調査兵団古城

ハンジ「みんないるー？！」ﾄﾞｶｧｰﾝ

エレン「」ﾋﾞｸｯ

リヴァイ「…あとでドアの修理費を請求する」

ハンジ「ドアのことなんてどうでもいいよ！」

リヴァイ「どうでも良くない…で？なんのようだ…」

ハンジ「巨人の弱点を発見したんだよ！」

エレン「巨人の弱点はうなじですよね？」

ハンジ「うなじもそうだけど新たに発見したんだよ！」

リヴァイ「どこだ？」

ハンジ「脛だよ」

エレン「脛？」

ハンジ「リヴァイちょっといい？」ｽﾈﾄﾞｽｯ

リヴァイ「ぎぃやぁぁぁぁああ？！！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

エレン「すごい！人類最強が悶絶するほど痛いとは！」

ハンジ「ね？すごいでしょ？実はこれ巨人にも効くんだよn」ﾄﾞｽｯ

リヴァイ「…仕返しだ」ﾅﾐﾀﾞﾒ

ハンジ「ぎぃゃぁぁあイィぃぁあ」

ソニー＆ビーン

ソニー「…」ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ

ハンジ「心臓を刺しても全く反応しないだけど…」ﾄﾞｽｯ

ソニー「ぎぃぃぁあァァァあぁあ？！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

ハンジ「ね？すごいでしょ？」ﾄﾞﾔｧ

エレン「…」

ハンジ「どうしたの？」

エレン「あんまし必要ないですよね？」

ハンジ「どうしてだい？！」ｶﾞﾀｯ

エレン「うなじ削げば巨人殺せますよね？」

ハンジ「殺すんじゃなくて痛がらせるのに使うんだよ」

エレン「？」