ちひろ「本当なんですか？プロデューサーさん……」


モバP「……………………………」

























ちひろ「『モバマス』は1日1時間もやらないで、課金も一切しない癖に―――」

ちひろ「アイマスの方はアケマスからやっていて、箱マスもSPも2もSFもOFAも買った上でDLCも全部購入して、アニマスはBlu-ray全巻買って劇場番も予約したって、本当なんですか！？」


モバP「………はい」

ちひろ「なんて事を…それでもCGプロのプロデューサーですか！？！？」

モバP「で、でも！OFAやSFにはうちの子達も出てるじゃないですか…！」

ちひろ「それで、ライバルとして出てくる彼女達を、完膚無き迄に叩きのめしたんですよね？」

モバP「…っ！」

ちひろ「はぁ……最悪ですね」

乃々「むぅーりー………」

雪美「P………これは……………許せない……………」

みく「失望したにゃ、もうPちゃんのアイドルやめるにゃ」

早苗「これはもう、シメるしかないね」

拓海「覚悟できてんだろーな！」

真奈美「手加減は出来ないよ」

まゆ「うふふ……Pさぁん、ちょっとおイタが過ぎちゃったみたいですねぇ」

モバP「そ、そんな！皆…ちょっと待ってくれ！皆……皆あああああぁぁぁーーーーー………」

―――――

―――

―




モバP「って夢を見ちゃいましてねー」

ちひろ「もう……疲れてるんじゃないですか？ドリンク飲みます？」

モバP「あぁ、いつもすみません。頂きます」

ちひろ「いえいえ、こちらこそ、いつもありがとうございます♪所で本当にそんな事してませんよね？」

モバP「ちょっ…そんな事ある訳ないじゃないですか！」

ちひろ「そうですよね！」




ちひろ「『モバマス』で課金もしない癖に、他の事にお金使うなんて」

モバP「『ディアリースターズ』やってるだけですよ」

ちひろ「え？」

モバP「え？」

アイドル達「「「………」」」




モバP「え？」











おわり