ミカサ「安価で漫画や映画みたいなことをしようと思う」(124)

コニー「んあ?」

ミカサ「…最近、エレンと距離を感じることがある」

コニー「飯の時間とか訓練とか一緒じゃねーか」

ミカサ「昔は、エレンには私とアルミンしかいなかった。…今は違う」

コニー「友達のはなしか?」

ミカサ「以前は他人をバカにした態度が目立っていた…あなたやライナー達がエレンを変えた、のだと思う」

コニー「そうかー?」

ミカサ「…私はこのままで良いのだろうか」

コニー「なんだよ。ミカサも変わりたいのか?」

ミカサ「変わりたい…そう、変わる?…いえ、変わりたくない…?」

コニー「何言ってるかわかんねえぞ」

ミカサ「私にもわからない。だからまずは何か行動してみようと思う」

コニー「そうだな!オレも考えるより動くのが好きだ!」

ミカサ「こういうことは参考があった方がよい」

コニー「だから漫画とか映画とかなんだな!」

ミカサ「そう。ドラマなんかもいいと思う。まずは>>3

ろくでなしBLUES

コニー「確か、ヤンキーの話だろ?」

ミカサ「そう。ろくでなしのはなし」

コニー「作者はべしゃり暮しの人」

ミカサ「ジャンプでは異色だったけれど、嫌いではなかった」

コニー「ヤンキーものはオレ読まねえんだよなー」

ミカサ「今日から俺はは多分、コニー好み。今度貸そう」

コニー「で、どうしたらろくでなしブルースになるんだよ?」

ミカサ「ウィキで調べたところ、ボクシングも話のポイントになるよう」

コニー「うし、じゃあ誰かとスパークリングでもするか?」

ミカサ「私のボクサー姿は公式、受けてたとう」

コニー「相手は>>7がいいんじゃねえか?」

ネス班長

ミカサ「誰」

コニー「調査兵団の人らしい」

ミカサ「そう」

コニー「頭は狙うなよ?」

ミカサ「…頭?」

コニー「あたまだあたま。頭を狙っちゃダメらしい」

ミカサ「わかった」

ミカサ(ダチョウ倶楽部的な前ふり…だと思う。わたしはこういうのが苦手…試されている…!!)

………
ネス「おうっ新兵、よろしくな」

ミカサ「よろしく、お願いします」

ネス「固くなるな固くなるな!本気でこいよ?」

ミカサ「はっ!」

コニー「とりあえずゴングならしてみてえから鳴らすな!」

カーン

ミカサ(本気で…ヘッドギアを吹っ飛ばすつもりでいくっ…!!)ヒュッ

ネス(速…避け…否っ!)

スパァ…ン

………
ミカサ「悪いことをした…」

コニー「頭は狙うなって言ったろー」

ミカサ「つい…」

コニー「あの頭、キース教官より悲惨だったなー」

ミカサ「…キース教官は老け顔、ネスさんはそうでもない違いだと思う」

コニー「オレんちは皆ふさふさだから安心して剃れっけどちがったら伸ばしてたろうな」

ミカサ「コニーは坊主が似合っている、と思う」

コニー「だよな!次は>>16だな」

世界王座を目指してトレーニング

ミカサ「漫画のよう」

コニー「だろ!?」

ミカサ「がんばれミカサ的な空気をビンビン感じる」

コニー「勝った際にはエィレィンアァーンって叫べばエレンのハグが待ってるらしいぞ」

ミカサ「発音しにくいけれど頑張ろうと思う」

コニー「とりあえず縄跳びだな!」

ミカサ「縄跳びは訓練描写に必須」

コニー「だろ?」

ミカサ「飛ぶ」ヒュヒュヒュヒュ

コニー「残像だ」

ミカサ「二重の極み跳び」ヒュヒュヒュンヒュヒュヒュン

コニー「二重跳びと何が違うんだ?」

ミカサ「二重跳びを極めた跳び方」ヒュヒュヒュン

コニー「すげえ!オレもやってみたい!」

ミカサ「教えよう」

コニー「二重跳びは出来るんぞ」ヒュヒュヒュヒュ

ミカサ「さらに一ランク上を目指す」

コニー「どうやってだ?」

ミカサ「美しさを目指す。そしてスピードを極限まで高める…!」

コニー「こうか…?」ヒュヒュヒュヒュヒュッ

ミカサ「おしい」

コニー「難しいな」

ミカサ「時間をかけたら出来るようになる。また、今度教えよう。とりあえず次は>>22

ヒロインという名のエレンをいじめている番長を倒そう

コニー「世界はもういいのか?」

ミカサ「世界はすでに視野に入っている。一時トレーニングを休んだところでどのみち時間はかからないだろう」

コニー「今時な話だな」

ミカサ「五輪の打診はお断りした。エレンがピンチ。それどころではない」

コニー「ミカサすげえな!」

ミカサ「少し照れる」

コニー「でもミカサ、番長は>>24だぞ?大丈夫か?」

失敗↓

ミカサ「ベルトルト?」

コニー「あいつ、寝相神拳の使い手でよ。寝てるときに無意識にいじめんだよ」

ミカサ「エレンを?なぜ」

コニー「知らねえ」

ミカサ「首にブレードを叩きこみたいけれどなぜか失敗するような気がする」

コニー「ブレードなんか使ったらベルトルト死にかけんぞ?」

ミカサ「ならば、拳を合わせるまで」

コニー「またスパークリングするか?」

ミカサ「目には目を、スタンドにはスタンドを神拳には神拳を…!」

コニー「ミカサも神拳使いなのか!?」

ミカサ「ベルトルトが使えて私が使えない道理はない」

コニー「なるほどな!」

………
コニー「ベルトルト!」

ベルトルト「なんだい?」

コニー「これ、ミカサから!」

ベルトルト「手紙?」

コニー「おうっまたなー」

ベルトルト「ライナーじゃあるまいし…ラブレターじゃ絶対ないなあ」

ベルトルト「えーと、はたし…状?果たし状!?」

………
ミカサ「無意識といえど、番長。果たし状の筋は通した」

ベルトルト「いや、番長じゃないよ!!?なんか勘違いしてない?」

コニー「ベルトルトは番長だぞ」

ミカサ「コニーもこう言っている」

ベルトルト「なんの設定なの!?わけがわからないよ」

ミカサ「あなたは寝てるときにエレンをいじめている。万死に値する…!」

ベルトルト「」

ミカサ「私は>>33神拳の使い手!いざ、勝負!.」

安価↓

休憩ー

ベルトルト「知ってる!?必殺って必ず殺すって書くんだよ!?」

ミカサ「わかっている。エレンのために生き、エレンのために死ぬ。そう決めたときに編み出したこの神拳、」

ベルトルト「知ってる!?必殺って必ず殺すって書くんだ よ!?」

ミカサ「わかっている。エレンのために生き、エレンのた めに死ぬ。そう決めたときに編み出したこの神拳、あなたが初めての餌食」

ベルトルト「やめて!餌食とか言わないで!」

ミカサ「ベルトルトも寝相神拳を繰り出してきて構わない」

コニー「寝相神拳は寝てないと神拳使えないぞ」

ミカサ「では、寝て」

ベルトルト「無茶言わないでよ!」

ミカサ「無茶ではない。ほら芝生の上にねっころがって」

ベルトルト「やだよ!」

ミカサ「では、餌食に」

ゴロン
ベルトルト「芝生最高!!」

ミカサ「このぽかぽか陽気、すぐにフェアな戦いができる」

コニー「…オレもねっころがりてえな」

ベルトルト「良いんじゃない?」

コニー「やり!」ゴロン

ミカサ「………」

「………」ポカポカヌクヌク

ベルトルト「…ミカサも寝転がる?」

ミカサ「………」ゴロン

ベルトルト「暖かいね」

コニー「この前まで冬だったのにな」

ミカサ「クイズ。雪がとけると何になるでしょう?」

コニー「オレ、それ知ってる!サシャに漫画借りたからな」

ベルトルト「え、水でしょ?」

ミカサ「違う」

コニー「春だぞ!」

ミカサ「番長に必殺神拳の片鱗デコピン罰」バシュウ

ベルトルト「………っっったあぁぁ!!なに今の?デコピン!?痛みで息止まったよ!?額割れてない!?」

コニー「音も変だったな」

ミカサ「同じようにやってもエレンには痛みを感じない。それがエレン以外必殺神拳」

コニー「エレンは痛くないのか?」

ミカサ「そう」

ベルトルト「エレンがすごいのかミカサがすごいのか…ってまだいたいよ」

ミカサ「威力を高めれば脳を揺らすことも出来るし、男性生殖器にあてれば潰せる」

ベルトルト「こわい」

コニー「ミカサは世界チャンピオンにまぢでなれるな!」

ベルトルト「まじ、だよ」

ミカサ「ろくでなしを引っ張るのであっている」

ベルトルト「?」

コニー「……なぁ」ウトウト

ベルトルト「眠そうだね」

ミカサ「コニーではなくベルトルトに寝てもらいたい」

ベルトルト「あんなデコピンしたら寝てても起きるよ」

ミカサ「エレンをいじめた罰と思ったら軽いもの」

ベルトルト「それ、よくわからないんだよね。寝てる間にエレンに何してるんだろう?」

コニー「……>>42」ムニャムニャ

書き込めないから今日はここまで

失敗安価は↓

ベルトルト「ごめんなさい…ごめんなさい…」

ミカサ「エレンの髪が薄くなってきていたのは番長のせい…!」

ベルトルト「僕はなんてことを……」

ミカサ「私はエレンがカッパだろうがアルシンドになろうが気にしないけれど、痛い思いをさせたのは許せない」

ベルトルト「痛みよりアルシンドのが問題だよ!!君は何もわかってない!!」

ミカサ「逆ギレは止めて」

ベルトルト「逆ギレ!?朝起きたら枕に残る髪を数え、シャンプーはそっと、嫌なことがあっても髪をかきむしるなんて有り得ない!!そんな毎日を僕はエレンにまで…!」

ミカサ「話が妙にリアルなのだけれど」

ベルトルト「確かに、僕はエレンが羨ましかった!黒くてふさふさの髪を、おでこを出しても生え際が後退していない額を」

ミカサ「いじめた理由が見えてきている」

ベルトルト「立体機動の度にハラハラして、キース教官を見るたびにまだ大丈夫という安心と将来への不安を抱える日々!それを逆ギレなんて言わないでくれないか!!謝ってくれ!世界のはげに謝罪してくれ!」

ミカサ「ご、ごめんなさい」

ベルトルト「あぁ頭をかきむしりたい…!!」

ミカサ「…ベルトルト、前髪をあげて」

ベルトルト「嫌だ!」

ミカサ「騒がないで、コニーが起きてしまう」

ベルトルト「なら手を近づけないでよ!」

ミカサ「少し見たいだけ」グググ

ベルトルト「させてたまるかっ…!」グググ

ミカサ「フーッ」

ファサッ
ベルトルト「あっ」

ミカサ「………ごめんなさい。見るべきではなかった」

ベルトルト「」

ミカサ「神拳を使う前に番長は死んでしまった…」

ベルトルト

ミカサ「あんなに饒舌なベルトルトをはじめてみた」

ミカサ「………エレンには柑橘類を与えてみよう」

ミカサ「次は>>49をしてみる」

ジョジョの奇妙な冒険

ミカサ「せっかく波紋が使えるのだから生かすしかない」

ミカサ「実はエレン以外必殺神拳は波紋がまざっている。メメタァのカエルがエレン、あとは色々な力」

「………」

ミカサ「やはりしゃべるのは苦手。仕方がない、コニー起きて」

コニー「ムニャム…む?」

ミカサ「私たちは奇妙な冒険に出なくては」

コニー「おう!?そっか!!…ベルトルトはねてんのか?」

ミカサ「そう。考えるのをやめている」

コニー「じゃあ、行くか。またなベルトルト!」

ベルトルト

コニー「冒険ってなにをするんだ?」

ミカサ「とりあえずはこの辺りをウロウロ」

コニー「なんだよ、なら寝かしててくれても良かっただろ」

ミカサ「時に睡眠すら危険。赤ん坊がいないからと油断すると痛い目にあう」

コニー「赤ん坊?」

ミカサ「そう。世の中には危険な赤ん坊がたくさんいる」

コニー「オレの敵じゃねえよ」

ミカサ「夢の中から攻撃する赤ん坊、透明になる赤ん坊、小学5年生の母親の元にタイムスリップしてくる赤ん坊…とても危険」

コニー「最後のはあんまり危険じゃないだろ」

ミカサ「この世界で育児するのは大変」

コニー「まあな。オレのすむ村じゃ子沢山が当たり前だったけどこの辺りはそんなにいないな」

ミカサ「口べらしするほど人類が追い詰められているから…」

コニー「あー、わりいな。シガンシナ出身か」

ミカサ「構わない」

コニー「しかし奇妙な冒険って感じじゃねえな>>55するか」

休憩

ミカサ「奇妙」

コニー「こう、かっこよくポーズ決めんだよ」


(/o^)
( /
/ く

ミカサ「なかなか興味深い」

コニー「ミカサもやってみろ」

ミカサ「こう?」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨...


(・o\)
S )
/ く

コニー「オレよりうめぇ!表紙になりそうだ!」

やっぱずれた
訂正

ミカサ「こう?」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨...
(・o\)
S )
/ く

コニー「オレよりうめぇ!表紙になりそうだ!」

またずれてメッチャスリム…スペースあかんのか。脳内訂正よろしく


ミカサ「…なかなかかっこいい」

コニー「様になんな!」

ミカサ「このカッコイイポーズなら宙に浮ける気がする」

コニー「なんだそれ?」

ミカサ「古代、勇ましき者はカッコイイポーズで宙に浮いた…とアルミンに聞いたことがある」

コニー「立体機動みたいなもんかー」

ミカサ「多分」

コニー「オレも練習したらいつか浮けれたりすんのかな」

ミカサ「やってみるとよい。ジャンプしながらジョジョ立ちしたらいけるのでは」

コニー「うしっやんぞ」


(/o^)
( /
/ く
 ∥
___

コニー「…駄目だな」

ミカサ「諦めないでっ」

コニー「もいっちょ!よっ!」ピョン

コニー「できねぇえ!!」

ミカサ「ポーズは文句なくカッコイイ。勇ましき者じゃないか、アルミンの本が間違っていたのか…」

コニー「あの体制でジャンプは足ぐねりそうだ」

ミカサ「それはよくない。足をひねって立体機動が出来なくなれば、もし世界最強でもいざというときに参戦できなくなる」

コニー「それは困んな」

ミカサ「では次は>>63をする」

初心に返って座ったままの姿勢でジャンプ

コニー「いや、それはアウトだろ…やっちゃいけねえ一線があるのはオレでもわかんぞ」

ミカサ「…?」

コニー「テロリストや宗教ものは駄目だ」

ミカサ(なにか盛大に勘違いされている)

コニー「なんだ?オレ間違ってるか?」

ミカサ「多分、合っていて間違っている」

コニー「?」

ミカサ「私が言っているのはこれ」バシュウゥ

コニー「げぇー!座ったままでその跳躍!屁か!?」

ミカサ「……私はサシャでも太蔵でもない」

コニー「じゃあなんなんだ?」

ミカサ「何、と言われても呼吸が大切としか言えない」

コニー「???」

ミカサ「とりあえず、座ってほしい」

コニー「おうっ」

ミカサ「そして、こう」バシュウゥ

「………」

コニー「…オレがバカだからわかんねぇのか?皆はその説明でわかんねか?縄跳びといいカッコイイポーズといいできねえことばっかだしよ…」

ミカサ「…私の語学力に問題がある。ので、落ち込まないてほしい」

コニー「立体機動つけたらできるんだけどなー」

ミカサ「…呼吸を」フゥウー

コニー「ひっひっふうー」

ミカサ「違う。……>>67と言えば分かりやすいかもしれない」

コォォォォォォォォって感じ

コニー「いや、わからんな」

ミカサ「なぜ芋を」

コニー「ミカサはその説明でわかんのか!?」

ミカサ「わかる」

コニー「なんだよ!呼吸がコォォォォォォォォって感じってなんだよ!」

ミカサ「ならば、コニーは立体機動を説明してみて」

コニー「なんでだ?」

ミカサ「いいから」

コニー「立体機動は…ベルトとかつけてアンカーバシュッてやって、ブシューーってガスを出したらビューンって飛ぶんだ」

ミカサ「…人に説明する難しさ、わかってもらったと思う」

コニー「今ので伝わったろ?」

ミカサ「私もそう思っていた」

コニー「…コォォォォォォォォって感じでやってみる」

ミカサ「焦らず、呼吸を乱さないのが大切」

コニー「…コォォォォォォォォ」

ミカサ「なぜだかコニーが金髪碧眼になりオーラをまといそうな気がする」

コニー「コォォォォォ…」ポシュッ!

ミカサ「!」

コニー「!見たか!?ミカサ!!」

ミカサ「跳躍とまではいかなくても浮いた」

コニー「だよな!浮いたよな!?」

ミカサ「…コニー、波紋を自分のものにするまでまだ時間はかかる。でもあなたは今入り口に立てた。素晴らしいこと」

コニー「よくわかんねえけど誉められた!」

ミカサ「これからも精進してほしい」

コニー「ありがとな!」

ミカサ「私にも誰かを指導できた…変化し始めている、のかもしれない…次は>>71

今日はここまで。安価ありがとう

少女マンガ

コニー「おーサシャにたまに借りんな」

ミカサ「サシャはよく寝転びながら読んでいる」

コニー「たまに菓子のカスが挾間ってんぞ」

ミカサ「サシャらしくてよいと思う」

コニー「少女マンガったって色々あんだろ?」

ミカサ「学園恋愛ものが多い。けれどファンタジーやホラー、ギャグに日常もの、同性愛など幅は広い」

コニー「だよな。どんなんにするんだ?」

ミカサ「>>74などどうだろうか」

魔法少女

コニー「ミカサは魔法使えるのか!?」

ミカサ「魔法少女ミカリンとは私のこと」

コニー「どんな魔法が使えるんだ?」

ミカサ「とりだしたるはこのスプーン、コニー指一本でで強く押してみて」

コニー「んむむ…ふつーのスプーンだな」

ミカサ「私が魔法の言葉を唱え触ると」

コニー「?」

ミカサ「パラレルパラルるるるるレリーズ!!」グッバキン

コニー「!」

ミカサ「指一本で折れる」

コニー「すっっげえ!!」

ミカサ「他にもある」

コニー「魔法凄いな!」

ミカサ「例えば、私はエレンとテレパシーが使える」

コニー「エレンとか!?」

ミカサ「そう」

コニー「今エレンはなんだって?」

ミカサ「……私と兵になれたことで離れなかったことを安心しつつ、距離があくのを不安に少し感じている」

コニー「なんでそんなことわかんだ?」

ミカサ「プリズムパワーが私に家族の大切さを教えてくれたので」

コニー「魔法少女って他になにができるんだ?魔女と戦うとかか?」

ミカサ「それは少女マンガではない、実は少女マンガでは魔法少女の概念は意外なほど薄い」

コニー「がいねん?」

ミカサ「…訂正しよう。魔法少女は少ない。見習い魔女のほうが多い」

コニー「そうなのか」

ミカサ「おじゃ魔女ドレミ、赤ずきんチャチャ、宇宙なボクら!などはこれにあたる」

コニー「魔女少女となにがちがうんだ?一緒じゃないのか?」

ミカサ「似たものではある。しかし魔女を目指している」

コニー「へぇ」

ミカサ「私には…見習い期間がない」

コニー「???」

ミカサ「いつのまにかできたことばかり」

コニー「ミカサは天才だな!」

ミカサ「…わからない」

コニー「でもそれじゃ魔法少女でも見習い魔女にでもねえな?」

ミカサ「そう。なので魔法少女にあこがれる」

コニー「じゃあ>>79をしてみたら魔法少女っぽいんじゃねえか?」

悪い奴を懲らしめて宝石的なモノを集めていく

ミカサ「なるほど、こう、丸っこいちいさなやつを集めたらよい?」

コニー「だろ!」

ミカサ「ではコスチュームに着替えてこよう」

コニー「コスチューム?」

ミカサ「魔法少女ミカリン☆のコスチュームを縫ってある」

コニー「じゃあ待ってるな」

ミカサ「すぐ、戻る」

………
ミカサ「魔法少女ミカリン☆爆!誕!」

コニー「早かったな!」

ミカサ「魔法少女は早着替えをするもの。あなたはこれをかぶって」

コニー「なんだこれ。帽子?耳がついてんぞ」

ミカサ「魔法少女にはマスコットは必須」

コニー「よくわかんねえけど肌触り気に入ったぞ!」

ミカサ「よく似合っている」

コニー「じゃあわるもんの>>82をやっつけるか!」

アニ

ミカサ「アニ?」

コニー「そうだぞ!」

ミカサ「アニが悪者なの?」

コニー「なんだよミカサ知らないのか?あいつ、この前サシャに呪いをかけたんだぞ」

ミカサ「それは許すべきではない」

コニー「な?だからアニがわるもんなんだ!」

ミカサ「打倒!アニ!では、コーニィ行こう!ミカリン☆発進!」

………
コニー「おーい!アニー!」タタタタ

ミカサ「アニ!」ズバババ

コニー「ミカサ速いな!」

アニ「……なに?」

ミカサ「魔法少女ミカリン☆が!月にかわってお仕置きよっ!」

アニ「…いや、ほんと何?」

コニー「お仕置きなんだ!」

ミカサ「そう、お仕置き」

アニ「…その格好は?腹を出す必要性が見つからないんだけど」

ミカサ「キュアブラックを意識した」

アニ「…黒くないし」

コニー「はらぐろってやつか?」

アニ「まったくちがうね。お仕置きってのは?」

ミカサ「魔法少女」

アニ「魔法少女は月のプリンセスじゃないだろ」

アニ「コニーの帽子は?」

ミカサ「魔法少女のマスコット。なかなか似合っている」

アニ「…まあね」

コニー「そんなに似合ってるか?」

ミカサ「ええ」

アニ「アルミンなんかも似合いそうだね」

ミカサ「アルミンには立ち耳バージョンをプレゼントしたがかぶってくれない…」

アニ「ドンマイ」

コニー「アルミンとお揃いなのかー」

ミカサ「話がそれた。アニ、あなたはサシャに呪いをかけた。あなたを倒し宝石的なグリーフシード的なやつをてに入れる…!」

アニ「呪い?」

コニー「サシャに叙々苑に行きたいなら菓子減らせって言ったろ!」

アニ「いったね。金がたまらないって騒いでたから」

コニー「アイツ……最近笑わなくなっちまったんだぞ」

ミカサ「最近、サシャが静かな理由はそれ?」

コニー「ああ、うぅ~呪いです~って言いながら目がギラギラしてる。落ちてる小石がドロップみたいですって笑ってたしな」

ミカサ「なんて惨い」

アニ「…こわいんだけど」

ミカサ「アニ、あなたを>>88で倒す」

ドロップキック

アニ「……秩序のない現代に」

ミカサ「ドロップキック」

コニー「?」

アニミカ(なんだか少しわかりあえた気分)

ミカサ「それはそうと、魔法少女らしい渾身のドロップキックを叩き込む…!」

アニ「はっ!来な…っ!」

ミカサ「ふっ」

アニ「………」サッ

ズザーッ
コニー「ミカサ!」

ミカサ「…なぜ、避けたの」

アニ「どこのバカがドロップキックがくるとわかってて受けると思う?」

ミカサ「!」

アニ「あんたでも避けるだろ?」

ミカサ「…敗北。これで宝石的なやつもサシャの呪いも解けない……」

コニー「そんな…サシャアァアアァァ!!」

アニ「……宝石は持ってないけどね。これならある」

ミカサ「キュービィロップ」

アニ「サシャにはうまく訂正しておくからこのことでもう関わらないでくれる?疲れるから」

ミカサ「…ありがとう。約束する」

アニ「ほら、コニーにも」

コニー「ありがとな!アニはわるもんじゃなくばあちゃんみたいだ!」

アニ「……女との口の聞き方がエレン以下」ガッグルン

コニー「」

ミカサ「今のは擁護できない」

………
ミカサ「美味しい」コロコロ

コニー「甘いもんは高いからなー」コロコロ

ミカサ「コニーは二個いっぺんに食べる派」

コニー「みんなそうだろー」

ミカサ「私は一個ずつ」

コニー「珍しいな」

ミカサ「そんなことはない」

コニー「どっちもうまいのは変わんないけどな」

ミカサ「…私は少し弾けたキャラになり、アニとわかりあえた気がする」

コニー「よかったな!次は>>95

今日はここまで。今回は長丁場の予定
安価ありがとうございます

ギャグマンガ日和のアンラッキーフレンズ

ミカサ「それは読んだことがない」

コニー「これはなー説明してもよくわかんないだろうな」

ミカサ「?」

コニー「ま、とりあえずベランダにいくか」

ミカサ「…訓練所にベランダはない」

コニー「あっ!そっか!んーじゃあ屋上に行くぞ!」

ミカサ「わかった」

………
ガチャ

ミカサ「…今日は本当にいい天気」

コニー「雲の感じからすると明日も晴れんぞ」

ミカサ「なぜわかるの?」

コニー「田舎育ちだからな!自然とわかんだ」

ミカサ「コニーやサシャのそういう部分は尊敬している」

コニー「そーか?村のやつなら大体わかるとおもうけどな」

ミカサ「!」

コニー「どうした!?」

ミカサ「手摺が一部ない」

コニー「あ、あれは…!誰だ!?」

ミカサ「>>99!!」

ライナー

ミカサ「そんな…!責任感に溢れて不思議眉毛で顔が四角く万年2位肩の後ろの二本のゴボウの真ん中にあるすね毛の下のロココ調の右が弱点のライナァアアー!!」

コニー(これはミカサも滑落する流れだ!)

ミカサ「……二本のゴボウ?」

コニー「ん?」

ミカサ「コニー、二本のゴボウが下に落ちてしまったライナーにみあたらないのだけれど」

コニー「あ、本当だな」

ミカサ「?なぜ無いものが弱点に?」

コニー「ロココ調もなんだかわかんないな」

ミカサ「…本人に確認してこよう」

コニー「ミカサは落っこちないのか?」

ミカサ「?当たり前」

コニー「危ないもんな」

ミカサ「手摺が思い切り腐っているのをライナーが証明してくれた」

コニー「だな。あとで教官に言っとかないとな」

ミカサ「今はとりあえずライナーのもとへ行こう」

………
コニー「ライナー!!」タタタタ…

ミカサ「無事?」ドシュウウ

コニー「」

コニー「死んでる………」

ライナー「いや、生きてるぞ」

ミカサ「生きていた」

コニー「生きてた!大丈夫か?」

ライナー「あぁ…カートゥーン的な穴はできちまったがな」

ミカサ「見事な穴」

コニー「あの高さから落ちて無傷って凄いぞ!」

ライナー「はは…丈夫が取り柄だからな」

ミカサ「…ライナー、ゴボウは?」

コニー「そうだったな!ロココ調ってなんだ?」

ライナー「は?」

ミカサ「肩の後ろの二本のゴボウの真ん中にあるすね毛の下のロココ調の右があなたの弱点のはず」

ライナー「……ユミルだな?」

ミカサ「そう、ユミルから聞いた」

コニー「なんであのブスはそんなことしってんだよ」

ライナー「いいか、それは嘘だ。俺が女に興味ないとか散々いってるようだがな」



ミカサ「嘘…」

コニー「うそなのか!」

ライナー「ああ」

ミカサ「うさちゃんぱんつ好きも?」

コニー「それは本当だよな!」

ライナー「」

ミカサ「?」

ライナー「アイツは何を言いふらしてんだ」

ミカサ「ユミルは嘘がうまい。どこまで本当かわからない」

コニー「嘘つきは泥棒の始まりだぞ」

ライナー「!クリスタの耳に入るまでに口止めしないと!またな!」ダダダ…

コニー「一番先に言ったと思うけどな」

ミカサ「同感。次は>>105

いちご100%

コニー「みんなジャンプ好きだな!」

ミカサ「コニーは読んでいるの?エレンは読んでいたはず」

コニー「男部屋で回し読みだな。人気ある雑誌はみんなで金出しあって買ってる」

ミカサ「女子とあまり変わらない」

コニー「なんか考えてみればミカサとこんなに話すの珍しいもんなー」

ミカサ「確かに」

コニー「じゃ、いちごパンツはいたやつ探しにいくか!」

休憩ー

ミカサ「どこへ?」

コニー「一人一人聞いていくんだろ?」

ミカサ「そんな余裕と時間はない」

コニー「確かにめんどいか」

ミカサ「今日は、天気がいい。ならば洗濯干場ならば所持しているかはわかる」

コニー「なら洗濯干場だな!」

………
ミカサ「やはりたくさん干してある」

コニー「なあ、女のパンツはここにはなさそうだぞ?」

ミカサ「ほとんどの女子は下着は部屋干し。けれどポツポツ女性ものもある」

コニー「じゃああんま見つからないじゃねえか」

ミカサ「男性の下着でもいちごならかまわない」

コニー「まあミカサがいいならいーけどな。いちごいちご…いちごのぱんつ…」

ミカサ「あった」

コニー「こっちにもあったぞ!」

ミカサ「こちらのは>>111のもの」

コニー「こっちのは>>112だな」

アニ

ジャン

ミカサ「アニは可愛らしいぱんつ。少し無防備だけれど」

コニー「ジャンはおかん趣味で渡されたっぽいな!」

ミカサ「……ビビッドな色」

コニー「かーちゃんて謎の色や柄をどこからともなく買ってくんだよな」

ミカサ「…アニはどこで買っているのだろう?服といいアニのセンス好きなのだけれど」

コニー「聞きにいったらまたキュービィロップもらえっかな?」

ミカサ「キブミーキュービィロップ…」

コニー「ジャンにもかーちゃんか自前か聞いてみてえ」

………
ミカサ「アニ、アニ」

アニ「また来たね…今度はなに?」

ミカサ「ぱんつについて聞きたい」

コニー「いちごのぱんつだ!」

アニ「………ミカサはまあいい。コニーは何を聞く気?」

コニー「ぱんつの話だろ?」

アニ「…飴ちゃんやるからちょっと離れて黙っててくれない?」

コニー「おう!」

アニ「幼児……」

ミカサ「せいせきはわるくないのが」

途中でとんだ

ミカサ「成績は悪くないのが面白い」

アニ「上位はあんたを筆頭に変人ばかりだからね」

ミカサ「変人ではないが私もあなたも対人関係が苦手な自覚はある」

アニ「そうかい」

ミカサ「だから今日は、いろいろとやってみている」

アニ「下らないね」

ミカサ「かも、しれない。でも、頑張る」

アニ「……せいぜい好きにしな」

ミカサ「ありがとう」

アニ「で、ぱ…下着がなんだって?」

ミカサ「あれはどこで売っているの?」

アニ「普通の下着屋だけど?」

ミカサ「…したぎや」

アニ「…あんたどこで買って…いや、誰と買ってる?」

ミカサ「エレンとアルミン」

アニ「…ちょっと見せてみな」

ミカサ「…変態?」

アニ「違う」

ミカサ「待ってて」ゴソ

アニ「ちょっとでいい」

ミカサ「わかっている」

アニ「………」

ミカサ「男性ものは動きやすく安価。ただ最近は立体構造が主流で前方が余る」

アニ「休日もボクサー?しかもメンズ?訓練以外でも?」

ミカサ「これしか持っていない」

アニ「…次の休日の予定は?」

ミカサ「特にない」

アニ「金準備しときな。下着買いにいくよ」

ミカサ「!アニと?」

アニ「どーせ暇だからね。嫌なら無理しなくてもいいけど」

ミカサ「ならば、服も見繕ってほしい」

アニ「………いいよ」

ミカサ「コニー!!」

コニー「ご機嫌だな」

ミカサ「ここにきて目にみえる大きな変化があった」

コニー「なんだあ?」

ミカサ「アニと次の休みに出掛ける…!」

コニー「デートだな!」

ミカサ「いちご風にいうならそう」

コニー「じゃあ次はジャンだな」

ミカサ「この調子で頑張る」

………
コニー「ジャーン!」

ジャン「そういいながら登場するのやめろって言ったろ!」

ミカサ「ジャー…」

ジャン「」

ミカサ「………ん」

ジャン「いや!たった今その登場のしかたが気に入った!気に入った!」

コニー「本当か!?」

ミカサ「無理はしなくていい。いいことがあって舞い上がりすぎていた」

ジャン「いや、本当だ!本当にわかりやすくていい!!」

ミカサ「そう」

コニー「なージャンのパンツなんだけどよ」

ジャン「パンツ?」

ミカサ「いちごの柄のパンツ」

コニー「あれって誰が買ったんだ?」

ジャン「>>123だけどなんでだ」

今日は、ここまで
安価感想ありがとうー

俺が自分で買った

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