DIO「COD?」 (22)

空条邸

DIO「なんだそれは?」

承太郎「PS3のゲームだ、と言ってもずいぶん前のだがな」つMW2

DIO「これは・・・頭にさすのか?」

承太郎「いや違う、ゲーム機にさすのだ」

DIO「これはプッチからもらったものか?」

承太郎「・・・」

承太郎「まあやってみるといいぜ」つコントローラダッ

DIO「またまた不思議な機械だな」

承太郎「じゃあ操作方法とゲームの説明を簡単に言うぜ」


~~~~~説明中~~~~~

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402546448

承太郎「ドゥーユーアンダスタン?」

DIO「ああ、ばっちりだ」

承太郎「そうか」

承太郎「お前んところの人形好きとゲームをやったりはしないのか?」

DIO「テレンスのことか?あいつはいつも花京院とやっているからな」

承太郎(最近見ないと思ったら・・・)

DIO「それより早くおんらいんとやらをやらせろォ!」

承太郎「オンラインな」

武器M4A1 サブPP2000

Perk マラソン ストッピングパワー コマンドー

DIO「おお、始まったぞ!」

バンバンバン

承太郎「?!」

承太郎「おいいきなり仲間に発砲するじゃあねえッ!」

DIO「フハハハフハハフハハハハ!」

承太郎「こいつ・・・」

ドバババババ

DIO「おい!死んだぞ!」

承太郎「ああ、敵だ、きっとお前が発砲したから
    レーダーに写ってスナイパーにやられたんだ」

DIO「WRYY・・・反省しなくては」ビリビリ

ドォーン

DIO「?!な、なにもないところから爆発・・・ッ?!」

承太郎「いまのが手榴弾だ、さっき話したろ」

DIO「こ、このDIOに向かって・・・」グググ

承太郎「・・・やれやれだぜ」

ドバァーン ドバァーン ババババババ +100

DIO「つ、ついに!ついに一人!やったぞ!」

DIO「ハハハハハ!」ピョンピョン

ドバァーン

DIO「このDIOがッ!このDIOがァアアアァァァァアアアアッ!!」

承太郎「まあそりゃ敵がいる前で跳ねてたらな・・・」

承太郎「ちょいと貸してみろ」

DIO「いいだろう」つコントローラダッ

ババババババ ドガァーン ドガァーン ダブルキル

DIO「て、敵を手榴弾で同時に?!」

承太郎「投げ返される場合もあるので注意が必要だぜ」

DIO「ほうほう・・・む?!」

承太郎「どうした?」

DIO「いや・・・なんでもない・・・」

承太郎「?」

DIO(いま、テレンスらしきあかうんとが見えたような気が・・・)

承太郎「あんなところで芋ってやがるな」

芋「へっへっへ」ソロォー

承太郎「お前にはもう・・・・・・いうことはねえ」

ナイフ「ナイフダァァァァァァ」

芋「IMOOOOOOOOO!!!」ティウンティウン +100

承太郎「やれやれ、芋ってるなんてセコいぜ」

DIO「まったく、正々堂々戦わないなんぞ」

承太郎「よし、UAV起動だな」カチ

承太郎「チッ、すぐ後ろにいやがる」

ドバババババ

DIO「よし、やったか」

承太郎「いや、まだだぜ」

敵「アシイタイナ」ケンジュウバンバン

承太郎「オラア!」

敵 チーン

DIO「次は空中投下か」

承太郎「まあ使わないし、届かないところに囮として釣り上げとくか」

ガタッ

承太郎「よし」


自軍 3000

敵 2000

承太郎「うむ、勝ってはいるが、逆転される場合があるな」

DIO「敵だぞ!」

承太郎「ウッ」

バババババ

承太郎「クソ・・・」

DIO「やはり間違いじゃなかったか」

承太郎「?」

DIO「いまのは間違いなくテレンスだ」

承太郎「!」

そのころ DIOの館

テレンス「GOD!」

テレンス「空条 承太郎・・・」

テレンス「あの時は爺さんのせいで負けたが今はオンラインゲーム!」

テレンス「自分の腕と運で勝敗が決る!」

テレンス「今日こそは勝ってやる、魂など関係ない」

テレンス「勝負で勝てればそれでいい」


チラッ
ヴァニラ「て、テレンス・・・」

ヴァニラ「ゲームのやり過ぎでおかしくなったか?」

見てくれてたのか・・・
では再開です

承太郎「さすがだぜ、テレンス」

DIO「さすがこのDIOの手下だ」

承太郎「だが次は負けないぜ」

芋「さっきの恨みぃ!」

承太郎「やかましい!」

ドバババババ

芋「ギャウアアアア」+100

DIO「芋だけがとりえのくせして特攻してくるからこうなるのだ」

承太郎「それよりヤツはッ?!」

DIO「よし、スタンドの目を使って探そう」

承太郎「だな」

DIO「『世界』!」バン

承太郎「『星の白金』!」バン

スタプラ「オラ?」

ワールド「ムダムダ」コクコク


承太郎「スタンド語はよくわからんが頼むぜ」

DIO「最強の私のスタンドに探せないテレンスなどない!」

剣「ウェーーーイ」

承太郎「オンドゥル語もよくわからん」

バババババ +100

DIO「ナイフだけで戦おうとするとは・・・すごい覚悟だ!「凄み」があるッ!」

承太郎「よくわからんがテレンスを探すぞ」

スタプラ「イタヨ」ソコ

承太郎「見つかったようだな・・・」

DIO「WRYYY!部下でありながらも友人に手を出したことを後悔するがいいッ!」

承太郎(あれ・・・?敵同士だったような・・・)

承太郎「よし、スナイパーで来てよかったぜ」

DIO「ヘッドショットだな」

バキュン カキン

承太郎「?!」

DIO「あれは・・・盾?!」

承太郎「あいつ、俺が撃った瞬間に盾に構えたな・・・」

DIO「さすがゲームに命をかけてきた男だ・・・」

承太郎「まずい!あいつがこっちに回りこんでくるぞ!」

DIO「いや俺に言われても」

承太郎(まずい、一対一では認めたくないが勝てない・・・)

承太郎「とりあえずクレイモアで時間稼ぎだ」

DIO「クレイモアに巻き込まれないくらいのところで待ちぶせてたらどうだ?」

承太郎「そうだな」

DIO「しかしこれではさっきの芋と同じだな」

承太郎「残念だがこうするしかないんだ」

芋「こんなとこにいやがったかァ?!」

承太郎「?! おい!そのクレイモアh
 
バアアアアン

+100

DIO「あの牛のフンがッ!クレイモアはひとつしかないぞ!」

承太郎「まずい・・・」

テレンス「バババババ」

承太郎「くそッ!」


その頃 DIOの館

テレンス「よくやったぞ、ヌケサク」

ヌケサク「ハイ!」

そう、あの忌々しい芋はヌケサクだったのだ!
ヌケサクはテレンスに命令されてクレイモアをわざとふんだのだ!


DIO「おい見ろ!テレンスにどんどん見方が倒されている!」

承太郎「やべえ、これは来るかもな・・・」

DIO「?」

そのボタンを押させるなァァァッ!

ポチ

センジュツバクゲキガクルー!

承太郎「チッ!遅かったか・・・」

ピッピッピッピッ

DIO「なんだこれは!」

承太郎「戦術爆撃だ、25人連続で倒すとできる」

DIO「何が起こるんだ!?」

承太郎「これが発動するとまず絶対勝てない」

DIO「何ィ?!」

ブフウウウウン

承太郎「ほら負けた」

DIO「クソ・・・」

承太郎「次は勝つぜ、まずはこれだな」

DIO「そうか、すべてプロにするのだな!」

承太郎「ああ、だが今回プレイするのは俺じゃあねえ」

DIO「?」

承太郎「DIO、お前がやれ」

DIO「私がか?!」

承太郎「そうだ、俺は少しつかれた」

DIO「しかし私は勝てるかどうか」

承太郎「大丈夫だ、実はじじいから一週間に一度献血をしてもらってな、血がここにある」つ血の袋

DIO「?!」

承太郎「これを飲め」

DIO「承太郎・・・貴様・・・」ポロポロ

ゴクゴク

DIO「!!」

DIO「最高に「ハイ!」ってやつだアアアアハハハハハーッ!」ハイハイ

DIO「今ならアルティメットシイングにでも勝てるぞ!」

承太郎「その調子で頼むぜ」

承太郎「始まったな」

DIO「よし、ハーミットパープル!」

ビリビリ ピカーン

DIO「よし、テレンスはここだな」

承太郎「...チートすぎはしないか?」

DIO「構わん」

トコトコ ダッダッダ

バババババーン +100

DIO「鈍い鈍い!」

承太郎(こいつ...敵のネームタグが見えないうちから撃っただと?)

DIO「クレイモア?テレンスめ、こしゃくな真似を、しかしなあ」

バババババ

DIO「無駄無駄無駄無駄ァァァーーーッ!」

承太郎「たかがクレイモア破壊するだけでこれか」

DIO「テレンス!いたな!」

テレンス「ババババババ」

ヒョイ

DIO「無駄無駄!」

DIO「セムテックスだァァァ!」ポイ

テレンス「ペチ」

DIO「これで勝ちだッ!」

テレンス「キサマモイッショニシンデイケ!」

DIO「なっ!追いかけてきた!道連れにする気か?!」

DIO「だがしかしィ!」

その先には崖があった!
そしてDIOは思い切りその崖に飛び込んだ!
そう!Perkコマンドープロがついていた!
つまり、落下ダメージは受けない!

DIO「グッバーイ!テレンスッ!」

テレンス「キサマアアアアナアアアンゾオオニイイイイ!!」

ボッカアアアアアン

そのあとDIOはとてつもない勢いで敵を倒していった。
特にヌケサクで稼いだ
そしてDIOも飽きて帰っていった

そして---------

DIO「おーい、帰ったぞ」

テレンス「あ、あああ、ああ、う、ああ」

DIO「おい!どうした?!」

テレンス「じょ、承太郎です、承太郎が、ああ」

DIO「そ、そうか(やばい、ありゃ俺だ)」

DIO「じゃあ俺が仕返ししてやるからな?な?」

テレンス「い、いえ、私が自ら倒します・・・」

DIO「そ、そうか、がんばれよ」

テレンス「はい」

テーテンテン テンテテン

DIO「にしても」

DIO「奴らが熱中するわけだな・・・」

To Be Continued...

超つまんなかったですが、ここまで見てくれ方ありがとうございました!

また暇な時書くつもりなのでその時はよろしくお願いします!

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