セシル「月の民…輝夜……?」(224)
キャラ崩壊注意
迷いの竹林
セシル「こ、ここは一体?」
セシル(僕は……たしか、兄さんと戦って)
セシル(そしたら、デジョントラップに引っかかったんだ)
セシル「そうだ!兄さん、兄さんは!?」
セシル(とりあえずは、ひとを探そう)
騎士移動中……
セシル(……迷ってしまった)
セシル(まさか、敵の罠!)
セシル(しまった!油断していた!)
セシル(しかし、どうしようか……)
セシル(おや、あそこの見えるのは……)
セシル「すまない、少し訪ねたいんだけど」
うどんげ「へ?な、なんでしょうか?」
セシル「黒い甲冑の人を見なかったかい?」
うどんげ「いや、見ていませんけど……」
セシル「そうか、すまないね」
うどんげ「そ、その人がどうかしたんですか?」
セシル「その人は……僕の、兄さんなんだ」
うどんげ「そうだったんですか、すいません、お力になれなくて」
セシル「いや、気にしなくていいよ」
うどんげ「そうだ!、その人を探してるんですよね」
セシル「うん、そうだよ」
うどんげ「だったら、里に行けば何か分かるかもしれません!」
セシル「そうなのかい?しかし……」
うどんげ「どうしたんですか?」
セシル「里の場所がわからないんだ」
うどんげ「なら、一緒に行きましょう」
うどんげ「丁度、私も里に行きますから」
セシル「ほんとかい!ありがとう!」
うどんげ「では、行きましょうか」
うどんげ「そういえば!」
セシル「ん?どうかしたのかい?」
うどんげ「お名前を聞いてませんでした!」
セシル「そういえば……そうだね」
うどんげ「お名前、なんて言うんですか」
セシル「僕はセシル、セシル・ハーヴィって言うんだ」
うどんげ「セシルさん……ですか」
セシル「君は、なんて言うんだい?」
うどんげ「私は鈴仙・優曇華院・イナバと言います」
セシル「れい、せ……?」
うどんげ「あ、うどんげで良いですよ」
セシル「うどんげ……じゃあうどんげ、改めてよろしく」
うどんげ「はい!」
混沌の果て
ゴルベーザ「ウウッ、セシルゥ」
ケフカ「あー、どゆ状態?」
セフィロス
混沌の果て
ゴルベーザ「ウウッ、セシルゥ」
ケフカ「あー、どゆ状態?」
セフィロス「どうもこうも、このざまだ」
ゴルベーザ「ワタシガ、ワタシガイケナインダァァ」
暗闇の雲「エクスデスよ、解析はまだか」
エクスデス「ふむぅ、まだ何ともいえぬが」
エクスデス「飛んでいった次元はわかったぞ」
ゴルベーザ「本当か!」
エクスデス「しかし……」
ゴルベーザ「さぁ、早く!一刻も早く私をその次元へ!」
ガーランド「落ち着けぇい!」
エクスデス「そこへの行き方が分からんのだ」
アルティミシア「デジョンを使えば良いのでは?」
皇帝「不確定要素が多すぎる」
クジャ「その時と同じように叩き込めばいいんじゃない?」
ジェクト「さっき試したが普通に戻ってきたぜ」
カオス一同「うーむ」
ゴルベーザ「ウワァイ、セシルガイッパイダァ」
皇帝「そもそもなぜ、我々がコスモスの……」
ゴルベーザ「貴様ァァァァァ!!それでも人間かァァァァァ!!!」
ガーランド「ゴルベーザがこの状態では闘争に支障がでるだろう」
次元城
ガーランド「……ここで消えたのか」
エクスデス「……そうだ」
ガーランド「一部なにやら毒々しく染まっているが……」
エクスデス「あぁ、そこだ」 コナイデ!
ガーランド「なぜこうなってしまったんだ?」 ヤッチャウヨ
エクスデス「時空の歪みが大きくなっているな」 キュウキョクノヒカリヨ
ガーランド「時空の?なんだそr……」 サイゴニシタイノ!
ドォォン
ケフカ「ァァァァァァァァアアアアァァァァァァァァ!」
ピユーン
エクスデス・ガーランド「……」
ガーランド「……帰るか」
ゴルベーザ「そうだな」
セシル「……でね!兄さんはね……」
うどんげ「そ、そうなんですか」
うどんげ(うーん、延々とお兄さんの話を聞かされるなぁ)
うどんげ(こうゆう人をなんて言うんだったっけ?)
うどんげ「あ!セシルさんつきましたよ!」
セシル「ん?あ、ここが里なんだね」
うどんげ「えぇ、たしかここらへんで師匠と待ち合わせだったんですけど……」
セシル「師匠?」
うどんげ「えぇ、私こうみえても薬師なんですよ」
うどんげ「そして私の師匠が……あ、いました!」
永琳「うどんげ、5分遅刻よ」
うどんげ「すいません師匠、ちょっと事情がありまして……」
永琳「事情?何かあったの?」
うどんげ「えーと、こちらのセシルさんが道に迷っていて」
うどんげ「それで道案内をしていたら遅刻しちゃいました」
てゐ「へぇ、んでセシルさんは何で竹林に入ったんだ?」
セシル「いや、入ったわけじゃなくて、気がついたらそこにいたんだ」
うどんげ「で、とりあえず里へ送っていくことにしたんです」
秩序の聖域
ティーダ「みんなみんな、大変ッス!セシルが帰ってこないッス!」
秩序の聖域
ティーダ「みんなみんな、大変ッス!セシルが帰ってこないッス!」
フリオニール「なにっ、本当か!」
クラウド「セシルならゴルベーザとフリーバトルしにいったぞ」
ティーダ「それで見に行ったら誰もいなかったッス!」
ティナ「そういえば、さっき私もフリーバトルしてきたけど」
ティナ「ケフカが帰ってこなかったの」
オニオンナイト「ティナ!ケフカとなんて危ないじゃないか!」
オニオンナイト「フリーバトルなら僕がいってあげるよ」
ティナ「ありがとう、でも私大丈夫だよ?」
バッツ「で、ケフカはどうして帰ってこなかったんだ?」
ティナ「それが……よくわからないの」
ティナ「でも、鎧の人達が何か話していたわ」
ジタン「鎧の人達って、エクスデス辺りか?」
スコール「だとすると、敵の罠の可能性があるな」
WOL「ならば、調査しなければならないな」
ジタン「けどよ、敵の罠に敵がはまるのもおかしくねぇか?」
WOL「私はこれからカオスの所へ行ってくる」
WOL「その間、他の者で調査してくれ」
ジタン「おい、無視かよ!」
WOL「では、行ってくる」
スコール(……ぶれないな)
オニオンナイト「ティナ、ケフカが消えたとこってどこ?」
ティナ「それならこっちの方で……」
バッツ「まぁ、決まったから仕方がないし、行こうぜジタン」
ジタン「そうだな、よぉしバッツここは勝負しようぜ」
バッツ「望むところだ!」
ジタン「じゃあ、先にセシルを見つけ出した方の勝ちな!」
人間の里
セシル「じゃあ僕はそろそろ兄さんを探しに行くよ」
うどんげ「本当ですか?じゃあここでお別れですか」
セシル「うん、ここまで色々ありがとううどんげ」
うどんげ「またどこかであいましょう」
セシル「今度は実物の兄さんを紹介するよ」
うどんげ「楽しみにしてますね」
永琳「うどんげ、そろそろいくわよ」
うどんげ「じゃあセシルさん、また」
セシル「うん、じゃあね」
セシル(さて、兄さんの事を聞いていかないと)
セシル(誰に話しかけよう?)
1,箒に乗った白黒の女の子
2,活発そうな青い女の子
3,カメラを持った女性
4,近くにある川に行く
安価>>25
ティーダ「それにしても、なんでセシルはいなくなったんスかね」
フリオニール「それを今から調べるんだろ」
クラウド「ティーダは、それで良い」
スコール(いいのかそれで)
スコール(しかも、さっきから妙な視線を……)
こころ ジィーッ
スコール「」
スコール(居間誰かいなかったか!いや見間違いだ!もう一度よく見よう……)
こころ ジィーッ
スコール(やっぱりいるうぅ!)
なんだディシディアか…
月の民をネタにするなら4で統一してほしかったな
おっとスマン安価踏んでた
じゃあ4で
セシル(とりあえず周りを一周してきたけど)
セシル(兄さんらしき人はいなかったな)
セシル(それよりも、僕が見られてる気がするよ)
セシル(そういえば、近くの山から兄さんに似た力を感じたな)
セシル(何か手がかりがあるかもしれないし、行ってみよう)
妖怪の山
セシル(とりあえず、ここまで来たけど)
セシル(割と高い山だな)
セシル(周りには……川がある)
セシル(そういえば、少し喉が乾いたな)
セシル(少し飲んで行こう)
セシル「……ん?」
にとり「へ?」
にとり「げげぇ!人間!?」
セシル「うわっ、き、君は……?」
こころ「ば、ばれてしまった」
こいし「ふぅ、難しいね」
スコール「おい、お前ら」
こころ !
こいし !
スコール「一体、なんで俺をつけていたんだ?」
こころ「あ、ああ、」ガタガタ
こいし「いや~、その~」ガタガタ
こいし「ごめんなさい!」
こころ「ごめんなさい!」
スコール(……なんで謝ってるんだ?)
WOL「カオスの者ども!一体何なんだあの罠は!」
ガーランド「むぅ、お主か実はあれは……」
猛者説明中……
WOL「なる程、つまりあれは罠ではないという事だな」
ガーランド「あぁ、こちらもケフカがいなくなってしまった」
ガーランド「それにゴルベーザも……」
ゴルベーザ「セシルゥ……セシルゥ……」
ガーランド「……あのざまだ」
WOL「?弟思いのいい兄ではないか」
ジェクト「あぁ!めんどくせぇ!」
クジャ「どうしたんだい?」
ジェクト「散歩だよ散歩、体動かさねぇとやってらんねえよ」
クジャ「そうかい?じゃあ皆には僕から言っておくよ」
ジェクト「あぁ、頼むな」
幻想移動中……
ジェクト「全く……頭使うのは得意じゃねぇんだ」
????「うおー、ここはどこだー」
ジェクト「あ?なんだあいつ?」
????「だーれーだー」
ジェクト「誰って、おれはジェクト様だよ」
????「じぇ、くと?」
ジェクト「そうゆう嬢ちゃんこそ何もんだよ」
????「わたしは霊廟をまもる忠実な死体だ」
????「やんごとなき仙人に命を吹き込まれたのだ」
ジェクト「あ?訳わかんねぇよ」
????2「あら芳香、ここにいたのね」
芳香「せーが!」
ジェクト「あ?」
青蛾「あまり遠くに行っちゃいけないわよ」
青蛾「それであなたは何者かしら?」
ジェクト「だから俺は……!」
芳香「ジェクト様だぞー」
ジェクト「おぉ、そうだぞ嬢ちゃん、俺はなく子も黙るジェクト様だ」
バッツ「あれ?」
ジタン「どうしたバッツ?」
バッツ「スコールがいない」
ジタン「なんだって!どういうことだよ!」
バッツ「前に引っかかった罠か!?」
ジタン「とりあえず、スコールを探そう!」
バッツ「……いや、ちょっと待て」
ジタン「ん?なんだ?」
バッツ「風が、変わった?」
ジタン「どういうことだよ!」
バッツ「……急ぐぞ、ジタン」
ジタン「何なんだよ?急に真剣になって……おい!待てよ!」
にとり「わたしは川城にとり、お前は誰だ!」
セシル「僕はセシル、だけどにとり、『人間』って言ってたけど君は人間じゃないのかい?」
にとり「え?、ここは妖怪の山なんだから、妖怪に決まっているだろう!」
セシル「妖、怪?」
にとり「えぇい、問答無用!水符『河童のポロロッカ』」
セシル「うわっ!」
にとりが叫ぶとセシルに対して無数の弾幕が襲いかかった。
セシル(避けきれない数じゃない、けれど……)
セシルにとってはその弾幕は決して難しいものではなかった。
しかし、彼が今ひとつ攻めきれない理由は、にとりの周りにある弾幕だ。
セシルは接近戦に持ち込み気絶させることでこの戦闘を終わらせようとしている。
しかし、いくら避けられるといっても発生源であるにとりに近づけずにいた。
さらに飛んでくる弾丸も一つ一つの威力が高くガードができず跳ね返せないため
よけるので精一杯だった。
セシル(跳ね返せればいけるけど……)
しかしセシルにも跳ね返すことができる技があるが、そんなものを使えば
”彼女を死に至らしめてしまうのではないか?”
という心配があり、なかなか放てずにいた
セシル(……弾幕が止んだ?)
にとり「くっ、弾幕が当たらないなんて……」
セシル「君はどうして、闘いを挑むんだ!」
にとり「どうせお前もわたしを痛めつけるんだろ!」
セシル「どうしてそう思うんだ!」
にとり「お前だってさっきのピエロみたいにわたしを……」
セシル「ピエロ?」
にとり「うん、なんか変などぎつい色の服を着た……」
にとり「あいつ、わたしを痛めつけた挙げ句、川を汚していきやがった」
セシル(ケフカのことか)
セシル「ねぇ、その人がどこへ行ったか分かるかい?」
にとり「知らないよ、気を失ってたから……」
セシル「そうか……ありがとう、『ケアル』!」
にとり「!?なんだそれ?」
セシル「回復魔法だよ、怪我をしているだろ」
セシル(それにしても、何で魔法が使えるんだ?)
にとり「ありがとう、君はいい人間だね」
セシル「ありがとうほめてくれて、それじゃ、僕はそろそろ行くよ」
にとり「そうか、じゃあね盟友」
セシル「盟友?」
にとり「あぁ、君はわたしの盟友だ」
セシル(さて、次はどうしようか)
1,山を登る
2,突然ワープ
3,屋台に入る
4,そんなことよりほかのキャラのルートだ!
安価>>45
エクスデス「ぬぅ、まずいな」
皇帝「どうしたのだ」
エクスデス「時空の歪みが広がっている」
アルティミシア「それがどうかしたのですか?」
エクスデス「こちらとあちらの次元の行き来が容易になった」
エクスデス「歩いていると時々だが向こうにワープしてしまう」
ゴルベーザ「本当か!?」
エクスデス「ま、待て!……いってしまった」
アルティミシア「なぜそれがまずいのです?」
エクスデス「行き来ではなく『こちらから向こうへの移動』が主だ」
エクスデス「『向こうからこちらへの移動』は非常にまれだ」
暗闇の雲「すると……向こうから帰ってこれないかもしれないと」
エクスデス「そういうことだ」
このssは
キャラ崩壊
二次設定
設定崩壊
などを多く含みます
また、みるだけではなく
レスもつけてもらえると>>1の
テンションが上がります
よろしくお願いします
3
セシル(そういえば、こっちに来てからなにも食べてないな)
セシル(どこからかいい匂いもするし)
セシル(ちょっと行ってみよう)
セシル「ごめんくだ、さ……」フラーッ
バタンッ
ミスティア「はい、って……えぇぇ!?」
ミスティア「だ、大丈夫ですか?」
ミスティア「こういう時はどうすれば……」
チルノ「ヤッホー!」
響子「遊びに来たよ~」
ルーミア「ごはんあるかー?」
リグル「なんかすごい音が聞こえたけど」
ミスティア「あ、皆!」
ジタン「バッツ、どうしたんだ?いつもと違うじゃないか?お前らしくないぞ」
バッツ「……やっぱりか」
ジタン「何なんだよ?」
バッツ「スコールもこっちにいるんだ」
ジタン「スコールも?てかこっちってどうゆうことだ?」
バッツ「だから、こっちは異世界なんだよ!」
ジタン「つまり……異世界の異世界ってことか?」
バッツ「そうゆうことだ」
魔理沙「……?なんだあいつ等」
セシル「」
ルーミア「なあなあ、これは食べてもいい人間?」
ミスティア「ダメだよ!一応お客さんなんだから」
チルノ「そんなことより遊ぼうぜ~」
リグル「で、どうするのその人」
ミスティア「何で倒れたかわからないんだよ」
セシル「ウーン」
ミスティア「!?気がついた!」
セシル「オ、オナカガァ」
ミスティア「お腹が?」
チルノ「っていっ」ドスッ
セシル「!?」モグモグ
セシル「……っは!」
ミスティア「生き返った!」
ミスティア「あの、大丈夫ですか?」
セシル「恥ずかしいね、まさかおなかが空いて倒れるなんて」
チルノ「なあなあ、あんた誰だ?」
セシル(何度目だろうなぁ、この会話)
セシル「僕はセシルっていうんだ、君たちは?」
チルノ「あたい、チルノ!」
ミスティア「私はミスティア・ローレライです」
リグル「私はリグル・ナイトバグ」
ルーミア「私、ルーミア!」
セシル「わかったよ、それで君たちに聞きたいことがあるんだけど……」
ミスティア「何ですか?」
セシル「黒い甲冑の男のひとを見なかったかい?」
ミスティア「すいません、そういう人は見ませんでした」
リグル「私もそんな人は……見てないね」
チルノ「甲冑?」
ルーミア「私は何も見なかったぞー」
セシル「ありがとう、すまないね」
セシル「それとこの店の店主はどちらに?」
ミスティア「はい、私ですけど……」
セシル「……!そうか、すごいね君は…」
セシル「なら、何か頼めるかい?」
ミスティア「はい!なにが良いですか?」
ティーダ「……?」
フリオニール「どうしたんだ?」
ティーダ「なんか、人が減ってないッスか?」
フリオニール「そんなことあるわk……」
クラウド ピューン
フリオニール「クラウド!?」
ティーダ「消えちゃったッスよ!」
フリオニール「一体何が……」
フリオニール「うわっ!」ピューン
ティーダ「フリオニール?」
ティーダ「……のばらー、でてこーい」
ティーダ「……心細いッス」
ティーダ「……?」
フリオニール「どうしたんだ?」
ティーダ「なんか、人が減ってないッスか?」
フリオニール「そんなことあるわk……」
クラウド ピューン
フリオニール「クラウド!?」
ティーダ「消えちゃったッスよ!」
フリオニール「一体何が……」
フリオニール「うわっ!」ピューン
ティーダ「フリオニール?」
ティーダ「……のばらー、でてこーい」
ティーダ「……心細いッス」
クラウド「……ここは、一体?」
スコール「クラウド!」
クラウド「スコール、どうした」
スコール「……あれだ」
こころ「こ、これが、恐怖の感情っ……」
スコール「……子供は苦手だ」
クラウド「そうか、奇遇だな俺もだ」
こいし「な、なんか話し合ってる?」
こころ「今なら逃げれる?」
スコール「……ん?おい……」
こいし「うわっバレた!」
こいし「こうなったら、食らえ!茨符『コンファインドイノセント』!」
クラウド「何!?」
スコール「撃ってきた!?敵だったか!」
こころ「憑依『喜怒哀楽ポゼッション』!」
スコール「こっちもか!」
クラウド「そっちは任せた!」
こいし「来るな!ツンツン頭!」
スコール「何で攻撃してくるんだ!」
こころ「あなたも私と同じなの?」
クラウド VS こいし
クラウド「……近寄りづらいな」
こいし「来るな!近寄るな!」
クラウド「はぁあ!」ガイィン
こいし「な、弾をはじいた!?」
クラウド「すべてを断ち切る!」
超究
>>58すまん間違えた
こいし「な、弾をはじいた!?」
クラウド「……!すべてを断ち切る!」
超究武神覇斬ver.5
こいし「痛った……!」バタッ
クラウド「……大丈夫か?」
スコール「くっ」ガイィン!ギィン!
こころ「弱い!弱すぎる!」
スコール「っ!ならば!」
ブラスティングゾーン
こころ「段幕が!?けれど届かなければ……!」
スコール「これで……終わりだぁ!」
リボルバードライヴ
スコール「……で、何で襲いかかってきたんだ?」
こころ「……顔が怖かった」
こいし「しかも、なんか話し合ってるからなにされるかわかんないし」
スコール(なんだこいつら、失礼だな)
クラウド「それで、あんたらは一体何なんだ?」
こいし「私は古明地こいしって言うんだ」
こころ「私は秦こころ」
スコール「それと、ここh……」
こいし「あ、もうこんな時間じゃん!バイバーイ」
スコール(話は最後まで聞けよ!)
こころ「……バイバーイ」
クラウド「あ、おい!」
クラウド「……仕方がないな、とりあえずほかのみんなを探すか」
スコール「なら、俺はこっちに行く」
クラウド「……じゃあ俺はこっちだ」
フリオニール「……っは!こ、ここは?」
フリオニール(ティーダといっしょに居たはずだが……)
フリオニール(周りは……花畑?)
フリオニール(これはひまわり?こんな大量に……)
幽香「あら、あなたは誰?」
フリオニール「ん?君は……ここの人か?すまない、ちょっと聞きたいこt……」
幽香「私の花に何をしているの?」
フリオニール「花?」
花 グシャグシャ
フリオニール「!?」
幽香「少しお仕置きが必要のようね」
フリオニール「待ってくれ!悪気があった訳じゃ……」
幽香「花符『幻想郷の開花』」
フリオニール「うわっ!」
フリオニール(このくらいならまだ大丈夫、だけど……)
幽香「どうしたの、動きが鈍いわよ」
フリオニール(本気でいくか!)
フリオニール「当たれ!」
ストレートアロー
幽香「そんなのじゃ当たらないわよ」
フリオニール「俺のすべてを賭ける!」
ロードオブアームズ
幽香「そんなんじゃまだまd……!?」
フリオニール「はぁぁあ!」
幽香「くっ!」ドサッ
フリオニール「ふぅ、すまない……だが話を聞いてくれ」
幽香「……えぇ、聞いてあげるわ」
フリオニール「まず、ここはどこなんだ?」
幽香「どこって、ここは私の花畑よ、いったでしょ」
フリオニール「そうか、それと君は誰なんだ?」
幽香「私は風見幽香よ、あなたは何なのかしら?」
フリオニール「俺はフリオニールって言うんだ」
幽香「フリオニールね、あなた何で私の花畑に?」
フリオニール「それが……分からないんだ」
幽香(記憶喪失かしら)
フリオニール「それにしても、すごいんだな君は」
幽香「何がかしら?」
フリオニール「こんなに大きい花畑を持ってるじゃないか」
フリオニール「……俺は、世界を花で一杯にするのが夢なんだ」
幽香「そうなの、良い夢ね」
フリオニール「まぁ、今あるのはこの野バラくらいだけどな」
幽香「……それ、ただのバラよ」
フリオニール「何っ!?」
バッツ「なぁ、ジタン」
ジタン「どうしたバッツ?」
バッツ「……腹減った」
ジタン「はぁ!?どうすんだよ?こんなとこで」
バッツ「仕方ない、キノコ鍋にするか」
ジタン「……食える奴にしてくれよ?」
バッツ「大丈夫だって、旅人なめんな……ウワァァ!?」
ジタン「どうしt……おい、バッツ?バッツ!?」
魔理沙「なんだなんだ?どうした?」
地底
バッツ「痛てて、何なんだまったく」
バッツ「ここは……カオスの所みたいだけど、なんか違うな」
バッツ「……迷っても仕方ないか、いこう」
旅人移動中
バッツ(橋があるな、その向こうに町も見える)
パルスィ「ん?」
パルスィ「誰よ、あんた」
バッツ「ん?俺か?」
パルスィ「あんた以外に誰がいるの」
バッツ「俺はバッツ、それでお前は誰なんだ?」
パルスィ「私は水橋パルスィ」
バッツ「パルシィ?」
パルスィ「パ・ル・ス・ィ!」
パルスィ「それであなt……」
バッツ「なぁなぁ、ここはどこの町なんだ?」
パルスィ「……はぁ、ここは地底の旧地獄よ」
バッツ「地獄ぅ!?お、俺死んじまったのか?!」
パルスィ「落ち着きなさい、死んでないから」
バッツ「なぁ、俺悪いことしたか?」
パルスィ「話を聞きなさいよ!」
バッツ「ご、ごめん……」
スコール(何だったんだあいつらは……)
こいし「あ、お兄さん!」
スコール「お前は、こいしか」
こいし「そうそう、お兄さんも一緒に来てよ」
スコール(……どこに行けばいいんだ?)
こいし「ちょっとお姉ちゃんにあってほしいんだ」
スコール(こいつの姉も同じような奴なんだろうか)
こいし「だからちょっとついて来て?」
スコール「……いいだろう」
勇儀「どうしたんだ、パルスィ」
パルスィ「あ、勇儀」
バッツ(なんだあいつ、召喚士か?)
勇儀「何だそういうことか、なら地霊殿にでも行けばいいんじゃないか?」
バッツ「チレイデン?なんだそれ?」
勇儀「なにがしたいかは知らないけど、そこにいけば大体は何とかなる」
バッツ「本当か!それでそこにはどうやっていけばいいんだ?」
勇儀「まあ待ちなよ、ただでは教えないよ」
バッツ「?俺はいま何も持ってないぜ?」
勇儀「なぁに簡単だよ、ちょっとしたバトルだよ」
バッツ「おう、良いぜ!」
勇儀「そうかい、それじゃ……」
勇儀・バッツ「「本気でいくぜっ!」」
勇儀「おらぁ!怪輪『地獄の苦輪』!」
バッツ「おっと、あっぶねぇ何だよそれ!」
勇儀「ほらほら、私を倒さないと教えないよ」
バッツ「なら、そっくりそのまま返してやるよ!」
バッツ「怪輪『地獄の苦輪』!」
勇儀「なっ……」
勇儀「何でおまえが使えんだよ!」
バッツ「それはなぁ、俺が……ものまね士だからだよ!」
勇儀「ものまね士ぃ?まぁいいけどよそれならこいつはどうだ?」
勇儀「四天王奥義『三歩必殺』!」
バッツ「お?新技か?なら……」
バッツ「四天王奥義『三歩必殺』!」
勇儀「くっ、そ……」ドサッ
スコール「……それでその姉はどこにいるんだ?」
こいし「地底だよ」
スコール「!?……なら早く行こう」
こいし「ちょっとまって、いま蟻の行列みてるから」
スコール(自分勝手な奴なんだろうか?)
セシル「……ありがとう、とても美味しかったよ」
ミスティア「ありがとうございます」
セシル「えーっと、お代はいくらかな?」
ミスティア「いいですよ、行き倒れの人からお代はいただけません」
セシル「そう、じゃあ僕はこれで……」
ミスティア「ありがとうございました!」
セシル(さて、これからどうしようか)
セシル(そろそろ暗いし、どこかに宿をとりたいな)
安価>>88
永遠亭
永琳「姫様、只今戻りました」
輝夜「あら、永琳、今日は何か面白いことあった?」
永琳「特には……そういえば、イナバが男を連れ回していました」
輝夜「へぇ、どんな男だった?」
永琳「それg……」
ガシャァァァァン
輝夜・永琳「!?」ビクッ
永琳「どうしたの!?」
とりあえず人里へ
セシル(そうだ、里に行けば宿くらいあるかな)
セシル(よし、いこう)
人間の里
セシル(やっとついたけれど……)
セシル(もう暗くなっちゃったな)
セシル(人が全く見あたらないし何かあったんだろうか?)
セシル(おや、あれは……)
1,瞬間移動する影
2,見覚えのある耳
3,大量のお面と人
4,角のついた神獣
安価>>95
ジタン「おい、大丈夫か?」
魔理沙「……ぅ、ん、あ、あれ?」
ジタン「おいおい、しっかりしてくれよなにが起きたんだ」
魔理沙「……あんたは誰?」
ジタン「あ?俺か?俺はジタンだよ、おまえ、いきなり上から降ってきてびっくりしたからな」
魔理沙「っは!そういえば、あんたの連れは?」
ジタン「あぁ、バッツなら大丈夫みたいだぜ」
魔理沙「……大丈夫『みたい』?」
ジタン「何かな、ユカリってやつがバッツをどっかに送ったっていってたぞ」
ジタン「それで、危険な場所ではないから安心してくれって……」
ジタン「そうだ、あんたはなんていうんだ?」
魔理沙「私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ」
ジタン「マリサか、それじゃあマリサちょっと頼みがあるんだ」
魔理沙「なんだ?」
ジタン「……何か食べ物持ってないか?」
WOL「それでは私たちも行こう」
ガーランド「ふむ……そうだな、ケフカもつれてこないといかんしな」
WOL「しかし……どのように移動するのだ?」
ガーランド「先ほどのどす黒い場所に行けば移動できるだろう」
WOL「そうか、ならそこへ行くとしよう」
博麗神社
WOL「ふむ、無事に来れたようだな」
ガーランド「……この状態のどこが無事だ?」
WOL←無傷
ガーランド←HP1
WOL「……」
ガーランド「……」
WOL「……しかし、ここは一体どこだ?」
ガーランド「おい、せめて回復させてくれ」
1
セシル(おや、あれは……)
文「あやややや、やっぱり出ましたか」
セシル「君は……?」
文「申し遅れました、私、清く正しい射命丸です」
文「あなたが最近出た妖怪ですね」
セシル「妖怪?僕は違うよ」
文「あやややや、しかしですね、現に妖怪じみたその容姿は……」
セシル「いったい誰が僕を妖怪と間違えたんだい?」
文「今朝の目撃情報によると……中性的な顔で」
文「白銀の鎧を纏った者だと……」
セシル「けれど……僕は人間だよ?」
文「まぁ、それでも結構な人気ですからね、少しインタビューを……」
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
セシル・文「!?」ビクッ
文「な、何ですかいまのは……」
セシル(今の声は……兄さん!?いったいなにが……)ダッ
文「ちょ、まってくださいよぉ……行っちゃった」
うどんげ「な、何ですかあなた!」
ゴルベーザ「セシルはどこだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
永琳「何かあったの?」
うどんげ「この人がセシルさんを探してて……」
ゴルベーザ「言えぇぇぇぇ!セシルぅぅぅぅ、う……」ドサッ
永琳「とりあえず麻酔で眠らせたけど説明してくれる」
うどんげ「は、はい」
少女説明中
永琳「……なるほどね」
うどんげ「どうしましょうか?セシルさんを探すにしても……」
永琳「大丈夫よ、この麻酔なら明日の昼くらいまで寝てるから」
ゴルベーザ「う、うぅ、一体なにg……グハッ」ドスッ
永琳「ね?大丈夫よ」
うどんげ「え、えぇ」
WOL「どこかに人は居ないだろうか?」
ガーランド「回復させてくれぇ……」
WOL「おや?あれは……人か?」
ガーランド「ま、待ってくれぇ……」
霊夢「……ふぅ、お茶がおいしいわね」ズッ
WOL「すまない、少し訪ねたいことがあるのだが」
霊夢「!?ゲホッ、ゲホッ」
WOL「ここは何処なんだ?」
霊夢「ちょ、ちょっと待って、あなたたち誰?」
WOL「私はコスモスの戦士だ、さぁいいだろう早く答えを……」
ガーランド「落ち着けぇえい!」ゴスッ
WOL「グハァ」ドサッ
ガーランド「すまぬな、色々と」
霊夢「えぇ、いきなりだったからびっくりしたわ」
霊夢「それであなた達は何なの?」
ガーランド「それがな……」
猛者説明中
霊夢「なる程、大体は分かったわ」
ガーランド「ありがたい」
霊夢「まぁ、仲間を探すにしても今日はもう遅いし泊まっていきなさい」
ガーランド「いや、しかし……」
霊夢「他人の好意には甘えなさい」
ガーランド「すまぬな」
バッツ「……ん、ふにゃ、よく寝たぁ」プニッ
バッツ「ぷに?」
勇儀「ん、……」
バッツ「!?」
昨日……
勇儀「ほらほらぁ、もっと呑めよ~」
バッツ「おぉ、ありがとな!」
パルスィ「あなた……よく勇儀についていけるわね」
バッツ「これでも結構呑める方だぜ」
勇儀「ほらパルスィどうしたんだぁ?酒が進んでねぇぞ」
パルスィ「悪酔いしてるわね」
バッツ「でもよぉ、やっぱり俺、探しに行かなきゃ……」
勇儀「なんだってぇ!私の酒が呑めないのかぁ?」
パルスィ(あ、もう私だめだわ……)グゥ
勇儀「そもそもなぁおまえが、おまえがぁ……」グゥ
バッツ「おい、そんなとこで寝たら風邪引くぞぉ」
バッツ「ちゃんと布団を掛けてぇ……zzz」グゥ
スコール(結局、野宿か)
スコール(こいつの自由気ままな行動のせいで……)
こいし「よーし、それじゃすぐに行こう」
スコール(お前のせいだろう)
こいし「……ねぇ、まだ怒ってるの?」
スコール「当たり前だ」
ジェクト「……成る程な、お前さんに付いていけばアイツに会えるんだな」
青蛾「えぇ、良い話でしょう?」
ジェクト「しかし……なんであんたに付いていけば会えるんだ?」
青蛾「太子様はその不思議な力によってあなたの息子を探し出して下さるのですよ」
ジェクト「へぇ、そうかい」
青蛾「えぇ、ですから……」
ジェクト「悪ぃけど俺ぁパスだ」
青蛾「!?何故?」
ジェクト「俺はな、別に宗教なんかに興味はねぇし……」
ジェクト「それに、アイツは確かに心配だけどよ」
ジェクト「……いや、俺様のガキだぜ、心配なんていらねぇよ」
青蛾「…………そう、ならいいわ、行きましょう芳香」
芳香「いーやーだー」
青蛾「芳香!?」
芳香「ジェクト様も一緒がいいー」
ジェクト「……たく、いいぜ嬢ちゃんの頼みなら行ってやるよ」
芳香「本当!?やったー!」
ティナ「……あれ?皆はどこ?」
オニオンナイト「そういえば……おーい、みんなー」
ティナ「皆どうしたのかな?」
暗闇の雲「……お主ら、ここで何をやっておる」
オニオンナイト「!?お前は……!」
暗闇の雲「そう構えずともよい、わしもケフカを探しにきただけだからな」
オニオンナイト「そんなの信じないよ!」
暗闇の雲「……ハァ、ならば一つ良いことを教えよう」
オニオンナイト「……何?」
暗闇の雲「お主の仲間たちは皆、向こうに着いたぞ」
オニオンナイト「そんなので騙そうったって、そうはいかないぞ!」
暗闇の雲「そうか、なら……」ガシッ
ティナ「キャア!」
オニオンナイト「ティナ!」
暗闇の雲「この娘をさらっていこう、お前は付いて来るか?」
暗闇の雲「ハァーハッハッハ!」
オニオンナイト「ティナァァ!」
暗闇の雲「……ふぅ、すまぬな、いきなり連れてきて」
ティナ「?大丈夫だよ」
暗闇の雲「そうか……しかし紫のやつ呼んでおいてこないとは何事じゃ」
ティナ「ユカリ?」
暗闇の雲「あぁ、奴とはまぁ……ちょっとした縁があってな」
暗闇の雲「周りの奴らを連れてこいと言われての」
藍「おや、こちらに居ましたか」
暗闇の雲「おぉ、藍じゃないか、久しぶりじゃのう」
藍「えぇ、あなたこそ元気ですか?」
暗闇の雲「わしには体力などのものはないといったじゃろう」
暗闇の雲「それにしても、紫が来ないのだが……」
藍「紫様は今、別の所に居ます、帰ってこられるまでこちらで、お休みください」
暗闇の雲「うむ、分かった」
バッツ「へぇ、あれが地霊殿か」
バッツ「でっかいお屋敷だな!」
勇儀「あぁ、じゃあ私はここまでだ、あそこにはあまり近づきたくないからな」
バッツ「あぁ、サンキューな、勇儀」
地霊殿
バッツ「おーい、誰かいないかー?」
バッツ「お、この部屋はなんか怪しいな」
バッツ「すみませーん」
バッツ「……?誰もいない?ハズレか」
さとり「人の部屋でなにをしているの?」
バッツ「うわぁっ!」
バッツ「なっ……カタストロフィがなんでここに?」
さとり「?カタストロフィ?だれそれ?」
バッツ「えっ?違うのか?」
さとり「えぇ、私はここの主人の古明地さとり、あなたは…」
バッツ「おれは……」
さとり「大丈夫、いわなくてもわかるから」
バッツ「へぇ、誰かから聞いたのか」
さとり「いいえ、見たのよ」
バッツ「どういうことだ?昨日の闘いを見てたのか?」
さとり「言ったでしょ?私はさとり、心が読めるのよ」
バッツ「心を!?すごいな!」
さとり「……恐くないの?あなたの秘密が全部見えちゃうのよ」
バッツ「恐くなんてないぜ、秘密なんて無いしな」
さとり「本当かしら、それじゃ見てあげる想起『テリブルスーヴニール』」
バッツ「!?」
バッツ「う、うぅ、うぁぁ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
屋根に取り残される
どくろイーター
故郷が消される
動き回るオメガ
宝箱から神竜
仲間の死 etc...
ーーーーーーーーーーーーーーー
さとり「うわぁ……」
ジタン「う、うー、ん、あぁ……よく寝たな」
ジタン「マリサは……まだ寝てるのか」
ジタン「いや、昨日は美味しかったな」
紫「昨夜はお楽しみでしたね」
ジタン「わぁっ!……何だ、ユカリじゃないか、誤解されそうな言い方だなぁ」
紫「あら、けれどとても楽しそうだったじゃない、昨日のお夕飯」
ジタン「あぁ、あのキノコ鍋だろ、だってマリサは毒キノコを普通に入れてくるんだぜ?」
ジタン「俺がしっかりしないと、命が危なかったからな」
紫「よかったじゃない……まぁ、あなたにちょっと伝えたい事があるのだけど」
ジタン「ん?何だ?」
紫「あなたは魔理沙と一緒に行動しなさい」
ジタン「……何でだよ」
紫「良いじゃない、その子の面倒でも見てなさいよ、じゃあね~」
ジタン「あ、おい!」
紅魔館
オニオンナイト「おっとと、どこだここは?」
オニオンナイト「アイツどこ行ったんだ?」
オニオンナイト「誰か人に……あの人に聞いてみよう」
美鈴「zzZZ...」
オニオンナイト「あのー、すみません」
美鈴「っは!な、何ですか?寝てませんよ?」
オニオンナイト「ここは……どこですか?」
美鈴(里の子供かな?)
美鈴「ふっふっふ、ここはとっても怖い吸血鬼の館だよ」
オニオンナイト「……子供扱いしないでくれる」
美鈴「強がっちゃって、可愛いなぁ」
オニオンナイト「やめてよ!」
美鈴「ごめんごめん、君は一体だぁれ?」
オニオンナイト「子供扱いしないでってば!」
咲夜「ちゃんと仕事してるかしら?」
美鈴「あ、咲夜さん!すいません、ちょっとこの子供が……」
オニオンナイト「だから子供じゃないってば!」
霊夢「……はぁ、あのさガーランド」
ガーランド「何だ?」
霊夢「アイツどうにかなんないの?」
ガーランド「あいつが何かしたのか?」
霊夢「アイツさぁ、なんか光ってるから昨日はよく寝てなくて……」
ガーランド「それは……すまないな」
霊夢「まぁ、でも今日からはよく寝れるわ」
ガーランド「残りの奴らを探しに行ったからな」
霊夢「……もう、暇だなぁ」
ガーランド「ふぅむ、そうだな……」
ガーランド「体が鈍ってもいかんからな、手合わせ願いたいのだが……」
霊夢「あら、良いわよ?」
ガーランド「しかしだなぁ……」
霊夢「あまり私をなめて貰っちゃ困るわね」
ガーランド「では、よろしく頼む」
霊夢「久々に体を動かすなぁ」
萃香「おぉーい、霊夢、ぅ?」
ガーランド「……ではいくぞ」
霊夢「お手柔らかに頼むわね」
ガーランド「ぬぅん!」ゴシャッ
霊夢「ほっ」シュン
霊夢「てぇぇい!」バババッ
ガーランド「生ぬるいわぁ!」
霊夢「なら、これならどう?」
霊夢「霊符『夢想封印』!」
シィーン
霊夢「?あれ?」
ガーランド「灰になれぇ!」
ほのお
霊夢「うわっ!とっと」
霧の湖
ティーダ「……ん?」
ティーダ(なんだここは?水の中?)
ティーダ(何でここにいるんだっけ?)
ムソウフウイン!
ティーダ(?)
ティーダ(うわぁ!なんなんスか!?)
ティーダ(とにかく、逃げるッス!)
ティーダ(ウワァァァ!)
わかさぎ姫「!?こっちへ!」
ティーダ(!?)
わかさぎ姫「……ふぅ、大丈夫ですか?」
ティーダ「ガボゴボホボガバボゴゴ」
わかさぎ姫「?……一旦上に上がりましょう」
ティーダ「」コクコク
ティーダ「ブハァッ」
わかさぎ姫「あの、大丈夫?」
ティーダ「あぁ、大丈夫ッスよ」
わかさぎ姫「随分と長く潜ってましたから、溺れていたのかと……」
ティーダ「俺は溺れないッスよ、何てったってブリッツのエースだからな」
わかさぎ姫「ブリッツ?」
ティーダ「あー、水中でやるスポーツみたいなものッス」
わかさぎ姫「なにそれ、楽しそう!教えて教えて!」
ティーダ「良いッスよ」
影狼「おーいわかさぎ姫、遊びに来たよ」
ティーダ「それで、このボールをあそこのゴールに入れると1点入るッス」
わかさぎ姫「入れ方はどうでもいいの?」
ティーダ「手で入れても良いし、足で蹴ってもいいッス」
影狼「……何やってんの?」
わかさぎ姫「あ、影狼、とってもおもしろいスポーツを教えて貰ってるの」
影狼「スポーツ?」
わかさぎ姫「水中でやるスポーツなんだって」
影狼「へぇ、楽しそうね」
オニオンナイト「ねぇ、どうして僕をここへ?」
咲夜「……」
オニオンナイト「ねぇ、ねぇったら!」
咲夜「……フフフッ、まだわからないのですね」
オニオンナイト「!?」
咲夜「あなたは今、吸血鬼の館にいるのですよ」
オニオンナイト「……それがどうかしたの?」
咲夜「……最近、お嬢様に血が足りないと言われました」
咲夜?「それであなたに来ていただいたのですよ」
オニオンナイト「ちょっと待って、なんか増えてる」
アルティミシア「あら、変身解いてませんでしたね」
咲夜「まあ、そう言うわけであなたから血を貰います」
オニオンナイト「じゃあ、ちょっとその吸血鬼に会わせてよ」
咲夜「ここが、お嬢様のお部屋です」コンコン
ハーイ
咲夜「人間をつれて参りました」
ハイッテイイワヨ コッチダ!
アララ、ハズレチャッタ
オニオンナイト「失礼しまー、す……」
ケフカ「あっれー?誰かと思ったらガキンチョさんじゃあございませんか?」
レミリア「ちょっと待ってて、居間ババ抜きの最中だから……」コッチダ!
フラン「お姉様、ざんねーん」
レミリア「むー」
オニオンナイト「どういうことなの」
皇帝「……っむ?」
皇帝「……寝てしまっていたか」
小町「おや?起きたかい、金ピカさん」
皇帝「貴様は?」
小町「あたいかい?あたいは小野塚小町、三途の川の船頭だよ」
皇帝「三途の川だと、すると私は死んでしまったようだな」
小町「うんにゃ、まだあんたは死んでないよ」
皇帝「何?ならばなぜ?」
小町「あたいもよくわからないよ」
小町「いつものようにさぼ…休憩しようとしたらあんたが居たんだからよ」
皇帝「そうか……」
こいし「ここが私の家だよ」
スコール「……デカいな」
スコール(そして少し悪趣味だ)
こいし「ヤッホー、お姉ちゃーん、帰ったよー」
さとり「あ、あの、ごめんなさいね、まさかこうなるなんて……」
バッツ「ウオオオオ、ウワァァァ」
さとり「え、えっと、その、高いとこも割と楽しいわよ?」
バッツ「」フラー
さとり「あ、治った?」
バッツ「」ガシャンッ
スコール「……バッツ!?」
さとり「ちょ、ちょっと……」
バッツ「……高いとこがあるのなら、みんな死ぬしかないじゃない!」
スコール(その理屈はおかしい)
皇帝「ふむ、取りあえず誰かと合流しなければ……」
小町「そうだ、閻魔様のとこにでも行くかい?」
皇帝「閻魔?」
小町「別にあたいはサボってても良いんだけどさ、あんたは取りあえず保護しとかないと」
皇帝「保護が何故必要なのだ?」
小町「だってねぇ、悪霊なんかに取り殺されちゃいけないだろ」
皇帝「まぁ、良いだろう、ではそこへ連れて行くがいい」
小町「よし、じゃあ後もうちょっと休んだら行くか」
※皇帝は小町に膝枕されています
バッツ「ハハハハハハハハハハハハハハ!」
スコール「バッツ!落ち着け!」
さとり「ダメ……!心が読めない!」
こいし「どうしてこうなった」
スコール(くそっ、どうする!)
1,説得を試みる
2,倒して落ち着かせる
3,お燐とお空登場
4,ゆかりん登場
安価>>143
誰もいない……これを書こう
各々の現在地
WOL 道中
ガーランド 博麗神社
フリオニール 太陽の畑
皇帝 三途の川
オニオンナイト 紅魔館
暗闇の雲 紫の家
セシル 道中
ゴルベーザ 永遠亭
バッツ 地霊殿
エクスデス ?
ティナ 紫の家
ケフカ 紅魔館
クラウド 道中
セフィロス ?
スコール 地霊殿
アルティミシア 紅魔館
ジタン 魔理沙の家
クジャ ?
ティーダ 霧の湖
ジェクト 神子の道場
シャントット様は出張中です
安価下
紫「あら、大変な事になってるわね」
さとり「あなた、スキマ妖怪!?」
スコール「誰でも良いから、どうにかしてくれ」
バッツ「ウッディ!!!!」
紫「はぁ、どうしてこうなっちゃったの……せいっ!」ゴスッ
バッツ「ウワァ」バタン
紫「今、正気と狂気の境界を操ったわ」
スコール(思いっきり殴っただけだろ!?)
さとり「えぇ、私もそう思うわ」
スコール「やっぱりそうk………!!??」
さとり「あら?どうしたのそんなに驚いて」
セフィロス「……ここは?」
妖夢「あれ?あなたは?」
セフィロス「……クラウドを知らないか?」
妖夢「クラウド?……ちょっと分からないですね」
セフィロス「そうか……ならばここに用は……!?」
妖夢「!大丈夫ですか!」
セフィロス「ぐっ、ぐぁっ、がっ」バタン
妖夢「大丈夫ですか!取りあえずこっちへ連れてこないと……」
妖夢「まずはお布団を敷いて……」
妖夢「どうして倒れたんでしょう?」
妖夢「何か苦しんでましたし……まさか、毒ですか?」
妖夢「だとしたら、解毒剤が必要ですし……それに、他にも色々と……」
妖夢「あぁ、どうしたら………きゃあ!」ビタン
妖夢「あいててて……」
幽々子「ねぇ妖夢、お菓子はどこかし、ら……」
妖夢「幽々子さま!?こ、こ、これは……」
幽々子「あら、逢瀬の最中だったかしら?邪魔したわね」
妖夢「違いますってばぁ」
セシル「ここは……最初の……?」
セシル「何故兄さんの声がここから?」
セシル「兄さん!どこ!」
うどんげ「あれ?セシルさん!?」
セシル「君は……うどんげちゃん?」
うどんげ「お兄さんが見つかりましたよ!」
セシル「何!早くそこへ連れて行ってくれ!」
うどんげ「こっちです!」
永遠亭
セシル「兄さん!!!!」ガラッ
永琳「あら、診療所ではお静かにね」
うどんげ「師匠、セシルさんを、つれてきました……」
永琳「お疲れ様」
セシル「兄さん!兄さんは?!」
永琳「落ち着きなさい、客室で寝ています」
セシル「……兄さん!!!!」
ゴルベーザ「セシルぅ!!!!」ガラッ
セシル「兄さん!!!!」
ゴルベーザ「セシルゥ!!!!」
永琳「うるさいわね……」
うどんげ「きっと、お兄さんに会えて嬉しいんですよ……」
WOL「……むっ、何だあれは……?」
WOL「黒い球体が浮いている?」
WOL「こちらに向かって……飲み込まれてしまった……」
WOL「……光よ!」
ルーミア「うわぁぁぁ!」
ルーミア「お兄さん、何で光っているのさぁ!」
WOL「私は光の戦士だ、例え暗闇に飲まれようと私の光は消えない!」
ルーミア「お兄さんが光ってると私が食べれないじゃないか!」
WOL「人を食らうだと……」
ルーミア「何さ、私は人食い妖怪だよ」
WOL「ならば、貴様を退治する」ガシャッ
ルーミア「そーなのかー」
ルーミア「人間が勝てると思ってんの?闇符『ディマーケイション』!」
WOL「光よ!我が道を照らせ!」
ルーミア「うわぁ!ちょっと、反則すぎない?!」
WOL「力を放つ!」
ルーミア「弾幕が全然通らないじゃん!」
WOL「閃光よ!」
ルーミア「うわぁ……あっ!」
WOL「……リボンだけか」
皇帝「……三途の川とは随分と長いのだな」
小町「この河はねぇ、その人が生前に犯した罪によって長さが変わるんだよ」
小町「長いこと水先案内人やってるけどここまで長いのは久し振りだね」
皇帝「そうか……」
小町「別にあたいは気にしてないけどね、あんましやってると閻魔様に説教されるよ」
皇帝「……そうだ、この世界は一体何なのだ教えろ」
小町「よぉし、話は長くなるけど覚悟はいいね?」
セフィロス「ぐっ、うぅ……」
妖夢「あ、大丈夫ですか?」
幽々子「あら、起きた?」
妖夢「いきなり倒れてしまってびっくりしたんですよ」
セフィロス「俺は……一体……?」
妖夢「?記憶が無くなったんですか!?」
セフィロス「私は……俺は……」
妖夢「あ、あのぉ……」
セフィロス「お前はだれだ」
セフィロス「そうだ、クラウド、あいつを見つければ……」
妖夢「まだ寝てた方がいいですよ?」
セフィロス「邪魔をするな」ジャキン
幽々子「!妖夢!」
妖夢「はい!」ギイィン
オニオンナイト「何でケフカがここに?」
ケフカ「まぁ、それには深い深い事情がありまして」ファルコンパンチ!!
レミリア「よそ見してていいのかしら?」ハァーイ
ケフカ「まぁ、ここにくる前にいろいろありまして」ファルコンキック!!
オニオンナイト「……どんな事さ?」
ケフカ「まぁ教えないんですけどねぇ」WIN!
レミリア「うわぁん!!」LOSE!
咲夜「おやつですよー」
フラン「わぁい、プリンだ!」
オニオンナイト「……何なんだ一体」
セフィロス「かわせるか?」
妖夢「くっ」ギィンギィン!
妖夢「くらえ、六道剣『』」
セフィロス「かわせるか?」
妖夢「くっ」ギィンギィン!
妖夢「くらえ、六道剣『一念無量劫』!」
セフィロス「軽いな」
妖夢「!?」
セフィロス「斬る!」
八刀一閃
妖夢「ぐぅっ、重いっ……」
セフィロス「消え去れ!」
妖夢「きゃああ!」
セフィロス「約束の地へ」
獄門
妖夢「うわぁぁ!」
エクスデス「ファファファ!」
エクスデス「口ほどにもない!」
アルマゲスト
セフィロス「……闇に……落ちるか」
エクスデス「ふむ、どうやら一緒に落ちても時間差があるようだな」
妖夢「あの、あなたは……?」
エクスデス「わしか?エクスデスだ」
妖夢「あの、エクスデスさんこの方はなぜ暴走したのでしょうか?」
エクスデス「いや、こやつはこれが通常運転だが?」
妖夢「……」
バッツ「……っは!」
スコール「……起きたか」
さとり「あぁ、良かった!」
お燐「もうそろそろお夕飯ですよ」
お空「わっほーい!」
バッツ「?何だかよくわからねぇけど……って、スコール!」
スコール「なんだ?」
バッツ「良かった!スコール、心配だったんだぞ!」
スコール(なぜ、心配されなきゃいけないんだ)
さとり「まあ、いいんじゃないの?心配されるだけ……」
スコール「……心を読むのはやめてくれないか」
さとり「やめられるならとっくにやめてるわ」
バッツ「こまけぇこたぁエクスデスのせいなんだよ!」
さとり「!?ゲホッゲホッ」
スコール「……どうした、バッツ」
バッツ「いや、なんか叫ばなきゃいけない気がしてさ」
さとり「食事中は静かにしてもらえるかしら?」
バッツ「いや、そうでなくとも……あれ」
お空「爆符『メガフレア』!」
ギャアアアアア
スコール(なぜこうなった)
突然の安価
1,ここらで異変を起こす
2,みんな集まって宴会
>>166までで多かった方
クジャ「僕はもう少し留守番だって、僕だってジタンに会いたいのにさ……」
クジャ「……見事に一致したね、宴会なら僕も行かないと」
カオス「ぬぅぅ、なぁんだぁ?それはぁ?」
クジャ「あぁ、エクスデスが作ってくれたんだけど『デジョンテレビ』だってさ」
カオス「ふぅむ、そぉうかぁ」
コスモス「楽しそうですね」
クジャ「コスモスじゃないか、どうしてここへ?」
コスモス「エクスデスから伝言がありましてね『そちらは二柱に頼むからお主も来い』だそうで」
クジャ「本当かい?それじゃ僕は行くよ」
カオス「よぉかったのかぁ?これでぇ」
コスモス「ええ、彼らに安息を与えるにはあそこが一番ですから」
カオス「ゆかぁりには世話になぁったなぁ」
コスモス「そうですね、あとでお礼をしなければいけませんね」
WOL「只今帰った」
霊夢「あら、帰ってきたの?」
WOL「あぁ、こいつを直して貰いたかったからな」
霊夢「あら、これって……ルーミアのリボンじゃない!」
WOL「あぁ、暴走していたから止めてきたが……」
霊夢「……まぁいいわ、直しておくわよ」
WOL「こいつはどうすればいい?」
霊夢「お札を貼っといて」
幽香「えぇ、上手いわ、その調子」
フリオニール「はぁ……はぁ……」
幽香「もっと奥まで……そう、深く」
フリオニール「ふぅ、結構疲れるんだな、畑作りって」
幽香「普通の人は3ヘクタールも作れないわ」
幽香「あら、これって……」
フリオニール「?どうしたんだ?」
幽香「……神社に行くわよ」
暗闇の雲「なぁ、藍、これから宴会じゃろ?」
藍「えぇ、そうですよ」
暗闇の雲「尻尾のそいつら、重くないか?」
橙「フカフカ~」
ティナ「フカフカ……」
藍「まだだ、まだ大丈夫です」ギギギッ
暗闇の雲「……顔中の穴から血が出ているぞ」
エクスデス「ファ~、茶が旨いな」
霊夢「ほら、休んでないで準備して」
エクスデス「終わっておるわ」
霊夢「あら、早いじゃない」
エクスデス「無の力はまさに無敵、ファ~ファファ」
クラウド「なんだ、ここは?」
WOL「おや、クラウドじゃないか」
クラウド「何であんたがここに」
WOL「気にするな」
霊夢「あー!土足であがるなー!」
クジャ「ジタン!会いにきたよ」
ジタン「な、クジャ!?どうしておまえが」
クジャ「そっちの娘も早く!宴会だ!」
魔理沙「本当か!?早く行かなきゃ」
ジタン「おい!待ってくれ~!」
ジェクト「それでよ、そのシパーフを魔物と間違えちまってよ」
布都「ふふふっ、お主の話はおもしろいのう」
屠自古「それで、どうしたんですか?」
ジェクト「あー、連れが謝ってくれてな、それ以来酒は辞めたんだ」
神子「あ、ジェクトさん、今日はお酒を飲まないと楽しくないですよ」
ジェクト「どういうことだよ?」
神子「神社で宴会があるんです」
セフィロス「くっくっく、どうした?遅いぞ」
妖夢「このっ、魂符『幽明の苦輪』!」
セフィロス「ほう、だがまだ……」
妖夢「なっ!」
セフィロス「生温い」
幽々子「妖夢ー、セフィロスー、神社に行くわよ」
妖夢「はーい……ありがとうございました」
セフィロス「礼はいい、呼ばれているぞ」
幽々子「酒肴の用意をお願いねー」
紫「それじゃ、皆集まったわね」
エクスデス「それでは……」
紫「乾杯!」
魔理沙「イエーーーー!」
バッツ「ヨッシャーーー!」
スコール「……うるさいな」
妖夢「いいじゃありませんか、宴会なんですから」
セフィロス「クラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウド」
クラウド「黙れ!」
ルーミア「うぅ……ひどい目にあった……」
チルノ「すごい!めっちゃ光ってる!」
WOL「光よ!」
芳香「すごいぞー、こんなにいっぱいあるよ」
青蛾「うふふ…」
勇儀「おお、おっさん結構飲めんじゃねぇか!」
ジェクト「なんだったら、対決でもするか?」
萃香「いいねぇ、私も入れてよ」
霊夢「何よー、私の酒が飲めないってノー?」
ジタン「レディがそんな事いっちゃだめだろ、何なら俺が添い寝してやろうか?」
魔理沙「だめだー、ジタンは私のだー」
クジャ「いいや違うね、ジタンは僕のだー」
橙「ねぇねぇティナ、このお酒飲んでみなよ」
ティナ「え?でも……」
オニオンナイト「ティナ、だめだよ!……それ、僕が飲むから!」
咲夜「だめですよ子供が飲んじゃ」
セシル「しかし不思議なものだね」
うどんげ「なにがですか」
セシル「前の世界だったらこんな風に兄さん達と一緒に笑えるなんて考えられなかった」
うどんげ「……そ、そう言えば、姫様にはもう会いましたか?」
セシル「姫?」
うどんげ「ええ、セシルさんも一回会ってみたらどうですか」
うどんげ「では、早速姫様の所に……」
萃香「『ミッシングパープルパワー』!」
ジェクト「おっ始めるかぁ!」
究極召喚
ティーダ「おい!何やってんだよ!」
勇儀「おー、やれやれー」
ティナ「どうしよう……」
オニオンナイト「ほっといて大丈夫だよ」
レミリア「余興の始まりね」
皇帝「……余興のつもりか」
※ジェクトの大きさは本編準拠です
うどんげ「どうしましょう、とおれませんよ」
セシル「困ったね」
萃香「」ガシィ!
ジェクト「」ガシィ!
布都「おお、迫力があるのう」
一輪「大丈夫かねぇ」
暗闇の雲「ふむ、こいつは美味いな」
幽々子「そうでしょう、うちの妖夢は料理が上手いのよ」
アルティミシア「へぇ、しかし……あまり食べると」
幽々子「それも大丈夫、私もいくら食べても太らないから」
ガーランド「新しい酒肴持ってきたぞ」
フリオニール「あまり、がっつくなよ、ティーダ」
ティーダ「大丈夫ッスよ、なっ、影狼、わかさぎ姫」
影狼「へぇ、美味しそう」
わかさぎ姫「すっごくお腹空いてたもんね」
レティ「うまうま」
大妖精「チルノちゃん!危ないよ!」
サニーミルク「言ったって聞かないって」
ジェクト「」ドォォン
萃香「」ドォォン
チルノ「うわぁ!」
麗夢「あんたらぁ!少し周りを見なさい!」
にとり「いやぁ、楽しいなぁ」
ケフカ「あれれー?あ な た はぁ……」
にとり「げぇ!あの時のピエロ!」
フラン「ねぇねぇ、遊びましょう?」
美鈴「ちょっと、妹様!?」
てゐ「あらら、皆元気だね」
ゴルベーザ「ふむ、たまには良いものだな」
バッツ「いっけぇ!発進!ゴルベーザ!」
こいし「いけいけぇ!」
さとり「あ、あの……すいません」
ゴルベーザ「いいですとも」
萃香「危なかったね、少し油断したよ」WIN!
ジェクト「へっ、手加減してやったんだ」LOSE!
霊夢「だれかー、弾幕やりなさいよー」
クジャ「じゃあ、僕がやるよ」
魔理沙「よぅし、それじゃあ私が避けてやるぜ」
セシル「終わったみたいだね」
うどんげ「それじゃあ早く行きましょう」
クジャ「ユニゾンだ!」
フォースシンフォニー
魔理沙「よっ、ほっ、こっちからもだ!恋符『マスタースパーク』!」
クジャ「優雅じゃないねぇ」
セシル「うわぁ!」
うどんげ「危なっ!」
アリス「魔理沙!周りに気をつけて!」
パチュリー「聞こえてないわよ」
マミゾウ「なんじゃなんじゃ、わしも混ぜてほしいのう」
ぬえ「ちょっと、マミゾウ!」
聖「あらあら、なんであなたがここにいるのですか?聖人は聖人らしく山にこもっていればよろしいじゃないですか?」
神子「君こそ僧侶らしく宴会なぞせずに念仏でも唱えていればいいじゃないか」
星「あまり喧嘩しないで、せっかくの宴会なんですから」
青蛾「そうですよ、太子様、あまりカリカリなさらずに……」
クジャ「どうだい?綺麗だろう?」
魔理沙「だぁぁ!このやろー!」
スコール「……少しは静かに出来ないのか」
雛「まぁまぁ、楽しいじゃないですか」
クジャ「僕に勝てると思ってるのかい?」WIN!
魔理沙「くそぉ、八卦炉の調子が悪かっただけだぜ」LOSE!
エクスデス「では次は私がいこう」
幽々子「妖夢、行ってきなさい」
妖夢「えぇー、分かりましたよ……」
エクスデス「半端者に無は切れぬ!」
妖夢「庭師の本領発揮ですね」
エクスデス「ファファファ!」
妖夢「くっ、人界剣『悟入幻想』!」
エクスデス「きかぬわ!」
文「あやややや、互角くらいでしょうか」
皇帝「いいや、手加減しているようだ」
アルティミシア「いつもなら、カウンターして終わりですからね」
藍「橙マジ天使」
ティナ「ふかふかー」
霖之助「……なんだい?これは」
エクスデス「覇王の力!」
妖夢「魂符『幽明の苦輪』!」
うどんげ「あ、姫様!」
輝夜「あら、イナバじゃない……そちらの殿方は?」
うどんげ「この人が前に言ってたセシルさんです」
輝夜「へぇ……始めましてセシルさん、私は蓬莱山輝夜、月の姫ですわ」
セシル「月の民…輝夜……?」
輝夜「えぇ、それがどうか……?」
セシル「すまない、僕と兄さんも月の民なんだ」
うどんげ「え!?そうだったんですか!?」
エクスデス「ファファファ!見逃してやるまでだ」DRAW
妖夢「引き分け……ですか……」DRAW
輝夜「あら、終わったみたいね」
輝夜「ねぇ、イナバ、セシルさんと戦ってみたら?」
うどんげ「えっ!?で、でも……」
セシル「君がいいなら僕は受けるよ」
うどんげ「じゃ、じゃあ……お願いします」
うどんげ「月は幻惑を見せますよ」
セシル「光と闇で導いてみせる!」
ミスティア「あ、セシルさん!」
リグル「あ、ほんとだ」
ゴルベーザ「セシルゥ!頑張れぇぇぇ!」
永琳「本当にうるさいわね」
ティーダ「セシルー、手加減すんなよー」
フリオニール「ティーダ、追加のおつまみ出来たから持ってってくれ」
幽香「へぇ、上手いわね」
セシル「月に惑え!」
うどんげ「負けませんよ!月眼『 月兎遠隔催眠術』!」
クラウド「うへへへ……俺は何をした!」
藍「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」
霖之助「随分と混沌としているね」
魔理沙「おーぅい香霖、飲めよぉ」
ティナ「力が……抑えきれない!」
暗闇の雲「抑えられぬ!」
超波動砲
フラン「キャハハハハハハ!」
ケフカ「あっっそびっましょーーー!」
霊夢「あんたらぁ!神社を壊すなぁ!」
セシル「闇よ!魂の叫びを!」
うどんげ「ぐ、ううぅ」
ティナ「戦うしかないのなら……」
早苗「かっこいい……!」
オニオンナイト「見てないで手伝ってよ!」
神奈子「いやぁ、酒に喧嘩はつきものだね」
アルティミシア「喧嘩の域を越えてませんか?」
ナズーリン「へぇ、このお酒は美味しいね……!?」
ナズーリン「カッパー!?」
スコール「おい誰だ!フィガロの酒混ぜた奴」
にとり「あ、ごめんそれわたし」
…
……
………
セシル「……っは!」
セシル「ううん、頭が……」
うどんげ「あ、起きましたか?」
セシル「あぁ、うどんげ……あの後何があったんだい?」
うどんげ「あー……あの後、ケフカさんとフランドールさんがガチバトルを始めまして……」
うどんげ「みんな、爆風に巻き込まれてこの有様です」
霊夢「コラァー!あんたらぁー!なおしなさぁい!」
エクスデス「ひどい壊れようだな」
セシル「……ふふふっ」
うどんげ「?どうしたんですか?」
セシル「とても楽しいと思ってね……これからもよろしく頼むよ、うどんげ」
うどんげ「は、はい!」
セシル「さて、手伝いに行こうか」
うどんげ「ま、まってくださいよぉ!」
コスモス「紫、どうもありがとうございました」
紫「いえ、私はただ彼らを連れてきただけですわ」
コスモス「いえ、闘争の終わった今、戦士たちの記憶を定着させた彼らに帰る場所はないのです」
コスモス「ですから、彼らを受け入れてくれたこの幻想郷には、感謝してもしつくせません」
紫「いいですよ、だって……」
紫「この幻想郷はすべてを受け入れますから」
FIN
嘘です、もうちょっとだけ続きます
1,ふかふかの申し子ティナ
2,ティーダvs文のスピード対決
3,カオスの幻想郷旅行記
4,さとり様の分析
5,エクスデスと西行妖
を予定しております
さらに増える可能性もございます
突如として暴れ出す妖怪達!
ミスティア「うふふふふ」
影狼「がるるるる……」
異変を解決するために立ち上がる戦士たち!
ジタン「よけてみな!」
バッツ「燦然と輝け!」
そして、幻想郷の巫女と光の戦士が手を組む!
主人公を選択してください
楽園の素敵な巫女 博麗霊夢
普通の魔法使い 霧雨魔理沙
常識に捕らわれない巫女 東風谷早苗
完璧で瀟洒なメイド 十六夜咲夜
究極の混沌 ????
安価 >>210
>>1が一番書きたいやつ
ニア博麗霊夢
お供を選択してください
1,ウォーリアオブライト
ショット 光剣「レディアントソード」
敵を追尾する光の剣を打ち出す。ルーミアやレミリアには効果てきめんだとか……
ボム 輝盾「シールドオブライト」
全てを弾き返す光の盾を作り出しそこから波動を打ち込む
2,ガーランド
ショット 「ほのお」
炎を打ち出すショット。割と追尾はする
ボム 「つなみ」
全てを押し流す水流を作る
安価>>213
あえて2
霊夢「あぁー、暇だわー」
ガーランド「霊夢よ、あまりそのような格好はしてはならぬぞ」
霊夢「あーあ、こうドカーンと大きい事でも起きないかな……」
チルノ「ドカーン!」
ガーランド「ぬおっ!」
霊夢「ちょっと!何よ!」
チルノ「うっふっふっふふふふふふ」
霊夢「だめだ、話が通じない!」
チルノ「氷符『アイシクルフォール』!」
ガーランド「くっ、やらねばならぬか」
霊夢「悪いけど短期決戦!霊符『夢想封印』!」
チルノ「ふっ、効かない!」
霊夢「なっ……!」
ガーランド「灰になれぇい!」
チルノ「私にそんな攻撃は効かん!」
チルノ「って炎!?ぎゃぁぁ!」
ピチューン
霊夢「全く、何なのかしらね」
ガーランド「ふぅむ、これが異変か」
霊夢「よし、さっさと解決しちゃいましょう」
ガーランド「行こうか」
レミリア「うふふ、お待ちなさい」
霊夢「なぁに?急いでるんだけど?」
レミリア「あなた達、異変を解決するために動いているわよね?」
ガーランド「うむ、そうだが」
レミリア「なら、敵ね、行くわよ咲夜!アルティミシア!」
咲夜「はい、お嬢様!」
アルティミシア「あまりやる気が起きませんけどね」
ガーランド「なっ、アルティミシア!貴様ぁ!」
霊夢「いいわよ、やってやろうじゃないの!」
霊夢「まったく……時間止めんの……やめなさい!」
アルティミシア「仕方ないでしょう、そういう作戦なんですから」
レミリア「なっ、何で言っちゃうのよ!」
アルティミシア「あら失礼、口が滑ってしまいましたわ」
レミリア「うー、まぁいいわ、咲夜!やってしまいなさい!」
咲夜「はい、お嬢様!メイド秘技『殺人ドール』!」
霊夢「今がチャンス!霊符『夢想封印』!」
咲夜「なっ、くっ……!」
レミリア「さ、咲夜!、一旦引くわよ!」
ガーランド「逃さぬわ!」
つなみ
レミリア「なっ!み、水!?きゃぁあああ!」
霊夢「よし、早いとこ異変を解決しよう!」
ガーランド「なぜそんなに急ぐのだ?」
霊夢「レミリアや咲夜が来るんだったら……」
魔理沙「動くと撃つぜ」
クジャ「君たちを先には行かせられないね」
霊夢「……やっぱりね」
魔理沙「よう霊夢、そんなに急いでどこに行くんだ?」
霊夢「わかってるでしょう?異変の解決よ」
魔理沙「へっ、それは無理な相談だな、何故なら……」
クジャ「僕らが解決するからさ」
ガーランド「ならばなぜ争う必要があるのだ!?」
魔理沙「そんなの決まってるだろ?どっちが強いか勝負だよ!」
霊夢「来るわよ!」
WOL「ふむ、素振りはこのくらいで良いだろう」
WOL「おい、ガーランド、霊夢、いないのか?」
WOL「二人とも一体どうしたというのだ……!貴様は!」
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