ワイ「最初は誰や」
二宮「俺だよ」
ワイ「なんや?お前とかワンパンや」
(ボコッ)
ワイ「やられたやで」
ワイ「次こいや」
桜井「ふん、くだらねぇ」
ワイ「なんや負けるのが怖いんか?一番負けず嫌いそうやもんな」
桜井「あん?」
(ボコッ)
櫻井「さっきのは影武者だ」
ワイ「確かにワイは弱い。だがゆかちが賭かったら別や」
松潤「ウルセー奴だな」
ワイ「やっとマトモに戦えそうな奴が来たな」
松潤「くらえ!」
ワイ(スッ)
(ドガッ!!)
ワイ「あと二人や・・・あと二人倒せばゆかちや・・・」
相葉「松潤を倒すとかやるじゃん」
ワイ「ワレ、それ鉄パイプ持って・・・」
相葉「死ね」(ドガッ!!)
ワイ「うっ・・・殺す気か」
相葉「ハッハッハ・・・声優ヲタクとかウケるwww」
ワイ「ワレぇ・・・」
ワイ「もう・・・許してくれぇ・・・」
相葉「写メ撮ろっとwww地元のダチ呼んでいい?」
ワイ(アカン・・・ワイがゆかちと付きあおうとか高望みし過ぎやったんや)
相葉「そうそう井口なんとかって知ってる?そいつのオタクwww面白いから今から来いよ」(ガチャ)
ワイ(アカン・・・完全に殺られる・・・)
相葉「なんだ?まだ死ぬなよ・・・楽しみはこれからだぜ」
倉庫
(ボコッ)
相葉「アハハwwwコイツおもしれえ」
ダチ1「おいコラ、テメエ千葉の海に沈めてやろうか?」
ダチ2「ダメだコイツ財布3千円しか入ってねえ、なんだこれ?」
ワイ「やっ・・・やめろ、それは・・・ゆかちの写真・・・」
ダチ1「キメエんだよ!!」(ボコッ)
ワイ(もう駄目や・・・)
(try your luck・・・解っているよ・・・一人の無力さなんて)
ワイ「歌が・・・」
(夢への跳躍・・・超ダンクシュ一ト・・・)
ワイ「聴こえる」
ワイ「うぉおおおおおおおお」
相葉「なっなんだ急に」
(ドゴッ!!ドガドガッ!!!)
ワイ「うわぁああああああ死ね死ねしねええ」
相葉「うっ・・・なんだコイツ・・・ぐふっ」
ワイ「シネ・・・シネ・・・」(ドガッ!!ドガッ!!)
ダチ1「あっ相葉!!」
ダチ2「もっもうやっ・・・やめてくれ・・・」
ワイ「・・・とっとと連れて帰れや」
ダチ1「はっ、はいぃ!」
ダチ2「あっ相葉!行くぞ!!」
ワイ「ハァ・・・ハァ・・・」
大野「なかなか面白いじゃん。君」
ワイ「ワレが最後か・・・くっ、残念ながら体力は残っちゃいねえや」
大野「そうか・・・残念だったな。釣りの予定があるんではやく終わらせようや」
ワイ「ここで死ぬなら本望や。いくで、うわあああ」
(ボコッ)
大野「うっ・・・」
ワイ(当たった?)
大野「うがっ」バタッ
ワイ「なっなんやワレ、拍子抜けしたわ・・・弱いやないけぇ」
ワイ「こっ・・・これでホンマにゆかちと付き合えるんか・・・?」
(ガサッ)
ワイ「信じられへん・・・ホンマにゆかちとデートしたりできるんか・・・」
大野「ううっ・・・」
松潤「リーダー!!薬草だっ!!これを使えっ」(スッ)
ワイ「わっワレ・・・何を」
大野「あっ、ありがてぇ・・・はぁ・・・ハァ・・・」
ワイ「なっ、なんなんや!?」
大野「さぁ、本番はじめようか?」
ワイ「なっなんや・・・ワレさっきと目つきが―」
(ボガッ!!)
大野「フフッ・・・いいねぇ、いいよぉ!いい!」
(ドガドガドガッ!!)
ワイ「ぐはっ・・・」
大野「ほらぁ!!大好きな女の子を手に入れたいんだろ!!がんばれよ!!もっと!!」
ワイ「ぐっ・・・ぁ・・・・・・・」
大野「君、釣りやったことある?ボート予約してるからさ、一緒に来てみない?」
ボート・船上
(ブーン)
ワイ「はっ離せ・・・」
大野「魚って人間食うのかな」
ワイ「・・・」
大野「本当はミンチにして撒き餌にしてやってもいいんだけどな」
ワイ「・・・もう好きにしたらええ」
大野「開放してやるよ」
ワイ「え?」
大野「おう、ただし、泳いで帰れ」
ワイ「わっ、やっ、やめろ!!」
(ザバーン)
ワイ「はぁ、はぁ・・・もう泳げん、限界や」
ワイ「東京湾のどこかとは思うが・・・もう・・・体力の限界や」
ワイ「あ・・・今日む~んの放送日やんけ・・・もう始まってるころかな」
ワイ「なんや・・・眠たくなってきたわ・・・」
ワイ「このまま泳いだらゆかちがラジオやっとる浜松町までたどり着くかな」
ワイ「なんてな・・・ゆかち、ワイ嵐4人も倒したんやで。岸に着いたらラジオ宛にメールで報告せんとな」
ワイ「今夜は月が綺麗や」
終
待て待て
続き書いてくれよ
ニノ 「ふ~ん、泳いできたんだ」
ワイ 「な、何!
まだ逃げれんのか・・・
ニノ 「逃げれるつもりだったの?」
愛馬 「こいつさぁ、焼いてみようよ」
ワイ 「ふざけるな・・・
ふざけるな・・・
嵐共、お前ら・・・
くっ・・・
ワイの右手が・・・
大野 「右手がなんだよバカ、ぶち◯すぞ」
愛馬 「いやいや、リーダー(笑)
もう少し楽しもうよ」
松潤 「だな、なかなかのオモチャだぜこいつ」
ワイ 「貴様ら・・・
ぐっ・・・
ぐぁ~!ワイの右手がぁ~!
龍が・・・
龍が出るぞお前ら覚悟しろ」
嵐 「な、ん、だ、と!」
櫻井 「へー、龍出せるんだ」
愛馬 「翔ちゃん今頃!」
櫻井 「あー、お待たせしたね
ワイはそのちっちゃい龍で何したいの?俺の四龍倒せるの?
ほら、白龍、黒龍、赤龍、ぬこだ」
ワイ 「あ・・・
あ・・・
ぬ、ぬこ・・・
ワイは無力や・・・」
おしまい
ワイ 「ぬこ・・・
ぬこだ、と・・・
ぬこがワイの前に・・・」
ワイ 「くそっ、くそっ・・・
ワイに、ワイに力をー!」
神 「ワイ君、呼んだ?」
ワイ 「おぉ神よ、ワイに力を!」
神 「いいよ、とりあえず巨大化する?」
嵐 「な、ん、だ、と」
ニノ 「ま、じ、か・・・」
松潤 「で、でけぇ・・・」
翔ちゃん 「じゃ、俺ニュースあるんで」
愛馬 「あはははは、すげーすげー
」
大野 「・・・潰す」
疲れた
誰も見てないし
ワイ 「くっ・・・ くっ・・・ これが悪魔の力か(笑)、いや、神の力だな
嵐共、目覚めたワイに勝てはせんよ」
嵐 (やべぇ・・・)
神 「嵐も巨大化する?」
ニノ 「え?まじ?」
松潤 「いやいや、ないでしょ」
愛馬 「でもこれ大きくならないと勝てないよ」
翔ちゃん 「俺もう行くよ」
神 「んじゃ大きくするよ?」
ワイ 「な、ん、だ、と」
大野 「うるさ~い!ユカイツウカイ怪物くんは怪物ランドのプリンスだい!かわい子ちゃんには弱いけど、悪魔怪獣何でも来~い、何でも来~い!」
大野 「念力集中!」
愛馬 「ピキピキドカ~ンってなるの?」
おしまい
だって見てる人居ないんだもん
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