【現代版昔話】ニダーの恩返し(4)

ある日、日ノ本さんが対馬へ魚釣りに行くと、一匹のニダーが溺れていました

<;`д´>チョッパリ、ウリを助けさせてやるニダ

可哀想に思った日ノ本さんはニダーを助けてあげます。
その夜・・・ 日ノ本さんの家に、ニダーが訪ねてきました。そのニダーは、

<ヽ`∀´>弟が困ってる兄を助けるのは当然ニダ

と、良く判らない事を言いながら、 裏の部屋を貸して欲しいと言って来ます。 そして、

<ヽ`∀´>韓日友好!

と言ってきました。
食べ散らかされて、散乱しているキムチの入れ物を見ながら、日ノ本さんは早く帰ってほしいと思いました。
しかし、お人よしの日ノ本さんは、困っているのだろうと思い、部屋を貸してあげました。それから数日

<ヽ`∀´>ペペローションが欲しいニダ

日ノ本さんは、ニダーに頼まれ町へ買い物に行きました。
そう、あのニダーは後の従軍慰安婦だったのです。
何も知らない日ノ本さんは、買い物のついでだからとアダルトショップに寄って帰りますが、
家の前で黒い服の男達が日ノ本さんを確認すると手錠をかけてきました。
驚く日ノ本さんに、黒服の男達は『貴方には弁護士を呼ぶ権利と黙秘の・・・』 等と訳の判らない台詞を言っています。
裏の部屋へ連れて行かれた日ノ本さんは、びっくりします
何とそこには、見たことないニダー達と汚物が散乱していました。ニダーが何やら喚いています。

<;`д´>対馬は我が領土

日ノ本さんは売春斡旋の疑いで、逮捕されてしまいましたとさ。

【北のニダー南のニダー】

ある日、日ノ本さんは山へハイキングに行きました。
昼食を食べようとしたところ、誤って湖にバナナを落としてしまいました。
するとどうでしょう!! 湖の精霊が現れ、日ノ本さんに話しかけてくるではありませんか!

( `ハ´)お前が落としたのは、北のニダーアルか?それとも南のニダーアルか?

正直者の日ノ本さんは、

( ・ω・)いいえ。私の落としたのは台湾バナナです

すると、湖の精霊はにっこりと笑い

( `ハ´)お前、核心的正直アル。

妙に褒めてくれます
日ノ本さんは

( ・ω・)人として当然の事です

と答えました。
湖の精霊は甚く感動したようで、こう言いました。

( `ハ´)褒美にこの両方のニダーを進呈するアル

(;・д・)え?・・・・?????

湖の精霊は、日ノ本さんの言葉を最後まで聞かずに、両方のニダーを
日ノ本さんめがけて投げつけてきました。

<ヽ`∀´>ウェーハハハハハ。
今度の奴は金を持っていそうニダ

<ヽ`∀´>ウリに謝罪と賠償を要求するニダ

(;・д・)ちょ・・・ま・・待って・・・

日ノ本さんは纏わりつくニダーを
引き剥がそうとしますが、
離れません。
ふと見ると、湖の精霊が向こう岸で
国境封鎖しているのが見えました。

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