男(仮に幼馴染が騙されてる振りをしてるとして、現時点で怒ってないということは幼馴染が俺に好意を抱いてないことがわからる)

男(ならばこのままやりとりを続けていく内に冗談で終わる)

男(問題は幼馴染の返事が本当だった場合・・・自惚れた考えではあるが一応考るとすると、まず軽い空気で終わらすのが一番か？)

男(できればクズ野郎という認識を持たれたくないし、幼馴染を悲しませたくない)

男(ていうか何でこんな軽率な事したんだよおおおお)

幼馴染(ふっ必死に考え込んでるようね。だけどそんな暇は与えない)

幼馴染「おっとこｰ｣ｷﾞｭｯ

男「うひゃっ」

幼馴染「あぁ嬉しい。やっと気持ちが通じ合ったね｣ｳﾙｳﾙ

幼馴染(まずはネタバラシしにくくするために重くする)

男(うわああああ)

幼馴染｢･･･｣ｷﾞｭｰ

男「お、幼馴染……？」

幼馴染｢･･･｣ｷﾞｭｯ

男(もし気持ちが本当だったら絶対言え無い。嘘ならここら辺でネタバラシがきても良い・・・！)

幼馴染「ねぇ」

男「ん？」

幼馴染「キス……したいな///」

男「」

幼馴染(隙を作らない)

男(気持ちが本当ならこのまま当然キスをする)

男(しかし嘘なら直前でお終いだろう。そして俺が散々からかわれる羽目になるだろう)

男(俺が後から嘘といっても信憑性に欠ける)

男(おそらく「そうやって逃げ場作ってたんでしょ？」と言わるのがオチだ)

男(待てよ、幼馴染の気持ちが本当だったら、俺はこんなひどい事をしてまだ己の保身に走るのか？)

男(だが嘘だったらその後それをダシにされて何されるかわからん)

幼馴染(キスを迫って畳み掛けるっ。)ｿｰ

男「ッッッ！！」

男(トイレに逃げよう！いや、仮に気持ちが本当な幼馴染にそんな事をしたら不自然に思われる)

男(そして嘘だとバレてしまってはマズイ)

男(気持ちが本当だとした時に肝心な事は、幼馴染を傷つけないこと、それは幼馴染に嘘だとわからせない事に直結する)

男(嘘だとしたら、まずは俺のその後の体裁を保てるような状態を作っておかなければ……！)

男(くそっ、せめて気持ちさえわかれば)

幼馴染(まずファーストキスで完全に後戻りできなくさせる)

幼馴染「男･･･｣ｿｰ

男(うおおおおおおお)ｶﾞｼｯ

幼馴染「？」

男(漢を見せてみろよ俺っっ！)

男「幼馴染、ごめん！」

幼馴染「！？｣ｶﾞｰﾝ

男「あ、いや、緊張して……あの、心の準備が」

幼馴染「そ、そっか」

幼馴染(はー、ビックリさせないでよもう)

幼馴染(男にとっては私があくまでも本気態度を貫くのが一番厄介な事)

幼馴染(そうするだけで男は常にどちらのパターンも考慮して行動せざるを得ない)

幼馴染(あとは逃げ場ができないように確実に攻めるのみ)

幼馴染(家に私達以外は誰もいないし、普段通りの予定ならまだ誰もこない)

幼馴染(焦らなくても大丈夫)

幼馴染「そっか、じゃあ慣れるまで抱きしめてて？///」

男「うん・・・」

男(これは・・・まず一回断ったことで次の軽めの頼みを断れなくして承諾させると同時に、次にキスを迫ったときに断りにくくされた……！)

男(もたれる幼馴染可愛いな……いいニオイするし…付き合っても……)

男(まてまて、そしたら幼馴染が嘘をついてたら思うツボじゃないか！)

男(幼馴染がどちらの気持ちにしても、俺に時間をあまり与えないはずだ)

男(モタモタ考えてたら駄目だ、最善の手を)

幼馴染｢・・・｣ｽﾘｽﾘ

男(こ、股間がっ・・・マズイ！)

幼馴染(刺激は軽くて良い)

幼馴染(私がどっちの気持ちか悟らせず誘導していくにはそれが最善)

男(勃起なんてバレたら幼馴染がどっちでもマズイって！)

男(取り敢えず腰を引いて・・・)ｿｰ

幼馴染(ふ、まあいいわ)

幼馴染(じわじわ攻めて、気を取られて考える時間無くしてそのままキスを迫る)

幼馴染(勝った……っ！)

男(ひとまず安心だ……)

男(さて、幼馴染が嘘をついてるならキスの直前でバラすはず)

幼馴染｢･･･｣ﾋﾟﾀ

男「！？｣ﾋﾞｸ

幼馴染(効いてる効いてる)

男(落ち着け……落ち着け。俺は幼馴染がバラす前つまりキスの直前で幼馴染の気持ちを察してそれに対応すればいい)

男(そんな方法がないから困ってるんだよ！！)

幼馴染(まあここらでケリね)

幼馴染「男……そろそろ///」

男(詰んだか……いや！)

男「うん、いいよ」

幼馴染「ふふ、嬉しい」

男「だけど、目を閉じててくれないか」

幼馴染(な、なにいいいいい)

幼馴染「え、えっとそれは……」

男「お願い！」

幼馴染「………」

幼馴染(気が変わったのかな？どの道私にはまだ手があるから大丈夫だけどね)

幼馴染「……いいよ」

男「ごめんな、どうしても顔見られるの恥ずかしくて」

幼馴染「ううん、気にしないで」

男「じゃあ……目を……」

幼馴染「うん｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男(すかさず指を唇にあてる！)

男(幼馴染が嘘をついていたとしても「乙女みたいで可愛かったからからかいたくなった」と言う)

男(幼馴染が本気で、もしバレたとしても大事にはならない。俺がウブなだけで済む)

男(どちらにせよキスはしてないから罪悪感もない)

男｢｣ﾋﾟﾄ

幼馴染「ん」

男「はい、終わりな｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男(なにドキドキしてるんだよ俺)

幼馴染｢･･･｣ｼﾞｰ

男(さあ、嘘なら俺に罵倒を浴びせるはずだ)

男(その時に言ってやるよ「お前の演技が上手過ぎて引くに引けなく
なって指でごまかした」)

男(こい！)

男(あれ？でも幼馴染が嘘ついてたとして俺にキスなんて許すのか)

幼馴染「男」

男「は、はい！」

幼馴染「じゃあ次は私からするね｣ﾆｺ

男「」

男(え、幼馴染本気だったの？え？)

幼馴染「はい、目を閉じて」

男(とにかく幼馴染がされてる以上当然する権利もある。断れない)

男(これは幼馴染のお返しで、俺が期待をして目を閉じてるのを面白がるとかか？)

男(本気だったらどうするんだよ！)

男「あ、あーそういう事ね」

男(どうだ、見破ってるようにも、納得してるようにも聞こえるこの言葉)

男(これで嘘のときの保険はかけた)

男(あれ？かけれてるのか？普通に「逃げ場作ってる」で同様に論破されるんじゃないか？)

男(いや、だからそもそも本気だったときはどうするんだよ！)

幼馴染「はいそういう事です。じゃあ目を閉じて」

男(頼む嘘でうまい事言い訳が通じてくれ！)ｷﾞｭｰ

幼馴染「・・・」

男「……！｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

幼馴染｢ﾁｭｯ……んむ｣ﾚﾛﾚﾛ

男「！？｣ﾋﾞｸﾝ

幼馴染｢ﾆｭﾙ……ﾁｭﾊﾟ…｣ﾚﾛﾚﾛ

男「んむ！？んーっ！んーっ！｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

幼馴染｢ん…ﾚﾛﾝ……っぷは」

男「は・・・？あれ？どうして？｣ﾎﾞｰ

男(幼馴染本気だったんだ……どうしよう)

幼馴染(あんな子供騙しを使うなんて・・・とにかく、ここからが腕ね)

幼馴染「次は私の顔ちゃんと見てね」

男「え、えっと・・・///」

幼馴染｢｣ﾁｭｰｯ

男「」

幼馴染｢ﾆｭｯ……ﾆｭﾙ｣ｷﾞｭｰ

男「ん・・・んむ｣ﾄﾛｰﾝ

男(今まで異性として意識してなかったのに……胸がドキドキする……)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男(それに幼馴染と付き合うのって俺にとって何も悪くないじゃん……もう何でもいいや)ｷﾞｭｰ

幼馴染「良い子だね。よしよし｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

幼馴染「ほら、ベッドで横になろ？」

男「うん…｣ﾄﾛｰﾝ

男「幼馴染の身体暖かい……｣ｷﾞｭｳ

幼馴染「甘えん坊さんだね｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

幼馴染(エイプリルフール万歳)ｷｭﾝｷｭﾝ

男「幼馴染とこうしてると落ち着く」

幼馴染「そっかそっか。これからは好きなだけしていいからね」

男「うん｣ｽﾘｽﾘ

幼馴染「その代わり浮気は絶対駄目だよ？私だけを見てね」

男｢｣ｺｸｺｸ

幼馴染(よし後は既成事実のみね)

眠い
念のために

///

幼馴染「んｰ｣ｷﾞｭｰ

男(おっぱい柔らかい)ﾓﾐﾓﾐ

幼馴染「あ・・・」

男(これ乳首かな)ｺﾘｺﾘ

幼馴染「んぁっ……！」

男「可愛いい｣ﾆｺ

幼馴染「///｣ｷｭﾝ

男(凄い……普段知ってる幼馴染とこんな事やってる)

男(もっと幼馴染を感じたい)

男(どんどん好きになってく)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「幼馴染…キス」

幼馴染「いたいの？」

男｢｣ｺｸｺｸ

幼馴染｢ﾊﾑ……んちゅ…れろ」

男(最高)ｿﾞｸｿﾞｸ

お前ら

幼馴染｢耳はどうかな｣ﾊﾑ

男「っぁ…！｣ﾋﾞｸ

幼馴染(いい反応)ﾊﾑﾊﾑ

男「あ、あっ・・・」

幼馴染(それ)ﾌｰｯ

男「～！｣ｿﾞｸｿﾞｸ

男「幼馴染！｣ｶﾞﾊﾞｯ

幼馴染「きゃんっ///」

幼馴染(しめしめ)

幼馴染「男の好きにして良いよ……？」

男｢ﾊｱﾊｱ｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

幼馴染「んあ！……そこ弱点///｣ﾋﾞｸﾝ

規制

幼馴染(首筋舐めながら股すりつけて・・・犬みたい)

男｢好き…幼馴染好き｣ｽﾘｽﾘ

幼馴染｢｣ｷｭﾝｷｭﾝ

幼馴染「男の熱くてカチカチになってる///」

幼馴染「ねえ、裸になろ？」

男｢ﾊｱﾊｱ……｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

幼馴染(やる気満々ね)ﾇｷﾞﾇｷﾞ

幼馴染「男の子供の頃のしか見てないから、全然違う……///」

男｢ﾊｱﾊｱ｣ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

幼馴染「それそれ｣ｽﾘｽﾘ

男「ぅあ、太ももヤバイ……！｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

幼馴染「挟まれてシゴかれるのそんなに気持ち良いんだ？｣ｼｭｯｼｭｯ

男「うん、幼馴染の肌スベスベで凄い気持ち良い…ぁ！｣

幼馴染「男」

男「なに｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

幼馴染「口でして欲しい？」

男｢！｣ｺｸｺｸ

幼馴染「それじゃあ｣ﾆｷﾞﾆｷﾞ

男(軽く握っただけでもヤバい)

幼馴染「ん｣ﾍﾟﾛ

男「うっひ！？｣ｶﾞｸﾝ

幼馴染(凄い敏感だ)ﾚﾛﾚﾛﾁｭﾊﾟ

男「あ、あぁ…」

幼馴染｢｣ｼﾞｭｯﾌﾟｼﾞｭｯﾌﾟ

男(熱い、チンコ熱くて蕩けそうだ)ｶﾞｸｶﾞｸ

幼馴染(感じてるし上手くできてるのかな……男の部屋にあったAVの見様見真似だけど)ｼﾞｭｯﾌﾟｼﾞｭｯﾌﾟﾆｭﾙﾆｭﾙ

幼馴染(吸い上げて)ﾆｭｰ

男「あ…」

幼馴染(一気に下ろす)ｼﾞｭﾎﾟﾝ

男「うあっ！｣ﾋﾞｸﾝ

幼馴染(吸い上げて)ﾆｭｰ

男「幼馴染それヤバ…」

幼馴染(一気に下ろす)ｼﾞｭﾎﾟﾝ

男「あはぁっ！｣ﾋﾞｸﾝ

幼馴染(面白い)

幼馴染(さて、私としては男に中出しして欲しいんだけどね)

幼馴染(私の家の財力的に子供どころか男も養えるしね)

幼馴染(しかし男はどう思ってるのだろう。生挿入中出しは望んでる気持ちがあるのは確かだと思うけど)

幼馴染(きっと責任感から望まない可能性もある)

幼馴染(なら興奮している内に挿入させて、中出しへ持ち込むのが手っ取り早い)

幼馴染(それにもし中出しが反対でも生挿入を許すかもしれないし、それすら反対でも男は私の身体に夢中だからチャンスは何回でもくる)

幼馴染(だが初めての性行為で最も興奮している今が最大のチャンスであることは変わりない)

幼馴染(このチャンスを逃す私ではない)

幼馴染(フェラでは抜かずに溜まった性欲のベクトルを秘部に向ける！)

男｢｣ﾄﾛｰﾝ

幼馴染「男｣ﾋﾟﾀ

男「はぃ…」

幼馴染「挿れよっか」

男「……うん」

幼馴染(いい子だ)ｸﾞｯ

幼馴染「じゃあ私が上になるから」

男(う～ん中で出したい生で挿入したい。でも……)

幼馴染「挿れるよ｣ｸﾁｭ

男(幼馴染のマンコだ。エロい…)

男(違う違う！そうじゃなくて！)

男「あ～えっと、幼馴染ちょっと……」

幼馴染(ﾁｯ。だが手は幾つもある)

幼馴染「なーに男？｣ﾆｭｯﾆｭｯ

男(っ！マンズリだと！？)

男「あっ…えっとあの……あっあっ｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

幼馴染「ん～？｣ﾆｭｯﾆｭｯ

男(ムリムリムリ！こんなの我慢できない！)

男(でも…でも……)ｳﾙ

幼馴染(脆くなった意思を打ち砕く)

幼馴染「男」

幼馴染「心配しなくても大丈夫だよ｣ﾎﾞｿ

男(大丈夫？大丈夫なら大丈夫だよな)

男(がまんしなくていいよな)

幼馴染「じゃあ挿れまーす、いいですか？」

男｢｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

幼馴染「ふふ夢中ね。そんなに挿れたいの？」

男｢｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

幼馴染「可愛い」

朝飯

ID変わってたから一応

幼馴染「んっ…！｣ｸﾁｭ

幼馴染「っ！……ふぅっ｣ﾆｭｰ

男(幼馴染の中に入ってる)

幼馴染「っはぁ……はぁ…｣ﾋﾟﾀ

男「大丈夫？」

幼馴染「うん…っ…思ったほど痛くなかった……」

幼馴染(やったああああ処女を男に捧げれたし、男の童貞もゲット！！)

幼馴染(あとは中出しさせて結婚を確実にしないと)

幼馴染(男は誰にも渡さない)

幼馴染「動いても良いよ」

男「わかった｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「幼馴染っ！｣ﾁﾞｭﾌﾟﾁﾞｭﾌﾟﾁﾞｭﾌﾟﾁﾞｭﾌﾟ

幼馴染「お、おとこぉっ｣ﾁｭｯ

男(中気持ち良すぎてもう持たない！)

幼馴染「大丈夫だからきて！お願い！」ｷﾞｭｰ

男「うん！だすよ！幼馴染！！｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

幼馴染「あぁああ！！」
ﾄﾞﾋﾞｭｯﾄﾞﾌﾟﾄﾞﾌﾟ…ﾋﾞｭｸﾋﾞｭﾙ

男(うわ……中で吸い取られるように……)ｿﾞｸｿﾞｸ

幼馴染「～ッ！！｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

幼馴染(気持ちいい…！イッちゃった)ﾄﾛﾝ

幼馴染｢っんはあ…責任とって結婚……だからね？」

男「わかってるわかってる・・・もう大体わかってた。けどここまでしなくても俺はお前の事もう……」

幼馴染｢ふふ｣ﾆｺﾆｺ

男「あーっ、何でもない何でもない……///」

幼馴染「ちなみに男が冗談で告白したのはわかってたからね」

男｢ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」

幼馴染「ううん、むしろ感謝してるぐらいだから」

幼馴染「結果的にこうなったんだから」

男「俺もここまで発展するとは思わなかったよ」

幼馴染「ふふ」

男「あと子供できたら……」

幼馴染「私の親なら幾らでも支援してくれるよ。男が婿なら尚更ね」

男「うーん、そうなのか…？」

幼馴染「だかこれからお互い頑張ろ？男は会社を継げるように。私はしっかり支えるから｣ｷﾞｭ

男「…ああ！｣ｷﾞｭ

男「幼馴染」

幼馴染「なに？」


男「愛してる！」

幼馴染｢私もだよ･･････///」




おわり

くぅー疲
ありがとうございました