QB「どうしたんだい？」ﾋｮｺｯ！

さやか「うわ！」

QB「どうやらすごく悩んでいるようだね。願い事があるのかい？」

さやか「びっくりした…いや願い事ってあれでもないんだけどかくかくしかじか」


…


QB「なるほどね、君がとんでもなくメンヘラなのは分かったよ」

さやか「うるさい！ちゃんと話たんだからアドバイスしてくれてもいいんじゃないの！」

QB「うーん、難しいがボクは>>9の方法をオススメするよ！」

仁美の靴に画鋲を仕込む

QB「その子の靴に画鋲を仕込めばいいんじゃないかな」

さやか「なるほど…地味だけど、精神的に追い詰めるやり方ね！」

QB「実行するかしないかはさやか次第だよ」

さやか「じゃあ、明日学校で早速実行だぁ！」



次の日

さやか（作戦実行は放課後だな…！あの泥棒猫が悪いんだもんね！）


まどか「さやかちゃーん、おはよう」ﾀｯﾀｯ

さやか「お、おうまどか！おはよう！」

まどか「今日も暑くなりそうだねー」ｽﾀｽﾀ

さやか「う、うんそうだね…まどか、今日仁美は？」

まどか「え？あぁ仁美ちゃんなら>>22みたいだよ！」

セックス

まどか「ひ、仁美ちゃんなら○ッ…クスしてたみたいだよ///」

さやか「…………は？」ﾋﾟｸｯ

まどか「いや、だからそのセ…」

さやか「セックス…」ｸﾞｷﾞｷﾞ

まどか「……さやかちゃん？や、やっぱり言わない方が」

さやか「セックス…セックス…仁美と恭介がセックス…恭介があたしじゃない女の子とセック」ｶﾞｷﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

まどか「さやかちゃん！落ち着いて…公共の場だよ！！」

さやか「セックス、セックスセックスセックスセックスセックス…」ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ

まどか「さやかちゃん！？ちょっと…！」


杏子「ん？どうしたんだ？」

まどか「杏子ちゃん！ちょうどいいところに！」

まどか「じ、実はかくかくしかじかで！」ﾏﾙﾏﾙｳﾏｳﾏ

杏子「な、なんだって！？それでさやかはこんな状態に…！」

さやか「ｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｯｸｽ」

まどか「どうしよう京子ちゃん、こんなのってないよぉ…」

杏子「お、落ち着け！ここはあたしがどうにかする！」

まどか「どうにかってどうするのぉ…」

杏子「と、とりあえず>>36だ！」

相手が恭介ではなくまどかパパであることを告げる

杏子「お、落ち着けさやか！」肩ﾕｻﾕｻ

さやか「ｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｾｯｸｽｯｸｽ…」

杏子「落ち着いて聞いてくれ…、頼むよ、さやか…」

さやか「…ｾｯｸｽ…」

杏子「仁美って子のセックスの相手はあの坊やじゃない！まどかパパなんだ！」

さやか「……ｾｯｸ…………え？」ﾋﾟｸｯ

まどか「……………え？」

さやか「ど、どういう…？」ﾊｯ

杏子「あたし、見たんだよ。まどかパパが緑髪の女の子とホテルに入ってくの…」

まどか「…嘘…でしょ？そんなの…」

杏子「ごめん、まどかには言わない方がいいって思ってたんだけど…」

まどか「そんなのってないよぉ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

杏子「まどか！！！」

さやか（なんだ…恭介じゃなかったんだ）ﾆｺ

杏子「さやか、平気か？」

さやか「べ、別に平気！気を使ってもらわなくたって！」

杏子「なんだよ！人が心配してやったってのに！」

さやか「はいはい！どーも！」

杏子「ん？あそこに見えるのってお前の愛する坊やじゃねーか？」

さやか「えっ！？」ﾊﾞｼｭｯ


さやか「本当だ…！」

杏子「でも、隣に居るのって…」

さやか「…>>53！？」

ﾏﾄﾞｶｧｰ

さやか「…転校生…！？」

杏子「なんであいつが坊やと一緒に登校してきてんだ…！？」

さやか「許さないっ…！！！！」

杏子「落ち着けさやか！許さないったってどーすんだよ！」

さやか「とりあえず、>>68する」

恭介を拉致して私だけのものに

さやか「あの、あれする、あれ、拉致してあたしだけのものにする」

杏子「お前何言ってんだよ！ただでさえクズのイメージついてんのに悪化させてどうする！」

さやか「いや、もういいよ。イメージとかも、もういい。恭介さえいればそれで」

ﾊﾟﾁﾝ！

杏子「馬鹿野郎！あの坊やだってそんなこと望んでねーよ！」

さやか「…っ！…でもっ！」ｼﾞﾝｼﾞﾝ

杏子「はぁ！？」

さやか「恭介が望んでなくてもいいの。あたしには恭介が必要だからいいの！！！！」

杏子「…っ！勝手にしろ！」ｽﾀｽﾀ

さやか（勝手にするわよ…！）ｽﾀｽﾀ

さやか（見間違いだったらよかったのに…やっぱり恭介だ）ｽﾀｽﾀ


ほむら「…美樹さん」

恭介「あれ？さやか、おはよう」


さやか「転校生、邪魔しないでね」


ガツン！！

恭介「…！！！」ﾊﾞﾀﾝ

ほむら「あなた、急に何を！」

さやか「…関係ない」ﾓﾁｱｹﾞｯｽﾀｽﾀ

ほむら「待ちなさい！」


さやか（さて、これからどこへ行こうか…>>80）

ごめんちょっと親子丼作ってくる
帰ってきたら書くけど続き書きたい人いたらのっとっちゃってください

あの世

さやか（あの世か…ハハ…それもいいかもね…）

さやか（あたしももう嫌なもの見ることもない、恭介も一緒にいてくれる…）

さやか（今と比べたらそんなの最高じゃない…）ｷｮﾛｷｮﾛ

さやか（あの雑居ビルから飛び降りたら二人で死ねるかな…）

さやか（それとも、一酸化炭素自殺もいいかな…）

さやか（二人寄り添って逝ける死に方…そうだ>>90なら…）