【本編完結】真・恋姫無双【凡将伝】おまけ (1000)
本編完結しました!ありがとうございました!
前スレ:真・恋姫無双【凡将伝】その17 - SSまとめ速報
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よし帰ろう。俺は決意した。
「あら、二郎?まだ帰るには早いと思うのだけれどもね」
くすくす、と可笑しげに笑みを漏らす華琳。
来なきゃよかったなあと後悔の念が胸をよぎる。さて後悔が立つのは後だったか、先だったか。後先考えずに来てしまった俺が迂闊なのだろうけれども。
「いや、華琳の働きぶり、まさに漢朝の柱石として比類ないものだと確信した。
俺の懸念は晴れまくってしまったからに。元々用件なんぞないのを春蘭に無理を言ってしまったからな。
去るとも、去るとも。お騒がせいたしましたってことでひとつ」
よろしく、と言ってスタコラサッサとばかりに去ろうとする俺なのだが。
「あら、用件もないのに私に会いに来てくれたのでしょう?それを歓待もせずに返すほどに薄情だと思われても困るわ」
にこり。いや、にやり。むしろニタリとばかりに捕食者の笑みを浮かべてじり、と歩みを進めてきます。その体躯はけして大きなものではないのに威圧されまくりです。ぼすけて。
「いやいや、今を時めく華琳の貴重な時間。それは金剛石よりも貴重だと理解しているよ。
俺は表舞台から去った人間。ちょっと顔見せに来ただけだからして、さ」
近くまで来て、素通りしたのがばれたらなんか怖かったのであるが、表敬訪問しただけでも十分なんか怖かったでござる。解せぬ。
適当な口上をでっちあげてその場を去ろうとするのだが。
「あら、これはしたり。と言うしかないわね。
北伐の英雄、紀霊殿をすげなく追い返したとなれば私の評判は地に墜ちるわ。
――ああ、それが目的だったのかしら?
なるほど、麗羽の政敵になりそうな私を封[ピーーー]るには悪くない手ね」
くすくす、と。とんでもないことを言う華琳。そして安定のドヤ顔である。コワイ!
「あら、反論もないということは図星なのかしらね」
ニヤニヤ、と小悪魔的な笑みを浮かべながら俺の鼻頭をぺちり、と弾く。
「私はそれでもいいのだけれどもね、二郎?」
いやいやいやいや。
目を白黒させる俺を心底。心底楽しげに見てる華琳、ドS確定である。うん、知ってた。
「まあ、冗談はさておき、随分と楽しそうなことをしてるわね、漫遊だなんて。
どうせ隠居しても次々と陳情だったり打診だったり陰謀だったりが持ち込まれて面倒になったのでしょう?」
図星である。
「子飼いの部下を連れて、いいご身分ね」
ちらり、と俺の背後に控える凪と蒲公英と風を見やる。ナナシさんは宿に置いてきました。華琳が執着してるからな!
「羨ましい限りね。隠居した遊び人の道楽にそれだけの人材を充てるなんて。
誰か一人くらい寄越してほしいくらいよ」
「だが断る。猫の子じゃあるまいにほいほいとあげれません!」
「ふうん。まあ、二郎に愛想を尽かしたら曹家に来なさいな。歓迎するわよ」
「だーかーらー、目の前で堂々と勧誘とかすんなよ」
「いいじゃない。私と二郎の仲だもの」
どんな仲やねん。ちなみにこういう時にギャーギャー言いそうなネコミミとか含め、華琳の部下は同席していない。純粋に忙しいのだそうな。
「ふふ、なんて顔してるのかしらね。まあいいわ。
そうね、あまりに人手不足と思われても癪だしね。新顔を紹介するわ」
さ、と手を上げると閉じられていた扉が開き、一人の女性が姿を現す。
む、体つきは引き締まり、動かずとも躍動感を感じさせる。茶色の髪は短く、そのかんばせには……不粋な仮面が。
「鳳徳というのよ。ふふ、涼州の出身らしくってね。霞と同じく騎兵の将となるわ」
鳳徳……なるほど。涼州出身で曹操に仕える。なにもおかしくないな。だが、華琳が将として迎えるならばそれ相応の実力があるはず。蒲公英とは既知か?と思い、ちらり、と蒲公英の様子を見やると。
「そんな……」
顔色を失っている。そして、燃えるような気迫で鳳徳を睨みつける。なるほど、既知か。それも相当親しげな?うん?
改めて鳳徳をしげしげと凝視する。と。
これ、翠ですやんか……。生きてたんかいな……。
「あら、二郎?欲しがってもあげないわよ?大事な大事な私の部下なのだもの」
おい。
おい。
「ええと、だな」
色々な思いが駆け巡るが、正直俺の頭がカオスで。
「わざわざのご紹介痛み入る。華琳は漢朝の柱石。華琳を支えること即ち漢朝を支えること。頑張ってくれ」
月並みで無難なそんな言葉しか発せられなかった。
無言で頷く鳳徳。ニヤリ、と笑みを深める華琳。
俺の洛陽滞在は始まったばかりだ!
……洛陽、スルーした方がよかったかもしんない。
本日ここまで
次回蒲公英→春蘭の予定
感想とかくだしあー
あと、能力値更新とかはもうしないです
完結したからね、仕方ないね
治安維持させるなら麋芳
物資輸送なら曹豹
練兵や副将に馬鉄
馬鹿の子いらんね。
やっと追いついたー。
本編完結しているけどw
蒲公英好きなんで期待してます。
>>14
私なら、麋芳ですね。
彼は、上司となった人物が余りにも悪かったと思っています。
そもそも彼は徐州に残って家を継いだり曹操の元に残ったりせずに兄と共に劉備について行ったように、
本来は義理堅く、我慢強い性格だと思われますし、荊州失陥の際の降伏においても最初は籠城するつもりでしたし、
友人で同僚の士仁を見かけた事で孤立を悟り、援軍も既に間に合わないのならせめて民を傷つけない様にと、
あえて裏切り者の泥を被ってみせた、滅私の精神による高度な政治判断だと思っています。
でなければ、道理に拘る虞翻から「麋芳には二心はないが、その部下は解らない」という、
呉への忠誠心を評価する言葉は出てこないでしょうから。
麋芳と馬鉄は恋姫の新作に登場決定してるんですけどそれは
むしろ新作の存在を今知ったww
母様かっけぇww
新作あるんだ……
>>15
いや、そうだけどさw
>>16
ご新規さん、いらっしゃい!楽しんでってね!
まあ、ぽちぽちと後日譚をあとすこーし続けまする
お気に入りのエピソードとかあったら語ってくれたら一ノ瀬が喜びます
>>17
まさかのマジレス。ありがとうです。
>彼は、上司となった人物が余りにも悪かったと思っています。
それは確かに
>道理に拘る虞翻から「麋芳には二心はないが、その部下は解らない」という
でもそれって部下を掌握できてないってことじゃなry
>>18
マジで
マジだった
つか、どう展開するのかね。
>>19
一ノ瀬もさっき知ったw
孫堅さんはビジュアルは公開されてましたからね
>>20
凡将伝で出たオリキャラが結構追加されとるw
魯粛、太史慈、田豊、皇甫嵩、何進、献帝、霊帝が被りますなー
か、完結しといてよかった……
つか、何進がアニメとデザイン変わってたら草不可避
魏と呉は順当なガチ面子(曹純は微妙)だが、蜀の馬休・馬鉄は誰得なんだ
法正とか韓遂とかより先に出るべきキャラとは思えんのだが
>>24
麋竺のお金持ち設定とか、白眉さんとか登山さんとか。
忘れちゃならない生姜さんとか徐庶の奇妙な冒険とか。まあ、関平とかは無理かw
いっそ劉禅出してもよかったんじゃねーの疑惑w
それに袁家が薄いだろ……常識的に考えて……。
吉川的に三回死んだ人とか、出ると負け軍師とかぁ!
何より、宦官が普通の美少女でびっくり。
つか、劉表、劉焉とかの皇族はどうした!←収拾つかないんだろな……。
色々と逆にモチベーションが沸き立つ不思議!
今日、投下します。
まさかの鳳徳が翠である。何と言う隠し玉。ビーンボールにもほどがある。むしろ当たってる?
平然と、いや、楽しげにその手札を晒した華琳に戦慄せざるをえない。体躯は小さくてもその存在はやはり巨人か。
まあ、正直言ってそれから華琳とどんな会話をしたかなんて記憶にない。ただ、初手で下手を踏んだな、と。
「そですね。二郎さんはこう思ってらっしゃるでしょね。あそこで無難な挨拶をしてしまった。これでは馬超さんが曹家にあるのを暗に認めたようなものだ、と」
「実際そうじゃねえか。こっちにゃ蒲公英がいるし、蒲公英はアレが翠だって認識していた。
その上で無難な挨拶をすれば、そりゃあその状況を華琳は最大限に活かすだろうよ」
今になってやられた感が沸き起こってくる。ああ、俺ってアドリブ能力低いのかなあ……。
「……二郎さんが懸念しているのは、あの鳳徳さんの正体が明かされる。その時にその正体を知っていて秘匿していたという事実ですよね?
確かにそれは政権の中枢たる袁紹殿。その懐刀である二郎さんが黙認したということを曹操殿は活用して、色々と状況をかき回しそうですからね~」
畜生、その通りだよ。
あそこで翠を糾弾しても華琳のことだ、飄々ととぼけるか、なんだか俺を丸め込めるだろう。だったら気づかぬふりをするしかないじゃない!
でも、俺のその態度で、翠については裏で了承したという解釈も成り立つんだよなあ。
でも、あんな不意打ちで俺が華琳相手に毅然とした態度を取れるわけないだろ!ないだろ!
「まあ、曹操さんからしたら、どっちに転んでも損はないという会心の一手だったでしょね~」
ん?どっちに転んでも?
「じゃあ、あん時に翠を糾弾したならば、華琳は翠を切り捨てたってことか?」
にまり、と柔らかな笑み――同じく陰謀を巡らすにせよ、メイン軍師のそれは暖かで、癒される――を浮かべて風が首肯する。
「そうではないです。恐らく、それを言いがかりとして徹底的に抗議し、袁紹殿に対して攻勢に入ったのではないかと~。
無論、その際には鳳徳と名乗る武将の仮面は剥がされるでしょうし、証言も求められるでしょう」
「だったらばれるじゃん」
「なに、顔や声なぞ焼けば済むことですよ~」
「な!」
「それで本人かどうかは分からなくなりますよね?他に身体的特徴があったらそれを消せばいい。それだけのこと。
それくらいのことは、あの方はしてくるでしょね~」
ですから、あそこでの対応は悪くないものでした。と風は言うのだが。
「あの方。曹操殿は袁紹殿を好敵手としてぶつかりたいと思っています。
親友で、でも自分の方が優れていると思っていて、それでいて自分にないものを持ち、一歩先を行かれる袁紹殿。それは掴めない蜃気楼のようなもの。
ならばこそ、きっかけさえあれば」
くすくす、と軽やかに風は笑う。
「現状では袁紹殿の政権運営に瑕瑾すらありません。ですから、ですから取った一手なのでしょね~」
ずずず、と凪が淹れた茶をすすりながらメイン軍師は語る。
そうすると、あそこで日和った俺の言動を風が評価するのは、結果論だがそういうことなの……か?
わ、分かるかー!そんなん!
「まあ、二郎さんは他に気に留めることがあると思うのですけどね~」
と、言うと?と問おうとする俺の言葉を遮るような視線で風が示す。即ち。
「蒲公英……」
振り向くと、蒲公英である。
「ありがとうね、二郎様。色々と気を使ってくれたってのは分かってる。
そしてごめんなさいね、二郎様。あそこで蒲公英がいなければお姉さまのことに二郎様が気づくこともなかったと思うの」
「いやさ、あそこで鳳徳の中の人が翠だって気づくことができたのは蒲公英のおかげだし。
だから、知らずに華琳に言質を取られるよりはずっとましだったってことでさ」
「蒲公英を気遣って、そう言ってくれるのは嬉しいよ。でもね。でも、ね」
「許せない、か?」
俺の言葉に蒲公英は暫しうつむき、ふるふると、頭を振る。悄然と。
「分かんない。分かんないよ。そりゃあね、馬家の現状だってお姉さまのせいだし、色々言いたいことだってあるもん。そりゃあ、あるよ!
でも、それでも思うの。お姉さまが生きててくれてよかったな、って。
それと同時に思うの。何で死んでくれてなかったのかな、って」
ぐす、ぐすと蒲公英が嗚咽を漏らす。いつも快活な彼女には似つかわしくない。
だが、だからこそその言葉には千金以上の重みがある。
ぎゅ、と抱きしめてやると、俺に縋り付き肩を震わせて迸る激情。
ひとしきり号泣して、それで蒲公英は宣言する。
「二郎様。あの人と決着をつけないといけない時には蒲公英を使って、ください。
馬家は、漢朝きっての名家。その流れを汚した人との決着にはやはり馬家の人員が妥当でしょ?
それに、やっぱり蒲公英はお姉さまが大好きだから、その命脈を断つのは、譲れない。譲れないよ。
まあ、蒲公英が返り討ちになる可能性もあるけどね」
それはそれで本望、と冗談めかしながらも、決意を露わにした蒲公英。
「でね、でね?蒲公英頑張るから、ご褒美頂戴ね?頂戴ね?」
「お、おう……?」
き、切り替え、早っ!
「まあ、俺にできることなら何でもやってやるさ」
わしゃわしゃと蒲公英の亜麻色でしなりのある髪をかき混ぜる。
「何でも?いま何でもって言ったよね?」
ニマリ、と小悪魔的な笑みを浮かべて蒲公英がすり寄ってくる。
「二郎様、あのね……」
傍らで風がやれやれ、と言った風な表情を浮かべる。
でもさ、蒲公英が望むのならばなんとかしてやりたい。そう思うじゃないか。
思うじゃあ、ないか……。
※蒲公英の要望
馬家の再興:俺と蒲公英の愛の結晶で
――マジか。
そして、そういうことになった。
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\: :\: : : : : : 、_ |
. _,, イ: : /: : : : : : : : : ./: : : : i: : : : : :、: : : : : : : \: :\: : : : : : ̄¨フ
丶--―ァ: : ./: : : :/: :/: : : : : |: : : : : : \: : :i: : : .ハ: : :ヽ ―¬T´
,'⌒V: : :l: : : :.': :/: /: : : :ハ l: : : :\: |、:ハ: : : :.iハ: : : いヽ_」
-‐'"| |/::l: : : :| |/ / ハ |: : : : : :|」l-|ァ十‐ ハ |: : : :い∧
`'<_」 レ: :.|: : : :|ィl7 ̄ルニヽ!\|: : ィ'斗z!ュ+、/ .l !: :l: :l.ぃ ∧
. | |イ |: : : :レク不示辷ミ |: : /'孑:::::.うタ|./´: : !|: ! .ll/
! ト.ぃ!: : : |,彳|i::::j | |/ つ:::::ノ ´リ: : : : !l .K.!|
. _ ! ! ヽ}: : : ぃ` 廴..ノ `'‐'- ,': : |: : .l|∧V.ヽ
/ ヽ \ Ⅵ_,斗、´ 〉 /ィ i.! : :ル: 乂\\
/ヽ. \ \/ ト、 r― ┐ フ. /://: :/ : : : ∧ `'ー
\ 〉 八 __ノ\ト、 ヽ - ′ イ ノイ//||: :l: : : ∧
ヽ ヽ- ' / / { !> 、 ..ィ7/ イ|.イ|i. !!: :| : : : ∧
. \ _ノ ′ ノ _,..イ} `¨7=`壬仆-L_」|r'"¨ ̄\|: : : : : :!
\_ノ´ /l「 ヽ || ̄ ̄|| | || \: : : :|
ト、__ノ -'イ || \」| |レ || i \:/
馬岱
漢朝の名門馬家の令嬢でありながら、色々とあれやこれやあって数奇な運命をたどることになる。
ぶっちゃけ、どっかの誰かさんの尻拭い的な感じであるが本人は明るく強く逞しく振舞っていた。
なんやかんやあって馬家が潰されてもしぶとく時の権力者である紀霊に取り入り、馬家の再興を果たす。
紀霊との間に一子をもうけるが、その子は韓遂に預けられることになる。
その後、涼州での武勲が認められ(母子ともども)馬家の再興が果たされることになる。
涼州での匈奴戦にて鳳徳の参戦を頑なに拒み、袁家と曹家がちょっと空気悪くなる要因になるがしかたないね。
, -── - 、
/ ̄へ\ 、 \
/ へ\`三 ヽ
l _ 厂lトi、 ',
/ 三_彡 _ノ l| l|ヽ、 i l|
l ,ニ、 / _ ヽ `ー ∨/l|
〉 / ヘ l. ハ! ‐tァ=ミ _≧-┘
〉 ヽ`! ミ′  ̄ " 〈 イ
l、/`┐ _ ∨
/\ ヘ _ _7′
/=く \ l \ ー /
/\ ヾ:、 `ヽ、_\ _ / ,-─-、
r<_ \ ヽ\_))r=ミT「<ヽ\ヾ、`ー┐
r<_ `ヽヽ、 `ヽ、¨´ ゝ l.|.| |`i l トi ヽ /
_,∠ ̄`==、ヽ 、 ヽ  ̄`ー==┻/ :レ 〉l トil|=ヽ
_| \、 l| l| , -イコ7《| |l| ノ
|ト、 //\l| l| ト-へノヘ|、_ l∥ 〉
| \`ー一 '" / /l\l| |ト、 〉 / ||V)
〈ヽ `ー ' ´ / 〉>! ∥l| / ̄ ̄`ヽ/l| ||'〈
|ヽ `丶、 _/ /ハ(_》 ∥l| ∠ニ、ヽ、 〉Y!リ/
| ∧ヽ-、 一' / Xlヘ l|ル/ Jト、ヽ/(dノ┘
| ト、\ `ヽ、_// /ハ¬_/ ̄ ヽ、 てソ l |
| l ハ \ / l | 「`ヽ、 ! / l|
| l | l、 ` ー‐ ' | | | / l |
cast:オスカー・フォン・ロイエンタール(銀河英雄伝説)
まあ、当時屈指の複雑な家庭環境の上であの韓遂に預けられたらそら歪むわー。
なお、能力はえらいことになっており、次世代でもトップクラスの総合力である。
でないと普通に涼州は匈奴に蹂躙されるっての。
色々と屈折しているのはお察しの通り。ただ、女好きというか漁色家であってもその時だけは一人の女性を愛したのは血縁上の父とは違うところである。
母とはともかく、血縁上の父とはほんとに仲が悪かった模様。
異母兄弟である疾風さんとは北方の盾として刎頸の交わり的な友情を結ぶ。
二人がいたからこそ北方の防衛ラインは安泰であったのである。ガチで。
本日ここまでー
感想とかくだしあー
次回は姉者ー(予定
完結おめでとうございます。
原作のツッコミ所を抑えつつ、ヒロイン達を無闇にアンチせず、その上でご都合主義(人が生えてくる・容易く理想論に誑かされる)
を排した二郎側という対立が素晴らしかったです。
>桃香のシステム側
上位NPCというかパラノイアのコンピューター様という感じがなんとも。
ただ、狂っているというか現実に則していないというのは確かですが、建前上の理想論は『何の為・誰の為』の物だったのでしょう。
あの世界であの『誰もが幸せ』というのは限られたリソースでは不可能で、寧ろ戦乱を激化させる為のものでしかない。
ある程度恵まれた世界で(ファン追っかけできて衣食もある程度充実)三国志を起こすための起爆剤?
ただ魅力的なヒロインだけでなくある程度リアルな三国志を読みたい観測者にすれば噴飯物の理想であり、ヒロインなわけで。
忘れられると存在できなくなる外史からすれば、観測者を減らす行為に他ならないので矛盾しているように感じられるわけですが。
エロゲする層がリアルな三国志求めてないからある意味『誰もが幸せ』成り立つ世界なんで仕方ない
>>81
>完結おめでとうございます
ありがとうございまする
>原作のツッコミ所を抑えつつ、ヒロイン達を無闇にアンチせず、
一ノ瀬的にはアンチは全くしていないという認識(小声)
いや、マジで。
>その上でご都合主義(人が生えてくる・容易く理想論に誑かされる)を排した二郎側という対立
これは意図した部分がありましたが匙加減がめっちゃしんどかった……w
>上位NPCというかパラノイアのコンピューター様という感じがなんとも。
言うの忘れてたのですが、凡将伝の桃香にはモデルキャラがいます
ラクス様……ではなく
エーデル・ベルナル(スーパーロボット大戦Z)
です。誰だよそれって感じかもですね。次のレスでキャラ紹介してみましょうか
>建前上の理想論は『何の為・誰の為』の物だったのでしょう。
プログラム組まれてるので、「皆が笑って暮らせるように」「皆が幸せになれるように」とだけ繰り返します。
こう言われて反論するのは中々難しいですよね。
まあ、二郎ちゃんは其れに対して
「俺と俺が好きな人だけ幸せならそれでいい」
とばっさりやり返すわけですが。
理論武装させると赤い革命的な感じになるのですが、別に共産革命に興味ないのでそれは書きませんでした。
誰か書かないかな、桃色少女の赤い革命w
>あの世界であの『誰もが幸せ』というのは限られたリソースでは不可能で、寧ろ戦乱を激化させる為のものでしかない。
つ「傾世元禳」
これで皆が幸せになります(確信)
うん、何も間違ってないな
という訳で一応手段は用意しておりました。無論ダイスの出目によっては桃色吐息でみんな幸せendもあり得ましたw
>忘れられると存在できなくなる外史からすれば、観測者を減らす行為に他ならないので矛盾しているように感じられるわけですが。
他のルートはまあ、アリでしたからねー
桃香ちゃんは大人気(web恋姫の勢力を見て)なので、その相克もまた外史の拡大に貢献しているのではないかと思います
>>82
>エロゲする層がリアルな三国志求めてないから
これは大いにありますね。web恋姫で蜀の勢力がすっげー人気で強かったし廃人的な勢いすごかった……w
>聖闘士星矢VSマブラブはまだセーフだけどなー。
星矢VSマブラヴとかすっごい見てみたいです。wwktkです
エーデル・ベルナル
登場作品:バンプレストオリジナル スーパーロボット大戦Z
声優:富沢美智恵
種族:人造人間
性別:女
年齢:30歳代
所属:新地球連邦
階級:准将
好きなこと:ローズとカモミールのブレンドティーを飲むこと
好みの男性:ワイルドなマッチョ
寝る姿:ネグリジェ
その他:過去に戦争で恋人を亡くしている
備考:上記の嗜好や記憶は、全て創造主に「設定されたもの」である
作中での名台詞「法と秩序で世界を治める」
彼女の目標かつ決まり文句だが、具体的なプランは何ら持ち合わせていなかった。
そしてあまりに同じ答えばかりを繰り返すため、アポロから「お前は壊れた人形か!」と反論された。まあ実際人形だったわけですが。
そんなキャラです。まあ桃香ちゃんは作中でネタバレされなかったのしsystem的な黒幕もいなかったので最期は重なりませんが
というか、桃香ちゃんの解釈は一ノ瀬オリジナルですので……
>>84
アルデバランが無双するだけのお話です
構想はできとるんや……!
前書いたヤンデレ勇者よりも短くなりそうなあっさり風味?
でも地上の平和は守るよ!アテナの聖闘士だもん!
>>76
お答え頂き、有難うございました。
……そうでしたか。
桃香には外史からの補正を受けた端末、いわば真祖の姫君の様な一面があると思われましたか。
私はむしろ
「重石」
だと考えていました。
そもそも無印で挙げられた様ですが、恋姫外史では天の御遣いの勢力が大陸を統一した後、
天の御遣いが恋姫外史から元の世界へ帰還する事で終焉することが大原則となっているようです。
ならば、崩れ去る世界に取り残された恋姫達は、最期に一体何を思ったのでしょうか?
きっと「何故私を選んでくれなかったのか」という妬みよりも、
「もっと自分と一緒にいてほしかった」という思慕から来る願望ではないでしょうか?
その取り残された恋姫達の哀しくも純粋な想いが新たな想念となり、
やがて、流星に乗って降臨する事が予定調和である天の御遣いを一勢力の頂点とはしない、
つまり天の御遣いの勢力による大陸の統一が起こりにくい真恋姫の外史を作り上げたのではないかと思います。
そこで一つ問題になるのが、いわば旧天の御遣い勢力とも言うべき蜀陣営。
他の二勢力には既に華琳あるいは孫家の姉妹が頂点に立っていますが、
この勢力だけは大元の外史において頂点に立てる恋姫が不在です。
何せ、元々天の御遣いの為に用意された筈の勢力ですから。
しかし、このままでは本来の立場に天の御遣いが収まってしまい、
大陸の統一による天の御遣いとの別離を以て外史が再び終焉してしまう。
ならば、どうすればいいか?
その答えが、劉備こと桃香だと思いました。
大陸の統一が成立しないように生み出された彼女が蜀勢力の頂点に立つ事で、
天の御遣いはあくまで象徴の役割のみで実質的な権力を持てなくなるので、
少なくとも蜀勢力による大陸統一を以て外史が終焉する事はほぼなくなくなるでしょう。
つまり、無印の一刀が最初に考えた
「劉備の代役が天の御遣い」
ではなく、
「天の御遣いの代役が劉備」
というのが真恋姫の外史であると思うのです。
そして天の御遣いが本来の役目を遂行できない様にする為に蜀勢力の頂点という本来の立ち位置に置かれた、
天の御遣いにとっては余りにも大き過ぎる「重石」。
それが、劉備こと桃香なのだと思います。
そして、唯一天の御遣いが外史から去った魏√についても、同じ考え方で解説できます。
魏√では結果的に華琳の意向で三国鼎立が維持されましたが、事実上魏の統一を以て乱世が終焉しています。
これによって、実は恋姫外史が終焉を迎える為の大原則である、
「天の御遣いの勢力による大陸の統一」
が成立したという解釈が可能となります。
よって、その大原則に従って、天の御遣いは魏√の外史から去っていくことになったのでしょう。
つまり、実は魏√こそが真恋姫において真っ当な終焉を迎えた唯一の外史であるという見方ができてしまうのです。
同時に、天の御遣いを外史から離れさせたくない大元の想念は、
大陸の統一に繋がる行動を取り続ける一刀を「痛み」で思い留まらせようとしていたと見なす事も可能でしょう。
しかし、原則としては既に終焉した筈の魏√の外史がその後も存続したのは、
おそらく桃香という天の御遣いに対する重石があった事で、本来なら天の御遣いとの別離を防ぐ事を目的としていた、
「外史を終焉する事無く存続させる為に三国鼎立を継続する」
ことで、一度は達成した終焉の為の大原則を覆してしまった為でしょう。
……とまぁ、この様な解釈も恋姫外史では可能だと思われます。
ちょっとした外史に関する論文の様になってしまいましたが、いかかだったでしょうか?
では、長文失礼致しました。
言うの忘れてたけど完結おめでとう
1スレ目からずっと張り付いてただけに感慨深いね
まったりとインプットしております
明日は飲み会なので明々後日くらいに投下できたらいいなという感じです
>>94
>1スレ目からずっと張り付いてただけに感慨深いね
おおう。ありがとうございます。
今とスタイルが全然違ってしまいましたが、あの頃の方が勢いはあったのかなーとか思ってます
かなーり長期間の連載でしたがご支援ありがとうございます!
もしよかったらお気に入りのキャラとかエピソードを教えていただいたら小躍りします
長文ありがとうございます。
一ノ瀬の解釈とかをつらつらと
>>90
>そもそも無印で挙げられた様ですが、恋姫外史では天の御遣いの勢力が大陸を統一した後、
>天の御遣いが恋姫外史から元の世界へ帰還する事で終焉することが大原則となっているようです。
観測者がいなくなることにより外史が終焉する、ということですよね
>ならば、崩れ去る世界に取り残された恋姫達は、最期に一体何を思ったのでしょうか?
>きっと「何故私を選んでくれなかったのか」という妬みよりも、
>「もっと自分と一緒にいてほしかった」という思慕から来る願望ではないでしょうか?
論旨はずれますが、割と目から鱗でした。
それならば無印の、恋姫が現実世界でというendも納得ですね。
>その取り残された恋姫達の哀しくも純粋な想いが新たな想念となり、
>やがて、流星に乗って降臨する事が予定調和である天の御遣いを一勢力の頂点とはしない、
>つまり天の御遣いの勢力による大陸の統一が起こりにくい真恋姫の外史を作り上げたのではないかと思います。
ここは一ノ瀬の解釈とはずれますが非常に興味深いなあと思います
とっても優しい解釈だな、と思うのですよね
一ノ瀬の解釈では、恋姫世界に干渉できるのは「観測者」「管理者」だけだと解釈しております
そして、無印にて天の御使いが帰還したことによっての外史の終了というのは「観測者」が観測できなくなったからであると。
ほいで、天の御使いは真になった時に「観測者」ではなくなったと解釈しております。
彼は真恋姫の舞台では「観測者」ではなく登場人物になり、物語への干渉ができなくなったと。
こう思ったのは「アニメ恋姫」と「web恋姫」です。両者とも天の御使いがなくとも外史が成立していました。
観測して干渉するのはつまり我々である、という解釈ですね。
ちなみに、本当は蜀が主導して三国を統一。しかる後に分配というモデルに帰結せんといかんのかなと思っていました。
萌将伝がそのモデルでしたからね。某うみねこみたいに、帰結は定められているのかなあとかなんとか。
その思い込みを晴らしたのはweb恋姫でした。普通に、天の御使いがいなくても三国を統一できるという事実。外史の広がり。
そんなこんなで予定調和な最終局面から逃げられたのかな、と。
あれがなかったら無理やり三国鼎立に向かってエタってたでしょうね。
つまり、天下統一に天の御使いの助力は必ずしも必要ではないというのが一ノ瀬の解釈でした。それにより凡将伝はこんな感じになりました。
外史の観測者が存在する限り、三国鼎立があろうがなかろうがその外史は存続するというのが一ノ瀬の解釈で、故に観測者がいなくなれば凡将伝は速終了予定でした
ぶっちゃけ、感想が無くなった時点で終わり、ということですね。
外史の存続は天の御使いの既定路線への疾走ではなく、外史の観測者の観測によるものという解釈でした。
長々と語ってしまいましたが、納得頂けたでしょうか?
まあ、これは単に恋姫の世界観、定義についての解釈でどこまで作品枠を広げるかということによると思います。
更に言うと。製作者サイドはここまで考えてないと思うんですけどねw
でもまあ、オープンになってる情報できちんと世界を構築し、解釈し運用するのは二次創作として必須だと思います。
割と、そこいらへんでは考えて考えました、ということで。
ですが、実に興味深い解釈でした。実に参考になります。
いつも長文の感想。感謝しております。
正直文才においては負けてる感w
よければ、完結した凡将伝。
リライトするつもりなのですが、その時の「あらすじ」とか作っていただけるとありがたいです。
袁術
/./ / / /斗‐''''" | | .l | | | | ∧ . / !
../ / / / / : ! | | _,,,斗+ ! | | .〃 ∨ / / l
' . イ / .| | | !.| _レf'´ イ | | || |彡′| ∨ / ,'
/ | ! .イ .| | | __トL リィァ弍ニぅミ、_レ'| ! ! ∨ /、
! | l | ! レ'"「、.|辻 ' V///iく| レ’| .ト、 | | / / \
| |.|. l | | Xチモで !う-'.少/ / | V ∨ / /
| l.! .ハ ト _ ィ、! Vl//ハ `¨¨´ / / l / ./ 人 /
. ! || ヽ'、 `ト` う,少′ ' 〃/ レ'rァ'′、__ノ/ `ヽ
. | ヽ \バ ´ r ´ ̄| // /rァ'´ ∨ ノ‐-、
! | 八 V j / 爪 、_/ / ハ
| | | / 丶 ` ー'′ / ./ ハ !_ / / / !
| ! / | > 、 イ ィ´/_」、', `ヽ、./ '′ /
| ,' ./ / / | レ !、¨´/ // ハ | (`ー- 、 、レ 、/ _ノ
_レ / ∠ ∠ _ ! /L斗>'´ イ// /ト、.7 ー( `ヾノ二ゝ'´ノ!ハ
.f / /  ̄ / / /| ! l「rL ) ー'`>-イ ̄ !| \
レ′ / / / / .| ||{ { / ! | |ヽ \
その可愛さはどこぞのラスボス候補すら魅了してしまうほど。
天真爛漫。可愛いは正義なのだが、本来は袁家の内紛のきっかけになるはずだった。
劉弁の皇后として一男一女をもうける。
/. : /. : :/. : . / . : : : : . : : : : : : : : : : : : : : !
i.:::::. /.: : /. : .:: ,.′.: : :/. . : : i: : : : : : : : : i: l
l:::: /.::: : .::: .:: ./ :/. : :/. : . ://:}: : : :::. i: : : :| :l: |
l:::::}:::::: ::::..:: / :/. /}. : : //}::ハ: :i: ::. :}: : : | :|: {
|:::::|::::i::. !:::::/.:イ: / /: : イ:/ l::l l: ト、::. |: : : | :|: l
}i::::|::::i:::.{:::イ:/_i:/ /:::./// j::{ .」斗ヘ:::}:/ : }. ト、!
イ:::ハ::|::::V十rfリミ」:::/// , //ィf≧=ヘ小/. :イ: :ハ:ト、
}/ lハ:::::ヽ、近Zソ|/メV/7/ーヘ北シメ/. :/ }/ }{
ノ′ |ヽト、:::ヽ i{ ノ′ /. :/.ィ:! `
|:::ハ:::ヽト\⌒´ ノ! /: :イ: .イ:l
|/ }::|::::\ 、____.ノ イ: /i |/ リ
}! |ハ::::::i\ `二二´ /イ:!: ハ::{
}从Li」 ヽ、 ∠_.」」:::{ }:l
ト--T r‐`´─┐|‐‐イV .リ
}_ハ_」 |: : : : : : :| L「!」
紀霊の筋書きである、諸侯への権限移譲に対して反旗を翻し、皇室の権威を高めようとする。
ええけど、はおーが相手やで。
/ ,_,,,,,,,,,,_ _, ‐-`‐、
/ ,r'",, r‐‐‐-ミ, ´,.r-‐‐- .`、
,': :/ ./ ,,,,,,,,, ,,_--、 . ハ
i:: ,'. .:l ,r'=-‐‐ミ、,彡‐‐ミ,l i|!
.!: .ノ .i| | `| .|l
,': / ..:/i l | . ヘハl
./:.i .::://., l_,..-‐- ー-- 、l. ヽ`、
,./ ヽ, :::// / , ノ-‐‐、 ,‐‐- ヽ、..ハ:.ヽ
.〃 ./ ) l/ .:i .i.,i"___ ,,, 、__.. ,, /:〉、 ),'
/ .::/ -イイl、:l, :ト.‘ ̄ ̄  ̄ ̄,',イノl:: /イヘ,
'´.::// リ、ミ_、‐ミ=ァ } /'::i',イイヽ、 .`、
:/.:/. ./ .lノィ`ー`_ .、 -- , ィノl、lil-` . ハハ. ハ
..::ノ .::/ .l::|:::::l:i.,'ヽ、` 、_ ィi:::l::l::::l iヽ:::. .l:.l:: .l
/ .::〃 ,'::l:: ,r,〈 `ヽ、. ,.ィ..l、.ll::l:::l ハヘ:::: ノ/.: /
.::,r" __ イイ'´ l l、 /ヘ, l.i`‐l::l .i_!://:: /
.:/ ̄ ̄i! !.l、 .,〈 λ !l ノ' ノ ̄i::: .{
i!:::l:: i! i i l l /ヘ 〉::〈.ヘ.|.!ノ イ‐.:l lヽi、
:l:::l:::. i! l l l~ l l l: ,r,"´l i l:. .`、、
張勲
r―-- 、__
ノ \ { {//ヽ
r‐ ´ ー--\ { {///ハー-
} \{ {////!_:_: : : : :>
} <二二ニヘ V//,|:.: :.Y: ヽ: : : :\
} x<>////////∧∨/!.:. :.:l: : :|: : 、: : :\
. 〈 /////////////∧Vノ.: : :.l: : :ト、: :ヽ: : : :.
〉///////////>. :´: !: : : : l: : :| ゚。: : \: :.
i ー‐イ:  ̄:/: : : : : : :/: : : : :l: : :|'´ ',:.: :.:.i: ト
|: |: : : :l: : : :i: : : : : : :/: : : : :/: : / , : : |: |l
|: |: : : :l: : : :i: : : : : :/: : : : :/: : / 笊ヽi:.:.:.|: |l
|: |: : : :l: : : ==乃/、:.: : :./: : / 〈らハ ゚.: :.|: リ
从!: : : :! : : ==/、: :\:/ :/ V)リ ∨/\
∨: : ヽ: : :/: : : ヽ:/,'笊`ヽ i′: : :.
∨: : :./: : : : :ィ./ん ハ ヽ ヽ: :i
∨:ー‐‐<: : :ト{{乂)_ソ ノ! / l: l
__ \: : :{ { 从l: :\ く _j / .!/
r――≦ニニ≧、 >. _\:ゝニニニ\: \ _____ / /
. ヽヽニγ  ̄ヽニニ\  ̄ ̄ ̄ ̄` ー - ∧≧=-'
ヽ∨! \ニニヽ ヽヽ_ゝ
YN Yニニ! / Yト、
ゝ! /二/ { } }.\
i iニ/ } ///!. \___
| K _ /ー― ----------- ´ //∧ \ \
, | \ ` <ヘ \__\
.. ′ .| \ } }.:.:.:ヽ \ ̄ ̄
. ', | .{ \ } }.:.:.:.:.:. l}
. i .| .{ \ //.:.:.:.:.:.:ト、、 l|
.. {`|__.|__ r'´ \ //.:.:.:.:.:.:.;′ ー‐'
ラスボス候補。この子を敵にしたら詰むという……。
蜀とかはおーとか陸遜とかの悪だくみを全てシャットアウト。すごいよ七乃さん!
いやマジで、あれこれの謀略を鼻歌混じりに処理していたという舞台裏。
美羽様を愛でるためにその全力を注ぐ。その都合上、袁家に肩入れした。って感じ。
紀霊との間に一女をもうける。
|:::::Vヽ./ \::::::}
| ::/ヽ/ . ヽノ
V ∨ , ' , ' , ' i i ト、 ヽ
. _/ / / / -ァ‐ナ 、/ ! ! ヽ ハ
// / / /レ'´ごヾ | l`ヽ iノ ′
/:::/ / / /〈 /..:::} ノ ⌒ヽ ヽ l |/
`V / / /i ー‐' {ir':::! 〉 i i !
. // / / ハ """ ' \ノ イ レ' iハ
i il i i / .ハ /`ー┐ """ リ .l i:: i
|ハ l l / i\ ゝ __ノ イ i /_ノ
i Vj ハiノ.ルl /! __ . r 1 / / //
. Vレ'/´<j ト、 / / /イ
/ \\__ _| | \/ イ ノ
. / \\ | | \´
cast:琥珀(月姫)
筆卸とかそういうの含めてえらいことに
「棒姉妹よりはちゃんとした血縁」
というどっかのお方の方針でえらいことに
なお、両者共にまんざらでもない模様
孫尚香
ロリ。エロい。
孫家の尖ったところを体現するおにゃのこ。多分成長したらものっそいナイスバディになるはず。
天真爛漫、天衣無縫って感じで本来不倶戴天的な袁術と友情を結ぶことになる。
紀霊との間に一児をもうける。
,. '/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ. \
/: 〃:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.、:.:.:.:.::ヘ ヽ
/: :/__::.:__;,:.;.ヘ'´ \⌒ヽ、 ,
/: :/´: :´. . : / . . ぃ '
/ ノ: : :/: : : : /. : . : . : . i ', i
/: : : :/: : : : : : i: : : . . :} : :}: . . : :| : , !、
イ: : : : :/ : : : : {: /| : イ: ト、:厶: ム: j: :jリ: : ' iヘ
,{ ィ : : {:{ : : ハ厶ヒヘ:「jノ / レ_,込.イ/: : ! |:い
/:jハ: :,小: :i√ _,,..=zミ "{t:灯y′: |.,小. i',
. -‐': : :/V /ヽ{ ヘt:炒_ 冖''/: l:/:,' lヘ
,. :'´ : : : : : /: : : {: : ∧ "^´ /: : l': : , ! :i
/: : : : : : : /: : : ∨:{ ム _ . , : : |_: / j : \
/: : : : : : : /: : : V {:込、 _,,.. -‐1: : : |`i¬ー- 、: :ヽ
. : : : : : : :{: : : . ヽ´ i \ "´ |: : : . ト、/ | ヽ :}
i: : : : : : : : 、: : : : }. | `ぃ、 _,. ヘ: : : : . \ ! iノ
!: : : . : : : : :丶:._: : . . ; l 〉 \: : : . ハ j|
、 : : : : : : : : : : :{`7ー:、 /. | ` ー‐-- _ '"´): . :/ /小
ヽ|: . : . : : : : : : /: : : ノ' | l / . : :/i_,,. 彡.イ|:i
、 ノ. : : : : : : : : :/ : : : /ー- .l ! / . : : :/ !::.::.イ ! |
>'"´: : : :__;/: : : ': : : : : :/ミ辷:、::l : マ三¨¨¨´ ̄/〃 . : : : :/: マ^i l :| !
/ : :/´ ̄´/ : : : : i: : : : : : :{.ハ;.「`ー| : `ー―‐z:コ i′ . : : ;.ヘ : . ヽ:.. .:! |ヽ
,': / j: : : : : : ヽ: : : : : : 、:..:j:..:..:.i:| : : . ヽ"´ぃ . : : :/i :\: : . \:..: i、
{;イ /: : : : : : : : }: : : : : :ノ:..':..:..:..:|:.! : : : .丶 ヘ : : : {:! : : :
cast;シェリル・ノーム(マクロスフロンティア)
※バトルソングを実装。覚醒したらジハードを発動できる。なお、毎ターンSP回復という。
典韋
二郎が放浪する際には大体お供していた。
メシウマだからね、仕方ないね。
長じては皇后陛下(美羽様)の護衛として職責を果たしていた模様。
逸話はあれども、その信憑性は低いと思われている。
例:荒れ狂う蛟(みずち)を一撃で倒し、使役したと伝わる。
, --- 、 | .::::::::',:: | ::::::l
/ \ __! .:::::::':: l :::::!
/ ヾ; / ̄ | :::::',:: | :::!
「 ̄ ̄`\' Tフ / i‐', ', ::::'.:.. , :!
∨ <_ ノ¨|―'_ _ | ', ', ', .',::. ', !
y _」┴<_ / ', ., ', ':::. ', !
ィ/ ̄ イ! _, ム ニイ ヽ', ハ ', .',::::. :', |
/7―'´ / '´ \/¨`ヽ| い .'., ',::::::.. ', l
' /└―廴! , -- 、! Ⅳ' , ::', .',::::::..::Ⅵ
'./ | ,, -- '´_,,_ュ弍<| | ヽ ' ,::ヽ .',::::::::::'.j
//| l´ x=z; イ「 .爿! ト、. \',::::', ',:::::::::::l
l´ ! ヽ 代. Ч 辷之l / !ノl ハ、:::::',.',:::::::::!
| | .| \'、<ツ , 'イ l ハ|i ' レ'\,:::ぃ::::::l
| .V ! | ト、 . ‐ァ / l/ 〃/ !ハ/ <\:j t:::|
! ', .l从 >、 ` ´ ィ く// リ_, -- 〈 ヾ、)!`ヽ!
. ヽ い\ ト、> 、. ィ´///〉‐f/ /\ヽ! !`|
\! \丶ヽ\-ゝ./ 〉<′ .イ .l| /`-丶) |:::|
`¨_ ィf / 入 / |! !! ` 7‐、) |:::|
, '´ / ハ仆/ハ/ |! ,、||,ィ _、_7´! !:: !
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \ \:::::ハ:.:.V
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`ヽ:::::::::::::::/⌒ヽ/ __ ヽ、 、 !/ v‘,
ヽ:::::::: ′.:l \ 沙ゞ:.、 〉 /.〉 〉:〉
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|::::::::::::, ` __ {ゞ' /
__ j:::::::::::::::ー:, ノ´ ̄` 、¨´
/ ̄ヽ´ ̄`l l-- 、 /::::::::::::::::::| 、 、_ ‐:.:..__,>
>、 :, | | :, /|::::::::::::::ハ::| \ `丶..,_,:/
ニニゝ l | |__ /_ r!::::∧:::| ゞ! \ 、:,ノ´
ニニ{ /¨l/¨ l'¨¨l| }/⌒! ≧==- .,/`ヾ リ :, \ /
ニニニー' ー‐' ー‐'`¨/ |ニニニニニニニ′ : :> ., :, \__/
 ̄`¨¨ ==ニニ{ {ニニニニニニニ|: : : : : : : : :> ., /:.:.:.|.,__
// / `¨ 〉===-- r≦!: : : : : : : : : : : : :>ュ ':.:.:.:/、ニニニ≧=- .,_
/ /: : : : : :jlj: : : \: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:..ll 'j:.:.:/:.:.:.\:.:.:.:.:.ヽ> 、ニニニ
.′ / ヽ : : : : //: : : : : :\:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l|/ !:./:.:.:.:.:.:.:.〉 、:. :. \:. :. ヽ 、
/ / }: : : : jlj: : : : : : : : : 丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l| !/:.:.:.:.:.:.:/: : :ヽ:. :. :.ヽ:. :. \
目力でおにゃのこの誘惑をシャットアウトする。
仕える主人とか、どうでもいいでっしょ?
※纏わりつく虫は彼がシャットアウト
政治的なあれこれは、知将がシャットアウトして。。。
とりま、今日はここまで(意味深)
孫権
∧
/\-‐:|\ー-、//゙ト、
r/ ∧ |ヘ ∨〈 ! ト、
l^>i | ∨ハ ヾ| |
|/ l |厶j仏'l l ヽ ! !│
|l /:| l | │リ | | |小
|l /:│ l {_ 、i, ノ斗―'<| | lハ
|/| 八__くヘ /ィァt心| ! ∧
/| :レ'´|小弋沙 ゞ‐=' ,| | ヽヘ \
/ 1│ | l ∧ :::: ' ::::;:イ | 厂 ̄
/∧!│ | l 个 ´`_/|V/ レ'´
 ̄|八. V /フ{ノ V / |-、
_fヽ〉 / /、 / /'´| | }\
/ ∨ / {___/( | |彡斗┐
|{ / /{___∨_/二二Z| | //
|/ /´(/ 三{jj}三 〉ー' ヽ V /イ
/〃 くこ7{{{ヽこ7 } V │
/ { { {{{ } 厶-=V.|
/ /人_ヽ__ ,≠、__ /イ7 `_)
/ / | 〃 /人 /圦
その類稀なる政治的センスにより(政治100)孫家を漢朝有数の勢力とする。
ただ、その時流を読むセンス、そして決断力は特筆するべきものである。
人質として袁家に預けられ、その際に色々思う所があったようで、それ以後、彼女は大胆な手を自分主導で打つことになる。
中華を盤面として捉えていた程立は当初曹操のみを最終的な打ち手と認識していたが、孫権の覚醒に内心舌を巻くことになる。
その打ち筋が袁家に対して融和的であったのは双方にとって幸運であったろう。
紀霊との間に一女をもうける。
.. -_―:,.―--...
__ r、___ .イ´: : : _Y∠二 : : :`ヽ、____
r┴‐ 、|/ /:/:/´ ___ \:.、ヽ:\ |
T ー-、{ /__/://斗 7: : : : : :\ヽ.ヽヽ.L:ム |
`.i7 リく ̄,ィ //:/ / ./ : !{: . . :\ ヽ:ヽ}ハヽ.__ `ア!
[_Y´ ,ノz/ !':./:/:/ハ: :l.:ヽ\:.. :ヽ::i: :|: :! VY.|
ト.、〃/勹Z!.:|丁{.:ト、ヽ:ト ::ト、ヽ;: イ!:丁:.:ヒK_ヽ|
|ヽ.`7,.イ.リ ,| :ト:{z≧ミ\ヾ\ ベ>|=く|: :.:l! {:.:ト.ヾ、
| {{メ|/ィ´|:..l《トォ::..:lヾ 禾i:::.トリ|: :.:lヽヽト| } ヽ
|ヽ ヽX:.ト、l .:ヽVjzリ ヒzリ´j: :l:.レ:ト、\! }
| /トヽ!小:..ド\ _:! _, /:}.:|/ リ::ト、 ∨
|_\ | | |/l.:|:..、:ヽ、 {´ `} .イ:/.:/ .:/.:リ小 〉
| `|| |{ト:ヽ:ヽト:ト .. ヽ __ ノ ..イノイ:./:_:/:.//〉! }′
| └-ヽ!.|:l\トトト}-`ミ ニ ´__/ イ:./{´ノァ':// |
| j!.l::! . . . ヒ_ー-、`ー/.― 介:ト /:// |
| |l. l:.l. . . .|{ `Tト.ニ/. . . . . . ./:/イノ |
| _..ヘヽヾ、. . l! .:i /. . . . . .//-‐ r‐|
| ノ. {. . ト.\ヽ: :l rr、 / . . . ./'//`\_/ヽ_}
|./--‐ー...ー、 丶ミ|lj∠_..-=‐..イ ノ j≧、j}、
| . . . _ニヽヽミ:.>‐ァ不ォ‐<_=ァT´ ト ―=く
|. ./ . __ . . .ト:「__:.ィ:|Tヽー/. . リ ` ー┬ ′
| . . . ´. . .`ーl { ヽ:.|:.|ハ:\.:. ./ }、 |
トj´ . . . . . . .:l! ヽ :.|:.ト..:.ー‐`<__\ |
|{.: . . . . . . .__}! .:.:.:ヽト、:.:丶: :/ . ̄ヽー-.、 |
ノ:.: . . ._. -――- 、:. ヽ.\:.ヽ{、: : . :..ヽ:.:.〉 |
`ー、:.:∨ }: : :ト、 ヽ:}:.\ : : : }V |
|. 丁ヽ ハ: :|:.:.\:ヽ . .ヽ:.:ノ |
 ̄ ̄ \ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄
孫権と紀霊の間に生まれた何かバランスブレイカー。
次世代のトラブルメイカーにして牽引役。
そして地味に次世代で唯一systemへのアクセス権限を持っているがそれに気づくことは多分ない。
ないったらない。
ノ}
,. -─': :r―──…ー=彡
/: : : : : : : : : : : : : : : : : ̄`ヽ
,. -‐ァ…ー‐' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`二ニ=‐'
'⌒7: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
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/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : r、∧ : : : : : : : : : : : : : \
ムイ: : : : : : : : : : : : : : : : : :| .: : : : : : : : : : : : : : : \
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. ムイ: : : : : : :ヽ: : : : : : : : : :.ト 、_ ヽハ_, \ト、: : : : : :ト、: : :ゝ
l: : : : : : : : :\ : : : : : : : |  ̄` ゝ、 圦/、: : :.| ヾ/
|: : : : : : :/⌒ヽ: : : : : : |===t-ァ一 }__{ッ‐ }: :Ⅵ
八: : : : : { V: : : :Ⅳ 、`´ 彡 /¨¨≧∧: }
\: : : :\ ∨\| ー-‐' ヽ V
\: : : :`丶__ ノ
レ'\: :(⌒ /
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陸遜の一子。メガネだしね、親子だよね。
ただし母親と違ってどう考えても気苦労枠。
あっちこっちに無茶ぶりされながらそれをきちんとこなし、主君を制御する(努力目標)
どう考えても苦労人ではあるのだが、その智謀の冴えは凄まじく盤面をひっくり返す奇策とそのための根回しとかあれやこれやは凄まじいの一言。
当然、そんなのが地方にいてその主人がアレならば警戒されまくる。
政権中枢のノブノブには……とっても評価されていて更に胃痛マシマシ。
なお、ノブノブにはその既知外な発想とかあれこれ含めてものっそい評価されている模様。
残念。この時代に胃薬はない。
皇太子の中央政権政策の立案とか、袁家の利権を背負う青年との友情とか、襲い掛かる災厄に真正面から挑んだり多分胃潰瘍で死ぬ。
本日ここまで
明日は袁家周辺書けたらいいな
感想とかくだしあ
>>125
まぁ人格的にはそうかもしれませんけどねー
まおーと二郎の共通項って「この世界をどうするか」って言うのを真剣に考えてたって事だと思うんですよ
他の登場人物とは段違いの大局観じゃ無いですか
だから凡将伝を読み始めたときは、まおゆうみたいな話だなと感じてました(原作恋姫を全く知らないモンでして・・・)
まぁ後はひたすら二郎もげろとしか言ってない気もしますけどねww
個人的に勇者ポジは地味樣です。
乙です~
孫家の次代ww
いや、シエロ本気で過労死するなww
つ『胃腸薬』
まあ、こいつならシステムさんの介入さえガン無視出来そうだしww
まあ、中央ではなく地方で暴れているだけましか~
この主君相手にシエロがどのくらい先の未来を読んでの戦闘管制が出来るのかww
次世代の中央がどれだけ纏められるかに拠るのだろうけど~
下手に中央がばたばたしていると、いつのまにやら地方でとんでもない勢力作っていそうな気もするんだが
本能の赴くままに最良の結果を出す君主って雪蓮と一緒か~
血筋ですね~ww
>>126
>まおーと二郎の共通項って「この世界をどうするか」って言うのを真剣に考えてたって事だと思うんですよ
なるほど、そういう意味だったのですね
まあ、二郎ちゃんについては、「袁家という泥船。この先生きのこるには」って感じではあったのですがw
歴史の流れを知っているから大局観ぽいのはあったかもしれませんね
>凡将伝を読み始めたときは、まおゆうみたいな話だなと感じてました(原作恋姫を全く知らないモンでして・・・)
ええと、光栄です!
ってのと、幾人かカキコを頂いたのですが。恋姫を知らないでなんで凡将伝を読もうと思ったのでしょう?
いや、二次創作って元ネタ知らないで読むってハードル高いじゃないですか。
すっげえありがたいのですが、よければきっかけとか教えてくれたら小躍りします。
>まぁ後はひたすら二郎もげろとしか言ってない気もしますけどねw
恋姫らしく、基本的には恋姫たちとキャッキャウフフする作品です(断言)
>個人的に勇者ポジは地味樣です。
地味様人気高いw
原作未知でも魅了するその力、これがヒロインちからというものか……
>>127
>孫家の次代w
納得の人選だと思っています(確信)
>まあ、こいつならシステムさんの介入さえガン無視出来そうだしw
むしろsystemさんの存在に気づくかもしれませんねぇw
>次世代の中央がどれだけ纏められるかに拠るのだろうけど~
ルルーシュ、頑張れ(棒)
>本能の赴くままに最良の結果を出す君主って雪蓮と一緒か~
血筋ですねw
むしろお尻様が孫家の中では異端だと思うのですねw
>孫権の娘
たしか、彼女の感性は作中屈指の常識人だったような気がするのですが……?
何せ、自身のとっての常識でないものを創造してしまうという能力を持っているが故に、
宇宙人や未来人といった常識でない事を認識してしまうとその存在が「なかった」事になるという設定だった筈。
その意味では、一見常識外れな行動力こそ孫家に由来している様に見えて、
実際はそれを常識外れだと認識できる常識人の感性を持っているという点で、
母親譲りである様にも思えます。
>>129
>たしか、彼女の感性は作中屈指の常識人だったような気がするのですが……?
そういえばそうでしたね……(愕然)
>その意味では、一見常識外れな行動力こそ孫家に由来している様に見えて、
>実際はそれを常識外れだと認識できる常識人の感性を持っているという点で、
>母親譲りである様にも思えます。
孫家の血筋であるわけわかんない勘と、母親の常識力を併せ持っている……だと……
まさしくハイブリッドですね!
これは妄想が捗りますねぇ……。ご指摘ありがとうです!
なお、言動のアレさは変わらないのでシロエちの心労は別に軽減されない模様
>>120
……遅すぎるにも程があるのですが、陸遜こと穏のその後は一体どうだったのでしょうか?
息子のことだけでその辺りは書かれてないのですが。
>>131
小話については鋭意構想中です
とだけ
なので彼女のその後は敢えて書いていません
原作ではいまいち冷遇されている(私見)彼女ですが、凡将伝では一定の存在感は出せたかな、と
好きなキャラなんですよねー
七乃さんと穏については多分一刀さんに対してすっごくドライな対応だったと思っています
私見ですがね
そこを反転できていたらいいな、と。
ちょいと文章寝かせるのだ
今日はパスです
あれだ、楽進のその後とお子様だけやろう……
明日はお休み
稟ちゃんさんとの問答。かーらーの麗羽様になる感じだがちょっと完成できないので今日は星ちゃんでお茶を濁そうと思います
趙雲
,イ ハ. i ̄ )ヘ
. / / i |丁 ',
/ / ,' ハ i i | |§ i
, i i |i ' i :l | | |E! !
i l l |l 厶斗┼-l i |八) l
| i ! l「从、 / l/ i八 イⅥ | i i |
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出身は庶人の出である。
郭嘉、程立と共に放浪する中、紀霊と運命的な出会いを果たしその武を振るうことになる。
紀家軍において、その圧倒的な武技の冴え、天賦の指揮能力から立志出世を果たしていく。
雷薄、韓浩という紀家軍の幹部をよく支え、黒山賊との戦いでは特に武勲を挙げていた。
韓浩が公孫賛にレンタル移籍し、雷薄が董卓により討ち取られると紀家軍の将として表舞台に立つことになる。
その用兵は大胆にして神速。幾度も主人である紀霊を救うことになる。
北伐に於いては万夫不当たる呂布の単騎特攻により重傷を負った紀霊の救援に駆けつけ、一騎打ちにてその命脈を断つ。
これにより趙雲は「天下無双」「国士無双」と呼称され、この時代の「無双」とは彼女を指すことになる。
紀霊との間に二児をもうける。
受け継がれる龍の系譜。
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cast:バラン(ダイの大冒険)
次世代の武力100.
征夷大将軍を継ぐのだが、母親以上に前線で奮戦し、逸話を残す。
北からの圧力に対し、一歩も引くことはなく数々の武勲をあげる。
「万夫不当」「天下無双」というのは戦術的、あるいは戦略的敗北を「戦闘」で覆してしまうという存在であることを幾度も示すことになる。
雷を自在に操ったという記述があるが、多分気のせいである。
ちゃんとした軍師をつけるべき(確信)
――発現した蝶の因子
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cast:蝶野攻爵(武装錬金)
兄と違い文に秀でた人材。如南にて皇太子を補佐する。
角のある性格ながら過不足なくその任を全うする。
※如南はあれやこれやの後、天領として定められた。
だから皇族が実務経験を積む都市として色々と重宝される。
なお、如南では趙雲はガチで英雄として人気があるので、頼りない皇太子(もやし)の補佐として彼が派遣されることになった。
ぶっちゃけお目付け役である。
――真夜中は別の顔――
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!. r‐- 、\\ _,,.. -‐- ..,,_ `i.l!!'," /,. ニ‐ ミ l:::|l 二-、 !
ヽ ヽ-‐" .>「r::', ̄_,,...ニ、>、!';;l i// == `/ i//;'´‐--.' /
', ', ̄¨>。',',::::i'´ ==_..ゝ.八 ol ゙丶、 ̄¨゙"_//r─‐┐ i、
ヽ¨"r‐‐-、∧:i`ーニ¨=イ..-‐ヽノ‐‐=ニ‐ ̄‐- ..,,__`ニ二,ノ、 ゙i
ト,ヽ._/__,,.`¨ ̄/.//´ l ヽ.._‐'"ヘヽ! ',i,-、 !.l
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cast:パピヨン(武装錬金)
怪人華蝶仮面として法で裁けぬ悪に制裁を与える。
必殺仕事人的な感じで如南では人気があったりする。
これまた謎の仮面の「零」が率いる愚連隊、「黒の騎士団」とは幾度もぶつかり合いながらいい感じに仲よく喧嘩を繰り返すことになる。
次世代いい空気吸ってるな(震え声)
今日はいけると思います
はい、二郎です。
思いつきではないです。いつか実装したろうと思ってた科挙に対して稟ちゃんさんの糾弾がひどいです。ひどいです。
「もう一度確認します。二郎殿の案ではその科挙において一定の成績が出世には不可欠ということですよね。
で、あれば現在漢朝の要職に就いている者たちはどうするのですか?」
どうって。
そこらへん、運用の細部については俺が口を出すことじゃあないだろう。ほら、俺ってば隠居したしー。
「華琳と劉璋ちゃんと稟ちゃんさんがうまいことやるんじゃないの?」
ちなみに俺の想定ではこうである。
A案:科挙という試験に対して現職の得点が低いとか要職の任に耐えないと追放→水面下での暗闘待ったなし。結果科挙は潰される。
B案:要職に対する必要条件を十年単位で整備する→骨抜き乙。ただしまあ、将来的には実装されるんじゃね?
C案:知るか!こんなところにいられるか!俺は部屋に帰るぞ!
くらいかなーとか考えている。
「そんな適当な……」
呆れたような稟ちゃんさんに苦笑する。ほんとこの子真面目ねえ……。
そんな俺の苦笑の波動を感じ取ったのか、稟ちゃんさんはジロ、と俺を見やる。
「なるほど。科挙という制度。それ自体については別に目的があるようですね」
「まあね。漢朝を乱すに至った要因である考廉。それを廃する。ならば新しい制度をつくらないといけない。
なにもおかしなことはないな」
「なるほど。縁故を礎とする考廉。その代替とするならば絶対的な能力値。
つまりは、科挙というのは考廉に対する……」
そう、あくまで科挙という制度。それは考廉に対するアンチテーゼでしかない。
「分かり易いだろう?」
ちょっとドラスティックかもしれんがね。
どうせ、制度なんていうものに万全なんてないのだ。所詮運用するのは欲と俗にまみれた人間なのだからして。
「ええ。それについては否定できません。それでも正直、この時期でなければいくら二郎殿であっても反対勢力を無視することはできなかったでしょう」
「まあ、そこらへんはな。抵抗勢力ぽいのは死んだか、生きてても抱き込めるだろうしなー」
時流を読めない有力者というやつは何進が粛清してくれてるからなぁ……。
「なに、暗殺者なんぞ千や万来たって返り討ちにしてくれるわ!星がな!なんたって天下無双だ!」
がははと笑う俺をあきれた様子で稟ちゃんさんが指摘する。
「何を言うのです。星は公職に忙しいのですから、楽進殿くらいでしょう。お傍にいるのは。まあ、露骨に話を逸らすその姿勢。他に思う所があるのはよく分かりました」
ぐぬぬ。これだから頭のいい子と話すとさー!
「私には、話せないのですか?」
いつになく真剣で、どことなく切なさげなその貌に、俺は口ごもる。
「ん……。そだな。科挙が実装されるとするじゃん?
懸念してるのは、結局有力者がその優秀な人材を抱え込むってとこだろ?
あのな、地方に地盤のある諸侯の権限を拡大したのはそこも大きいのよ。
だってさ、地元から天才が産まれてみ」
それを幼少期から教育した奴の手駒になるだろう。そしてそれは、今隆盛を誇る袁家とかその他以外から産まれる可能性だって大いにあるのだ。
ワンチャンあるで、ってやつだ。
「分かり易く言うと、だ。風だよ。あの子、まごうことなき庶人の出だろ?」
俺のメイン軍師として活躍してくれた風。俺だけのメイン軍師として動いてくれたというのは、その出自に対して、どこからも紐がついていなかったというのが大きい。
フリーランスの軍師だったわけである。
「……諸侯ならずとも、地方の豪族までもが権力争いに参戦するというだけに聞こえますが」
「俺にとってはその権力闘争のために人材育成……教育を広く行うってのが重要なのさ」
「新興勢力の参入。権力闘争が複雑怪奇になるだけだと思うのですが」
その通りだと思うよ。でも俺はそれでいいと思うのだよ。殿上人の争いなんて庶民には関係ないしな!それに蓄えた武力でぶつかるよりはよっぽどいいよ。
ぶっちゃけ、俺が目指すのは識字率の向上なのだ。科挙という制度はその手段に過ぎない。
今はいい。いいのだ。中華はそれ自体で完結しているからして。
だが、いずれは外の世界との交流を持つことになるだろう。
はるか未来、或いは過去においてのどっかの島国の事例。安穏とした泰平からの、いきなりの難局をどうにか乗り切ったのは、そうさね。やはり化け物クラスの人材が幾人もいたからだと思う。その礎は人材。それを輩出した下地には識字率というものが大きかったと思うのだ。
「人は堀、人は石垣、人は城、さ……」
ヒトモノカネというけどね。実際一番重要なのは人だと思うのですよ、俺は。
実際俺の今だっていろんな人に助けられてるしね。有名無名を問わず。
そんなことを思っていた俺に稟ちゃんさんはニヤリ、と。
「いいでしょう。そこまでおっしゃるのですからね。
当然上に立つ方は部下を使いこなすのでしょう。
ええ。私をきちんと使いこなしてくださいね?」
でないと、ひどいですよ?と艶然と。
稟ちゃんさんには珍しく。
ふわりとした笑みに、応える。
「当たり前田のクラッカー」
なお、稟ちゃんさんの機嫌はそっから急降下。解せぬ。
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郭嘉
政戦両略最優の軍師。
進むも郭嘉、退くも郭嘉と言われるがその真髄は戦場での判断よりも「勝ち易きに勝つ」を徹底したところにある。
例えそれが袁紹であれ、紀霊であれ言うべきことは言い、勝利のために最善を尽くすその姿勢を特に曹操は高く評価していた。実際その言は手厳しく、紀霊がそれを程立に愚痴る書面が複数確認されている。
袁紹の補佐として北伐の混乱が無かったかの如く政権を運営し、繁栄に導く。
一女を紀霊との間にもうけるが、夭逝する。
激務と鯨飲に荒淫がためと伝えられる。
こういう時に郭嘉がいれば、と幾度も、幾人もが後世嘆くことになる。
政 偉 私 ┓
私
治 大 の
の 、 ハ..x≦: ̄:≧...、 ,.、
. 家 な お {㍉x彳ミ:::≠ミ、:::::::::::::{㍉ xイ|7
お. |Ⅳ::/::ゞk::::::::::::::ヽ::::|圭lV-、/
. で 父 刈:::::::::: f 了:::::::::::::::::::乂|7:::::::..
父 ::::::i:::ハ::::| |:ト、ハ_::::::::::K刻::::::::::l
す 様 |:l: 从`ヽ| |/ Ⅳ!:::::|ムi!::::::::::|
゚ 様 ::ヘ刈≠ミ` ≠卞、|:::::}:;|-|:::::::::::!
は |:::::乂 以 , 込! ル|/刈 j:::::::::: |
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| |_ _ム斗 ¨ `ヽrイ} ≠ ¨.|:::::::::::::.
「ミ 、 _|  ̄ ̄ | ,′ / _ ゝ≦ ::::::::::::::::',
{ 二 ) に二 `ヽ ー‥-― ‥  ̄ っ i!:::::::::::::::::}
辷 フ 弋ニニ } 〉 __ ;:::/::::::::::ノ
| ` ̄| ̄` ー-- 、_ x≦ 了三三} `ヽ /:/::::::/
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ く三三㌢ 為` 守リ /:(::::; ´
癶寺l7 i三三斗 ヽ::`::::ミ:..ヽ
)::| ゞ' └ ゙゛´ ,′`ヽ::::::::ノ
(゙´.| / x彡 ゙´
郭嘉の忘れ形見的な感じで色んな英傑に可愛がられる。
その甲斐あって母親譲りの才能をどかんと開花させる。
母親が夭逝し、引き取られた養父を敬愛する。お父様大好きって感じ(迫真)。
なお、師匠的存在(多数)が全力で指導した結果。成人するときには全ての能力値が95以上という特異点的な能力値になる。
総合能力では次世代トップである逸材。
※ただしうっかりスキルまで実装されている模様
流石の沮授も養女からのアプローチに混乱した模様
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ 、 \
∠/ / \ 、 ヽ
ノ// /ノ \ヽ、 ヽ |
. イ / 从● ● | |、|
|ハ {⊃ 、_,、_, ⊂⊃/ノ /
. /⌒ヽ_、ヽ、 ゝ._) | /⌒i
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. 〈 ∠_{ _// ヘ._ ∧
\ 辷「´ ノ
本日ここまです
次は麗羽様ー
袁紹
/イ j ',`ヽ、_
./ / / / ヽ j j ヽ
/ j j ,'/=―=! ! j ヘ'、
イ !‐-!、 () ,,ィ-‐'' ! ヘ
/ イ ハ_ ` ィイ_トソ ハ ハ
/、 /二ト、 ヾ! /// ' //// レト-j、 ' ヽ
/ヽ ヽ イ 二 ヽ ハ_,, ィ‐,ッ イ_、 `ヾ ハ
/ ヽ ヽ ごト 丶 イ 二、 イ {⌒ ト、 ! jハ
/  ̄ヽ、 ヽ イ フジ / <´ { {ト 、 ヾ'ノ ノ,
/ \ ヽ .| 7 イ<`ヾ! / \-‐ >、 / ノ ハ
/ ヽ | / /  ̄ ` ト、 ノ / .ハ
黄巾の乱、反董卓連合、北伐という漢朝を揺るがす乱全てにおいて中心的な役割を受け持ち、ことごとく勝利をおさめる。
その功績と光輝は政敵であった曹操ですら讃辞を惜しまないほどであり、漢朝後期の功臣として語り継がれることになる。
その言動は豪華にして絢爛。彼女の吐く言葉は時に大言壮語にのように響くが、常に達成される。
大将軍として董卓の乱後の混乱する漢朝を支える。簒奪すら可能であったろうその権勢を私的に流用することはついになく、自身の妊娠を機に政務の一線から身を退き、政敵かつ親友である曹操にその地位を譲る。
功臣である紀霊との間に三児をもうける。
/ ,.-==.、 \
/ / '´ ̄`,ヽヽ.__,、 }
ノフ厂し / /. /, ′ /,べv',へ\ /
人__, ー.:/. // /イ´" ̄ ̄゛ヾヽ `ヽ そ よ
ー/ー‐ ./ // ,ィ'´ ゙:、 ', ん 、
>く_ / i ,′ ,:' . ゙:、 i な 余
F!土. ,′. l,′ i i .i: i. i、 i、 i i: i!:i i i / 事 が
只日 i ′ i .|:iハトiメi、|ヽ:|、i、|ィlォリ|;: | ヘ あ 暴
l 十 | / ヘ、トィ≠=、` ``'ィ≠ミメリ: | i る 君
レ ,ノ ー ./. |:ベ弋:リ ///. 乂:リ/,':: ! |. ワ だ
ー―, / /|:i::::ハu"r―‐'ヽ"uノ:!:: .ト、 | ケ な
( / \l !::i!/>ゝ. ノ.ィ::`メ.: ノ‐'´ | が ど
土 i ,ゝメ、ヾ:、_メ、::i.!i::::i、!:ノ_ノ=.、 |. な と
し | ,ィ,'イ::`ヽ:i:i:/イ`ヾ、|./ ヘ.;::i:i:i:i:iヾ:.、 |. か
├‐ | ,ィ,'イ.::::::::::::::::::、/;' ヽ!:::::::::::::::::.`ヾ.、 ,′ ろ
⊂ヘ | 〈〈::::::::::::::::::::::::::/´_ `ヽ , '´_ ヽ:::::::::::::::::::::::::>> / .う
l } ', ヾ.>:::::::::::::::::::,''´ .`ヽO'´ ``ヽ:::::::::::::::::</ ./ .が
し ′ ヘ /.::::::::::;ゝ‐{ ‐=O=‐ }_;ィ::::::::::::::\ ./⌒) 〃
__Ζ__ヽヽ r-、\ __/.::::::::/ ゝ. __ .,.ィO、. __,.ノ ``\:::::::::.\__ ⌒) ¨
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| ヽ ,,-'、`>‐-:::::::::::::::`i::〃/ ヘ:ヾ.:::::/.::::::::、::::;ゝ'´》ノ《,ィ/´ `ヽ
l ヽ √メ゙/'.::::::::::::::::::::/.::〉::::::\ /.:ヘヾ〈::::::::::::::`ー::、ll√ノ_),、 ノ
. ・ <`ヽメヾ.、/.::::::_ノ.::〈\:::::::.`´.:::::::/〈`ヽ::::__::::::::入ー=、メ / ___
厶入ヾノ〈::::::::/л!_i/\:::::::::/\メ==='イ¬i=='イ `¨メフ./´ ̄ ̄ ̄`ヽ/´ `ヽ
袁家で一番ゴージャス。
cast:ネロ(fate extra)
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Yハ:.:. ヽ{,',' ,'/ `゚┘ {
厂  ̄`アl\:.、li l:! __ /
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ヽ _{ `^ー┬'′ / | |::: |
| ̄ ヽ. | l | }》《{
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ヽ――┴―ーr亠r‐┴イ. |:;ル:|
袁家で一番真面目
cast:アルトリア(fate zero)
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cast:オルタセイバー(fate シリーズ)
袁家で一番奔放
これで将才があるのだからたちが悪い。
なお、袁家の跡継ぎたちがもれなく仲が悪いのはお察しである。
文醜
袁家で一番武断派。
匈奴相手の戦場を駆け廻る。
/ ̄¨<「 ̄`丶 `ヽ
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,´/ | い 、_ \
. // .l ..! \ | >┐
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l| | | .ハ チ十‐-廴 | ヽL.廴辷::」V| l
l ! | l マT≠rミト、 .| Xz≧ニこV .〃
. Ⅵ |!ヽト! 弋込i ヽ\! ´b込リ 》′ イ
\! | "¨¨´ ``"´ '/ /リ
!| \ハ ′ / / !
!| ヽ , 、 // ./::::|
从 !| \ `¨ .ィ/ ./|∧|
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/ ∨ .:|从!:::ト、` ‐ ´ !:::/ /イ: ::|
武に優れ、幼少よりその名を轟かせる。
将としての才にも恵まれ、幾多の戦場で武勲を挙げる。
武人らしく権勢には興味が薄く、袁家配下の武家の筆頭の地位をあっさりと紀家に譲っている。
虎牢関での呂布との対戦では個人としての武の才を遺憾なく発揮した。
北伐においては参謀に郭嘉を迎え、蜀軍を追い詰める。一撃必殺を身上とする攻撃的な用兵は文家伝来のものであり、彼女はそれを遺憾なく受け継いでいた。
紀霊との間に一児をもうける。
,. . ';. ;. ;.: ,:'.: .::、
,r '´ ミミヽ州'j;j'f゙r' ≡ミ;:、
ノ ,r,,r= ァァ斗rr;.ィニ''´ヾミミ ヽ
〃 ,rイ リ〈( '´ )ノ `゙トミミ!
〃,彡! )) ';ミミi
レィ彡!、、、,,,,__'′ _,,,,、z=='';ミミ;!
,レ,ィ彡! ,rf弐 ヽ ィrモテュ、 トミミ;、
{jii;ハミl  ̄´.:', :. ` ~´ ;ミハミ}
{jiiい;! .:::i ;; ,リ !N!
ヾiiい' ',. 〈 _;;:_, { 〉N!
ノハ;. ; 、 ____,, ,′ノ;j.(
V .l:ji ヽ ,:' !ij V′
Vj:jiL_ `:、 ,.イ l;;V
/7 ー-`ニ``゙゙゙"´ニ -‐'Vノ
_// '"⌒Vi 1 レ'/⌒゙` い
ニ二´ 'ー== 、 __.ノノ 1 lk′ ,い _ _ _
 ̄``ヽく_ノ八ト、`ー''フ´ /
猪とかそういう評価とかどうでもいいくらいに攻撃に定評がある感じ。
叩けばよかろうなのだー。
顔良
_,,,,, ィ-- 、
, イ:::::‐::イ:⌒:::::::::::::::ト 、
∠::‐::::::::::::::::::‐:::::二::::::ト::::::ヽ
/:::::/:::::::::,::::::::!:::::ヘ::::ヽ::::::::',:::::ハ
!:イ:::ハ::!:::::!:::::!!:::::::l:!:::::ヘ::::ヘ:!::::!::::::::',
',:!:::::!:::!',イフ=――´-‐二::ト::::::|:::|:::|
',:::::',::ィ オ芯 筏戒ト:::!:::!::!::::!
.',::::::!::ハ 夊必 ヒ必j:::::|::|:::::::|
',::::::::!ハ ////ヽ //// !::!:::!:::::::,'
',::::::|::::ヽ ー‐ ,イ:::j:::!::::::!
.',::::::!::::::::>、 / !::!:::::,イ
',ハ:::!::イ´ ト'"´ !{イ
!ハj__ イ '  ̄'''`ヽ
/" ヽ__ _ -イ ヽ
/ ハ
文武に優れ、その性格も篤実であることから大規模な作戦の時には後方支援を受けることが多く、縁の下の力持ち的なポジションであった。
だが、その武勇は袁家でも有数であり虎牢関では「あの」呂布と対面し、手傷を負わせている。
その才は戦線が大規模になればなるほど活き、生涯において敗走することはなかった。
同時代において、将帥としては最優と論じられる良将である。
紀霊との間に一児をもうける。
, ィ==ニ´  ̄ ̄ `ヽ 、
, イ ハ
/ ,>、 ィ ' ⌒ ゝ、
/ /イ イ  ̄ `ヽ ハ
__,ィヽ /イ/| / i! i!
,..イ //| j/ |/ __,ィ_'ニ>- l \ !
, イ´ノ/イ/`≦ニミゝ 「ニ ,-rォ‐、 } , - 、 !
, -< //イ/ } <fシケ} ` ゞ' ´ .ヽイ/l } |
イ //イ,-‐ヽ l `´/ νトヽ} ! !
, イ イ , イ / ', イ __ l'ノ / l
,ィニフイ / / / ハ `ヽ' ,.. ィ' /
,イ7´ | ,イ / ハ ‐-‐ ‐- 、 / .| /
ニ!∨ .ハ / > ' ! ー‐ / レ'
ム∨ ハ , - 、__>' ヽ ノ |__
ニム∨. `く | ∧ , ィ ' _,..-‐_ニ-┤
ニム ∨ \ノ} rミニー '"_,ィ'_,彡ィ ,、_´ニニ-ヽ
ニニム\_ / __ }フ_ヽY´ィ'",-、ヽイr-┘//⌒∨
ニニニ`>ー'У≧´-、ー 、, 、 __ ,..,_イ { L!| |_ ノ / 人ヽ-彡-ニ´ィ≧ー- 、 _ _
ニニ/ニマニム 〉 `7 ∠ニ 7∠ニ/∠'ニ´//_ー|、ヽl | | , イ/,ィ'"_,- 、≦-、_,イ,イ´ ̄7'"/ニ=ァ '_`
.ニ/ニニマニマ l / / /'_ ̄,- ̄‐ ̄=≦´ヽヽ∨l└'_> '"´ニニニ`≧ー- 、ミ≦'_- 、/ /
イニニニヽニニ| | .// //ニニニニニニ>‐,ィ'"´`ヽ`_ヽマニニニニニニニニニニニム Y
ニニニニムニニ| { l /ムニ{ 〈 / l´ )i {、__ ノ / / / / l  ̄`ヽ `7ニニニニニマ .i!
cast:ナイトハルト・ミュラー(銀河英雄伝説)
攻守にバランスのとれた名将。だが、時勢が時勢だったので防衛戦での逸話が数多く残されている。
漢朝を支える「鉄壁」としてその才を発揮する。
補足するかもですが本日ここまですー
つか。、割とやり遂げた的な感じです
先ほどは割り込み申し訳無い・・・
剣組は性格面でもだがファザコン対決で仲が悪そうやな
>>230
割り込みとか大歓迎なのですよー
心のガソリンやでえ・・・
乙カレー
その1が2011年4月 3年もたてば私生活なぞ思ってもななかったほど様変わり
本職でさえエタったり、坂道を登り始めてしまったりするのがおおいなか
ものすごいことなんじゃなかろうかとおもうのですよ
次世代は間違いなく国が傾く
間違いない
受け継がれる?二郎ちゃんの系譜まとめ
陳蘭:横島忠夫(GS美神)
李典:超鈴音(ネギま)
程立:バカ王子(レベルE)、ヤン(銀英伝)
于禁:ワイズメル(FSS)
公孫賛:ミッターマイヤー(銀英伝)
馬岱:ロイエンタール(銀英伝)
夏候惇:織田信長(ドリフターズ[曹操養子])、ブラッドレイ(鋼錬金)、もっさん(パンツ)
張勲:琥珀(月姫)
孫尚香:シェリル(マクロスF)
典韋:?ディルムッド(fate/zero) <-あってる?
孫権:涼宮ハルヒ(の憂鬱)、シロエ(ログ・ホライズン)
楽進:鬼丸美輝(無敵看板娘)、ドモン(Gガンダム)
趙雲:バラン(ダイの大冒険)、パピヨン(武装錬金)
郭嘉:遠坂凛(fate/zero[沮授養子])
袁紹:ネロ(fate/extra)、アルトリア(fate/zero)、オルタセイバー(fate)
文醜:ビッテンフェルト(銀英伝)
顔良:ミュラー(銀英伝)
番外
張紘&赤楽:まおうさま?
のび太&袁術:ルルーシュ(コードギアス)、ナナリー(コードギアス)
良心回路持ちの子の胃に多大なる負荷を与えながらもなんとかなるんじゃね?
主人公的存在(人生ルナティックモード)もいることだし
改めて確認すると既出のお子様達はメインキャストなんだな
隠す気のない隠し子がたくさんいそうでもあるけど
>>237
シロエについては、陸遜の一子とはっきり書かれてありますが?
>>238
素で間違った、修正
受け継がれる?二郎ちゃんの系譜まとめ
陳蘭:横島忠夫(GS美神)
李典:超鈴音(ネギま)
程立:バカ王子(レベルE)、ヤン(銀英伝)
于禁:ワイズメル(FSS)
公孫賛:ミッターマイヤー(銀英伝)
馬岱:ロイエンタール(銀英伝)
夏候惇:織田信長(ドリフターズ[曹操養子])、ブラッドレイ(鋼錬金)、もっさん(パンツ)
張勲:琥珀(月姫)
孫尚香:シェリル(マクロスF)
典韋:?ディルムッド(fate/zero) <-あってる?
孫権:涼宮ハルヒ(の憂鬱)
陸遜:シロエ(ログ・ホライズン)
楽進:鬼丸美輝(無敵看板娘)、ドモン(Gガンダム)
趙雲:バラン(ダイの大冒険)、パピヨン(武装錬金)
郭嘉:遠坂凛(fate/zero[沮授養子])
袁紹:ネロ(fate/extra)、アルトリア(fate/zero)、オルタセイバー(fate)
文醜:ビッテンフェルト(銀英伝)
顔良:ミュラー(銀英伝)
番外
張紘&赤楽:まおうさま?
のび太&袁術:ルルーシュ(コードギアス)、ナナリー(コードギアス)
さて、平穏無事といかないのが外史の定め
おや・・・匈奴の様子が・・・?
蒼き狼の末裔がアップを始めたようです
千年ほど時代間違えてませんかねえ・・・
テムジン
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\:.:.:∨ \. ムイ
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`ミ\`ミ` .__ ,..-xテ´/ヽ/.| /
`ー-、_ンヽ \`'`′ / /
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cast:ランス(ランスシリーズ)
強い(確信)
詳細はランスでぐぐれ
騎馬民族を糾合し、肥沃な中華に攻め入る。
女キャラの貞操とかが危険で危ない!
配下の騎馬軍団、無敵の四駿四狗
ムカリ ,,,
_,,..-''/
/ /
ヽ / ....-‐ ノユ
_ヽ,,/_ _..-" _-´
,ィ´ ゙| l l|"ヽ ./ /
/λ_ ノl ゚λ_ノヽ./:;:;:;ゝ ./
{ _彡彳フ个'/:;:;:;:;/ン‐´
| /`--ン''´:;:;:;:;./ン
/´:;:;:;:;:;_.-'ン∠
/:;:;:;:;:;::;:///`ー、ゝ
/:;:;:;:;:;/// ヽ‐ ヽ
1:;:;│ノ/│ l!、´ヽ
│:;:;!│!¦ ___,,..-''〔、1 l ________
ヽ:;:;!│! `广´ _..ニ一'''‐''' ̄ ̄  ゙゙̄''ー .,,
、 l:;1|!│⊥___, -ニ..........,,,,__ ..,,__ ヽ、
!-ニコー-ハ--/ ^゙''''ー--....--‐'''´ ^゙ー、 \
└ー-----イフ^ア _ノニ宀ー--.... て ̄ ゙̄''宀-\
上― / .// ゙.:.:.:.:.:.:.:゙\ `ー-..__」 ∠
l| _l!/ ゝゝ__ノ___,,,,,,_ィニ_ ー「''ー1.., 广ヽコ
//亅.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,,..-ー''''''"''''‐‐ 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ .^´/.:.:.:゙ゝ
/ ̄\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:''―――‐''''''"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__〉,/.:.:.:/´个
∥:;:;:;:;:;`ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_..-‐彡‐゙ニニニ 、.:.:.:.゙ノ
∥:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_..-‐'"_..-彡-‐''ミミ___!l'_./
∥:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/____ -''ン'ミミミ,..-''".:.:.:.:/
∥:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:!.:.:.:.:.:.:.:.:./∥ミミ/ミミ/ミ人.:.:.:.:/
cast:本郷猛(仮面ライダー)
ボオルチュ
‰ ‰ , ---x―――ミ、
‰ ‰ ,イ‐‐‐:/: : : : : : : :/
‰ ‰/: :´ ̄/: : : : : : : /
‰ //‰二二/: : : : : : : : :′
‰. //: : ::%_/: : : : : : : : : :| | 、 ヾ
% __ /〈ニニニ 〈ヽ-、: : : : : : : : ' ./ i、 ト、、 ヽ. \
\>イ: : : : :(ニノ:\: : : : :./ / i ハ ./ `\ \ \
iУニ二二二ニ=‐:_: : :/ /′ | . / }/ _/ ` ー‐ミ 、
l/: ___: :/ `i }/... / / /} / z≦彡'-_斗¬. ′ 、ヽ
/^f───‐:i 〉 / // ,イ_z衫'r―㌣ソ ノ、 / ヾ
i. |___: :l,. i. /{ ‐=≦⌒ヽー 人、::"""⌒` /ィ. i 「ヽ li
,`「r=x: : ̄「ヽ l / i:.| i.i ∨//:l '´ // l / ハヽリ
ヽ .L: :――ヽ人::、 Ⅵ {: ヽ从、___ . i// ′ /イ //i::. l
〈i: : : ̄ ̄: ト、\: : ̄: : :Ⅵ: : : : : : |: : i八// __ i /ィ´l:::::|ll. i
マー――r≧、ニ≧z_: : : : : : : : : :|: :ノ∧(__///´ l/{ .i :'/ 洲 ′/
)、: : : /: : : :` ー―≧x: : : : : :.|: : : :/∧ \ゝィ竺ニ=‐^ヾ { ′'/ //i /i
<::::::\'´ ニニニニニニニ二::〕、__,ノl: : : il: :人__ ヽlゝ--彡 / '/ _从 ヽ
<_: : : : : : : (---------: : : >‐'//}: : :.リ´: : : : ヽ.∨:/ / //
`ヽ: : : : : :ゝr: : ---: : : :フ: :/: //: :/z≦ ̄ ̄j ∨ /::: /
チラウン
\ __ /
γ´ヽヽ \/` >、 , ー─-- 、
/ ヽヽヽ/ / l / ヽ
| /´⌒ヽヽ /( `,l/ lヽ , -─`
| ゝ __ ノ\・ lゝノ.| ノ )_ /´
/\ --──\l─、l / .//
ヽ// 丶' // / ´ヽヽ
ゝ ヽ -一 ' /_ノ /ゝ | lチラウンの最後を見ろ!
(二`ヽ= ー ニ´)、γ\/ `ヽノ l うわあぁぁぁっ!
/. | ./ /`ヽ`´\ \ \) ヽ
| | / `ヽノ \_ヽ_ノ |
| | /`ゝノ /ノヽ |
ヽ ノ /ノ \ /
cast:ライダーマン
ボロクル
\ /
\ __ /
\ ,ィ 7ニ二ニ「 `ヽ /
,ヘ. l ̄`'´ ̄| / \
. ,' ヽノ ̄`'´ ̄∨ ハ __
' / o ヽ _,ィ '. r‐| __| ヽ
. | i^ ̄:ヽ / ̄ : } ! r‐ | _| __| ー|
. __ l_|_ : : ハ l i : : j:ヽ| |_ || | _| ー|
. _// /ヽ_:_:! L:_: ノヽ:リ │ l! | _| レ⌒>
l / 7 7 ス/ )┬ ヽ./ ‐┬丁ヽ::}l/ } 三三三三| /
|.|∨∨ L/L]ノ ̄\__|_/ ̄l} }レ' |ニ「Τ「Τ「Τ|
V! ̄ ̄l / /| V二ニlニニ二l /イ l l!│ | |│
`L|_|_/_/ { ∧―- |--─ レ'ノ}. ヽハ┌┴ ┴|
/ ___ / /_ト、`> --‐< __,ハニコ、_ }、ヽ. 「 ̄ ̄|
_|//// 〉 ノ─-`ー──一´/ ̄ ̄  ̄ | \__∧
/ r_}三ミ二{ ,/| `ヽ:::::/ | 「└─ヘ
. /__,| l三ミ匚l} | |´ | }ニlニニハ
{/ | l三ミ|、__| ! | ─-! | |ニニ∧
. {,/ l l三ミ|. ̄| /| | `ソ! | lニニニ∧
V トLニミ!、__| ,l | /::l ヽ| L「H ̄ |
V| |、_jノ | / |、 ∨::::j \__h l U /|
/ト、/ // | _/ 丶、__ /::::::{. Hヨ /l レ'
<〈\L// |ヽ---一 ´ ──  ̄ 二)::::::| \___Hヨ{_//
めんどくさいので四狗は省略
代表はこの人ね
ジェベ
,、 、
l;;ヽ 」:ヽ
l;;;l::`‐;;;;´;;l;;;;`ヽ__
7,;;/l;///;/l;;/l;l` <
l;;l.l;l.l;l.l_l l;l l;l .l;l ノ;;l
/) ト l.ll.l;l.Цl;l l;l/´ l;;l
///) l ヽ.l l;l lレ´ l l
/,.=゙''"/ .l ` ;l l l;l
/ i f ,.r='"-‐'つ ヽ ノll ヽ ノ;/ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~ .ト-イl.l;l l;l l;ン l
/ ,i ,二ニ⊃ ヽトll.l;l l;l l;l /;\ _
/ ノ il゙フ _ j`- ;;_;;;-;;;;;;;;// ` ̄ ` >- _ニ- 、
,イ「ト、 ,!,!| 、_ ‐ - 7´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l´/;/ / / ´_ /;;;_-‐´ ヽ
_/ iトヾヽ_/ィ"\ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/./;/ / / _/´_-_ _´- ‐, /
_(;;;;ヽ;;;;)_;;l、>_ノ ヽミヽ、`ヽ√;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/./;/ ` ´_,,-;;_´-_´/ヽ l
何が言いたいかというと
次世代の面子で匈奴涙目というお声もありましたが・・・
|::::::::::::::::::/.::::::/.::::::/.:::/.::::/:::/i:::://.ハ:::::|::::|::::::::::l|::::::::!|
. j::::::::::::::::::|::::::/.::::://. ::/.::;:イ.:://.::/// i :::|::::|::::::::::l|::::::::!|
リ::::::::::::::::::|.::/:_//イ//:/.://.::/// ヽ:!ヽ! .:::::::l|::::::::!|
. /イ:::::::::::::::::|/.::: /  ̄/ ¬/、//.:://〃´ ̄ ̄ヽ_ヽ:::::::リ .::::八
. !:::::::::::::::::!::::,イ  ̄ ヽ // i// / / ̄ 寸 }::::/.:::/i:| ヽ
. j:ト:::r==、ト、爪 (ツ 〉/' /'/ イ (ツ リイ:/.:::/ :|:!
. /jヽ|∨∧::ト、 ー‐ ′ / |! ー─ ' //.:::/ リ
/ / |:.∨∧\ |! //.:::/ ′
. / / :|::::.∨∧:{\ |! ノ/.:::/
. / // ̄ ̄ ̄ フ\ ,イ.::/
! / ィ 、 ̄.::∨∧::}` _∠二二ヽ_ //.::/
| | ! ∧::::::::∨∧! \ ー‐ /}:::ハ:/
|,丿 | ! ∨ ::::∨∧ ` / |'ヽ }
/ |/  ̄ ̄ ̄ フニ=──` 、 /‐=<二i|
. / ´ / ̄ ̄ ̄ フ三三三||三三三||三三i|
頑張れ皇太子(笑)
内憂も外患もえらいことになってるぞw
まあ、主人公については明後日くらいにやります
一応3ルートが選べます。ヒロイン別にw
うわぁ・・・ルルくんが死んでまう・・・
子供達の歯車がある程度嵌まればなんとかなりそうだけどね(`・ω・´)
誰か朱元璋を、朱元璋を呼んで来るんだ!クズ野郎だけど蒙古にはあいつしか勝てん!
乙です
>>241
「男の楽しみってぇのはなあ、敵を皆殺しにして、財産根刮ぎ奪って、奴らの泣き顔でメシウマして、分捕った馬に跨って、ブッ殺した奴らの女をハメまくる事なんだよ!」
完全にランスだこれww
乙です~
自分の匈奴涙目発言が、まさかのこんな事に~
いや、恋姫世界にランスはあかんやろ!
どうみても天敵、御使いより性質が悪いww
双璧と竜ので頑張って貰うしかないやん~
>>246
>うわぁ・・・ルルくんが死んでまう・・・
胃潰瘍確実ですねw
>子供達の歯車がある程度嵌まればなんとかなりそうだけどね(`・ω・´)
ある程度、も難易度高そうでござる
そこらへん、キーマンが……
>>247
>誰か朱元璋を、朱元璋を呼んで来るんだ!クズ野郎だけど蒙古にはあいつしか勝てん!
国内がアレになるじゃないですかーやだーw
>女は全力で後方待機だ! え? 少数精鋭で攻めてくるって? なら諦メロン
大丈夫、大軍団で攻めてくるよ!
>>249
どもです
>>250
チンギスハーンの名言頂きましたーw
>>251
>いや、恋姫世界にランスはあかんやろ!
一ノ瀬もアカンと思います(迫真)
>双璧と竜ので頑張って貰うしかないやん~
だからこそのキャストなのですが、内憂もひどいのですよねーw
どう考えても足を引っ張る奴がいますし・・・w
さてnext generationのルートについて……
主人公的存在の主張
 ̄ ̄`> / ∧ ∨厂ヽ \`丶 \
ヽー──一''´ / / ヽ // _,≧k、 弋ヽj /⌒ヽ ∧
\ / /l / _〉∧マイヾ' ノ\ ヽ / r‐ミヽ l─一ァ
ヽ、__ | | | /ヾ |l| 〃ヽ {ヾ \} \| /-‐、ハ | { なんでや!
/ ヽ|/| |゙ヾヽヾ!レ' e ~ノ::三ミ `<⌒ヽ | / ̄ ̄了
/ :{ {ヲ≠≦k_ヽ_jヘ y ,1ィ<::::::::::::ミミ::::::::} ノ :ノ / -= { 地位も金もあるのに!
/ l、 /ヾ _,,>ヾミY ≧=<::/ ̄ヽー、::.. ヾ:::::ゝ='" \ ノ
, -ー=-、 __, ム>i7´ e ~ 、ノ' _.:::: 〃ニ'´ ̄、>、\::.. ヾ:::} Z'ー‐'´ なんで女の子にもてへんねん!
. / :::::::: ∨:;ヽ/;; ∧ {!ヽ{ ∨ヽ..:::’:::/ >'´ ̄\\:\ ::/ }ヘ!
/ :::::::::::ミ、}く }_;;;;;;ヘ \_ 火 j/ _>='′/\\\≧ニ≧=≠===≠、___
/ヽ ヾヽ=く! ;;;;;;;;;',. ヽ`ヽ ̄ f /く ヽヽ_,勺 \\ / {{ ´ /) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>、
{ ヾヾ\ ヾ:\`ヽ;;;;;;; ト- ゝ、ム::::::ヘ{ヽ_,二メ-'´ /⌒{ /ll (/ // <三三
∧ヾヾヽ.\ \;;;;;;;;;;} ヽ:::::∧ヽ\\\か /ヽ ∥ ///<三三三三
{ヾヽヾ\\ /;;;;; / \:::\\\厂゙j/ /》.//<三三三三三三
l\ ┛ ┗ 、ー─';;;;;/ `ヽ、 ヽヽ{¨´ヾ_../∠1!// //三三三三三三
ヽ ┓┏ ヽヾ;;;;;/ rイ二二>マニ彡く| |ー〃 / //三三三三三三
. \\\\ヽ ヽ ‐ぐ | :| ヽ∨ } } / / /八三三三三三>
ヽ _ =ニ三≡ニヘ Lヽー l// /l | / l / |三三> '´
\ィ彡三三ヘ\\ヽ∧ > > レ' / /// | l __〉´ =≡ニ二三__
〉´ \\\\\\ヽ≧_ //て ∨ /// /  ̄ { =≡≡ニ二三三_
厂〃 \\\\\\\∨ { {{ | | / /// / =≡≡ニ二三三三
元凶その壱(メイン軍師)
,r ''.:.: ,ィイ彡'"´.:. ``ヽ .:.:.::::::::::::::.ヽ
/"´ . : : : : ´¨``: : : : :::.:.:.:.:::::::::::::::::::::::゙、
〃 . : : : : : : : : : : :, : :, : : : :: :;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
〃 . : : : : : jii l l ト、 ', : '; .:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:',
l1 . : : : : : :jii l i トト、;;;;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;`、
l1: : : : : : ィイリ 川 ヽト、;;;ヽヽ;;;\`ヾ;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙,
/イ: : : : ;.ィイソ '、ヽー====-、ミミヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
〃,': :.j ィイ  ̄二ニヽ ';.:.:-モテ=`ヽ )ハ;;;;;,r‐ 、;:;;;;;;;j! そりゃ、君、自分の立場を考えた方がいいと思うよ?
lハ{ i j j;;', ィてテン.;, ``゙゙  ̄` !;;;;レイ !;:;;;;;;;!
`ヾ从;;;;;', "゙ ´ ,′: ノl/リ ) ,!;;;;;;;;!
`ヾ从;;;', ノ ,::. ′ノソ/;;;;;;;;j!
`゙゙j! ( `::.:. 、_ノ;;;;;;;;;;j!
ノハ `゙゙"´ /, j;;;;;;;;;;;j!
jハ ー===…' / ,゙ {;;;;;;;;;j!
゙、 、 ___ ,, / .,′ ;,;,;ッツ
゙、 __ /_ /_ ヾツ-‐…┐
/´ ̄ `¨` ー-`ト、 / .:. :.:.:.:.:::::',
//.::::', ,.‐くソ ` ー=ニ,'.::::::.! .:r‐ '''"´rカ!.:.:: ::::::',
,ノ/.::::::::i / ,r ‐-`y ´ ̄``y.:.::;:;;′.:l rカ `¨ .:.:.:.:.:.:::L.-‐
, =‐-'´.:.:::::::::::::レ′ / /.: : / l/.::;;;;;;′.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
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元凶その弐(護衛)
\: : : \: : : : : : : : : \: : : : : : : : ::::ト、: : : :/: : : :/: : : : : | /|
`ヾ:::... : : \: : : 「`丶.;.:.\: : : : : ::::::l::l: : :./ : : :./: : : : : : レ':./
\∨:::::::::......\小  ̄`ヾ: : ::::::::j::l_;.> ´/'": : : : / ::::/
ヾ::::::::::::::::::::::::「 `ゞ'"/:/ /: : : : / : ::/
∨:::::::::::::::/ '; /:,′ 〈:'´ ̄: ::::::::/ィア´
∨、:::::/ \ '; // .:.:`ヾ::::::::::::::/
/ Y _うュ、 // .:.:.:ノ:.∨::::/
| :.:i ヽ弋テヾ==' 》 //、__,,..斗匕.:.:.:.:'ハ′
'. ヽ{ .  ̄ ''ヾ:.:> ノ'゙ハ:.:.代テ¨フ:./´!/ まあ、焦ることはないんじゃないか?
∧ : ,.ィ⌒ー‐' / :.:./.:.:./
/::::ゝi、 // ,':. .:.:/:./
_,.イ:::::::::::|::. リ l:.:.:. .:.イイ
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ヽ> 、 __リ/:.:\ :.丶 --- / ,:::::ハ:::「\
\: .\__/: .r{ : :.:.:.\ :.:.\ / j:::/ j;ノ
\: . : . : . : .:ゞ : . :.:.:.:.≧ュ、:.:  ̄ ̄.:.: ,,≦ヽ
ハニートラップとかグルーピーとか色々自分に惹きつけてしまう人
なので女っ気とか無縁というのが前提です(迫真)
なお、元凶の二人は既婚者の模様
そんな、女っ気のない主人公的存在に舞い降りるヒロイン(Lルート)
/: : : : : : : : : :ヾレ : : : : : : : : : \
/: : : : : : : ,: - : 、: : : : _,. - ‐ 、: : : :\
/: : : : : : /三ミヾヾ;ヽ/シ彡三:三ヽ: : : :ヽ
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,': :/ : : : : : ',/ ヾヽ! : : :l:l
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/:!: !: : : : : : : : : :ヽ ` l: : : : ! |
,':.ノ: :l: : : : : : : : : : ノ_.ィ T 'ー- _ !: : :l ,': ',
. l/: : : l: : .::l: : : : : / ヽ ' ..,,_ ', : : ',:ヾ:ヽ
/: : : /ヽ .::,': : : : / _,,,... ヾ==ミlヽ: : :ヾ: .:::\
/: : : : :,':/::.〉: : : : .,' 彡=='" l/}: : : : l:l : .:::丶、
/: : : : : : :l/.::/: : .:::l: :! l〉 、 __!/: : : :,'.::!: : :::. : ':,
,': : ,': : : .:::| :(: : : .:::ヽ::ヽ、_., __ _ ゝ- : : // .:::',: : : ::. : ',
!: : l: : : : .:::l : :ヽ: : :人::::::::く. ー //: : :/: / : .::::! : : : :::. : !
l: : :ヽ: : : .:::ヽ: :/ノ:::::::):::::::::}`ト 、 .イ:l::/: l .::,'ヽ!: : : .::::!: : : :l::. : l
ヽ: : ::',: : : .::::l : .::/::::/:::::::::/::::l ` ´ !::!{: :! .:::!:. : : : : .::,' : : : l::. : :}
. \:::!: : .:::/ .:::,'::::/ノ::::::::_/i l::!;ヽl.::,:' : : : :_ - ': : : : :!:::. ,'
',!: : :/: .::::l . - ´\´ `/j/: : : /::::::l::. : : : :l:::/
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/: : :,'.::::/ !:.:.:.ヽ Χ ,': : : : / /..:.:! ',::. : : .::.\
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↑
なお最大の障壁
|::.::.::|::.::.::.::.::.::/::.::./::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.:|::.::.::.::.ヽ::.::.:|::.::|::.::ト、
|::.::.::|::.::./::.: /::.::./::.:/::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.:|::.::.::.::.::.::i::.::|::.::|::.::|八
/!::. : |::.::i::.: /::.:::/::.:/::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.ヽ: : |::. |::.::|::.:ム .\
. /イ::.::.:|::.::|::.:i::.:::/::.:/::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.:/∧::.::.::.::i::.:|::. |::.::|::.i八
//!::.::.ハ : |::.:|::.::i:: /::/::/i::.::.::.::.::./:// ヽ::.:::.|:: |::.::!::.::!:リ
. / 从::::::.Ⅵ:: |:::.::./::/!:/ .!::.::.::.::/:/ / / ヾ:::Ⅳ:::/::.://,!
/:人::.::.::∨ :!::.::iィ㍉ X_」::.::.::://ィ´,ィ≦ニ,スォⅣ::/::.://:/
. / ヽ::.:: ∨{/´ ̄ ̄彡ィ/ィ⌒ミ=-ミ  ̄ ̄ /:/:.:://:/
{ ヽ::.:Ⅵ\ / .::| -=彡イ::/::.{
)八ト.、ヽ ::| イ::.::.:/!::.|
// |::.::.:::\ _`,_ /::.:::i:::{爪:|
. |:::イ::.::.::}ト、 / , --.、 ヽ /!ハ:::::::|: |八j!
. |/ !::.:イ ! ヽ .,イ //∧: |八
/ . レ' /\\ >-< /イ/ .∧\
. / / .\>== ==</ ∧ \
. / !{ / / | ヽ 〉 \
頑張れ!こいつに認められるためには圧倒的な武勲が必要だぞ(苦笑)
という将帥ルート(Lルート)
そんな殺伐とした政治からは無縁のNルート
___
>.:´:.:.:.:.:.:.:.:..:.:`:.< //!
/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.r --= 彡///
_ /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨////>''´
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`ヽ、///////////:.:.:.:..:.:.:.|:.:.:.:.:.i:..、:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:∨
`''ー ---イ:.:,:.:.:.:.:.:i:.:.∧:.:.:.:.:', \:.:.:.:.:.:.:.:',.:.:.:.i!
,:.:.i:.:.:.:.:.:i:./ ';.:.:.:.:.ヽ,.-\:.:.:.:.:.:!.:.:.:.|
i:.:.{:.:.:.:.:.:|' _\ト 、:\ `''ー |:.:.:.:.|
|:.:.!:.:.:.:.:.:! ´ __ ィf==ミ |:.:.:.:.|
|:.:.:';.:.:.:.::| ,ィf=ミ |:.:.:.:.|
|:.:.:.:';:.:.:.:| 〃 、 |:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:';.:.:..!、 __ __ ,j:.:.:.:.:!ノ{,,ィ__,
、_、__从爻.ハ:.:.:|::ヽ マ_ _ノ /,:.:.:.:.:.|/////<_
>///////∧:.:V//> ,, ..イ/:.:.:.:.:.:.!/////////爻
_爻//////////}:.:.}////}=≧=≦={,i:.:.:.:.:.:.:.|///////////乂
>///////////!:.:|////ミー --- ‐ V:.:.:.:.:.:.:ハ///////////<
ア////////////|:.:.|//爻_ _ {:.:.:.:..://////////////爻
.乂////////////!:.:!,メ ` ´ |:.:.:../}//////////////炎
イ/////////////|:.:| ';.:.:.{ jイ/////////////ト{
↑
こう、幼馴染がいつのまにか魅力的な女の子になってるとかいう甘酸っぱい感じ
なお、母流龍九商会を継ぐことになるので商才を試されることになる経済ルート
ライバル、或いは戦友との死闘(金銭的な意味で)
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;メ、 .}:::::::::::::::::::::::',
}v:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::x≦ .l ,]::::::::::::::::::::::::i
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;;x< ,____ j:::::::::::::::::::::::::l
Ⅵ:::::::::_,_,:::::::.斗 f ヽ 斗f>'⌒`└ミ:::::::::::::_::l
ミ::::::::‘. { { ̄{ { l } ,ィ'>'-=二㍉r-=ニ二=「 -、ヽ
〔::::::::::::‘:、 〔`ー'>''":ミ ~ ̄` }} Ⅵ::{ j l
\:::::::::::::},斗―==ヘ x斗/´/´ {:ひ.) '" リ }:::ノ 〕/ / うちの利息はトイチでっせ?
、≧:::::::〃x≧=-- ̄㍉-‐ヘ、└- ` ´ 彳 }/ /:!
`''<::::V/ /´F心 〉ハ ヾ==== ´ /:::l
≧ヘ、 └‐`ー '´ ,ィ} ト-'⌒(
〔ヾミ=====彡 .j , .′ ‘,
\ヽ ー-、^ _ -_ノ ′ ‘
_、 _ - ニ -‐ ´ / l
、 ー'‐ ´ -‐ 、 ./ l
ヽ、 「 / ! /
` 、 、 ' / /
\ . ' ,,'" ./ニ
ヽ、 _ イ ,, '" ,/二
/}  ̄ / //ニニ
_イ二ハ _ ' ,,'" /二二
_x≦/二ア、  ̄V ̄ ,,'" /ニニニ
_-=ニ二二二二二/二ニ人 ヽ/ } ⌒、,, '" /二二二
cast:萬田銀次郎(ミナミの帝王)
,,,、、、、、、、、、、、、
, ;;;;゙゙;:;;'';';';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.`;,,,、
,.:;'゙.:;;';::';;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,
,;;;';;';;';;';;;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';';';',
,',;;',;;',';′ `゙゙゙゙'''''''''''''''''''''''゙゙゙゙´;;;;ヾ;;;;;;,
,';;';;';';';' ':, 、、、 . : : :',;;;;i
,:;;;';;';;';' ;; ..,,,,,、、、、,,,`` '゙゙´ . : : :;;:;;i
;;';;';;';'′ / _...,,`ヾ彡' ィテ;;=‐' ,:′;i
;;':;;';' 」 ーrrェ式シ :L__ _ ,´_仁,,_``.:;;;;;
;;;;:;:ィ´ { ´ ̄~゙゙´.::i}´¨`i{''ー'='゙゙゙´::};;;′
/⌒ヾ;;;i ヽ _ __,' リ リ . :.:.:.:ノ,ハ′ ナニ泣いちゃってんの?
{ い ;;;、 ノ )`¨¨¨¨´:/ ノ
ヽヽ ) ,::}':、 ` ''' ニ,,´ . : . : ′
\ _,ハ : 、 ,, _ ニ..ニ、ヽ. : . : ,′
'. ヽ : . , `゙゙¨¨゙゙゙´ . :,′
i \. , ,,,,,,,、、、、、,,,,.イ: .
} `ヾ,,ィイjiiiiiiiiiiiiiiiiツ′',、: :..
/´`ヽ、 ';;`ヾji州州川'レ'゙゙´ '、: ;:;:,.
/`ヽ、 \ ';;. `゙゙゙゙'''''゙゙,′.:.:;;;:.:.::ユ;:;, 、、
`¨¨¨¨¨´{:i \ `ヽ .: ; ,/ .:.::.,r'´ , ニニ ニニユ_
リ \ `ヽ. : ;: / .:;r'´ ィレ'´ `¨¨ `ヾヽ
cast:丑嶋馨(闇金ウシジマくん)
立ち塞がる壁
_
/ヽ/::::::::`ー、_
/::::::::::::::::::::::::::::_:__〈
|一' ̄ _,一─'二ニ二' ̄
ノ-─' ̄:::r‐、リ ̄ /ヾ'´入
='-l:::::::::::::::::) -l ゝ─'さ_つ もちろんお代は一切いただきませんよ?
|:::::::::/y ' }ヽ-,___> ,-、
|-' ̄ ゝ-' {\/ / / r‐ヽ/ )
/\ミ=、 ゝ \/`゙7ー/ ) / ∠、
/::::::::::::::`‐≡ミゞ-、_ `ー-っ ( }
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ=ゝ二ィ´ ,-─tゝ ノ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐┴'  ̄:::::::::∧V ノ
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉〉'´
cast:喪黒 福造(笑ゥせぇるすまん)
,.-─‐- 、._
/: : : : : : : : : :ヽ、
/: : : : : :,.----‐―'⌒Z,_
/: : : ,.-‐'´ 、 ,、 、 、、`ゝ
|: :/ 、 |\∧iハ/Viハj⌒
,.-'´ _/V,ィ'~,二) <二)
∠ィ /´ ̄`V^ |/__{。 ){。)_ |
r'´ l i⌒> ,.-‐ __`r ⌒ヽヽ お弁当、買いません?
V! | {ノ_ '⌒y''""゛⌒ー'-、}
\ ヽ、____) / }
_`ーr、 .| L.-‐''''´ ̄`フ'i′
,r‐'´\ ̄ \`ー-、__ ノiTi ̄ヽ、
/: : : : : :.\ \ `ー-、_______`二"´__,ノノ \ \ヽ
/\: : : : : : : : \ \  ̄`r'´ |: : : :\ ヽ\
cast:トルネコ(ドラゴンクエストシリーズ)
多分一番本領発揮するルート
まずは行商から始めよう!
そして一番厄介なCルート
/ / | | l |{ | l /,ィ ,ニニ.¨¨`ミx_ /
/| / l | | |ヽ ヽ. ヒ. ィ 川 イ__).ヽヽ }笙'/
_ハ / _,. -十 T 丁¨丁下≧ミx \ヽ. い、_'ノリ 沙′ //
/∨ l l {\/,二.ヾヘ ヽ{\ `==≠^/ _// イ
| 、 l\Vイ |__)ヽヽ\\ '. / _,. ´ }
∧ ヽl ,刎 い、_ノリ, i\___\_ j// , - / 汝(なれ)の父が妾(わらわ)を焼いたからだろうが!
. //. \ \玳x_ `,ア'´ ′ __ 厶イ /
// /\ \ ̄ r_,.´ ⌒ヽ / _// / 大人しく協力せんか!
/ / /\_ `ヽ ∨ } {-‐ァ' | / /
// ∧ ̄「 T ‥‐-\ ヽ. ノ / | ′
. // ,イ,ハ | ヽ \ \___/ /___| !_
// /| ハノ /\ \、 /l-――| |-|__
.// /| ∨ / 〃 ,>‐---ヽ ` ー----‐ ´ 卜. | |
/ / ∧ ∨ // / / / / ̄ ̄/ \\| |
cast:アル・アジフ(デモンベインシリーズ)
太平要術の書の精霊なので呪いとか効かない
喪われたページを探しに諸国を漫遊する感じ
多分一番ハーレムルート(人外)
僵尸とか
/ / / l! \ ヽ
/ / / l! \ ,
. / / < l!⌒ ̄`ヽ,─‐ ^ヽ ヽ i
/ ' l!: : : : : : : :: : : : : : `ヽ i l
i , | l!: : : : : : : :: : : : : : : :: :ヽ、 l l
l : ノ! l!: : : : : : : :: : : : : : : :i: : l: \ ' !
l l イ: l l!: : : : : : : :ト: : : : : : :l: : l: : : :\ / /
l l /.: : l l!: : : : : : : :l ,x==-: j: 人: : : : : . <
\ ! 〈: : : :l l!: : : : : : : :l' ヽ: : /Y: : :ヽ: : : : : : : : : >
\ ヽ: ::l l!´ ̄`: : /' ,≠ナT" : : : : ): : : : : フ´
ー l: :ノ /⌒`,≠=、ヾ! "゙ ` レ; : : : :/: : : :z'
//. : : : : {"´ ( )j : :/:>"´
//. : : :\ : :ゝ( ) _`.´-‐つ/´'´7
r': : : : : : i: : :ー,ァ: : >`ー ´゚ //7
/. : : : : : : ー.-:=_´、≧‐- イ / '
∠==;=;=-'" ̄´"` \ ヽ Y"/ i
) , l ; ゝ、_
__ _ ,.. -‐ 彡 l ! l ノ  ̄ 7─ - 、
/ ∧ l l l / ヘ
, ヽ ∧ 」 ! ミ 、 ' / 〉i
i l/∧ ∧ // ̄`ヽヽ i //∧!
lノ//∧ i ( ( i ) )_____ / //∧
cast:レイレイ(ヴァンパイアシリーズ)
李典母娘が造った黄巾力士とか
/ { ヽ ∨⌒ヾ;/
,: | ,.ィミ,ィ ', ',. i'
,.ィ ! rfソ /ー } j V⌒i
//! | /¨´ / /:! i`Yi|
////| ト.,, ___ ..///レ! /: ;ィイ i | リ
く/////,| | i!////////////ノ.レ,ィfツ.' .! |i /
ヾ//,ハ ', ヽー--===t-:イ乂: : : : ! /! ,i ! /i
\⌒', ヽ \: :,;.ィャ: ゝ-=≧: : ノイ // ハj' |
\.', \ ≦ Vソ: : : :.、: : : : : :〃/ .イ /. ',
.`} i ', >: : : : : : : : :.ヽ: : : : : :.'´//!′ ',
jハ \ \: : : : : : : : : :._,,.ィ:、: : :/ ', > ーァ
| `゙''>ー- -ミ、:_:_:_: : /,/: :ヾ:≧x:.、_ ', ///ム':/
| /: : : : : : : ヾ: :.:、/,//ー- イ,.:\//>.,, ヽ___ .//,r '':/ /ヽ
マ三ミ:、 |. ,: : : : : : : : : : :/,///ー--ミ:.=乙 \///,>:.、´: : : : :`ヽ. ///乂/三三!
\三ニ\: : : : : : : j:.//////: : : : : : : :ヽ--、><////> :.,,: : :.∨////三三ニニ!}
.\三:rヽ: : : : :.:'//////.i' : : : : : : : : : :\:{: : : : :\///////>、V/ /`ヽ三三iリ
\i{ ',: \: : ://////,ム;; : : : : : : : : : : :.ヾ:、: : : : :\////////ハ /三三',三/
\二二二二二二二ミ|i///////i: : : : : : : : : : : : : : : V ヽ: : : : : :\/////!三三三i',\
\三三三三三三.ハ///////i: : : : : : : : : : : : : : : :} 〉: : : : : : ∨///|三三三ハニヽ
\三三三三三三ハ/////i/!: : : : : : : : : : : : : : : ! , /: : : : : : : : ∨/ム!三三三ニハ三:.',
/\三三三三三ニゝ///i/!: : : : : : : : : : : : : : :.ハ' !: : : : : : : : : :.}///!三三三三ハ三ハ
/ ,.: \三三三三三ニ≧=マ!: : : : : : : : : : : : : ∧ /: : : : : : : : : : !リ//i|三三三三ニi三ハー-- ,
/ / \三/  ̄ ヽ三三,ハ: : : : : : : : : : : :./: :ヾ: : : : : : : : : : :j//三|三三三> ´三ニ!////
/ / ヾ! /二ソ!三三三ト; : : : : : : : : :,イ::ヽ : : : : : : : : : : :.〃三ニ|三> ´二ニ!三ニ|/////
/ / ,' i ヾ i}三三ニiハ-`ヾー=<´: : : : \: : : : : : : :/ト三三ハ´二二二iリ三ニi|/////
./ / / | `ヾミj三三三iハソ \: : : : : : : : : : >-- .イ r ノ \/ハ二二二/三三|/////
.,' / / , | ', Y三三三ハ三≧イ:.、: : : : : : : :/ ,,..ィ''´ ∨/}二二i!ノ三三ni/////
' / / /. i ', V三三三iハ三三.\\: :i: :/,.ゞイ三i ソ,,..ィ≦i三三ニiリ////
, , / |. i: :}三三三ニi!三三三\ミ升イ三三ニリ! {三三三}三三ニ//////
i i ! j: :'i三三三fハ三三三三{__{ニ三三iⅣ:.! .>!三三iソ三> ´三彡イ
| ', .ノi: :|三三三三',三三三ニリ三三三i!/: :i ////≧=≦/////////////
cast:T-elos(Xenosaga)
更には復活しつつある這い寄る混沌とか
// __ -/^ ̄ " ̄  ̄`> 、
// ィ'" ヽ、 `ヽ、
// / / / ヾミx、 \
// / / ! j ハ \ ヽ
// / / l l l l ヘ
// / / { { { ヽ Y ヘ
// / / l λ l } _゙, l i
;' / / ト、! ゙、 } l'"「 ト、 「 } l ト }
!l i l l { 斗‐弋 \ l /l/ jノ )ハj\} l!)j
j ! j j ! /∧{ \ j/ r‐__二ィ, } ハ}l
l l l /l ゙、 ゝl _二_ \ / '"⌒``ミj / / ノ !
l l l l } ト{ ーァ"⌒` ;:;:;:;:;// / l l
l l l l j { λ 7゙ j _ノ__ /l l l
!l l ! ∧ ト、 λ \;:;:;:;:;:;: 彡イl ! l
λ 乂 `トl \ \ ミニ= ー< ⌒7" ノ ! l l
ヾ、 j / `ト ゝ\ `ー'゙ /! { l l l
\ / / ∧ l`ー- __ イ l ! l λ
/ _/_i l /L__"''ー‐'" _{ハ ! l { __∧
// /::::::::::::::l l ノ:::::::::`ァ r<"::::::ヽ l l/:::::::::::::ヾ、
/ {::::::::::::::::l 「:/(::::::::::/ Y 〉:::::::::/ll l::::::::::::::::::::::〉゙、
/ __);;;;;;;;;;;;;;;;l l::l \;;∧ _∧;;;;;;/__l !::::::::::::::-‐┴┐
/ γ::::::::::::::::::::} l,ィ千 干`}┼{ ┼ ┼ `ト、 l:::::::::::::::::::::::::::}`、
/ l::::::::::::::::::::::l /┼ ┼ ┼j土l ┼ ┼ ┼ 〉l::::::::::::::::::::::::::j \
/ / {::::::::::::::::::::::! 〈┼ ┼ ┼ ∧ ∧┼ ┼ ┼/ !::::::::::::::::::::::/ ヽ \
/ / / / ヾ::::::::::::::::l ヽ┼ ┼ /::::Y:::∧┼ ┼ 〈 l:::::::::::;;;;;;ン l ヽ
/ // / { ⌒)二:::l 〈┼r''" ̄ ̄ ̄`ヽ ┼ / l:::::ニ[__ ト、 ト、 `、
/ / j / / / ノ 「:::::::::::l / \l_ ○}ヽ/\ !::::::::::::} ヽ l `、 ヘ
/ / l / // 人::::::::::{ /┼/,.-┴┐ l ┼ ┼ 〉 }::::::::::ノ _ 〉 } V ヘ
/ / l/ l〈 `ーミ::l ヽ/ // ̄ノ l┼ ┼< l:::T"∠⌒ / l ∨ ヘ
cast:ニャルラトホテプ(這い寄れ!ニャル子さん!)
他にも人外に好かれまくるハーレムルートです。産地直葬ですね。
まあ、こんな感じなCルート。間違いなく一番もてもてやで!(迫真)
そんな次世代のどたばた。
構想だけはしております。
公開の予定はありません!
一応、これでやりたいことはほぼやったのでリライトにかかろうかなーと。
こちらでは月イチでネタとか業務連絡をする予定です。
質問とかありましたら答えることができる範囲で……
どこぞの日朝ヒーローもの書いた人は三日で一冊新書分書いたらしいですよ
なお親父は新幹線内で脚本一冊書いた模様
カミカゼ作家なんて書くと歳がばれちゃう
勝ったで(鹿)
おかげで鹿スタにまた参戦できそう。
おーおーおーおおーおがさーわらー
>>317
マジか。すげーな。
見習いたいわ。
ちなみに栗本さんは月間グインサーガとか余裕でやりやがるばけものの模様w
ワープロが出てきたときに「ようやく頭の中でできた文章に指が追い付いた」とか言っちゃうレベル。
ほんまばけものやで?
近いのは西尾維新さんかなと思うけど、もっとひたすら書きたい文章を書いてた感じやね。
栗本さんの「さらしなにっき」とか読むと、書こうと思えば技巧を凝らせることもできるのだなと思いましたまる。
>>318
カミカゼ作家?なんのことやら……。
ようやく沮授君が出てきたとこまでリライトしてるけど、これ沮授君書くの楽だわ。
某人みたいに出番よこせとか言わないし、沮授君優遇しちゃおうかな……
そんな感じです。
天の御遣い処刑云々>>
天人曹仁「天を自称するとかwwwwww」
劉備「まじ空気読めよwwww」
劉虞「自称を請われる(脅される)身にもなってください……」
恋姫には影もないが満寵と曹仁も結構強いよ!!
曹仁は守りが強久手攻めによわい印象あるけど
満寵は張遼とおんなじことやってるから安心だよ!!
194です
好きなキャラは七乃です
七乃の解釈とか面白いなぁと読んでて思いました
好きなエピソードは色々ありますが一番印象に残ったのが月と詠の処罰のところかなぁ
どうにかしたくてもどうにもしてやれないという二郎の葛藤とか好きだったなぁ…
個人的には助けてやってくれと思いましたけども
全般的にいい意味で恋姫の軽さとシリアスが混じってたなと思いました
リライト楽しみに待っております頑張って下さい
うん、まあ、演義で活躍してないと適当な扱いなのは恋姫クオリティー
活躍していても~ とかは言ってはイケナイ?wwwwww
>>395
満寵はともかく曹仁についてはK○EIさんはもちっとテコ入れするべきそうすべき。と思ったがゲーム的に曹操強化されまくりになるやねw
>>396
どもです
>七乃の解釈とか面白いなぁと読んでて思いました
ありがとうです。七乃についてはね。公式で天下取れる宣言あったのでw
一応凡将伝は公式設定をこの上なく尊重しておりますので。
少なくともweb恋姫まで考慮している作品はないんじゃないかなとか言ってみる。
>一番印象に残ったのが月と詠の処罰のところかなぁ
あー。あれはねー。
助けられたらなーとかも思ったのですが、どう考えても無理でした。
詠ちゃんと二郎ちゃんは多分すっげえ相性がよかったのですがね……。
まあ、李儒が悪いということでひとつ。
>全般的にいい意味で恋姫の軽さとシリアスが混じってたなと思いました
>リライト楽しみに待っております頑張って下さい
激務にてちまちま書き溜めしかできておりませんが、やるからにはやるず!」
>寝言がついに読者まで浸食してきたか……。
>寝言神におビール様を捧げ睡魔と戦うのだ……!
_,_.-、,-‐、 ,. '´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、 \
,ノ `^"!_._ /: : ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \_人_人∧从_人_∧_人_从_//
,-'i^""''{ 、ト-.,_`^┐ //: : / : l: : : : : : ',: \: : : : : : : :ヘ: !: -、: :! : ::) >
}./. `ー, 〉`´ `'、_} /: : : /: : ハ: : :: : : : ',: : `\: : ___ :l:|: う :j Ⅶト :< おビール様!! >
|::::.. `‐'´ | ′: ./: : : | ヘ : :: : : : :', : / テ==ヾ、ィ': : .Vf : : < (
|:::::: |┼ l {1: : : : : .メ、 \: : :: : : V/ / ヽ`: : : Vf /^Y ̄∨ ̄∨^Y^⌒Y^YY^^Y^
|:::::: |__ ノL.从N: : : : ィテ≧ : : : イ; {l l| : : : ,'l/::::::ヾ'! : : ! Y´
|:::::: | .`Y´ 八.: イ // ', \: ´! ', j: : : : : |{:::::::::::}:レ! ._ . ,-、 /)
|:::::: |、__ ヽ!l' ll j ` ` \_ _ノ.!: : : ;: !ヾ:::::::ノl : ! :´: : : :|__ / ////)
|::::::: .|/ ト、_、 j|| ll  ̄///|: :: : . |ヘ二ノ| ://: : `Yニ{ レ,.=゙''"/
|:::,.--―¬''''''¬‐-..,,,_ |人/ 〉l_ ', { ヽヽ_ノ ヘ | : : : /'´ : :/ノ:! : _:_:_:フ7_/ _ノ '"‐'つ
|'´::::..._,,...-----....,,,,_ ヽ{ .\j:: : :`ヽ ヘ //// マ/::::::::::::j .|: :/: -' /´ ,...<: : : :レ {l ! ´ ,二ニ⊃
}‐'""´-‐‐¬‐‐‐--..,`ヽ{─'-. : : : : : ヽ ヽ ` ー ' /!//≦>'´: : : : : : : : ::| メ\_, ィ─"
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ::::::: : : : : : : : ヽ ト _ < | j/!j: : : : : : : :l: : : : : : <_`メ.ノ
>ーーー-------‐''"´._ .、:::::::::::: : : : ┼ヽ !: : ::{>─ ィ ´ } !/' \ :__ノ L _: : : : : フ´__ .._
`Y´ ヽ::::::::::::::::::: /ヽ\: |\::::∨ |:{:/| ̄ ̄ ` Z\_人_人∧从_人_∧_人_从_// ̄ ̄: ¨: : : ‐-
_ ノL_、:::/ /.:|/「7⌒ヽ-― \: :: : / ) >¨ニ - _: : : : : \
Y´ ┼ヽ、 j:::::: :: : レ Y: :: :/.: :.\/: : :< おビール様!! > ミメ、: : : : : : ヽ
-- ' l::::: :/〈-―x}: :: :/: :: ::T =< ( \
}∠-' |::{ ヽ≧x: :: :: :: :: ヽ: : : /^Y ̄∨ ̄∨^Y^⌒Y^YY^^Y^ ヽ: : : }
::::: ′.|:∧ \ \-‐… ノL.._: : : : : : : ─、 \: : : : : \\: : : ヽ }: /
{: : : :: .{ |/0/ \ \: ::`Y´ \: : : : : : ::::::} \: : : : : \\: 、:\ /
>あと公孫賛はあんま地味地味言わないでやって欲しい……黄巾30万を2万で破った猛将なのに。なんで恋姫ではあんなキャラ付けにしちゃったんだろうか。
無印でいつのまにか滅亡という正史の流れをやっちゃったからでしょうねw
まあ、相手が悪かったとしかw
>>399
>うん、まあ、演義で活躍してないと適当な扱いなのは恋姫クオリティー
>活躍していても~ とかは言ってはイケナイ?wwwwww
登山家と生姜と首ぐるんぐるんと吉川的に三回死んだ人くらいは追加するべきでしたよねー
明日はモツ煮込み食べに鹿島にいってくる
/′
〈: (__.. -―――‐- 、
>ァ=一 : :  ̄`丶: \
//: : : ,'l: : : : : : : : : :ヽ「:]
__. / イ: : : //│: : : : :\ : : : ∨ヘ
/ j } >< /: :/_l__」メ : :`ト、 ハ_:ヽ: :' │
{ ノ 辷 > く乎‐'.丶: `トミ7゙::|: :∧| ┌┐ ┌┐
ゞ.. _ _ ̄ ___ ヽ l/_ {.゙/l/l/l...|/:.シ.. ├┤ ├┤
| l ‐- ,ニ. 、 ‐:r く.、 人j/∠、 || ||
/ ‘, r' ┴-:..,ゝ ヘ-, -r.゙.}: :|=ミ/.. 丿圦 丿圦
/__ ', | r ´ ∨ l...|xく⌒\. / 〈 ',
|| 上 || ! ‘. / !..]: : }、_/. |___l _ }
|| 善 || 、_ ∧ /¬!┤:ノ | 十 l | 松|
-─r── r,.、 ,.∠ ヽ ノ__l‐.!/. )`(| 四 l | 竹|
┌┬一 ' __i__ i{ } ( Y ` r、 l ヨ| 代 | | 梅|
└┴─ 、l____l迅ノ _ヽ____ヽ__!_〉_ L _ヨ|三三三|__|__. 」
酒の飲みすぎはよく無い気が…
>>402
. ____ / ̄ ̄二二ニ=-
|:::::::::::::| / / ̄
|:::::::::::::| ※ ヽ l __
|:::::::::::::| ∫ , ´ ゙` 、 Eヨ
|:::::::::::::|. / / \ | | \、
|:::::::::::::| / 斗 x ヽ ヽ .| | ヾ \
ヽ:::::::ノ | i/∧ / ヽ |ヽ| Ⅵ.У/ \ \
|:::::| | | .≠'チ、/ . >-=≧、|\ |, V/ \ \
|:::::| レⅣ弋ノ 弋_ノフ | .,イヤ7___ | |
|_| _ ∧⊃ 、_,、  ̄⊂/ / |=/´三三/_ | |
{ ̄| マ`У ヽ | | 'イ Lニ二='´ヾヽ) / /
`T| |: ::| ム、 `ー´ __/ ./ ||: : : : : : |├‐'´ ./
Y/: : | Lリ` サT´ | .|`ーl≧ニ ̄ 7 ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄', l  ̄ ̄ 7:ヽ イ i |: :/ |`>--、
ヾ\ ¨ヽにア ト、 .|:/ /: : : : : : ))
| |=≠ ヾ /: : :> ´
| .|ヽー----‐': > ´
| | |: : : : : : :イ
∨ |: : : : : : /
|: : : : /
`弋フ
呑まないと!やってられないんですよ!
あ、あと。大人になるってかなしいことなのとかそういう感じでひとつ。
まぁ無印の恋姫自体、三国志を全く知らない及川が口にした「デタラメ」が一刀の中で
結構印象づいていたからああなった、という設定だった筈ですからね。
……しかも、「デタラメ」を聞いたその日の夜に銅鏡を割っている筈なので、尚更。
例)「あの鎧、ひょっとして可愛い女の子が着とったモンなんかな?」→武将女性化
「あの壺には、きっとメンマが入っとんたんや!」→趙雲メンマ化
……確か、この様な感じの台詞だった筈ですが、うろ覚えで申し訳ありません。
おビール様のせいで一ノ瀬氏のアバターが決まってもうた……!
なお言い出したワイは酒はさっぱり飲めない模様
坂本龍馬は江戸への剣術修行を許可されたり道場の師範代をやってたりしてたらしいので、剣の腕はよかったんじゃねーかな
戦闘だと多分拳銃使ったんだろうとは思うがw
>一刀さんが袁家にきてたら
理想郷にそんな二次があったなあ、面白みはあったけど確かに完勝はしてたわw
あのれーは様はバカなのか大物なのか判然とせんかったなあ……
そうなんだ…
官渡の戦いですら、袁紹は再侵攻可能やったけど曹操は息切れ寸前やったからなぁ
そのあと早死しちまったゆえの後継者争いの隙をうまくついた曹操もやっぱ凄まじいんだけどなぁ
あと袁術と孫策はすげぇ仲よかった説がけっこう有力みたいやな、息子以上に孫策かわいがってたレベルで
>>411
>まぁ無印の恋姫自体、三国志を全く知らない及川が口にした「デタラメ」が一刀の中で
>結構印象づいていたからああなった、という設定だった筈ですからね。
人
(0 ) ,. '´⌒ゝ
/ , '⌒ヾ} ´---、―‐-、{ミ}
〃 / \ {ミ!、
{ / / \ \ || '
,′// / .:j i :. \ヽ ハ|| !
:i|:!..:ii .j:| :i| :|i: ヽi !:jjヽハ そうでしたっけ?
| :ii:|.::{{.::i , /.{{..:八...::j:| |ヲノ ,′
{i iiリ三 ∨ 三三三リ リ:.j∠-‐. :7 無印についてはもう記憶が定かではないですー
从N(ノ "/ひ::/::::i'_:::::::::::/
. {八个r┬::r兄┬ァ厶、=彡ヘ::ノ、ヽ/ もう確かめるだけの時間的余裕もないですしねー
|∨j:i:::レく/:::::::厂》-ヘ K ヽ:\
Ⅳ ._r<:::::::厶彳 |::::、ヽ:.\
/{:::::::::::::イ K:::::>´ ̄`
/:::::::/::::::::/ /ハ i ! .;
/:::::::/::::::::/V/[i[ニi]ニニン∨ / ;
ノ:::::::/__ノ (八:::::::::::::::::::::::: / /:::::::::::::::::::::::::::::::..
‘ー一'´:::::::::::::::\::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
>おビール様のせいで一ノ瀬氏のアバターが決まってもうた……!
>なお言い出したワイは酒はさっぱり飲めない模様
!‐- ,,,__ /'
/ ""''‐- __ { (_ .. -―- 、
/ "'''‐>
/ / / \ ヽ
_____/__ /イ λ i\ ヽ V 社会人になるまでは全く呑めなかった私は今こんな感じです
l `――┐.i N/ ', \ l }
i______ ' ̄ ̄ i `メ''‐- ヽ、| -‐ ''´ヾi=z i-z=ァ
ノノ ヘ }三ニ i 三三 }:::::},/-=マ',,__
ノ 、_,、_ ィ |--'.〃\ ヽ
ゝ υ /ゞ三三"| \
_ >‐--ォ、〃'{ /¨ヽ、;;;;;/ 三三三ニ=‐--一
く,::::¨‐≦}' i |! ∨ \ \ ヽ\
ゝ;;;;〃 { ゝヽ _):::::::', ノノ 二二二二 >
(( 《ヘ/ゝ\《::::::::::::}‐-  ̄
/:::::::/:::ハ::::: ≧¨¨:::、´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈 ハ ヽ 〈 〈 \〃
ヽミヘ___ヾ ヽ、 ,ゞ
>>412
>坂本龍馬は江戸への剣術修行を許可されたり道場の師範代をやってたりしてたらしいので、剣の腕はよかったんじゃねーかな
>戦闘だと多分拳銃使ったんだろうとは思うがw
―=ニ二ヽ
) )
. ,=、 ____メイ
マム ィ≦心、 ` 、
ヾ/ `寸心 ヽ ⌒ 、
/ 寸У ', ⌒ - 、 .、 ヽ
. / 守 i i | ト | , <:::::::::::::ヽ | | 修羅の刻を読むと坂本竜馬への冷静な論評はできなくなる
| ,任 | λ|ソ | / , <:::::::::::::::::::::::::::::::}
| 圭 .| | ソ ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::>' なお、高校生は漫画の「風雲児たち」を読めば江戸時代以降日本史はばっちしやで
ヽ Ⅵ ', .| ├ ´::::::::::::::::::::> ´
\\ ', `ヽ V メ-‐へ__> ´ ゴボゴボ
r―-≧=ヾ⊥/ィ≦-―`-,/
∨二ニ=7 ⌒/=ニ二二 /`ヽ
. ∨-‐‐t__jミ ‐‐-- イ`ー、\
/イ /| ト、ヾ 、 `≧ー 、 \
..〈 〃 イ: : | |: :ヽ \\./ ヽ l
\/.|: : :| |: : : \ V | |
| |: : :| .|: : : : : ∨ .|W
| |: : :| |: : : : : ヽl .|
>>414
画像献策してみてwそkっくりやす
>>416
某所の考察ですな
あれは普通に小説かいたらヒットすると思うのですよ
,ィ
, -( {―‐- 、
. / `` \
,' / i´ l i ',
_l l ノ从 从ノ l | 明後日はクソッタレな得意先をメロメロにさせるための儀式
ヽ:::ヽ ! イ = ´ =l ノノ
/二ヽ,,,_| |、'' ⊿ ''ノイ ぬるりと、ぬるぬるやでー
 ̄/´/.リヘ/ ̄ ̄ ̄ ̄/
|(l (_::::つ/ vaio / カタカタ
 ̄ ̄ ̄ ̄ \/____/ ̄ ̄
才
ヽ 能
,. ´ ̄ ̄`ヽノノ
/ ,x=≠‐ ``丶 の
/ /, ´ } \
/ / , ∧ |ヽ ヽ 、 あ
| l / / / /::::| | } い
| :「丁 `ア7≠::::::/厶弌 } } る
_Ⅵo| /^う芹 ::://ぅ==}l i ' ノ い
|:::::::\川::::ゞ==っ::/':::ゝ=':ハ | / や
|――‐|从 ,: ,ル' い
|――‐| |个 c==ぅ , イ / つ
_L___,人!::\ ≧ァr≦ j/ n よ
/:::/,. -‐ヘ:::::::::7^i |::iヽ γ⌒Lh は
/::://i :::::∧:::{ |Tvハ ' 酒 └ぅ な
⌒ヽ∠.___| ∨\ヾ ⅥⅥ fⅴ⌒‘┤
./ / | r /::::::::\┴|ヾ 〉ゝ-'_ノ あ
/ / :| | /:::::::::::::: ヽ |:::::. ∧', /
./ / f⌒ヾ/ゝ:::::::::::::::,:H::ノ/ニ ∨ヾ
一ノ瀬さん年の瀬も大変そうですな・・・(主に肝臓)
>>421
肝臓もそうなのですがストレスで胃がマッハ
だいたいこいつのせい
_,,、、ーiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii;;;,,,,__
,,iillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiヽ
,,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|
,rilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,!! -''" ̄ミヽ、
,iflllllllllllllr^illllllllllll, - ''";; /_/_〃彡彡ミ
illllllllllllllllliiーlll,-∠、-'´  ̄ :::::::ヽ.シ彡゙,
{lllllllllllllllllll!!" ::::::::::i三彡i
illllllllllllll" ::::::::::l;ミ彡l
'ー┬f "ゞ:::lミミミl
〉ハ __ 儿、,-'ー'iiユヲ:::ゞヽヲノ
i i こニヨラ'ァ 「`ヽ ̄ :::l刀ン
゙、 l l |::: :::rレ'´
ヽ ! :i:、 ::::l:::::i
ヽ、 r、,, r' :::i::::::l
ノ`ヽ 、-ャ_-_ニア'´ ::i'::::::|iiiヽ
/_ヽ_ ヽ `-r-::: :ノ ,‐illllllllヽ
rニ'´´ :::`K´ / /,、‐il|illllllllllllヽ
___f´ー' `''ー-、, j / 〃lllli llllllll|/ ノllllllllllll`iiー -、,
,,,,;;;;iiiilllllllllllllllllllllll| =-ァ- ノV jj 〃lllllllヽllllllレ'´lllllllllllllllllllllllllllllll
ri´lllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ノー'´ ノ 〃 /lllllllllllヽllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| }r-'´ ノllllllllllllllヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
担当の彼奴:cast:アンドリュー・フォーク(銀河英雄伝説)
思い通りにいかないからってヒステリーをこっちにぶつけんなボケ死ね
頭がよくて弁も立つがその心根の卑しさが見え透いているんだよ
正直EDになる勢いでストレスがマッハだったんですが
この上司にKAWAIGARIを受けた時よりはマシだなと思いました
______ __
,、:.´: : : : : : : : .`: 、
/: : :_:_: : : :):.):八: :.ヘ
,': /´ ` ー ´ ヽ: :i
i: / i: :!
{: ! j:.l
',:! __ 、 ,__ i:/
ヘ!. ゚ー`/ `゚-´ リ)
{ {;ヘ , j:ソ
ヽ、リ ハjゝィ小 ムノ
!、 `ニ´ /!
|ヽ イ j
ト、ヽ __, /i
{ヽ;:>.v.<::;ノ}
__、 ____jヾ;j::::| | |:::i_シj、____ ,__
ム7´ ̄ ̄ ̄::´::::::::::::::\::::| | |::::_/::::::::::::::`:: ̄ ̄ ̄`7ム
/:::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`| | |´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::',
/::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j::::::::',
かつての上司:cast:ジャマイカン・ダニンガン(機動戦士Zガンダム)
まあ、修正()されることもないし、始終顔を合わせることもないしへーきへーきと開き直れたぜ(震え声)
今の上司はカールセン准将みたいな叩き上げだから押し上げてぜひともビュコック元帥にしてあげたいというのが数少ないモチベーション
あ、リライトもちゃんとやってまっせ。
まだ1スレ目だけんども。
__ __
/ ̄ ̄`ヽ ヽ r廾┐ 7
{{ 冫|―‐| て
-=\´ ̄ ̄¨ _ー 、 `¨¨´ /
/ / { ⌒ヽ\ \ /~し
。 / ./| ヽ \ヽ \ /Τヽ ┼ヽ
. O , i |.:厶l | :ト._ l{ll} ¶.‘, し' ノ oト
_ == o. |:i | | |___ヽト、 :|__\、 Ⅶ l! l ‐┼‐ ー‐
. ,|─┐ ト、! { ! ! Ⅳ=ミ , \|≡ミぅ 、 Ⅶl! l  ̄| ̄ ー一
.{| ::::::! ヽ\. \ヾ | __ _ ひ |\))l)厶 `¨´ ヽ/
.l|─┘ | }. `iー{ | ̄ ̄ ヽ ! !多/// ー (_
└ 二ニ ┘/ ヽ丶 | | ィ |<;// ´¨¨ヽ .|一
`i¨¨¨_ヽ \> ー‐_, ´ / l|>< 丿 O―
∨:::::::∧ ヾ\`¨ト、 /| l|:厂 ̄ヽ ‐┼┼`` { |
∨:::::::∧ ) }::::::} /、::/ /:/::::::::l::::} .l___ ノ
.∨:::::::::\ //_/;:::/ l / /_:j:::::::::::!:::| .┌ァ
ヽ::::::::::::::}r´ ̄´:::/:::| , ( i川::ヾ:::::::::::l:::j |_/
\::::::::'::::::::::::::/:::::{ ! /kitako:}:::::::::j::/\ o
| \::::::;> ' {::::::::! .V::::::::::::::;;|:::::::::{::|、 ー―  ̄_二ニ=―
| ll、  ̄ 丶:::::ヽ.!:::::::::_/j::::::::::!:{ \ \
l \ `ー 丹::´:::::::/::::::::::l:lヽ \ ::::::.. \
\ \\ \:ヘ::::::::::l::::::::::::l:l::::::ー、_ー――`ヽ )
\ \\ ‘;:ヘ::::::::!:::::::::::'::}:::::::::::::::::}、 ノ _/
\ \\. ‘ ;ヘ:::::!::::::::/:/::::::::::::/:人 ( /
\\. Vヽ:!::::::;::::l::_> ´ /ヽ::\ ` ー
\\ }ー┤::::l::::|_> ´::::::::::}:::::ヽ
/`¨厂 ̄ヾ::/::::::::::::::::::::l:::::::::|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/_ {//ィr‐‐'´
/ ま っ し ろ / /. し'ー'ー'
. / / / r=ぇ=====ー
阿蘇阿蘇ってアンアンのことだったと今更になって気づきました。
ゆっくり他の方のコメントと返信も見ながら2周目を楽しませて
頂いております。
たしかガンダム(漢字は忘れた)って名前の武器もなかったっけ?
それにしても韓浩はなあ…死んでほしくなかったけどあそこで死ななきゃ地味様が覚悟決めれなかったからなあ
死んでほしくない人が沢山死んだけど死に際がかっこよすぎて生存ルートの先が見えないんだよな、月詠も生きててほしかったけど生きてどうするかっていうと…悩ましいなあ
―=ニ二ヽ
) )
. ,=、 ____メイ
マム ィ≦心、 ` 、
ヾ/ `寸心 ヽ ⌒ 、
/ 寸У ', ⌒ - 、 .、 ヽ
. / 守 i i | ト | , <:::::::::::::ヽ | |
| ,任 | λ|ソ | / , <:::::::::::::::::::::::::::::::}
| 圭 .| | ソ ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::>'
ヽ Ⅵ ', .| ├ ´::::::::::::::::::::> ´
\\ ', `ヽ V メ-‐へ__> ´ やらないといけないお仕事ほっぽり出して帰宅
r―-≧=ヾ⊥/ィ≦-―`-,/
∨二ニ=7 ⌒/=ニ二二 /`ヽ 3月末やのにね……
. ∨-‐‐t__jミ ‐‐-- イ`ー、\
/イ /| ト、ヾ 、 `≧ー 、 \ GWまでにどこまで書き進められるかにゃ。。。
..〈 〃 イ: : | |: :ヽ \\./ ヽ l
\/.|: : :| |: : : \ V | |
| |: : :| .|: : : : : ∨ .|W
>阿蘇阿蘇ってアンアンのことだったと今更になって気づきました。
意外と気づかない方いらっしゃるのですよね……w
>ゆっくり他の方のコメントと返信も見ながら2周目を楽しませて頂いております。
3年くらいかけて完結したお話ですから、まったり楽しんで頂ければと存じます
>>490
>たしかガンダム(漢字は忘れた)って名前の武器もなかったっけ?
季衣の武器が岩打武反魔ですね。流琉のが伝磁葉々となってたはず
なお、凡将伝では斗詩と流琉には武器を持ちかえさせました。
流石に、「かっこいいから」で長所をぶちころしたり、純粋にネタ武器で恋ちゃんとやりあうと即死だなあと思ったので。
>それにしても韓浩はなあ…死んでほしくなかったけどあそこで死ななきゃ地味様が覚悟決めれなかったからなあ
. . .――. . .
. . :´: : : : : : : : : : : : : :`: : .
. : ´: : : : :. :. :./: : :i: :`ヾ \: : : :.\
. : ´ ´ : : : : :./ : : ': : : :| : : : : : : ヽ: : : :)ヽ
. : :´イ: : :. :./: : :./: :. :.| : : : |! : \: : : : :. ー: :.:ヘ
 ̄ /:/: : : :/: : :./:.: :.:.イ:i:.:.:.小:. :. :.ヽ: : : :. : : : : .:.
/ : イ / : /: : /:i: : : /.|:|! : : | 、: : : : :. :. :.i : : : : :i
/ / / ': : :': : :.i/|_/ |ハ: : :.| ヽ _iL: : |:. :.:i: : :.
'.:/ ':.:|: : :|!:匕|「| :/ `{ 、:.ハ ´ \{ヽ` |:. :.:|:.:.:i:..
|/ |: :|: : :|l: : | xテ笊ミ ヽ乂ィ笊伝ミy:ハ: :l: : ト、:..
{' |: :|: : 八: :|《 {うf:j::} r':f:j:::} 》': : : :.!: :.l `\ 実際、それくらいしなければ劉備からは決別できなかったろう
|: ハ: i:.小 :. 乂:::ソ 乂:::ソ ハ /: /):.:.|
|:' 从:.:|: ヾ:. ' ムイ:.:/イ∧乂 あの人はほんとに甘いから
八! ヾ : iハ _ : : : イ ノ′
∨: : ヽ イ: :/}' それとも劉備恐るべし、と言うべきか
ハ: : 从:> .< /: :i
人: :.| ヾ小 ≧≦ 小/: ヘ{
>乂:. :r' ノイ \
/ : : : : :| __ /:. :.: :.:\
...イ:. :. :. :. :. :|´__ `:/:.: :.: :.: :. :.\
ハ:i::|:. :. :. :. :. :.|´. :. . :.`/:.: :. :. :. :. :. :./ヽ
これは雷薄も同じだったです。いやマジで。
__
,ィヘ了「厂{ 乃ブ\_
, _> >'' "´  ̄ ̄ `''<∧l>、
/ (/ 〃 ヽ \ ハ}
. 〃 / ,/ /イ! ハ ',巧 ',、
. ′ /il∧ ‐十寸=‐ ハ|| ! さて、皆様あれこれ考察された詠ちゃん月ちゃん生存ルート
{1 ‐大{'=、 ;x-刈、} !:jjヽ
. 从N 以=x , /,ォ示=ァ! |ヲノ ,′ 果たして彼女らがこの先生きのこるには。
. 八 个゙Vrリ ∨ Vrソ|l レ' ∠-‐. :7
ヽ ゞ ¨´ , "" |l レ'_:::::::::::/ ちょっと私も検証してみますね
| }、 マ _フ リ ′.、ヽ/
| |i≧ァ- = ≦イ /iK:::::::Y
さて、大前提ですが、月ちゃん誘拐については防ぐことはできません。
これは原作準拠ですね。救出できないのも原作準拠。ま、謀略なんて仕掛ける方が圧倒的に有利です。先手必勝マジ最強。
ですから、如何に誘拐させないかになります。
ここでのキーキャラは、宦官経由で李儒の謀略を察知できる、はおー()こと曹操です。
ただし、彼女はこの謀略を止めるつもりはないです。何故って何進に勝つには、真っ当にやれば十年単位の政争が必要だからです。
なので李儒の謀略を利用して何進を排除、ついでにライバル足り得る董卓一味についても責をおっかぶせてしまおうと思っております。
そして反董卓連合を通じて自らの影響力を飛躍させると。盟主が麗羽様ならば相当食い込めるであろうと。
ですが、袁家についてもできるだけ痛手を与えたい。なのでぎりぎりのタイミングでの伝達をするわけです。
実際、雷薄を喪い、袁家の勢力内にたどり着くまでに相当時間的ロスをしてしまいました。
※はおーとしてはもっと人的損害があると想定しておりました。二枚看板のどっちかくらいは喪うだろうくらいの読みでした。
という、盤面。
どうしようもないですね。
って長いな。
はしょります。
■詠ちゃん月ちゃん生存ルート考察
前提
・黄巾終了後時点ではおーキャラクリ
流れ
・はおー李儒の謀略ゲット
↓
・二郎ちゃんに打診:「私のものになりなさい」
A「だが断る」
B「しかたないにゃあ……」
Aルート
↓
なんやかんやで先んじてクーデターをはおーと共同作業。なお悪名は本編と同じく二郎ちゃんが被る→魔王だよ!
何進ダイル、バトーさん、そのついでに宦官と李儒排除
麗羽様とはおーの二頭体制だがはおーは勿論満足せず政争勃発、内乱へ
はおー+馬家+董家+天の御使い+劉備+孫家(断金コンビ)
VS
袁家+公孫(多分)+孫家(次代)+劉璋ちゃん
で、相手と結ばれないので、死ぬことで自分を相手に刻み込むという魔王VS覇王殺し愛ルート
当初案に近い。ギスギス!
Bルート
↓
なんやかんやでレンタル移籍?ここらへんは微妙
ノリノリでクーデター、で。反袁紹連合発生。そら天の御使いも降臨するさ。
覇王+袁家
VS
他全部
当然勝つ。覇王だからね、仕方ないね。
と言う訳で(はしょりまくったけど)、月ちゃん生き残っても結ばれません!
キャラクリしてても関係ないです!
黄巾終了後の盤面である程度ルートは決まってたんやなあと。
それ以前に介入せんとどうしようもないみたいです。
後、月ちゃんの内助の功が天の御使いと噛み合うというのは盲点でした。
猛威振るいそうやなぁ……。
ばっくりのシミュレートでしたが、そんな感じー。
__
, " ゛ーヘ- 、_ 、
rニ;, / !ヾヽヽ、 )ヽ.
{r、} / / | \ヾー--- " j
ヾ.'、 / /j / ! \ヽ` ー-- "
ヽ`、j // ! /! j ヘ ハ
ヽr=! ! i! i! | ,イ ハ }! |
{::::ヘ}|! | ,ハーt--r' | i!ート, i| !i
____ ;ヾ=ェi| i|/ィオテミ!ソ ! ,!xャァj! ハ. ! i !
{::::::::::::::`ヽゞミj| |《{゚し:::) i. /fo::}イ j | | j ! ふと思ったんですが。
ヽ::::::,;;;-----;| | ー '" j/ ゝ-' ハ イ.j/ノノ
`く , - - .、| | """ , ""/ i / j,/ リライトよりもifの方が望まれてる……?
, < | |\. -= イ 'イ |
__ -‐'' ´ | |_ ` ーr<.´jノ | |
_. ‐< ! |ト、 /ヘ; :ヽ ヽ| |
, ‐''"´ _ , ! |!ヽ、 { ,λ::ヘ } |
{ __ ィ-‐''' T / }! i;! ` ´ '; :ハ ノ ! :i|
! r -‐ '''  ̄ ,' レ / }!; | i '; ∧ j i|
! j ,イ / /: ソヽハ! ', v: :V \;j
! ! ,.' j j /: : : }y' :j ', } : ヘ
! j .,.';,.'´ !. ,.': : : : : : : !. } !: ::ハ
!. | . , ':,.' ', ,.': : : : : : : :j ,' 丿 : : }
__ - ‐‐ー└''''' "´ .y: : : : : : : : :,' ,.' /: : : :丿
_. - ''' ,.': : : : : : : : : V ,.イ ./: : : : :;イ
. ,< , ': : : : : : : : : : ,.''''' ´ ゝ-´: : : : ; '
. , ' , ': : : : : : : : : : , ' /: : :/  ̄
. / , ': : : : : : : : : : ; ' _ -´ :イ""
. ! 丶 /: : : : : : : : : :; ' _ - '': : ; -',.'
. ! ',. /: : : : : : : : : :/‐''": : :>'´ ,.'
. ! ヘ/: : : _: : -‐''' : ̄: : : >'''´ /
. ', r‐ : : : : : : : : >‐ r ´ , '
. ', |:_: : -‐‐'' } /
. ', ! | /
', | j /
', ! r'
. ', | !
ちょいと考察
はおーが世を乱したのはなんでかなーと
まずもって麗羽様が引退したのは?
,, -‐ 、
/イ j ',`ヽ、_
./ / / / ヽ j j ヽ
/ j j ,'/=―=! ! j ヘ'、
イ !‐-!、 () ,,ィ-‐'' ! ヘ
/ イ ハ_ ` ィイ_トソ ハ ハ
/、 /二ト、 ヾ! /// ' //// レト-j、 ' ヽ
/ヽ ヽ イ 二 ヽ ハ_,, ィ‐,ッ イ_、 `ヾ ハ
/ ヽ ヽ ごト 丶 イ 二、 イ {⌒ ト、 ! jハ
/  ̄ヽ、 ヽ イ フジ / <´ { {ト 、 ヾ'ノ ノ,
麗羽様と袁家官僚パワーならそれくらいで大体世は治まる
そんでもってバトンタッチをするならばやっぱはおーなわけだが
___ _
_ l\ ´ `' //
.!`:、ゝ.ヽ , '゛ ヽ /:::::i__ヘ
、:::::::゛ヽ .∨ / ./::::::/::::/
、―┘:::::::::::::/ / / ∧ ヽ '.;::::::::::¬ー;:ッ
、... ミv::::::\:::: 从 〃{ i \ | .ハ .l::::::::::ノ::::::::´ゝ
广.'''''ー 、::::::::::レ/ /八.! .| i / .| ' .i 厂ミ―==≡ヽ,,
ヽミミ, ミミ .`-i _!ヘi゙゙ 〉从 ! 乂 .`トミ | } .i ; ! /彡/=≡彡/
,.. 、____ヽ、ミ ゙「ヽヽ゛゛!-‐ァ.彳´"i i i `ii゙i'''''メリ r彡 /,/´
/ミミ \  ̄丶、ヽ.゙ ゛ .!,,,,',,,,,,\.j j/,,,,,从{ , 、,ヘヘ,ミ∠ ー'''''''' !、
`'''ー 、≡`x - ミ、) .i `i ` -´ . 'C.r'ヽ. ヽ. ヽ.ヽ>;;;≡彡>
__.. __~ 、 -====ゞ ,i 。゚ ′ ;;`y..ゞ'''゙''´゙´ノ. ∠,,,,,___
∟ミミ`'' リ:.:.:.:.:.:. ./‐'. 。゚ , .‐‐-‐‐ 、 ; .( ´ //゛:.:.>,,,,,、∠
=ゝ ミ / __゙' -'彡 ソ 、 ( , -‐- 、 .) へ - i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.l
`ーゝ'⌒ `> .ヽ、____ゝ 。ゝ __ ノ..イ ゚。/''''ゝへ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.!\
,/ / / // .! ゚ ‐-‐ .゚。 |.`''ミ ./ゝ=== ! .`ヽ _
,/ ∠..ヘ/ .// | /.i‐j\ .! ゙l!、 i !:.ヽ .く ` `''、
/ /:.:.:.:.丶 // レ.。//ヽ\\0 ゙l! .l.!:.:.`'-:.:.ヘ. ヽ
/ ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ/ </ .。/| Lヽ .ゝ 》''゙゙゙゙゙"'ぐ:.:.:.:.:.:.v|| .\ ヽ
./ '' 、!:.;ヘ/ .ゝ/ニ;; ..,_,ン;;''ミ l /彡ニ;;__,,ヘ_》 .`―ー''''ヽ;;;;;;;;/へ..___ ..!
だってだって、彼女は奪いたかったのだから。
自分の一歩先を行く麗羽様から正々堂々と奪いたかったのであるから、譲られるなんぞ屈辱の極みである。
自分を甘く見るな、と誓ったんやろなあ。
. ´ ヽ / // . '´ -一 /
/ V /// / ___彡'
/ , } ', / 〈/ ∠辷__,,.. --──==≡ヽ
〃/ / 丨 / } } リ ∨ \ / ─- > ´ ',
/ ,′ /' | ,′| i ,ハ |八 │ / `く___ , '´ }
. / i /{ | | | ii 厶斗-┤ │ / 厂 ̄/ -─=≠
. { | ' │ { | { ‐ナフ}「 jムr允ァ } |`ヽ / / / _,二ニ=-─冖´
| l | 从 ヽ V レ'゛{:::::トr}│ 八 ト、 } / / {/ ,.<____
| | │{ ヽ \ { {tン゙ リ / |个ー-ミ ¨フ / 人 /  ̄ ̄厂\
. l | ヽ \ハ ´ ..... / / |:リ_ノ// ≠==ミー‐‐--------─‐/ ノ ̄〕
\ ノ ""´/ / / /∠≧-─ァ /-─ーr‐ \ . /
\ ´ 厶 -─‐ァ √ 丿 / / /
└ .::‐ / /| / / / _,. '゙
ヽ / ' | -─ ' ー---─‐ '´
__∧ . イ ー-=彡 |つ、
,. ´ ̄ ̄ヽ 'ー:≦_厂::::ー- .._ ,ノ.:::::}
/ i i : : : : \:::::::::::::::::.:::人_人::::::::{ー- ..____
. / } } : : : : : : \::::::::::::∧ V ハ::::::}: : : : : :\ヽ `ヽ
{ ヽ} } : : : : : : : : ヽ:::::/: : ノ匚]\ノ: : : : : : : ヘ ', ヽ
! i! ! : : : : : : : : : .∨: : //| || ト、ヽ : : : : : : : ハ ', '.
| {_ } : :/: : : : : : : : : : // :| || |: :ヽ', : : : : : : : : } }, }
こんだけやったら二郎ちゃんか麗羽様からクレームくるんちゃう?という感じでぐいぐいやっちゃう感じ。
かまってちゃんやね(寂しがり屋のおんなのこやね)。
なお、矢面に立つのは
/ / 、 \ ヽ 、
l / | \ ヽ ヽ ',
|/ / 人 ヽ, ', | !
|| !. l 、| / ヽ l /l |_, ! ヽ
ヽ |l | /ヾ|、 ノイ /! /_,|イ'l´ | \ なんでわたしが……
〉!ヽ\|ー,‐≧、,ノ /_ノ≦___| / ト、 ヽ
/ |\! ゝー'゙  ̄ ´ ゝ、_ノ 7 .! ヽ \
/ | | / |ヽ、| 〉
ヽ | l u u./. |:::::::メ, /
〉 r'゙/ ヽ ー─--、 / |::::::::::::}_ /
/ {./ |>- ` ー一'_, イ /:::::::::´::::::ヽ `ヽ
もはや漢朝の良心。皇族って大変やなあ(白目)
無論麗羽様も漢朝を無責任に放置せんやろな
具体的には
|: : : :i .ハ: : ヽトミ辷、: : 斗 |: :: :: : : :|: : : :}
!: : : :| | ヾト、\ >≦弍z「ヽ : : : :レヘべヽ
. !: : : :ム|‐-、 \ チ欣チ爿7イ...|: : : : ト: : ,: :/
|: :/...マ无武 〈 込孑‐ | ノ: :: :: :k_ ノイ
|: :.\ レゝ `'' ー‐ '´ |: : : : : :レ: :/
|: : : :八 r‐ 、 !: :: :: :!.|: :/
. !: : : : :.ハ \ } |: : : //:ノ
!: : : : j \ ´ ,ィ: : :/〃
’: : : :| \ _.. ‐'_´/: :.ィX
V :::| `´ 亠〈 /: :/ノ \
∨::! / イ |V / /¨¨'7ァー‐ - 、
. \! _. イ .ハ イ\_ ,ィ´ // \
-‐\7/ /V‐{ }" 〉ヽ l l \
凛ちゃんさんを劉璋ちゃんのアドバイザー(軍師)として派遣する感じ?
そら二人とも生真面目やもん。心労とかすごいで。
たまーに二郎ちゃんが来たら愚痴って愚痴ってそんな自分が嫌だけれども気を許せるのは二郎ちゃんくらいで……
結論:酒食と荒淫。要因ははおー。
/イ .:::/ .::/. .:::/.::;.イ.::://.:ハ::::. ::::::!::. :. ::.: i
. / j.:::/ :! .:::/.:.::::/// /.:://.:/_,」::::|::.:::|::. :: :::.:. |
/' ,:゙:/. :l .:::/.::::::///V.::://イ斗-ヽト、:::!: .::. .:::.!.¦
i{ /.:イ.:: : .:|:,イ{::::::/7ム }:,:゙/ / __ ヽヾ:.:::. .::.:|::.|
Vィ::::!:::. ::リ/ハ::::l_」` |:i {. ーァ'´二,`㍉|::.::. .:::::ハ{
/ !:,イ:::::. :::i/ァキ::{ニiミ、 |:| 〃んii::::} }!::::.::::::/.::::!
|:! !.:::::ト、{ i{ {r':ii:_} リ::::::. 、゙竺タ_,ノイ.::::::::/.::::::ト、
|:! !.:::::|:::ヘ. 、_゙竺シ′j `^ ̄´ 〃: ィ´}::::::::| ヽ
l{ リ.::::|::::::ト、 ̄´ ` //ノ /.:::::i::ド、
|.::::|!::::{ヽ\ rァ==ヘ / /_ノ|:::i:::|::| \
イ:::/ ト、:ヽ,_、 }L.. -‐′ /i::::::::|:::|::Ⅳ
}/ |:::ト、:、:`r:.... ` __ .∠L:::ハ::::::|::ハ!
ノ ,ノ' |:!:::}:::|::::::::> . ト、 {ノ二,リ -‐‐─‐‐,、
/ 从イ_/}__::「 |L} | ! 7 / /
/| V ! ! / / /
, -‐ァ¬イ 」 ト、 | | / / /
そんなん見てルル(皇太子)はそら思うとこあるやろ
そら力が欲しいと思うやろなあ……
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/´/:./ }:.:.lヽ、\ /' // { `./\  ̄/-/^i:/_〉 〉_|l
/´ //|/\`丶/ ! \ \ /:{ |: / /` :l ̄ ̄/ ヽ
//{ `: { {\ __ 冫 `ヽ ヽ : l / /: : : : : : :/: : : : \
. /: : : | : : ヽヽ \ ´¨ _ ̄` ∠: ヽ `∨ { : : : : : :/: : : : : : : l
/: : : : : :,-、ヶ :\rヽ`r‐ー─‐<´-----ヤ 〉 : : : : ,' : : : : : : ∨
/ : : : : : : : :r‐、),-、 | |: :r`──-── 、__ 〉 / : : : : : |: : : : : : ∨
/ : : : : : : : : : く卅>⌒: | |: : `>─┬ 、 / / : : : : : : |: : : : : ∨
: : : : : : : : : : : : :孖ゝ: : : | | : : : : : : : |l: :i / /: : : : : : : :l: : : : ∨
なお、ラスボスはつよい
それを知って下積みからコツコツと頑張りながら人材収拾に努める彼は間違いなく次代の主人公。
頑張れ。超頑張れ。
,彳彡,ィ ,ィ///,',ィ,イ/,,,,, , ,,ィ/i i / ノノ ノ'´{/,イノiiト、ヽiヽii}ヽ i、ヽji`ー-イ__ノ
彡'" ,イ ,イ; ,イ;' ,/ ,' ,イi ,イii リii { '´ '´ i//( i ヽリヽiii リiヽヾ、__ 彡,ィ´
-ィ 彡,イノ彡'",'/,'//ii i i ii ii ii ( / ` ノi 'ヽ }ヾ、ミ、_彡'
-イ,ィゞ,,,イ,ィ彡'" ,イ,,,` レ'`:リ ::ヽ ` ;' ム、ー、'⌒ヽ
,イ彡",'/,ィ;;r‐-、彡イ/ ,' ツ´ :: :: : i`ー゙
ー' ,彡/;i:i ,イf^ヾY,'/イ 彡 ,,,,,,,,、___,ィ´ノ :: ; ト-{_
,'ノ ,:'´ ノ/∧ (ヘイ,`ヽ、 ; ;: j
,:'´, ,:';/ノ ,;{ 、_)//,' i ト`ヽ、 、ム乏三三ミ、:::::::: { r',ィェイナ
//'"´, '´,:'´八o jイ/j ミ、 \ヽ,,(・),-≧-、:::::::、j i/・)ズ
,ィ´/// ,イ/ノラ/"/,,jト、 :: `ーc/::/ ,ィ:}゙===f´¨,ィ:}
彡 "i ,'/リ´リ´彳',イ/ i(` ::: 乂/::ノ゚: ゙: ト、__ノ
/, ,ィハ\圭::/イ,'/i"i ト=' :: `¨´ : レ'(`
ィ//リ圭:::::\:::,イ iヽ、廴 : < ,、_ ゙ jr‐-、
' リ '圭:::::::圭幺イ イi i ト、 : 、______, ァ-' i、
圭斥::::::::::圭::,彳/,' i ,トミ、 \ `ー―-‐' /iiiiiiiトヾ、
圭圭::::::::::圭:::イ ,','ノリ゙\::::::::\ {,','ii ヾ、ト、
\圭::::::::::圭圭'//:⌒)圭≧=ュ__\ ノ__ノi ji i `ミ、
圭\廴::::圭丐⌒)`¨´:,ィ:圭///圭` ̄ ̄´:ヘ ノ/リ"`ヾ、
圭斧:::::::::::\圭圭心¨圭f f f:::}ヽ 寸::::{ミ::::ト、
圭圭圭圭>`ー圭圭圭::{_j_jj::::iミiゝ、__}::::::ヽミ::j:ム
こういう人材を使いこなすあたり、実際スゴイ
あとは /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/::::::::::::::::::::::::\
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::厶ミト::::::::::'. :::::::::::.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::/ j:::::::′ ` ー=ミ'. :::::::::::.
::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::jl::|i:::′1::/ |i::::::|i::::i
i:j{:::::::::::::::::::ji::::::/|八|イ| __jハ{__ |i::::::|i::::|
|八:::i|::::i:::i//⌒ヽ..| | ___―`丶.,__,j }i::::::|i::::′
リi::i|::,...{ ハ |/ 弋赱 ¬ノ 入__ji::::/}:/
|:i|/....、 い  ̄ {赱ァ'::://リ
{八.......\__ :、/ハ′
}....../ { / ′
}- ′ 、 /
__/_____ \ ´  ̄
r===ニニニニニニニニニ==-- __ /
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ} __/
/ニニニニニニニニニニニニニニニニ=- -=ニニニニニニニ二\
|ニニニニニニニニニニニニニ=- -=ニニニニニニニニニ二二二\
__jニニニニニニニニニニ=- -=ニニニニニニニニニニニニニニニニ二∧
こんなんを拾うあたり、面白いことになりそうだなとか思う人もいるみたいですね
連休あけたらこっちでリライト投下しようかなあと思っております
不備はなろうで修正しようかなあと
ほんとは、一気に完結までもってきたかったんやけどね
おっつ。リライト楽しみ!
コミュ増えたりとかしますか?
そして陳蘭ちゃんの本名を皆は覚えているのか
乙です
乙ー
顔に火傷痕のある女傑・・・・・・アバターのAAが目に浮かぶようだw
リライト楽しみだけど大分展開忘れてるからまた最初から読み直さないと(使命感)
一ノ瀬氏は脳筋の描写がいいよね。姉者とかかゆうまとか。
キャラ的にアンチされがちだけど上手いこと動かしてると思うことしきり。
かゆうまの活躍を見てみたいけどポジ的に難しいらしいので、その分姉者には頑張ってもらいたいところ。
>真名がもっとキラキラ
おっとどこぞの二枚看板や厄満三姉妹の悪口はそこまでだ。
乙したー
かーちゃんってまさかな・・・
乙です。
枯れ始めた大樹の陰で、佞臣奸賊が天下に蔓延る。
外戚と宦官の争いは絶えず、時代は既に戦国乱世の夜明け前。
英雄達が飛躍の時を待ち続ける中、待ったを掛けるは一人の凡人。
さぁ二郎よ!
時代に抗い、幾つもの困難を踏み越えて、望む未来をその手に掴め!
……と言った所でしょうか。
乙です~
リライト楽しみにしていますした~
と言いながら、気づいたのは今だったりする……w
どの程度流れが変わるのか楽しみにだったり、不安だったり~
とりあえず、反董卓連合は勃発するのは変わらないっと!
頑張ってくださいませ~
. -‐- .
〃 __ヽ____
{ . '´ j ` : .
/ , ヽ ヽ,
/ ./ /| ∧ ', ハ{}
./ ,' 、/ .| / 、 } :∨ ii
{ .{ ∠\_|. / _,∠∨ ul|厶ij
|ii .Y´ぅ心 j/ ´ぅ心ヽ: !__}ii| 血界戦線! 面白いですね!
Ni l{ 弋__ノi/i/i弋__ノ,ノ 圧|iil_
j八 l|.:u.¨ r――vォ¨.:|i 厶イ三/ 知り合いに進められてアニメ見たら面白いのなんの!
_, 、i_ヽト | | イ://三ミ/
〈/ / /ぅ ,`ヱT T 入 j/ __{ ビバップ以来のオサレさ加減にくらくらですわ!
ヽ _} / ∧><_イ⌒;三ミ\
.,イ .人/=/ 只 =',==}三ミノ 原作買いに行ったら品薄で困りました!4軒はしごして5巻以外は揃えましたけど!
厶≠ニニマ{ |: :} |ニ|
マニニニニ/j ノ: ,′ |ニ|
>>566
>おっつ。リライト楽しみ!
ありがとー記念すべき初感想ありがとー
>コミュ増えたりとかしますか?
むしろ減る感じ?
リライトというか清書版って感じかなー
>>567-569
おつありがとうですー
>>570
>顔に火傷痕のある女傑・・・・・・アバターのAAが目に浮かぶようだw
い、一体何ライカなんだ……w
>一ノ瀬氏は脳筋の描写がいいよね。姉者とかかゆうまとか。
>キャラ的にアンチされがちだけど上手いこと動かしてると思うことしきり。
どもです。脳筋は動かしてて……勝手に動くから楽です。
凡将伝ではお漏らしの子が残念な感じになっちゃいましたけどねー
あれはあれで無理なく動いてましたわw
>>571
あれですよ。懐いてくれているのは嬉しいけどそれは違うっていうw
その機微を読んで「ねーちゃん」と日よった二郎ちゃんは空気読める子w
__∧ /′
i「 ̄ 〈: (__.. -―――‐- 、
.》 >ァ=一 : :  ̄`丶: \
≪ //: : : ,'l: : : : : : : : : :ヽ「:]
/ イ: : : //│: : : : :\ : : : ∨ヘ 相変わらずの筆の冴え……
o / /: :/_l__」メ : :`ト、 ハ_:ヽ: :' │
゚|: {: : !:.:| 八 丶: :|∨ ヽ::|: :∧| 私、そういう文書けないんですよねぇ……
'.ハ : : | ○ \{ヽ ○ |:/∠、
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ =ミ/ もちっと進んだらなろうあたりに投下しようと思ってるんです
|ヘ ゝ._) j. ⌒\
/⌒l,、 __, .イァ}、_/ そんときまるっと使わせてもらってもいいですか?
. / /::|三/::// ヽ
| l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,
>>574
>リライト楽しみにしていますした~
>と言いながら、気づいたのは今だったりする……w
いや、遣り始めたところですしおすしw
もちっと書き溜めようと思ったけど全然進みませんね……
まだ1スレ目の半分くらいですよ……
>どの程度流れが変わるのか楽しみにだったり、不安だったり~
,ィ
-( {―‐- 、.
/ `` \.
,' / i´ l i ',
,_l l ノ从 从ノ l | リライトというか、清書版みたいなもんですね今回
ヽ:::::ヽ ! イヒソ ´ ヒ! l ノノ
/二ヽ,,,_| |、'' ⊿ ''ノイ 序盤と終盤の清書という意味合いが大きいので流れは変わらないんじゃないかなーと
.  ̄/´/.リヘ/ ̄ ̄ ̄ ̄/
. |(l (_:::::つ/ vaio / カタカタカタ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/____/ ̄ ̄ ̄
「じ、二郎様、ごめんなさい!」
涙目な陳蘭をどうどう、と宥める。そう、陳蘭の怪力ベアハッグにて俺は意識を失う寸前までいったのである。或いは逝ってたかもしれんな、とも思う。うむ、力こそパワーということである。
「いいって。もとはと言えば陳蘭から逃げてた俺も悪いしな」
そりゃあ、守り役がその守護すべき対象を見失ったら責任問題であろう。陳蘭が必死になるのもむべなるかな、である。ひらひら、と手を振り重ねて気にしないように言う。
しかしまあ、肉体的なスペックはおいといて、少しは鍛えんといかんなあとか思うのである。幼女に膂力でぼろ負けとか……。いや、俺も幼児ではあるのだがね。責めるでなく、色々と納得してもらった。
というのが半刻前のこと。せっせと書庫にて筆を握る俺に興味津々とばかりに尋ねてくる。
「で、二郎様、何を書かれているのですか?」
今泣いたカラスがもう笑ったとばかりに明るく陳蘭が聞いてくる。まあ、書庫なんぞ幼女にはヒマなだけだろうからな。図書館みたいに絵本とかあるわけないし、読み聞かせイベントもないし。むしろよくも半刻も大人しくしていたと言うべきか。
「ふむ。事業計画書をちょっとな」
「ふぇ?」
さて、三国志を始めさせないと内心誓った俺ではある。では、どうすればそれが果たされるというかという話である。色々と細かい話は置いといて、乱が起きるその理由と言うのはただ一つ。
「まずは食わせろ。孔子様もおっしゃってるしな。陳蘭もひもじいのは嫌だろ?」
「は、はい!おなかがすくのは、やです!」
だからと言って食べる量を減らすなんてのはナンセンス。つまり俺が目指すのは食糧増産。そのための事業計画書をでっちあげようとしているのである。とは言え、俺の頭に農業の専門知識があるというかと言うとそうではない。せいぜいが教科書レベルの歴史、そしてそのキーワードくらい。
「草木灰、備中ぐわ、千歯こき……」
「ふぇ?」
非常に心もとないが、それでも西暦200年には届いていないであろう現段階では相当先進的な知識であるはずだ。そしてそれは俺がたくらむ農業改革の一端でしかない。本丸は効率的な苗の間隔、水やり、収穫のタイミングなどのノウハウの共有化なのだから。
とにもかくにも食糧増産、である。幸いにして俺が所属する袁家が根拠地とする華北の地は中華が誇る穀倉地帯。効果が割合的には多少であっても母数が莫大だからな。こうかはばつぐんだ!となるはずである。
と、陳蘭相手に力説してみる。当然帰ってくる反応は疑問符であるのだが。
「ほう、中々に興味深いのう。じゃが、それだけの知識、どこで得た?」
そのような問いも想定の範囲内。欺瞞工作バッチこいである。
「そりゃあれよ。神農って知ってるか?」
「ふむ、古代の神仙。確か食べられる草と毒を自ら口にして区別した方、じゃな」
「そうそう。その神農様のありがたーいお言葉を記した書物が紀家の書庫にあったのを見つけてね。農徳書って」
「ふむ?じゃが紀家の書庫は先日不審火で全滅したじゃろう」
「そうそう。だからまあ、覚えている内容だけでも忘れないうちに書きつけといて、どうせだから実践してみようかな、って」
というアンダーカバー的な……。ん?陳蘭ってこんなにじじくさいしゃべりだったっけ?と思って陳蘭を見ると、ぷるぷると震えており。その視線の先にぎぎぎ、と首を向けると。
「ん?どうした?続きを聞かせんか。中々に面白いことを囀る」
そこには、白髪を長く伸ばして三つ編みにまとめた、筋骨隆々の、老人がいた。
え。
だ、誰……?
そんな俺の内心を読んだかのごとく、老人は呵呵大笑する。
「む、名乗りがまだじゃったか。儂の名は田豊。今後ともよろしくな、紀家の麒麟児よ」
にかり、といい笑顔でそんなことをおっしゃりやがりましたよー!
そして軽くパニックになりながら現状を確認する。よし、大丈夫。多分致命的なことは口走っていない。ここまではOK。しかしてこの面前にいて圧倒的な存在感を放つ老人について考えよう。正直逃げ出したい気分だけんども。
田豊。さほど三国志に詳しくない俺でも予備知識として知っている名前であり、これまでの生活でも耳にしている。すなわち、だ。ねーちゃんが袁家の武の要であるとすれば目の前の田豊と名乗った老人こそが文の要。そして俺の知る知識に於いてはこの老人の献策を袁紹は受け入れず、その結果として袁家は曹操に敗北することになるのだ。
つまり、袁家にとっては鬱フラグブレイカーの一人であることは間違いなく、いずれは接触しようとしていたVIPの一人。こんなシチュエーションでドキがムネムネしてしまったがこれは存外な幸運とも言える。これは奇貨とせねばならん。袁家没落を防ぐために!そして俺の安寧な老後のために!
故に頭を切り替える。企画書作成途中でプレゼンに臨まねばならないことなぞ幾度もあった。準備万端なプレゼン、商談なんぞ甘えである。突発的なイベントから企画をねじこむことこそ営業の本領。本来であればとーちゃんのコネを頼って袁家に波及させようとしていた事象。例えここでとちってもリカバリは効く。そしてプレゼンテイターたる俺は幼児であるからしてプレゼン内容には下駄を履かせてくれるだろう。なればローリスクハイリターン。
男は度胸。なんだってやってみるもんさと偉い人も言っている。レッツ ショータイム!である。
神童と言い、麒麟児と言う。随分と麹義が可愛がり、自慢する紀家の嫡男。それがどれだけのものか、と知己を得るだけのはずであったはずなのだがな、と田豊は内心苦笑しながら紀霊の説く計画について吟味する。
いくつかの農具と農法。田豊も聞いたことのないそれは神農が記したという書物にあったものという。袁家の軍師として名著には通じているという、自らの記憶にもないその書に首を傾げる。が、始皇帝の焚書以降多くの書物は散逸し、紛失されている。かの太公望が記したという六韜すら名前しか伝わっていないのだ。まあ、そういうことなのだろうと田豊は頭を切り替える。重要なのはそこではない。
突飛な知識なぞはまあ、若気の至り、或いは失われた知識を発掘したということで終わりである。だが、と思う。手柄を焦る若人から出されたとは思えないその骨子に田豊は違和感を覚える。
若手の武官や官僚に多い、手柄を誇るその功名心――これはこれで組織の活性化に好ましいものである――とは一線を画している。いや、異質と言っていいだろう。
「まあ、実際その有効性というのは膨大な試験において検討せねばならないかと」
農作物それぞれにおいて、水遣り、種植えの時期、間隔、それらは現在実際に農作業に当たる民の習慣、勘で為されている。それを膨大な組み合わせに於いて効率化を図る、と。それを為す、と。
「や、袁家の誇る官僚団。遊ばせておくことはないかと思うのですよね」
しれっとそのようなことを嘯く。確かに、匈奴の脅威は近年では遠く。緊急の動員もない。名門袁家に仕える官僚はその有能さを内部の権力闘争に注いでいたのが近年の懸案事項ではあったのだ。
「なにせ、古代の書でありますから失敗もやむなきことかと。むしろ各事例の集計、分析。そしてそれを加味しての改良こそが大事かと」
紀霊としては、PDCAサイクルにちょっと味付けをしただけのつもりではあったがそれは思いのほか大きなインパクトを田豊に与えた。
「なるほどな」
紀霊の視線はあくまで遠くを見つめ、それでいてその歩みはいっそ物足りないくらいに堅実である。何より、若輩の身でありながら人を使うというその姿勢が頼もしいではないか。思いの外、袁家は次代の人材に恵まれているのかもしらん。そう思い田豊は紀霊の計画に一部修正を加え、実行に移す。
――即ち、紀家ではなく、袁家が紀霊の提案たる実験を実施するということ。そして、この決定がただでさえ隆盛な袁家の力を特盛にすることになるのである。
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r / i |i ‘ミ, || ,
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_人_ l / |ノ\ | |i /l| .V_||,
`Y´ ハ /{ |i. ヽ_」 .|i_,イ .」 }::::l| ! 本日ここまでです!
| / ハ {i 笊芋ミ、 イ笊芋ミ| }::::l| l
キリッ |′i 八彳イ i} ヽ iイ i} 》 |:::::i|ノ
i /. i|从 乂_ノ .ヾノ 乂__ノ |i |='.:=ニ二二ニニァ
{ /ヾリ|(///) (///)! i チニニ二ニニア
{′ |i i:ヘ 、_ , イ メ' /
|i i 个 . ´ `ij イ ノ /}=ニニニニア
>ヘ i リ. ミュ-=≦` < イ /≧ 、 {
乙です
乙です。
少しずつ丁寧な様に書き直されてる感じしますね。
読みやすくなっていて面白いです。
またこれから17スレほどリライトしないといけないでしょうが
頑張ってください
おまけではなくリライトというより新しくスレ立てした方が良かったかも?
こちらはもしもの時の避難所やイチャラブの場所みたいな。
乙したー
エコノミックアニマルはげにも恐ろしや・・・
乙です。
いい意味で袁家の老臣の目に留まった二郎。
どうかするとこの時に危険視された挙句に良くて放逐、悪ければ抹殺といったところです。
その意味では、この頃から既に幸運の女神に愛されていたというところでしょうか?
それと私の書いた>>573のあらすじっぽい何かですが、お気に召されたのでしたらお好きな様になされて結構です。
乙
いっき読みすると冗長なシーンもあったしコミュが減るのはしょうがない
散々言われていた全体的な描写不足やラストの呂布単騎特攻への無警戒とかきちんと書き直した場合
全体的な文章量は元より増えそうな気がする
乙です~
とりあえず出だしは、描写追加って感じになるんかな~
読みやすくなっていますし、今後も楽しみにしていますね~
この時代の幼児がPDCAの思考をしていたら、そりゃー驚くだろうなww
乙
お酒様の勢いが新ルートをついうっかり開くと信じて…!
一ノ瀬さんの次投下に期待してます俺が
>>580
どもです
>>581
>少しずつ丁寧な様に書き直されてる感じしますね。
清書が即ちリライト。ほんと、手間かかってますわw
>またこれから17スレほどリライトしないといけないでしょうが
はい、いま心が折れる音が響きましたよ
と言うのは冗談ですがw そんなに未来予想図を見通す頭あったらやってませんw
果てしないものがたり過ぎて何も思えませんわ
>おまけではなくリライトというより新しくスレ立てした方が良かったかも?
ソッスネ
750までいったらスレ立ててなろうに投下してみましょうか
>>582
>エコノミックアニマルはげにも恐ろしや・・・
/′
〈: (__.. -―――‐- 、
>ァ=一 : :  ̄`丶: \
//: : : ,'l: : : : : : : : : :ヽ「:]
/ イ: : : //│: : : : :\ : : : ∨ヘ
|: {: : !:.:| 八 丶: :|∨ ヽ::|: :∧|
'.ハ : :┝━\{ヽ━━っ /:.シ その戦争に負けた国っていうのはね、大変なんです
ヽ:{\人 ,.、 人j/∠、
丶 |: :{> .二,..r<}: :|=ミ/ 簡単に言うと、街で見かける美人さんが娼婦になる
\|={≧=≦}= |xく⌒\
[] ∨¨∨ []: : }、_/ そういう時代の尖兵なのですよ、サラリーマンって
└‐rヘ,/ーr┤:ノ
.\|\ノ !/
ってベンチャーの社長(友達)が言ってた
>>583
>どうかするとこの時に危険視された挙句に良くて放逐、悪ければ抹殺といったところです。その意味では、この頃から既に幸運の女神に愛されていたというところでしょうか?
,イ
( \ _,.......... ....__
> `~~ /', 、 `ヽ、
, ‐'´ / / , ヽ \
/, フ ,' ,′ , ヽ. `、
, ' ,' , ' , ,' ', i ヽ ヽrァ
/ / ' , , { ', i ', // っ リライトだからぶっちゃけますが田豊師匠の好感度は初期から高いです
,'/j ,' ,' / ハ ハ ! i //! つ
j,' { j i ' ,{'、__', { \ ', i '// j っ 匈奴戦役の戦友の嫡子ですからね
!' ! .{ i i 、、__'、 ', `ー'、__∧ } リ レノ,ノ
! ', {! | },,ィニミ,'、 { 、∠`ヾ,| リ ト,ソ___ つか、本来ならば武家四家のうち最大殊勲かつ生き残りの紀家当主が袁家を主導すべきくらい思ってたのですよ
レ''、 ', { ""` ∨ イニミゝj / j 7____\
ヽ 丶゚、 、 ""~~`ujノ / ,ヘ ノ まあ、三尖刀ブーストしまくりで廃人になってしまったからそうはいかなかったのですが
. , -‐、 __r┐丶 }。丶、 、ーァ ,.イ f^}//`V /
〉‐ 、 \7乙7冖7冖r¬冖冖冖7乙ノ7`ァ´ ,ヘ \ なので、田豊師匠と麹義ねーちゃんは初期好感度高須クリニックです
ノ 、___<_乙ム∠, {二{}二} , ィ乙マ´.: く_/7'^ヽ }
,/ ノ__}、_」i :.`乙V /ハヽ, ィ乙マ´ .: ノ-〃Y「 ∠ト } 今回の接触は本来見極めてやるーくらいの勢いですね
〈 ´__、 { |i :. `乙VLl }/V'マ´ .:. 〃 } 「 、___, }
{ ー`、 ', }i :. 乙V:. .::{〃V .: 〃} ゝ| }ヽ. /
',ー,、 ゙〈 ', :. 乙} :. ,ィ乙′.: 〃.::| /jノ / アカンかったら?鍛えなおしてやるくらいのだだ甘モードですw
', ヽ」 ハ :. 乙,〈 {乙 .: 〃__:」、 ′ /
〉 /ハ ヽ、 〉〉 } i乙 .: 〃 | } { {
>散々言われていた全体的な描写不足やラストの呂布単騎特攻への無警戒とかきちんと書き直した場合
>全体的な文章量は元より増えそうな気がする
そ、そうかも。そうなのかな……。
呂布関連は一応描写を忘れていただけでアレなんですが、むしろ案を募集しても面白いかなあと思っております
どうやってレンちゃんがああなったか。一ノ瀬の案より秀逸なものを採用しますとか……駄目?
>>585
>とりあえず出だしは、描写追加って感じになるんかな~
そうですねー。コピペしてリライトーみたいな感じにはならないっていう感じですねー
>この時代の幼児がPDCAの思考をしていたら、そりゃー驚くだろうなww
__
 ̄¨ヽ\
! i
}ノ
_. -──'─-=ミ
,イ ` .
/ \
/ \ \
. / . ,
.′ i l ′ 何気に異世界転生とかの現代知識チートで、
| / ∧ / 、∧ i i
l _ 厶イ 、 /``V / ∧! こういう、「思考ルーチン」とか「組織のボトムアップ」とか
.〉 | i l __\ ./__V /i/
. ┌、 .rく l ∨ .∨ヽ 地味なものはないとおもうのですよねー
〈\j V 〈_r<.{xwx xwx Wi f^Y^iハ
ヽ / /ト マ フ ,.イ 〈\j /´〉 先鋭的な知識チートはあってもねー
と´ /\≧=― ─ ―=彡 /乂 イ
組織人としては、二千年先の組織論こそがチートだと思うのですがね
まあ、そんなのは地味ですが書いてみたいですねーw
>>586
>お酒様の勢いが新ルートをついうっかり開くと信じて…!
ないとは言い切れないですねw
(V)o¥o(V)
―=ニ二ヽ
) )
. ,=、 ____メイ
マム ィ≦心、 ` 、
ヾ/ `寸心 ヽ ⌒ 、
/ 寸У ', ⌒ - 、 .、 ヽ
. / 守 i i | ト | , <:::::::::::::ヽ | |
| ,任 | λ|ソ | / , <:::::::::::::::::::::::::::::::}
| 圭 .| | ソ ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::>'
ヽ Ⅵ ', .| ├ ´::::::::::::::::::::> ´
\\ ', `ヽ V メ-‐へ__> ´ ゴボゴボ
r―-≧=ヾ⊥/ィ≦-―`-,/
∨二ニ=7 ⌒/=ニ二二 /`ヽ
. ∨-‐‐t__jミ ‐‐-- イ`ー、\
/イ /| ト、ヾ 、 `≧ー 、 \
..〈 〃 イ: : | |: :ヽ \\./ ヽ l
\/.|: : :| |: : : \ V | |
| |: : :| .|: : : : : ∨ .|W
酒がすすむすすむ(美味しいわけではない)
レッズが強すぎるんや(震え声)
>>636
ACLで勝って、どうぞ(真顔)
「商会、ですか?」
沮授の問いである。つっても、もう作ったんだけどね。ずびび、と朝食の粥をすすりながら俺はそう答える。む。流石に美味いな。陳蘭のはこう、不味くはないんだけど美味くもないんだよなあ。
「おう、ただし袁家には無断での動きさ。むしろ糾弾されてもやむなし。そう認識はしている」
「なるほど。……それは二郎君に謝らないといけないかもしれませんね。いえ、認識はしていたし対策も打ち出していたつもりなのですが……」
無為無策と言われてもしょうがありませんでしたからね、と沮授が頭を振る。
実際農作物の収穫が増えるにつれ、その価格は下落傾向にあったのだ。沮授の施策で一定額での買い上げは進んでいるが、まだ領内には行き届いていないらしい。ならば豊作だからといって安く買い叩く商家が出てくるのは必然である。
だがそれでは困窮する農家も出てくる。そのため袁家領内での最低買取価格を設定した。そして俺はその価格に基づき、買い付けをする商会を立ち上げたのである。無論安く買って高く売るのが商売の基本ではある。それを俺は私財でカバーしたわけじゃない。もっと高く売れるところへと運んで売る。それだけの話である。天災に見舞われた地域とかな!涼州とか。江南とか!
「商流の管理、が二郎君の主眼ですか?」
沮授がちらり、とこちらを見やるがそんなの無理無理無理無理カタツムリ。である。
「いやいや。ぶっちゃけ袁家領内の物価の安定で精一杯、かな。それでも今のとこ上出来かなと思ってるんだけんどもね」
なお、実務に俺は絡んでいない模様。餅は餅屋。出来る奴に任せる。そいつが俺のやり方。
「我々にとってもありがたいですが、初期投資費用はよろしいので?」
まあ、そう来るわな。いくら高く売れるところへ運ぶとなっても初期投資というのは必要になる訳で。ちまちまと貯めた紀家の裏帳簿から出そうかと思っていたのだが、あまり表沙汰にできない金銭が――それも結構な大金である――俺に貸与されたのである。
幾度も、多重厚層的にロンダリングされて流れてくるその金銭。気にしたら負けかなーと思いながらありがたく運用させてもらっている。多分田豊様あたりからの援助なんだろなーと思っているが定かではない。田豊様の一番弟子である沮授にそんなことを言う必要もないですしおすし。
「おうよ。資金の出所についてはまあ……お察しくださいな。そして知る必要はないと思うよ?それより思わぬ拾いものがあったんだってばよ」
あからさまな話題逸らしに沮授はにこり、と笑みを深くして。それでも乗ってきてくれる。こいつ、全部分かってて聞いてるのと違うか。むしろ黒幕というのもありえるな。おおこわい、こわい。
「ほほう、拾い物ですか。二郎君がそんなに嬉しそうな拾い物のお話を伺いたいですね?」
「へっへー、沮授には分かんねーかもしれねーなー。へっへっへ。商会を任せるに足る人材を拾ったんだよ」
俺の言葉は沮授にしても意外だったようでその澄ました顔がきょとん、とする。それは滅多に見られない表情で、つまり。してやったり、である。
「おやおや、会ったばかりの人に二郎君のここまでの努力の結晶を任せるつもりなのですか?それは……ずいぶん高く買ったものですね」
「とんでもない、タダ同然の安値で拾ったんだよ」
ニヤリ、と俺は会心の笑みを浮かべる。だって、それくらいの人材を拾うことが出来たのだから。いやあ、あの時ばかりは神の見えざる手に感謝したね。マジ話。
「おー!やっぱり賑わってるなあ!」
「そうだな、人通りも多いし、活気に溢れている。実に活気に溢れている。流石は袁家のお膝元、といったところかな」
暢気そうに声を漏らした青年をくすり、と可笑しげに見やって。赤楽はそれでも周囲を油断なく見やる。いくらこの南皮の治安がいいとは言っても気を抜く理由にはなり得ない。なんとなれば旅の道連れであるこの青年はどうにも育ちがよすぎるのか、無防備すぎるのだ。呆れるほどに、だ。
「だから、いくら洛陽での修行を終えて目的地に着いたとしてもあまりはしゃぐなよ?」
「分かってるってば」
さて何を分かっているのやらと赤楽は内心苦笑する。そしてお気楽な発言が続いても苛立ちの欠片さえ生じないのは彼の生来の気性、そして受けた恩故か。それとも別の要因によるものだろうか、と内心に思考を巡らすのも数瞬。その逡巡。それでも、機嫌のよさそうな彼の表情に赤楽の口も緩む。漏れ出でる言の葉は事前に考えていたモノとは違ったのだが。
「君には本当に世話になった。私にはどうやって恩を返せばいいのか見当もつかない」
「おおげさだなあ、おいらは当然のことをしたまでだって」
「だが、君は一度故郷に帰るつもりだったのだろう?」
くす、と艶やかに笑う赤楽にむう、と唸る。
「そ、そうだな。だけど、一度南皮には来るつもりだったし……」
そう。本来の目的地は南皮ではなかった。彼は洛陽で学問を修め、故郷に戻る途中に連れを拾ったのだ。――赤楽と言う名の自分のことである。そしてそう、文字通り拾ったのだ。水害で行き倒れていた自分を。赤楽、という名前だって便宜上彼がくれたものだ。赤毛をざんばらにしていた自分が貰うには過ぎた名ではあるかと思うのではあるが。
閑話休題。受けた恩とかはともかく、彼がここ南皮に興味を持ったのはある時期からである。もっと言えば袁家領内の統治ににある人物が登場してからであるとのことだ。それを象徴するのが「農徳新書」だ。かの、「神農」の言葉を記したというその書物。まともな知識人であれば奇書として一笑に付したであろうそれ。
袁家という、漢朝でも最大の組織がそれを容れたというのだ。そしてその結果が目の前の繁栄である。そりゃあ、その著者に興味がわく……どころか、会ってみたいとかいうのもごく自然なことである。洛陽で学び、漢朝の腐敗、汚泥に触れたならそうするのは士大夫として自然なことなのだろう。なお、自分は洛陽で学んでもないし漢朝の実態についても詳細については知らないので割とどうでもいいのだ。目の前の安寧こそ赤楽にとって至上なのである。
だから、眼前で起こるトラブルについても華麗にスルーしてしまおうと思っていたのである。いくら善良そうな子ら。将来が楽しみであろう子らであっても赤楽にとってはどうでもいいこと。だから可憐な幼女が暴漢に向かってぷるぷると震えながら背後の男児を庇っていても。思う所がないわけではないが優先順位は確定している。さっさとこの場からおさらばしてしまうのが最上だと理性が語りかけてくる。のだが。
「二郎様を、どうにかするのなら!わたしが!」
涙目で放つ言の葉の熱を感じて。ちら、と見た連れはこくりと頷く。まあ、そうだろうなあと思う。捨て置いておけばいいのに、と思う心を置き去りにして身体が動く。
「しぃ!」
やってやれと無言で激励された赤楽は一呼吸で破落戸たちの意識を刈り取っていく。こういう時は中途半端が一番いけない。本当は後腐れなく殺しきるのが正解なのだがな、と思いながら。
何だお前は、と誰何の声すら上げさせることなく赤楽は破落戸たちを駆逐する。幾人かは儚くなってしまったかもしれないが、正直知ったことではない。
「やれやれ。袁家領内と言っても治安についてはこんなものか」
そう言いながらも周囲への警戒は怠らない。徒党でこられたら面倒だ。百人程度であれば問題なく対処できそうなのだが。
正直破落戸の百人や二百人であれば俺と陳蘭ならばなんとでもなると思っていたのがまずかったのかもしれない。或いはロクでもない嗅覚にひっかかったか?襤褸を身に纏い、灰や泥で小汚くしても見落としていた点があったのかもしれない。まあ、結論から言うと俺と陳蘭は破落戸どもに絡まれてしまったのである。ほんで、逃げるかぶちのめすかを逡巡していたわけだが……。
「あ、ありがとうございました!」
「なに、礼なら連れにするがいい。私は君らに興味なかったのだからな」
「なんでそう憎まれ口をきくかなあ……」
おおう!流れに乗り遅れた!俺だけ置いてけぼりじゃねーか!くそ!なんて時代だ!
「だから、割とこの先どうしようかと思ってるんだよ」
苦笑しながらも悲壮感のない物言いは万人に好感を与えるであろう。無論俺だってそうだ。人当たりの良さもだが、一を言えば十を察してくる地頭のよさ。これは傑物やでぇ……。むしろ中央からのスパイか?と疑念を抱きながら思い切って聞いてみた。YOUは何しに南皮に?って。
「いや、ね。おいら、洛陽で学んでたんだ。それで、この書に感銘を受けてね。
そんで、運がよければ作者に会えるかなー、とか思ってさ」
無理目だろ?と笑う顔には邪気がなく、また、その書が予想外で絶句してしまう。
その書は、「農徳新書」といった。いやいやいやいや。確かに農業のノウハウを拡散すべくばら撒いたのだが、まさか洛陽まで流れているとは。
「おいらも、せめて故郷への旅費を稼ぎたいなあ。日雇いでもして。連れの赤楽が仕事を見つけて、生活に目処が立つまで、かな」
いや、そりゃ洛陽に学問するために行くくらいなら相当なもんだろうよ。赤楽っていった少女も凄腕みたいだし……。何だかぞくりと背筋に寒気が走る。
「あー、どっちも伝手がないわけじゃあないから、当たってみようか?」
「それは助かる。赤楽は、水害以前の記憶がないみたいなのでよろしくな。
おいらは、読み書きとか簡単な計算ならできる」
「おうよ。あ、お前さんの名前聞いてないな」
「お、そうかすまんな。おいらの名は張紘ってんだ」
は?
はぁ?
ちょ。ちょっと!マジか。マジなのか。ちょっと眠たかった俺の意識が冴えるというか沸騰する。聞き間違いじゃないだろな。
「あ、すまん、もう一度、いいかな…」
「ん?だから張紘だってば」
とんでもない大物が釣れました。釣りしてないけど。張紘と言ったら孫家の誇る二張。K○EI準拠ならば政治パラ95以上確定の傑物じゃないですか、やだー。やったー。
って、逃してたまるかこの大魚どころかもう、もう!
なんやかんやあって、俺のなりふり構わない必死の勧誘に張紘はついに首肯したのだ。
いやあ、今日はいい日だ。マジで人生最良の日と言ってもいいかもしらんよ。くくく。
本日これから泥酔するのでここまで
憑かれた時にはアリナミンを飲むように!
そしたら一ノ瀬の生活が楽になるかも!
後、外食するなら王将とリンガーハットな!
乙ー
お偉いさんの子供が上司としてやってくるよ、と言われたら現場としては面白くは無いだろうけど
お偉いさんの子供が下っ端として入ってくるよ、と言われたらマジ困ると思うんだw
現代ならまだしも、この時代だと偉い人の機嫌を損ねる→瑕疵がなくても首(物理)が普通にあるからね
ところでいくら相手が油断してて初見殺しを使ったとはいえ、
本職の軍人をぽんぽん投げ飛ばす子供が凡人というのはどうかと思うんですがそれは
前の話で言ってるけどこの時代は技と言えるものがほとんどないから、人数数えるために指折りするのと何列いて1列あたり何人かを計算するくらいの違いがあるんだろう(適当
親父譲りの基礎ステータスと親の名前に対する無意識の部下たちの遠慮と相手がルールも知らない競技で戦い方が分からないのと、みたいに色々と次郎に有利な条件だから、ま、多少はね
実際組手って言っても普通は素手で戦ったりはしないんじゃないかな?先を丸めた槍もどきとかで試合してるイメージあるし
隊長現る…今回は隊長はどうなるのか、幸せになってほしいけどでもあの鬱イベントがあったからこそ次郎も一皮むけた気もするし、悩ましいなあ
一之瀬さんがどの辺まで変えるのか気になるなあ…個人的にはせめて雷簿さんに生きてほしいけど、死にざまが魅力的過ぎたしなあ
戦闘技術が発達してなかったのは時代的には当然と言えるけど、戦場で素手で戦うことってあったんかねえ
普通は槍とか剣を使ったんだろうけど、保険的な意味で
日本の戦国時代は組み打ちの技術が発達して、後に柔道になったりしてたから、あってもおかしくは無いと思うけど
(だから柔道は、本当なら投げて首の骨を折るか、転んだところを短刀で突き刺して首を取るまでがワンセット)
反面西洋では「品がない」ってことで無手格闘は発達しなかったらしいが
まあ恋姫世界だから何でもありと言えばそうなんだけどね!
(公式で気弾飛ばせるけど)凪だって無手だしね!
>>706
>お偉いさんの子供が上司としてやってくるよ、と言われたら現場としては面白くは無いだろうけど
>お偉いさんの子供が下っ端として入ってくるよ、と言われたらマジ困ると思うんだw
困惑されますわなあw
考廉とかで上の方にどんどこいけるのに
>現代ならまだしも、この時代だと偉い人の機嫌を損ねる→瑕疵がなくても首(物理)が普通にあるからね
現代でも首(物理ではない)はあり得ますからねえw
それでも、その主旨とか思いを汲んで全力で指導に当たるあたり姐さんたちは誠実なのだと思います
>ところでいくら相手が油断してて初見殺しを使ったとはいえ、本職の軍人をぽんぽん投げ飛ばす子供が凡人というのはどうかと思うんですがそれは
ヒント:無双と名のつく作品で雑兵に手間取るって……(察し)
まあ、この頃はまだまだ未熟ってことで一つ
リアル系ではない。スーパー系なのです!
>>707
>この時代は技と言えるものがほとんどないから、人数数えるために指折りするのと何列いて1列あたり何人かを計算するくらいの違いがあるんだろう(適当
そういう感じでオナシャス
>実際組手って言っても普通は素手で戦ったりはしないんじゃないかな?先を丸めた槍もどきとかで試合してるイメージあるし
組手連戦で手加減できないので、比較的怪我の心配のない大相撲紀家場所ルールでござる
ステゴロ最強と言う熱病(違う)
武器使ったらリーチの差がねー
>一之瀬さんがどの辺まで変えるのか気になるなあ…個人的にはせめて雷簿さんに生きてほしいけど、死にざまが魅力的過ぎたしなあ
初見の方もいるかもなのでお控えなすって
なお、余り変えるつもりはないけどそこはトランスの果ての電波次第。ぐびり。
>>708
>戦闘技術が発達してなかったのは時代的には当然と言えるけど、戦場で素手で戦うことってあったんかねえ
そりゃ、ないでしょうねえ。上でも言いましたが、双方毛がなく良かったねって感じで
>だから柔道は、本当なら投げて首の骨を折るか、転んだところを短刀で突き刺して首を取るまでがワンセット
30秒で一本って、殺せるからってことだそうですね
黒帯以降は人を殺せるみたいなー
>反面西洋では「品がない」ってことで無手格闘は発達しなかったらしいが
そうなんですか?レスリングってローマ時代からの伝統とか聞いたような(適当記憶)
>(公式で気弾飛ばせるけど)凪だって無手だしね!
なんでweb恋姫での凪の必殺技って蹴り技やってんやろなあ……(困惑)
ttp://shindanmaker.com/447940
クラス:ランサー
真名:一ノ瀬 ◆lAEnHrAlo
属性:混沌・善
筋力:B
耐久:C
敏捷:C
魔力:D
幸運:A
宝具:EX
氷の性質を持つサーヴァント。相手の動きを止め、世界の動きを止め、静かに聖杯を手に取る。
どう考えても燃費悪いしw
敏捷を宝具使わないと発揮できないとか……
勝てない(確信)
「あ~ら、二郎さん、珍しいですわね。てっきり隠遁されていたかと思いましたわ」
「あ、アニキだ、ひっさしぶりー!」
「ご無沙汰しております」
政庁での用事を済ませて帰る途中に麗羽様たちに出くわした。三人とも美幼女が美少女にランクアップしている。これが実に目の保養であり、感慨深いものがある。これは唾つけとくべきでしたねぇ……。
「ええと。俺だってたまには仕事する、ぞ?」
「……まあ、猪々子さんよりはされるでしょうね」
「あー、姫ってば。アタイだってアニキよりは頑張るっての!ひっでーなー」
斗詩が俺たちのやり取りにくすくす、と笑う。……これでも仕事で来たのは本当なんだけどね。
「麹義のねーちゃんに報告書出しにきたんだわ」
うげ、と猪々子が呻く。うん、何を思ってもいいけど声に出すなよ扱いに困るし。
……麹義のねーちゃんは二十年近く前の匈奴の大侵攻の時から常に第一線を張り袁家の防衛線を張り続ける知勇兼備のウルトラスーパーな名将、レジェンドである。一朝事あらば、袁家軍の総大将は間違いなくねーちゃんだろう。猪々子にとっては口うるさい先達でしかないだろうが、実際たいした人なのだ。
政戦両略に長けており、特にその政治力は隔絶。魑魅魍魎湧く袁家において後背からの圧力を援護へと変え、前面の敵を討つなんぞ凡百にできるものかよ。……少なくとも俺には無理な芸当を鼻歌混じりにやってのけるねーちゃんはガチで英傑以上の存在であるのは確定的に明らか。間違っても喧嘩を売ってはいけない。
「そ、それよりアニキー、聞いたぜー?梁剛隊で百人抜きをしたってな!」
「なんで猪々子がそれを知ってるんだよ……」
「えー、武官の間では結構広まってるぜー?
紀家の麒麟児は武においても抜きん出ているってな!」
「どーせ身内だから箔付けにインチキしたとかいう噂も出てるだろ」
「へー、よく知ってるなー。でも信じる奴はほとんどいないね。
あの梁剛隊の面子が。絶対にそんなことするもんかい。
まあ、アタイはアニキがものっすごく強いのは知ってたけどな!」
「買いかぶりもいいとこだっての」
俺は強いと盲目的に信じてくれるのは嬉しいのだがねえ。小さい頃に相撲で勝ったくらいで、なあ。
「そうだアニキ、用事済んだんだろ?」
「おうよ」
「じゃあ手合わせしようぜー」
「話が見えん」
なんだこの脳筋美少女。アタイより強い奴に会いに行く、とか言って旅にでも出そうだなおい。
「あーら、いいじゃありませんこと?」
「ちょっとぉ、これ止める立場でしょうが麗羽様は……」
まあ、麗羽様がゴーサインを出した以上、それは決定事項なわけである。
練兵場に移動し、互いに木刀を構える。まあ、まだ武力全盛期ではないだろうし、なんとかなる、かな?
なると、いいなぁ。
※この後、滅茶苦茶苦戦した。
これ、ガチで猪々子の基礎スペック半端ないって!上四方固めをブリッジで跳ね返すとか……そんなんできひんやん普通!
南皮の街を陳蘭を伴いぶらつく。昼は適当に屋台で買い食いである。
「あんまり無駄遣いしちゃ、駄目ですよ」
「ふ。小遣いってのは無駄なことに遣うもんだ。それに金持ってる奴が金使わないと経済が回らん。だから、持てる者である俺は金を遣うというのはもはや義務ですらあるのだよ。
というわけであの餃子も試してみようそうしよう」
「もう、二郎様ってば……」
陳蘭のお小言をBGMにしながら街の徘徊を続行する。ほんと、毎回付き合せて悪いなーとか思ったりもする。まあ、それがお役目と言ってしまえばそれだけのことなのだろうがよく付き合ってくれるものである。
と、陳蘭が足を止めてなにやら見ている。
「どったの」
「い、いえ、すみません。あっちに、ほら」
「ん」
見ると流しの芸人だろうか。琵琶を伴奏に女芸人が歌を歌っていた。終わるとちっちゃな女の子がおひねりを集めに籠をもって駆け回る。ふーんと思いながら小銭を投げてやる。
こういった娯楽的な階層が目立つということはそれだけ民の生活が豊かになっているという証左だ。緩みそうな口を引き締めてエンドユーザーにリサーチをかけるとしよう。
「そんなに歌、上手かったか?」
「いえ、そうじゃないんですけど、その、綺麗だな、って」
「あー、衣装な。着飾ってるしなー」
「なんか、いいなあって思って」
なるほど。芸事そのものだけではなく、その装飾も憧憬の対象、と。なるほど。これは見落としてたな。華やかだからこそ憧れる。言われてみれば当たり前ではあるのだが。
これは陳蘭にご褒美をあげなければ、と熱い使命感を覚える。
「今度、ああいうの仕立ててもらうか」
「ふぇ?い、いいです。どうせ似合わないし」
顔を赤くしてぶんぶんと手を振る陳蘭。んなこたないと思うんだけどなぁ。まー、一般的に女の子が着飾るなんてまだ結婚の時くらいだからなあ。なんとか普通に女の子がおしゃれできるくらいには発展させたいねえ。
「あ、あの、ほんとにいいですからね?」
「ん、まあ、そのうち、な」
陳蘭が綺麗なおべべお望みとあらば全力で叶えてやらねばなるまいて。ククク。
「話聞いてます?」
聞いてるとも。陳蘭がちらちらと目移りするくらいにアクセサリーとかも充実してきているってことを認識するくらいにはな!
「奢侈品の供給も順調に拡大、と。俺からも、もう一手打つとするか?
よし、沮授んとこに行こう」
「は、はい」
南皮の街を陳蘭を伴いぶらつく。昼は適当に屋台で買い食いである。
「あんまり無駄遣いしちゃ、駄目ですよ」
「ふ。小遣いってのは無駄なことに遣うもんだ。それに金持ってる奴が金使わないと経済が回らん。だから、持てる者である俺は金を遣うというのはもはや義務ですらあるのだよ。
というわけであの餃子も試してみようそうしよう」
「もう、二郎様ってば……」
陳蘭のお小言をBGMにしながら街の徘徊を続行する。ほんと、毎回付き合せて悪いなーとか思ったりもする。まあ、それがお役目と言ってしまえばそれだけのことなのだろうがよく付き合ってくれるものである。
と、陳蘭が足を止めてなにやら見ている。
「どったの」
「い、いえ、すみません。あっちに、ほら」
「ん」
「人口増加、ですか?」
「おう、想定より相当増えてるだろ?」
「そうですね。ですが、流民の爆発的な流入は想定していましたから。
故に食料の備蓄に問題はありません。
今のところ、他の地域に流す余裕が十分にありますよ」
ここまでは順調か。ならば。
「袁家領内が中華の穀倉となる日も近いな」
俺の言葉に沮授はくすり、と笑みを浮かべる。
「ふふ、既にそうなっています。と言っても過言ではないでしょうね」
流民の流入は想定の2割増。人口の自然増も同様らしい。職と食が安定したら労働力確保もかねて子作りが盛んになる、というのは予測の範囲内。これから想定以上の人口増があるかもしれんから、食料の備蓄も継続している。蝗害とか怖いしね!
「ですがそろそろ都市部で流民の増加による揉め事が増えつつありますね」
「ふむ……」
農家の二男坊以下や流民らへんが職を求めて都心部へと出てきたからであろうな。つまりそれは俺の予想通りということである。
「そいつらは雇用の創出で賄う」
「と、いうと?」
これは政治がせんといかんことだ。地方から出てきた農家の二男三男以下をほっといてたらロクなことにならん。きっちりとその労働力の受け皿を造るのは為政者の義務である。働く意思がない奴については言及を避けるがね。
「公共事業だな。治水工事、街道整備、城壁の補修、まずはそんなもんかな」
「まあ、予算には余裕がありますからね」
豊富な予算と(口減らしで都市部に来た農家の倅たちや流民で)安価な労働力。乗るしかないこのビッグウェーブに!大公共事業時代の到来である。ニューディール政策を先取りしてやんよ。
とは言え、無駄なことをするつもりはない。公共事業……インフラの整備とは未来への投資なのだからして。つまり――ここからが俺の全力である。マジで。
「主要な街道には思い切って焼成煉瓦を敷き詰めよう。
雨が降っても輸送距離が落ちなくなる」
「なるほど。各種物資の輸送にかかる時間を向上、安定させれば色々と捗りますね」
プロジェクト「赤い街道」である。つまりまあ、街道をアスファルト――は無理だから煉瓦で舗装してしまおうということである。それにより輸送コストが劇的なことになるはずである。そして沮授の言う通り、物資の輸送にかかる時間が想定しやすくなる。これは各種政策を立案する上で物凄く重要なことなのだ。まあ、本命は軍の移動速度向上なのだがね。言うまでもなく沮授はそれくらいご存知のはずである。
「なるほど、煉瓦の窯、燃料の供給にも雇用が生まれますね」
「お前と話すと話が早くていいよ。まあ、予算の範囲でな」
「――ですがそうすると管理職の人手が足りなくなりますね。
未だに出仕を拒む士大夫もいますし」
なん、だと……。
「はぁ?!この期に及んで隠者気取りかよ。呆れたもんだな。――しゃあない。ほっとけ」
「ふむ、なるほどですね。士大夫層に媚びる気はないと」
当たり前田のクラッカーである。いちいちご機嫌伺いをできるものかよ。そんな奴らとはどうせそのうち衝突するだろうしな。
「引退した官僚に私塾をやらせろ。そうだな。有力者の子弟ならば問題なかろう。庶人を集めても、玉石混交で選別が手間だ。将来的には話が別だが」
「ふむ。悪くありませんね。豪商や官僚の子息であれば基礎教育も進んでいるでしょうしね。早速取り掛かるとします」
くそ隠者気取りの協力は得られない模様。ならばこっちも責任を負う覚悟のない奴らに頼ってやるものかよ。
「しかし、実務についてはどうしましょうか。教育はいいとして流石にぽっと出の人材をねじ込むわけにもいきませんし……」
「ああ、それなら張紘が大丈夫だって言ってた。もう手元の商会の幹部級には旧知の人材を充てて、いくらかそれ以外にも管理職以上の役職が欲しい人材を確保しているってさ」
流石は張紘である。各地の情報を吸い上げるわ、独自のコネクションで珠玉の人材を発掘してくるわ、俺の思いつきをフォローしてくれるとか……。いやあ、張紘のためなら三顧の礼どころか三十くらい礼を尽くすっつうの。特盛マシマシアブラカラメでな!五体投地をフルセットで毎日こなしてもいいレベルである。
「流石は張紘だぜ。いや。奴は傑物だからな。それくらい朝飯前ってことかもな」
「信用してるのですね、張紘君を。そして彼の育てた、或いは育てる人材を」
沮授の言に、にひひ、と笑って応える。
「信頼、だよ。沮授。勿論お前と同じく、な」
「……これは。――光栄の極みと言っておきましょうか、ね」
にこりと沮授は笑う。あー、相変わらずむかつくくらいのイケメンだぜ。見習いたいものである。――見習えるとは言ってないけどな!
さて、沮授からの報告なのだが。……実は想定以上に南皮他袁家領内に流入する流民が多い。食料がある所に民が群がるのは必然ではあるのだが、ね。そして都市部に流入する流民には二通りある。
一つは難民だ。天災で全てを失った者だ。特に江南からの難民が目立つ。なんでも大水害があったらしい。
もう一つは農家の二男、三男などといった農村の余剰労働力、或いは穀潰しだ。――農業指導により同じ面積でも収穫が上がり、効率がものっそいよくなって耕す田畑を親からもらえなかった層だ。これが袁家領内を中心にかなーり増えている。こっちは比較的、懐に余裕もあったりするからそこまで治安への影響はただちにはなかったりする。だがまあ、いずれは食い詰めるのだろうけどね。だが、これはチャンスでもある。都市部での賃金労働者の増加が見込めるということ。
これは産業革命の発生条件の一つだ。流石に機械化されてないから本格的なものは無理でも、工場制手工業(マニュファクチュア)ならば、いける……かもしらん。いや、いけるいける。きっと張紘ならやってくれるし流民とかへーきへーき。
※工場制手工業とは(wikiより)
地主や商人が工場を設け、そこに賃金労働者を集め、数次にわたる製造工程を1人が行うのではなく、それぞれの工程を分業や協業をおこない、多くの人員を集めてより効率的に生産を行う方式のこと。分業であるために作業効率が向上し、生産能力が飛躍的に上がるが、技術水準は前近代的なものにとどまる。経済史では、農民の副業として発展した問屋制家内工業の次段階とされる。さらに産業革命以降は、工場内で機械を用いて製品を大量に生産する工場制機械工業が工場制手工業の次の段階として登場する。
民生品の量産と雇用の拡大。治安の維持には武力の増強よりもこっちが有効なのだ。という主旨の説明を沮授にしようとしたのだが。
「なるほど。膨れ上がった余剰人員については棄民、そして削除あるべし、と思っていましたが……。それすら資源として活かす。いや、二郎君の深謀遠慮には舌を巻く思いですね。いや、その先見には嫉妬や敗北感があるはずなのですがね……」
これでも田豊様の一番弟子として鍛えられていて、内政には自信があったのですよと沮授は苦笑する
「しかしこれはもう認めざるを得ないですね、二郎君。僕はとても君にかないそうもありませんよ」
ひらひらと両の手を挙げて降参の意思を伝え、首を振る。のだが。
いやいやいやいやいや。俺の拙い説明の、その切れ端で察した沮授こそが傑物でなくてなんなのだと思うのだが。産業構造の変遷とかあれやこれやについてを文字通り三行で理解するなんてありえないだろうよ……。
「いや、俺としては沮授がいてくれてよかったというのが本音なんだが」
俺の言葉に沮授は苦笑の色を濃くする。その色は沮授にしては珍しく暗い。
「よしてくださいよ。二郎君だから言いますがね、敗北感なんてものじゃないですよ。一体自分は今まで何をしてきたのだって、ね」
まてまてまてまて。なんでお前が、田豊師匠の一番弟子でスーパーエクストラ文官カスタムでウルトラエリートな沮授がネガティブ一直線なんだってばよ。
「いや、本当にね。自分の器というものがいかに小さいかを痛感する毎日でしたよ。本当に、ね。なけなしの矜持だって、あればあるほど惨めなモノです」
動揺しまくっていた俺だが、ネガ吐いてる沮授の言葉にカチンとくる。ああ、カチンとくるぜ、とさかにくるぜ。
「待てよ。それ以上は許さんぜ。それ以上自虐は許さん」
へえ?とでも言いたげな――ちょっと拗ねたような沮授の視線に俺は激昂する。
「あのな!俺がお前に実務で及ぶはずないだろうが!あれやこれや好き勝手言ってるけどな!それを実際に、実務で出来るかどうかって言ったら少なくとも俺にはできんわ!」
むしろ俺に出来るとかガチで思ってたら為政者失格まっしぐらである。
「沮授よ。張紘が偉いのはな、すごいのは、だ。俺がぶちあげた絵空事をきっちりとやりとげようとしてくれてることだ。そして、外は張紘に任せてきた。だったら内は誰が担うか、分かるだろ?」
分かってください。お願いします。
そんな思いを込めた視線を真正面から受け止めて……。刹那表情を引き締め。にこりと、笑うのだ。
「やれやれ。これは張紘君に先んじられましたか」
「なに、沮授ならその差なんて大したことないだろう」
「と言うか、別に競争しているわけでもないですしね。煽られても困りますよ?」
にこり、と笑う沮授はやれやれ、と頭を振る。何かを振り払う。
そうして俺のことなんかほっといてあれやこれやと指示を飛ばし、書面に没頭していく。うん、どこか楽しげに。
うむ。無表情に書類を捌くよりは余程よかろうて。そう思い俺はその場からそそくさと立ち去るのだった。
――仕事振られたらかなわんからね。
本日ここまでどすファンゴ「「「
どもっす
乙&誤字報告です
>>776そこの一番偉い席に座っている人物が以外で、歩みを止める。
○ そこの一番偉い席に座っている人物が意外で、歩みを止める。
>>777いや、それを見ぬいたとして仕事の不振り先があるのかと落ち込むこと間違いないのではあるが。
割り振り先?振り分け先?振り先?言葉としてはどれでもいいと思います
>>777つまり、そのた度に白蓮は前に来た自分より成長してんだよ」
○ つまり、その度に白蓮は前に来た自分より成長してんだよ」
>>779それまで全く興味なさげに壁に背を預けに立っていた少女がニヤリ、と嗤う。
○ それまで全く興味なさげに壁に背を預けて立っていた少女がニヤリ、と嗤う。
祖授さん凄いな、黄蓋の威圧を受け流せるとか並の文官じゃないね…そしてわれらが次郎ちゃんは無関心ですか、でもこれ他の関心ごとがあったからそっちに気を取られてたんだろうな、そうでなかったらさすがになんかの反応してただろう、ビビるかどうかは分からないけど
乙です~
二郎ちゃんのちょっと良い言葉は大抵が他人からのパクリなのは今更ですが
まあ、それでも地味さまにとっては心に響いてしまったのは色々と苦労人だからね~ww
黄蓋のいなし具合が、流石の祖授さんでしたと~
まあ、この後で二郎ちゃんにお任せは決定路線だし、本心から楽しんでいそうですけどww
流行の裏に袁家というか二郎ちゃんがいるとか、世論誘導が可能だって事に
この時点で気づいている人物がどれだけいるんでしょうね~
乙です。
誤字報告
>匈奴の侵入『させ』なければなぁ……。→匈奴の侵入『さえ』なければなぁ……。
それと、実は黄蓋を使者とするより周瑜個人の伝手を使って袁家に接触する方が余程自然なんですよね。
何せ、周瑜の家は従祖父・従父の二代に渡って太尉を務めた名家の上に彼女の親も洛陽の県令を務めているので、
周家と袁家が繋がりを持つ機会なんてそれこそいくらでもあった筈ですから。
名士だけでなく名家のネットワークもけして馬鹿にできないのが、この時代です。
乙ー
地味様は気遣いの出来る常識人。それはつまり苦労人w
いや原作だとネームドの部下もいないのに頑張ってると思うわ。
ロクな部下もいないのに匈奴の侵入を防ぎつつ領地運営しつつ外交してるんだよな・・・しかも目立った失敗なしで。
・・・・・・こんなに優秀なのに地味なのは一体どういう訳なんだ!w
名言は誰が言っても名言なんだよ(こなみかん
中華的には「人は盾、人は肉壁、人は弾」みたいな気もするけどね・・・・・・w
名代とは認めず一介の武芸者として褒美を与える、ってのはそこまで不自然な対応でもないと思うが。
てかあそこで暴れたら孫家が潰されてもおかしくはないし、そんな相手に援助は出さんだろう。
それだけ切羽詰まってたのか、それとも会えばどうにでもなると思ってたとか?
何にしろ今回は割と綱渡りな感じで、あんま黄蓋らしくなかった印象が。
誤字報告の追加
匈奴の侵入させなければなぁ→匈奴の侵入さえなければなぁ or 匈奴に侵入させなければなぁ
あの少女が穏行していた→あの少女が隠行していた
暴れる時は孫家と関係ない一人の人間として暴れることにするんじゃない?
袁家がそれを認めるかはともかく武芸大会の優勝者の黄蓋さんとやらは孫家とは関係ありません…とすれば失敗してもぎりぎり致命傷で済むだろう
まあ仮に成功して(祖授を捕まえて身代金提供させて)もそれはそれでバッドエンド一直線なんだけど
まあ実行しなかったんだしどんな勝ち筋を黄蓋が考えてたかは分からないけど
, ―==---
/ ,イ´
l / __ Eヨ
、 >  ̄ ̄マ二 ヾヽヾヘ | |
ヽ`ー‐´ / | \ | | | _____
__,イ | | ∧ .| `ー'7:::::::::::::::::::::::::::::、
い ヘ ` ̄ ̄7 ∧ 、A_イx | |:|::::::::::::::::::::::::::::::::: ご指摘ありがとうございます
た ヘ / //И / ´ ̄とつヽ____|:|:::::::::::::::::::::::::::::::::
、 た \ .| ∧ N彡` V 0', |7 | `´ヽ_:::::::::::::::::::::: チェックしているつもりでも出てくるのですよねー
..\ た .\´レ ', | トcっ ,__ノヽ oイ |' ./ ,イ::::`ー-=::::/
\ た `ー、ヾⅥo | | o/| |ノ≦´ | |:::::::::::::::::::/ ほんと、自分というものが一番信用できないです
/::`ヽ た た・・・ヽ゚ ヽ__ノ/ |/ } }:::::::::::::/
/::::::',ヽ`ー--≠- /゚`> 、__/| / 〃 `ヾミ/ ありがとうございます!
´::::::::::::::ヾヘ∧ / ./三三´: :|. |./| |> / ./三ヽ
:::::::::::::::::::::メ´/ /´ く´: : / ∥ | L_ .| /―---|
:::::::::::::::/:::::::| | _/>: / | |: :/ l イ|―‐‐---|>祖授さん凄いな、黄蓋の威圧を受け流せるとか並の文官じゃないね
::::::::::::´::::::::::::|ヽ { ',: : :/ レリメ ! |`ー .三三|\
`ー―――-∟\ヾ< / ,イ´ ,イ´|: ヽ / `寸Ⅵ .\師匠の圧迫、パワハラの賜物です
/ `ー、f ̄ ̄7二彡イ´ |: : : Ⅵ\ `´
/ ゞ--‐' |: : : :Y \ ※袁家ブラック企業説
/ |:.:.:.:| /: : : : | \
{ヘ |:.:.:.:| ./: : : : ;イ \
|: :ヽ |:.:.:.:|、____/____ノ:| ヽ
. }: : :`ー、___|:.:.:.:|: : : :ノ: : : : : : : : : : :ム }
,.ィ
,((-‐-
/, イ⌒ `ヽ
〃/ ∧ 卜、、 '.
┌ⅣV ー ∨ー;} ハ}::::7
ヽニ圦゚, '゙ ;从{二/ 「これはひどいオルタネイティブ」リスペクトです
、‐:::‐ゞ::l i>´`.イi |Y´ ̄:::7
>この後で二郎ちゃんにお任せは決定路線だし、本心から楽しんでいそうですけどw
>>785
誤字しすぎい!ありがとうです
>黄蓋を使者とするより周瑜個人の伝手を使って袁家に接触する方が余程自然なんですよね。
モブでは荒れた江南から袁家領内にたどり着くことすらできないという世紀末感
>>786
>地味様は気遣いの出来る常識人。それはつまり苦労人w
>いや原作だとネームドの部下もいないのに頑張ってると思うわ。ロクな部下もいないのに匈奴の侵入を防ぎつつ領地運営しつつ外交してるんだよな・・・しかも目立った失敗なしで。
>・・・・・・こんなに優秀なのに地味なのは一体どういう訳なんだ!w
, -.、
/ i⌒
| { '、.--―-. . .
\ ゝ、 ヽ -―- 、 ...`丶、
,ィ´ > `ヽ ヽ、
― / // / , i ヽヽヘ /
/7 / / ,ィj / ノ ', j },
// / / / | / ∧ ! } j i ―
レ{ j / 斗‐´ | / 、ヘ、 .l リ 'レ,' /7
| j ,/ァ≠ミ',. / _`ヽーl リ ソ_〃 \ そこが地味様の魅力じゃないですかー
', /{ ,,イ=ミ; l/ fΞミヾレ' /カ/
;ハ./.j j/// "⌒ヾ'リ 〃j,'
r:‐-{i ハ 、 / | /j/叨ソ;-‐‐┐ やってることの凄さに気づく方に対するめんどくさいアッピル含めて
{ : : |', {>、 、ーァ ,.'ィ7:ソ : : : : :ノ゙
ゞ=:ノヘ、{ト=ぅ 、__ ィチ:ヽj./:、`ー--ノ
(;ィ ⌒ヽj气. ', /ヽ、: 'レ´l、`ーく
,' i}气 \ [二].} !:ゞ、 : ノ
! j} 气,.イ\ヽ| ̄|}ヽ.| `´
', i. . . . .ゞ.人ノヽノ ,イ.}
先に言った人の勝ち的なとこもありますけどねw
>>787
―=ニ二ヽ
) )
. ,=、 ____メイ
マム ィ≦心、 ` 、
ヾ/ `寸心 ヽ ⌒ 、
/ 寸У ', ⌒ - 、 .、 ヽ
. / 守 i i | ト | , <:::::::::::::ヽ | |
| ,任 | λ|ソ | / , <:::::::::::::::::::::::::::::::}
| 圭 .| | ソ ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::>'
ヽ Ⅵ ', .| ├ ´::::::::::::::::::::> ´
\\ ', `ヽ V メ-‐へ__> ´ 孫家の最古参の実戦指揮官
r―-≧=ヾ⊥/ィ≦-―`-,/
∨二ニ=7 ⌒/=ニ二二 /`ヽ 暴れたら何とかなるという不敗神話の体現者という
. ∨-‐‐t__jミ ‐‐-- イ`ー、\
/イ /| ト、ヾ 、 `≧ー 、 \
..〈 〃 イ: : | |: :ヽ \\./ ヽ l
\/.|: : :| |: : : \ V | |
| |: : :| .|: : : : : ∨ .|W
| |: : :| |: : : : : ヽl .|
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__,,.. --― ''  ̄  ̄ ''--- ,,__
( )
|` ー- ..,, __ __,,.. -- ´|
r ⌒ヽ |  ̄ ̄ ̄ |
レ^ヽ } ,. -―― ァ |
}/´ ニニ ミ、 ,,ノ| マッドマックス見てきました
,.ィ´ ー-、  ̄`ヽ ___,,.. --- ''´ ..|
/ {! ヾ { ̄` | ̄ ̄ | 数年ぶりに映画見ましたよ
,: {i! ト..メ `ヽ、}マォヽ | |
! ミ!. |´,..ィ、 __ } | iヽ (ー-----一イ. ! 聞いてたよりヒャッハーでしたw
| ヾミ. !"マ沙 レ' / .| ゝノ `¨} { ̄ } {´ ..ィ..|
', `{ミ、 |、 ,..ィ三ヽ⌒) .| i`ヽ | ̄  ̄  ̄ !.! ああいうのを70台の監督が造るとかすげえなあと思います
,.-≧ ゞ≧ >-.{三三ニゞ´ .| ゝノ | |¨! |  ̄| | ̄! | !
{三彡-ァニハ(´__ヾニ イ´ .| r 、. ! !ノノ 乂コ| |.| ツッコミどころがあっても気にならない。
ー- 、/三/三',. 、_ノ | ノ ! |. ニニニニニ |.|
`¨j. ! ) ̄ ̄{ .| ヽ_ノ...|└-------┘|.! すごいことだと思います
/ }/ニ||ニ||コ!- =-- 、 _. !  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !
/,' ノ{三三ミ、三三三ニ>´ } .| |
{ ' ./ ゞ三三ィヘ三三/ /.. | |
| { | ヾニソー ' | ___,,.. --- ''´ |
ヽ ヽ |  ̄ ̄ |
`ー-ミ、 | |
ヽ ノ
`゙'' ー -- ..,,___ __,,.. ---''"´
祖授「私、握手してもらいましたよ」
祖授「私、握手してもらいましたよ」
祖授「私、握手してもらいましたよ」
一人か二人くらいは軍師をつけるよう進言した部下もいたんだろうけど、聞く耳持たなかったんじゃないかな。
麗羽からすれば官僚なんて、慇懃無礼で裏に回れば妾の子と陰口を叩くろくでなしだったんじゃなかろうか。
二言目には名家と名家と連呼してたのも、妾の子というコンプレックスから来てたんだろうし。
一方の官僚からすると普段はアレだからな、さすがに忠誠を誓おうとは思えんだろう。
ただ、もしも官僚ごときが妾の子と陰口を叩いていたとするならば、袁術がそう公言していたのは決して無関係ではないはず。
まだお子様な袁術が妾の子という意味を理解していたとは考えにくい訳で、聞き覚えたか吹きこまれたかと思われる。
そして袁術に最も近い人間と言えば・・・・・・と邪推してみる。
対抗馬弱体化のための離間の計(しかも証拠なし)とか実にそれらしいんだけどね。
すみません、実は私>>707なんですよ
初見さんにネタバレはしないようにと考えてここまでに出てるお話から推理できる内容なら問題ないかなあ…と
姉御はダメですか、残念。でも地味様が優遇されると聞いて歓喜です
一ノ瀬さんの筆が乗ればヒロインとしてだけでなくキャラクターとしても優遇されたりします?
まあ前作でも原作と比べるとかなり優遇されてましたが(原作が不遇すぎるだけともいう)
前作では知るのが遅れて追いついた頃にはほぼエンディング迎えてたのが今作ではこうして現行を読めるので凄く嬉しいです
>>836
>>825
>>818
>堅の死を知る部分はやり直しなのかな~?
ミスですねー
またまたリライトですな。とりあえずネコミミの出番増やしとけばいいっすか?
ネコミミノ出番が増えるよ!やったね!!
sageはこれで大丈夫でしょうか・・・?重ね重ねすいません。
一ノ瀬さん、ここでやっていいですと・・・!
さっそくやらせていただきます!ありがとうございます!
まず廖化バージョン。
――後漢末期。長き平和な時代が終わりを告げ、新しき時代へ移るまでの混乱と戦乱の時代。
その混乱の始まりであるとされる黄巾の乱まで半年に迫った霊帝の御世に、後々綺羅星のごとく現れる将星たちの
中でも波乱の人生を送る事になる武将が居た。
名を廖化、真名は遊馬。故郷の荊州襄陽でお尋ね者になり、旅の途中で知り合った周倉、簡雍と共に
流れ流れて冀州平原まで流れ着いていた。
そんな彼らは現在何をしているかというと・・・
――ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!
「みんなー♪今日はてんほーたちに会いに来てくれてありがと~♪」
「てんほーちゃぁぁぁぁぁぁん!ホアッ!ホアァァァァァァァァァァァァァァァァ!」
「L・O・V・E!ラブリィちーちゃん!」
「今こっち見た!レンちゃんが俺の事見てくれた!これで勝つる!」
・・・アイドルオタクになって居た。大丈夫かこいつら。
次にやってるうちに蔡瑁になってしまった蔡瑁バージョン。
――荊州襄陽。
漢王朝の皇族で知の巨人と呼ばれる劉表の長年の治世の元、文化と学問の都市として栄えたこの街で
権勢を誇る蔡家の当主就任および元服式が厳かに行われていた。
この時代において最重要物資で有る鉄の管理を、劉表より任されている蔡家を継ぐのはまだ若く、あどけない顔を見せる少年。
父の病没により家を継ぐことになった少年の名は蔡瑁、真名は楽人。
周囲の好悪混ざる視線を一身に浴びながら、現代日本から転生してきた少年は何を思うのか。
その視線は女学院からの祝賀の使節であり、自分の知識とは性別が違う、諸葛亮と鳳統に向けられていた――
ずいぶん簡単な物しかできませんでしたが・・・こんな感じですね。
恋姫SSって読んだことないな、と思ってこのスレを見かけてから五日、やっと追い付いた…
とにかく、俺の少ない語彙では語り尽くせないほどの面白さを、感じさせてもらいました。
素晴らしき作者と、素晴らしき凡将伝の世界に、ありったけの賛辞と感謝を送りたいですね。
>>834
>一人か二人くらいは軍師をつけるよう進言した部下もいたんだろうけど、聞く耳持たなかったんじゃないかな。
一ノ瀬の解釈では、そういう進言すらなかったと思ってますw
サボタージュ……的な
>麗羽からすれば官僚なんて、慇懃無礼で裏に回れば妾の子と陰口を叩くろくでなしだったんじゃなかろうか。
内部抗争ですねえ。
そして、それを仕掛けたのは……どう考えても七乃さんなんだよなあ……
袁家の正統を主張しながら袁家を割ることにより恩を売りつつ如南袁家を立ち上げて本家を弱体化すべくちまちま嫌がらせをするとかw
ラスボス系ヒロインは伊達やないで……w
あと、凡将伝では明確に原作と反しているとこがあります。
袁逢様(或いは麗羽様の親)は父親なのですね。だから妾腹という言葉が出てくるのです
後、まだリライトでは出てきてませんが二人ほどガチで性別反転しております。まあ、設定集とアニメの設定ですが。
>>835
ありがとうですw
いや、嬉しいものです。ネタバレを回避しつつって……ほろり
>でも地味様が優遇されると聞いて歓喜です
地味様は本当に賢いお方……というエピソード考えたけど没ったw
>前作では知るのが遅れて追いついた頃にはほぼエンディング迎えてたのが今作ではこうして現行を読めるので凄く嬉しいです
正直場末でやってますからねーw
こうしてコメントいただけるだけでも嬉しいですよー
>>837
気を付けてたんですけどねーw
無理したらあかんなあと思いながらw
もうすぐひと段落ついたら、なろうに投稿しようと思います
そんときに・・・
イ -――- . 厂!
/ { . '"´-―- ミ . L」
_ 廴'" -―- ` ッx ` |:|
. '" マ:i>、 |:|.
/ / ′ i 寸心 |:|‘.
. ' . ' .| 、 マ:i:ハ.|:| ‘.
./イ/ .| |\ W.才|. :! >>848
.′ | |::::::::、 V/:l:|ヽ l ええやん、ええ感じやん
.′ Λ l、__,,≧、'´ .Ⅵリ.ハ.l 駄目な感じで「三匹が斬る」的なテイストになれば面白そう
i i:::::. ':::::::::x抖刄¨㍉ か-'/l.' _--┐ ただしはおーとか江南の虎とか万夫不当とか大徳さんが襲い掛かってくるのでかなりハードw
| i |:::::/、 ':::〃 Wrツ \ V==リ _-二二二ニ
| l .斗'_..ィ云. '::::::、'´ ̄ `ト、 V.ン'-=ニ二二二二: 荊州ルートはなーw
| Λ 〃 V::ツト、 '::::: //////// | \ W二二二二二二 伏竜鳳雛をどう描くか(一ノ瀬の手には余る)、水鏡先生どうするかとか
|′‘. l:::::“´::ノ \ '. | \ l.'二二二-  ̄- 徐庶をどうするかとか、オリキャラ祭りになりそうでござる
‘. l、////ヽ \'. ij .| |、` |=-::::::::::::::::::::::::/ かなーり難易度高いと思われますが、この筆力ならへーきへーき
‘. lハ > -v | | マ:::::::___::::::{ 書いてて脳汁出るならだいじょーぶい!
、 l ‘. x ´ ノ .| | ‘二二二二二リ
\| .! 、 ー ¨ /.| | ‘二二二二.-
ヽ| ` ., ' .| | ‘`≦ッ-=ニ
| i/≧=-- ヘ .| | ヽ:.:.:l≧''"´ ̄ ̄`
| |\.イ二二癶 .|: i l .l:.:.:.:l
| | }ニニア:.:.:.〉 .Ⅵ ; /:.:.:.:.:,
| | _. /:.:./} ∨ . ̄ /:.:.:.:.:.:.:.,
| i:| /:.:.:.:/' ̄` V . /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., ,,
/| l:|/:.:.:.:.:./ V .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,/
.:| l: | ヽ:.:.:.:.:/ ,, V ':.:.:.:.:._:.:.:.-‐:.、i
| .| l: |/:.:.:.:.′ / .Λ ':.:.:.:.>:.:.:.:.:.:.:',
あざっす!
なんかやる気出て来たんで続き書いてきます!
とはいえ、ギャグなんて高度な物書けないんでドシリアスですが・・・
なんせ黄巾の乱の方なんか参考にしようと思ってるの佐藤健一先生の「赤目のジャック」ですしね。
,. '´⌒ゝ'"  ̄  ̄` 、
/ , '⌒ヾ} ´ ̄ `ヽ. {ミ}
. 〃 / \ {ミ!、
. { / / }、 ヽ || '
. ′ /il∧ ‐十寸=‐ ハ|| !>>852
{1 ‐大{'=、 ;x-刈、} !:jjヽ ご新規さんいらっしゃい!楽しんでってね!
. 从N 以=x , /,ォ示=ァ! |ヲノ ,′ と言う訳で好きなキャラとエピソードを語ってほしいのですよー
. 八 个゙Vrリ ∨ Vrソ|l レ' ∠-‐. :7 今後の三公じゃない参考にもするしね
ヽ ゞ ¨´ , "" |l レ'_:::::::::::/ ほんと、ありがとなありがとよー
| }、 マ _フ リ ′.、ヽ/
| |i≧ァ- = ≦イ /iK:::::::Y
>>855
がんばれ?頑張れ?
一ノ瀬からのリクエストとしては……
・七乃さんは本気を出したら天下を出せる(本気を出すとは言ってない)
・麗羽様は豪運
・桃香ちゃんはカリスマピーチビーム
・地味様は有能(報われるとは言ってない)
・作中最強は恋ちゃん
と、我儘言ってみるw
楽しみにしてます。
形になったらリンクよろしくですー
/ | l| .i|
./ i | lト、 :i|
/ } { |! l| ヽ i|
/ / i| }| l| i} i|
,イ / iト、 | .} i l| i} i|
//} / / i|人 | iト、 } i| i}
| }i .//}l{ _ _,,ィ' ヽ: { l|ノ l `ー-= _ } / ′
j l / ,斗匕´ :il ∨ ∨{ │ / ιΤ ≠=-
} ,i ー彡/ l{,八 _/_{ U ∨ ∨\! ノ- ―┼/} /}: : : : :
|/ { :l{ ヽ /ト、!` ハ \ ≧=- ,j/ j/ j/} γ⌒ヽ
{ :l| _}人{__}__ ノ/}人 ≧=-________/,,:.:./ ( ハァ…)
| 八 癶弋 弋__ノノ> レ' \{ 癶弋 弋__ノノノ// ゝ_ イ
| .{ {ヽ ¨ー=‐¨ ¨ー=‐¨/ /:.:
l:\ ヽ \ /:/:/:/ ..:! /:/:ー=彡' / /
γ⌒ヽ レ' \. \ ≧=-/:/ ヽ:i /:/:/:/:/: / | ゙゙
( ハァ…) }\ | :ト、`_彡' ー=彡/ {__ノ
ゝ_ イ | \{ : 人 U / ゆ
-―━―- 人 \ 入 \ ノ !⌒、 (゙\⌒/ ,Z、
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>>856
わくわく。どきどきですよプロデューサーさん!
軒先を借りての嘘予告までさせてもらって期待されては・・・期待にこたえねば(震え声
でも、CPBは再現が難しすぎるw
>>859
なんでや!桃香ちゃんかわいいやろ!
それを再現したらええだけやで……w
七乃さんとは違った意味でのラスボス系ヒロインやでぇ……w
一ノ瀬もお世話になったしな(意味深)
「ふん、ご苦労だったな」
「は」
華雄は指令を果たしたという高揚感、それを打ち消して尚余りある忸怩たる思い。その、冷静と情熱の間で持て余した感情をどうしたものかと思いながら仔細を報告する。
その懊悩を察したのだろうか、すさまじい威圧感が華雄の身体を縛る。
「なんだ、かなり不満そうじゃないかよ」
「……やはりあのような策は忌避したいと思った」
「はは。おかしなことを言う。お前の任務は李儒の護衛。それ以上でも以下でもない。
お前の見解など知らんな」
冷然と切り捨てるが如く、響く。それには冷笑が含まれていると思うのは華雄の思い過ごしであろうか。
「……無論、だ!一切口は出していない。それでも、それでもやはり承服しがたい」
「ほう。随分と愉快なお仕事だったらしいな」
「守るべき民草を蹂躙するなど、いくら袁家の勢力を削ぐためといえ、妥当とは思えん!
それに、貴方は十常侍とは対立しているはずだ。なぜ十常侍の走狗たる李儒の護衛など申し付けたか!
袁家の力が充実し、邪魔なら正々堂々と兵を起こせばいいではないか!
黒山賊などという盗賊ごときの!片棒を担ぐなど!」
怒号。しかしてその内実は哀願に近い。それほどまでに両者の力関係は隔絶している。少なくとも華雄はそれを理解している。
そして、そのような華雄の哀願を聞いた男は笑みすらなく、淡々とした言の葉を紡ぐ。
「ふん、苦界に身を沈めてみるか?そんなこと言えなくなるぞ?
ああ、それがいいかもしらんな。ま、現実と向き合うにはまだまだ足りんだろうがな」
ニヤ、と笑う男に華雄は反発する。
「わ、私をそこまで愚弄されるというのか!」
「愚弄ではない。正当な評価だよ。
武だのなんだのに拘ってる限り、お前は最強などには辿り着けんよ」
華雄は反論できない。目の前の男の単純な武力。それに華雄はかつて膝を屈したのだからして。
「まあいい、お前の内面などには期待してなかったさ。
ちゃんと、李儒は袁家に喧嘩を売ってきたのだろう?」
「――は。それに関しては間違いなく」
ニヤリ、とした笑み。何進の笑み。滅多にない感情の発露にさしもの華雄も戸惑いを覚える。
「それでいい。袁家の勢力を削ぐとかはどうでもいいのさ」
そのような華雄の思いを無視するが如く、ニヤニヤと笑みを深める。
「どういうことだ?李儒は色々火種を撒いてたようだが」
「クハ、それはどうでもいい。重要なのは十常侍が袁家に害を成したと言う事だ。
今の袁家は日の出の勢いだからな。あのような小細工で止められるものではないさ」
「……よく、わからない」
貴様はそれでいいとばかりに笑みを深めて言い募る。
「李儒の工作が十常侍の意思だというのは袁家に看破されるだろうよ。それに気づかぬくらいならば、逆にありがたかったのだがな。まあ、それはいい。そうすると、俺が差し出した手は限りなく貴重なものとなる。
袁家と俺。同時に喧嘩を売るのはよっぽどの愚者だろうよ」
「……やはり、私に内向きの話は向いていない」
「ふん、やはり一度輪姦でもされてこい。視野が広がるぞ?」
げらげら、と下品な笑い声を残し男が立ち去る。妹を使い、のし上がった成り上がり。肉屋の倅。彼を忌み嫌う者はそう言うのだ。
漢朝に巣食う佞臣と言われ、権力をほしいままにするその男。事実上の漢朝の最高権力者。大将軍という並ぶものない地位。
その名を、何進、という。
乙&誤字報告です
>>938「……やはりあのような策は忌避したいと思った」
忌避は感情なので 「……やはりあのような策は忌避したい」 もしくは 「……やはりあのような策は受け入れがたいと思った」 辺りが妥当でしょうか?
ニヤリ、とした笑み。何進の笑み。滅多にない感情の発露にさしもの華雄も戸惑いを覚える。
中略
その名を、何進、という。
お話の盛り上がりとそれ以外のところで男と表現していたことを考えるに、途中で何進と名前を出したのはミス、かな?
ついに登場何進大将軍!!清流派まとめたり実は凄い有能な大将軍、そもそも冷静に考えたら何進の妹って基本引き籠り(?)の皇帝に売り込めるんだから
何進の顔の広さってかなりのものだよね、日本で言うと1農家が天皇陛下に面会するようなものか?
本当に無能なら妹を売り込めないだろうし仮に売り込んでも1側室になるだけで何進自身はそこまで上れなかっただろうしなあ
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