シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第64回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第64回」 - SSまとめ速報
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外伝
光「OEN!」杏「ODEN?」
光「OEN!」杏「ODEN?」 - SSまとめ速報
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杏「ラジオネーム『ザーボン』さんからだよ」
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6月16日
僕もやっとiPhoneを購入したので、早速Siriに話しかけてみる。
5回連続で無視された。
死のう。
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杏「生きて」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第65回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「65回目だよー」
小梅「悲しい…お便り…」
杏「機械にすら無視されるという」
輝子「フヒ…辛いな」
杏「アレって、声が聞こえなくても『よく聞こえませんでした』とかってなるよね」
小梅「うん…ポケットに入れてたら…勝手に起動してて…」
小梅「よく聞こえませんでした…って、出てること…ある…」
輝子「あるある…」
杏「雑音ですら拾う事があるのに、無視されるってどんな喋り方したんだろう」
小梅「声が…凄く、小さかったとか…」
杏「よくiPhone買えたよね」
小梅「店員さんと…お話…出来たのかな…」
輝子「お店の人と話すのは…苦手だ…」
小梅「わ、私も…」
杏「一緒にどっか出かけると、店員に話しかけるの杏とか幸子にやってもらってるもんね」
小梅「あぅっ…ごめんね…」
輝子「フヒ…すまないと思っている…」
杏「いや、全然いいんだけどね」
小梅「お店の人と話す時は…杏さん、自分の事『私』って…言うよね…」
輝子「ちょっと…新鮮…フヒ」
杏「そ、そりゃまぁ、知らない人に『杏』って言ったって、相手も何の事かと思うだろうし」
待ってました!
杏「みんな、Siriって使ってる?」
小梅「使った事…無い…」
輝子「私も無いな…」
杏「杏も無い。どういう時に使えばいいかよく分からないよね」
小梅「は、話しかけるの…恥ずかしい…」
輝子「だよね…周りの人に…変な目で見られそう…」
輝子「も、元々…変だと言うのに…フヒヒ」
小梅「輝子さんは…変なんかじゃ…ないよ…」
輝子「フヒ…あ、ありがとう…」
杏「なんかああいうのに話しかけるのってちょっと抵抗あるよね。周りに誰もいなかったとしても」
小梅「う、うん…やりたい事があるなら…手で操作する…」
杏「どうしても両手が塞がってる時に携帯を操作したい場面があんまりない気がする」
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車の運転中とか
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杏「あー、なるほど」
輝子「料理中とか…」
杏「DSのお料理ナビ的な」
小梅「オ、オッケー…」
杏「塩を小さじ991/992入れてください」
輝子「フヒ…こ、細かすぎる…」
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では、次回のゲストはSiriさんということで…
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杏「なんで!?」
輝子「ど、どうすればいいんだ…」
小梅「質問とか…答えてくれるかな…?」
杏「全部、『聞き取れませんでした』で返されそう」
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意外と面白い回答してくれるかもしれないですよ
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杏「あぁ、なんか特定の質問には面白い回答してくれるんだっけ」
小梅「そうなの…?」
輝子「初めて知った…」
杏「話を聞かせてって言うと、昔話始めるらしいよ」
小梅「す、凄い…」
輝子「人間みたいだな…」
杏「どうせなら、乃々とSiriのシンデレラジオとかが見てみたい」
輝子「フヒ…な、何それ」
杏「乃々とSiriがすっごいちぐはぐな会話をするの」
小梅「ちょ…ちょっと…聞いてみたいかも…」
杏「次の公開生放送はこれで行こう」
輝子「わ、私達は…?」
杏「見学」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
I just keep burning love~♪
君にめぐり遭うために 俺は生まれ生きてきたよ~♪
I just keep burning love~♪
そしてすべてを賭けるのさ 愛の力を信じてる~♪
杏「ダンクーガだ」
小梅「ダ、ダンクーガ…?」
杏「ロボットだよ」
輝子「フヒ…知らない」
杏「誰が来るんだろ。これに関係ある人…」
忍「こんにちは!」
杏「あぁ、そういう事か。やっほー忍」
小梅「こ、こんにちは…忍さん…」
輝子「フヒヒ…い、いらっしゃい…」
忍「今日はよろしくね!」
杏「はーい、よろしくー」
小梅「え、えっと…さっきの曲は…どういう関係だったの…?」
杏「主人公の名前が藤原忍」
輝子「そ、そうなのか…」
忍「同じ名前だ!」
杏「忍と肇でユニットを組もう」
忍「肇ちゃん…あっ、藤原だから?」
杏「そうそう。決め台詞は『やぁってやるぜ!』で」
忍「あはは、そんな熱血系なの?アタシ達にできるかなぁ」
杏「いけるいける。ロボに乗って戦おう」
忍「ロボットかぁ、考えた事なかったけど、面白そうかも!」
小梅「が、合体とか…するのかな…?」
杏「するする。右足と、左足と、頭と、他全部」
輝子「他全部って…殆どじゃないかな…フヒヒ」
体のほとんどがビッグモス
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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忍ちゃんきましたわー
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ぱっつんヤッター!
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断空砲、フォーメーションだ!
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OK、忍!
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SHINOBI?
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忍「シノビじゃないよ、シノブだよ!」
杏「忍はニンジャだった…?」
忍「違う違う!それはあやめちゃん!」
小梅「え、えっと…ニンジャナンデ…?」
杏「そうそう。小梅も少しずつ染まってきたね」
小梅「そう…なのかな…?」
忍「あと、このぱっつんって…やっぱり、前髪の事?」
杏「だろうねぇ。ぱっつん前髪愛好家のみなさんがいらっしゃるから」
忍「そんな団体が!?えぇと、ぱっつん前髪と言うと…」
杏「柚とか泰葉とか」
忍「な、なるほど…」
杏「全国20億人のぱっつん前髪愛好家のみなさんが、今ラジオの前で小躍りしてるよ」
忍「そんなにいるの!?」
輝子「フヒ…多すぎる…」
杏「じゃあ、忍、改めて自己紹介よろしくー」
忍「うん!リスナーのみんな、こんにちは!工藤忍だよ、今日はよろしくね!」
杏「よろしゅー」
忍「そして、お土産ターイム!」
杏「おっ、お土産?」
輝子「ありがたいね…フヒヒ」
小梅「わぁ…な、なんだろう…」
忍「じゃーん、アップルパイを焼いてきました!」
杏「うおおおおお」
小梅「美味しそう…!」
輝子「フヒ…これはいい…」
忍「愛梨ちゃんに手伝ってもらったんだ!」
忍「スタッフさんの分も焼いてきたので、皆さんでどうぞ!」
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アップルパイヤッター!リンゴちゃんヤッター!
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杏「あ、もしかして、また実家からリンゴがたくさん送られてきたとか?」
忍「うっ、じ、実はそうなんだ~…へへ…」
杏「やっぱりー。まぁ、アップルパイ食べられるから何でもいいやー」
小梅「し、忍さん…実家、青森…なんだよね」
忍「そうそう!」
輝子「青森は…りんごが有名…フヒ」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…ファーリーの鋳物工場の提供で、お送りします…」
忍「なんか、似たような名前の映画があったような…」
杏「ハイテク企業の合間を塗って次から次へと…」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、忍さんが…来てくれてるよ」
忍「よろしくね!」
杏「アップルパイうまー」サクサク
小梅「出来立てみたい…」
忍「番組が始まる前に温めなおしてきたからねっ」
輝子「フヒ…ありがたい」
杏「スタッフもすっごいバクバク食べてるよ」
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ありがてぇ…ありがてぇ…!
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忍「えへ、喜んで貰えて良かったです!」
杏「スタッフはみんな愛に飢えてるから…」
忍「あ、愛!?」
杏「あ、いや、優しさ的な意味でね」
忍「あっ、そういう事か…あはは」
杏「ふふふ、何を勘違いしたのかね」
忍「ち、違うってばー!」
杏「わはは」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
忍「おぉっ、ありがとうございます!」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『将軍』さんからだよ」
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忍ちゃんに質問です。
実家から、大量のマンボウが送られてきたらどうしますか?
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忍「え、マンボウ!?」
杏「確かに送られてきても困るよね」
小梅「どうすれば…いいのかな…」
輝子「水族館に送るしかないんじゃないかな…」
杏「果たして繊細なマンボウが、忍の実家から寮に送られるまでに生きていられるか…」
忍「マンボウって繊細なの?」
杏「繊細すぎて、育成アプリにされるぐらい」
忍「マ、マンボウの育成アプリなんてあるんだ…」
杏「ちょっとだけやった事あるけど凄いよ。普通に餌食べてるだけなのにいきなり死ぬんだもん」
小梅「餌を食べてて…死んじゃうの…?」
杏「クラゲと間違えて、ビニール袋を食べて死んじゃった」
輝子「ビニール袋…」
忍「それはしょうがない…のかなぁ」
杏「無料だし、興味があったらやってみると良いよ」
小梅「う、うん…調べてみるね…」
輝子「フヒヒ…気になる」
杏「次ー。ラジオネーム『どろろ』さんからだよ」
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忍ちゃんに質問です。3日ぶりに会った柚ちゃんが
ぴにゃこら太をぐさぁー!するだけのマシーンと化していた事はありますか?
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忍「柚ちゃーん!?」
杏「アイドル戦闘マシーンシリーズすき」
忍「何それ!?」
杏「前も、美穂が人の心を失って~みたいなネタがあって」
忍「怖すぎるよ!」
杏「これも全部ぴにゃこら太ってヤツの仕業なんだ」
輝子「フヒヒ…ぴにゃこら太なら仕方ない…」
忍「ぴにゃこら太めー…」
杏「そんなぴにゃこら太を擁護するのが約1名」
忍「穂乃香ちゃん…」
小梅「穂乃香さん…ぴにゃこら太大好き…」
忍「そうなんだよねぇ。穂乃香ちゃんの一番謎な部分かも…」
杏「ぴにゃこら太を巡ってフリルドスクエアの悲しい戦いが」
輝子「フヒ…映画化決定…」
忍「やめてやめて」
杏「これはラジオネーム『ハンマーヘッド』さんからだよ」
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忍ちゃんに質問です。
ナナさんを、国外に密輸出するバイトをした事はありますか?
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忍「どんなバイトなの!?」
杏「菜々さん、ワシントン条約で保護されてるの?」
輝子「フヒヒ…知らなかった」
小梅「ウ、ウサミン星人…絶滅…しそうなの…?」
忍「うーん、絶滅と言うか…なんというか…」
杏「忍も上京したての頃は、こういう黒いバイトでお金を…」
忍「いやいやいや、してないから!」
杏「あれ、そうだった?」
忍「当たり前だよっ」
小梅「つ、捕まっちゃう…」
杏「ちなみに、バイトするとしたらどんなお店でバイトしたい?」
忍「そうだなぁ…小物屋さんとかいいかも」
忍「アタシ、手先は器用だからそれを活かせたらいいかなって」
杏「なるほどねー」
輝子「て、手先が器用なのは…羨ましい」
杏「手先の器用さを活かして黒いバイトを…」
忍「だからしてないって!」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
忍「え、変な質問ばっかりだったんだけど」
輝子「フヒヒ…いつも通りだから…気にしなくて…いい」
忍「そ、そうなんだ…変わってるね」
小梅「よく…言われる…えへへ」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ワイワイワーイ』さんから」
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せやかて工藤
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忍「え、な、なに?」
杏「せやけど工藤」
忍「何で急に苗字!?」
杏「もろたで工藤!」
忍「何を!?」
杏「これは瞳子さんに言って貰った方が面白いかもしれない」
忍「ぜ、全然意味が分からないんだけど…」
輝子「私達も分からないから…大丈夫…フヒ」
小梅「うん…よくある…」
忍「本当に変わってる…」
杏「なんやて工藤!」
忍「まだやってる!?」
杏『妖精たちが夏を刺激する~』
小梅『ナマ足ヘソ出しマーメイドー…』
輝子『恋にかまけてお留守になるのも…』
櫂『シンデレラジオ的にもオールオッケー!』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『誰得アンケート』~」
杏「リスナーから送られてきた心の底からどうでもいいアンケートを、実際に集計を採ってみるコーナーだよ」
杏「今の季節にピッタリなジングルだったね」
忍「面白いジングルだったね!」
小梅「な、生足と…おへそを出すのは…恥ずかしい…」
輝子「こ、恋にかまけるとか…分かんない…」
杏「2人にはちょっと刺激的な歌詞だったかもねぇー」
杏「さーて、そんな感じでアンケートだよー」
輝子「今週は…ちゃんと、アンケートが送られてきてるといいね…フヒヒ」
小梅「ま、また…クイズみたいなのかも…」
杏「早くもコーナー崩壊の危機」
忍「い、一体どんなコーナーなの…」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「これはラジオネーム『ぐっじょび』さんから」
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焼肉の食べ放題にあったら注文してみたいメニューは?
1 タン塩
2 カルビ
3 豚トロ
4 楓さんのステッキ
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杏「ステッキて」
忍「食べ物じゃないよね」
輝子「確かに…メニューにあったら気になるけどな…フフ」
小梅「た、食べ放題なの…?」
杏「食べ放題のメニューに入れられるほど大量にある楓さんのステッキ」
忍「凄い量だよね…」
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食べるんじゃなくて、炭の代わりに使う可能性が
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杏「そっちかぁ」
忍「燃やしちゃうの!?」
小梅「た、食べるのもおかしいけど…燃やすのも…かわいそう…」
杏「燃える素敵なステッキ」
杏「みんなはどんどん呟いてねー。少ししたら結果が出るから」
杏「結果が出たよー」
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1 タン塩…7.5%
2 カルビ…6.4%
3 豚トロ…8.3%
4 楓さんのステッキ…77.8%
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杏「ですよねー」
忍「えぇー!?」
小梅「やっぱり…」
輝子「フヒヒ…分かってた」
忍「いや、おかしいよねっ。何でお肉頼まないの!?」
杏「みんな、それより楓さんのステッキに興味が向いちゃってるんだよ」
忍「わ、分からなくもないけど…それにしたって、結果が偏りすぎじゃないかな」
杏「圧倒的だもんね」
小梅「な、77.8%…」
輝子「フヒヒ…もう少しでスリーセブン…」
杏「惜しかったねぇ」
忍「だんだん、このラジオのノリが分かってきたかも…」
杏「お、いいね。じゃあ、この調子で次いってみよう」
忍「大丈夫かなぁ…色々と」
西○ちゃん「今思うとなぜあんなかっこをしたのかわからない…」
杏「次ー、ラジオネーム『君とロハスするRPG』さんから」
杏「どんなRPGなのさ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
春菜ちゃんが、コンタク党にかける拷問は、どんな拷問??
1 磔
2 沼に落とす
3 鼻の穴からデスソースを流し込む
4 ルマンドを手を使わずに破片をこぼさない様に食べさせる
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「これは割れるぞー」
忍「どれも酷すぎるよ!?」
小梅「ル、ルマンド…すぐ、破片がこぼれちゃう…」
杏「凄く美味しいけど、食べるのが難しいよねアレ。杏もよくこぼしちゃう」
忍「それを手を使わずに破片をこぼさないように…」
輝子「フヒヒ…酷い拷問だな…」
杏「杏は2番の沼に落とすがシンプルで好きだなぁ」
忍「拷問でも何でもないような…」
小梅「デスソースって…辛いやつ…」
輝子「これが一番ダメージが大きいな…」
杏「磔は、ただ磔にするだけなのかな。それとも、火をつけて…」
忍「ダメダメダメ!絶対ダメだよ!?」
杏「ですよねー」
杏「結果が出たよー」
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1 磔…18.3%
2 沼に落とす…27.2%
3 鼻の穴からデスソースを流し込む…24.5%
4 ルマンドを手を使わずに破片をこぼさない様に食べさせる…30.0%
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「やっぱり割れた」
忍「なんか良い勝負してるんだけど…」
杏「接戦だったねぇ」
小梅「ルマンドが…1位…」
杏「ルマンドだったかー。沼だと思ったんだけどなぁ」
輝子「フヒヒ…あれを手を使わずにこぼさずに食べるのは難しいからな…」
杏「まぁ、難しくて、なおかつ平和的な拷問だからいいのかな」
忍「平和的な拷問って言葉自体に矛盾を感じるけど…」
杏「これからコンタクトのみんなは、万が一春菜に捕まっても良いように」
杏「ルマンドを手を使わずに食べる練習をしておこう」
忍「そんな練習しなくていいから!春菜ちゃんそんな事しないから!」
杏「やっぱり?」
杏「そんな感じで、みんなも知った所で何の得にもならないアンケートを送ってきてね~」
忍「本当に酷いアンケートだった…」
杏「でしょー?」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは4。ご褒美獲得まであと16ポイントとなってるよ」
忍「よーし、負けないよ!」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
忍「よーしっ、どれにしようかなー…?」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
忍「二択クイズバトル!」
忍「二択クイズを5問出すので答えていってください」
忍「正解数の多かった人の勝利です、だって!」
杏「二択クイズかぁ」
小梅「む、難しい問題が出るのかな…?」
杏「かもしれないね。まぁ、分からなくても最悪50%で正解できるし」
輝子「適当に答えて…全問正解できる確率は…」
杏「えーと、2分の1を5回かけて………32分の1?」
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3.125%ですね
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小梅「さ、3%…」
輝子「低い…」
忍「まぁまぁ、分かる問題があれば確率も上がるし!」
杏「だねー。どんな問題が出るかわからないけど、やってみようじゃないか」
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全問正解できた方には、別にご褒美を用意してます
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杏「なんだって」
輝子「フヒ…それだけ問題が難しいという事…?」
小梅「が…頑張らないと…」
忍「何がもらえるんだろ!」
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第1問 高いのはどっち?
A:東京タワー B:エッフェル党
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杏「えっ」
小梅「知らない…」
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シンキングタイムは1問につき10秒です
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杏「短!」
輝子「フヒ…分からないから適当に…」
忍「えぇ、どうしよ…」
小梅「う、うーん…」
杏「多分、こっちだと思うんだけどなぁ…」
杏「じゃ、みんな回答を出してー」
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杏…A 小梅…B 輝子…A 忍…A
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小梅「あぅ…私だけ…B…」
杏「多分東京タワーだと思うんだけど」
輝子「わ、私は…適当…」
忍「あはは、アタシも…」
杏「じゃ、正解をよろしくー」
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正解 A:東京タワー
東京タワー…333m エッフェル党…324m
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杏「よしきた」
輝子「フヒ…や、やった」
忍「よかったー!」
小梅「あぅ…」
杏「早くも小梅のパーフェクトが消えてしまった」
輝子「ドンマイ…」
忍「殆ど変わらないんだねー、知らなかった」
杏「スカイツリーが634mだっけ。世界一高いタワーなんだよね」
小梅「ろ、600mって…凄いよね…」
輝子「見上げたら…首が痛くなるな…フヒヒ」
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ちなみに、世界一高い建造物は
ドバイにあるブルジュ・ハリファという超高層ビルで、828mあるそうです
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小梅「800…!」
輝子「す、凄すぎるな…」
杏「ドバイってことは、まさか最上階にはライラの…」
忍「あはは…まさかー」
杏「じゃ、次の問題いってみよー」
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第2問 長いのはどっち?
A:信濃川 B:利根川
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杏「あー、問題は全部こういうのばっかりなわけか…」
忍「これは確かに全問正解するのは難しいかも…」
小梅「どっち…だったかな…」
輝子「授業で…やったような気がする…」
杏「はい、みんな回答を出してー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏…A 小梅…A 輝子…A 忍…A
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杏「お、みんな一緒」
忍「これは自信あるかも」
輝子「みんな同じだから…間違いない…フヒ」
杏「じゃ、正解をよろしくー」
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正解 A:信濃川
信濃川…367km 利根川…322km
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杏「だよね」
小梅「よ、よかった…」
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ちなみに、世界一長い川はナイル川で6650kmあるそうです
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杏「ながーい」
忍「20倍近くあるんだ…」
杏「じゃ、次の問題いってみよー」
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第3問 広いのはどっち?
A:洞爺湖 B:十和田湖
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小梅「ぜ、全然分からない…」
杏「琵琶湖とか出してくれるほど甘くはなかった」
忍「あはは、それなら分かったんだけどね」
杏「はい、みんな回答を出してー」
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杏…B 小梅…B 輝子…A 忍…B
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輝子「フヒッ」
杏「輝子だけAだ」
輝子「ヤ、ヤバい…」
杏「じゃ、正解をよろしくー」
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正解 A:洞爺湖
洞爺湖…70.7km² 十和田湖…61.1km²
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忍「えー!」
杏「うわー」
輝子「フヒ…や、やったぜ…」
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ちなみに、世界一広い湖はカスピ海で371,000 km²あるそうです
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杏「桁違いすぎる」
小梅「み、湖なのに…海って名前なんだ…」
杏「じゃ、次の問題いってみよー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
第4問 大きいのはどっち?
A:海王星 B:天王星
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杏「もう全然分かんない」
忍「アタシも…」
輝子「と、遠いのは…だったら、分かる」
小梅「うん…それなら、答えられる…」
杏「んじゃ、みんな回答を出してー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏…B 小梅…B 輝子…A 忍…B
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杏「また輝子だけだ」
輝子「フヒ…私、ぼっち…」
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正解 B:天王星
海王星…49,528 km 天王星…51,118 km
――――――――――――――――――――――――――――――――
忍「やった!」
輝子「つ、ついに外れてしまったか…フフ」
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ちなみに、太陽は直径約1,392,000kmあるそうです
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杏「もう言われても全然分からない」
小梅「太陽…凄い…」
杏「じゃ、最後の問題いってみよー」
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第5問 今日の私の朝食はどっち?
A:牛丼 B:ハンバーガー
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杏「知らないよ!」
忍「あはは、最後の最後に…」
輝子「フヒヒ…これは酷い」
杏「しょうがないなぁ。みんな回答を出してー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏…A 小梅…A 輝子…A 忍…B
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杏「おっと、これはどっちが正解かで結果がかなり変わってくるよ」
忍「うわー、お願い、ハンバーガー食べてて!」
杏「なんでスタッフの朝食を当てないといけないんだろう…」
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正解 A:牛丼
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忍「うわー!」
小梅「やった…」
輝子「フヒ…よかった…」
杏「正解したけど、今までの問題に比べてどうでも良すぎる」
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ちなみに、特盛でした
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杏「聞いてないから!」
小梅「と、特盛…絶対…食べきれない…」
輝子「並盛で…ちょっと多いぐらいだな…」
杏「これで5問終わったねー。結果はこんな感じになったよー」
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1位:杏 4問
1位:輝子 4問
2位:小梅 3問
2位:忍 3問
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杏「全問正解は0かー」
輝子「む、無理すぎる…」
忍「自信持って答えられた問題が1つしかなかったよ…」
小梅「最後…ずるい…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
最後の問題以外は勉強になりましたね…
――――――――――――――――――――――――――――――――
冥王星くんかわいそう
――――――――――――――――――――――――――――――――
最後の問題がぐう畜すぎんよー
――――――――――――――――――――――――――――――――
洞爺湖(木刀)
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「杏も、洞爺湖であの木刀を思い出したよ」
輝子「木刀…?」
杏「前に、一回スポンサーになってくれたような」
杏「杏と輝子が忍に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計6ポイントだよ」
小梅「あと…14ポイント…」
輝子「フフ…悪くないペース…」
杏「そして、忍にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」
輝子「ノーマル賞のご褒美…ど、どうぞー…」
忍「ありがとー!何が入ってるのかな…」ガサゴソ
杏「ちなみに、全問正解のご褒美ってなんだったの?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
牛丼です
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杏「えっ」
輝子「フヒヒ…意外なご褒美…」
杏「てっきり、またなんかお菓子でも貰えるのかと思ってた」
小梅「わ、私も…」
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たまにはそういうのもアリかと思いまして
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杏「まぁ、どっちにしろご褒美は貰えない訳だけど」
忍「誰も全問正解してないからねー…」
小梅「さ、先に…ご褒美の内容を聞いておけば…最後の問題答えられた…かも…」
輝子「フヒ…確かに…」
杏「いやー、多分教えてくれなかったと思うよ」
忍「わーっ、可愛い!」
杏「おー、なんだこれ」
小梅「ス、ストラップ…?」
輝子「こっちは…マグネット…」
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ペットボトルについてたオマケを適当に集めてみました
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忍「アタシ、こういうオマケとか好きなんだっ。嬉しいなぁ…」
杏「なるほどねー。あ、ミニカーまで」
小梅「色々…あるんだね…」
輝子「全部集めたら…どれぐらいになるんだ…」
杏「家に入りきらないんじゃない?こういうオマケって数え切れないぐらいあるだろうし」
忍「そうなんだよね。見かけたら集めるようにはしてるけど、次々に新しいのが出るから…」
杏「大変そうだねぇ」
輝子「ぴにゃこら太は…なかった…フヒヒ」
忍「あはは、もしあったら穂乃香ちゃんにあげてたかな…?」
杏「上手い事押し付けるねぇ」
忍「ち、違っ、そういうわけじゃ…!」
杏「はははー」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『時子様のお料理地獄!!~「トンカツ」の巻~』が開催中です…」
杏「ベジータ様のヤツじゃん」
小梅「ほ、本当は…『第3回プロダクション対抗トークバトルショー』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は光だよー。おめでとー」
小梅「お、おめでとうございます…」
輝子「フヒ…おめでとう…」
忍「おめでとう!」
杏「光が上位報酬かぁ…なんか感慨深いというか」
小梅「みんな…待ってたと…思う…」
忍「光ちゃんホントにおめでとうだね!」
輝子「だね…」
小梅「限定ガチャ、黄金の好運2STEPチャンスガチャが開催中です…」
小梅「亜子さんのコスト19、肩書き付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
杏「亜子単体は驚いたなぁ。さくらと泉も近いうちに来るのかな?」
小梅「七福神…なのかな…?」
忍「二人は他の神様の格好で来るかもしれないね!」
杏「こづちって事は…大黒天だよね。さくらが布袋で泉が弁財天とか?」
輝子「フヒヒ…出る時は出る…」
杏「ステマだステマ」
牛丼好きなのか、スタッフ
前にも牛丼の話があったような
小梅「第3回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売が決定しました…」
小梅「上位5名の、凛さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん、未央さん」
小梅「各属性上位3名、凛さん、文香さん、楓さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん」
小梅「未央さん、友紀さん、藍子さんの計9名のCDになります…」
小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER We’re the friends!』」
小梅「曲名は『We’re the friends!』と、『メッセージ』、発売日は2014年7月30日予定です…」
小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries!』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
杏「というわけで、ここで1曲ー。『あんずのうた』~」
>>48
(ニュージェネがゲストの回ですかね…)
小梅「え、エンディング、です……」
杏「忍、今日はどうだったー?」
忍「面白かったけど、なんかツッコミ疲れたような…!」
杏「確かに、忍のツッコミが冴え渡ってた」
小梅「お、お疲れ様…です」
輝子「フヒ…また来てね」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『月末ガチャで有り金全部溶かした人』さんから」
杏「ご愁傷様です」
忍「大丈夫なのかな…」
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フリルドスクエアの3人って姉妹みたいですよね。
無邪気で自由な三女の柚ちゃんと、しっかりものの次女の忍ちゃんと
優しくてちょっと天然の長女穂乃香ちゃんって感じです。
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杏「確かにねー」
忍「えへ、そうかなっ?」
輝子「フヒ…凄くまともなメールだ…」
杏「こんなまともなメール、なかなか読まれないよね」
忍「まともなメールが読まれないって凄いね…」
小梅「い、いつも…おかしなメールと…FAXばっかり…」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『バンテリンジャム』さんから」
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我らがぱっつんの光を、あまねく世界に!
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忍「ぱっつんの光!?」
杏「我らがぱっつんの光を、あまねく世界に!」
杏「ほら、みんなも」
小梅「えっと…わ、我らがぱっつんの光を、あまねく世界に…?」
輝子「フヒ…我らがぱっつんの光を、あまねく世界に…」
忍「えぇー…わ、我らがぱっつんの光を、あまねく世界に…」
杏「よし」
忍「でも、杏ちゃん達は別にぱっつんじゃないよね?」
杏「うん、まぁ、そうなんだけど」
忍「一体、何の意味が…」
杏「自分がぱっつんじゃなくても、ぱっつんが好きだったらそれでいいんだよ」
忍「そ、そうなの?」
杏「今考えた」
輝子「フヒヒ…やっぱり…」
小梅「杏さんの…思いつき…」
忍「もーっ!」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
忍「工藤忍でした!」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
忍「またねー!」
杏「ぱっつんつん~」
小梅「ぱ、ぱっつんつん…?」
輝子「フヒヒ…ぱっつんつん…」
忍「え…ぱ、ぱっつんつん~?」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
忍「お疲れ様でした!」
忍「え、最後のぱっつんつんって何?」
杏「思いつきで言ってみただけ」
忍「何それ!?」
杏「ぱっつん勢の共通の挨拶みたいな」
忍「それにしたって、もうちょっと何かあるような…」
杏「ぱっつんに飲まれよ、とか?」
忍「パクってる!パクってる!」
小梅「ら、蘭子ちゃんみたい…」
杏「輝子は何かある?」
輝子「フヒッ…そ、そうだな」
輝子「フハハハハハ!お前の前髪を切り揃えてやろうかー!?」
輝子「…とか…ど、どう」
忍「怖いよ!?」
杏「アカン」
輝子「やっぱりダメか…フヒ」
コッチニハ バンテリンアルヨ! ケッカデルヨ!!
―その頃事務所では―
P「さーて、スタドリスタドリ…って、なんだこれ。蓋に何かついてるぞ…」
ちひろ「あ、それ、お試しでつけてみたオマケですよ♪」
P「オマケ?」
ちひろ「ドリンク類を購入すると、可愛いミニちひろストラップが1つオマケでついてきます♪」
ちひろ「ちなみに、全200種類です」
P「……」ポイー
ちひろ「あ、てめえ!!」
おしり
ちっちゃい子が牛丼を食べるのって可愛いですよね!ね!
見てくれた人ありがとう
乙でした~
楓「素敵なステッキ…ふふっ」
杏『スキを見せたら不意に耳に入るサブいギャグなんかで涼みたくな~い』
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