ふん、上等だぜ!」
ダービー「じゃあ、自分の魂を賭けると宣言してください」
ポルナレフ「俺の魂を賭けるぜ!」
承太郎「待ちな」
ダービー「どうしました?」
承太郎「すごく不自然だぜ」
承太郎以外「?」
承太郎「あの猫、なぜ肉を取らない?」
ポル&ダビ「!」
花京院「た、確かに、なぜ肉をまだ取らないんだ?」
承太郎「ああ、不自然だぜ」
ダービー「グッ!」
承太郎「あれ、お前の猫なんじゃねえのか?」
ダービー「っな!」ドキッ
ダービー「フッフッフッフッフ、さすが、流石ですよ承太郎」
ダービー「しかし遅かったですね、もうポルナレフは魂を賭けると宣言してしまいました」
承太郎「なんだと?」
ダービー「ポルナレフが右なら私は左だ」
猫「ニャン!」バシュ
ポルナレフ「ひ、左を、先に・・・・・?!」
ダービー「フッフッフ」
花京院「卑怯だぞ!」
ダービー「卑怯?」
ダービー「いいですか?イカサマを見抜けなかったのは見抜けない人間の敗北なのです。
わたしはね 賭けとは人間関係と同じ・・・だまし合いの関係と考えています。
泣いた人間の敗北なのですよ。」
ダービー「まあ、今回は言われるのが遅かっただけでバレていましたが」
| ,, _,,..,,,,_ (⌒Y'丶
| ./;エ;。;д゚:';; ; ;,,,,'' (__ ⌒)
| / l エ ::::::::< \ ( ` __)
|___'ーエ_;''''';8______,,..,,,,_ グツグツ
─┐/,.,,,,.,,,_ ;;; '',';8 ;, 。。 ./,;メ,Д。ヽ;;,,,_ヾ
─┐川 ./ 。;;,;;; ;;'ヽ _,,;;..,,,,_ ,, ....;;;;;l @;;メ;; っ/ |
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i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄し ̄ ̄ ̄し;;'8' ̄ ̄ ̄''';;∥ /
| し'8' ∥ /
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./ 。;;,;;; ;;'ヽ,,, ;; .,,,,'';;q。',,' ,,;'' l#,,,Q,;,('∞ ,;,, ,,, ,
#,,,3.,;,('∞ ,;,, ,,, ,-l..;, ;-# ;,;-,' `-゚;‐;;';; ;'''∞∞∞'
`-゚;‐;;';; ;'''∞∞∞ ,, `''';;;-'''-'';´ ''''''';;;;;
∧,,∧ ,,,;..
(;`・ω・) #);q゚:ヽ⌒) デブを煮込んでデブガラのスープを作るよ!
/ o━ヽニニフ))
しー-J どんどんお湯の温度を上げるよ!
ポルナレフ「なん....だと.....」
ダービー「貴方の魂を頂きます」
オシリス神「」バシュ
ポルコイン「カランカランカラン」
ダービー「フフフフフ、また私のコレクションが増えたな」
承太郎「てめえ!」ドドドド
花京院「貴様....躊躇はしない、覚悟してもらおう」
承太郎「いや待て花京院、コイツを倒してもポルナレフが帰ってくるかはわからない」
花京院「どういうことだ?」
承太郎「コイツを再起不能にしてもコインから解放されるかわからないということだ」
承太郎「それに、コイツのさっきの発言、他にコインにされたヤツが居るということ」
承太郎「そう、一般人だ」
花京院「!」
承太郎「だが俺は、コイツに勝つ秘策がある」
花京院「なんだそれは?」
承太郎「まあ、みてればわかるぜ」
ダービー「ということは?」
承太郎「いいだろう、俺の魂を賭けるぜ」
ダービー「GOD!」
承太郎「しかし、戦うものは俺が決めさせてもらうぜ」
承太郎「ババ抜きだ」
花京院「承太郎?!何を言っている!こういう時普通はポーカーダービー「いいでしょう」
花京院「?!」
ダービー「そうだな、ここは平等にあの少年に切らせよう」
承太郎「いいや、花京院にやってもらう」
ダービー「なぜだ?」
承太郎「お前のことだ、どうせあいつも味方だろ」
ダービー「ぐぬう」
花京院「よし、任せろ」
花京院「『法皇の緑』!」シャッシャッシャッシャッシャ
法皇の緑「ザッザッザッザッザッ」
承太郎「よし」
ホントすいません
一方ジョセフ達
ジョセフ「何じゃったんじゃ?ありゃ」
アヴドゥル「ジョースターさん、どうしました?」
ジョセフ「いやー、何か痺れるコンセントのようなものに触れてしまったんじゃ」
アヴドゥル「? 少し疲れてるんじゃあないんですか?」
ジョセフ「そうかもしれんなぁ じゃが、DIOの居場所を突き止めるまでは休めん」
アヴドゥル「そうですね、先を急ぎましょう」
ホントすいません
一方ジョセフ達
ジョセフ「何じゃったんじゃ?ありゃ」
アヴドゥル「ジョースターさん、どうしました?」
ジョセフ「いやー、何か痺れるコンセントのようなものに触れてしまったんじゃ」
アヴドゥル「? 少し疲れてるんじゃあないんですか?」
ジョセフ「そうかもしれんなぁ じゃが、DIOの居場所を突き止めるまでは休めん」
アヴドゥル「そうですね、先を急ぎましょう」
ホントすいません
一方ジョセフ達
ジョセフ「何じゃったんじゃ?ありゃ」
アヴドゥル「ジョースターさん、どうしました?」
ジョセフ「いやー、何か痺れるコンセントのようなものに触れてしまったんじゃ」
アヴドゥル「? 少し疲れてるんじゃあないんですか?」
ジョセフ「そうかもしれんなぁ じゃが、DIOの居場所を突き止めるまでは休めん」
アヴドゥル「そうですね、先を急ぎましょう」
ホントすいません
一方ジョセフ達
ジョセフ「何じゃったんじゃ?ありゃ」
アヴドゥル「ジョースターさん、どうしました?」
ジョセフ「いやー、何か痺れるコンセントのようなものに触れてしまったんじゃ」
アヴドゥル「? 少し疲れてるんじゃあないんですか?」
ジョセフ「そうかもしれんなぁ じゃが、DIOの居場所を突き止めるまでは休めん」
アヴドゥル「そうですね、先を急ぎましょう」
すいません。。。
Androidでやったら間違えました.....
ジョセフ「うーむ、それにしてもなんか義手の調子が悪いのう」
アヴドゥル「故障ですか?」
ジョセフ「そうかもしれんな」
アヴドゥル「どうします?」
ジョセフ「これがないと不便だが、まあもう少し様子を見よう」
アヴドゥル「もし本当に壊れていたら、SPW財団のものを寄越しましょう」
ジョセフ「そうじゃな」
大工「あれ、なんかいきなり金槌が重くなったような・・・」
大工「きのせいだな」カチンカツン
ジョセフ「うーむ、それにしてもなんか義手の調子が悪いのう」
アヴドゥル「故障ですか?」
ジョセフ「そうかもしれんな」
アヴドゥル「どうします?」
ジョセフ「これがないと不便だが、まあもう少し様子を見よう」
アヴドゥル「もし本当に壊れていたら、SPW財団のものを寄越しましょう」
ジョセフ「そうじゃな」
大工「あれ、なんかいきなり金槌が重くなったような・・・」
大工「きのせいだな」カチンカツン
ジョセフ「うーむ、それにしてもなんか義手の調子が悪いのう」
アヴドゥル「故障ですか?」
ジョセフ「そうかもしれんな」
アヴドゥル「どうします?」
ジョセフ「これがないと不便だが、まあもう少し様子を見よう」
アヴドゥル「もし本当に壊れていたら、SPW財団のものを寄越しましょう」
ジョセフ「そうじゃな」
大工「あれ、なんかいきなり金槌が重くなったような・・・」
大工「きのせいだな」カチンカツン
またまた承太郎達
承太郎「ほうほう」サッサ
ダービー「まあまあだな」サッサ
ダービー「さて、どちらから引く?」
承太郎「俺からでいいか」
ダービー「いいでしょう」
承太郎「では」
承太郎(『スタープラチナ・ザ・ワールド』!)バン
ダービー「」
承太郎「ほう、ではこれをもらっていくとするか」
承太郎「時は動き出す...」
承太郎「」ヒョイ
ダービー「なんとかジョーカーは回避したようだな」
そんなこんなで進んでいった(このババ抜きをもっとリアルに詳しくッ!という方がいればSSの最後に書こうと思います
ダービー(何故だ!?さっきからコイツ引くたび引くたび自分の手持ちを!)
承太郎「てめーの番だぜ」
ダービー「! ああ」
ダービー「」アセアセ
ダービー「!!」
ダービー(ま、まただ!何故なんだ?!私が引いた時は絶対に合わない!!)
承太郎「おっと、あともう少しであがりだ」
ダービー「待て!貴様なにかイカサマを使っているな?!」ガタッ
承太郎「フン、何を根拠にそんなこと言ってやがる」
承太郎「てめーの運がなさすぎるだけだぜ」
ダービー「ぐううぅ!」
承太郎「ん、次は俺の番か」
承太郎「どれどれ」
承太郎「これにしようか」
ダービー(来た!ジョーカーだ!)
承太郎「なーんてな」ヒョイ
ダービー(な?!)
承太郎「あがりだ」
ダービー「そ、そんな!」ガタガタ
承太郎「さあて、俺が勝ったんだ、おとなしく条件を飲んでもらうぞ」
ダービー「う、う、うそ、、だ・・・」ガタガタガタガタ
承太郎「一つ、ポルナレフと一般人の解放」
ダービー「う、ううぅ!」
承太郎「さあ、まずはこれからやってもらおう」
ダービー「し、しかたな、い・・・ま、負けたのだからじょ、条件を飲むのはあ、当たり前だ・・・」
ダービー「」シュルシュルシュー
ダービー「か、解放したぞ・・・・」
承太郎「それではもう一つ」
承太郎「DIOの館の場所とDIOの能力についてだ」バン
ダービー「!」
このSSまとめへのコメント
非常に面白いです。ぜひ頑張って続けて下さい。
続きが気になります
もうほとんどボスラッシュじゃねえかwww