穂乃果「最近あなたはすぐ練習をサボってばかりじゃないですか!」モウッ
うみ「だって~。疲れるし……。」
穂乃果「そんなんでラブライブに出場出来ると思ってるんですか?」
うみ「うぅ……。ほのかちゃんのいじわる」イジイジ
ことり「ほ、ほのかちゃんそれくらいで…………」
穂乃果「ことりもことりです!うみに対して甘すぎますよ!少しダンスして直ぐに休憩なんt」
うみ「zzz」
穂乃果「うみ!」
ガチャ
凛「さぁ練習するにゃ~!」
穂乃果「ガミガミ!」
うみ「…………。」
ことり「うぅ」アワアワ
凛「穂乃果ちゃんとうみちゃんが逆になってる!?」
ガチャ
えり「え?どういうこと?」
希「スピリチュアルやね」
にこ「なんなのこれ!」
ことり「あの~実は………………」
一同「えぇ!それ本当なの?」
ことり「はい……」
ガチャ
真姫「ちょっと何騒いでるのよ!外まで聞こえてるわよ」マッタク
えり「真姫、落ち着いて聞いてね。実は…………」
真姫「なっ!本当なの?」
ことり「うん。」
花陽「ごめんなさい!遅れちゃいました!」
穂乃果「花陽!遅れるなんて気がたるんでる証拠ですよ!」
花陽「うみちゃんごめんなさい!」
穂乃果「うみ?うみならそこで罰として腹筋をさせています」
花陽「え?ほ、ほのかちゃん?」
穂乃果「さぁ花陽も腹筋しなさい!」
花陽「えぇ!どうなってるの……」
~3時間前~
総合病院
ことり「あ、あの2人は?」
医師「軽いのうしんとうですね。どこも異常はありませんでしたよ」ニコッ
ことり「よかった~」ホッ
ガチャ
ことり「心配したんだから~!」
穂乃果「ことりに迷惑をかけてしまい申し訳なかったです。でももう大丈夫ですよ」
うみ「ことりちゃーん!心配かけてごめんね~!早く学校戻ってお昼にしようよ~!」
穂乃果「まったく、うみは私とぶつかって病院に来ているのにもうお昼ご飯の話ですか……」
うみ「えへへ!お腹すいちゃったよ~!」
ことり「ほのかちゃんがうみちゃんでうみちゃんがほのかちゃん???」
穂乃果「ことりは何を言ってるのです?私がうみの訳ありませんよ?」
うみ「ことりちゃん面白い~」アハハ
ことり「えぇぇぇ!」
~部室~
えり「それにしても信じられないわね。性格だけが替わるなんて…」
希「けど、これはこれでえぇんやない?穂乃果はμ'sのリーダーなんやから」
真姫「で、でも!あんなのほのかじゃないじゃない!」
凛「凛も前のほのかちゃんがいいにゃ!」
希「にこっちはどう思うん?うちはこのままでえぇと思うんやけど……」チラッ
にこ「ふ……ないでよ」プルプル
希「ん?」
にこ「ふざけないでよ!いいわけないでしょ!これから予選も始まるのに、また皆がバラバラになっちゃうじゃない!」
希「にこっち……」
にこ「希はなんでこのままでいいわけ?穂乃果はだらしないけど皆をちゃんと引っ張ってくれて、うみは真面目だけど恥ずかしがり屋の一面があるのが私達μ'sでしょ!?」
希「安心したわ」
にこ「な、なによ」
希「にこっちも何だかんだ言ってメンバーの皆を見てるんやな~って」
にこ「あ、当たり前でしょ!私が居ないとファンが来ないんだから!」
にこ「そ、それに……」
希「それに?」
にこ「やっぱりリーダーは前の穂乃果じゃないとダメなんだから」ボソッ
希「ん?聞こえんかったけど……」
にこ「う、うるさいわね!それよりどうやって二人を元に戻すかが先でしょ!」
えり「また同じ様に二人で頭をぶつけるってどうかしら?」
ことり「だ、大丈夫かな…?」
真姫「今さら心配したってしょうがないじゃない!やってみなきゃ始まらないわよ」
凛「そうだにゃ~!凛がやるにゃ~!」
凛「穂乃果ちゃん!うみちゃんこっち来て!」
穂乃果「凛なんです?」
凛「凛ちゃん助かったよ~。腹筋やりすぎで」ハァハァ
凛「にゃ~!」
ゴンッ!
花陽「あぁ!穂乃果ちゃんが避けて凛ちゃんとうみちゃんがぶつかった!」
穂乃果「いきなりなんです?危ないじゃないですか」
うみ「痛っい~、ひどいにゃ~!いきなりなにするんだよ~!」
凛「アハハ、ごめん!ちょっと手が滑っちゃった!」
穂乃果「早くうみは腹筋に戻りなさい。まだ100回残ってますよ!」
うみ「にゃ~。ほのかちゃんのいじわる~!!」
>>24
ミスです
穂乃果「凛なんです?」
うみ「凛ちゃん助かったよ~。腹筋やりすぎで」ハァハァ
凛「にゃ~!」
ゴンッ!
花陽「あぁ!穂乃果ちゃんが避けて凛ちゃんとうみちゃんがぶつかった!」
穂乃果「いきなりなんです?危ないじゃないですか」
うみ「痛っい~、ひどいにゃ~!いきなりなにするんだよ~!」
凛「アハハ、ごめん!ちょっと手が滑っちゃった!」
穂乃果「早くうみは腹筋に戻りなさい。まだ100回残ってますよ!」
うみ「にゃ~。ほのかちゃんのいじわる~!!」
真姫「最悪ね」シンジラレナイ
えり「ハラショー……」
ことり「あっ!そういえば>>30の助言が確かよく当たるって聞いたことがあるの」
希「うちのカードにもそう書いてあるわ」
にこ「早く>>30助言しなさいよね! 」
真姫「そ、それ本当なの?」
希「ほんまやねカードにも書いてあるんよ」
にこ「そ、それで皆が元に戻るなら……」
真姫「私は嫌よ!そんなの絶対に嫌!」
にこ「仕方ないでしょ!わ、私だって嫌よ!」
真姫「わかったわ……。じゃ、じゃあ皆は出てって!」
ゾロゾロ
にこ「…………。ど、どうするのよ」
真姫「どうするも何もするしかないじゃない」
にこ「うぅ……」
真姫「早く終わらせるわよ。早く脚を開きなさいよ!」
にこ「な、なんで私がリードされるのよ!?」
真姫「ならにこがリードする?私はどっちでもいいけど……」
にこ「うぅ……。開けばいいんでしょ!」パカッ
真姫「………………。」
にこ「な、なにか言いなさいよ!」
真姫「何を言えばいいのよ!」マッタク
にこ「確かに…………」カァー
真姫「ちょっと!顔赤くしないでよね!」カァー
にこ「あ、あんたこそ顔が赤いじゃない!」
真姫「う、うるさいわね!」
真姫「ちょ、ちょっと舐めるわよ」チロッ
にこ「ひゃっ!く、くすぐったいじゃない!」
真姫「静かにしなさいよ」チロチロ
にこ「……っん、……ん」ハァハァ
真姫「へ、変な声出さないでよね!」
にこ「わ、分かってるけど……んっ……」ハァハァ
真姫(なんかヌルヌルしてきた……)チロチロ
にこ「…んっ……んん……」
真姫(ここが気持ちいいのかしら?)チロチロ
にこ「んんん……だ、ダメ……」
真姫(なんか私まで変な気持ちに……)
にこ「ダメ……、っん~んんんん!」プシャー
クター
にこ「こ、これで終わりよね」ハァハァ
にこ「ま、まき?」ハァハァ
真姫「ごめんなさい…。なんか身体が変なの……。下の方から熱いのが込み上げてきて……。」ハァハァ
クチュクチュ
にこ「じ、自分で指入れて何してるのよあんた!」
真姫「っん……んん……」クチュクチュ
にこ「…………。」
真姫「お願いにこ、私のも…その…………舐めて……」カァー
にこ「うぅ…………。あ、脚を開きなさいよ……」
真姫「んっん…………。」ハァハァ
にこ(す、すごく濡れてる…………)チロチロ
真姫「そ、そこをもっと……」ハァハァ
にこ「こ、ここ?」チロチロ
真姫「そこ。……んっ……あっ……っ……」ハァハァ
にこ(なんか凄く膨らんできてる)チロチロ
真姫「あっ、イク…………。イク……んんん!!」ビクンビクン
真姫「…………」ハァハァ
にこ「…………」ハァハァ
~30分後~
ガラガラ
にこ「終わったわよ……。」
えり「え、えぇ。」
ことり「…………。」カァー
真姫「……っで?三人はどうなったのよ!」
花陽「それが…………。」
真姫「えぇぇ!戻ってないじゃない!」
~部室~
希「…………って夢を見たんよ!」フフフ
真姫「ふざけないでよ!なんで私がそんな事を!」
希「うちが見た夢やから怒られてもなぁ~」
にこ「ありえないわよ!なんなの、その夢の話!ありえないわ!」
えり「は、ハラショー……」
ガラガラ
穂乃果「うみは居ますか?」
えり「まだ来てないけど?」
穂乃果「またどこかでサボってるんですね!まったくいつもいつも、うみはだらしなくて!」
希・えり・にこ・真姫「………………」
完
まさか下ネタになるなんて思いませんでしたWWWWWW
まぁこれも安価でSSを書く醍醐味ですかねWWW
ちなみにSSを好きで見に来てくれている方々に伝えておきます。
私はあなた方が嫌う「けいおん野郎」ですW
>>55嫌ってねえよ別に
ラブライブもともに好きだし
俺の才能に嫉妬してSSスレ立てれば邪魔ばかりするので黙ってましたが、ハッキリ言ってお前らのSSはつまらないゴミ作品だな
俺はSS書いたことないけどこのクオリティはすごいと思うよ
>>56
をを!それはありがとうございます!
本当は感動的なストーリーを考えていたのですが…………また後日書こうと思いますm(__)m
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
>>59
ありがとうです!
次回作もラブライブ!で行こうと思いますので良かったら読んでください!
このSSまとめへのコメント
正夢になった !!(゜ロ゜ノ)ノ
作品の内容はともかく後書きが鬱陶しいな
やっぱりSS作者は余計な語りは求められてないわ
くっせえ作者