ジャン「お前がエレン=イェーガーか。」(52)

※某笑顔動画のmadに影響されて書くssです。
※進撃の巨人キャラでpsycho-passの1話のパロディです。
※死ネタまたは不快になる表現があるので苦手なか方は閉じてください。
※キャラ崩壊注意

ジャン「お前がエレン=イェーガーか。」

エレン「お前はジャン=キルシュタインか。」*

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キース『……成る程。この半年の貴様の訓練成績は素晴らしいものだ。10年に一人の逸材というわけだな。』

クリスタ『ありがとうございます。局長。』

キース『うむ。クリスタ=レンズ本日付けで貴様を厚生省公安局刑事課の監視官に任命する。方と秩序の守護者として弛まぬ尽力と献身を期待する。』

クリスタ『はい!』

キース『ではレンズ監視官着任早々で悪いのだがー』

---

これってアニメの方?それとも漫画の方?どっち?

『こちらは公安局刑事課です』

『現在この区画は安全のため立ち入りが制限されています』

『近隣住民の皆さんは速やかに退去して下さい』

『繰り返しお伝えしますこちらはー』

クリスタ(うぅ…いきなり現場に行けだなんて…っ。) *バシャバシャ

クリスタ「…あの…こちらに監視官のリヴァイさんは…」

リヴァイ「俺だ。配属早々に事件とは災難だったな。」

>>3
漫画です。最初の方だけアニメのシーンを入れました。

クリスタ「!本日付で刑事課に配属となりましたクリスタ=レンズです。どうぞ宜ー」

リヴァイ「悪いが刑事課の人手不足は深刻でな。新米扱いはしていられない。」ピッ

クリスタ「…。」

リヴァイ「対象はライナー=ブラウン。街頭スキャナーで色相チェックに引っ掛かりセキリュティドローンがセラピーを要求したが拒否して逃亡。」

「スキャナーの記録したpsychoーpassはフォレストグリーン。高い攻撃性と強迫観念が予想される。」

クリスタ「そんなに色相が濁るまで治療を受けなかったなんて…。」

リヴァイ「不適合薬物に手を出した可能性もある。何にせよシビュラ判定を待つまでもない」

「潜在犯だ。」

「厄介なのはブラウンが逃げ込んだこのブロックだ。廃棄区画で中継器がないためドローンが進入出来ない。」

「それと逃亡の途中でブラウンは通行人を拉致して人質にしているらしい。」

クリスタ「人質が…!?」

ププー キキッ

クリスタ「……護送車?」

リヴァイ「これから会う連中を同じ人間だと思うな。奴らは犯罪係数が規定値を超えた人格破綻者だ。」

ガコッ

「本来ならば潜在犯として隔離されるべきところをただひとつ許可された社会活動として同じく犯罪者を駆り立てる役目を与えられた。」

エレン「…。」
ユミル「…。」
エルヴィン「…。」
アルミン「…。」

リヴァイ「奴らは猟犬。獣を狩るための獣だ。」

「それが執行官だ。」

今日はここまで。明日の夜頃投稿します。

「お前の預かる部下たちだ。」

アルミン「そちらの方が噂の新入りですか(天使だ)?リヴァイさん。」

リヴァイ「クリスタ=レンズ監視官だ。お前らにとって二人目の飼い主になる。」

クリスタ「よ、宜しくっ…お願いします…。」

リヴァイ「全員対象のデータには目を通してあるな?今から袋の鼠を更に締め潰す。」

「目撃者の証言によれば人質は若い女性だそうだ。身元の確認はまだ取れていない。」

「ここは登録上は無人区画だがおかげでホームレスの巣窟だ。覚悟しておけ。」

ウィーン シュウウウ ガシャン

「二手に分かれて順繰りにいく。制圧したエリアは中継器を配置してドローンに引き継がせろ。」

「アルレルトとユミルは俺と来い。」

ユミル「了解。」

アルミン「了解です(レンズさんと一緒が良かった)。」

今更ですがそれぞれの配役設定


狡噛慎也→エレン
常守朱→クリスタ
宜野座 伸元→リヴァイ
征陸 智己→エルヴィン
六合塚 弥生→ユミル
縢 秀星→アルミン
局長→キース

クリスタ「…あの…どうすれば…。」

エルヴィン「君が待機を命令してくれればそれで何の問題もないんだが」

エレン「…給料泥棒はやめてくださいエルヴィンさん。」ぐっ キィィィィ

クリスタ「えっ、あの…っ。」

エルヴィン「まぁそう緊張する必要はないよレンズさん。」

「ドミネーターの扱いは解るよね?」

クリスタ「い…一応研修は……。」

エルヴィン「これは狙った相手のpsycho-passを読み取る銃だ。相手が潜在犯だった場合のみセイフティが解除される。」

「全部ドミネーターの言いなりになって撃てと言われた相手を撃てばいいよ。」

クリスタ「撃てばいい…って……。」

エルヴィン「基本モードならパラライザー。ただの麻酔銃だ。撃たれても動けなくなるだけだからそれで身柄確保して一件落着。難しく考える必要はないよ。」

『携帯型心理診断鎮圧執行システムドミネーター起動しました。ユーザー認証クリスタ=レンズ監視官公安局刑事課所属。
使用許諾確認。適正ユーザーです。』

クリスタ「……。」

エルヴィン「それは指向性音声だから握ってる君にしか聞こえないよ。」

「気にする必要はないよ。最初は小うるさいだろうけどそのうち慣れる。」

『現在の執行モードはノンリーサル・パラライザー。落ち着いて照準を定め対象を制圧して下さい。』

クリスタ「プリーフィングは…段取りの打ち合わせとかしないんでしょうか?」

エルヴィン「私たちが獲物を狩り君が見届ける。それだけのことだ。」

クリスタ「いやもうちょっと具体的に…。」

エルヴィン「まぁ任せればいいことだよ。私たちもこう見えて専門家だから。」

エレン「俺達には俺達の流儀がある。だが、その責任を負うのは監視官であるお前だ。」

「だから俺のやり口が気に入らないときはそいつで俺を撃て。」

クリスタ「え…ッ。」

エレン「俺達も対象と同じ潜在犯だ。ドミネーターは作動する。」

エルヴィン「…紹介が遅れたね。彼はエレン=イェーガー。私はエルヴィン=スミス。宜しく頼みますレンズさん。」

「それでは行こう。彼を放っとくわけにもいかないからね。」

クリスタ「そっ、そうですね。」

---

廃墟

サシャ「」

ライナー「……俺はなぁ今日まで誰よりも真面目にやってきた。理不尽な暴力を振られても誰も怒らせないように誰の迷惑にもならないように…怯えてビクビクしながら精一杯やってきた!」

「なのに一回…たった一回検知器に引っかかっただけで犯罪者の扱いだ!」

「俺はガキで…何一つ知らなかったんだよ。psycho-passを濁らせずにビクビクしながらでも仕事しながら結婚して当たり前のような人生を送るなんてことを誰もが出来るわけではないことをよ。」

ボッ

「…もうオシマイだ。こうなったら最後…就職も結婚も…望みなんかありはしねぇ!」

「…ハハハ……だったらいいさ。」

サシャ「…や…やめてください…。」

ライナー「これまで我慢してきた分…好き放題にやってやる!!」ガッ

「欲しいものはブン捕る!気に入らない奴はブチ殺す!!」

「…お前みたいな可愛い女を一度でいいから抱いてみたいと思ってたんだよ。バーチャルじゃねぇ本物の肉の女を…なぁ。」ジュウウウウ

サシャ「ンンーーーー!!!」

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エレンside

ハア ハア ハア

『シェパード2先行し過ぎだ!今どこにいる!?』

エレン『……ハウンド4が…ミカサが見つからない…!どうなってるんだ!?ミカサはどこに行ったんだ!?』ハアハア

『落ち着けイェーガー!状況が掴めない一旦戻れ!』

エレン『落ち着いていられるか!ミカサを連れ戻す!!』

『きっとこのどこかに…!!…!?』

ミカサ『』

そこで俺が見たのは標本のようにバラバラにされて両腕を地面に差した上に苦悶の表情をうかべている




ミカサの遺体だった。




エレン『あ…あ…

うあああああああああああああああああああああああああああ!!!!』


---

ハア ハア

エレン「……駄目だ。今はライナー=ブラウンを追うのに集中するんだ。」

今は「あの事件」を思い出すな。とにかく今は潜在犯を駆逐して時間をかけてでも最終的に「あの事件」の犯人を駆逐するんだ…!だから

エレン「…待っててくれ。ミカサ。」

俺はそう呟き再びライナー=ブラウンの駆逐に集中した。

1です。誤字があったので訂正を

ジャン「お前がエレン=イェーガーだ。」

エレン「お前はジャン=キルシュタインだ。」*

スレタイ
ジャン「お前はエレン=イェーガーだ。」

1です。

>>21
◯ そこで俺が見たのは標本のようにバラバラにされて両腕を地面に差された手に置かれている




苦悶の表情をうかべているミカサの首が置かれていた

×
そこで俺が見たのは標本のようにバラバラにされて両腕を地面に差した上に苦悶の表情をうかべている




ミカサの遺体だった。

1です。投稿を再開します。

また、スレタイはジャン「お前はエレン=イェーガーだ。」エレン「お前はジャン=キルシュタインだ。」でおねがいします。

---

クリスタ「イェーガーさんどこに行っちゃったんでしょう…。」

エルヴィン「静かにして。私は奥を見てくるからレンズさんは先に進んで。」

クリスタ「分かりました(もうどっちが上司だか分かんないよ…)。…」

「!!!」バッ キィィィィ

モブa「zzzzz」

『犯罪係数アンダー60。執行対象ではありません。トリガーをロックします。』

エルヴィン「どうした?」

クリスタ「…いえ…。」スッ

『犯罪係数オーバー120。刑事課登録者執行官任意執行対象です。セイフティを解除します。』

クリスタ「!?(本当に潜在犯なんだ…。あんなに普通に喋ってたのに。)」

エルヴィン「君の噂は聞いているよ。訓練所で首席だったそうじゃないか。」

クリスタ「は、はい…。」

エルヴィン「老婆心で言っとくが…あそこで教わった事は全部忘れた方がいいよ。現場じゃ何の役にも立たない。」

クリスタ「そんな…。」

エルヴィン「理不尽だと思う?ところがねそもそも私達の仕事は理不尽の塊なんだ。」

「誰が何を思い何を願うのか人の心の全てが機械で見通せる時代なのにそれでも誰かを憎んだり騙したり傷付けようとする連中がわんさといる。」

「これが理不尽じゃなくて何だと思う?」

クリスタ「……。」

エルヴィン「君が教わってきた事柄は全て理詰めのセオリーだ。それがどれだけ無意味なものか…すぐにも思い知る羽目になるよ。」

「とにかく覚悟だけはしておくんだね。」

クリスタ「私はー」ジジッ

「!」

アルミン『こちらハウンド4です。ktビル4階で対象を発見しました。どうしますか?』

リヴァイ『よしそのまま目を離すな。ハウンド2と俺で包囲する。』

アルミン『…別に構いませんが奴のテンパり具合だと人質の子が限界ぽいですよ。』静かにしろ! いやあああああ

リヴァイ『…チッ。』

アルミン『僕独りで確保…言ってもいいですか?』

リヴァイ『……よし。しくじるなよ。』

アルミン『了解です。』バッ

『犯罪係数オーバー190。執行対象です。セイフティを解除します。』

アルミン「ああ、悪い人だなあ。」バチッ バチッ

ライナー「ぐがああああああああ!!」ビリリリリリ

テスト勉強があるのでここまでにします。

「…っ!」ダンッ

アルミン「なっ?」

ライナー「…。」ガシ バッ

『犯罪係数アンダー100。執行対象ではありません。トリガーをロックします。』

アルミン「…くそっ。」

ライナー「…。」ニヤリ

パシッ プス

アルミン「ーッ!!」

サシャ「きゃああああああああ!!!」

ガシャン

ユミル(なにしくじってるんだ。)

リヴァイ「アルレルトッ!何やってやがる!」

アルミン『パラライザーが効きません!彼は興奮剤かなにかをキメています!』

『対象の脅威判定が更新されました』ガシャッ

クリスタ「!!」

『執行モードリーサル・エリミネーター。慎重に照準を定め対象を排除して下さい。』

エルヴィン「ああ…。」

クリスタ「こ…これって…。」

エルヴィン「シビュラシステムのご託宣だ。…ライナー=ブラウンはもうこの世にいらない人間ということだよ。」

クリスタ「そんな!ただ街頭スキャナーに検知されただけなのに…っ。」

エルヴィン「自分で自分を追い込んだんだろうね。多分犯罪係数はもう300をぶっちぎってるよ。今更セラピーも何も通用しない。」

「更正の余地なし…そう判定されてしまったんだ。…初陣で嫌な事件に当たっちゃったね。レンズさん。」

---

ハア ハア ハア

ライナー「……ハハハ…。見てくれよ俺のpsycho-pass…」

犯罪係数 360
night blue

ライナー「こんなに濁っちまったよ…もう泥みてぇだ!」

サシャ「…」

ライナー「……なんだよ。お前まで俺をそういう目で見るのかよ。」

「それならお前はどうなんだ!あぁ!?」

サシャ「や…っ」

犯罪係数 110
steel blue

ライナー「……ハハ酷いな。お前のももう俺のとそっくりだぜ。」

サシャ「ーーー!?」

ライナー「お前もとうとう気づいてしまったんだよ。泣き喚いたり怒り狂ったりそういう滅茶苦茶なのが本当の人間…本当の人生だってなぁ」

「だからもうお前も俺の同類だ」

サシャ「もう嫌です……家に…帰らせてください…」

ライナー「逃げないとなぁ?刑事どもにとっ捕まったら悲惨だぜぇ?」

(もう戻れねぇ。俺は半端なクソ野郎から本当にクソ野郎になっちまった。どうせ社会的にも人生でも終了だ。)

(それなら刑事共を殺してでも逃げてやる)

「表向きは《治療》とか言いながら奴らは閉じ込めた潜在犯をずっと拷問し続けるんだ」ズルズル

サシャ「嫌ああぁぁあ……ッ」

ーーー

クリスタ(ドミネーターのエリミネーターモード…。潜在犯をこの世から消し去る殺人銃)

(…パラライザーモードに戻すにはどうしたら…)

『執行モードノンリーサル・パラライザー。落ち着いて照準をー』

クリスタ「!」ひょい

『警戒設定・デフォルトをリーサルに変更中。エリミネーター慎重に照準をー』

クリスタ「うぅ…」

エルヴィン「はぁ、レンズさん。

クリスタ「…ッ。だ…だってこれスミスさんに向けてないと」

エルヴィン「いつ対象と鉢合わせするか判らないからもうちょっとシャッキリしてくれ」

クリスタ「……鉢合わせしたら殺すんですよね」

エルヴィン「…さっさと片付けないと人質の娘がヤバいことになる」

クリスタ「《サイコ・ハザード》ですか?」

エルヴィン「あぁ、犯罪係数は電線するから。今時の若いものはストレスに体制がないから暴力衝動や脅迫観念の影響を受けやすい。」

クリスタ「私…そのテーマで論文書きました」

エルヴィン「…言っておくが…明日は我が身だよレンズさん」

クリスタ「え?」

エルヴィン「そもそも私達が何で執行官にされたのかと言えばー」

ライナー(見つかった!)

ザッ

ライナー「銃を捨てろォ!!!」

クリスタ「…ッ」

シャァァァァッ

ライナー「退がれ!!」

エルヴィン「……」

ドン

サシャ「キャッ」

ライナー「は…ハハッ!!死ねッ!!!」

『ユーザー認証エラー。不正ユーザーです。トリガーをロックします』

ライナー「な…ッ、くそ!」

エルヴィン「ご愁傷様」

バッ ガッ ドッ

ライナー「がッ」

(こんなところで捕まってたまるか)ガッ!

エルヴィン「!!」

ガシャン

ライナー「ハァアァァッ!!!死ねえ!」

クリスタ「スミスさん!!!」

エレン「…」キィィィィ

ライナー「え?」

ズギャン

ライナー「ぎ…ッ!?」ボコッ

パァンッ

サシャ「」ビシャ

「あ…あ…イヤアァァッ!!!」

クリスタ「…イ、イェーガーさん」

エレン「ハウンド3執行完了」

エルヴィン「私とレンズさんを囮にするとはいい根性してるね。エレンくん」

エレン「給料分の仕事ですよ。エルヴィンさん」ガシャン

クリスタ「……」

サシャ「」

クリスタ「…公安局です。もう大丈夫安心して下さい。」

サシャ「ひ…ッ!!」

クリスタ「お…落ち着いてっあなたを助けに来たのよ!」

サシャ「……いや…やめて…ください。」

クリスタ「…イ…イェーガーさん…?」

エレン「……レンズ。自分の銃で確かめろ。」

クリスタ「?」

『犯罪係数オーバー160。執行対象です。セイフティを解除します』

クリスタ「そんな…っ」

エレン「…まぁ仕方ないな」

クリスタ「やめて!!!」ガッ

エレン「!?」

サシャ「嫌ぁぁぁッ!!!」ダッ

エレン「何しやがる!?」

クリスタ「あの人は保護対象です!」

エレン「そのためのパラライザーだろうが!今すぐ眠らせて各方面するんだよ!」

クリスタ「彼女は混乱してるだけです!ちょっと待って落ち着かせればそんな乱暴なことしなくても…」

エルヴィン「エレンくん!」ダッ

エレン「いいか!?ドミネーターはシビュラの目だ!この街のシステムそのものがあいつを脅威と判断したんだ!!その意味を考えろ!」

クリスタ「だからって何もしてない被害者を撃つなんてそんなの納得できません!!」

エレン「…チッ」

サシャ「ハァハァハァ」ガッ ガシャン

「……来ないでください。近寄らないでください…もうやめてください……」ドポドポドポ

パシャ

サシャ「!?」

エルヴィン(…この匂いは灯油か!?何で今時そんなモノが…これだから廃棄区域は!)

サシャ「あ、あ…っ」バッ

エレン「…」スッ

クリスタ「イェーガーさん!!」

サシャ「嫌…!もうやめてください!!もう来ないでいうただろっッ!!」

『対象の脅威判定が更新されました。執行モードリーサル・エリミネーター。慎重に照準を定め対象を排除して下さい。』

クリスタ「……そんな…っ」

エレン「レンズ。覚えとけ。有害な獣じゃない被害者でも犯罪係数の規定値を越えたら駆逐するのが俺の役割だ」

「それが執行官だ」ニッ

ぐ…

クリスタ「や…やめてええぇぇぇッ!!!」

バシュ

エレン「!?」ビリリリ

エルヴィン「なッ」

エレン「」ト…ドサ

サシャ「ひ…ッ」

クリスタ「もうやめて…そのライターを捨てて…でないと」

「この銃があなたを殺してしまう…。」

「お願いっあなたを助けたいの!!だからライターを捨てて!!」

「早く!!!」

サシャ「…」

ポチャ

『対象の脅威判定が更新されました。執行モードノンリーサル・パラライザー。落ち着いて照準を定め対象を制圧して下さい』

クリスタ「よかった…」

バチバチ

サシャ「ひぐッ」

ドサ

クリスタ「え…」

リヴァイ「レンズ監視官。お前の状況判断については報告書できっちりと説明してもらう」

エルヴィン「…これはとんでもない新人が来てしまったね…」

エレン「」

end ※まだ続きます

ーーー
ある休日

アルミンの部屋

エレン「いや~面白かった!」

10畳のスクリーンに映し出されていた映像が終わった。

エレン「やっぱアルミンは映画の監督向いてるよ」

アルミン「そんなことないよ。みんなの頑張りがあったから映像が出来たんだよ。」

クリスタ「そうだよ。アルミンの言うとおり。でも私は向いてると思うな」

アルミン「ありがとう(天使だ)」

ライナー「正直何で俺が潜在犯の役をやったんだ(クリスタと居れる役が良かった…)」

ベルトルト「君なんてまだいいよ。僕なんてモブaだからね(正直かなり合ってた)」

ライナー「まあクリスタの警察の制服を見れたからよかったか(結婚しよ)」

また時間が出来次第投下します。今更ですがオチ被ったりしてませんよね…?

ミカサ「おかしい。どう考えても私が監視官の配役で良かったはず」

アルミン「ごめんね。主人公の相棒役は僕よりもミカサの方が悲壮感湧くと思ったんだ」

エレン「そういえばリヴァイ先生達にも見せるんだろ?」

アルミン「後日ね。リヴァイ先生達も演技上手かったな」

ユミル「にしても私の台詞は少なかったな。出た意味があったのかと思えるぐらいだ」

クリスタ「それはユミルにしか出来ない役割だったからだよ。私は意味があったと思うよ」

ユミル「流石私のクリスタ。今度結婚してくれ」

エレン「取り敢えず打ち上げとしてみんなで食べに行かないか?」

サシャ「賛成です!私お腹空いてるからたくさん食べますよ」

終わり

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