ブロリー「巨人ってなんですか?」(16)

パラガスに利用されカカロットにも負け心が凍てついたブロリー。兎に角生きるためポッドに乗ったが謎のブラックホールに飲み込まれ記憶を失う。

???「馬あああぁぁぁ~~~鹿あああぁぁぁ~~~なあああぁぁぁ~~~!!!!!」 
???「オラのパワーが勝ったあああぁぁぁ~~~!!!!!」
ここは、彗星の様な物が間も無く衝突してしまいそうな、荒れ果てた星。
そこで、二人の男が勝負をしていた。
緑の生き物。子供。髪が薄紫の者。Mh・・・ゴホンゴホンでいかにも我が儘そうな、変な服を着た男。が手を挙げていた。そこからは、緑のオーラの様な物がでてきて、ボロボロの胴着を着た男をまとっていた。そして、3メートルはあるてあろう、男の腹に拳をいれた。そのとたん、腹は破け、溜まりにたまったエネルギーの様な物が一気に漏れ出した。その後、胴着の男は、その星に居た者達に触れ、その者と共に一瞬にして消えた。一方、大男は地面を這いつくばりながら、何やら円形の小さな宇宙船の様な者に乗り、星から脱出した。そして、星に彗星が衝突した。

???「カカ・・・ロット・・・」
大男は、悔しげに名前の様な物を言った。そして、気絶した。









前方にブラックホールが在るとも知~~~ら~~~ず~~~に~~~地~~~n(殴

カルラ「エレン!ミカサを連れて逃げて!」
エレン「逃げたいよ!俺は!早く出てくれ!」
カルラ「お母さんの足は瓦礫に潰されて、出れたとしても逃げれない。解るだろ?
エレン「だったら俺がかついで逃げる!」
カルラ「どうして何時も言うことを聞かないの!?最期ぐらい言うこと聞いたっていいじゃない!!!」
そしてハンネス到着まで省略。
ハンネス「!?」
ハンネスは驚いた。
それは巨人がいたことじゃない。
それは・・・










BOM!!!!!(ドカーン)という音と共に、円形の未確認物体が落ちてきたから。

大統領「ん?君、少しニキビが多いね」

>>1「え?」

大統領「治療した方がいい・・・というより、消す方法があるんだ」

大統領「もう一歩後ろに・・・そうだ。もうちょっと」

大統領「」グイッ

バダァアーーーーーーーーーン!!

>>1「」ヒュパッ

大統領「どじゃぁぁあ~~~ん!全部消えるがな・・・」

>>1「大統領(>>5)!ありがとうございます。前から気になってたニキビがキレイさっぱり消えました!感謝感謝です!」

ハンネス「(な、なんだ?あれは?)」

ウイーン

ハンネス「扉?が開いた・・・」
ハンネス「とにかくマズそうだ!逃げよう!」
バッ!
エレン「なにすんだよ!離せよ!」
ハンネス「・・・」

???「クッ・・・!腹が・・・!」
???「にしても此処は何処だ?」
???「ん?」
瓦礫に挟まっているカルラを発見!





ではなく襲いかかってくる巨人を発見!

とりあえず蹴り飛ばした
しかし巨人は、また立ち上がった。
???「(チッ・・・面倒くさい。)」
とのことで、逃げることにした。
エレン「・・・ミカサ・・・」
ミカサ「・・・」
エレン「・・・見た?・・・今の・・・」
ミカサ「・・・うん」
ハンネス「な、なんなんだ?・・・あいつは?・・・」
いつの間にか逃げるのをやめていた。

一方やっとカルラを発見した何者か。
???「・・・大丈夫かぁ?」
カルラ「・・・・・・・・・・ッハ」
カルラ「貴方も逃げてください。巨人を蹴り飛ばしたのは凄いですが、やはり倒すことはできないのです。」
???「お前は逃げないのかぁ?」
カルラ「無理です、瓦礫が・・・」



フンッ!!!
カルラ「瓦礫が・・・吹き飛んだ・・・」
エレン「す、すげぇ。」
ハンネス「本当になんなんだ?あいつ」
???「これで逃げれるかぁ?」
カルラ「・・・・・足が、瓦礫に潰されてもう逃げ・・・」
そして巨人に捕まる。
エレン「お母さーーーん!!!」

???「チィ・・・本当に面倒くさい・・・」
巨人を再び蹴り飛ばし、腕を素手で斬った。
         ・  ・
ハンネス「巨人のうでをすでで!?」
エレン「凄ぇ!」↑これは違う
???「倒せないなら何処かにぶっ飛ばす。」
カルラ「!?」
???「うおおおおぉぉぉ~~~!!!」
巨人の足を持ち、振り回す!



これはこれで危険である
???「でやぁ!」
そして、巨人を投げ、更に・・・
シュイン ポーピー
巨人の腹に緑の物体を飛ばした
そのまま巨人は、壁のむこうの山?に直撃した瞬間、大爆発が起きた。
皆「!?」
???「ふぅ・・・」
エレン「凄ぇよ!師匠!」
ミカサ&???「師匠?」
ミカサ「エレン何時からその人が師匠に・・・」
???「師匠ってなんだぁ?」

エレン「師匠っていうのは・・・」
???「?」
ミカサ「エレン。その人は師匠でもなんでもない。」
エレン「そこはもうどうでもいい。」
ミカサ「・・・」
エレン「俺も師匠みたいに強くなりたい!」
ミカサ「(結局師匠・・・)」
???「その前に休んで良いか?」
巨人がきたときの恐怖とこいつの凄さで気づかなかったが・・・










こいつは腹から大量の血を流している

どのくらいか経って。
???「つまり、お前を強くすればいい・・・ということか?」
エレン「うん!」
ミカサ「エレン、だめよ。」
エレン「なんで?」
ミカサ「怪しい。」
エレン「勝手に決めつけるのは良くねぇよ。それに、俺は強くなりたいんだ。」
ミカサ「そう・・・」
カルラ「あの・・・本当に良いのですか?」
???「あぁ・・・」
ハンネス「じゃあ、巨人撲滅に協力・・・」
皆「・・・」
ハンネス「しなくて良いよ。」
エレン「じゃあ、師匠!宜しくお願いします!」
???「だが、ここは狭いから、広い場所へ行く。」
ミカサ「待って。私も行く。」
エレン「ミカサ!」
???「そろそろ良いか?」
エレン「あ、はい。」
???「じゃあ掴まれ。」
エレン「え?なん・・・うわあああぁぁぁ~~~!!!!!?????」
ハンネス「飛んでった・・・?」




???「ここで良いか、ん?」
エレン「・・・」
???「気絶しているのか?」
ミカサ「あたりまえ」

カーズ「ワムウ・・・なんだこのクソスレは・・・」

ワムウ「分かりませぬ・・・」

カーズ「フン・・・人間という者は昔より退化したようだな・・・」

ワムウ「フフッ・・・笑えますな」

エシディシ「カーズよ・・・そろそろ書こうではないか」

カーズ「そうだな・・・」

エシディシ「究極のSSを書く・・・それが我々の目的ッ!」

ワムウ「カーズ様・・・」

カーズ「うむ・・・やるぞッ!」バァーン

???「(連れてきたのはいいが、何をすればいいかわからんな。)」
エレン「最初は何すればいいんだ?」
???「まずは・・・」チラッ
7m級
???「あいつを倒しとけ。」
エレン「えー!?無理ですよ!ちゃんと考えてるんですか!?」
???「(正論。ぜんぜん考えてない。)ごちゃごちゃ言うな!強くなりたいならしょっぱなから無茶苦茶なことをやるもんだ!」
エレン「えぇぇぇ~~~!!!!!」
ミカサ「(この男なにも考えてない。いや、それどころかエレンを殺す気だ!止める!)」
???「(あいつ簡単に倒せたから結構弱いハズ。だよな?)」
ドカッ
???「?」
ミカサ「!?」
???「お前、何かしたか?」
ミカサ「(嘘、蹴りが全然効かない!?)」
エレン「うわあああぁぁぁ~~~!!!!!」
ミカサ「(ハッ!エレンのことを忘れてた!)」
ガシッ
???「どこへ行くんだ?」
ミカサ「エレンを助けに行くのよ!離して!」
???「何故だ?」
ミカサ「!!!」
ミカサ「やはりエレンを殺す気だったのね!!!」
???「え?」
???「(えーと)」チラッ
エレン「うわあああぁぁぁ~~~!!!!!」
???「(まさか倒せない?)」
???「(この二人、弱い?)殺す気などない。これが最初の訓練だ!!!」
ミカサ「(頭がおかしいの?それとも自分が簡単に倒せたから弱いと思っているの?)」
???「(どうにかしなければ・・・)」

エレン「(嫌だぁ~、死にたくない。)」
7m級が腕を降り下ろす
???「(今だ!)」
ドガーーーーーン
7m級が腕を降り下ろし砂煙がたった
煙が晴れると・・・
エレン「!?」
7m級は跡形もなく消えていた。
ミカサ「・・・?」
???「まぁまぁってとこだな・・・(バレてないよな?)」
エレン「お、俺が・・・やったのか・・・?」
???「じゃあ次の訓練だ!!!」
ミカサ「(エ、エレンが巨人を・・・)」
???「巨人と戦った後なら楽だろう、腕立て伏せ、スクワット、腹筋、共に2601回だ!ちょっとでも休んだり260秒(4分20秒)以内にできなかったら全て0からやり直しだ!26回やり直したら、血祭りにあげてやる。(俺やたらと26って言った気がするな。)」
エレン&ミカサ「・・・・・・・・」
???「じゃあ始めろ!(気のせいか・・・)」
エレン&ミカサ「・・・・・・・・」

そして25回目でギリギリ終わったのだ。
???「ふん、今度は1回もリタイアしないようにするんだな。」
エレン&ミカサ「(疲れた)」
???「(えーっと、何させればいいかわからないし、疲れているらしいから、休憩に・・・)」
エレン「ねぇ!あの空の飛び方と変な玉みたいなやつの出し方教えてよ!」
???「(あ。一番嫌なのがきた。)」
???「そうか、だがそれは凄く辛いぞ?(とりあえずこうやって脅して止めるように・・・)」
エレン「それでもいい!俺は強くなりたいんだ!」
???「(しかし、俺もどうしたらできたのかわからないし、なんだか産まれた時からできたような、あの時は無意識に飛べたし出せたし・・・)」
エレン「?どうしたの?」
???「(適当にそれっぽいことをやらせておこう。)」
???「まずは、胡座をかくんだ。」
エレン「こう?」
ミカサ「これだけでできるの?」
???「(えっ?しかしこれぐらいしか思いつかん。もう本気で適当にするか。)」
???「そして手を< >←こんなかんじにして・・・
エレン「こう?」
ミカサ「これだけで?」
???「(なんだろう?こいつムカツク。)そして目を閉じて、力を抜いて何も考えるな。」
エレン&ミカサ「・・・・・」
???「(これでいいか。後はそれらしく指摘しよう。)」





???「(名前聞いてなかった。)」

???「

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