男「ちぃっすwwwwwww誰だお前wwwwwww」ｶﾞｼｯ

男「なんすかwwwww何つかんでるんすかwwwwwキモいんですけどwwwww」

巨人「ｱｰﾝ」

男「絶対絶命でござるwwwwwww」

ｻﾞｼｭｯ

男「助かったでござるwwwww」ﾌｯ

リヴァイ「…何をしてやがる…早く避
難しろ…」

男「ﾇﾎｯwwwwwなんすかこのチビはwwwwww」

リヴァイ「…ｲﾗｯ」

男「ﾇﾎﾎｯwwwｻｰｾﾝｻｰｾﾝwwwwｱﾘｬｯｰｽwwwwwwwwｺﾎﾟｫwww」

リヴァイ「…失礼な野郎だな…助けなきゃ良かった…」

リヴァイ「…」

リヴァイ「…」ﾁﾗｯ

男(170cm)「なんでござるかwwwww此方見てきてwwwwww気があるんすかwwwwwｺﾎﾟｫwwwwww」

リヴァイ「…ﾁｯ」ﾊﾞｼｭｯ

男「行ってしまったでござるwwwwww」

男「かっこ良かったでござるなwwwwwwあの人wwwww」

男「とにかくここから離れるでござるwwwww」

男「避難でござるwwwww」ﾀﾞｯ

…ｶｱｻﾝ、ﾊﾔｸ！

男(…ん、誰か居るでござるな)ﾀﾀﾀﾀ

エレン「ミカサ！瓦礫を持ち上げるのを手伝ってくれ！」

ミカサ「わかった！」ｶﾞｼｯ

カルラ「駄目よ、母さんを置いて逃げなさい！出れたとしても足が潰れて歩けないわ！」

エレン「嫌だ！皆で一緒に逃げるんだ！」

男「…」ﾀﾀﾀﾀ

カルラ「あ、そこの貴方！」

男「…」ﾀﾀﾀﾀ

エレン「お、おい！そこの人！母さんを助けるのを手伝ってくれ！」

男「!」

男「…」

男「…」(…メシウマ)ﾀﾞｯ

だ、誰か支援してくれない、ｶﾅｰ(震え声)

ミカサ「行ってしまったね…」

エレン「くそう…何で…何でなんだ…」ｸﾞｽｯ


男(今は人助けしてる場合じゃ
ないでござるよwwwww)ﾀﾀﾀﾀ

男(自分の身を守らないといけないでござるからねwwwwﾌﾇｶﾎﾟｩwwwwww)ﾀﾀﾀﾀ

数十分後

男(… ふぅ、何とか安全な場所についたでござる)

男(話によればここはウォールロー。ゼと言う場所でござるね。)

男(そしてどうやらこの世界には巨人という者がいるのでござるか)

男(何故ここに居るのかは自分でもわからないでござる…)

男(思いだせない…ｳｩ)

ただの厨房が建てた初スレに来ていただきありがとうございます。
支援ありがとうございまﾌﾇｶﾎﾟｩ
(今気づいたがウォールロー。ゼになっちまってる)

男(元の世界に戻るにはどうしたらいいんでござるか…)

男(うーむ…)

町人a「俺さ、調査兵団に入ろうと思うんだ。」

町人b「俺は憲兵団だなぁ、たしかに巨人を駆除して幸せに暮らしたいけど」

町人b「やっぱり巨人は怖いし…入るとしたら憲兵団だな…」

町人a「そうか…」

男「取り込み中失礼でござるが」

町人a「あぁ…なんだい？」

男「その…調査兵団というのは何でござるか？」

町人a「知らないのかい？壁の外に出て巨人調査してきてくれる人達だよ。」
町人b「でもかなりの人が死ぬんだ…それも壁の外だからね…」

町人a「それにしてもリヴァイ兵長は凄いよな、一人で巨人を2体も倒しちゃうんだから。」

町人b「また始まったよ…もう兵長さんの話はいいよ…」

男「リヴァイ兵長？」

町人a「ああ、強いしカッコイイしクールだし…ちょっと小さいけど」

男(小さくて強い人…？)

男「そのリヴァイって人は、調査兵団に居るんでござるか？」

町人a「そうだよ。俺も憧れて入ろうと思うんだ。」ｷﾘｯ

町人b「やめとけ、お前は巨人の餌にもなんねぇよ」

町人a「」

男(調査兵団か…)

男「入って、みようかな」

町人b「！？」

町人a「」

男「あ、何でもないでござる！取り込み中失礼でござった！！」ﾀﾞｯ

町人b「なんだｱｲﾂ…」

町人a「」

五年後

貴様の名前は何だ！！

コニー「ウォールローゼ南区ラガコ村出身、コニースプリンガーです！」

キース「いや…わからんな…何故貴様は坊主なんだ…」

コニー「…それは何故人が髪を刈るということでしょうか…」

ｶﾞｼｯ

キース「そうゆう事ではない…何故貴様には若干髪があって、私には髪がないんだ！！」ﾒﾘﾒﾘ

コニー(知らねぇよ…)ﾒﾘﾒﾘ

一同(どんな八つ当たりだ…)

キース「あと逆だ…コニースプリンガー…お前の心臓は右にあるのか…？」ﾒﾘﾒﾘ

コニー「ハ、ハッ！失礼しました…」ﾒﾘﾒﾘ

キース「次！！」ﾒﾘﾒﾘ

男「ウォールマリアシガンナ区出身(？)、男でござる！！」(ハゲwwwwwww)

キース「そうか！馬鹿見てぇな名前だな！」(後で表来い。)

男(こいつ直接脳内に…！？)

しまった、ﾒﾘﾒﾘ入れるのを忘れてしまった

アルミン「いやぁ、教官怖かったね。」

コニー「そう…だな…」

サシャ「コニー、少し痩せましたか？顔がスリムになってますけど。」

コニー「そう…かもな…」

エレン「そういやあの男って奴居ねぇな」

アルミン「だね。唯一名前が短かったからすぐ覚えちゃったよ」

ミカサ(あの屑…！)

エレン「どうしたミカサ、そんな殺気出しまくって」

ミカサ「いや…なんでもない。」

アルミン「二人共、そろそろ夕食だよ。」

エレン「あー、もうそんな時間か…行こうぜミカサ」

ミカサ「わかった」

ミカサ(あの男って奴は五年前私達を見捨てた奴…どうして彼奴が此処に…)

ミカサ(まぁエレンの泣き顔見れたからそれはそれでいいんだけど)

因みにサシャは芋食べるのを頑張って耐えたと言うことにしといてくださると嬉しいれす。

21
ごめんなさい後で使おうと思ってました(棒)

エレン「このスープ味が薄いな…」

ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

モブa「なぁ、シガンナ区出身なんだよな？　見たんだろ？超大型巨人を」

男「見て…ない…でござ…る…ｺﾞﾎﾞｫ…」

モブb「つかお前どうしたんだ？すげぇやつれてんじゃねぇか。」

男「ん…」

エレン「あー、俺もシガンナ区出身だけど？」

ﾏｼﾞｶ!?ﾄﾞｳﾀﾞｯﾀ?ﾃﾞｶｶｯﾀ?ﾔﾗﾅｲｶ?ﾄﾞﾝﾅﾝﾀﾞｯﾀﾉ?

男「…」(言えねぇ…教官と♂してたなんて…)

ライナー「彼奴どうしたんだろうな？」
ベベルト「さぁ…？」

(やばいネタ忘れた)

クリスタ「あの…大丈夫？さっきから手が止まってるけど…」

男「あぁ…大丈夫でござるよ…ちょっと食欲がないだけでござる…」

ユミル「そんな奴ほっとけよ、早くしないとサシャの奴に食われちまうぜ？」

サシャ「食欲ないんですか？じゃあ貰っておきますね！！」ガツガツ

ユミル「うぉっ！？どっから沸いてきた！？」

クリスタ「私の名前はクリスタ。私で良ければ相談相手になるよ！」

男「拙者の名前は男でござる…心配頂き感謝でござる…あと君可愛いでござるね…」

クリスタ「えっ///」



ライナー「彼奴は俺が殺す。」

ベルト「落ち着いてよライナー」

就寝前

男(この世界…なんとなく覚えているような…)

男(というより、何処か見覚えがあるような…)

男(全く思い出せない…)

男(俺は…一体…)

28
ごめんなさい土下座してやんよ

翌日、朝食中
男「おはようでござる、エレン殿」

エレン「おう、おはよう男。隣座らねぇか？」

男「どうもでござる。では失礼し…」ﾊｯ

ミカサ「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

男(なんだあの女…！？物凄い殺気だ…って、俺に向けられているのか！？)
男(これはヤバイ気がする…少し離れた方がいいな…)

男「あー、エレン殿？」

エレン「ん？」

男「こ、ここはアルミン殿が座った方が宜しいかと」

アルミン「え、ぼ、僕！？」

エレン「ん、そうか。此方来いよアルミン。」

アルミン「う、うん」
男「拙者は前に座るでござるよ」ｽｯ

クリスタ「あ、あの男君？」

男「クリスタ殿、おはようでござる。なんでござるか？」(何だこのアマ)

クリスタ「おはよう。隣、言いかな？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

規制が激しくて上手く投稿できないンゴ

男「ああ、どうぞどうぞ。拙者の隣で良ければ。」ｽｯ

クリスタ「あ、ありがとうね！男君！」

ユミル「…ﾁｯ」

ライナー「なぁベルトルト」

ベルトルト「なんだいライナー」

ライナー「どうして巨人にちんこは無いんだろうな。」

ベルトル「うん、医務室行こうか。」

エレン「しっかしほんと薄いなこのスープ」

ミカサ「！？」(そんな…エレンのスープにだけ私の唾液を入れといたのに薄いだなんて…！)

アルミン(あの男って人…何か嫌な物を感じる…うぅ、お腹痛い)ｷﾘｷﾘ

ｼﾞｬｧﾝ(ミカサかわいいよミカサ)