苗木「大和田バターで石鹸を作るよ。閲覧注意。」
ダンガンロンパ X Fight Club のクロスSSです。
苗木「苗木です」
舞園「助手の舞園です」
苗木舞園「「よろしくお願いします。」」
苗木「このSSは、過激な表現を含んでいるため、閲覧はご注意ください。キャラ崩壊につきましては予め、お詫び申し上げます。」
苗木「石鹸の具体的な製法は適当に進行します。自家製石鹸を作る時は、十分な知識と設備を用意して、徹底した安全管理のもと行ってください。尚、このSSに伴う一切の損害について、筆者は責任を負いません。」
苗木「人脂で石鹸を作ることは、法律では殺人罪に当たります。たぶん。」
ーーーーー
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406354184
書き溜めあり。
様子見て投下。
ちょっと外出、続きは21~22時
ーーーーー
苗木「バターがあるけど、食べるのは気持ち悪い。」
苗木「かといって、すてるのも勿体無い。そんな時は自家製石鹸を作ってしまいましょう。」
苗木「こちらが大和田バターです」
舞園「ペロッ!ん~リッチでクリーミー!流石は大和田君です。」
苗木「はい。カメラさんコッチ。」
苗木「これが大和田バターです。湯煎してとかしてあります。」
苗木「舞園さん。苛性ソーダ溶かして
。」
舞園「はい。エタノールにとかします。」
舞園「きゃーっ」
苗木「あー舞園さん。素手で触っちゃダメです。」
苗木「酸で中和しましょう。あー~~~水はダメー!」
モノクマ「カットカットーー」
ーーーーー
蜀埼幕
セレス「苛性ソーダは劇薬です。使用の際にはゴム手袋等を使用しましょう。」
ーーーーー
霧切「バカな枕は、薬品火傷で退場よ。」
霧切「やはり、苗木君のパートナーは私しかいないわね(手袋もしてるし)」
霧切「では、苛性ソーダを溶けた油脂に入れてけん化と言う反応を起こします。」
苗木「それ僕の台詞」
霧切「ごめんなさい。苗木君。拗ねないで。」
苗木「十分量の苛性ソーダを加え、暫くかき混ぜます。」
石丸「兄弟。立派な…ううっ…立派な石鹸になってくれ。」
不二咲「エステル(エステル結合を持った物質)にアルカリを加えて加熱すると、脂肪酸とカルボン酸(この場合はグリセリン)に分かれるんだよ。」
朝比奈「桜ちゃん。石鹸ができたら、一緒にお風呂入ろうよ。」
大神「うぬ。(良かった。皆、我が思っていたより立ち直りが早いようだ。大和田を失っても、我らの友情は変わらぬ。)」
舞園「許しません。あのメス豚。私の、私だけの苗木君を取られては黙っていられません。」
舞園「確かここら辺に、硝酸があったはず。ふふ、…ふふふふふふ」
舞園「皆壊れてしまえばいいんです。私のものにならない苗木君なんて…うふふ」
苗木「これに十分量の塩を加えると、石鹸が浮き出て来ます。」
苗木「これをろ過して、固形物をとります。これが石鹸です。」
霧切「これを加熱して、型に流します。融点は100℃異常なので、火傷に注意です。」
霧切「今回は、スポンサーの意向で白黒熊の形になってしまいましたが。」
苗木「最高級の石鹸ができました」パチパチパチ
苗木「それでは、来週もワクワク希望ケ峰サイエンスをご覧ください。」
ーーーーー
モノクマ「カットカット。ウプププ。皆良かったよ~。」
江ノ島「石鹸を塩析した後の廃液を舞園さんが持って行ったけど、何に使うのかなあ?絶望的っ!」
モノクマ「ウププ!誰の入浴シーンを監視する?>>十2,3,4(舞園、大和田除く、ダンガンロンパ1のキャラ)」
ーーーーー
投下は翌朝で
この静かなマジキチ具合たまらん
あと、もとからある大和田バターを使うなら殺人罪じゃなくて死体損壊罪になるんじゃないか、多分
>>18
「このスレを見て、誰々をバラしました~?うふっ」とか
「美容整形医院から脂肪を盗みました~?うぇひっ」とか
言う人がいると困るので、一応。
音符が化けた。
男湯と女湯で3人ずつくらいにしよう。処理できなくなるから。
石丸、不二咲と後、指名の多い人。
不二咲さんは男湯か女湯か、も追記プリーズ。
では、千尋たんは男湯で。
あと、男一人、女二人安価お願いします。複数回答可で。
舞園「私はジャックの迷える孤独感です。あの女狐をぐっちゃぐちゃに縊り(くびり)殺します。」
舞園「こんなケロイドの手じゃ、苗木君の隣になんかいられません。これも全てあのビッチのせい。ふふ。」
舞園「精製できたニトログリセリンは僅かですが、大浴場ごとあの女を消毒するのには、十分です。」
エンディング安価>>34
霧切と和解エンド。
or
消毒エンド。
和解
風呂コンマ
苗木1桑田2十神3山田4葉隠5
霧切1朝日奈2腐川3ジェノ4大神5セレス6戦場7
それぞれコンマを割ったあまりで
16
男湯
石丸
不二咲
山田
女湯
戦場
朝日奈
霧切
で書きます
ーー男湯ーー
石丸「うおおおおおお。兄弟!何て滑らかな泡立ちだ!」
石丸「兄弟を経皮摂取することで、僕達は永遠に一つになれる。そう言うことなんだな。兄弟!」ポロポロ
山田「不二咲殿は、男子だったのですな!拙者、不二咲殿と裸の付き合いができて感謝感激で有ります。デュフ」
不二咲「裸の付き合いなんて恥ずかしいよぉ。栗頭君///」
山田「不二咲殿、僕の頭は1mもありませんぞ!」
不二咲「やだなぁ、山田君。僕ちゃんと山田君って呼んだよ」ニコッ
山田「土器~ン。今の笑顔は反則ですぞ!」
石丸「うおーん。兄弟!ずっとずっと一緒だからな!」ポロポロ
ーーーーー
モノクマ「うぷぷ。男湯なんて見ても、絵にならないね。」
モノクマ「女湯女湯~」
モノクマ「あれ~?給湯室に誰かいるみたい。」
モノクマ「なーにしてるのかな?」
??「私は舞園さんの考えていることなら、何でも分かる。」
ーーーーー
??「やめてください!舞園さん!」
舞園「これも全て君の理想だよ。誰でも、そうなりたい理想の自分を持っている。だけど、君程の人間は滅多にいない。」
舞園「君が私を作ったんだ。苗木君が手に入らない、そんな孤独を埋めるために君は空想の友達を作った。」
??「でも、私はこんなこと!望んでなんかいない!」チャキッ
舞園「この銃で私を撃つの?」チャキッ
舞?「私の銃がっ!」
舞園「やめておきなさい。どうせあと、数分で大浴場は吹き飛ぶんだから。特等席でショーを見ましょう。」
ーーーーー
ーー女湯ーー
朝日奈「響子ちゃん。お風呂でも、手袋取らないの?」
戦場「あっレーションのバター炒めおいしっ」
霧切「江ノ島さん。だめよ。お風呂でご飯たべちゃ。」
朝日奈「私たち友達でしょ?辛いことも、楽しいことも、私は皆で共有したいな。」
霧切「朝日奈さんはいい子ね。分かったわ、見せてあげる。」スルッ
霧切「酷いケロイドでしょう?きたないわよね?」
朝日奈「ううん。そんなことないよ!」ギュッ
優しく手を握る
朝日奈「チュッ」
霧切「///そんな。ケロイドの手にキスするなんて。汚いわ。そこ迄しなくてもいいのよ。」
朝日奈「ほらね。汚くない。」
霧切「///朝日奈さん」
朝日奈「///霧切さん」
ーーーーー
舞園?「霧切さん。そのための手袋だったのね。それなのにこんな小さな火傷位で私っ、何てことを」
舞園「ふふっもう止まらない。もう終わりだよ。あなたはそこで、見ていなさい。」
モノクマ「酉つけ忘れた」
舞園?「よく考えるのよ、私!」
舞園?「あの銃だって…」
舞園?「本当は私の手に…」チャキッ
舞園「おめでとう。でも、それで何ができる。私を撃つのか?」
舞園?「あなたを撃てなくても、」チャキッ
舞園?「私は違う。」
舞園「何を馬鹿なことを…ふっ」
舞園?「これは私の脳じゃない、私達の脳。あなたの脳だ!」
舞園「やめろ!」ダンッブシャッ
舞園?舞園「「ぐはぁっ」」
舞園「冷たい。冷た……い…」バタン
舞園「クッ!早く爆弾を止めないと」ヨロヨロ
見ている人いるか知らんけど、2~3時間休憩。
1 「僕はジャックの怠惰な心です、なんかグダグダになってしまいました。」
ーーーーー
ーー女湯ーー
舞園「き…霧切さん。ごめんなさい。ごめんなさーい」ウェーン
霧切「いったい、どうしたっていうの?舞園さん。その傷。酷い傷よ!」
朝日奈「耳が……み…みが……」バタン
戦場「うーん。もぐもぐ。…動脈が切れてるね。長くないよ。」
霧切「しっ!黙りなさい。江ノ島盾子!大丈夫よ。舞園さん。」ギュッ
舞園「私、やったよ!爆弾解除したよ……また昔みたいに、仲良くできた…ら……よかっ……
霧切「舞園さん!舞園さん!」ゆさゆさ
舞園「」ニコッ
舞園「」カクッ
霧切「舞園さーーーん
ーーーーー
葉隠「なんだべ、このバケツは。」
葉隠「なんかコードが出てるべ。」
>コードの先には時計が
葉隠「これ、爆弾だべ!」ポイッガシャッ
>時計を投げると、火花が散った
>小さな小さな火種がバケツの中に落ちていく
. -‐ニ ̄ニ‐- .
_/ \_
=二 ̄ / ',  ̄二=
 ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄
――― 从,,i ; `. 、 .尢r、――――――
/\じ'jl|此ト
このSSまとめへのコメント
う~んこのマジキチとやっつけ感、たまらない