ミカサ「安価でエレンとの距離を縮めたい」(108)


ミカサ「安価でエレンとの距離を縮めたい」




エレンとの好感度を安価によって上げていく。
好感度最大値は100。
上がり幅は上がるような安価の後のレスコンマ一桁。
注意:下がる場合もある。

行動(好感度アップ安価)は一日三回。三十日でリセット。
話の内容次第によっては一日三回を超えるようなイベント日が発生する。
好感度が上がるのは全てのキャラ。
好感度の高くなったキャラは積極的にミカサに絡もうとしてくることがある。
好感度がマイナスになったキャラはミカサを嫌う傾向がある。

日数制限があるため、エレンと積極的に絡まなければ間に合わない恐れがある。
エレン以外のキャラでも好感度が70を越えるとミカサも意識し出していく(別√の可能性)

クリア目標 エレンと恋人になる

クリア条件 一定以上の好感度を上げ、告白(好感度が上がるほど成功確率が上がるだけで多少低くても可能性はある)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374294331


一日目

ミカサ「朝食の時間。食堂へ行こう」

ミカサ「おはよう」

ミカサ(エレンとアルミンが座ってる)

ミカサ(誰と食べよう?)


1エレン・アルミン
2アニ・ミーナ
3クリスタ・ユミル・サシャ
4ライナー・ベルトルト
5ジャン・マルコ
6一人で
7その他


↓+2


ミカサ「エレン、アルミン。一緒に食べよう」

アルミン「おはよう。うんいいよ」

エレン「ああ」

ミカサ(エレン達と食事を摂る)

エレン「でさー」

アルミン「へえ」

エレン「そういえば……」

ミカサ(二人が会話している混ざるべきか、それとも注意すべきか、口元を拭いてあげるべきか、何をしよう?)

何をする? ↓+1



ミカサ(ちゅーしよう)

ミカサ(親交を深める意味でもちゅーは大事)

ミカサ(どっちにする?)


1エレン
2アルミン
3二人とも


↓+1


ミカサ「二人とも」

エレン「ん?」

アルミン「どうしたのミカサ?」

ミカサ「まずエレンから」ガシッ

エレン「!? 何すんだよ! 頭が取れちゃうだろ!」

ミカサ「大丈夫」チュ

エレン「ッッッ!?」

ミカサ「次はアルミン」

アルミン「へっ!? いや僕は」

ミカサ「大丈夫」ガシッ

アルミン「ちょっ」

ミカサ「チュ」

ミカサ(一応ほっぺにしといた)


↓+1 エレンの好感度が
レスコンマ00~30 下がる 31~99 上がる 尚上がり幅はレスコンマの一桁

↓+2 アルミンの好感度が
レスコンマ00~30 下がる 31~99 上がる 尚上がり幅はレスコンマの一桁

※今回のは必ずしも上昇とは言えない内容の為、マイナスの可能性要素有りとなった



エレンの好感度 21(+1)
アルミンの好感度 16(-4)


言い忘れてたけど、最初はみんな好感度20スタート






エレン「きゅ、急になにするんだよ///」

アルミン「ミカサ、こういうのは止めた方がいいよ、二人同時とか、人の前でとか」

ミカサ(アルミンに怒られた……)

カーンカーンカーン!

ミカサ(! 訓練の時間だ)

ミカサ(今日の訓練は誰とやろう?)

誰とやる?

↓+1




ミカサ(ライナーとやろう。実力的にもライナーは適任)

ミカサ「ライナー」

ライナー「ん? どうしたミカサ」

ミカサ「次の格闘訓練、相手をして欲しい」

ライナー「成績トップのヤツからの誘いとは嬉しいな、いいだろう」

ミカサ「宜しくお願いする」

ミカサ「では訓練場へ行こう」

ライナー「ああ」



ライナー「シッ!」

ミカサ(ライナーは体格にも恵まれ、筋力もある)

ミカサ(一件力任せな動きに見えるけど、その実動作は凄く繊細だ)

ミカサ(でも)

ミカサ「ふっ!」

ライナー「くっ!?」

ミカサ「今!」


何をする?

1打撃技
2寝技
3関節技
4その他

↓+1


ミカサ「はぁっ!」ギュッ

ライナー「な、なにっ!?」

ミカサ「ライナー、貴方はここから逃げられない!」

ライナー「ちょ、待ってくれ! おい! なんだこれ! 本当に抜けられん! というか」

ライナー(いくらミカサとはいえ、女の子に……///)

ミカサ「ライナー、力でも私は貴方を上回っている。それを証明する」

ライナー「わかった! わかったから! 降参だ!」

ライナー「///」


ライナーの好感度アップ! レスコンマ一桁
↓+1



エレンの好感度   21
アルミンの好感度  16
ライナーの好感度  24(+4)



ミカサ(今日の訓練も終わった)

ミカサ(消灯時間までは自由時間)

ミカサ「何をしよう?」



↓+2 何をする?


ミカサ「エレン」

エレン「ん? なんだ?」

ミカサ「消灯まで自己訓練を一緒にしよう」

エレン「お、いいな! すぐにお前を追い抜いてみせるぜ」

ミカサ「じゃあいこう」

エレン「つっても立体機動装置は夜だから使えないし、座学は苦手だしなあ」

エレン「格闘訓練くらいか? あとは基礎訓練。一体何をやるんだ?」

ミカサ「↓+1をやろう」



ミカサ「格闘訓練をやろう」

エレン「わかった。得点にはあんまりならねえけど俺は強くなりたいしな」

ミカサ「実際の訓練じゃないから模擬刀はなし」

エレン「いいぞ。腕っ節はそろそろお前を越えたいと思っていたしな」

ミカサ「簡単にはやらせない」

エレン「いくぜ!」

ミカサ「!」

ミカサ(どうしよう、どう戦う?)


1本気で勝つ
2手を抜いてギリギリで勝つ
3負ける
4その他


↓+2


ミカサ(エレンは手を抜かれるのを嫌う)

ミカサ(本気で行く!)ザッ

エレン「くっ!」

エレン(流石ミカサだ! 一発のパンチがメチャクチャ重てえ!)

エレン「!?」

エレン(やばい、掴まれた! 投げられる!)

ビリィ!

ミカサ「あっ!?」



エレン(俺の服が破れた!? でもミカサが気を取られてる! チャンス!)

エレン「ふっ!」

ミカサ「あ」ドサッ

エレン「俺の勝ちだ! とうとうミカサに勝ったぜ!」

ミカサ「い、今のは不慮の事故! もう一回! ちゃんとやればまだ私の方が強い!」

エレン「そんなことより服どうにかしねえとな」

ミカサ「ごめんなさい……」

エレン「いいよ、これのおかげで勝てたし」

ミカサ「くっ!」


エレンの好感度アップ! レスコンマ一桁
↓+1




エレンの好感度   29(+8)
アルミンの好感度  16
ライナーの好感度  24


ミカサ「今日はもう出来ることがない。休もう」

ミカサ「zzz」



二日目

ミカサ「朝食の時間。食堂へ行こう」

ミカサ「おはよう」

ミカサ(誰のところへいこう)


1エレン・アルミン
2アニ・ミーナ
3クリスタ・ユミル・サシャ
4ライナー・ベルトルト
5ジャン・マルコ
6一人で
7その他


↓+2


ミカサ「おはよう、エレン、アルミン」

アルミン「おはようミカサ」

エレン「おはよう」

ミカサ「二人で何を話していたの?」

アルミン「今日の座学の予習だよ」

エレン「座学はどうも苦手だよなあ」

ミカサ「エレン、ちゃんと座学も頑張らないとだめ」

アルミン「そうだよエレン」

エレン「わ、わかってるよそれくらい!」



ミカサ「座学のこの前の試験、エレンは合格点ギリギリだった」

アルミン「だから自首勉強したらって話をしてたんだ」

エレン「ちゃんとやるさ!」

ミカサ「アルミンももう少し体力を付けないと。この前の兵站訓練は危なかった」

アルミン「う」

エレン「頑張れよアルミン」

アルミン「うん……」

ミカサ(これはどちらかの訓練を今度手伝おう、どっちにしようかな)


1エレン
2アルミン
3二人とも
4手伝わない

↓+2



ミカサ「エレン、今度一緒に座学の勉強をしよう」

エレン「ええー」

アルミン「した方がいいよエレン」

ミカサ「二人でやれば分からない所を教え合って捗る」

エレン「お前はいいのか? 成績良かっただろ、得られるもんなんて」

ミカサ「構わない。エレンと勉強できるなら」

エレン「お、おう」


エレンの好感度アップ! レスコンマ一桁
↓+1

※イベント エレンと勉強会の約束をした!



エレンの好感度   30(+1)
アルミンの好感度  16
ライナーの好感度  24





ミカサ「今日の訓練は立体機動」

ミカサ「私の班は何処だろう?」


↓+1と+2と+3

と一緒の班。
被った場合三人が選出されるまで安価下が続く。




ミカサ「ジャン、エレン、クリスタと一緒の班」

ジャン「ミ、ミカサ、宜しく頼むぜ」

ミカサ「宜しく」

クリスタ「私、足引っぱったらごめんね?」

ミカサ「大丈夫、心配しないで」

エレン「今日こそジャンやミカサに勝ってやる!」

ジャン「させるかよ!」

ミカサ「喧嘩はダメ」





ミカサ(ジャンはガスの吹かし方が上手い。慣性を良く理解している)

ミカサ(クリスタはまだ筋力が足りていない。立体機動のパワーに引っぱられすぎている)

ミカサ(エレンは少し力技過ぎる。もう少し丁寧に体勢を整えた方が距離が稼げる)

ミカサ(! 三人そえれぞれの進行方向に的がある)

ミカサ(私が的を攻撃すれば誰かは的を取りこぼす。誰の的を攻撃しよう?)


1ジャン
2クリスタ
3エレン
4攻撃しない

↓+2


ジャン「き、きにすんなって!」

ジャン「立体機動ならすぐに取り戻せる!///」

ミカサ「そう。わかった、ありがとう」

ジャン「あ、ああ///」

ジャン「その、ミカサ!」

ミカサ「?」

ジャン「い、いや、なんでもねえ」

ミカサ「???」

ジャンの好感度アップ! レスコンマ一桁
↓+1


ごめん間違えた



ミカサ「フッ!」ザン!

ジャン「あっ!?」

クリスタ「えいっ!」ザンッ

エレン「はぁっ!」ザンッ

ジャン「くそっ!」

ミカサ(ごめんなさい……)

─終了

ミカサ「ジャン」

ジャン「ん?」

ミカサ「ごめんなさい、的を……」

ジャン「訓練なんだししょうがないだろ」

ミカサ「でも今日の得点は大幅に低かった」


ジャン「き、きにすんなって!」

ジャン「立体機動ならすぐに取り戻せる!///」

ミカサ「そう。わかった、ありがとう」

ジャン「あ、ああ///」

ジャン「その、ミカサ!」

ミカサ「?」

ジャン「い、いや、なんでもねえ」

ミカサ「???」

ジャンの好感度アップ! レスコンマ一桁
↓+1



エレンの好感度   30
アルミンの好感度  16
ライナーの好感度  24
ジャンの好感度   48(+8)ジャンはミカサ相手の補正のため最初から40



ミカサ「今日の訓練も終わった。後は消灯まで自由時間」

ミカサ「今日はどうしよう?」


どうする?↓+2



ミカサ「エレンと勉強しよう」

※イベントは丸一日使うのでここでは使えません。

ミカサ「エレン、一緒に勉強しよう」

エレン「え? いや、でも今日は疲れたし」アセアセ

ミカサ「エレン?」

エレン「こ、今度一緒に勉強するんだからいいだろ!」

ミカサ「ちゃんとコツコツやった方がいい」

エレン「な、なら↓+1のレスコンマが00~50ならやるよ!」

ミカサ「わかった。↓+1、お願い」



エレン「よし! 勉強はなし! んじゅーな!」ダダダダ

ミカサ「あ……」

ミカサ「エレンが行ってしまった」シュン

ミカサ「寮に戻ろう……」トボトボ

※貴重な好感度変動機会が一回失われた!


翌日、イベント エレンと勉強会

1する
2しない


↓+2



三日目

ミカサ「今日はエレンと一日勉強をする約束」

ミカサ「エレン」

エレン「わかってるよ」

ミカサ「じゃあ一緒に勉強しよう」

エレン「ああ」

ミカサ「分からない所が会ったら聞いて」

エレン「了解」

ミカサ(席はどうしよう?)


1隣に座る。
2一つ席を空けて座る
3膝に座る
4その他

↓+2



エレン「よっと」

ミカサ「エレン」

エレン「なんだよ? っておい!? 何人の膝の上に座ってるんだ! 重いだろ!」

ミカサ「エレン、勉強に集中して」

エレン「出来るか! 降りろよ!」

ミカサ「大丈夫、エレンなら出来る。ので膝の上にいさせて欲しい」

エレン「それなら↓+3以内にレスコンマぞろ目が出たら許してやるよ」

ミカサ「わかった。お願い↓+3」




エレン「しょ、しょうがねえな。今日だけだからな」

ミカサ「ありがとうエレン」スリスリ

エレン「だああっ! 擦り寄るなよ!」

ミカサ「ふふ、さあ勉強しよう」

エレン「ああ」

エレン(くそ、ミカサから良い匂いが……///)


エレンの好感度アップ! レスコンマ一桁
↓+1

難易度の高い選択肢を、一回で成功させたボーナス1
今回はレスコンマ一桁の数字が倍ポイントになる。


エレンの好感度   44(+14)
アルミンの好感度  16
ライナーの好感度  24
ジャンの好感度   48


40を越えたのでエレンの態度がこれまでよりはやや軟化します。



ミカサ「エレン、そこはこっち」

エレン「あ、なるほどな」

ミカサ「エレンは基礎は出来ている。少し応用問題に弱いだけ」

エレン「そっか、ありがとなミカサ」

ミカサ(エレンにお礼を言われた///)

エレン「ミカサと勉強していると意外に捗るな」

ミカサ「そう? そうなら嬉しい」

エレン「ああ。またやろうぜ」

ミカサ「わかった」



ミカサ「エレン、次の試験の目標は?」

エレン「座学は平均より少し上にはなりたいな」

ミカサ「わかった。それなら多分すぐいける」

エレン「今は平均ギリギリだからなあ」

ミカサ「エレンはやれば出来る、ので頑張って」

エレン「おう」

ミカサ「模擬テストを用意した、集中して」

エレン「わかった」

ミカサ「これで良い点取ったら↓+2してあげる」



ミカサ「これで良い点取ったらボッコボコにしてあげる」

エレン「なんでだよ! おかしいだろ!」

ミカサ「???でも」

エレン「でもじゃねえよ! もうとりあえず試験やるから貸せ!」

ミカサ「……」

エレン「」ブツブツ


エレンの好感度ダウン! レスコンマ一桁
↓+1


エレンの好感度   34(-10)
アルミンの好感度  16
ライナーの好感度  24
ジャンの好感度   48

エレンの態度がやや硬化した!



ミカサ「エレン、うんいい点数」

エレン「ボコボコにはするなよ」

ミカサ「うん、しない」

エレン「ったく」

ミカサ「じゃあもう少し頑張ろう」

エレン「ああ」


─────

エレン「すぅすぅ」

ミカサ「エレン?寝ちゃったの?」

ミカサ(エレンが寝てる。ここは……)



1上着をかけてあげる
2そっとしておく
3キスする
4起こす
5その他


↓+2



ミカサ(ここは……///)

チュ

エレン「う……ミカサ?」

ミカサ「あ」

エレン「おい! 今何した!」ギロ

ミカサ「わ、私は……」



1正直に言う
2誤魔化す
3とぼける
4その他

↓+2



ミカサ「ごめんなさい、家族の信愛の証のつもりだった……」シュン

エレン「……はぁ」

ミカサ「エレン?」

エレン「こういうことは簡単にするなよ」

ミカサ「……うん」

エレン「だああああ! もう元気出せ、わかった、もう怒ってねえから!」

ミカサ「あ」パアアアア

エレン「……ふん///」


エレンの好感度アップ! レスコンマ一桁
↓+1




エレン「今日はけっこう勉強したなあ」

ミカサ「これで次の試験は多分大丈夫」

エレン「おう、ありがとな」

ミカサ「別にいい。楽しかった」

エレン「そうか」

ミカサ「またいつでも付き合う」

エレン「わかった、ありがとよ」

ミカサ「エレン」

最後になんて声をかけよう?

↓+3



ミカサ「私はエレンと一緒にいられるだけでとても幸せ」

ミカサ「ので、いつでも頼ってほしい」

ミカサ「エレンの力になれると嬉しい 」

エレン「お、お前な、そう言ってくれるのは嬉しいけど、少しは自分の事も考えろよ///」

ミカサ「うん」

エレン「ミカサ」

ミカサ「?」

エレン「おやすみ」

ミカサ「おやすみ」ニコッ



エレンの好感度アップ! レスコンマ一桁
↓+1



エレンの好感度   44(+7)
アルミンの好感度  16
ライナーの好感度  24
ジャンの好感度   48



三日目終了

三日目はイベントの為、四回変動確率がありました。


とりあえず今日はここまで。

100意外と早くいける……かな?

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