P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』 (947)

注意

P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』

P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399300622/)

の要素を引き継いでおります。

前スレを見てからでも、初見でも見てもらえば嬉しいです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399735265

P『…小鳥さん、ついに妄想と現実の区別もつかなくなったんですね』

小鳥『そ、そんなことないです!本当なんですよ!この銃さえあれば!』

P『…なんですかそれ』

小鳥『精神分離銃です』

P『…名前捻りましょうよ』

小鳥『名前なんてどうでもいいんです!これはですね、最初に撃った人の魂を、次に撃った人の体に強制的に入れれるんです!』

P『…嫌な予感がするんですけど』

小鳥『…ぐふふ、最初はPさんにアイドルの子を入れてあげますよ!』

小鳥『あ!誰か着ました』

↓2


貴音『おはようございます』


P『おー、おはよう貴音』

小鳥『…ぐふふ、最初の犠牲者は貴音ちゃんね』

P『…ちょ、本当に撃つ気じゃ…!?』

小鳥『ファイア!』


貴音『面妖なぁぁぁっ!?』


P『本当に撃ちやがった!この鳥…っ!』

小鳥『…もういっちょっ!ファイア!』

P『…ぐっ!?か、体が…動かない』


小鳥『…どうなったのかしら』


P『……うぅ、一体何をしたのですか?小鳥嬢』

小鳥『…お?』

P『…はて、何故目の前に私が倒れているのでしょう…』

小鳥『おおおお!?』

P『…おや、私がすーつ、を着ています…これは一体』

小鳥『成功ぴよぉぉぉ!!』


ここで安価
1 Pは意識があるだけで体は動かせない
2Pも一緒に体が動かせる

↓1

P『…成功じゃないですよこの鳥っ!何したんですか!?』

P『…はっ!私は今何をっ…?』

P『…あれ、なんで勝手に言葉が出てくるんだ…って私?』

P『…私は私です』

P『…いや、そうじゃなくて…っていうか、なんで体が勝手に動くんだよ!?』

P『…それはこっちの台詞です…』


小鳥『…うわぁ、一人で会話してるぴよ』


P『…っておい!?貴音っ!?なんで倒れてんだよ!?…大丈夫かっ!?』ガシッ

P『…なっ!?私の体に何をしてるんですか!?不埒です!』

P『何言ってんだ俺!?…っておい、今私の体って言ったのか』

P『…その通りです』

P『…ってことは、俺の中にいるのは…貴音か!?』

P『…俺の中、と言うのは理解出来ませんが、私は四条貴音です』

P『…ど、どうなってるんだぁぁ!?』

あ、今の段階ではこの表現です
まだ貴音がいると分かってなかったため…でも読みにくくてすみません


P『…つまり、俺の中に貴音がいるってことか』

P(貴音)『…真に信じがたいですが、そのようです』

P『…まずさ、あの諸悪の根源なんとかしない?』

P(貴音)『奇遇ですね、私も考えてました』


小鳥『…あれ?殺気!?』

小鳥の運命↓1

小鳥『下ろしてくださーい』

P『…で、どうする?俺今日仕事なんだけど…』

P(貴音)『仕方ありません。このまま行くしかありません』

P『…面倒なのは、体が二人で動かせちゃうこと、貴音は今わざわざ言葉として口にださなきゃ会話が出来ないことだ』

小鳥『下ろしてー』

P『これだと他人から見れば俺が一人で会話してるみたいじゃないか』

P(貴音)『…それはとても面妖です』

P『…とりあえず今日の仕事は…↓1だ』

小鳥『下ろせー』

P『…打ち合わせして…監督との飲み会がある』

P(貴音)『…飲み会、ですか』

P『…あぁ、どうしても外せない飲み会なんだ…貴音、我慢してくれるか?』

P(貴音)『構いません…たまには、貴方様の視点となって動くのも…悪くないかもしれません』

P『…ありがとう、貴音』



P『…でも、たまにこう、内股になるの控えてくれないかな…俺の体なんだから気持ち悪いよ』

P(貴音)『…それは難しいです…私も、動こうと思ってしまうとつい、いつもの挙動となってしまうのです』

P『…苦労しそうだ』

小鳥『下ろ…せ…』

という感じで進む予定です。
一旦終了します

おはようございます

本編の前にコメントを
hhbって失恋歌ではないか?
→失恋の歌…ではありますが、素直ではないりっちゃんは恋の歌ではなくあえてこれを選んだのではないのでしょうか
理由は…脳内妄想でお願いします


打ち合わせ!

P『…では、この件はこれでお願いします』

ディレクター『任せなさいっ!相変わらずPちゃんの意見はいいわね!嫌いじゃないわ!』

P『いえいえ、そんなことないですよ』ギクシャク

ディレクター『…ところで、さっきからなんでギクシャクしてるの?』

P『…気にしないでください』

P(…貴音もつい動いちゃうから動きが変になっちゃうんだよな)

ディレクター『…そうそう!この後飲み会よね!楽しみにしてるわ!』

P(なんでカマ口調なんだろうなぁ…)

P『…そういえば、どこで飲み会でしたっけ?』

ディレクター『↓1よん』


ディレクター『…ゲイバーよ』

P『!?』

ディレクター『…楽しみにしてるわ』


P(貴音)『貴方様…そんな趣味が』

P『違うっ!断じて違う!…くそっ、だから俺には場所教えられてなかったのか』

P(貴音)『…どうするおつもりですか?』

P『…大事な飲み会らしいんだけど、流石に嫌だ…どうしよう』

↓1

P『…仮病でごまかすか』

P(貴音)『…いいのですか?大事な飲み会なのでしょう?』

P『仕方ないさ…何より、貴音の教育に悪い』

P(貴音)『…申し訳ありません』

P『…いや、俺も行きたくなかったし、好都合だよ』

P『…じゃ、断るか』








P『…ディレクター、結構優しかったな』

P(貴音)『具合が悪いと言った途端、救急箱持って来ましたからね…』

P『…また今度埋め合わせするか、ゲイバーじゃないとこで…』


事務所!

P(貴音)『…そういえば、私の体はどうなっているのでしょうか』

P『事務所のソファーで寝かせてあるはずなんだが…』

どうなってた?↓1

ピーポーピーポー

P『…ん?救急車…音近いな、事故でもあったのか?』

P『…あれ?事務所!?』



春香『プロデューサーさぁんっ!!貴音さんがっ!!貴音さんがずっと眠ったまま起きないんですぅぅ!!』ポロポロ

やよい『貴音さぁんっ!!おきてくださいぃぃ!!』ポロポロ

貴音『』

律子『今、救急車呼んだから落ち着きなさいっ!』ポロポロ


P『…やべぇ』

P(貴音)『…小鳥嬢を逆さ吊りにしたままにしてたのがミス、でしたね…』


P『…なんとか騒ぎは収まった…』

P『とりあえず全部音無さんのせいにしたらみんな納得してくれた…音無さんの存在って』

律子『…本当にプロデューサー殿の中に貴音がいるんですか?』

P(貴音)『はい、真でございます』

律子『…なんだか信じがたいわね…何か証拠とかありません?』

P(貴音)『↓1』


P(貴音)『…らぁめんを10人前完食して見せましょう』

P『…ええ!?おい、今俺の体なんだぞ!?』

P(貴音)『例え体がプロデューサーでも…精神は時に肉体を凌駕するのです』

P『…んな無茶な…っておい!勝手に出前頼むな!』

P(貴音)『もしもし…らぁめん10人前お願いします』


P『…だから…無理だって言ったんだ…』

P(貴音)『…不覚…です』

律子『…こんな無茶するんだから、信じざるを得ませんね』

律子『…それで、これからどうするんですか?』

P『…家に帰るよ、飲み会も行かないし』

律子『貴音の体はどうするんですか?』

1 家に持ち帰る
2事務所に置いてく
3その他

P『…貴音の体は俺の家に持って行くよ…心配だからさ』

律子『…変なことするつもり、ないでしょうね?』

P『…できると思ってるのか?』

P(貴音)『…破廉恥なことはさせません』

律子『…そうですね、ではよろしくお願いします』


Pんち!

P『…ただいまー』

P(貴音)『お疲れ様でした』

P『ありがとう、貴音…さて、何するかな↓1』

食事はもう済んでます


P『…ここで一つ、問題がある』

P(貴音)『なんでしょうか』

P『…風呂だ』

P(貴音)『はて、入浴など…普通にすれば…はっ!?////』

P『…そういうことだ』

P『…それに、貴音の体はそのままでいいのか…一晩中置いているままになってしまうが』

どうする?↓1


P『…貴音の体は別のアイドルに任せよう、響でいいか?』

P(貴音)『お願いします…』


響『…信じられないけど、事情は分かったぞ』

響『とりあえず、自分が貴音の体を洗ってあげればいいんだね!』

P(貴音)『感謝致します…響』

響『…なんだか気持ち悪いぞ』


響『…でも、プロデューサーはどうするの?今、貴音と一心同体なんでしょ?』

↓1

P『…俺が目隠しするからさ、響、洗ってくれないか?』

響『了解だぞ!…って…え?』

P『だから…』

響『いや、聞こえてるぞ!でもプロデューサー!なんで自分がプロデューサーの体を洗わなきゃいけないんだーっ!////』

P『いやそれは…↓1』

コメントどうも!
再安価↓1

P『…響に、洗ってほしいんだ』

響『…ふえぇ!?////』

P『…ダメか?』

響『…あ、あぅ…ば、ばかぁぁぁぁ!!』ウギャー


P『…行っちゃった』

P(貴音)『…貴方様、本心なのですか』

P『…俺、疲れてるのかな』


響との好感度がまだ足りませんでした


響『…貴音の体、洗い終わったぞ』

P(貴音)『ありがとうございます、響』

響『…うぅ///』

響(プロデューサーのこと、まともに見れなくなっちゃったぞ…うぎゃー!なんなのもー!)

P『…さっきはからかって悪かったな、響…俺疲れてたみたいで』

響『べ、別にいいぞっ…でも、こういうのはまだ早いっていうか…ごにょごにょ』

P『…どうした?』

響『な!なんでもないぞっ!自分もう帰るから!また明日っ!』


P『…帰った』

P(貴音)『…貴方様、結局お風呂は…』

1 もう寝よう
2 入るか
3 その他

P『…流石に不潔なのは嫌だからな、入るしかない』

P(貴音)『…分かりました』

P『目隠しして体洗えば、貴音には見えないまま洗えるだろ?それでいいか?』

P(貴音)『…はい』


P『…とはいっても…目隠しだと洗いにくいな』ワシャワシャ

P(貴音)『…なんだか不思議な気分です。勝手に体が洗われてるようで』

P『…そりゃそうだよなぁ…』

ここでアクシデント↓2

P『…髪、洗いづらいな…あ』ハラリ


P『…目隠し、取れちゃった』

P(貴音)『…あ、ぁぁぁ!!////』バシーン

P『痛ぇっ!?なんで顔叩くんだよ!?ってああぁぁぁ!?』

P(貴音)『……っ!!////』

P『…ひどい目にあった』

P(貴音)『…っ////』

P『…貴音、悪かったって…』

P(貴音)『…↓1』


P(貴音)『…実は、少し見てしまいました』

P『…すまん』

P(貴音)『…貴方様の体、とてもたくましかったです』

P『…よせよ、照れるじゃないか』

P(貴音)『……////』

P『さ、さぁ!寝る前に↓1するぞ!』

P(…実はこの境遇のせいで興奮が収まらない…)

P(しかし、貴音と一緒になってる今、そんなことをしてはならない)

P(…でも正直辛いな)

P(貴音)『…貴方様?どうしました?』

P『…↓1なんだ』


P『…トイレに行きたい』

P(貴音)『…これ以上私に恥ずかしい思いをさせたいのですか?///』

P『…すまん』



P『…んで、どうしよう』

P(貴音)『…私は心を無にしてます。どうぞ』

P『…悪いな』

P(貴音)『…////』


P(貴音)『…終わりましたか?』

1 大丈夫だ(性欲は抑える)
2 我慢できん(場合によっては貴音の好感度が下がります)
3その他

↓1

P『…貴音、その…』

P(貴音)『…薄々、気づいていました』

P『…え』

P(貴音)『…貴方様も男性…抑えきれない衝動もあるのでしょう』

P(貴音)『それに…一心同体となると、私まで同じような気持ちになってしまうようです…////』

P『…貴音』


P(貴音)『…貴方様、いいですよ』


さてどこでどうしましょう
↓1



P(…こうして俺は今…眠っている貴音の体の前にいる)

P『…貴音、本当に…』

P(貴音)『…私の体などで良ければ…使ってください』

P(…でも分かる、今なら…貴音がどれくらい怖いか)


P(…さぁ、まずはどうする)

↓1

P『…貴音の体、抱きしめていいか?』

P(貴音)『…構いません///』

ギュッ

P(…すっごく柔らかい。いい匂いする…やばい、病みつきになりそう…)

P(貴音)『…奇妙なものですね、自分を抱きしめるなんて…私はこんな感触がするんですね…』

P(…ずっと、抱きしめていたいくらいだ)

↓1 次の行動

P(…やばい、もう限界だ…!)

P(貴音)『…体が…おかしいです…うぅっ!』




P『…本当にごめん』

P(貴音)『…ちゃんと説明して下さい…こういう原理なら…////』

P『…寝ようか』

P(貴音)『…はい』

翌日

P『…おはようございます』

貴音『…おはようございます///』

小鳥『あ、おはようございます。元に戻ったんですね?』

P『…おかげさまで』

貴音『……///』

小鳥『…ふぅん』

小鳥(…さて、本番はここからぴよ)

小鳥(今度はプロデューサーの精神をアイドルの体に入れてみるぴよ)

↓1アイドル安価

P『…今日の予定は…』

小鳥『…まずは、プロデューサーさんを…ファイア!』

P『…うぐぅ!?…また…意識が』

小鳥『成功ぴよっ!』

小鳥『…で、ターゲットは…』


春香『おはようございまーす!』

小鳥『…春香ちゃんでいいわ、ファイア!』

春香『ひゃうっ!?…何これ…体がっ』

春香『…なんだ?今度は何が起きたんだ?』

春香『…あれ?声が勝手に…』

春香『…おい、またこのシチュエーションかよ…今度はどうなってんだ』

春香『…あの、何で勝手に体が動くの、私…』

春香『…とりあえず答えてくれ。今喋ってるのは誰なんだ?』

春香『…天海春香です』



春香(P)『…今度は俺が春香に入っちまったのか…』

春香『…あの、どうなってるんですか?』

春香(P)『…落ち着いて聞いてくれ』



春香『…ええ!?プロデューサーさんが今私の中にいるんですか!?』

春香(P)『…あぁ、そうみたいだ』

春香(……えぇ、いきなりだけど恥ずかしいよ…)

春香(P)『…とりあえずさ、あの害鳥、始末させてくれないかな?』

春香『…あ、はい、どうぞ…』

小鳥『…え、こっちくる』

小鳥の運命↓1

春香(P)『…銃、お借りしますね?』ニコ

小鳥『え』

春香(P)『ファイア』

小鳥『どぇぇ!?…がくっ』

春香(P)『んで、それを…』

ハム蔵『ぢゅい?』

春香(P)『ごめんね?ハム蔵…ファイア!』

ハム蔵『ぢゅっ!?』

春香『…もしかして』

春香(P)『…あぁ、ハム蔵の中に入れてやった』

春香『…御愁傷様です』


ハム蔵『…ぢゅ?ぢゅ!?ぢゅぢゅぢゅー!!』

春香(P)『…ところで春香、今日って何の仕事だ?』

春香『↓2です』

春香『…グラビア撮影です』

春香(P)『…マジかよ』

春香(P)『…とりあえず仕方ない!サボるわけにもいかないし、このまま行こう』

春香『分かりました!…あの、プロデューサーさん?』

春香(P)『どうした?春香』

春香『あの…時々がに股になるの…やめてくれませんか…今、スカートですし…////』

春香(P)『…貴音の気持ちが少し分かったよ』

スタジオ!

ディレクター『あら、春香ちゃんこんにちは』

春香『こんにちは!ディレクターさん!』

ディレクター『今日の撮影、よろしくね?』

春香『はいっ!それで、今日はどんな撮影なんですか?』

ディレクター『↓1よ』

ディレクター『これよ』

春香『わぁ!水着ですかっ…ってこれ…小さくないですか?』

ディレクター『そうよ…マイクロビキニだもの』

春香『ま、マイクロ…』

ディレクター『みんな春香ちゃんの水着、期待してるから、よろしくね?』

春香『は、はい…』

更衣室

春香『……』

春香(P)『…どうしたものか』

どうやって着替える?↓1

春香『…絶対ですよっ!?絶対目開けないで下さいね!?』

春香(P)『…分かってるさ、流石にそんなことしないよ』

春香『…じゃ、着替えますからね』

スル…

P(お?考えるだけなら声は出なくなったようだな)

P(….目をつぶってるから見えないけど
、感触で分かる…)

P(…まるで自分で春香の服を脱がしてるみたいだ)

春香(…今、プロデューサーさんも同じ感覚なんだよね…恥ずかしいよぅ…////』

↓2アクシデント

安価書いてくれた人に申し訳ないんだけど…どんがら展開じゃダメですか?

この展開だと…バッドエンドしか思いつかないんですけど

その展開嫌いじゃないわ!

P(…さっきから妙な違和感がある…これってまさか)


春香(…プロデューサーさんがいるって思ってたからトイレ行かなかったけど…限界っ…!)

P(お、抑え方がわからな…)




春香『あ』


…しばらくお待ちください


春香『…ぐすっ…うぇぇん…』

春香(P)『…本当にごめん、春香…まさか』

春香『言わないでくださいっ!!』

春香(P)『…ごめん』

春香『…』

春香(P)『え?』

春香『…↓2』

春香『…アイドル、辞めます』

春香(P)『…え』

春香『…ぐすっ…アイドル…辞めますっ…私…』

春香(P)『…そんな決断をしなきゃいけないくらいのことをしてしまったのか、俺』

春香(P)『…春香、一応、理由を聞かせてくれ』

春香『…↓1』

お前らは春香さんをどうしたいんだ…


春香『…実は、よくあるんです』

春香(P)『…さっきのか?』

春香『…はい。緊張しちゃったり、何かあったりするとこうなるんです』

春香『いつもなら誤魔化せてたのに、プロデューサーさんが私の中にいるって、緊張しちゃったせいでまた…』

春香『…汚いですよね、こんな女の子』

春香『…軽蔑しますよね、こんなアイドル』

春香(P)『春香…↓1』

春香ェ…

春香(P)『…辛いのか?アイドルを、続けていくことが』

春香『…はい』

春香(P)『…春香を待っている人はいる。でも、それよりも大切にするべきなのは自分だ』

春香(P)『…春香がこの先、絶対に後悔するようなら、アイドルは辞めた方がいいと思う』

春香(P)『…最後に聞くぞ、春香は、アイドルを辞めていいんだな?』

↓2
1辞めます
2我慢します
3その他

春香『…決めました』

春香(P)『聞かせてくれ』


春香『…もう、開きなおっちゃいます!』

春香(P)『…え?』

春香『こんな秘密言っちゃって!もうどうでもよくなりました!』

春香『むしろ黙ってたこと吐き出せたので体が軽いです!わっほい!』

春香『…さ!早く着替えて撮影行きましょう!』

春香(P)『お、おう…っておい!目瞑らなきゃ…!』

春香『え?別にいいですよ?見たって』

春香(P)『ええええ!?』

春香『いやですねー、私のアレまで見たのに今更裸だなんて…まだまだ甘いですよ!』

春香(P)『あの、春香、さん?』

春香『さ!着替えました!行きますよー!』



P(…春香が大変なことになりました)

事務所!

P(…結局春香は絶好調?のまま撮影を終え、大好評だった)


春香『プロデューサーさん!もう帰っていいですよね私!』

春香(P)『あぁ、もう終わりだよ』

春香『じゃ、家に帰る前に↓1に寄っていいですか?』

春香『ラブホテルです!』

春香(P)『…ごめん、聞こえなかったわ、もう一回…』

春香『ラブホテルです!』



春香(P)『気のせいじゃなかった…おい春香、正気かよ!』

春香『さ、レッツゴー!』ダダダダダッ

春香(P)『話を聞いてくれぇぇぇぇぇ!!』



春香『着きました!』

春香(P)『着いちゃったよ…春香、何する気なんだ?』

↓1


春香『何ってそりゃ…あんなことやこんなことに決まってるでしょ…プロデューサーさん?』

春香(P)『お、おい…春香、流石にまずいだろ』

春香『何を今さらですよ!さ!プロデューサーさんも気持ちよくなりましょう!』

春香(P)『やめろ…やめてくれぇぇぇ!!』


アクション
1 何かが起こる(春香さんルート終了)
2現実は非常である
3その他

↓1

春香(P)『あのさ、春香?』

春香『なんですか?』

春香(P)『なんで目、つぶらせてくれないんだ?テープで固定して…アイドルと思えない顔だぞ多分』

春香『そりゃ、プロデューサーさん恥ずかしがるからですよ!全部見ないと許しませんよ?』

春香(P)『…お手上げ、か』


春香『さ!まずは…↓2』

春香『電話をかけます!』ジャーン

春香(P)『誰にだ…?』

安価↓1

春香『ケータイ取出しぽぱぴぷぺー♪』ポパピプペ


千早『…もしもし?春香?どうしたの?』


P(千早か!)

春香『千早ちゃん?↓1』

春香『絶対電話切らないでね?』

千早『…え?春香?どうしたの…』


チョットー!ハルカー!?

春香(P)『…千早と電話して何する気なんだ』

春香『↓2ですよ』

春香『実況ですよ、実況!』

春香(P)『…え』


春香『さて、千早ちゃーん?聞こえてるー?』

千早『聞こえるけど…何をしてるの?春香』

春香『今、私はラブホテルにいるのです!』

千早『…!?何してるの春香!?早く出なさい!』

春香『…千早ちゃん今事務所?』

千早『…え、ええ、そうだけど』

春香『…ソファーで寝てるプロデューサーさん、どうなってるのか…分かったかなぁ?』

千早『…まさか!?』

春香『せーかいでーす!今プロデューサーさんは、私の中にいるのでーす!』

千早『ほ、本当なの!?ぷ、プロデューサー!?』

春香(P)『千早…春香をとめてく…うわ!?』

春香『さ!さっそく始めますよー!まず服を脱いで…』

や、やめろぉぉぉ



千早『た、大変なことに…どうすればいいの』

↓2

千早『…私が止めなきゃ!』

千早『…でも、場所が…』

ヒラッ

千早『ん?地図…もしかして』

千早『プロデューサー!待っててください!』ダッ



『ふぅ…心配して見てたら大変なことになってたの』

『今回の小鳥の機械…前の機械より怖いの…』

『でも、この世界では、ミキが幸せになるの…そのためには邪魔しちゃうよ?あは☆』


千早『ここね…待ってなさい春香!』


ガチャ
千早『春香っ!止めに来たわよ!』

様子↓2

千早『…え、これって…』ガクガク

春香『気持ち、いいですかっ!ぷろりゅーさぁさぁんっ!』

春香(P)『や、やめて、くれぇっ!』

春香『んほぉぉぉっ!』



千早『な、何してるの!!!』

千早の行動↓1

千早『今の私じゃ…春香を止められない』

千早『店員さん!』

店員『ウィ』

千早『これで私を撃ってから、このぐったりしてる男の人を撃ってください!』

店員『おk』


春香『さぁ…まだまだ続きますよぉ…プロデューサーさぁん…』


『待ちなさい!春香!』


春香『…誰?って…』

春香(P)『俺!?』


P(千早)『プロデューサー、すみません、一旦体借ります!』

P(千早)『さぁ春香!止めさせてもらうわよ!』


春香の行動↓1

春香『…飛んで火に入る夏の虫とは…このことだねっ!』

P(千早)『キャッ!?春香、何する気!?』

春香『そりゃ72だよ…あ、今は72じゃないか』

P(千早)『忘れたの?今私は男性の体…あなたの力なんて簡単に振りほどけるのよ!』ブン


春香『…痛っ!…もう容赦しないよ…』

春香の行動↓2

春香『もう許さないんだか…あ』

どんがらがっしゃーん!

春香『』


P(千早)『じ、自滅…?』




春香(P)『うぅ…ここは』

P(千早)『え?まだ意識が…?』

春香(P)『落ち着け、千早…俺はPだ』

P(千早)『ほ、本当ですか…』

春香『しかし奇妙だ…目の前に自分がいるだなんて』

P(千早)『あの…まず移動しませんか?』

↓2 移動先

千早んち!

春香(P)『…悪いな、家に入れてもらっちゃって』

P『いいんです…それにしてもプロデューサーって力ありますね…私の体簡単に運べちゃいました』

春香(P)『そりゃ俺だって男さ…それで、どうしようか?』

P(千早)『意識が眠ってる春香が起きないよう…早く行動しましょう』

↓2

訂正
P『いいんです…それにしてもプロデューサーって力ありますね…私の体簡単に運べちゃいました』

P(千早)『いいんです…それにしてもプロデューサーって力ありますね…私の体簡単に運べちゃいました』

春香(P)『…あれ…意識が』パタリ

P(千早)『プロデューサー!?』




P『…あれ、今度はどうなった…って、俺の体だ!』

P(千早)『…あれ?これはもしかして』

P『俺は戻れたけど、千早がまだ俺の中にいるのか…』

P(千早)『…どうしましょう?』

P『…まず、春香を動けないよう拘束しておこう』

P『なんなら今から場所を変えてもいいんだけど…』

変える?↓2

千早の体はもう運んでるので千早んちで進めます

P『…ここで大丈夫かな。とりあえず春香の二次災害を食い止めないと』

P(千早)『分かりました』


P『さて…何しようか』↓1

とりあえず、»1がどういう結末にしたいのか書いとくべき。
安価下

>>175
基本的にどんな終わり方にするかという方針はありません。
全部アドリブなもんで
しかし過剰な愛情表現等は控えめにしております

P『…春香の心も俺の中に入れてみるか』

P(千早)『正気ですか!?下手したら…』

P『いや、俺は信じてる…春香を』チャキ



P(春香)『ううぅん…あれ?ここ…千早ちゃんち?』

P『…起きたか、春香』

P(春香)『ぷ、プロデューサーさんっ!?どうして…』

P(千早)『私もいるわ』

P(春香)『ま、まさか、千早ちゃんも!?』

P『さ、春香』

1 話し合おう、まだ間に合う
2 お前のやったことは許されないものだ
3 その他

↓2

P『話し合おう…まだ間に合うぞ、お前なら』

P『あんなことをしてしまったのは…お前の中に何かがあったからだろ?』

P『…さっき、俺としてしまった…あれも、原因なんだろう』

P(千早)『…こんな時こそ、私たちを頼ってよ、春香』

P(千早)『人にやさしくしておいて、自分を優しくできないなんて、そんなの無いわ…』

P『…答えてくれないか、春香。お前が、本当に言いたいことを』

↓2

P(春香)『…プロデューサーさんに私の全てをさらけ出したかったんです』

P(春香)『…好きなんです、プロデューサーさんが』

P(春香)『でも、あんな恥ずかしいことばかり見せちゃって…』

P(春香)『もう、嫌われてもいいから、自分のことを見せたいって…』

P(春香)『ごめん…なさいぃい…ごめんなさぁいぃぃ…』ポロポロ


P『…春香の本当の気持ち、しっかり届いたよ』

P『…でも、こんな状況じゃ、まともな返事はできない。』

P『またしっかり、目を合わせてから、だ』

P『…まず今は、この涙を一緒に流してあげるさ』ポロポロ

P(千早)『私も…受け止めてあげるから』

P(千早)『これからも…一緒にがんばりましょ?』


P(春香)『…ごめんなさいぃぃぃっ…』



P(こうして、春香との長い一日が終わった)

P(まだ春香は、付き合うということはしたくないらしい)

P(アイドルであり続けたいという気持ちからだ)

P(こうしてまた、一日が終わる…)


春香編 終了

『油断してたの…まさか春香がこんなことになるなんて』

『そろそろミキからも動かないとまずい、かな?』

『だから…よろしくね?安価さん?』

『あは☆』

P『…さて、忘れてたんだが…』

ハム蔵(小鳥)『ぢゅい!ぢゅぢゅー!』

P『…小鳥さん、ハム蔵のままだった…』


P『…でも、これでなんとか今日は平和に過ごせそうだよ…さ、仕事仕事!』

アクション安価↓2

了解ですが一旦休憩です


響『プロデューサー!』

P『…響か、どうした?』

響『ハム蔵がおかしいんだ!ずっと私は音無小鳥ぴよっ!って…』

P『…間違ってはないんだがな』

P『…よし、響、これで元に戻せるぞ』

響『本当?使ってみ…』

ハム蔵『ぢゅい!』

響『わっ!何するんだハム蔵…って!』

P『…ぐわぁ!?』

いぬ美『わふっ!?』

響『わぁぁ!?二人とも、大丈夫かー!?』


小鳥『…そして私は復活!私の勝ちぴよ…っ!』

小鳥『…どうやら、いぬ美ちゃんの中に入っちゃったみたいね…』

いぬ美『…??(やられた…)』

小鳥『…今までの仕返し、させてもらうぴよー!』


↓2『そうはさせない!』

響『いぬ美に何をするさァー!?許さんッ!』ドッゴォオォ

小鳥『ウボァー!』


響『いぬ美!大丈夫か!?』

いぬ美『…わふっ(響…俺はいぬ美じゃない、Pだ)』

響『え?何言ってるんだ…』



響『…えぇぇ!?いぬ美の中にプロデューサーがいるのか!?』

いぬ美『わん(…ちくしょう、今度は犬かよ…)』

響『な、なんくるないさー!』

いぬ美『わふ?(…どうして)』

響『↓2だから!』

響『か、かわいいから!』

いぬ美『…わふ(噛んでいい?)』

響『や、やめてぇぇぇ!!』



響『…とりあえず自分は仕事だから、自分が帰るまでそのままお留守番しててくれ!』

響『じゃ、行って来まーす!』


いぬ美(…置いてかれた)

いぬ美(…この体じゃ仕事も出来ないし…寝るか)

↓2『おはようございまーす』

雪歩『おはようございますぅ…』

いぬ美(…雪歩か、犬は怖いはずだったし…そっとしておくか)

雪歩『…ひぃっ!?いぬ美ちゃん!?』

いぬ美(…トラブルの予感)

雪歩『…いや!そろそろ勇気を出さなきゃ!私には…夢があるから』


夢とは何か
1 Pと結ばれる
2 トップアイドル
3その他

なおこの雪歩は前回の記憶はありません

↓2

雪歩『…私はトップアイドルになるって夢があるんだ…そのために、苦手なものは無くしてかないと!』

いぬ美(…雪歩…そんなに頑張ろうと)

雪歩『…よーし!ほら、いぬ美ちゃん…おはよう…』プルプル


いぬ美(…応えてやるか)

雪歩『…さ、触れましたぁ!…ほ、ほら!なでなでぇ…』

いぬ美(…あ、結構気持ちいい…)



いぬ美(雪歩は俺をゆっくり撫でた後、満足そうに事務所を去った)

いぬ美(…いい子だな)

雪歩は恋心はないようです


次のアイドル↓2


社長『…おや、誰もいないようだね』

いぬ美(…社長か)

社長『お、いぬ美ちゃん…おはよう』ナデナデ

いぬ美(…撫でられるって結構いいな)

社長『…それにしても、プロデューサー君は随分頑張ってくれているおかげでアイドル達も熱気が入ってきてるなぁ…』

いぬ美(…まさか、俺のおかげではないですよ)

社長『…そういえば、↓2がプロデューサー君に恋心を抱いているようだったな…止めるべきかな』


社長ボーナス!
安価で止まったアイドルはプロデューサーに恋をしてる設定になります
例外は雪歩、春香、美希です(わかり切ってるため)

↓2

社長『…我那覇君、だったな』

いぬ美(…響!?)

社長『…彼女は、彼の前では素直に中々なれないようでね…いぬ美ちゃん、いざとなったら彼女を押してあげてくれ』

いぬ美(…マジかよ)

社長『…そうそう、これは彼女には内緒だぞ?彼女、実はプロデューサーのいないところで…↓2』

社長『…強力な睡眠薬を買っていたんだ…』

いぬ美(…なんだって!?)

社長『…彼女が間違った方向に、行かないよう見守ってくれ…では』




いぬ美(…あの響が!?…何するつもりだ)


響『はいさーい!仕事終わったぞー!』

響『プロデューサー?まだいぬ美の中なのか?』

1 タイミングよく元に戻る
2 そのまま
3ハプニングその他

安価忘れてたから下で

いぬ美(…お?意識が…)


P『うっ…元に…戻れたみたいだ』

響『おぉ、元に戻ったんだな!』

響『…せっかく家に連れてこうって思ったのに』ボソッ

P『ん?どうした響』

響『な、なんでもないぞ!』

P『…やれやれ、犬の体はもうこりごりだ…』

響『……』

アクション安価↓2

P『…そういえば、俺をいぬ美にしてくれたのも、あの害鳥なんだよな』



小鳥『逃げるんだよォー!』ダッ

P『…逃がさん!ファイア!』

小鳥『…ぴよぅ』

P『…さて、誰の体に入れてやるか…いぬ美でいいか?』チャキ


社長『…おお、プロデューサー君、帰ってたのかね』

P『…社長!危な…あっ』

社長『…うぉぉ!?』

イッタイナニガオコッタノカネ

イヤァァァ!?シャチョウノカラダナンテイヤァァ!!

ナ、ナニヲイウノカネワタシ!?


P『…社長、ごめんなさい』

P『…それにしてもこの銃、恐ろしいよな…』

P『…置いとくか』




響『…これがあれば』

↓2

響『…よし』


P『よし、今度こそ仕事…ぐっ!?……また、か……!?』





『…ぐ…俺はまた何かされたのか?』

響『目が覚めた?プロデューサー?』

『…その声…響か?』

響『うん!響だよ!』

『…ぐっ…聞きたいんだが、ここはどこで、俺はどうなってる?』

響『ここは自分ち!んで、はい!鏡!』



ハム蔵(…今度はハムスターかよ)


響『あのね、社長がいきなりプロデューサーに銃みたいなの撃ってきて…気がついたらハム蔵の中にいたんだぞ』

ハム蔵(そうか…今度丸焼きにしてやる、あの鳥)

響『それに!ちゃんとプロデューサーの体、持ってきてるぞ!』

ハム蔵(おお!すまないな、響…)

響『…えへへ』

ハム蔵(…で、これからどうするんだ?)

響『↓2をするぞ』


響『…こうするんだぞ』

ハム蔵(…お、おい?俺の体に何してるんだ?)

響『ふふ…この前おこずかいで買った、お薬を入れたんだぞ!』

ハム蔵(…何?)

響『…これでしばらくはプロデューサーはハム蔵のままだぞ…』


↓2アクション安価

響『…えへへ、プロデューサーは今…自分のものだぞ…』ギュー

ハム蔵(お、おい響!俺の体で何してんだ!?)

響『何って、ぎゅーってしてるんだぞ?』

響『ぷろでゅーさぁ…いい匂いするぅ…』

響『…ふふっ』

ハム蔵(まさか…響…!?)

アクション安価↓2


響『…えへへぇ…zzZ』


ハム蔵(ね、寝てる…はぁ、よかった)

ハム蔵(…まさかと思ってが、思い違いだったようだな…)

ハム蔵(仕方ない、俺も寝るか…なんかもふもふしてるからあったかい…)



ここで自由にアクション安価↓1


ハム蔵(……zzZ)

響『…寝たかな?』

響『…ふふ、ばれなかったね…やっぱり自分の演技は完璧さー…』

響『…さ、プロデューサーの体…どうしようかな』

↓1


響『…プ、プロデューサーの体を見てみるぞ…失礼、するぞっ!』

ヌガシヌガシ

響『…わぁ、にぃにぃみたいにがっしりしてる…でもこうしてじっくり見るのは初めてさ…///』

響『…ってことは下も…ごくり』

響『…わぁ、おっきいぞ…///』

↓2引き続き響ちゃんタイム

響『…んっ』ペロ

響『…ぷろでゅーさ…の味がするぞ…んんっ』ペロ

響『…だめ、病みつきになるかも』ペロペロ

響『…ぷろでゅーさぁ…とっても美味しいぞ…』ペロペロペロ

響『…体じゃ物足りないぞ、顔も、全部…』ペロペロペロペロ

響『…んん』

まだまだ続くぞアクション安価↓2

響『…プロデューサーが裸なのはずるいよね…自分も』ヌギヌギ

響『…ぜ、全部脱いじゃったぞ…プロデューサー?綺麗?////』

響『…って、うぎゃぁ…プロデューサーは今ハム蔵なんだよね…』


↓2アクションっ!


響『…プロデューサー?自分、プロデューサーのことがとっても大好きなんだぞ』

響『…プロデューサーになら…自分の初めて、あげてもいいんだよ…?』


しかし!エスカレートした響ちゃんタイムの前に安価↓2

1 Pは起きる
2 Pは起きないが響は我に返る
3その他

響『…い、いくよ、プロデューサー…』


P『…ん、ん…なんだか寒い…って』

響『…え』

P『…お、おい、響…なんで裸なんだ!?って俺も!?』

響『…起きちゃったか』

響はどうする?↓2

ちなみに睡眠薬はもうないぞ…

響『…っ!!』ガバッ

P『…お、おい響っ…!?あ、当たってるぞ…!?』

響『…当ててるんだぞっ…///』

P『…響、お前はこんなことしていいのか?お前はこんなやり方で俺と結ばれたいのか…?』


↓2
1 響は考え直す
2 プロデューサーがいればなんでもいい(響はヤンデレルートに入ります)
3その他
4『ふふ…そろそろ出番なの』


『自分はね?プロデューサーさえいればどうだっていいんだ』

P『…お、おい!響!考え直せ!』

『…プロデューサー、自分、もう我慢出来ないんだぞ…早くプロデューサーとひとつになりたいんだ』

P『お前はアイドルだろ!それでみんなが喜ぶか!?』

『…アイドル?違う。自分は、我那覇響っていう女の子として、プロデューサーを求めてるんだぞ』

『…さ、プロデューサー?』

『一つになろ?』


P『…万事、休す、か….』

1 BAD END
2 手元には銃が…
3『…今度こそっ!出番なのっ!』

安価忘れてたから2でいいよね

P『…手元にあの銃がっ!』

P『…ごめん、響!』

響『あうっ!?』


P『…危なかった、もしかすると春香以上に壊れて…』

P『…俺はどうすればいいんだよ』

P『…響』

↓2

木ってなんだ…観葉植物?


『…うぅ?ここは、どこだ…あれ?体が動かないぞ』

P『…響。多分動けないし、話すことも出来ないだろうから、黙って聞いてくれ』

P『…俺は今、お前を動けないように魂を別に移動させた』

P『…今の響では、俺は食い止めることが出来なかったからな』

P『…すまない響。ここまで追い詰めさせてしまって』

P『…お前の気持ちはわかった。でも、まだ受け入れられない。』

P『…思いを伝えたいなら、今度はちゃんと、俺と向き合って伝えてくれ』


P『…明日の朝には元に戻る…じゃあな』


『…プロデューサー』

1 認めないぞ
2 自分がバカだったぞ
3その他

安価また忘れてた…再安価1

響『…自分、バカだったぞ』

響『今度は、こんなやりかたじゃなくて』

響『真っ直ぐ!自分の本当の気持ち…伝えるぞ!』

響『…プロデューサー、大好きだからな!』


『…ちょっとー!全然ミキの出番こないのー!!』

『安価さんなら簡単に出番が来るんじゃないのー!?』

『…これじゃ、響にハニーをとられちゃうの!』

『…もっとこれから、ミキが来る安価、増やしちゃうからね?』

『…今度こそ、よろしくなの!』

『あはっ☆』


響編終了


P『…響との一件を終えて…響はすぐに俺に謝りに来た』

P『…その時の響は真っ直ぐだった。もう、あんな歪んだことはしない…と思う』

P『…こうして俺はやっと…日常に戻れたのであった』


P『…社長ー?ここの書類お願いします』

社長『分かったよ』

P『…音無さーん?ここの書類、間違えてます』

社長(小鳥)『あら、いけない…』

P『…うぅん、疲れたぁ…』


社長(小鳥)『じゃないぴよぉぉぉ!!』

P『しゃ、社長…いや音無さん?どうしたんですか』

社長(小鳥)『どうしたもこうしたも!なんで私は元に戻ってないんですか!?』

P『どうやら個人差があるみたいですね、響の時はすぐ戻りましたよ?』

P『まぁ、そのままの方が仕事しやすいんで…なんとかなりますって』

ギャーギャー


↓2『…この銃が、あの話に聞いた銃』

1美希なの!
2その他アイドル
3その他アイドル

真美『…この銃が、せーしん?を入れ替える銃なんだ』

真美『…勝手にだけど、使っていいよね?』

真美『だって、真美には目的があるから』

↓2

この真美は前回の記憶はありません


真美『…亜美を、真美の中に入れてやるんだ!』

真美『…これで』

理由安価↓2

真美『完全体になるんだっ!!』

真美『…究極生命体、アルティメット双海に…この野望は誰にも止められない!』


どう考えてもPの出る幕はなさそうですがこれでよろしいですか?

1 『んなわけないのー!ミキの出番はー!?』
2P『いいに決まってんだろ平和なのが一番だ』
3 その他自由に

なんで安価の矢印が消えるのだ?
再安価↓2

真美『…というわけで!』

真美(亜美)『なってみました!』

真美『二人で一人のアイドル!』



伊織『わっかりにくいわよっ!!』

真美『…だよね』

あずさ『そもそもなんでこうしたかったのかしら?』

真美(亜美)『うーん、それはね?』

1 Pも真美の中に入れてアルティメットからライジングアルティメット亜美に
2 竜宮小町で働きたかった(真美が)
3『こんな状況でも選択肢に出てやるの!』

1が多いので1

真美『あとは…こうすれば完成なのだっ!ふぁいあー!』


P『…ぐあっ!?…今度はなんだょっ…!』



真美『完成!究極すら超えた!』

真美(亜美)『ライジングアルティメット双海っ!』バーン

真美(P)『…じゃ、ねぇぇよ!!何してくれてるんだお前ら!』



伊織『…あずさ?私帰っていいかしら』

あずさ『…あらあら』


↓2 アクション安価


真美『…やっちゃう?亜美?』

真美(亜美)『…おう、相棒…やっちゃおうぜ☆』

真美(P)『お前ら…何する気だぁぁ!?』



真美『あずさお姉ちゃんにー!』

真美(亜美)『ダーイブ!』ギュッ

あずさ『あらあら?真美ちゃんどうしたのー?』

真美(P)『ぎゃぁぁぁ!?何してんだお前らぁ!』

P(あずささんの柔らか感触がぁぁ!?)

真美『…次は、いおりんだー!』ギュッ

伊織『ええぇ!?…ってその中にプロデューサーいるんでしょ!?は、離しなさいこの変態ぃぃ!!』

P(ああああ伊織の香りがぁぁぁ)


真美『…ふぅ、すっきりしたぜ』

真美(P)『お前ら…覚えとけよ…!』


あずさ『あらあらー?』

伊織『……!///』

真美『…次は…↓2を行う!』

真美『…まずはこうする!ふぁいあ!』

真美(亜美)『あべし!…うぅん』

真美(P)『じ、自分を撃っただと!?』

真美『そして…こうだ!ふぁいやー!』



P(亜美)『……ふふ→素晴らしい…これが兄ちゃんの体か』


真美(P)『お、俺の体がっ!?お前ら何するつもりだ!?』

↓2


P(亜美)『あー、あー…ごほん!』

P(亜美)『あずささん…今日も綺麗ですね』キリッ

あずさ『……まぁ!////』

P(亜美)『伊織…今日も可愛いな』

伊織『な、なぁあぁ!?////』


真美(P)『止めさせろぉぉ!!足を踏ん張るな真美ぃぃ!!』

真美『…面白くなって来ましたねぇ』

口説くアイドル

1 『え?ハニー?それならミキなの!』

2その他

※ちなみに律子にはフラグは立ちません

安価2人まで採用します

響決定


千早『おはようございます、プロデューサー』


P(亜美)『お、千早か、おはよう』

P(亜美)『今日も千早は可愛いなぁ…』

千早『……え?』

P(亜美)『千早って可愛いところ多いよな…真面目なとことかさ』

千早『…なっ、なぁ///』

千早『↓2』

ちーちゃんヤンデレルート入りました

千早『貴方……いいえ、貴女は亜美ね
プロデューサーの声で話し方を真似ているみたいだけれど…残念ながら少し音域がずれているわ、しかもそれは亜美のと一致しているわ

ねぇ……私のプロデューサーに何をしたの?』

P(亜美)『』

真美『』

P『』


P(亜美)『…↓1』

P(亜美)『…うわ、ドン引きだよ→』

千早『は?』

P(亜美)『…だから』

千早『は?』

P(亜美)『……』

千早『……』

P(亜美)『……』ダッ


真美『あ、逃げた』


P(亜美)『…うぅ、怖かったよっ…』

響『あ、あれ?プロデューサー?ど、どうしたのさー?』

P(亜美)『…うぅ、響ぃ、お前は俺の味方だよなぁ?』


響『↓2』

両方採用

響『…そんなの当たり前だぞ』

P(亜美)『ひ、響…』

響『……でも、今は君、プロデューサーじゃないでしょ !』

響『自分、プロデューサーの表情も仕草も全部覚えてるけど…そこまで情けなくないぞ!』

P(亜美)『…負けたよひびきん。そう、兄ちゃんじゃなくて、亜美だよ』

千早『……で?プロデューサーをどこにやったの?』

P(亜美)『真美の中にいるけど』

真美『ちょ!?バラしていいの!?』

千早『↓1』

千早『よこしなさい』

真美『…え』

千早『よ こ し な さ い』

真美『…はい、銃』

真美(P)『…なぁ千早?お前…何する気なのかな?』

千早『↓1ですけど』

千早『あずささんと入れ替わるんです』

真美『え』

真美(P)『え』

響『え』

P(亜美)『え』



あずさ『あら?』

P『…といって千早は自分を撃ったんだが…』

千早『』

P『…その後誰があずささんに撃つんだよ…興奮のあまり考えてなかったな?』

P『…俺も元に戻ったし…千早の魂をどうしようか』

↓1


P『…ちょっと2人にはおしおきだな』

P『ファイア!』



亜美(千早)『何これ!?全然どたぷーんじゃないわ!?』

亜美『し、失礼ですな!亜美だってそのうちせくち→なぼでーに!』


ギャーギャー


P『…ふぅ、ようやく落ち着ける』


亜美真美編 終了

『…安価さんはミキのこと嫌いなの?』

『あんなにアピールしたのに…全然当たらないの』

『なら!もう強硬手段に出ちゃうの!』

『…これで、ハニーはミキのものなの…安価さん?今度こそミキのこと、当ててね?』

『…あは☆』


一旦終了

ここで今までのおさらい

春香
一回おかしくなったが元に戻る。
Pが好き

千早
真面目かと思ったらヤンデレでした。
Pが好き?


ヤンデレから改心。
Pのことが好き。

美希
さっきからアピールしてる。
前回の記憶があるのでPを狙っている。

貴音
事件から少しPのことが気になるようだ。


律子
前回幸せになったので今回は結ばれないつもりです

その他はまだフラグが立ってません

上げといてすみませんがバイトです

ですがあらかじめ今回関わるアイドルを決めておきましょう
↓2

了解です

律子は前回幸せになったのでフラグは立たない進行で参ります

ではまた

『再開なの!みんなひどいの!』

P『…竜宮小町に臨時参入?』

律子『そうです!今度の番組では竜宮小町と他のアイドルを加えたユニットで参加するんです!』

P『まぁ、面白そうだよな…問題は誰を参入させるかなんだが』

律子『そこをプロデューサー殿に頼みたいんです』

P『…俺の判断でいいのかよ…例えば↓2』とか?

安価↓2
コンマが00から39だったら強制的に美希なの

コンマ99ってあんまりなの

P『…響とかどうだ?』

律子『へぇ、プロデューサー殿は響推しですかぁ…?』シクシク

P『…おい、真面目に言ってるんだからからかわないでくれよ』

律子『一応聞きますけど何でですか?』

P『…↓2だからですかね』



扉の向こうでは

響(プ、プロデューサーが自分の話してるぞ…)ドキドキ

P『…勘です』

律子『…そこはいいところ出しましょうよ…』

P『響はいいところだらけなんですよ…だから理由がはっきり出てこないというか』


扉の影では

響(プロデューサー!もっと具体的にー!)


?『…ん?この銃…』
?の正体↓2

貴音『…はて、この銃は…確かプロデューサーと一緒になってしまった時の…』

貴音『……っ!!////』

貴音『…思い出すと恥ずかしくなってきました…この銃、どうしましょうか↓2』


貴音『…ふむ、これを使えば…またプロデューサーと…』

貴音『…いえ!いけませんっ!』カチッ

貴音『…おや』



伊織『でちょぉぉんっ!?』

あずさ『あらあらー?』


貴音『い、伊織に当たってしまいました!大丈夫ですか、伊織!?』

↓2アクション安価

伊織『』

貴音『…一体どうすれば…』ワタワタ


やよい『うっうー!おはようございま…ってどうしたんですか?』

貴音『…おや、やよいではありませんか…大変なのです』

やよい『う?…あ!これってばきゅーんってやる銃ですよね!?うわぁ、本物みたいです!』

貴音『やよい!それに触っては…!』

やよい『う?』カチッ

やよい『はわぁぁぁっ!?』


やよい(伊織)『…うぅ、一体何が怒ったのよ…』

やよい『…あれぇ?私今喋りました?』

やよい(伊織)『…え、なんなのよ、なんで私が勝手に喋ってるの?』

やよい『うっうー!私の中からもう一人の私が出てきました!』

やよい(伊織)『うっうー…ってまさかやよい!?』

やよい『はい?私はやよいですよ?』

やよい(伊織)『ど、どうなってるのよぉぉぉ!?』


貴音『…逃げましょう』


律子『…ということで、なんとかして下さい』

P『…いや、なんで俺だよ…またこういう展開か』

P『…ていうかなんでこうなった』

やよい(伊織)『知らないわよっ!私が聞きたいわ!』

P『…おぉ、なんだか新鮮だ…やよいに怒られた』

やよい『う?私怒ってませんよ?』

P『…比喩表現だ』

律子『…困りましたね、伊織があんな状態じゃ、竜宮小町が機能しませんよ』

P(どうする…↓2)

P『…一か八かの方法がある』

律子『…聞かせてください』


響『え!?自分が伊織になるの!?』

P『…頼むよ、今伊織はやよいに入っちゃってるんだ』



やよい『オレンジジュース、美味しいですー!』

やよい(伊織)『…味も共有なのね』


P『…頼む!響、お前が頼りなんだっ…!』

響『↓2』

響『…デート』

P『…?』

響『…デートしてくれるならやってあげてもいいぞっ!////』

P『…分かった、約束しよう』

響『……!』

P『…じゃ、頼むぞ』カチッ

響『…っ!』



伊織(響)『…これが伊織の体か…やっぱり違和感あるぞ』

やよい(伊織)『…ちょっと、あまりじろじろ見ないでよね』


P『…そういえば律子、今回の番組ってどんな番組なんだ?』

律子『↓2』

P『…ビーチバレー…お前らって結構体張るんだな』

伊織(響)『やったぞ!スポーツなら自分、すっごく得意さー!』

やよい(伊織)『ちょっと!?少しは私らしく演技しなさいよ!?』

P『…んじゃ、響、頼ん』
律子『あ゛』

P『…どうした律子』

律子『…響を伊織に入れたら参加メンバー減るじゃないですかぁぁ!!』

P『…忘れてた』

↓1どうする

P『…事務所にいるのは』

千早『…あー、あー』

P『…千早だけだな』

律子『…時間がありません』カチッ

P『…お、おいまさか』

律子『FIRE!』

千早『…んあっ!?』


響(千早)『なんで私が響になってるんですかプロデューサー!?』

P『…落ち着いてくれ…かくかくしかじかで』

響(千早)『…よりによって私ですか』

P『…なぁ、頼まれてくれないか…この際』

響(千早)『↓1』


響(千早)『…こ、今回だけですよ…』ジー

P『…千早、あんまり響の体見てやるなよ、響恥ずかしがり屋だからさ…じゃ、俺は先に車に行くぞ』



響(千早)『……』ジー

響(千早)『…我那覇さん、スタイルいいわね…』

響(千早)『…胸、大きいわ』モニモニ

響(千早)『…んっ…』

響(千早)『…ふふ』



海!

P『…着いた…てかなんで千早はつやつやしてんだ?』

響(千早)『…さぁ?』モニモニ

P『…さて、ビーチバレーといっても今回は試合をするようだ』

P『…頑張ってくれよ、みんな』

亜美『やったるでー!』

あずさ『あらあらー』ドタプーン

響(千早)『…今なら悔しくないわ!』フンス

伊織(響)『さ!みんないっくぞー!』

やよい(伊織)『こら響!ちゃんと日焼け止め塗ったの!?私の体なんだからしっかりケアしてよね!?』

やよい『うっうー!伊織ちゃんとのダブルパワーです!』


P『…勝てるのかこれ』

1 なんと決勝
2残念終了

↓1


司会『なんと決勝は…竜宮小町チームだぁぁぁ!!』

P『…マジか』

あずさ『みんなすごいわねー』

やよい『うっうー!決勝ですー!』

やよい(伊織)『…当然よ!やるからには優勝ね!』

亜美『いやー、やよいおりの力はすごいですな→なんか途中からエクストリームとかいう鳥が来たんだけど』

P『それは言ってはいけない』

伊織(響)『…プロデューサー!』

P『ん?』

伊織(響)『↓1』

伊織(響)『…自分、頑張ったぞ!』

P『…そうだな』

P『…でも!決勝までもうひと踏ん張り頑張ってくれよな?』ニコ

伊織(響)『……うん!』


P『さぁ!行ってこい!』

↓2結果

1優勝
2惜しくも負け


司会『…優勝はっ!竜宮小町チームだぁぁぁ!!』

P『…優勝した』



事務所凱旋…

社長『はっは!快挙ではないか律子君!これで竜宮小町の知名度は上がったはずだ!』

社長(小鳥)『よかったですね!律子さん!』

律子『ありがとうございます!』


P『…まさか本当に優勝するとはな』

↓2 アクション安価


響(千早)『……』

P『…ん?ひび…いや今は千早か、どうしたんだ?』

響(千早)『…この体、いいわ』

P『…は?』

響(千早)『このスタイルッ!このくびれッ!綺麗な肌ッ!そして何よりもこの豊満な胸ッ!』

響(千早)『私はついに幸せになれたのよッ!!』

P『…お、おい千早?』

千早の行動↓1

千早がヤンデレから百合に変貌しつつあります

響(千早)『…まだ、生の感触は味わってないわね…鏡っ!丁度いいわ…』ヌギヌギ

P『…な、何をするだァー!?千早、何してんだ!やめろっ!』

伊織(響)『うぎゃぁぁ!?千早!何してるんだぁぁぁ!?』

アクション安価↓2


響(千早)『今なら何でもできるッ!!高槻さぁぁぁぁん!!』ガバッ

やよい『はわぁぁぁっ!?』

やよい(伊織)『いやぁぁぁぁ!?』



P『…ごめん響、俺はもうどうしようも出来ない…』ポロポロ

伊織(響)『↓1』

伊織(響)『…っ!』ガバッ

P『…どわっ!?』


P『…ひ、響もか…落ち着けよ…』

伊織(響)『…↓1』


伊織(響)『…落ち着くのはプロデューサーさー…泣いてちゃ、ダメだよ?プロデューサーなんでしょ』

P『…っ!』

P『…すまない、心配、かけちゃったみたいだな』


やよい(伊織)『ちょ、ちょっとー!?そっちはそっちで何私の体でいちゃついてるのよっ!?』

響(千早)『GO TO HEAVEN!』

やよい『はわぁぁぁっ///』



P『…もう大丈夫!なんとかしてみせる……ありがとな、響』

↓2プロデューサーの根性安価

P『…千早ァ!もうやめろっ!』

響(千早)『はい?』ゼンラー

P『』

伊織(響)『』


伊織(響)『…プロデューサー?』

P『…なんだ』


伊織(響)『…説得するならせめて…目、瞑ってて欲しいぞ…///』


仕切り直し

P『千早ァ!もうやめろっ!』

千早『私の計画はッ!狂わないッ!』

結果的には↓1


やよい『千早さん?め!です!』

響(千早)『はい』

P『……』



P『…こうして、珍妙な事件は幕を下ろしたのであった』

竜宮小町編、終了

『…ひどいの!絶対当たると思ったのになんで紙一重で避けてるの!?』

『安価さんはそんなにミキが嫌い!?』

『…もうこの世界は半分くらいしかいられる期間が無いの…』

『…安価さん、信じてるからね』

『…こんどこそ、ハニーをミキのものにしてみせるの』


P『…なんだか、アイドルたちが分からなくなってきた…俺、間違って育てちまったのかな』

P『…それに、この銃がいつも事件を起こすんだよな』

P『…はぁ…閉まっとくか』




『…ふふ、もうこの時点で出てきてやるの』

美希『…誰かの言葉を借りるなら、スーパー美希ちゃんタイム、かな?』

美希『今回ミキはこうして勝手に出てこられるの』

美希『…でも、展開まで流石に勝手には出来ないかな』

美希『でもそこは美希のじんぼー?の見せ所なの!』

美希『…この銃で…↓1をするの!』


美希『…え?』

美希『…なんで!?なんでなのー!?美希の時間なのにー!?』

スーパー美希ちゃんタイム終了




小鳥(P)『…気がついたら音無さんになってたんだが…もう何が何だか…』


一旦終わります

少しだけ進めます

小鳥(P)『…今度は音無さんかよ…はぁ』

小鳥『…まぁ、仕事あるアイドルとかよりはマシか』


ちなみに小鳥は?

1小鳥の体にいる
2まだ社長の体
3その他

余談ですけど時間があれば前スレの『辛口版』も立てる予定です

社長(小鳥)『今度は私の体ですか?』

小鳥(P)『…そうなんですよ、いつの間にこうなったんだか』

社長(小鳥)『私の体、いたずらしないでくださいよ?』ニヤニヤ

小鳥(P)『…するわけないですよこの害鳥』


?↓2『おはようございます』


貴音『おはようございます』

小鳥(P)(貴音か…小鳥さんの体だし、少しいたずらしてみるか)

小鳥(P)『貴音ちゃん、おはよう』

貴音『おや小鳥嬢…おはようございます』

小鳥(P)『↓1』

小鳥(P)『…実は私、貴音ちゃんのことが好きだったの』

貴音『…な、なんと!?…そ、そんな…小鳥嬢が…そんな』



社長(小鳥)『ちょ、何言ってるんですか!?』


小鳥(P)『…どうかしら?貴音ちゃん』

貴音『…↓1』

貴音『…非常に申し上げにくいのですが…その』

小鳥(P)『…やっぱり私じゃダメ、だったみたいね』


社長(小鳥)『目の前で私がふられたぁぁぁぁ!』


小鳥(P)『…理由を聞かせてくれるかしら?』

↓1

貴音『…私はプロデューサー殿をお慕いしております故…////』

小鳥(P)『え』


社長(小鳥)『え』

P(と、とんでもないこと聞いちゃったんだけど!?ま、まさか貴音が…)

貴音『……///』


アクション安価↓2
自由に

社長(小鳥)『…あら、この感覚…』


小鳥(…元に戻ったわ…よーしっ)


小鳥『ひどい!私がこんなに貴音ちゃんを愛してるのに!』ダキッ

貴音『…こ、小鳥嬢っ!?』

P(ぎゃぁぁ!?害鳥め、元に戻りやがった!?)

小鳥(私の体で遊んだ罰です!)


貴音などうする?↓1


貴音(…!あちらには倒れているプロデューサーの体が…もしや)

貴音『…もしかして、貴方様なのですか?』

小鳥(P)『……あ』


貴音『…冗談でもいけずです貴方様!』プンプン

P『悪かった、ごめんな…』←元に戻った


貴音(…も、もしかしてあの時も貴方様は…!?////)

P(…さっきのことは触れないでおくか)



P『…ふぅ、少し遊びすぎたかな』

↓アクション安価1

ひとまずここで終了です

再開だぞ!

P『…そろそろ時間か』

P『…ビーチバレーの時に約束したデート、まさか本当にするとはな…』

P『…冗談交じりに送ったあのメール、本当に信じないよな…』



響(…もうすぐプロデューサーとのデート…緊張するぞ)

響(ちゃんとプロデューサーの言うとおりの格好してきたもんね!)

響(プロデューサー、メールで髪型は↓2、服は↓4がいいって言ってたし、気に入ってくれるかな?)


P『…そろそろ向かわなきゃな…響は現地に直接行くらしい』

P『…デート先は、↓2だったか?』

P『…水族館だったかな』

P『よし、行くか』






?『…ずるい』
↓2



貴音『…貴方様は、私の気持ちを聞いておきながら他の元へ行ってしまうのですね…』

貴音『…非道なのは承知ですが、認めたくありません』

貴音『…この銃で』



水族館!

P『…ここで落ち合うんだよな』

響『プロデューサーっ!ここだぞー!』



貴音『…許してください、響!』

↓2

1 Pが響の中に入る
2 Pが貴音の中に入る
3その他


P『…ひ、響、なのか…?俺の送った通りの格好じゃないか』

響『…ど、どう?似合ってる…かな…?///』

P『…あぁ、すっごく似合ってる』

響『…え、えへへっ////』


『おや、貴方様ではありませんか』

響『…た、貴音っ!?』

P『…お前っ!?その格好は!?』



少し前の事務所

小鳥『プロデューサーさーん?突然ですけどー、もし普段とは違う格好してくれるなら、貴音ちゃんには格好して欲しいですか?』

P『…突然ですね…』

P『…そうですね、↓2の髪型で、↓4が服装はどうでしょう?』



P『…あの時言ったのと同じだ…!?』


P『…あの時冗談交じりに言ったのを本当にやったのか…!?』

貴音『…似合ってますか?』

P『え?』

貴音『…貴方様が選んだ姿の私…似合ってますか?////』

P『…うん、いいんじゃないかな』



P『…んで、貴音は何してるんだ…』

響(…2人っきりになれるって思ったのに)

貴音『↓1』


貴音『…私は貴方様、いやプロデューサーを賭けて、勝負に来たのです』

響『…えっ』

P『何だって…何で俺なんだ』

貴音『私は貴方様をお慕い申しております』

P『なっ…!?それは…』

貴音『…貴方様は知ってらっしゃったのでしょう?小鳥嬢の中にいた時に聞いていたはずです』

響『…そ、そんな、貴音が』

貴音『…貴方はどうなのですか?』

響『…へ』

貴音『貴方はどうなのか、と聞いているんです。そして答え次第では私の挑戦を受けてもらいますよ』


響『…↓2』


響『…自分はプロデューサーが好き。いや、大好き』

響『…たとえ貴音にも譲れないくらいだ!!』


貴音『…決まりですね』

P『お、おい!何する気なんだ』

貴音『言ったでしょう?挑戦だと』

貴音『…さぁ、プロデューサーとの愛をかけた、戦いを始めましょう』


何で勝負する?
↓2

貴音『…内容は簡単、プロデューサーなら告白された方が、勝ちです』

P『…おい、それは』

貴音『…ここで、私か響か、決めてもらいたいのです』

貴音『…もう、片思いでは許せないのです』

響『…プロデューサー』

P『…分かった』

P『…ただ俺は絶対にひいきはしない』

P『…俺は、本当に好きな方を選ぶからな』


貴音『…それでは、参りましょうか』




P『…その前に貴音は格好変えてこい』

貴音『なんと』

P『…でもさ』

P『…どうやって俺をどうにかするんだよ…さっきから二人とも俺の腕組んでるし』

貴音『…離れたくないですから』

響『…離さないぞ!』


P『…だったら…↓2をすればいいじゃないか』


P『…大岡裁きとか?』

響『…?なんだー?それ?』?

貴音『…貴方様が裂けてもいいならやりますよ』


P『…ごめん、冗談…』

決着つけるための安価↓2

1 ここはアイドルらしくステージで
2折角あるこの銃で
3その他


P『…待ってな』

prrr...

P『…あ、美希か?』

美希『ハニー!ミキ、やっと出番なのっ!?』

P『…何言ってんだ美希…えーと、ちょっと頼まれていいか?』

美希『ハニーのためならなんでもするのぉぉぉ!!』


数分後

美希『…なんで2人がデートしてて勝敗決めるのが美希なのっ!?』

P『…信じられる奴が他にいなかったんだよ』

P『…頼まれてくれないか?』

美希…↓1


美希『その代わり後でデートしてほしいの!』

P『任せ…えええぇ!?』

貴音『』

響『』


一旦ここまでです
明日はバイト無いので書けるだけ書きます


P『…あ、あの、それは…』

美希『ミキも、ハニーのこと好きなんだよ?…なのに黙ってデートなんて見てられないの』

響『…それじゃ』

貴音『…尚更どうやって決着をつければよいのでしょう』

美希『…ならこうするの。貴音?あの銃持ってるでしょ?』

貴音『…何故知ってるんですか?』

美希『内緒なの。出して、その銃』

貴音『…はい、これです』ヒョイ

美希『ありがとなの…これでまずは』カチツ

P『…え?』

美希『ふぁいあなのっ!』

P『…ぐおっ!?』

美希『更に…ふぁいあー!なのっ!』

響『うぎゃっ!?』



響(P)『…どういうことだ、美希』

美希『…勝敗は、ハニーから告白された人が勝ち、でしょ?』

美希『…なら、どれほどハニーが大好きなのか、自分の体でしっかり表現すればいいの』

美希『…ただのデートだと、ハニーも決めにくいし、相手と一緒の体でデートすればいいのっ!』

美希『今回は元々響のデートだったし、しばらくハニーは響の体でデートすればいいと思うな』

貴音『…なるほど、確かにそれは面白そうですね』

美希『…じゃ!次の番は後で決めるから、まずは2人楽しんで来てね!』

貴音『…負けませんよ、響』



響(P)『…勝手に決めやがって…はぁ』

響『…プロデューサー?自分の体、イヤ?』

響(P)『…そんなわけないだろ。…とりあえず、もうしばらくは戻れないしこのままデートでいいか?』

響『…うん!いいぞ!』

響(…最初は焦ったけど、これってプロデューサーと一心同体のデートだよね…)

響(…理想と違うデートだけど、ここでプロデューサーがどれだけ好きか伝えなくちゃ!)

アクション安価↓2

なお美希、貴音は妨害は出来ません


響『…そうだ!この水族館、プールがあるんだぞ!』

響(P)『へぇ、珍しいな』

響『お魚さんたちを見ながら泳げるんだって!行ってもいい?』

響(P)『よし、行こうか…といっても今は響と一緒なんだけどな』


更衣室!

響(P)『…目、瞑るからな』

響『…ほんとは見てもいいんだけど』

響(P)『…やめなさい』


響(持ってきた水着は…↓2だぞ)

の、悩殺…?

響『…き、着替え終わったぞ!』

P『…目開けても大丈夫なのか』

響『…大丈夫だぞ』

P『…へぇ、見たことあると思ったら…スクール水着?』

P(…やよいもいつも着てるが、スタイルがいい響が着ると凄いギャップがあるな…いい意味で)

響(…うぅ、プロデューサーが自分の体見てるぞ…////)

響『そ、そんなにみたいなら、鏡とかで…見る?////』

↓2 見る?見ない?


P『…見ても、いいなら見るよ』

響『…ど、どうぞ////』


P(鏡の前には俺、ではなく顔を赤らめている響がいる)

P(…格好はスクール水着。体のラインが際立つ格好だから…そそられる)

P(…それに加えて恥ずかしがってもじもじしてるもんだから男としては我慢出来んよ…)

響『…ど、どう?////』

P『↓2』

ここから更新不定期になります

響(P)『…正直、すごく可愛い』

響『…本当?子供っぽく、ないかな…自分で着ておいてなんだけど…』

響(P)『子供っぽくなんてないさ。むしろ…体のラインが際立って…』

響『…うぎゃー!て、照れるぞっ////』

P(…本当にいい体してるよな)

↓2自由に安価

採用しますよ

P(…響って体引き締まってるよな…しっかり運動してるからな)

響『あ、あのプロデューサー?』

響(P)『…どうした?』

響『…あの、自分筋肉とかそんなにないよ…そんなポーズしても…』

P(…無意識にダブルバイセップスって馬鹿なのか俺は…)

響(P)『す、すまない…無意識で』

響『…自分の体…もっと見ていいよ?』

響(P)『…え』

響『…見たいなら好きに動かして…いいんだよ?////』

自由に安価 ポーズでもなんでも
↓2


響(P)『…好きにしていいって言われてもどうすればいいんだ?』

響『た、例えば…プロデューサーが自分にしてほしいポーズを自分でしてみるとか!』

響(P)『…うぅむ…こうか?』

響『…おー、こんなポーズしたことなかったぞ』

響(P)『響なら…こんなポーズも合うと思うぞ』

響『…プロデューサー、モデルなんじゃないの?』

響(P)『…馬鹿言え』

↓2

1 そろそろプール行く
2 ここでハプニング(内容も)
3 その他

催すって何を…

把握

響『……』

響(P)『…響、同じ体になってるからなんとなく分かるんだけど…』

響(P)『…トイレ、行きたいんだろ』

響『……////』


トイレ

響(P)『…で、どうするんだよ』

響『…耳と目と鼻塞いで欲しいぞ』

響(P)『…そんなにできるか』

どうする?↓2
1 耳塞ぐが鼻は塞げない
2鼻塞ぐけど耳塞げない
3打開策募集


響(P)『…両耳塞がないといけないなら鼻が塞げないぞ』

響『な、なら息しなきゃ大丈夫だよね?』

響(P)『…極力頑張るよ』

響『…じゃ、するよ?』


しばらくお待ちください…

↓2

1 無事に終わる
2 何かハプニング


響(…忘れてたけど…終わった後…拭くんだった)

響(…どうしよう、拭くってことはプロデューサーにも…////)


P(響…まだか…息が持たないぞ…)


↓2


響(…声に出せないから…口パクだけで…)


P(…ん?なんだ…こ、れ、か、ら、ふ、く、か、ら?)

P(…そういうことかよ…)

響(……////)


P(とりあえず、わ、か、っ、たっと)


響(…わ、か、っ、た…それじゃ…////)


響 ドキドキ

P ドキドキ






響(…慎重に、慎重に…)

サワッ



響『…あっ////』

P(……っ!お、おい、なんだ今の感覚は)

響(へ、変な声出しちゃった……////)


P『…あ、呼吸…しちゃった』

響『………っ!!////』



終了!

響『………////』

P『……申し訳ない』

↓2次の行動


響『…プロデューサー、泳いでいい?』

P『あぁ、響に任せるよ』



響『…気持ちいいぞ…』

P(…動かなくても進むって結構不思議だな…)

↓2 アクション安価


『助けてーっ!!』


響(P)『あれは…響!子供が溺れてるぞ!』

響『分かってる!今助けるからね!』


響『…届いたっ!君、大丈夫!?』

『怖かったよぉ…!』

響『今あっちまで泳ぐからしっかり捕まってて!』

『…うん』ガシ

響『…あ、ちょっと!水着じゃなくて自分の腕とか…』ズル


響『…え?』





響(P)『…なぁ響、どうやったらスクール水着が流されるんだ…?』

響『知らないぞっ!!どこいっちゃったんだよ…!』

↓1


響(P)『…もしかして、あれじゃないか?』

響『うぎゃ!?遠いぞー!?』

響(P)『…これは目立たないように泳ぐしかないな』

響『…なんとかするぞっ!泳ぐからね!』



響(P)『…なんとか取れたな』

響『…今着るから、プロデューサー、見ないでね』

↓1 これでプールは最後になります


P(…実はもう見てしまっていた…のは黙っておくか)

響『……////』



響(P)『さ、そろそろ出るぞ』

響『…うん』

響(P)『…この後はどうするんだ?』
↓1


ぐぅぅぅ

響(P)『あ』
響『あ』


響『…お腹空いたぞ』

響(P)『お腹、空いたな』

響(P)『…ご飯食べに行くか…実はさ、予約してたんだ』

響『…え?』



響『…わぁ』

響(P)『…響が好きな海…がよく見えるレストランだ』

響(P)『…デートしてくれたお礼、なのかな』

響『…↓2』


響『…すっごく嬉しい』

響『…ありがとう、プロデューサー』

響(P)『…喜んでくれて嬉しいよ』


響(P)『…いい景色だな』

響『…自分ね、プロデューサーとのデート、とっても楽しみだったんだ』

響『…自分の理想のデートではなかったけど…ずっとプロデューサーと一緒にいれて、とっても嬉しかった』

響『…でも、まだ足りないぞ!実際一人だったみたいだったし…プロデューサーと一緒に泳いだり、ご飯食べたり…』

響『…色々したかったぞ』

響(P)『…そうか』

響(P)『…そんなに思ってくれてたんだな…嬉しいな』

↓2アクション安価


響『…ごちそうさまでした』

響(P)『美味しかったか?』

響『…うんっ!』

響(P)『…さて、今度は響が行きたいところに行こうか…どこがいい?』

響『…じゃあね』



響『…海だ』

響(P)『海と、夜空が輝いてるな…すごく綺麗だ』

響(P)『…そして、他に誰もいない、2人っきりだ』


響(P)『…響、聞かせてくれないか、お前の、本当の気持ちを』


↓2


響『…かなさんどー』

響(P)『…それは沖縄で』


響『好き、って意味。大好き。』

響『自分はプロデューサーが大好き。支えてくれて、いっぱい幸せにしてくれたプロデューサーが』

響『…プロデューサー、自分の胸に手、当ててみて?』

響(P)『……』スッ

響『…自分、すっごくどきどきしてるの、わかるでしょ?』

響『…自分、本当は胸が張り裂けそうなくらいなんだ』

響『…でも、今なら勇気を出して言える』



響『…自分…いや、私は、プロデューサーを愛してるぞ』


ー次の日




響『自分の伝えたい気持ちはしっかり伝えたぞ!』

響『…結果は後で聞かせてね』





P(といい、響とのデートが終わった)

P(…こんなに一生懸命な子がまだ2人もいる)

P(…俺は選ばなきゃいけないのか)


P(…次は↓1の番だ)

美希か貴音

デートシーン二人分やります?
このスレ内で終わるか分かりませんけど


貴音『…貴方様、お時間です』

P『…貴音か、待っててくれたのか?』

貴音『はい、楽しみでしたので…』

P『…自然に言うなよな、照れる』

貴音『うふふ…さて、いきなりで申し訳ないのですが…よろしいですか?』カチッ

P『…あぁ。やってくれ』



貴音(P)『貴音と一緒になるのも久々だな』

貴音『…そうですね、あの時は本当に驚きました』

貴音(P)『…さて、どこに行きたいんだ、貴音?』

↓2

貴音『らぁめん巡りです』

貴音(P)『…ぶれないな貴音は』

貴音『…だめですか?』

貴音(P)『そんなことないよ、貴音に任せる』


貴音(P)『…それで、どこのラーメン屋に行きたいんだ?』
↓1




貴音(P)『…地元って…近くでいいのか?』

貴音『はい、私はいつも貴方様と行くらぁめん屋がいいのです』

貴音(P)『…そっか、じゃ行こうか』


らぁめん{鯱鰻蛸}


親父『いらっしゃい!…おや、今日は一人かい?』

貴音『はい、そうです…ますたぁ、端の席に座ってもいいですか?』

親父『構わないよ!いつものでいいのかい?』

貴音『はい、お願いします』


P(これってデート、なのか?)

アクション安価 ↓2

親父『へいお待ち!』

どんっ☆

貴音(P)『…なぁ、貴音?これなんだ?』

貴音『…何とは、らぁめんでございますよ?』

貴音(P)『…俺の目の前には肉の塊と野菜の塊しか見えないんだけど』

貴音『これはますたぁが私のために開発してくれたらぁめんでございます…』

貴音(P)『…こ、これ食べるの?』

貴音『当たり前です。さぁ、喋っている時間はありません…いざ、実食!』

貴音(P)『…ちょ、やめろぉぉ!』



貴音(P)『…めっちゃ美味いな』モグモグ

貴音『当たり前です…私の愛する味なのですから』モグモグ

貴音(P)『…それに何でだ?さっきから結構食べてるのに全然お腹一杯にならない』

貴音『私の体だからではありませんか?…私にはまだ足りないというところですが』

貴音(P)『…嘘だろ』



五件目終了くらい

貴音(P)『…貴音、五件食べてお腹一杯にならないのはおかしいぞ』

貴音『…そうでしょうか?』

↓1 アクション安価


貴音『…らぁめんを食べ続けたので…少し暑いですね』

貴音(P)『そりゃあれだけ食べればな…』

貴音『…貴方様、汗をかいてしまいました…しゃわぁでも浴びませんか?』

貴音(P)『…そうだなぁ、汗臭いのはイヤだし…』


貴音(P)『…え?』

貴音『では参りましょう』

貴音(P)『待て待て!色々と待て!まずどこに行こうとしてるんだ!』

貴音『↓2です』



貴音『…私たちは時々、れっすんを終えた後一緒に温泉に行くのです』

貴音(P)『…おい、まさか』

貴音『…はい、まさかです』



更衣室!

貴音(P)『本当に来ちゃったよ…着替えとかどうするんだよ』

貴音『↓1』

↓3『あれ?貴音さん?』


貴音『どうにかなります』

貴音(P)『曖昧っ!?』


やよい『あ!やっぱり貴音さんだ!』

貴音『…おや、やよいではありませんか…れっすん終わりですか?』

やよい『はいっ!いっぱい汗かいちゃいましたー!』

貴音『良きことです…己をしっかり磨けばきっといいことがありますよ』

やよい『うっうー!ありがとうございますー!じゃ、私は先に行ってますね!』


貴音『…さて、私たちも早く行きましょう』ヌギヌギ

貴音(P)『そうだな…っておい!何普通に脱いでるんだよ!?見えるぞ!?』

貴音『↓2』


貴音『…貴方様になら見られても構いませんよ?』

貴音(P)『ええぇ!?おい!正気かぶっ!?』バフッ

貴音『ふふ…そうこう言ってるうちにもう全て脱いでしまいましたよ…?』

貴音(P)『おい!せめてタオル巻けっ!』

貴音『…目をつぶっていてはタオルがどこだか分かりませんよ?』

貴音(P)『ぐっ……!』

貴音『…そう硬くならずに、ゆっくり目を開けてください…貴方様?』

貴音(P)『ぐぐ…!』

浴場!

P(俺は何も見えてない俺は何も見えてない俺は何も見えてない)

貴音『…貴方様?気持ちは分かりますがせめてもう少し落ち着いてもらえませんか…鼻息が荒くなってます』

貴音(P)『スマナイ キヲツケルヨ』無心

貴音『…ふふ』

アクション安価↓2


貴音『…おや?あれは』



千早『高槻さぁぁぁぁんっ!!』

貴音(P)『千早!?』

やよい『…やっと尻尾を見せたわね』ガシッ

千早『!?高槻、さん…!?』

やよい『…最近、千早のスキンシップが激しいってやよいから相談来てたのよ…』

やよい(律子)『残念だったわね。今日はこの秋月律子が監視してたわよ』

千早『そ、そんな……っ!?』

やよい(律子)『…現行犯ね。さ、お話ししましょう?』

千早『い、いやぁぁぁぁ』



貴音『……』

貴音(P)『……』

貴音『…貴方様、凝視してますよ』

貴音(P)『はっ!?』

アクション安価↓2

貴音(P)『…なかったことにしようか』

貴音『…そうしましょう』

貴音『…まず体を流していいですか?』

貴音(P)『…もう好きにしてくれ』


しゃわぁぁ

貴音『……』

貴音(P)『…なぁ貴音、なんで鏡凝視してんだよ』

貴音『理由はありませんよ?ただ体を流してるだけですから』

貴音(P)『…お前は俺の理性をどうしたいんだ』

貴音『…爆発させますか?』クスクス

貴音(P)『…馬鹿言ってるんじゃない』

アクション安価↓2

やよいの事が頭を過る


貴音『…言いましたでしょう?』

貴音『…貴方様になら、見られてもいいと』

P()プッツーン

貴音(P)『……』ガシッ

貴音『ひゃっ!?…あ、貴方様…?む、胸など掴んで…』

貴音(P)『……』モニモニ

貴音『…んっ…貴方様ぁ…こんなところでっ…あぁっ…!』

P(俺は悪くないこんなにわがままボディの貴音が悪いんだそうだ目の前にあるのに見逃すことはないだろう本人も認めてるんだしやればいいだろうそうだよ俺は悪くない本人もいいなら俺もいいんだだって俺も貴音だしあれそういえば千早ってどうなったんだろなあはははははは)

Pが壊れました

アクション安価↓2

やよい(律子)の後頭部直撃ハリセンで理性を取り戻す


貴音『あ、あなたしゃまぁっ……!』

P(それにしても柔らかいなおい何詰まってんだていうか貴音はなんでこんなに大きいんだよ何食べればこうなるのといえば千早が食いつきそうな話題だよなこんど何食べてるか聞いてみようかな千早も喜びそうだしそういえば今デートなんだっけ?もういいかもはやデートじゃないしさっきのラーメン美味しかったよなあの店の名前どっかでみたことあるんだよななんだっけ確かメダルに関係あったような俺のメダルだ!ってか)


やよい(律子)『何してるんですかぁぁぁ!!』バシーン

貴音『はうっ!?』
貴音(P)『うぐっ!?』


一旦更衣室

やよい(律子)『全く公衆の面前でなにしてるのよ!』

貴音『申し訳ないです』

やよい(律子)『なんだか様子がおかしいけど…もしかして誰か入ってる?』

貴音『↓2』

貴音『千早でございます』

P(!?)

やよい(律子)『…千早、今度は貴音に入ってやよいを狙ってたわけ…?』

貴音(P)『…ば、ばれたなら仕方ないわ!折角四条さんの体に入ったのに…元に戻るわ』

貴音『…戻ったみたいです』

やよい(律子)『…全く、油断も隙もありゃしないわ』

千早『私は好きがあるわ!!!』

やよい(律子)『あ?』

千早『あぁっ!!高槻さんに睨まれてるんっ!!最っ高!!』

やよい(律子)『あんたちょっとこい』



貴音『……危なかったですね』

貴音(P)『…….本当だよ』

↓2 自由に安価

貴音がP(成人)がお酒飲むのであって私(未成年)ではないとか言って酒を煽る


貴音(P)『…もう上がろうよ』

貴音『…いえ、まだ浴槽に入ってな…っ!?』

貴音(P)『うおっ!?』

どんがらがっしゃーん!


貴音(P)『ってて…おい貴音?大丈夫か……?』

貴音『』


貴音(P)『……あれ?貴音?貴音さーん?』

貴音(P)『らぁめん(裏声)』



貴音(P)『…貴音の意識だけ気絶してるだと…!?』

さぁどうする↓2


貴音(P)『…おばあちゃんは言っていた。素数は1とその数でしか割り切ることの出来ない孤独の数字…困った時は数えろってな』

貴音(P)『…小鳥さんが言ってたんだけどね』


?↓1『あれ?貴音さん…?』

真『あ!貴音さんだ!貴音さんもレッスン終了したの?』

貴音(P)『おうまこ…真ですか…はい、私もレッ…れっすんを終えて来たのです』

真『…見た感じ入り終わったみたいな感じだけど…上がったの?』

貴音(P)『↓1』

場合によっては温泉出ます


P(入浴はタオルとか取らないといけないし色々とやばい)

貴音(P)『さ、さうなに入ろうと…』

真『へぇ!貴音さんサウナ好きなんですね!じゃ、ボクと一緒に入りましょう!』

貴音(P)『…え、あのえと』

真『さ!行きましょう!』


サウナ!

真『…ふぅ』

P(…参ったな、これ逃げにくいぞ)

1 いいところで出る
2 あえて限界に挑む
3その他

↓1



数十分後…

真『…貴音さんも頑張りますね』

貴音(P)『…真もです』

さらに数十分

真『…あ、ありぇ?目の前が…』

貴音(P)『…大丈夫ですか?』

さらに略

真『……』ガチャ

貴音(P)『…無言で出て行った』


さ略

貴音(P)『…なんで平気なのこの体』



P(…結果、貴音に限界はなかった)

P(…結局汗かいただけだ)

↓2


P(…そろそろ目に毒だ…理性がまだあるうちに出よう)


外!

貴音(P)『…体流してなかったよ…汗臭いかな』

↓自由に安価1


貴音(P)『…流石に貴音でも人間だ。しっかり健康管理してやらなきゃな』

貴音(P)『コンビニでも言って飲み物買うか』


貴音(P)『ごきゅごきゅ…ふぃ…』

貴音(P)『…間接キス、ではないよな?貴音の体だし』

↓1


貴音(P)『…む、近くにラーメン屋があるのか』

貴音『らぁめんっ!?』

貴音(P)『のわっ!?』


貴音『…おはようございます』

貴音(P)『…おはよう』


貴音『…何故体を流したはずなのに汗臭いのでしょう?』

貴音(P)『…すまない』

貴音(P)『…貴音、ラーメン屋は行かせないぞ…さっき沢山食べたから』

貴音(P)『なんと』

↓1


貴音『…ならば、自分で作りましょう!』凛っ!


貴音(P)『…貴音?今日ってさ、デートなんじゃなかったのか…』

↓1

貴音『最高のでぇとですねっ!』

貴音(P)『…さいですか』

P(…多分今凄くいい笑顔してたんだろうけど…見えませんよ同じ体なんだし)


Pんち!

貴音(P)『…なんで調理場が俺の家なんだ』

貴音『気にしないで下さい、さぁ!作りますよ!』

貴音(P)『…好きにして、もう』


貴音『…真、美味でした』

貴音(P)『…業務用の麺を完食すると思わなかったよ…しかもまだお腹一杯じゃないよ…』

↓1次なるアクション

そろそろ中断です
家?貴音の家ってことでおk?



貴音『…ここが貴方様の部屋ですか』

貴音(P)『…あんまりじろじろ見るなよな?恥ずかしいんだから』

貴音『そうですね』

貴音(P)『って言いながら漁るのやめろぉぉぉ!!』

出てきたもの↓2
1お酒(その場合>>691採用)
2大事な書類
3その他


貴音『…これは』

貴音『…婚姻届、ですか』

貴音(P)『…もう見つけられちゃったか』

貴音『…貴方様』

貴音(P)『…俺は、お前たちの気持ちを中途半端に受け止めたりはしないつもりだ』

貴音(P)『…お前たちが全力で伝えるなら俺は全力で応える』

貴音(P)『…これがその表れだよ』


貴音『…申し訳ありません』

貴音(P)『謝らないでくれよ、これは俺の気持ちなんだ』



貴音『……』

P(…少し気まずくなった)

↓1自由に


貴音(P)『…なぁ、貴音』
貴音『やはり少々汗臭いですね…もう一度入浴いたしましょう』

貴音(P)『お、おい…貴音』
貴音『よろしいですか?』

貴音(P)『…好きにしてくれ』



お風呂!

貴音『…目を瞑らないのですか?』

貴音(P)『…どうせ瞑らせてくれないんだろ』

貴音『…ふふ、分かってますね』

貴音(P)『…俺だって男なんだぞ』

貴音『…また胸揉みますか?』クスクス

貴音(P)『…馬鹿』


↓1自由に


貴音『…本日は楽しいものでした』

貴音(P)『…あぁ、俺も楽しかったよ…貴音の視点で色々出来て不思議だったな』

貴音『…しかし、まだ終わってないことがあります』スッ


貴音(P)『…貴音、鏡凝視しないでくれよ…こらえるの大変』
貴音『…貴方様』

ちゅっ

貴音(P)『…へ』

P(…か、鏡の自分に向けてキス…したのか)




貴音『↓2』


貴音『…私は貴方様をお慕い申しております』

貴音『…ずっとずっと、貴方様にこう言うことを、夢見ておりました』

貴音『…突然、貴方様と一心同体となった時…天の計らいかと思います』

貴音『…貴方様と同じ体となり…確信したのです』


貴音『私は、貴方様とずっと一緒でいたい、と』

貴音(P)『…貴音の気持ちはよく分かった』

貴音(P)『…こんなに思ってくれてたなんて、思ってなかったし…』


貴音(P)『…貴音がこんなにどきどきするくらい、覚悟を決めて話してくれてるんだからな…胸、凄くどきどきしてるぞ、貴音』

貴音『……!////』

貴音(P)『…冷静なふりしてたんだろ…?こんな裸まで見せながら』

貴音(P)『…本当は恥ずかしかったんだろ』

貴音『…はぃ』

貴音(P)『…まず、上がろうか。風邪ひくぞ』


一旦中断

再開しようと思うのですが人いますか?


貴音(P)『…上がったのはいいが』

貴音『…着替えがありません』



貴音(P)『…俺のワイシャツなんで本当にいいのか』

貴音『…構いません』


貴音(…貴方様の匂いがします)

なんだか先の書き込みが読み込めない件

貴音『……』スンスン

貴音(P)『…何やってんだ、貴音』

貴音『…もう少し、貴方様を感じていたいのです』

貴音(P)『…そうか』


貴音『…貴方様?』

貴音(P)『…なんだ、貴音』

貴音『…私は、伝えたいことを全て伝え切りました』

貴音『…後は、貴方様が決めた本当の気持ちを、待つだけです』

貴音『…私は待ち続けます…ですから、貴方様…必ず、決断してください』

貴音(P)『…あぁ、分かった』


貴音(P)『…最後に。何かしたいこと、あるか?』

貴音『↓1』

貴音『…もう、沢山貰いました』

貴音『…ですから、もう十分です』

貴音(P)『…そうか。おやすみ、貴音』

貴音『…おやすみなさい、貴方様』

翌日

P(…貴音とのデートが終わり、最後は美希だ)

P(…正直、美希はよく分からない。何故俺に今、固執しているのか)

P(…もしかすると美希は、とんでもない何かを抱えているのではないか)

P(…やめよう。まずはあいつの気持ちを受け止めなくちゃな)

美希『おはようなのー!ハニー!』

P『おはよう…って本当に着たのか』

美希『うん!ハニーが好きな、↓1の髪型と、↓3の服なの!』

美希『どう?似合ってるかな?』

P『…ツインテールは凄い似合ってるな…だがなんでスーツなんだ?』

美希『勝負服なの!あとは…スーツのハニーとお揃い?』

P『…デートだよな、これ』


美希『…さ!早くデートいくの!』

P『えっと、どこに行くんだ?』

美希『↓1なの!』


P『…山?』

美希『そう!山なの!』

P『…それは登山なのか』

P『…っていうか、なんで山なんだよ…』

美希『↓2だから、かな?』


美希『…ミキが行きたい山はね?街の景色がすっごく綺麗なの』

美希『…キラキラしてるところで、ミキの本当の気持ちを伝えたいの』

P『…そうか。なら付き合わなきゃな』

美希『…てなわけで…!』カチッ

P『…おい、まだ心の準備が』

美希『ふぁいあ!なの!』


美希(P)『…美希の中に入るのは初めてか』

美希『居心地どう?』

美希(P)『…スーツは歩きづらいな』

美希『…そこは失敗したかな?』


山!…頂点までまだまだな地点

美希(P)『…美希体力あるな、いつも寝てるのに』

美希『当たり前なの!アイドルになるために日頃から鍛えてるんだよ?』

↓2アクション安価


美希(P)『…んん?あの女性…何処かでみたことあるよな』

美希『…うん。あれ…千早なの』


千早は72…何をしている?↓2


『…あぁっ!高槻さぁんっんぁっ!…高槻さん高槻さん高槻さん高槻さん』


美希『……』

美希(P)『…あいつ、律子に締められたはずなんだがな…』


千早『…あら、美希じゃないの』

美希『こんにちは、如月さん』

千早『…ふふ、何よ急に?凄く他人のような呼び方して』

美希『他人として接したくなったの』

美希『…一応聞くけどなんでここにいるの?』

千早『↓1』


千早『…胸を大きくするための儀式をしてるのよ』

P(…嘘をつけよ嘘を)

美希『…うん、わかったからもう行くね』

千早『…あれ?美希?』

美希『…な、何?』

千早『↓1』

千早『…プロデューサーの匂いがするのだけど、貴方から』

美希(P)『!?』


美希『…き、気のせいなんじゃないかな?ハニーが好きでも流石に…』

千早の行動
↓2

千早『…まぁなんでもいいですけれど…それより無個性なリボン知らない?』

美希『誰?』

千早『決まってるじゃない』

千早『はる』ガシッ


律子『…やっと見つけたわよ?千早?』

千早『…実は俺、プロデューサーなんだ』

美希(P)『!?』

P(こいつ…自分の罪を俺に!?)

律子『…本当かしら?』

千早『本当だ…証拠は↓1だ』

千早『ほら、俺んちの鍵』

美希(P)『えぇ!?お、俺んちの鍵…!?』


律子『…確かにプロデューサーなのかしら…ごめんなさい、疑ってしまって』

律子『…でも、なんでプロデューサー殿が千早の中にいるんですか?』

千早『↓1だからだよ』


千早『…また音無さんが』

律子『…またですか…そろそろ対策練らないといけませんね』

千早『千早も大変だよな』

千早『はいそうですね、でもプロデューサーと一緒ならうふふ』

千早『おいおい照れるぞ千早このこの』

律子『…プロデューサー殿、なんだか気持ち悪いですよ?』


P(本物こっちー!今美希だけど!)

アクション安価↓2

律子『…そういえばプロデューサー殿が担当になったユニットの企画、出来そうなんですよね』

千早『…あ、あぁ…それは嬉しいな』

律子『担当アイドルも嬉しそうでしたよ…まさかプロデューサー、やよいと春香を組ませるなんて』

千早『!!…い、いいだろう?最高…とてもいいユニットになると…思ったからな』

律子『いやー、最高ですよね』

律子『あ、そういえばその企画書作りましたけど読みます?』

千早『よ、読んでいいのか…あはは』

律子『はいダウト』

千早『え』


律子『この企画書作ったのプロデューサーなんですよね』

律子『どういうことかしら?』

千早『↓1』

千早『ばれてしまっては仕方ないぴよ…』


P(今度は音無さんかよ!!)

美希『….無駄に演技うまいの、千早さん』


一旦中断おやすみなさい

美希(P)『…なぁ美希?こいつら置いて先に行かないか?』

↓2行く?

1 行く
2あえて構う
3手元には銃が

美希『うーん、もうちょっと見てていい?』

美希(P)『分かった』


律子『…んで、小鳥さんがなんで千早の中にいて…プロデューサーの家の鍵を持ってるんですか?』

千早『↓1だぴよ』

千早『昨日夜這いしたぴよ』

美希(P)『!?』


律子『…ほう、それは聞き捨てならないわね…』

律子『…プロデューサー殿に確認しようかしら』ポパピプペ

千早(!…これでは嘘がばれてしまうわ)

千早の行動↓1

千早『…三十六計逃げるにしかず!』

律子『あっ!…やっぱり千早ねぇぇぇ!!待てこらぁぁぁ!!』


美希(P)『…行こうか』

美希『…うん』


多分中間地点

美希(P)『…結構歩いたな』

美希『…ちょっと疲れたの』

アクション安価↓2

だっこだっこしてーって騒いだあと、
自分自身を抱き締めておっぱいの感触を満喫すればええんちゃう

>>796採用

美希『…ハニー、疲れたの…だっこして?』

美希(P)『…お前、それ自分自身にいってるみたいなものだぞ?』

美希『じゃぁハニーが元の体だったらだっこしてくれてた?』

美希(P)『…まぁ、だっこくらいならしてやるぞ?』

美希『……』

美希『!』ピコーン


美希『…えいっ!』ギュッ

美希(P)『うぉっ!?…な、何してんだ…』

美希『自分で自分をだっこしてるの!自分をぎゅーって!』

美希(P)『お、おい…色々当たってるぞ』

美希『↓1』


美希『当ててるんだよ?』

美希(P)『…お、お前なっ…!』

P(落ち着け俺、貴音の時のように理性を吹っ飛ばさないように冷静になれ)

美希(P)『そ、そんなことしても何もないぞ』

美希『…むぅ』

↓1


美希『…ならもっとぎゅーってしちゃうのっ!』

美希(P)『お、おいやめろっ!…って…え?』ガラッ

ガラガラガラガラ!

美希(P)『うおおお!!??』
美希『なのぉぉぉ!?』


美希(P)『…いてて、木があったから助かったみたいだ…美希、大丈夫か?』

↓2


美希『…大丈夫、なの…でも』

美希(P)『…遭難したみたいだな』


美希(P)『…とりあえず、歩いてみよう。何かあるかもしれない』

美希『…うん』

↓2


美希『…あれ?木に何か引っかかってるの』

美希(P)『本当だ…あれ?これって…伊織のシャルルじゃないか?』

シャルル『』


美希『…本当なの、何でここに』ヒョイ

シャルル『きゃぁ!?』

美希(P)『どわっ!?』
美希『なのっ!?』


シャルル『…誰かと思ったら美希じゃないの』

美希『…その口調、まさかでこちゃん?』

シャルル『でこちゃん言うな!…でも、よかったわ、知り合いがいてくれて』

美希『どうしてこんなところに、シャルルになっているの?』

↓2


シャルル『…さっき山で千早にあったりしなかった?』

美希『ばっちり会ったの』

シャルル『…その時より前に、千早と一緒にいたのよ、私』

シャルル『…千早ったら』


千早『伊織?そのぬいぐるみに入れば高槻さんとかプロデューサーに抱いてもらえるのよね?いいの、ちょっとでいいの、ていうか今からぬいぐるみに入るからじっとしてて?大丈夫、外さないから』

シャルル『…それでこの様よ』

シャルル『…そして律子の気配がするって言いながら私を置いて行ったわ』

美希『…気の毒なの』

シャルル『…この体じゃ連絡もできないし、本当に困ったわ』

美希『でこちゃんの体はどこにあるの?』

シャルル『…多分、↓1じゃないかしら』

シャルル『確か千早が攫って行ったわ』

美希『…でも、さっき会った時は体持ってなかったよ?』

シャルル『えぇ!?』


美希『…とりあえず、早くこの状況をなんとかするの』

シャルル『…ええ、少し歩いてみましょう』

↓1

prrr...

美希『…あ、律子さんから電話なの』

美希『…もしもし?律子…さん?どうしたの?』

律子『↓2』


律子『美希!?まだ山にいる!?』

美希『いるの。しかもそうな…』

律子『今すぐ逃げて!!』

美希『…え?なんで?』

律子『↓2』


律子『ってあなた、遭難してるの!?』

美希『…うん。どこにいるのか分からないの』

律子『…またトラブルが増えたわ』

美希『…ねぇ、さっきから何を焦ってるの?逃げろって…』

律子『↓1』

律子『クマが出たらしいわ…さっきいた山に』

美希『…本当?ならとても大変なの』

律子『だから早く逃げて欲しかったんだけど…遭難してるとはね』

美希『…申し訳ないの』

ガサッ

クマ(・ω・`)やぁ

シャルル『!?』

律子『…伊織も見つからないし…どうすればいいのかしら』

美希『伊織なら見つかったよ?シャルルの中にいたの』

クマ(・ω・`)君たちは迷子かい?

シャルル『…ちょ、美希?』

律子『本当!?なら今新堂さんに連絡するわ!早く助けて貰いなさい』

美希『はいなの!…えと、でこちゃん、何?』

クマ(・ω・`)いらっしゃい

美希『』

↓1


クマ(・ω・`)寒いだろう、あったまれよ

美希(P)『…美希?気絶しちゃったのか』モフモフ

美希(P)『…やたらもふもふしてくれてるんだが』

シャルル『…その口調、まさかあんた美希の中にいたの?』モフモフ

美希(P)『…ややこしいことになりそうだったから黙ってたんだ』

シャルル『…もう驚かないわ』

クマ(・ω・`)木の実は好きかい?

新堂さんくるまであと少し

↓1 自由に


クマ(・ω・`)!?誰か…くる


千早『…あらぁ、美味しそうな食材がいるわぁ…』

美希(P)『…千早!?』

千早『WRYYYYYYY!!!!』

クマ(・ω・`)やられる前に…やってやる!

どっちが勝った?↓1


千早『』

クマ(・ω・`)まぁこんなものか


美希(P)『…千早、どこまで壊れて行くんだ』

シャルル『…あ!ヘリが来たわ!』


新堂『…このシャルルが本当にお嬢様なのですか?』

美希(P)『…そうです、信じ難いとは思いますが』

シャルル『…早く私の体探さなきゃね』


新堂『…ところで星井美希様。どこで降ろしましょうか?』

美希(P)『…では』



美希(P)『…起きろ美希』

美希『…ううん、ここは?』


美希(P)『山頂だ』


美希(P)『…本当に綺麗だな』

美希『…この景色なの。ハニーに見せたかったのは』

美希(P)『…嬉しいよ美希』

↓1


美希『…ハニー?今からミキが話すこと、聞いて欲しいの』

美希(P)『…おう、聞いてやる』

美希『ハニーは思わなかった?ミキが突然アタックするのは何でかって』

美希(P)『…そうだな。こうしてデートする、なんていきなり言われると思わなかったからな』

美希『…ミキにはね、秘密があるの』

美希『…今から話すのは、全部信実なの』

美希『…受け止めてくれる?』

美希(P)『…当たり前だ』





美希(P)『…本当なんだよな、今の美希は別の世界の美希なんだって』

美希『…うん。世界を越えてやってきたの』

美希『ミキはね、ハニーが大好きだったの』

美希『…でも、目の前で幸せになったハニーを見て我慢出来なくなっちゃって』

美希『…今度こそ、って思ってたら世界を越えちゃったの!』

美希(P)『…すごい話だよな』

美希(P)『…どうして、そんなに俺のことを思ってくれるんだ』

美希『↓2』

美希『ここの世界のハニーが同じ出会いをしてるなら、覚えてるかな?』

美希『…美希がどんなに不真面目でも、何もしなくてもか

美希『…ハニーはミキのために動いて、一生懸命になってくれた』

美希『…一番嬉しかったのは、頑張るごとにくれた、ハニー手作りのおにぎりなの』

美希『最初はただ食べてただけだったのに、ハニーの火傷した手を見て思ったの』

美希『…ハニーは、ミキのために人生を使ってくれてたんだ、って』

美希『…そこからだよ。ハニーが大好きなのは』

美希『…美希はね、ハニーがくれた分の人生を、お返ししたいんだ』

美希『ミキ手作りのおにぎりと、美希の人生で』

美希『…ハニーと、ずっと一緒にいたいの』


美希(P)『…美希』

美希『…改めて言わせて、ハニー』

美希『↓2』

訂正
美希『…美希がどんなに不真面目でも、何もしなくてもか


美希『…美希がどんなに不真面目でも、何もしなくても』


美希『…星井美希は、プロデューサーが好きです』

美希『…ずっと一緒にいたい…だから』

美希『付き合ってください』


美希(P)『…世界まで越えて、気持ちを伝えてくれたんだ。その気持ちは受け止める』

美希(P)『…だけど、もう少しだけ待っててくれ…必ず、決断はする』

美希『…うん!待ってるの!』

美希『…じゃ、折角だしこのきらきらした街を、見てよっか』

美希(P)『…あぁ』




さて、三人とのデートが終わりました。

イベントの前にここで、幸せになる一人を選んでもらいます

美希、貴音、響の3人のうちどれかを選んでください。

↓7までのレスの中から、多かったアイドルが幸せになります。

なお、連投は禁止です。(IDから見分けます)

お願いします…

P『三人とのデートが終わり、俺は決断をしなければならなくなった』

P『…しかし』


響『…自分…いや、私は、プロデューサーを愛してるぞ』



貴音『私は、貴方様とずっと一緒でいたい』



美希『…星井美希は、プロデューサーが好きです』


P『…こんな一生懸命に愛してくれた人たちから一人を選び…』

P『…一人を捨てるなんて、残酷すぎるんじゃないか』

P『…でも、俺は決断すると誓っている』

P『俺は、選ばなきゃいけないんだ』









P『…今日は事務所に行く気になれない』

P『…どうすればいいんだ』


響(…あれ?プロデューサー)

響(…デート以来、一度も話してない…ちょっとさみしいぞ)

響(…話すくらいなら、いよね)


響『…よし!おーい!プロデューサー!』


P『…ん?響じゃな…っ!?』




『響っ!!!危ないっ!!!!!』




響『っ!!わぁっ!?』ドンッ


キキィィィィッ!



響『…いたた…な、何するんだ、プロデユーサー!』

響『…あれ?プロデューサー…?』



『おい!飲酒運転のトラックが歩道に突っ込んできたぞ!』

『しかも女の子を庇って誰かがひかれたみたいだ!』

『なんだと!?おい!君か!?大丈夫か!?』


響『え、え?自分…?なんともないけど…』


『おい!ひかれた男性がいた!』

『…うわ!これ…やばいんじゃないのか!?』

『早く!救急車呼べ!!』


響『え、え…』


―とある病院


律子『…か、彼は!大丈夫なんですか!?』

医者『…体の方は大丈夫です。私たちで何とかできます…ですが』

律子『…ですが?』


医者『…彼の意識が戻らず、衰弱しているんです』

医者『…体が無事でも、彼自体が死んだ、と意識が認めた場合』

医者『彼は、息を引き取ってしまうでしょう』



患者室


響『…じ、自分のせいだぁ…っ!自分が!じぶんがあんなところにいかなきゃ!』ポロポロ

貴音『……』

美希『……』


響『…ごめんなさぃっ!ごめんなさいぃぃ!!』ポロポロ

ガチャ


律子『…響』

美希『律子…さん!ハニーは!?ハニーは大丈夫なの!?』

律子『…落ち着いて、今説明するわ』





貴音『そ、そんな…』ポロポロ


律子『…私たちには何もできないのよ…』


美希『うぅぅ…はにぃ…いやだよぉ…』ポロポロ


律子『…私は社長に報告に行くわ…せめてあなたたちが、彼を見守ってあげて』





響『……ごめんね、二人とも』

貴音『…響のせいではありません』

美希『…そうだよ』


響『…こんなになっちゃうなら、自分、好きになんかならなきゃよかったぞ』

貴音『…!!』

美希『…今、なんていったの?』


響『…自分がプロデューサーを殺したんだ』

響『自分の気持ちが、プロデューサーを狂わせたんだ』

響『こんなことになってしまうなら…』


響『自分が犠牲にになれば、よかったんだぞ』




パァンッ!!


響『っ!?』バタッ


美希『…ふざけたこと言ってるんじゃないの!!』

美希『響の本当の気持ちは、事故なんかで消えちゃうものなの!?』

美希『…それにっ…』

美希『自分が犠牲になんて、絶っ対に言わないでよっ!!』ポロポロ


響『……。』ジンジン


貴音『…美希』

美希『…止めないで。まだ言い足りないの』

貴音『…いえ、止めません…むしろ』


スパァンッ!!

響『…っ!!』


貴音『私からもいいたいのです、ほとんど言われてしまいましたが』

貴音『響…気持ちは痛いほどわかります…同じ気持ちを持った者として』

貴音『ですが、そんなこと、言わないでください…』ポロポロ


響『…二人とも』



響『…』


貴音『…確証はありませんが、方法は一つだけ、あります』


響『…え』

貴音『これを使うのです』

美希『…それ、小鳥の』

貴音『そうです。』

貴音『これで、プロデューサーの中に入って、呼びかけるのです』


美希『それって、成功するの!?』ガタッ

貴音『…分かりません。でも…』


貴音『…私たちにできる、最後の悪あがき、かもしれません』

貴音『…そしてその役を』


貴音『…響、貴方に託したいのです』


響『…自分?』


貴音『…貴方は勘違いでも、後悔の気持ちを背負ってしまっています』

貴音『ならば、罪滅ぼしをしてください』


貴音『貴方が、彼を救う、という罪滅ぼしを』



響『…分かった。やってみるぞ』

美希『…何かあったら、すぐ戻ってくるの』

響『うん…じゃ、貴音…やって』


貴音『貴方にすべてを託しましたよ』カチッ


―?


響『…あれ?ここは…』


1 事務所へと続く道
2 エターナルビッグツリー(アイマスアニメ参照or私たちはずっと…でしょう?参照)

↓2


響『…あそこにあるのは…すっごく大きい樹?』

響『…それにここは…他にも何もない草っ原だぞ』

響『…そして』

ゴォォォォ


響『…なんであの樹は燃えてるんだ…!?』

『珍しいものだな、こんなところにお客さんなんてくるわけないのに』

響『…誰っ!?』

響『…ぷ、プロデューサー!?プロデューサーじゃないか!』

『…残念だけど不正解だ。俺はプロデューサーじゃない』

響『…え、で、でも見た目は…』

『…見た目はプロデューサー、なんだけど違う』

『…俺は夢の人間。』

『…お前も夢を見るだろ?その時は人がいるはず』

『その人間は本人じゃない。俺が演じてる偽物の人間なんだ』

『そして今回俺が演じてるのは、お前のプロデューサーってことだ』

響『…じゃ、ここは…夢の中なの?』

『そういうことだ』


響『…えっと、じゃ…』

『…今はプロデューサーでいいよ、何だ?』

響『…自分、プロデューサーにお世話になってるアイドル、我那覇響だぞ』

響『…プロデューサーを助けに来たんだ』

響『…どうすればいいの?』

『…実はな、少し前にお前を演じたことがらあるんだ』

響『…え!?自分を!?』

『…こんなんだったかな…』

『…はいさーい!自分、我那覇響だぞ!』

響『…うわっ!?じ、自分だ!?』

『…驚いたか?まぁ、お前が言うプロデューサー、はな最近よくお前の夢を見てたんだよ』

『…自分を?』

『…何故かは言わないがな』

『…さて、お前はプロデューサーを助けに来たんだよな』

『…助け方は、分からない』

響『えぇ!?分からないの!?』

『…当たり前だろ。俺は夢を演じるだけの存在なんだから』

『…でも、プロデューサーの居場所なら分かるぞ』

響『…どこ?』

『…あの樹があるだろ?燃えてるな』


『…あそこにいる』


『…しかし、言ってどうするかお前次第だ』

『…お前は、どうするんだ?』

響『…決まってる、助けるぞ』

『…何故、そんなに助けたいんだ?』

↓2

響『…かなさんどー』

響『…自分はプロデューサーが大好きだから』

響『だから行くんだ』


『ぷっ…あっはっはっは!!!』


響『え、な、なんで笑うんだー!!』ウガー

『な、なんでもないよ…ふふ』

『…この前、俺が演じたお前と、同じこと言ってただけだ』

響『…え』


『さ、行くんだろ?』

『お前のこと気に入っちゃったし、案内してやるよ』




『…さ、着いたぞ』

響『ぷ、プロデューサーは!?』

『…見なよ、燃えてる樹に寄り添って寝てるぜ』


『…まるで守るようにな』


響『…ぷ、プロデューサー!なんでそこから離れないんだ!?』

『…離れられないからだ』

響『…え?』

『この樹はな…お前らを意味してるんだ』

響『自分…たち?』



『そう。この樹はな元々小さな種だった』

『それが苦労、成長を繰り返して』

『ここまで育ってきたんだ』

『プロデューサーはこの樹をずっと大切に育ててきたんだ』

『アイドルたちを育てるようにな』



『…死ぬと分かってても、この樹だけは守っていたいんだろう』


『お前らアイドルという…希望をな』

響『…そんなに自分たちを』

『…さぁ、今からが本番だ』

『まずはお前が呼びかけてプロデューサーを目覚めさせてみせろ』

『タイムリミットはこの炎で樹がすべて燃え尽きるまで』

『燃え尽きた瞬間…プロデューサーをは死ぬ』

『…俺は見守ってやるからやってみろ』


響『分かった!』

響『↓1』

燃え尽きるまで残り 89

響『プロデューサー!』

P『……』


『まだ起きてない、どんどん呼びかけろ』

↓1 ↓2 ↓3

残り72

響『いつまで寝てんのさっ!早く起きてよっ!』

P『……』

響『まだ自分はトップアイドルになってないぞっ!』

響『みんなも…心配してるんだよ…?』ポロポロ

P『…』

響『返事してよぅ…』ポロポロ

『泣いてる場合じゃない!助けたいんだろ!?呼びかけるんだ!』

↓1 2 3

残り 58

プロデューサーがいなくなったら、自分どうすればいいんだ

響『プロデューサー!自分たち守られてるだけじゃやだぞ!』

響『プロデューサーと……プロデューサーと支えあって一緒に高めあっていく……仲間でしょ!? 』

響『こんなところに閉じこもってないで……一緒に歩こうよぉっ!プロデューサーっ!』

P『……』

響『…それに!まだ返事貰ってないぞっ!』


ガタンッ!

響『わぁっ!?』

『まずい…もう半分は燃えちまったか…もっとだ!時間がない!』

残り35

↓1 2

>>889入れてなくてごめんなさい

響『プロデューサーがいなくなったら、自分どうすればいいんだっ!』

響『プロデューサー……プロデューサぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!』


P『……』

ゴォォォォ…


『…駄目だ!もう、燃え尽きてしまう…』


響『…まだだ』スタスタ

『!?…おいやめろ!その炎に焼かれたらお前も死んでしまうぞ!』


P『……』

響『…かなさんどー、だぞ…プロデューサー…』ギュッ



最後の言葉…?
↓ 1 2

残り24

響『だから…戻ってきてよぉ』


響『…自分、プロデューサーを…愛してるよ』

響『……』

チュ


ゴォォォォ…

『…終わりなのか、彼女も、彼も』

『…俺も消えるのだから…何もできまい』


残り10











『諦めてはいけません!響!』














『…!?誰の声だ!?』



『諦めてはいけません!あなたには…ちゃんと伝えたい言葉があるのでしょう!?』



『そうなの!!だから諦めちゃだめなのっ!!』





『響っ!!』



『…炎が弱まった!?』




響(火が…自分にも燃え移ってるみたいだぞ)

響(とても熱いや…もう燃える音も聞こえない)

響(プロデューサーと一緒にこのまま…)



『おい!諦めるんじゃない!』


響『…?』


『お前には待ってる人がいるんじゃないか!』


『お前の…本当の気持ちを伝えてみせろ!!!!』

『火は弱まった!最後のチャンス…やってみせろ!!』



響『う、うおおおお!!』

呼びかけろ!
↓1 2 3 4

私たちのミライ 探しに行かなくちゃ
私たちはあきらめない
こころが呼ぶミライ

>>904 歌はこの後なんです…

響『自分、トップアイドルになりたいっ!!プロデューサーとずっと一緒に!!』

響『トップアイドルになった自分も、その後の自分も!』

響『ずっとずーっとプロデューサーに見てほしい!自分の隣で!』


響『だからっ…!!』



響『起きて!!プロデューサー!!』












残り 0











『燃え…つきちまったのか』



響『…そんな』





















P『………ひ…びき?』













P『……ひ…びき?』

















P『………ひ…びき?』




やべ、重複しちまったぁぁぁぁぁ



響『…プロデューサー…!?』

P『…あぁ、俺だよ、響』

響『…ぷ、ぷろでゅさぁぁぁぁ!!』ギュッ



『信じられん…なぜ生きてるんだ』


P『おう、夢の中の俺』


『…お前もしぶといな』


P『まぁな…多分だけどさ』


『……?』


P『…火なら多分、俺の中にほんの少し残ってたのかもしれないな』


『……あぁ、あの夢な』



響『…プロデューサー?起きれないの?』

P『…確かに俺は起きれた…だけど』

P『この通り、心と色んな物が詰まった樹が燃えちまった…』

P『…多分、まだ起き上がれない』

響『そんな!?じゃ、どうすれば…』



『…おいおい、お前は何なんだよ』

響『…え?』

『お前は、みんなの、なんだっけ?』

響『…そうか』


『…やっと気づいたかい』

『なら、方法は一つ、だな』



響「…うん!ありがと、夢の中のプロデューサー!

『…どういたしまして』


響『プロデューサー?聞いててほしいぞ』

P『…もちろん。ずっと、聞いてるよ』


響『自分…歌うぞ!』

響『アイドルとして!』


響『聞いてください…↓3』

響『…Next life』


―あなたの遺伝子が

―呼んでる




『…Next lifeねぇ』

『いい選曲だよ、全く…』

『夢の住人でしかない俺を、こんなに駆り立てやがったアイドル…』


『もっと導いてやれよ、俺』パァァァ



―愛する人がいれば もう一人の自分を見つければ
――運命の時計の針 動き出してゆく



P『…任せとけよ、俺…』



―忘れはしない君の温もりと
――偽り無い真剣な眼差しを ずっと



響『…ありがとうございました』


P『最高だったよ』パチパチ


響『…ねぇプロデューサー、今伝えていい?』

P『…おう』



響『↓2』


響『これからもずっとずっと』

響『一緒だぞ』



パァァァ…

響『…!…種だ』


P『…燃え尽きた樹から、新しい種ができたんだ…そして』


パァァァ…

響『樹が!元に戻ったぞ!』


P『…俺の心が戻った、のかな…』


P『…さ、そろそろ起きるぞ、響』

響『…うん!』




『うう…ここは…』

『病院だぞ、プロデューサー』

『…そうか、俺事故に…』


『さ、約束の時だぞ!プロデューサー!』


『…そうだな』

『…俺の答え、はな…』

―とある日

ガチャ

『…ん?もう着替えたのか?』


『…全く、早すぎるだろ…他の人に挨拶とかしたのか?』


『…何?この格好は俺だけ独占して欲しいって?』


『…お前はそういうこと恥ずかしがらずにいうもんな…』


『…そこが好きなんだけど』


『…なんでもない!そんな顔するな!恥ずかしいだろう!』



『…さ、そろそろだな』

『…お前は、ずっと一緒っていってくれたからな』

『…俺も、ずっと一緒にいるよ』













響『うん!ずっと…一緒だぞ!』

響『プロデューサー!かなさんどー!』










とある日
とある場所


『綺麗だね、響』

『…そうですね』

『…あは、やっぱりずるはダメってことなんだね!』

『…いや、この世界まで追いかけてきた貴方はとても必死で…輝いていましたよ』

『…知ってたの?』

『とっぷ、しーくれっとです…』


『あ、そろそろ来るの!』

『…笑顔で迎えてあげましょう』



美希『ハニー…』

貴音『…貴方様』



―お幸せに.....



そして日は過ぎ、とある場所


美希『…世界を超える機械』

美希『ハニーとは結ばれなかったけど…大切なことを教えてくれたの』

美希『自分の運命から逃げちゃダメだって』


美希『…さよなら、そしてありがとうなの』






『待ってよ』



美希『…!?なんでここが…』




『…なんだか様子がおかしいと思って、追いかけちゃった』

『…ふぅん、事務所にこんなところがあったのね』


美希『…それで、どうするつもりなの?』


『決まってるじゃん!この世界から出て』

『今度こそ幸せになるのよ』



春香『…私がね』

千早『…いや、私よ春香』

美希『やめるの!!それを使ったって…』


春香『幸せにはなれない、でしょ?』

美希『!』

千早『悪いけど…私はそんなヘマはしないわ』

春香『美希はね…遠慮しすぎたんだよ、怖くて』


春香『でも安心して…?この機械は、私が譲り受けるから』

美希『や、やめてぇ!』



幸せになるのは…っ!!

春香『私だぁぁぁぁ!!』

千早『私よぉぉぉ!!』


↓2

『…うっ…頭痛い…ここは…事務所?』





P『…小鳥さん、ついに妄想と現実の区別もつかなくなったんですね』

小鳥『そ、そんなことないです!本当なんですよ!この銃さえあれば!』

P『…なんですかそれ』



『プロデューサーだ…ん?』


響『はいさーい!』

『あ、響ちゃん…そういえば結婚したんだっけ?』

響『…へ?誰がー?』

『あ、なんでもないよ…ごめんね』


響『…?なんだったんだ?』








響『変な春香…』

春香『…あは』

春香『あはははは!!今度こそ…私が』





















幸せになるんだ!!





続く.....

第2部、終了となりました。

しかし、ネタはまだありますので続きます…

お付き合い、お願いします

 ここまでの安価の提供、ありがとうございました

それでは、第三部でお会いしましょう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom