P「アイドルのみんなに自宅がバレて」 (25)

オリジナル要素ありキャラ崩壊あり以上を気を付けてください


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P「最近一人でいる時間が異様に少ない気がするんですよ。どう思いますちひろさん」

ちひろ「なんと答えればいいかわかりませんね」

P「そんな殺生な。聞いてくださいよ。事務所でアイドルの子たちと一緒にいるのはわかりますよね。でも、僕だけの空間である自宅に帰っても一人の時間が少ない気がしてならないんですよ」

ちひろ「アイドルのみんなが遊びに来てくれるからじゃないですか。この前「家で一人で寂しい。四六時中ぬくもりを感じたい」なんてことアホな言ってたじゃないですか。よかったじゃないですか望みが叶って」

P「アホって失礼ですねアンタ。確かにそんなことも言っていたような。でもその直後からでしたよね。自宅が割れて毎日のように訪問者がくるようになったのは。いったい誰がリークしたんでしょうかね」

ちひろ「さぁ。プロデューサーさんの家を知ってる誰かじゃないですか」

P「言うと、僕の家を知っていたアイドルの数は知れています。しかも他の誰かに言うような子たちでも………ないと思いたいです。ねぇ、数少ない僕の家の場所を知っているちひろさん?」

ちひろ「プロデューサーさんの自宅を周知させることで何らかの得があるなら教えちゃうこともあるかもしれませんけど、私じゃありません得なことなどないですから。むしろメリットがあるなら教えてください。バラさなかったことを後悔したいです」

P「ちひろさんにだけは絶対教えてあげません。と言うよりちひろさんじゃないんですか? なんかこう、部屋に自分のものじゃないものとかもあって。その、甘い匂いもするんですよ」

ちひろ「甘い匂いですか。正直プロデューサーさんはいつでも甘い匂いがしますけどね二つの意味で。このはべらせマン」

P「はべらせマンなんて単語生まれて初めて聞きましたよ。この状況は改善すべきなんですかねぇ」

ちひろ「苦情が来れば対策すればいいんじゃないですか? それか一回痛い目に合った方がいいかもしれませんね」

P「うーん。今のところは来てないんですけど。今のご時世、握手しただけで逮捕されるじゃないですか」

ちひろ「それだともう打ち首クラスですねプロデューサーさんは。骨は拾ってあげます」

P「ねぇちひろさん。さっきからなんか言葉に刺がありませんか? 僕を泣かせたいんですか? ん?」

ちひろ「そんなことないですよ。そうだ。今日プロデューサーさんの家で宅飲みしませんか? 奢りますよ☆」

P「結構です」

すみません自分も投降した後気付いたんで一回HTLMします

また後日あげます

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