某時刻、毛利探偵事務所にて
蘭「お、おっちゃん…」グスグス
コナン「…」
目暮「やっとくたばったか、死神め。」
高木「け、警部!?それはいくらなんでも言い過ぎですよ!」
目暮「ふん、構うものか。わしはこの男が死んでくれて逆に嬉しいくらいだ。これで町の平和が訪れるからな。」
高木「で、ですが…」
目暮「それで、死因は何かね?」
高木「は、はい…>>6です。」
おっちゃん
目暮「お、おっちゃん?何をふざけておるんだ、高木!馬鹿も休み休み言え!」
高木「じ、実は…毛利さんを殺したと名乗り出てるおっちゃんがいまして…」
目暮「な、なにぃ!?それは一体だれかね!?」
高木「>>14です。」
もう一人の毛利小五郎
目暮「も、もう1人の毛利小五郎だと!?」
コナン「!?」
蘭「えっ…」
高木「は、はい…自称毛利大五郎という男です。」
目暮「と、とにかくその男に聞きたいことがあるな。至急連れてきたまえ!!」
高木「はっ!」
数分後…
高木「警部!連れてまいりました!」
目暮「うむ……君が毛利大五郎か?」
大五郎「はい…私が毛利小五郎を殺しました。」
蘭「こ、声も容姿もお父さんにそっくり…」
コナン「(この事件…おかしい…)」
目暮「なぜ、あなたは毛利君を殺したのかね?」
大五郎「>>25」
津川秀治
大五郎「うっ…」バタン!
目暮「だ、大丈夫かね!?た、高木君、至急救急車を!!!」
高木「は、はい!!」
コナン「だ、駄目だ…死んでる…」
蘭「そ、そんな…」
目暮「死因は何かね、コナン君?」
コナン「ペロ…>>35(津川秀治…津川浣腸がこの事件の鍵を握っている!)」
おっちゃん
目暮「お、おっちゃん!?き、君まで何を言い出すんだね、新一君!?」
コナン「すみません、警部。ですが、この事件には津川館長というおっちゃんが関係してるんです。」
蘭「新一がいうなら…」
目暮「なるほど…たしかに筋が通ってるな。」
コナン「警部、至急、津川館長を連れてきてください!」
目暮「うむ、わかった!」
目暮「連れてきたぞ、新一君!」
津川「私に何のようだ…くひひひひ…」
コナン「あなたに聞きたい。あなたはそこにいる毛利大五郎さんに毛利小五郎を殺すよう命令しましたね?」
津川「何を言ってるんだ、小僧…私はその男など知らん。」
コナン「ですが、彼が死ぬ間際、あなたの名前を口走ったんですよ?」
津川「たまたまだろ…」
コナン「いえ…偶然じゃありません…証拠はあるんですよ。」
津川「な、なに!?」
蘭「し、新一…」
コナン「証拠は>>45です!」キリ!
蘭
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません