・キャラ崩壊あります
・登場キャラには偏りがあります
・一人称などミスあるかもです
・>>1は初投稿なので拙い文になる可能性大です
楽しんでいただければ幸いです
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ーーー希望が峰学園ーーー
超高校級の超人達が集まる希望が峰学園。今回、玄関ホールに集まったのは入学早々意識を失い、教室の机で寝てたという何とも変な体験をした第78期生達。
お互いの素性も知らぬので挨拶も兼ねて自己紹介をすることにしたのである。
苗木 「ぼくは超高校級の幸運で選ばれた苗木誠っていうんだ。よろしくね。」
??「私は超高校級のアイドルの舞園さやかです!よろしくお願いしますね」
苗木 『やっぱり可愛いな舞園さん。僕と同じ中学だったって覚えてるかな?』
舞園「覚えてますよ!」
苗木「え?! 僕、口に出てたかな?」
舞園「エスパーですから」
苗木「えぇ?!ホント??」
舞園「フフ、冗談ですよ。それはそうと自己紹介はみんな終わりましたか?」
苗木「ううん、まだあと一人残ってるんだ。あそこでヘドバンしてる紫色の髪の女の子だよ。」
舞園「ああ、あれですか。みんな怖くて近づけないでいるんですよね。」
苗木「うん。あの大神さんですら近づくのを躊躇っているからね。でも話しかけない訳にもいかないよね」
舞園「相変わらず苗木クンは優しいんですね」
苗木「そんなことないよ、照れるなあ。じゃあ、チョット行って来るね」
舞園「はい!頑張ってきて下さい!」
苗木「あ、あのさ、チョットいいかな?」
??「ハッハッ!フンっっ!!」ブンブン
苗木「あの?聞いてるかな?お互い挨拶をしたいんだけど…」
??「ふおぉ、ふおぉ、あら、何かしら?今、忙しい、ん、だけ、ど…」
苗木『クッ、何なんだコイツは。わけが分からない。みんなが自己紹介をはじめた時からずっと、この調子じゃないか』
??『私だってヘドバンをしたくてしてる訳ではないの。みんなが自己紹介の時に決まり文句のように言っている超高校級の才能。私には思い出せないのよ!!
だから、こうやって脳に刺激を与えて思い出そうとしてるのよ!』
??『でも、いつまでたっても思い出せないわ。とりあえず名前だけでも言っておこうかしら』
??「私のなまえは霧切響子よ!!」ゼェゼェ
苗木『なんだコイツ?いきなり名前を言い出して。』
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