海未「私が穂乃果から寵愛をうけられないのはどう考えても」(76)

海未「あぁ……穂乃果、穂乃果」

海未「私がこんなにも七日七夜、貴女のことを想っているのに……どうして貴女は」

海未「…………」

海未「考えてみればμ'sとして活動し始めてから穂乃果と二人でいることが至極少なくなってきたように思えます」

海未「……μ'sのみんなが私の穂乃果を……? あの7人さえいなくなれば穂乃果は」

海未「い、いけません! そんなことを考えては……しかし」


海未「行って参ります、母上」



海未「はぁ……、ん? あれは」

ことり「あ、海未ちゃん」

穂乃果「おはよー! 海未ちゃん! 」

海未(ことり……私より先に穂乃果と……)

海未「……」

ことり「海未ちゃん? 」

穂乃果「おーい! 海未ちゃーん! もしかしてまだ寝てるのかな? 」

ことり「もう穂乃果ちゃんったら~海未ちゃんに限ってそんなことないよ~」

穂乃果「えへへっ」

海未(私の目の前で堂々とイチャイチャと……くっ!!)

海未(ことりさえいなくなれば……ことりさえ……っ!! 私は)

>>7

にこに腹パン

海未(私は、私は……っ!! )
ダダダッ

穂乃果「あれ? 海未ちゃんどこ行くの!? 」


海未「はぁ……っ、はぁ…っ……」
ガチャ

にこ「? 」

海未「に、にこ……」

にこ「海未ちゃん? どうしたの? 」

海未(にこも私から穂乃果を奪おうと企んでいるに違いありません)

海未(こんな可愛い顔をして恐ろしい女です……然るべきもてなしをしなくては)

にこ「ねぇ? ニコの話聞いてる? 」

海未「にこ……覚悟です」

にこ「へ? 」

海未「はぁぁぁっっ!!!! 」
ドゴッ!!!!

にこ「げふっっ!?!!!」

にこ「ぐぅぅ……おぇっ!! い、痛い……よぉ……っ」

海未「……」

にこ「ど、どうして……っ、海未……ちゃん……げほっげほっ……!! 」

海未「あ、貴女が悪いのですよっ!! 」

にこ「ひぐっ……ニコ、何も悪いことなんか……」

海未「はぁぁぁっっ!!!!」
ドゴッ!!!!

にこ「がはっ……!!!! くっ……、げほっ!! げほっ!! 」
ドサッ

海未「これでしばらくにこは穂乃果に近寄れないでしょう、さて……」

>>18

にこに腹パン

にこ「げほっ……!! げほっ……!! はぁっ……はぁっ……ひぐっ」

海未「まだ動けるみたいですね」

にこ「ひっ!! た、助け……」

海未「また穂乃果に助けを求めるのですか!? 私の穂乃果に!! 」

にこ「や……やめっ……」

海未「はぁぁぁっっ!!!! これで終わりです!! 」
ドゴッ!!!!

にこ「ぐぇっ!!!! がっ……おっ、おえぇぇぇっっ!!!! 」
ビシャビシャ

海未「ふぅ、……悪く思わないでください」

海未「さて……」

>>24

にこにディープキス

にこ「うぅ……ひぐっ、苦しいよぉ……ぐすっ」

海未「まったく仕方無いですね、にこ」

にこ「ひぃっ……!! や、やめて……これ以上ニコに酷いことしないで……ひぐっ」

にこ「謝るから……ちゃんと謝るから……っ、もう……やめ……」

海未「違います、ほら」

にこ「んっ」

海未「口のまわりが血と涎、それに嘔吐物でぐちゃぐちゃですよ」
フキフキ

にこ「痛っ……」

海未「唇が切れていますね、おかしいです……私が攻撃したのは腹部のみのはず」

海未「もしかして殴られた衝撃で自分で唇を噛んでしまったのですか? 」

にこ「……っ」

海未「本当に世話の焼ける先輩です、ちゅぷっ……じゅる」

にこ「っっ!? 」

海未「はむっ、んっ……ちゅるっ……」

にこ「んんっ……!! ふぁっ、ン……んはっ……!!//// 」

海未「これでもう大丈夫ですよ」

にこ「な、な……何なのよ……ぉ……ぐすっ」

海未(飴と鞭の使い分け、あってますよね? これでにこは私に……、穂乃果に手を出すことはもうないでしょう)


海未「さて……」

>>32

にこの忠誠値を確認しよう

海未「にこ」

にこ「は……ぃ……」

海未「お願いがあります」

にこ「ニコに……お願い……? 」

海未「はい、無論貴女に断る権利などありませんが」

にこ「え……? 」

海未「殴られるのはもう嫌でしょう? 」

にこ「ひっ……!! 」
ガクガク

海未「上手くできればまたご褒美を差し上げましょう」

にこ「……それで、ニコは何をすれば……」

海未「簡単なことです、>>39

ことりとくっついて欲しい

海未「ことりと相思相愛の仲になってほしいのです」

にこ「え……? ニコとことりちゃんが恋人同士になれってこと……?」

海未「はい、その通りです」

にこ「そんなっ!! ニコの気持ちやことりちゃんの気持ちはどうなるの!? 」

海未「そんなこと考える必要はないでしょう? まさかできないのですか?」
ギロッ

にこ「うぅ……や、やってみるわよ」

海未「健闘を祈ります」

にこ(な、何でこんなことに……でもやらなきゃ海未ちゃんにまた殴られちゃう……)

にこ(もうあんな苦しい思いをするのは嫌よっ……!!……やるしか)


にこ「こ、ことりちゃん!! 」

ことり「ん~? あっ、にこちゃん! 」

にこ「あの、その……」

ことり「?」

にこ「す……好きっ!! 」

ことり「ことりもにこちゃん好きだよ! 」

にこ(本当!? こんな簡単に……)
チラッ

海未「……」
ジーッ

にこ(いいわけないわよね……)

ことり「? 」

にこ「ことりちゃん! そうじゃなくて、ニコはその……あの……」

にこ「ニ、ニコは女の子としてのことりちゃんが好きなの!! 」

ことり「えっ? え……」

にこ「だからニコと恋人同士になってください!!」

ことり「えっと……」

ことり「お友達からでお願いします、えへっ」

にこ(やっぱそうなるわよね……ひっ!? )
ゾクッ

海未「……」


海未「はぁぁぁっっ!!!!」
ドゴッ!!!!

にこ「うぼぐぇぇっっ!!!! 」
ドサッ

海未「貴女には失望しました、女一人満足に落とせないとは」

にこ「げほっ……げほっ……!! ご、ごめんなざい……っ!! 」

海未「もういいです」


海未「さて……」
>>50

希に穂乃果からことりを奪ってもらう

海未(兎にも角にも今、一番の障害はことりです……ことりを穂乃果から遠ざけることができれば)

海未(しかし、どうすればことりを……)

希「どしたん? 海未ちゃん、そんな恐い顔して」

海未「少し考え事を……はっ! 希!!」

希「ど、どないしたん!? 」

海未「……折り入って話があるのですが」

希「ん~? 面白い話なら聞くよ~」

海未「実は」

希「うちにことりちゃんを? 」

海未「はい」

希「んー……」

海未「だめ……でしょうか? 」

希「ええやん!! 面白そうやん!! 」

海未「ほ、本当ですか? 」

希「うちに任せとき! 」

海未「頼みましたよ、希」

希「こ~と~り~ ちゃ~ん」

ことり「へ? 」

希「背後からワシワシワシワシッ!! ワシワシワシワシッ!! 」

ことり「やっ、や~んっ!! 」

希「ワシワシワシワシッ」

ことり「やんやんっ」

希「ワシワシワシワシッ」

ことり「やんやんっ」

希「ワシワシワシワシッ」

ことり「やんやんっ」

希「ワシワシワシワシッ」

ことり「やんやんっ」

希「ワシワシワシワシッ」

ことり「やんやんっ」

ことり「ワシワシワシワシッ」

希「やんやんっ」

ことり「ワシワシワシワシッ」

希「やんやんっ」

ことり「ワシワシワシワシッ」

希「やんやんっ」

ことり「ワシワシワシワシッ」

希「やんやんっ」

ことり「ワシワシワシワシッ」

希「やんやんっ」

ことり「ワシワシワシワシッ」

希「ええやんっ」

ことり「ワシワシワシワシッ」

希「ええやんっ」

ことり「ワシワシワシワシッ」

希「ええやんっ!!」

ことり「ワシワシワシワシッ」

希「う、うち……イっちゃいそー!! 」

ことり「ワシワシワシ……え? 」

希「めっちゃエクスタシー感じるやんっ!!!! 」
ビクビクッ

ことり「ご、ごめんなさい! ことり、ふざけすぎちゃって」

希「うちをこんな身体にした責任とってやー! 」

ことり「そ、そんな……」

希「今度はうちがことりちゃんイかせる番やん!? ワシワシワシワシッ」

ことり「やんやんっ!! 」

希「コスミックワシワシワシワシッ」

ことり「やんやんっ!! やんやんっ!! 」

ことり「やんやんっ!! やぁぁぁんっ!!!!////」
ビクビクッ

海未「……さすが希です、さて」

>>67

希のスピリチュアル催眠術でことりを操る

希「ウヒヒヒヒッ」

ことり「やぁ~んっ、ぐすっ」

希「ことりちゃん、この水晶球をよーく見るんよ? 」

ことり「? 」

希「油断させたとこで、さてワシワシワシワシッ」

ことり「やんやんや……っ、や……ん」
フラフラッ

海未「希! ことりに何を!? 」

希「うちのスピリチュアル催眠術にかけたんよ? 今ならうちのいうこと何でも聞くよ」

海未「まさか……」

希「試しにことりちゃんに何かさせてみる? 」

ことり「やん……や、……ん」

海未「では……>>72

エリチカを籠絡させる

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