P「え?日本が一夫多妻制になった?」(154)
小鳥「えぇ、しかもどちらかが成人していれば中学生とも結婚できるようになったみたいですよ?」
P「」
お願いします♪
>>1
期待してるぞ
>>3
書きだめないからむりりん♪
あっ>>2ね♪
P「つ、つまり真美は合法だと・・・?」
小鳥「真美だけじゃないぞ」
律子「亜美もいいぞ」
P「や、やよいは!?」
小鳥「合法だ」
律子「美希もいいぞ」
P「美希はいいや」
美希「なんでなの!」
P「んんっ……」
真美「おはよー、プロデューサー」
P「あぁ……真美か。すまないがちょっと腕枕外していいか」
真美「えぇー、もうちょっとこのままがいいんだけど」
P「いやもう支度しないと……って」
亜美「むにゃ……Zzz」
反対側には亜美がいた
P「やれやれ……」
やよい「プロデューサーそろそろ起きてくださーい!朝ですよー!」
伊織「朝ご飯の準備出来たからさっさと……って三人ともまだ裸じゃない!」
響「朝からズルいぞ!自分も混ざるぞ!」
服を脱ぎ響がベッドに飛び込んできた
やれやれ……また今日も騒がしい1日が始まりそうだ
しまった、既に始まっていたか
しょうがないから飲み会から戻ってきたよ♪
で、流れが全然分かんねぇんだけど
P「どうなってんですか日本は…」
小鳥「なんでもネット選挙に備えて票の取り込みなんて声もあるみたいですね?」
P「それにしたって…」
小鳥「ABE内閣始まってますね」
P「言っても…アイドルが危険な目に合うかもしれないってだけで、俺自身には関係なさそうですけど」
小鳥「は?」
P「いや…だから俺自身にはあんまり関係もないと…」
小鳥「プロデューサーさん、それ本気で言ってるんですか?」
P「ほ、本気ですけど…」
小鳥「…」
P「…」
小鳥「滅びれろッ!」
P「!?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
支援
小鳥「プロデューサーさんは鈍感だぁ鈍感だぁとは思ってましたけど、まさかここまでとは…」
P「え、えっ?」
小鳥「そんな鈍感で滅びれろなプロデューサーさんはもう少し苦しんでしまえば良いんです!」
P「く、苦しんでしまえば良いって…」
小鳥「言葉の通りですよ!これからプロデューサーさんにとって大変なことになると思いますけど、まぁ頑張ってください」
P「大変なことって、だから俺には関係ないって」
小鳥「とにかく!せいぜい頑張ってください!」
ガチャン!
P「えぇぇ…」
ごめん眠くなったから後は頼む
は?続けろやコラ
P「…」
P「って言われてもなぁ…本当に俺には関係ないことだと思うし」
P「なにをあんなに小鳥さんが怒ってるのか俺にはさっぱりわからん…」
P「まぁいいk…」
ガチャ!
P「ん?」
考えるのがキツイから安価で出てくる765アイドルを>>45
いおり
伊織「…」
P「おぉ伊織、随分と早く来たんだな?」
伊織「今日は私が一番乗りってこと?」
P「あぁ、そうだけど」
伊織「そう…ならさっさと要件を済ませちゃったほうがいいみたいね」
P「要件?」
伊織「単刀直入に言うわ…あんた水瀬の一族になりなさい」
P「へ?」
伊織「聞こえてなかったの?水瀬の一員になりなさいって言ったのよ」
P「いや…それは聞こえてたんですけど、よく意味がわからなくて…」
伊織「あんた…それ本気で言ってるの?」
P「マジもマジ…大マジでございますが…」
伊織「…」
P「あの…」
伊織「…」
P「み、伊織さん?」
くさいって言われちゃった♪後は頼んだ♪
伊織「このバカっ!」
P「うぇっ!?」
伊織「伊織ちゃんがここまでいいてあげてるって言うのに…なんでわかんないのよ!」
P「そ、そんな事言われましても…」
伊織「鈍感だとは思ってたけどまさかここまでなんて…」
P「はぁ…」
伊織「良い?今から私が言う言葉をしっかり聞きなさい!」
P「は、はいっ!」
伊織「私と!」
P「伊織と?」
伊織「け、けけけけっ!!!!」
P「けけけけ?」
伊織「けっこ…」
P「けっこ?」
伊織「結婚しなさいって言ってるのよ!」
P「ふぇっ!?」
伊織「この伊織ちゃんと結婚できるのがどれだけ名誉なことかわかるでしょ!とにかくこの婚姻届に判を押しなさいっ!」
P「待て待て伊織!結婚って…お前、自分が今何を言ってるのかわかってるのか!?」
伊織「こんな事訳も分からずに言えるわけ無いでしょ!」
P「だとしたらもっとおかしいだろ!お前…」
伊織「おかしくなんてないわよ!私が結婚してあげるって言ってるんだからあんたは黙って判を押せばいいの!」
P「しかしだなぁ…」
伊織「いくらバカなあんたでも今日のニュースぐらい見たでしょう?」
P「今日のって、結婚の法改正のニュースか?」
伊織「そうよ!つまり私の年齢でもあんたと結婚することが可能になったってわけ」
P「年齢以前にだな、俺とお前はプロデューサーとアイドルな関係であって…」
伊織「ロリコンと重婚が許される国にそんなモラルなんてないのよ!」
P「なっ…」
伊織「もし年齢的なものだけなら…やよいや他の子の事だって考えたしここまでしなかったわ」
P「他の子?」
伊織「でも重婚まで認められたって言うなら話は別よ!私が引く必要なんて全くなくなったじゃない!」
P「ちょっと言ってる意味がわからないんですが…」
伊織「水瀬の力を頼って働きかけた甲斐があったわ…これでみんなが幸せになれる」
P「伊織さん?」
伊織「さぁほらっ!さっさと判を!」
P「伊織!お前は結婚というものがわかってないんだって!」
伊織「わかってないですって?」
P「結婚ていうのはなぁ、お互いがお互いを愛し合って初めて成立するものなんだよ」
伊織「あんた、何が言いたいのよ…」
P「こんな突然…法律が変わったからって、はい結婚しましょうはおかしいだろうが…」
伊織「私はそんなつもりっ…」
P「あるだろうが…こんな一生を左右するようなことをゲーム感覚で決めちゃダメだ」
伊織「あ、あんた…それ本気で言ってるの?」
限界が近い…伊織ちゃんは書き切るから許してくんない?
P「そりゃあもちろん本気だ」
伊織「そう、あんたはそんな風に思ってたのね」
P「そりゃお前らよりは大人だからな、そのへんの事はお前らよりはしっかりと考えるよ」
伊織「しっかりと考えた上で、私とは結婚したくないってことよね」
P「いや…俺は何もそんな言い方は…」
伊織「そんな言い方に聞こえるのよ!」
P「!?」
伊織「なんだか大層な理由つけちゃって!結局は私と結婚したくないだけなんでしょ!」
P「だ、だから俺は別にそんな風には…」
伊織「私にはそういうふうに聞こえるって言ってるの!」
P「伊織…」
伊織「バカにするんじゃないわよ!なによっ大人ぶっちゃって…」
P「だからそれは…」
伊織「自分ばっかり大人ぶって…私のこと子供呼ばわりして…」
P「…」
伊織「一年経ったって子供扱い…結婚できるって言ったって子供みたいに」
P「それは…」
伊織「どうやったら大人としてみてくれるのよ!」
P「…」
伊織「あんたの事だから私が成人したってきっと子供扱いするわ!ううん、きっと死ぬまでよ!」
P「そんなこと」
伊織「あるわよ!どれだけ月日が経ったって変わらないわ!だってどれだけ月日が経っても私とあんたの差は縮まらないんだもん!」
伊織「そんなのどんなに頑張ったって無理じゃない…」
伊織「法律変えたって、年を重ねたって…」
伊織「あんたが…あんたが…」
P「…」
伊織「あんたが女としてみてくれなきゃ…」ジワッ…
P「お、おい…伊織」
伊織「そんなのっ…」
P「…」
伊織「そんっ…なの…あんまりよっ…」
P「お、お前…何も泣くことは」
伊織「泣いでなんが…いだいわよぅ…」
P「そんな顔して言われたってな」
伊織「うるさいうるさいうるさいっ…伊織ちゃんが泣くわけないでしょっ!」
P「お前…もしかして本気で俺と結婚したいと思ってたのか?」
伊織「…グスッ」
P「だとしたら俺は…なんて酷いこと言っちまったんだろうな…」
伊織「…」
P「伊織」
伊織「なによっ…」
P「俺と」
伊織「…」
P「結婚、するか?」
伊織「えっ…?」
眠気をさむすのには米米クラブ聞くのが一番だね
P「だから、結婚するかって」
伊織「あ、あんた!自分で何言ってるのかわかってるの!?」
P「わかってるって、第一お前が言い始めたことだろう?」
伊織「それはそうだけど…け、結婚はお互いがお互いを好きじゃないとってさっきあんた…」
P「それなら問題ないぞ」
伊織「問題ないって…」
P「俺はお前のこと大好きだからな」
伊織「なっ!」
P「だから…」
P「結婚しよう!」
おわり
続きは昼まで残ってたらか別に立てて書きますわ、後は好きにして下せぇ
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