生徒1「おい、テメエ何できてんだよ」

光彦「え？」

生徒2「来んなっつってんだろこのウンコ野郎！」

生徒3「わぁー！ウンコだくせええええ！」

光彦「ご、ごめんなさい……」

歩美「……ぷっ」

光彦「！！」

小林「はーい、それでは出席をとりまーす」

小林「生徒1君」

生徒1「はーい！」

小林「生徒2ちゃん」

生徒2「はーいっ！」

小林「え…っと、光彦君は休みね」

光彦「…え？」

光彦「せ、先生！僕居ますよ！」

小林「おかしいわね、幻聴が聴こえるわ…疲れてるのかしら…」

光彦「……」

中休み

光彦 (はぁ、なんで僕はみんなに無視されるのでしょうか……)

光彦 (昔はみんな話しかけてくれたのに…)

コナン「おい、光彦」

光彦 (何でなんでしょうか…)

コナン「おい！聞いてんのかよ！」

光彦「ひィ！！？」ﾋﾞｸｯ

コナン「相変わらず耳悪いなクソ野郎が…」

光彦「な、何ですかコナン君……」

コナン「………」

光彦「………」

コナン「………」

光彦「こ、コナン君……？」

コナン「……ぐはぁ！痛えよ光彦！何しやがる！！」ﾊﾞﾀﾝ

光彦「えっ……えっ？」

ざわざわ…　ざわざわ…

小林「ちょっと！どうしたの！？大丈夫コナン君！！」

コナン「み、光彦が…いきなり腹を殴ってきて……」

小林「何ですって！？ソバカス野郎！自分がやった事分かってるの！？」

光彦「えぇ！？僕は何もやってません！」

歩美「うわー！ソバカスさいてー！！」

元太「おい！何してんだよ！」

小林「コナン大丈夫！すぐ保健室に連れていくわ！」

小林「みんなも一緒にコナン君運ぶの手伝ってえ！！」

生徒3「コナン！大丈夫か！」

歩美「絶対死んじゃダメだよコナン君！！」

コナン「うぅ…」

元太「行くぞ！道を開けやがれ！！」


光彦「……」ﾎﾟﾂﾝ

帰宅途中

光彦「はぁ、今日もみんなから苛められた…」

光彦「なんで…なんで僕ばっかりこんな酷いこと……」

光彦「う…う”わ”あ”あ”あ”あ”あ”ん！！！！」

バサッ！

光彦「…ん？」ｸﾞｽ

光彦「これは？…空から落ちてきた……どれどれ」

光彦「Anka Note……安価ノート？」

光彦「えっと…このノートに書かれた事は本当に起こる…えぇ！？」

光彦「こ、こんな恐ろしいもの僕には使えません！！」

光彦「……」

生徒1『学校来んなよ！』

歩美『……ぷっ』

コナン『痛えよ光彦！』

光彦「……」

光彦「いや…このノートがあれば……僕はこの世界を思い通りに動かせるかもしれない！！」

光彦「物は考えようだ！家に帰って使ってみよう！！」

光彦家

光彦「ただいまー」ｶﾞﾁｬ

光彦母「あら、お帰り光彦」

光彦「……うん！」

光彦母「あら？でもまだ2時前よ？もう学校終わったの？」

光彦「あ…うん、今日は早くに終わったんだ！」

光彦母「あら、そう……」

ﾊﾞﾀﾝ

光彦「さて、このノート…どうしましょうか」

光彦「そもそも本当に起こるとは限らないですよね、誰かで試してみないと…」

光彦「……」

光彦「駄目です、何か頭がモヤモヤしますね…」

光彦「こんな時は…」


光彦「灰原さん…灰原さん…」ｼｺｼｺ

光彦「あぁ～……」ｼｺｼｺ

光彦「あ、そろそろイきそう…ですね……っ！」

光彦母「光彦、さっき学校から電話があって…」ｶﾞﾁｬ

光彦「！？」

光彦母「あなた…途中で抜けだs…っ！！」

光彦「か、勝手に入ってこないでくださいよババァ！！」ﾊﾞｻ

光彦母「あ、えっと！ごめんなさい光彦！」ﾊﾞﾀﾝ

光彦「出ていってください！！」

光彦「あぁ…お母さんに……見られちゃいました……」

光彦「……クソ！あのババァが！」

光彦「そうだ！まずはあのババァを実験台にしよう！！」ｶﾞｻｺﾞｿ

光彦「『安価ノート』……これに書いた事は事実となる！」

光彦「まずはあのババァが>>14で>>16だああ！」

コナン君の家

光彦暗殺計画練る

毛利探偵事務所

光彦母「すいませーん」ｺﾝｺﾝ

コナン「なんですかー？」ｶﾞﾁｬ

光彦母「えー、お聞きしたいのですが、江戸川コナン君…ですか？」

コナン「あぁ、はい」

光彦母「ああ！良かった！私光彦の母です、いつも息子がお世話になっております」ﾍﾟｺ

コナン「光彦のお母さん！？」

光彦母「えっ？」

コナン (クソ！あの野郎チクったのか！？)

光彦母「どうかしましたか？」

コナン「あぁ～いや何でもないんです、ははは」

コナン「ど、どうぞ上がってくださぁい」

コナン「えっとぉー、何か用ですか？」

光彦母「実は…光彦の事で」

コナン (げっ)

光彦母「最近元気が無いんですよ…だから救ってあげたくて…」

コナン (っべーな…本格的にヤベェ…)

光彦母「ぜひ一緒に光彦暗殺計画を立ててください！」

コナン「え」

光彦母「息子も死んだら楽になるんじゃないか…って」

コナン「あ、ああー！なんだそういう事ですかぁ！ならちょうど僕も考えてました！(ぶねー)」

光彦母「そ、そうなんですか！」

コナン「は、はいぃ…」ｱﾊﾊ

光彦母「じゃ、じゃあ早速計画立てましょう！」

光彦母「……」ﾌｰﾑ

コナン (うわぁ…この女本気かよ)

光彦母「コナン君は、どんな殺しか
たがいいと思う？」

コナン「え？あぁー、えっと…お母様は？」

光彦母「私？…うーん、>>22とか？」

出来うる限り惨たらしく

光彦母「私？…うーん、出来うる限り惨たらしくとか？」

コナン「じゃあ…アイアンメイデンに入れましょう！」

光彦母「そうね！」

光彦家

光彦母「光彦ー、ちょっといいー？」ｺﾝｺﾝ

光彦「なんですか？」ｶﾞﾁｬ

光彦母「実はね、これに入ってほしいの！」ﾄﾞｰﾝ!!

光彦「これは…何ですか？」

光彦母「これはね、アイアンメイデンって言うの！まあ面白いから入ってみて！」

光彦「は、はぁ…」

光彦「いてて…お母さん、何か背中にチクチクするのが…」

光彦母「いいのいいの！じゃあ閉めるわね！」ﾊﾞﾀﾝ


ﾌﾞｼｭｳｩ

光彦「はあー、酷い目に遭いました……」

光彦「ほら、身体中に穴空いちゃいましたよ…」

光彦「ま、でもこれでこのノートが本物だってわかった事だし！次行きましょうか！」

光彦「さて…次は元太君に復讐ですね、あいつは女の子の前ではヒーローぶっちゃってムカつきますね…」

光彦「じゃあ次は元太君が>>30して>>32！！」

シュッとしたイケメンに変身

モテモテに

元太「暇だなー、光彦途中で帰っちゃったしな、今日はつまんなかったぜぇ」

元太「鰻重食いたい…」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

元太「ん、あれぇ？俺ってこんな痩せてたっけ？」

元太「ん？」

その時鏡にに映った男の顔はなんとー

キムタク似の美形男子だった

元太「すげぇえ！俺ってすげえイケメンだったんだなぁ！」

元太「うはっww」

元太「ちょっと外に散歩でも行くかぁww」

元太「……」←気取って歩いている

女子1「や！ちょっとあれキムタクじゃない！？」

女子2「えっ！嘘マジ！？」

ｷｬｰｷｬｰ

元太 (お、みんな気づいてるなぁwww)

女子3「キムタクさんかっこいいー！！」

女子4「写メ写メ！！」ﾊﾟｼｬ

元太「フッ…モテる男は辛いよ」

ｷｬｰｷｬｰ

光彦家

光彦「あるぇー？なんか復讐ってより株上げになってるような…」

光彦「まあいいですね、次のターゲットは歩美ちゃんです」

光彦「可愛い顔して憎ったらしいんですよあの小悪魔が！昔はオカズにしてあげたのに！」

光彦「…歩美ちゃんは>>37で>>39ですね」

亀甲縛り

コナンくんにプレゼント

光彦「…歩美ちゃんは亀甲縛りにしてコナンくんにプレゼントですね」

光彦「勿体ない気がしますけど…」

光彦「でもしょうがないですね」

歩美家

光彦「歩美ちゃーん」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

歩美「はーい……チッ、何のようだよ」

光彦「実は歩美ちゃんにプレゼントがあって！」

歩美「ハァ？てめえなんざのプレゼント受けとるかよ」

光彦「ｴﾋｬww思い通りの反応ですよww」

光彦「無理矢理着てもらいますけどね！！」ﾊﾞｯ

歩美「きゃあ！？」

歩美「光彦君…許して」

光彦「あぁ～最ッ高にエロいですよ歩美ちゃん、こんな姿コナン君に見られたら彼、どんな反応するんでしょうねww」ｼｺｼｺ

歩美「え！？そ、それだけはやめて！！」

光彦「ほら！飲め！」ﾄﾞﾋﾟｭ

歩美「きゃああ！！」ﾍﾞﾁｮ

光彦「あぁ～いいですねぇ歩美ちゃん、二回戦行きたいですけどコナン君にプレゼントする約束ですしね」

光彦「さぁ！行きますよ！！」

歩美「やめてええ！！」

毛利探偵事務所

光彦「コナンくーん」ｺﾝｺﾝ

コナン「あぁ…って光彦！？お前生きてんのか！？」

光彦「はーいこれプレゼントですよー」

歩美「ん”ー！！」

光彦「僕がわざわざコナン君の為に用意したんですよぉww」

コナン「……」

コナン「光彦…お前」

光彦「え？w」

コナン「>>46」

俺をロリコンにする気か?

コナン「俺をロリコンにする気か？」

光彦「えwwもとからロリコンじゃないですかwwッエーイ☆」

コナン「死ね」

コナン「まず第一俺は歩美には欲情なんてしねぇんだよ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

光彦「ええ？じゃあ誰に欲情するんですかコナン君ww」

コナン「……>>50」

蘭

コナン「……蘭」

光彦「えぇwwコナン君あんな人に欲情しちゃうんですかぁ？ｗｗｗｗ」

コナン「悪いかよ池沼……」

光彦「もっといい人居るでしょww>>53とか>>54とかww」

博士

服部

光彦「もっといい人居るでしょww博士とか服部警部とかww」

コナン「あんなののどこがいいんだよ…てかお前ホモかよぉ…」

光彦「わwかwらwなwいwんwでwすwかwコナン君！ww」

コナン「…」


そして光彦は灰になったという

光彦「はぁ、酷い目に遭いましたね…コナン君あんなに怒る事ないのに」

光彦「えっと…最後は、灰原さんですねぇ」

光彦「ｳﾋｪww灰原さんは可愛いから許してあげましょうねぇww」

光彦「でもこのノートがあれば灰原さんにあんな事やこんな事できるかもしれませんねぇwww」

光彦「じゃあ灰原さんは>>57で>>59ですねぇww」

全裸

kskst

てすはよくわからんので安価下で

光彦「灰原さーん」

灰原「…ｺﾞﾎｯ」ｶﾞﾁｬ

光彦「大丈夫ですかー灰原さん、最近学校来てませんよねー」

灰原「>>64」

ガチムチの皆さんお願いします

ｿﾞﾛｿﾞﾛ

光彦「え？」

灰原「ガチムチの皆さんお願いします」

阿部さん「ウホッ、いい男」

光彦「え、ちょ…」


アッー♂