幸子「え?いきなり何を言ってるんですかプロデューサーさん?」
ちひろ「そうですよ、どうしたんですか一体……ドリンクですか?それとも回しますか?」
モバP「うーん、説明するよりも見てもらった方が早いな……ほら、あそこ」
幸子「?プロデューサーさんの机の下に輝子さんがいるのはいつもの事じゃ……?」
注意:文字化けしてたらごめん
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402044527
もぞもぞ……ひょこっ
輝子「( ^ω^)おっ」
ささっ!
幸子「!?」
P「な?」
幸子「『な?』じゃ無いですよ!?何ですか今の!?」
P「何って輝子が一瞬顔を見せてすぐ隠れたんだよ」
幸子「いや、そこじゃなくてですね!いつもより何だか挙動がおかしかったというか……」
輝子「( ^ω^)おっ」
幸子「ほらまた!」
P「かわいいだろ?」
幸子「確かにボクに負けず劣らずカワイイ…ってそうじゃなくて!」
ちひろ「そうそう、そんな事より回しましょ?ね?プロデューサーさん」
P「何でもな、某掲示板で生み出されたAAのキャラクター、内藤ホライゾンを気に入ったらしいんだよ」
幸子「ああ……ネットでたまに見る顔文字みたいなあれですか……」
P「だから隙を見てはああやって真似してるんだって」
幸子「何の隙ですか何の……」
輝子「……」
輝子「( ^ω^)おっ」ヒョコ
ささっ!
P「かわいい」
幸子「…悔しいですけどカワイイですね……」
ちひろ「カワイイですね~、カワイイと言えば!カワイイ事務員おススメのドリンクはいかがですか?プロデューサーさん!」
輝子「…フ、フヒ」
幸子「…しょ、輝子さーん」
輝子「フヒ!?……ど、どうしたのさっちゃん」
幸子「いえ、その……本当は何か用事でもあるのかなと思いまして……」
輝子「あ……いや、特には……何となくやってるだけで……フヒヒ」
輝子「も、もしかして迷惑だったかな……?」
幸子「迷惑だなんてそんな事無いですよ!ただ……知らない人は少しビックリするかもしれませんね」
輝子「そ……そうか……ビックリするか……でも、私は存在感がないから気付かれないと思う……」
幸子「そんなことはありませんよ!現にボクとプロデューサーさんは気付きましたし!」
輝子「プロデューサーは親友だから……そうだ、さっちゃんも一緒にどう……?」
幸子「い、一緒にって……アレをですか!?」
輝子「そ、そう……さっちゃんも友達だから……一緒にやればもっと楽しい……フフ」
幸子(結局断りきれなかった……)
幸子「こ、こうですか?」
輝子「そうそう、周りをよく観察して……」
輝子「( ^ω^)おっ」ヒョコ
幸子「お…( ^ω^)おっ」ヒョコ
ささっ!
幸子「~~~っ///」ドキドキ
幸子(な、何でしょうこの緊張感は……!)
輝子「う、上手くできた……流石さっちゃん……」
幸子「フ、フフーン!カワイイボクにかかればこのくらい簡単に……」
乃々「……」ジーッ
幸子「あっ」
幸子「…いつからいたんですか?」
乃々「割と最初からいましたけど……」
幸子「わ、割とですか……例えば?」
乃々「…ちひろさんがプロデューサーさんの仮眠中に催眠学習で課金を促している時からですけど……」
幸子「ボクが来る前からいたんじゃないですか!?」ガーン
輝子「さ、誘ったけど断られた……」
乃々「だってそんな……むーりぃー('A`)」
幸子「!?」
幸子「乃々さん!?今っ……!」
乃々「…別に何もして無いですけど……」
幸子「ええっ!?でも今確かに……!」
輝子「フフ……やるなお隣さん」
P「幸子ー?そろそろ仕事の時間だぞー」
幸子「わっ、今行きますよプロデューサーさん!…もう見なかったことにします!」
もぞもぞ…ゴソゴソ…ガツン!
幸子「あ、頭が……!」
輝子「い、行ってらっしゃい……あ、頭打った?」
乃々「お仕事頑張ってください……私の分まで……」
幸子「フフーン!ボクに任せておけば何だってこなして……自分の仕事は自分でやらなきゃ駄目ですよ乃々さん!」
乃々「もりくぼはこのままキノコと穏やかに暮らすんですけど……」
輝子「フフ……それ、いいかも……」
P「幸子ー?」
幸子「はーい!……まぁ、何でもいいですもう……それじゃ行ってきますね!」
輝子「フヒ……行ってらっしゃい」
乃々「頑張ってください……('A`)」
幸子「ほら!今!また!」
輝子「フヒヒ……( ^ω^)おっ」
幸子「ああ!いちいちカワイイですねもう!」
書き溜め尽きた
また夜に続き書きます
( ^ω^)再開するお
次の日
菜々「ウッサミーン!今日も元気にお仕事頑張っちゃいまーす!キャハっ!」
「……」
菜々「…あれ?誰もいないんですかー?…無用心ですねー事務所に誰もいないなんて……」
「……」
輝子「( ^ω^)おっ」ヒョコ
ささっ!
菜々「!?」
菜々「だ、誰かいるんですかっ!?いるなら返事してくださいーっ!」
菜々「か、仮眠室……ですか?」ソーッ
輝子「( ^ω^)おっ」ヒョコ
ささっ
菜々「!!??」ビクッ
菜々「こ、こっちから声が……!」
菜々「じ、事務机の方……」
輝子「( ^ω^)おっ」ヒョコ
菜々「ひゃあああああっ!?…って輝子ちゃん!?」
輝子「フ、フヒ……おはよう、菜々さん」
菜々「はぁ……いるならいるって言って下さいよー寿命が縮みましたよっ!」
輝子「ご、ごめんなさい……ちょっと驚かそうと思ったらつい……」
菜々「いつもプロデューサーの机の下にいるのは知ってましたけど……いきなりあの……あれが……」
輝子「( ^ω^)おっ」
菜々「それです!いきなりだったんでビックリしましたよ!」
輝子「特に意味は無い……最近気に入ってるから……フヒヒ」
菜々「あー、ネットで見る顔文字ですね!」
輝子「な、菜々さんも一緒に……どう?」
菜々「いいですよー!ナナも色々顔文字知ってますから!」
菜々「えーっと……こうかな?」
菜々「ウッサミーン(´ー`)」
菜々「あれ?確かこんな形の ∩_∩ 耳も付いていたような……?一行じゃ難しいですね……!」
輝子「フヒ……それ初めて見た……」
菜々「ええっ!?じゃあ……これでどうですかっ!?」
菜々「ウッサミーン( ´∀`)」
輝子「あ、それなら見たことある……かも」
菜々「良かったです!現役JKとしてこれくらいは知ってますからね!」
菜々「ウッサミーン( ´∀`)」
輝子「( ^ω^)おっ」
菜々「(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!」
輝子「(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ」
菜々「何だか楽しいですねー!こういうのも!」
輝子「じゃあ……もうすぐ親友が来るから一緒に」
菜々「えへへ♪プロデューサーをビックリさせちゃいましょう!」
ガチャ
P「おはようございまーす!」
杏「お疲れ様でしたー」
P「帰すかあほたれ」ガシッ
杏「うがーっ!はなせーっ!帰って寝るんだーっ!」ジタバタ
P「まったく……ん?」
輝子「( ^ω^)おっ」ヒョコ
菜々「ウッサミーン( ´∀`)」ヒョコ
P「一人増えてる」
杏「あれ?輝子に菜々さん?…何でモナー?」
輝子「フフ……おはよう……プロデューサーと杏さん」
菜々「おはようございまーす!どうでしたか!?現役JKの斬新な顔文字は!」
杏「ちょっと古い……かな」
P「出来たのって確か10年以上前……2000年くらいだったか……?」
菜々「!?」
輝子「そんなに昔に出来たやつだったのか……」
杏「最近はあんまり見ないよねー」
菜々「!?!!??」
P「あっ……」
菜々「……」
菜々「(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!」
菜々「キャハッ!」
杏「……」
菜々「や、やだなーもう!わざとですよわざと!」
P「せやな」
菜々「ほら!プロデューサーも一緒に!」
菜々「(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!」
P「(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!」
輝子「(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ」
輝子「(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ……ヒャッハーッ!!ゴートゥへーーール!!」
菜々・P「!?」ビクッ
輝子「 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーーーーン!!」
菜々「しょ、輝子ちゃーんっ!?どこ行くんですかーっ!?」
楓「⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーーーーン!!」
P「どこから出てきたんですかあんたっ!?」ガーン
ギャーギャーバタバタ……
杏「…寝よ」
杏「Zz(´-ω-`*)」
また次の日
輝子「……」
輝子「( ^ω^)おっ」ヒョコ
輝子「……」
TV『打ったーキャッツ逆転!』
友紀「キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!」
ワーワー!
響子「プロデューサーお茶が入りましたよ( ´∀`)⊃旦」
P「おっ!ありがとうな響子……うん、美味い」ズズ
P「響子はいい嫁さんになるなぁ」
響子「お嫁さん……えへへ……(*´ω`*) 」
紗南「(´・ω・`)」
杏「あれ?紗南どうしたの?」
凛「紗南?えっと、詳しくは知らないけど……」
凛「ネトゲの運営の調整がめちゃくちゃすぎてバランスがなんとか~って騒いでたよ」
杏「ああなるほど……」
杏「…出荷よー」ボソッ
凛「?」
紗南「(´・ω・`)そんなー」
凛「???」
杏「……」
杏「|ω・`)チラッ」
杏「また髪の話してる……」ボソッ
P「おいやめろ 彡⌒ミ 」
P「やめろ(´・ω・`)」
仁奈「アザラシの気持ちになるですよ」
仁奈「(・ω・`彡 )з」
楓「野ざらしのアザラシ……ふふっ( ´∀`)σ)∀`)」ツンツン
仁奈「くすぐってーです楓おねーさん」キャッキャ
TV『キャッツ打たれたーーー!逆転サヨナラホームラーーーン!!』
友紀「( ゚д゚)」
ワーワー!
友紀「( ゚д゚ )」
友紀「( ゚д゚)」
友紀「(´;ω;`)ブワッ」
P「俺はまだ大丈夫……まだ若いし親父も大丈夫だし……」ブツブツ
薫「…どうしてせんせぇは泣いてるの?」
ちひろ「最近ガチャってませんからねぇ……ここは一発!思い切って回しちゃいましょ?ね?プロデューサーさん!」
薫「せんせぇ元気出してっ!かおるがいい子いい子してあげるからε(*っ′∀`)っ」ナデナデ
P「…ああ天使がいる( ;∀;)」
幸子「最近事務所の皆さんが芸達者になってきましたね……」
輝子「…フヒ……みんな上手で面白い」
小梅「さ……さっちゃんも何かやるといいのに……」
幸子「ボ、ボクもですか……!?」
幸子「うーん……」
「凛、ステイ」「(∪^ω^)わんわんお!」
「今度のイベント……」「765のPさんとうちのPさんで……」「┌(┌^o^)┐」
「わぁ~この衣装カワイイ!でもちょっとお尻スースーするね」「(*´Д`)ハァハァ……ふひひ★」
幸子「……」
幸子「ちょっと考えさせてください」
輝子「そ、そうか……?じゃあ、決まるまでは一緒に……フヒ」
輝子「( ^ω^)おっ」
幸子「お、( ^ω^)おっ」
幸子「ま……まだ慣れませんね」
小梅「~(m川ー~)m」
輝子「う、梅ちゃんも上手……フヒヒ」
幸子「おお!小梅さんのもなかなか斬新な顔文字ですね!」
小梅「も、元々あるのを少しアレンジしてみたんだけど……変……かな?」
幸子「変じゃないですよ!小梅さんらしくていいと思います!」
輝子「う、うん……梅ちゃんらしくて面白い」
小梅「そ、そうかな……えへへ」
幸子「じゃあ……ボクもちょっとだけ……」
幸子「ふふーん!カワイイボクですよ!(´・ω( ̄∇ ̄)v ドヤッ!」
幸子「あ、あれ?出した覚えの無い顔文字が……」
輝子「?」
幸子「ふふーん!( ̄∇ ̄)v ドヤッ!」
幸子「今度は上手く行きましたね……何だったんでしょう?」
小梅「あっ……」
幸子「どうかしましたか小梅さん?」
小梅「油断してたみたいで……あの子が混じっちゃった」
幸子「えっ」
輝子「フヒヒ……ある意味レアだな……」
小梅「でも、気に入ったって……さっちゃんとあの子仲良く出来そうで良かった……」
幸子「」
輝子「あの子も友達……キノコも友達……フヒヒ…い、いいね」
小梅「た……楽しくて仲良し……」
輝子「( ^ω^)おっ」
小梅「~(m川ー~)m」
幸子(も、もうやけくそです!)
幸子「…ふ、ふふーん!(´・ω( ̄∇ ̄)v ドヤッ!」
幸子「…えっ」
幸子「えっ!?」
ネタ切れにつきここまで
がんばれさっちゃん、誕生日おめでとう輝子!小梅の前髪ペロペロ(^ω^)
楓さんと ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン したい
古いものから最近のまで色々使ってみました
文字化けしてたらごめんよ、見てくれて(´▽`)アリガト!
おわり(´∀`*)ノシ バイバイ
乙です
もしかしてPの背中に瞬間移動する机の下同盟の人?
>>32
そのSSは好きだけど作者じゃないですお( ^ω^)
普段はロム専ですお( ^ω^)
また何か面白いAA見つけたら書きますお( ^ω^)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません