「睡眠と食事」

かな子「はぁ・・・」

卯月「どうしたの？随分やつれて元気ないけど」

かな子「実は、寝る前に食べると太るって雑誌に書いてあって・・・」

卯月「あぁ、昨日は食べてないんだ」

かな子「ううん・・・寝てないの」

卯月「」

「やっつけ仕事」

ちひろ「プロデューサーさん！なんなんですかこの書類は！ミスばっかりじゃないですか」

P「はい、すいません・・・」

ちひろ「どうせやっつけ仕事で終わらせたんでしょう」

P「やっつけ仕事じゃありません！」

P「むしろ、やっつけられました」ﾃﾍﾍﾟﾛ

ちひろ「お、おう・・・」

「文明の利器」

美優「ヘンゼルとグレーテルは、森で迷ってしまいました」

仁奈「大変でごぜーます・・・」

ありす「その年で地図アプリも使えないなんて、このご時世やっていけませんよ」

美優「・・・」ﾆｯｺﾘ

「食事の前に」

葵「さあ、うちの自信作だっちゃ！たくさん食べてね！」

茜「わー！美味しそうですね！では早速・・・」

亜里沙「はーい、ちょっと待って。みんなー、いただきますの前にすることって何かなー？」

茜「え？えーっと・・・」

莉嘉「写真に撮って、ブログにアップするー！」

亜里沙「・・・手を洗おうねー」

「初恋の人」

瑞樹「この間久しぶりに地元に行ったら、初恋の人が父親になってたの・・・」

留美「あー、あるある」

瑞樹「なんだか、切なかったなぁ・・・」

早苗「わかるわー」

ヘレン「・・・つまり、あなたの母親と結婚してたってことね」

瑞樹「」

ヘレン「わかr
瑞樹「わかってないわ」

「宇宙人ウサミン」

奈々(私は、宇宙人ウサミン)

奈々(アイドルとして働きながらこの惑星を調査している)

P「あ、奈々さんお疲れさまです」

奈々「はい、Pさんもお疲れさまです！今日はもうお帰りですか？」

P「いえ、まだまだ書類が残ってますから、今日も徹夜ですよ。」

奈々(この惑星の住人はとにかくよく働く)

奈々「そうですか・・・体を壊さないように気をつけてくださいね」

P「大丈夫ですよ。ちひろさん特製のドリンクでいつも快調ですから」

奈々(中でもこのプロデューサーという職業の人達は何かにとりつかれたようにドリンクを飲んでは残業を繰り返す)

菜々「それもタダじゃ無いんですから、無駄遣いはダメですよ」

P「心配いりませんよ。今なら超得ショップで10本ドリンクを買うとおまけしてくれるんです！さらに10連ガチャを回すだけでドリンクも付いてくるんですから！」

P「いやー、ちひろさんって本当にいい人ですよ。天使！女神！ちひろ！」

菜々「Oh・・・」

菜々(この惑星の住人はお得という言葉にとにかく弱い)

菜々(ただ、本当に得をしているのが誰なのか、改めて考えた方がいいのではないだろうか)

ちひろ「プロデューサーさん！新しいガチャですよ！」

P「マジっすか！今引きます！すぐ引きます！」

ちひろ「・・・ふふっ」ﾆﾔﾘ