結衣「え・・・ヒッキーって童貞なの・・・」(88)

雪乃「この年齢で・・・信じられない・・・」

葉山「ヒキガヤ・・・お前・・・」

戸塚「うそ・・・だよね・・・?」

平塚「比企谷・・・まだ焦る時期ではないぞ・・・」

材木座「童貞が許されるのは小(ry」

戸部「ヒキガヤくんそりゃないっしょ!」

童貞風見鶏大岡「」チラッ

八幡「・・・え?・・・は?・・・葉山と戸部はわかるとして・・・戸塚・・・お前・・・?」

戸塚「中学生の時・・・先輩に・・・ポ///」

八幡「とつかああああああああああああああああああああああああ」

だれかよろしく

八幡「終わりだ・・希望は絶たれた・・・・・というか由比ヶ浜、雪ノ下!お前らこの間処女だって言ってたじゃねーか!」

結衣「処っ、なわけないじゃんヒッキーのバカ!」

雪ノ下「あれは一般論としての貞操観念を述べただけで私自身のことを指して言ったわけではないわ」

材木座「そうだぞ八幡。いくら性格が終わってるとは言え見た目は可憐なJKだ処女なわけあるまい。ちなみに我はぼくのおなぺ(ry」

八幡「うう・・・もう何も見えない・・・帰ろう・・・」


八幡「ただいま・・・」

小町「おにーちゃんおかえり!」

八幡(小町・・・お前だけが俺の光だ・・・)「小町、今日の飯は何だ?」

小町「あー・・・おにーちゃんには悪いけど小町これからお出かけするんだー。だから夕ご飯は自分で用意してね♪」

八幡「は?出掛けるってお前もうこんな時間だぞ」

小町「いやー小町にも色々あるんですよ~兄より優先すべきことが~」 プルルルル

小町「あ、まずいお兄ちゃんと話してたらもうこんな時間」ピ

小町「はいはい小町で~すすぐ行くから・・・うん・・・うんわかったそいじゃあとで~」

八幡「おい人が話してるときにお前・・・」

小町「そう言うことだから急ぐんでそれじゃおにいちゃん」

八幡「お、おい・・・」

あ~この後小町あとをつけたら川なんとかさんの弟のなんとかと一緒にラブホに入って行くところを目撃して失意の底に落とされて色々あって平塚先生に色々慰めてもらっちゃう話よろしく

小町「それじゃあ行こっか♪」

大志「うん!」

八幡「あの野郎絶対に許さねぇ!」

川崎「あいつの妹だからって許せないことがあるだよ」

八幡・川崎「「えっ」」

あるだよ~

八幡「お、お前こんなとこでなにしてんだよ」

沙希「あ、あんたこそ何してんのさ!」

八幡「俺は可愛い妹がどこの馬の骨とも知らない男にいかがわしいことをされてないか監視しているのだ」

沙希「うっわ相変わらずのシスコンぶり・・・」

八幡「うるせえ。で、お前はなんなんだよ」

沙希「わ、私はたまたま通りかかったら大志の野郎があんたの妹と一緒にいるのを見かけてちょっと気になってゴニョゴニョ・・・」

八幡「相変わらずのブラコンぶりだな」

と言うわけで八幡と川なんとかさんがお互いに慰め合う展開オナシャス!

沙希「は!?誰がブラコンだって!?」

八幡「だってお前弟とメールしてる時すげーにやけてんじゃん。あれぶっちゃけきもいよ」

沙希「なっ・・!あんたそれ誰にも言ってないよな?」

八幡「安心しろ。俺には言いふらす友人がいない」

沙希「あんたそれ言ってて悲しくならないの?」

八幡「・・・。そんなことよりあいつらどこ行く気なんだ」

沙希「確かこの通りは・・・」

八幡「なんだかネオンが煌びやかな通りだな・・・これが所謂ラブホ街と言う奴か」

沙希「あわわわわ私の大志ががががが」

八幡「入ってったな」

八幡(どうする・・・さすがにラブホに男一人では入れない・・・小町たちが出てくるのを待つのもいつになるかわからんし・・・ん?男一人・・?)チラ

沙希「終わりだ・・・スカラシップがなんだ・・・死にたい・・・」

八幡(仕方がないここは・・・)

八幡「何ぐずぐずしてんだ行くぞお前らしくない」ガシ

沙希「は・・!なにすんだよ!」

八幡「ラブホに入ったからってアレをするとは限らないだろ。それを確認する」

沙希「はっ!か、カラオケとかゲームとか色々あるらららしいからな!きっとそうだ!」

八幡「そいじゃいくぞ」

沙希「へ?」

八幡「というわけで小町たちの部屋(と思われる)の隣に入ったわけだが」

沙希「言っとくけどこれは大志のためにやむなく入っただけだから、変なことしたら殺すから」

八幡「へいへいわかってますよ。あとお宅のガキのためじゃなくて小町のためな」

沙希「で、ここ本当に隣なの?」

八幡「おそらく・・・外から見た感じではここの隣の部屋を選んでいたような・・・」

沙希「なにそれ・・・」

八幡「とりあえず隣に聞き耳立をててみればいい」

雪ノ下×由比ヶ浜 | 八幡×沙希 | 大志×小町 | 海老×戸部 | 葉山×三浦 | 平塚
今きっとこんな感じになってるはず

「ゆきのん私もうだめかも・・・」

「由比ヶ浜さん、少し黙っていてくれないかしら。集中できないわ」

八幡「・・・ん?」

沙希「???」

「ああぁ!!ゆきのんそこだめ!!」

八幡・沙希 ビクッ

「我慢しなさい。本番はこれからよ」

沙希「ひぃぃぃいぃい!」

八幡「なん・・だと・・・あ…ありのまま 今 起こった事を(ry俺は小町とガキの隣の部屋に入ったと思ったらいつの間にか百合フィールド展開されていた(
ry」

沙希「おまえんとこの女どうなってんだよ!」

八幡「最近やたらスキンシップが多いとは思っていたが・・・こいつら同性相手に処女散らしてたのか・・・」

沙希「おい大志たちの隣じゃないのかよ!大志をだせええええええええええええ!」

八幡「お、落ちつけ川崎!反対側かもしれん、こっちだ」

沙希「大志大志大志大志大志大志・・・・・」

八幡「駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・」

「バオバブだって大きくなる前は小さいんだよ」

八幡「??」

「でもどうして羊にバオバブを食べて欲しいんだ?」

八幡「は???」

「そんなのわかるでしょ…」

八幡「バオバブってなんだこらあああああああああああああああ」

八幡「あ…ありのまま 今 起こった事を(ry俺は小町とガキの隣の部屋に入ったと思ったらいつの間にかBLフィールド展開されていた(
ry」

八幡「戸塚ああああああああああああああああああああああああ」

沙希「駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・」

ヒッキー大敗北

「あぁんゆきのんゆきのん!!!ああ!!」

「なんて無様な姿なの由比ヶ浜さん。本当に呆れるばかりね」



沙希「」

八幡「」



「彼はいい匂いがしたし、いつも輝いていた・・・」

「君は、俺よりも彼を選んだんだな…でもいいんだ、 すぐに会えるから…。だって、俺の描いた羊の口輪は壊れているからね…」

沙希「大志・・・大志・・・大志・・・大志大志大志大志大志」

八幡「戸塚・・・戸塚・・・小町・・・戸塚戸塚戸塚戸塚戸塚」

八幡「はっ!何をしているんだ俺は・・・小町!小町はどこだ!!」

/ ギシギシアンアン \

八幡・沙希「「ん?」」

「あぁあ!それポイント高い!小町ポイントまっくすぅううう!」

「小町ちゃん!俺も気持ちいいっす!頑張るっす!」

八幡・沙希「「」」

それからのことはよく覚えていない

しばらく気絶していた俺達はホテルを出ようとしたところ、同じくホテルを出るところだった

由比ヶ浜×雪ノ下 戸塚×葉山 小町×大志 となぜか貧血気味の海老名さんとバッタリ鉢合せしてしまった

さらに運の悪いことにちょうど見回りに来ていた平塚先生に発見されてしまったのだ

こうして俺たちの関係はデリートされた



八幡「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」


おわり

童貞の俺には無理だから誰かオナシャス!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom