まどか「ほむらちゃん、あ、あのね、私、……」(155)

まどかssを見つけて、意気揚々とコピペで荒そうとした人、






ねぇねぇ 今どんな気持ち?

        ∩___∩                     ∩___∩   
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶| ♪
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶    
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |   
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____     ねぇ今どんな気持ち?
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶      
      /      /    ̄   :|::|ニコニコ ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶    
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶     
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)     
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /        
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン

よし、まかせろ

まどか(うう……今日もほむらちゃんに告白できなかった、いつも失敗しちゃうよ……)

まどか(わたしってダメなのかな……)

まどか(……いや!ここであきらめちゃだめ!今日こそはほむらちゃんに告白するよ!)

まどか(そのための作戦は>>8だよ!)

歌う

まどか(歌うんだよ!愛を!ほむらちゃんへの愛を!ほむらちゃんへの愛が詰まったラブソングを!)

まどか「そうと決まったら行動だよ!」

さやか「うおっ!まどかったらいきなりどうしたのさ!」

まどか「さやかちゃん!ちょうどいいところに!頼みたいことがあるんだよ!」

さやか「おおう、私の嫁が今日はいつになくハイテンション、いったいなんだよ」

まどか「CD貸して!さやかちゃんが持ってるの全部!」

さやか「……え?」

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春?」

佐天「伸びてないよ?」

まどほーむ

まどか「うう……さやかちゃんに理由話したら大笑いされちゃったよ……でもおかげで流行のCDを借りることが出来たし、早速これを参考にしながらラブソングを作っちゃうよ!」

キュプッ

QB「やあまどか、何をしているんだい?」

まどか「あっ!QB!実はかくかくしかじかなんだよ!」

QB「ふむ、ほむらへのラブソングか、それで君は流行の歌を聞いてそれを参考にそれを作ろうとしている」

まどか「うん!」

QB「でもさ、それっておかしくないかい?」

まどか「えっ?」

QB「僕には分からないけど君のほむらへの恋心はそこらにある歌をまねるだけで伝えることができるのかい?」

まどか「あ……」

QB「君たちにはそれぞれの感情がある、それならば恋という感情の歌は他の恋を見て作るべきものなのかい?」

まどか「……」

QB「君が歌うべき歌は人をまねたものじゃなくて自分の心の中から出たものじゃないのかな?」

まどか「……うん!そうだね!ありがとうQB!」

QB「きゅっぷい」

次の日 屋上

ほむら「まどかこないわね」

さやか「おかしいなーここで待っていてくれって」

パッ!ゴウンゴウン!

ほむらさやか「「!?」」

ゴゴゴゴゴゴゴ

まどか「どうも、鹿目まどかでございます、女14才、ここまでの人生を送ってきました、時に振り返ることもあれば、時に明日を見ることの楽しみをしる、世界の懐の深さを知る毎日でございます、それでは聞いて下さい『恋の暁、要酒』」

さやかほむら(なんかはじまったーー!)

まどか「あな~たに~あえ~た~時~がすぎ~あな~たに~あえ~ない~時~もすぎ~」

さやか(え?なに?これ?ラブソング?演歌じゃん!)

まどか「かわした~約束~時~がすぎ~ただ~ともにいる~事だけがのこ~った~」

さやか(しかも重い!歌詞が重い!)

まどか「しずむ~たいようを~見ていただけの~時を~あらためて~すごしてみ~たいと~」

さやか(ああ、こんなんじゃほむらも……)

ほむら「衣装、随分凝っているわね、おそらく歌詞とあわせるためにあえて暖色と寒色を同時に使用してイメージがつたわりやすく……」

さやか「めっちゃ熱心にみてるー!」

中略

まどか「ああ~恋の暁~要酒~」

まどか「……ありがとうございました、ほむらちゃん、どうだった?」

ほむら「……まどか、あなた、まさか……」

まどか「……うん」

ほむら「演歌歌手になりたいのね!」

まどか「うん!……へ?」

ほむら「がんばって!全力で応援するわ!」

まどか「へ?いや、あの、ちが!」

ほむら「安心して!私がまどかのマネージャーになるわ!」

まどか「へ?ほむらちゃんがマネージャー?…………うん!私がんばるよ!」

ほむら「ええ!がんばりましょう!」

さやか「それでいいのか」

まどか(うう~失敗したよー)

まどか(でも今までよりは一歩前進だ!この調子でがんばろう!)

まどか(というわけで次の作戦は>>43だよ!)

一人暮らしのほむらちゃんのためにメイドさん大作戦

まどか(ふむふむ、最近のとーきょーの喫茶店はどこもメイドさんがいるのがふつうなんだ)

まどか「はっ!これは使えるかも!」

さやか「うおっ!どうしたまどか?」

まどか「さやかちゃん!頼みたいことがあるの!」

さやか「いきなりなんさね」

まどか「ちょっと変身して脱いで変身して脱いでを繰り返して!」

さやか「へ?」

ほむほーむ

まどか(このさやかちゃんの魔法少女服をはぎ取っ……譲ってもらった物を繋ぎあわせてつくったメイド服で!)

ピンポーン

ととととと

ほむら「はーいってまどか!?どうしたの!?」

まどか「えへへっ!ほむらちゃんのお世話をしにきたんだよ!」

ほむら「ほ……ほみゅ?お世話って?」

まどか「えへへ、今日の私はほむらお嬢様のメイドさんなんだよ!」

ほむら「ほっほみゅ~~~!?」

まどか「それじゃあお世話を始めるよ」

ほむら「お世話ってなにをするの?」

まどか「まずはーおそうじ!……は全然ほこりがたまってないね」

ほむら「そもそも家具がないから」

まどか「じゃ、じゃあ洗濯!……も」

ほむら「制服しか着ないから……」

まどか「そ、それならお料理!」

ほむら「もうカロリーメイト鍋の準備が……」

まどか「全滅だよ!それよりもカロリーメイト鍋ってなに!?」

ほむら「お、おいしいから……」

まどか「うう……なにも出来ることがないよ……」

ほむら「……ねぇ、じゃあメイドさん、頼みたいことがあるの」

まどか「へっ!なに!?なにかな!?」

ほむら「少しの間だけでいいから……ひざまくらしながら私とお話してくれないかしら」

まどか「!!!うん!おやすいご用だよ!」

ほむら「ありがとう、またあとで、一緒にカロリーメイト鍋を食べましょうね」

まどか「それは断るよ」

まどほーむ

まどか「けっきょくそのあと二人でお昼寝しちゃったんだー」

QB「そうかい」

まどか「あとカロリーメイト鍋も予想以上においしくてね、まさかあのチーズが」

QB「ねえまどか、思うのだけど」

まどか「ん?なにかな?」

QB「今日のは別にメイドじゃなくても出来たことだよね、メイドで行ったのは無駄になったんじゃないのかな?」

まどか「………………!!?」

まどか(ほむらちゃん、相当のやり手だよ……まさかメイド攻撃がきかないなんて)

まどか(うう~何か方法はないかな~ほむらちゃんでもズッキュンなやつ)

まどか(そうだ!>>73とかどうかな!?)

愛情たっぷり手作りお弁当

まどか「そうだ!お弁当!」

さやか「おおう!なに?忘れちゃったの?」

まどか「さやかちゃん!頼みたいことがあるの!」

さやか「……えっちなのはいやだよ」

まどか「おべんとうのつくりかた教えて!」

さやほーむ

さやか「いやーまどかが最悪のメシマズじゃなくて安心したよ!」

まどか「へ?ただきちんとレシピ通りに計って作っただけだよ?」

さやか「いやいや、何かいやな予感がしていたからさ、あとはどうやって渡すかだね」

まどか「あ……どうしよう……」

???「お困りのようだね!」

さやか「な!だれだ!」

???「僕は通りすがりのきゅっぷい仮面さ!」

まどか「きゅっぷい仮面!」

QB「さあ、これをあげよう!役立ててくれ!」

まどか「これは!」

さやか「イケてる女子のための雑誌!」

まどかさやか「「杏杏!」」

翌日 昼休み 屋上

ほむら「カロリーメイトはおいしいわね……」

段ボールまどか「こちらあるふぁ、ターゲットはこちらには気づいていないようですおーばー」

段ボールさやか「こちらべーた、当然!杏杏特集の『必須!河川敷で暮らす際の段ボールスキル特集』に乗ってたもん!」

まどか「それじゃあいくよ!」

さやか「ゴー!」

ササササササササ!!!!

まどか(重要なのは100%確実にブツをターゲットにとどけること!そのためには相手に気づかれず鞄にねじ込む!)

さやか「いけっ!そこだっ!」

スッ

まどか(ミッションコンプリートだよ!)

さやか「ナイスだまどか!」



まどか「……よく考えたら」

QB「……うん」

まどか「ほむらちゃんの鞄に入れたところでほむらちゃんには私が作ったってわからないよね」

QB「……そうだね」

まどか「……なにしてんだろ、私……」

そのころ ほむほーむ

ほむら「さて、明日の支度を……あら?」

次の朝

まどか「……おはよう」

さやか「おおう、しずんでるなあ」

まどか「うん、だって、作戦がしっぱ……」

ほむら「ねえ、まどか」

まどか「え?ほむらちゃん?」

ほむら「おべんとう、とってもおいしかったわ」

まどか「へ?なんで……?」

ほむら「ふふっ分かるわよ、まどかの作ったおべんとうだもの、でも次からはちゃんと手渡しで渡してくれるとうれしいわ」

まどか「……うんっ!」

さやか(あ、元気になった)

まどか(やったっ!作戦大成功!)

まどか(ここで一気にいっちゃいたいな!そのための作戦は>>100!)

学校での身体測定のときに二人とも上半身裸でスキンシップ

まどか(え、えっちなのもとってもいいとおもいます!)ムフー!

さやか「おーい、まどかー顔真っ赤にして何考えてるんだよー」

まどか「さやかちゃん!教えてほしいことがあるの!」

さやか「いやな予感しかしないけど聞いてあげよう」

まどか「身体測定で上半身裸にするにはどうしたらいいかな!?」

さやか「しらねぇよ!」

まどか(ううう……よく考えたらうちの身体測定は体操服だよ……どうしよう)

ほむら「まどか、身体測定に行きましょう、身体測定は保険室よ?」

まどか「う、うん……いこっか」

ほむら「まどか?大丈夫?」

まどか「うん、大丈夫……きゃっ!」

バッシャーン!!!

まどか「ご、ごめんなさい!大丈夫?」

ほむら「ええ、幸いにも体操服が塗れただけですんだわ、着替えないと……ほら、まどか、いきましょう」

まどか「あ、うん」

あかん
ねむくてたまらん
明日もし残ってたら続き各けど乗っ取ってくれてもうれしい

最近は縦逃げが少なくなって寂しいな

くそ、眠れん
かまってちゃんでもうしわけないがもう少し頑張る

まどか「ご、ごめんなさい、私のせいで」

ほむら「本当に気にしてないから気にしないで、先生にいえば上半身は制服でも許してくれるわ」

シュルル

まどか「ふぇ!?ほむらちゃんどうしたの?」

ほむら「へ?体操服を脱いでいるのよ?」

まどか「そうじゃなくておなかの怪我のことだよ!」

ほむら「ああ、魔女と戦ったときについた物だけど軽傷だから放っておいたのよ」

まどか「そんなのだめだよ!ほら!傷ポーチあるから見せて」

ほむら「ほむっ!?そ、それは少し恥ずかしいわ」

まどか「いいからお腹出して」

ほむら「え、ええ」

まどか「よく見るとちっちゃち傷がたくさんあるね」

ほむら「……いちいち癒すと魔力の無駄だから」

まどか「だめだよ、そんなことしちゃ、ほむらちゃんだって女の子なんだよ?」

ほむら「……ありがとう、まどか、でも大丈夫だから」

まどか「……むー、ほむらちゃんの、ほむらちゃんの」

ほむら「?」

まどか「ほむらちゃんのバカー!コチョコチョコチョコチョ!!!!」

ほむら「ちょっ!ふふふっ!あははははははっ!あははははっ!やめてぇ~まどかぁ~!」

まどか「やめないよ!ほむらちゃんが自分を大切にするって約束するまで!」

ほむら「あははははっ!わかったかりゃ!たしゃけてぇ~」

まどか「ほんとうに?」

ほむら「ほんとうだかりゃ~」

まどか「じゃあ放すよ!」

ほむら「はあっはあっ!くっ!」

まどか「いい?ほむらちゃんも美人さんなんだからもっときちんと……」

ほむら「……」

まどか「自分をもっと大切にしてもらわないと私が困っちゃうから…」

ほむら「隙アリっ!」

まどか「ふぇ?…あははははははは!ちょっと!ひゃめっ!ひょむらちゃん!あはははははは!」

まどか(うう~結局ほむらちゃんには逃げられちゃったよ……)

まどか(でも、ほむらちゃん、一見スマートでクールだけど、ほんとはとっても危なっかしくて)

まどか(だから、私がささえてあげられたらいいなって思ってしまうのでした)

まどか(……うん、この作戦でほむらちゃんに告白しよう)

まどか(最後の作戦は>>125だよ)

佐天「青髪さん、準備できましたよ」

青ピ「よっしゃ、なら位置についてー」

初春『よーい、スタート!』

佐天「」キラン

佐天「先手必勝、GO!!バックブレーダー!」

佐天「……」

し~ん

初春『今、青髪選手がゴール! 圧倒的だー!』

裸リボン

まどか「……うん、ふつうの作戦なんて私には似合わないや」

さやか「ん?どうした?まどか?」

まどか「さやかちゃん、ほむらちゃんに告白したいから手伝って欲しいのだけど、だめかな?」

さやか「……ははっ!いいに決まってるじゃん、多分そこにいる白いのも同じだよ」

QB「きゅっぷい」

まどか「ふたりとも!ありがとう!じゃあ作戦スタートだよ!」

さやかQB「「おー!」」

ほむほーむ

ほむら「はあ……ただいま……ってえっ?」

ドンッ!

ほむら「……かなり大きなプレゼントボックスね」

ほむら「……みなかった事にしましょう」

プレゼントボックス「え?ちょっとまってよ!?」

ほむら「へ?まどか!?」ガサゴソ

パカッ

裸リボンまどか「ジャジャーン!」

ほむら「な、なんでそんな格好を!?あとなんでいるの?」

まどか「さやかちゃんに頼んで用意してもらった衣装がこれだったからと、QBがちょちょっとエントロビー操作して鍵を開けてくれたからだよ」

ほむら「え、ええー」

ほむら「美樹さやかのセンスにもおどろくしQBの軽さにも驚くわ」

まどか「うん、でも色っぽいから私は好きだな」

ほむら「まあ……似合ってはいるわね」

まどか「でしょでしょ?すこしえっちぃけどとっても可愛いんだ」

ほむら「そうね、とてもえっちぃけど可愛いわ」

まどか「いにちあしぶを取れたことだし、本題です」

ほむら「本題?」

まどか「今回はねっ、とっても大切なお話があるんだよ」

ほむら「?なにかしら?」

まどか「ほむらちゃん、あ、あのね、私、……」

まどか「ほむらちゃんのことが」

まどか「好きです」



眠い寝る
支援ありがとー

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