ミカサ「」
エレン「黒髪より金髪だよなぁ…」
ミカサ「く、黒髪の方がエ、エレンに似合う」
ミカサ(ど、どーしよう!アニやクリスタにエレンをとられたら……そうだ!)
アルミン(すごいミカサに見られている。あぁ…胃痛は終わらないんだね …)
エレン「ミカサも金髪の知り合いいないか?女で」
ミカサ「いる。」
エレン「本当か!?」
ミカサ「帽子屋で会って、話してみたら気があった」
エレン「なんて名前だ?」
ミカサ「アルミって子」
アルミン(あ、ミカサが何を考えてるのかがわかった。)
エレン「へぇ!可愛い名前だな」
アルミン(気づいてない!?)
~裏庭~
ミカサ「アルミン」
アルミン「わかった。」
ミカサ「さすがアルミン、さっきの話だけでわかるなんて」
アルミン「女装ね…クリスタをエレンに渡さない為には…しょうがない!」
ミカサ「凄くよく効く胃腸薬もあげよう。」
アルミン「やります。やらせて下さい。」
ご、ご飯です。
ただいま、冷やし中華だった。では書きます
アルミン「女装かぁ…とりあえずポニーテール(上)にしよっかな…少し髪の毛のこして…」
ミカサ「どうしよう。おしゃれがわからない。」
アルミン「おじいちゃんの本に書いてあったから。(おじいちゃんの本の中で女性のうまい口説き方っていうのもあったなー)」
アルミン「一緒に小物を買いにいこうか。」
ミカサ「ええ、男性だけだと怪しまれる」
*小物屋*
ミカサ「ねぇこれは?」
アルミン「いいんじゃない?買おう。」
ミカサ「……可愛い」
アルミン(ミカサも女の子らしいところはあるんだね)
ミカサ「……買お」
服屋
アルミン「うーんこの髪型だったらこのワンピースかな」
ミカサ(アルミンは髪型と小物をつけただけで女の子になっちゃった…凄い)
アルミン「よし!決めた!」
ミカサ「く、靴のコーナーもみていかないの?」
アルミン「もう買ったよ(ミカサがレースがたくさんついてるスカートなんて…女の子だもんね。)」
こっからは投票
1、クリスタ×エレン
2、アニ×エレン
3、アルミン×エレン
4、まさかのミカアル
では4をやります!気が向いたら他のも!
アルミン「かったやつ全部きてみたよ!」
ミカサ「アルミ、似合う」
アルミ「もうアルミなの?裏声」
ミカサ「ふふふ」
アルミン「そう、これ」トンッ!
ミカサ「これは…」
アルミン「ミカサが欲しがってたやつ」
ミカサ「あ…」
ミカサ「ありがとう!」
エレン「お!ミカサ」
ミカサ「エレン!」
エレン「隣の美しいレディは?」
ミカサ「あ、この子がアルミ(なんか、エレンがあんな事いってもイライラしないのはなぜ?ライナーをサンドバックにしたかったのに)」
アルミ「こんにちは(裏声)」ニコッ
ミカサ(なんでだろうアルミンがエレンに笑顔をむけたのがすごくイライラする。)
エレン「これは素敵なお嬢さん(やっべー超カワ)」
アルミ「ありがとうございます」
エレン「可愛いね本当に」肩ガシッ
ミカサ(エ、エレンガスゴクイラツク!)
ライナー「お!金髪の美少女が!」
ミカサ「ちょっとサンドバックになって」
ライナー「」
ベキュバキュゴキッボキッ!
アルミン「え…あの…その…」顔真っ赤
ミカサ「アルミ!もう帰りましょう!」
アルミ「あ!うん!」
エレン「あぁぁぁぁぁ~~~~~!」
アルミン「ありがとうミカサ!」ニコッ
ミカサ「う、うん」ドキッ
ミカサ(なんだろう心臓がドキドキする…)
アルミ「あのさ!予行練習はいいんだけどね」
アルミン「ミカサが男装はどうだろうか?」
サカミ「いいんだ。それと俺はサカミだ」
アルミ「はぁ…遊園地ねぇ…」
サカミ「まぁいいだろ。あっチケット2枚」
アルミ「ありがとう!やっぱりミカサは頼りになるね!」
サカミ「///は、はずかしい(けど、少し嬉しいかも)」
サカミ「よし!ジェットコースターだな!
アルミ「…うん」
サカミ「エレンはこういうのが好きなんでな」
アルミ「が、がんばるね」
サカミ「アルミ?怖いのか?」
アルミ「だ、大丈夫って!ば!?の、上ってきて…るぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
アルミ「ぴぎゃぁぁぁぁ!」ギュッ
サカミ「!?(手を握られた!?……でも嫌じゃない)」
アルミ「」
サカミ(意識とんでる)
サカミ「じゃあお姫様だっこしかないか」
3分後…(かっぷらーめん出来た?)
アルミン「ん…」
ミカサ「大丈夫?」
アルミン「うん!さぁじゃんじゃんいこう!」
アルミ「お化け屋敷…」
サカミ「うん、さぁ入ろう」
アルミ「う、うん」
お化け役「ブァァァ…」
アルミ「キャァァァァァ!」
アルミ「ひぃ!」
アルミ「助けて~!」
サカミ「もう!」ギュッ!
アルミ「!?」
サカミ「少し落ち着くだろ?」
アルミ「うん…」
眠い。寝ます。乗っとりok
朝です!書きます
アルミ「ミカサ…」
サカミ「ん?」
アルミ「落ち着くから出るまでこうしてて……いい?」
サカミ「え!?」カァァァァ
アルミ「あ、ごめん!嫌なら嫌っていっていい…」
サカミ「いいよ」
アルミ「でっでも…」
サカミ「私がこの状態でいたいの!」
アルミ「うっ!うん!(か、顔赤くないよね?僕。)
サカミ(アルミン顔真っ赤…)
アルミ「あ!出口!」
ミカサ「本当だ(あーあ終わっちゃった…)」
アルミ「コーヒーカップのりたい!」
サカミ「うん、わかった」
「おっ!可愛らしいカップルだね!じゃあカップル専用のハートコーヒカップに乗りなよ!」
アルミ「カッ、カップル…(どうしようミカサの顔見ると…ドキドキする。)
サカミ「じゃあそれで」
アルミ「!?サ!?カ!?ミ!?」
サカミ「エレンは凄くチャラい。だからこういう時もある。」
アルミ「うっ…わかったよ…」
グルグルグル~
アルミ「わぁ~」
サカミ「………」
「おしまいでーす」
アルミン「ミカサしゃべってなかったけど…」
サカミ(ア、ア、ア、アルミンのほっぺが私のほっぺとぉぉぉぉ!)
アルミ「ちょっと落ち着く?」
サカミ「う、ん(……アルミン)
アルミ(ミカサ大丈夫かなぁ…)
サカミ「最後に観覧車のろう。」
アルミ「うん!」
アルミン「うわぁ…高い…」
ミカサ「ほんとに!?」ミセテミセテ
アルミン&ミカサ「ずっと、このままがいい(な・ね)」
アルミンミカサ「!?」
アルミン「クスクスクスふふふ面白いなぁ」
ミカサ「クスクスクスあはは面白い」
「到着でーす」
サカミ「クスッ笑いがとまらない」
アルミ「クスッほんとにね」
アルミ「お土産屋!」
サカミ「このキャラ可愛い…」
⊃^з^
アルミ「こっちも!」
⊃>ω∂
サカミ・アルミ「これに決めた!」
サカミ(ん…?恋の叶う星の粉…?」
アルミン「ああ!可愛いのかったかった!」
ミカサ「あ、公衆トイレで着替えて」
アルミン「ok」
ミカサ「恋の粉使用法…」
_________________
|恋の粉使用法 ||好きな人に振りかけよう! その||に「恋が叶うように」と3回言お||う! |_________________
アルミン「明日かぁ…」
ミカサ「ええ。(なんか凄くもやもやする…)
~次の日~
エレン「金髪の女の子可愛いなぁエヘエヘ」
エレン「一時間前だから誰もいな…」
アルミ「キョロキョロ」
エレン「きゃわいいいい!」
アニ「私もいるけど」
クリスタ「わ、私も…」
アルミ「私もいま…
エレン「君は輝いているからok」
アルミ「は…はは…(エレンがクソチャラい)
クリスタ(帰ろうかな…)
アニ「さて、いこうか(がまんがまん)」
動物園
アルミ(ミカサ…遊園地じゃないじゃん…)
エレン「じゃあどこからいく!?」
クリスタ「モルモット触りたい!」
アニ「わ、私も」
アルミ「じゃぁ私も」ニコッ
エレンノ ハート←ドスッ
エレン「モルモットの小屋いこう」鼻血ダラダラ
クリスタ「可愛い~」なでなで
アニ「あーん!」
アルミ「癒されます!」なでなで
エレン「もるもっとに生まれたかった。」
ゾウ
アルミ「可愛い!」
クリスタ「ふふ」お鼻なでなで
アニ「…ご飯あげる。」
ミカサ(心配でついて来ちゃった…)
エレン「アルミ、僕は君のことが好きだ」
アルミ「!?」
ミカサ(エレンがむしょうにイラつく…強引なアルミンに私は引かれて…いつの間にかアルミンといると楽しくて…あれ?私ってエレンの事好きだっけ?)
ミカサ(そっか、私アルミンの事、好きになっちゃったんだ。あぁ男装してきてよかった!)ダッ!
エレン「なんだ黒髪のイケメンよ」
サカミ「アルミはわt…俺の彼女だ。」
アルミ(よくわかんないけど従っておこう。)「実はそ、そうなの」
エレン「」
アニ(か、格好いい…)「あ、あんた!名前は!?」
サカミ「俺の名はサカミ…」
アニ(キュン)
アルミン「ミカサ、ありがとう!」
ミカサ「いや、大丈夫」
・・・・・・・・
ミカ・アル「あの!」
ミカサ「先どうぞ」
アルミン「いえ、先どうぞ」
ミカ・アル「好きです!」
・・・・・
ミカサ「………ふふっ」
アルミン「………ふふふっ」
アル・ミカ「喜んで!」
アルミン「あははははっ!www」
ミカサ「ふふふふふっ!www」
エレン「…よし!2人とも結ばれたな…」
エレン「わざわざ遊園地から水族館にしたり…」
エレン「まぁ2人が幸せならいいさ」
end
このSSまとめへのコメント
なんだ。 エレンは優しいな!!
フリーなら私がもらってやる!!
ミカアルに目覚めたかもしれない···
エレンまじ尊敬!
エレン優しい(カッコイイ)ホンワカ
一見するとエレンはただの良い奴に見えるけど邪魔なミカサをアルミンとくっつけて排除したという見方もできるなこれ…